JPH051263Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH051263Y2 JPH051263Y2 JP1987109130U JP10913087U JPH051263Y2 JP H051263 Y2 JPH051263 Y2 JP H051263Y2 JP 1987109130 U JP1987109130 U JP 1987109130U JP 10913087 U JP10913087 U JP 10913087U JP H051263 Y2 JPH051263 Y2 JP H051263Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- reel
- movable hood
- fishing rod
- fitted
- hood
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Fishing Rods (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
産業上の利用分野
本考案は釣竿に直接リールを取付ける装置にお
ける移動フード装着装置の改良に関するものであ
る。
ける移動フード装着装置の改良に関するものであ
る。
従来の技術
リール取付装置における移動フードは、実公昭
53−39662号公報に見られるように、パイプシー
トや板状シートを介して装着すると共に特にリー
ル脚挿入部と反対側に設けた突部を釣竿に嵌着固
定したパイプの軸方向の溝に摺動自在に係合しそ
の回動を阻止すると共にリール脚挿入部に嵌合し
た緩衝駒はそのリール挿入部である膨出部分に設
けた突起を移動フードの係止孔に嵌合係止して脱
落を防止している。
53−39662号公報に見られるように、パイプシー
トや板状シートを介して装着すると共に特にリー
ル脚挿入部と反対側に設けた突部を釣竿に嵌着固
定したパイプの軸方向の溝に摺動自在に係合しそ
の回動を阻止すると共にリール脚挿入部に嵌合し
た緩衝駒はそのリール挿入部である膨出部分に設
けた突起を移動フードの係止孔に嵌合係止して脱
落を防止している。
しかしながらこのような方式は、パイプシート
又は板状シートが釣竿の軽量化を阻害すると共に
移動フードの廻り止めが釣竿下側のみしか設けら
れていないので移動フードの摺動作用が円滑でな
くリール脚を緊締するときにガタを生ずると共に
緩衝駒がリール脚によつて変形しその突起が係止
孔から脱れて脱落する欠陥がある。
又は板状シートが釣竿の軽量化を阻害すると共に
移動フードの廻り止めが釣竿下側のみしか設けら
れていないので移動フードの摺動作用が円滑でな
くリール脚を緊締するときにガタを生ずると共に
緩衝駒がリール脚によつて変形しその突起が係止
孔から脱れて脱落する欠陥がある。
考案が解決しようとする問題点
本考案はこれらの欠陥を改善して、リールを直
接釣竿に装着できるようにしてその軽量簡易化を
図ると共に移動フードの周方向の回動と緩衝駒の
脱落を確実に防止してリール脚を確実に緊締でき
るようにした移動フードの装着装置を有する釣竿
を提供することを目的とするものである。
接釣竿に装着できるようにしてその軽量簡易化を
図ると共に移動フードの周方向の回動と緩衝駒の
脱落を確実に防止してリール脚を確実に緊締でき
るようにした移動フードの装着装置を有する釣竿
を提供することを目的とするものである。
問題点を解決するための手段
本考案は前記目的を達成するための構成とし
て、釣竿のリール取付部分に上部を肉薄にして両
側に摺動面を形成した肉厚円筒部を一体に設け、
該肉厚円筒部に嵌合した金属製移動フードのリー
ル脚挿入部に嵌着した緩衝駒の両側縁を前記摺動
面に摺動自在に当接せしめ、前記移動フード後端
の環状嵌着部に緊締螺筒を回動可能に係合連結す
ると共に前記環状嵌着部に設けた係止孔に前記緩
衝駒の後端部に設けた突部を嵌着し、更に前記肉
薄部分における釣竿の下側の軸方向に溝孔を形成
し、該溝孔に移動フードに設けた突起を摺動自在
に係合したことを要旨とするものである。
て、釣竿のリール取付部分に上部を肉薄にして両
側に摺動面を形成した肉厚円筒部を一体に設け、
該肉厚円筒部に嵌合した金属製移動フードのリー
ル脚挿入部に嵌着した緩衝駒の両側縁を前記摺動
面に摺動自在に当接せしめ、前記移動フード後端
の環状嵌着部に緊締螺筒を回動可能に係合連結す
ると共に前記環状嵌着部に設けた係止孔に前記緩
衝駒の後端部に設けた突部を嵌着し、更に前記肉
薄部分における釣竿の下側の軸方向に溝孔を形成
し、該溝孔に移動フードに設けた突起を摺動自在
に係合したことを要旨とするものである。
実施例
本考案の実施例を図面について説明すると、繊
維補強の熱硬化性合成樹脂で形成された釣竿1の
リール取付部分には上部を肉薄にして両側に摺動
面2,2を有する肉薄円筒部3が一体に形成され
ると共に該肉厚円筒部3の一部分に刻設された雄
螺子4部に合成樹脂製の緊締螺筒5が進退自在に
螺合され、該緊締螺筒5の前端に固着された金属
製連結環6には金属製移動フード7後端の環状嵌
着部7′が回動可能に係合連結されており、更に
移動フード7の下側に設けられた隆起突起8は肉
厚円筒部3の下側の軸方向に設けた溝孔9に嵌合
している。
維補強の熱硬化性合成樹脂で形成された釣竿1の
リール取付部分には上部を肉薄にして両側に摺動
面2,2を有する肉薄円筒部3が一体に形成され
ると共に該肉厚円筒部3の一部分に刻設された雄
螺子4部に合成樹脂製の緊締螺筒5が進退自在に
螺合され、該緊締螺筒5の前端に固着された金属
製連結環6には金属製移動フード7後端の環状嵌
着部7′が回動可能に係合連結されており、更に
移動フード7の下側に設けられた隆起突起8は肉
厚円筒部3の下側の軸方向に設けた溝孔9に嵌合
している。
また前記移動フード7のリール脚挿入部10に
は両側縁を前記摺動面2,2に摺動自在に当接し
た合成樹脂製緩衝駒11が嵌着されると共に該緩
衝駒11の後端部に突設された突部12は金属製
移動フード7の環状嵌合部7′に形成された係止
孔13に係合嵌着して緩衝駒11を金属製移動フ
ード7に一体的に固着するように構成されてい
る。
は両側縁を前記摺動面2,2に摺動自在に当接し
た合成樹脂製緩衝駒11が嵌着されると共に該緩
衝駒11の後端部に突設された突部12は金属製
移動フード7の環状嵌合部7′に形成された係止
孔13に係合嵌着して緩衝駒11を金属製移動フ
ード7に一体的に固着するように構成されてい
る。
本考案実施例は上記のように構成されているか
ら、図示されていない固定フードと移動フード7
間の肉薄部上にリール脚を載置し緊締螺筒5を回
動して移動フード7のリール挿入部10をリール
脚に向け緊締せしめてリールを装着固定するもの
であり、この場合移動フード7は緩衝駒11の両
側縁の摺動面2,2に対する摺動作用と隆起突起
8の溝孔9に対する係合摺動作用で回動すること
なく前後に移動するものであり、また緩衝駒11
の突部12は移動フード7の環状嵌着部7′に穿
設された係止孔13に係合嵌着しているので緩衝
駒11がリール脚によつて変形しても係合孔13
から脱れることがない。
ら、図示されていない固定フードと移動フード7
間の肉薄部上にリール脚を載置し緊締螺筒5を回
動して移動フード7のリール挿入部10をリール
脚に向け緊締せしめてリールを装着固定するもの
であり、この場合移動フード7は緩衝駒11の両
側縁の摺動面2,2に対する摺動作用と隆起突起
8の溝孔9に対する係合摺動作用で回動すること
なく前後に移動するものであり、また緩衝駒11
の突部12は移動フード7の環状嵌着部7′に穿
設された係止孔13に係合嵌着しているので緩衝
駒11がリール脚によつて変形しても係合孔13
から脱れることがない。
考案の効果
本考案はリールを釣竿上部の肉薄部に直接載置
すると共に金属製移動フードのリール脚挿入部に
嵌着した緩衝駒の両側縁を釣竿の肉厚円筒部の両
側に形成した摺動面に当接して移動フードの回動
を確実に防止しながらこれを前後方向に摺動して
緊締螺筒で移動フードを緊締又は弛緩操作してリ
ールを着脱するようにしたので、移動フード装着
装置の簡易軽量化を図ることができると共にその
円周方向及び軸方向のガタを押えて円滑容易に装
着でき、また緩衝駒はその突部が移動フード後端
の環状嵌着部において係止孔に係合嵌着している
ので、リール脚緊締時の圧力によつてリール脚挿
入部の緩衝駒が変形しても係合嵌着部は変形する
ことがなく、移動フードからの脱落も確実に防止
でき、しかもリール脚が釣竿のリール取付部を傷
付け又は摩耗させることもなく確実に装着できる
優れた特徴と実用性を有する。
すると共に金属製移動フードのリール脚挿入部に
嵌着した緩衝駒の両側縁を釣竿の肉厚円筒部の両
側に形成した摺動面に当接して移動フードの回動
を確実に防止しながらこれを前後方向に摺動して
緊締螺筒で移動フードを緊締又は弛緩操作してリ
ールを着脱するようにしたので、移動フード装着
装置の簡易軽量化を図ることができると共にその
円周方向及び軸方向のガタを押えて円滑容易に装
着でき、また緩衝駒はその突部が移動フード後端
の環状嵌着部において係止孔に係合嵌着している
ので、リール脚緊締時の圧力によつてリール脚挿
入部の緩衝駒が変形しても係合嵌着部は変形する
ことがなく、移動フードからの脱落も確実に防止
でき、しかもリール脚が釣竿のリール取付部を傷
付け又は摩耗させることもなく確実に装着できる
優れた特徴と実用性を有する。
第1図は本考案の一部切欠正面図、第2図は第
1図〜線断面図、第3図は第1図〜線断
面図、第4図は本考案要部一部切欠分解正面図、
第5図は第4図〜線断面図、第6図は第4図
〜線断面図である。 1……釣竿、2……摺動面、3……肉厚円筒
部、5……緊締螺筒、7……移動フード、7′…
…環状嵌着部、8……隆起突起、9……溝孔、1
0……リール脚挿入部、11……緩衝駒、12…
…突部、13……係止孔。
1図〜線断面図、第3図は第1図〜線断
面図、第4図は本考案要部一部切欠分解正面図、
第5図は第4図〜線断面図、第6図は第4図
〜線断面図である。 1……釣竿、2……摺動面、3……肉厚円筒
部、5……緊締螺筒、7……移動フード、7′…
…環状嵌着部、8……隆起突起、9……溝孔、1
0……リール脚挿入部、11……緩衝駒、12…
…突部、13……係止孔。
Claims (1)
- 釣竿のリール取付部分に上部を肉薄にして両側
に摺動面を形成した肉厚円筒部を一体に設け、該
肉厚円筒部に嵌合した金属製移動フードのリール
脚挿入部に嵌着した緩衝駒の両側縁を前記摺動面
に摺動自在に当接せしめ、前記移動フード後端の
環状嵌着部に緊締螺筒を回動可能に係合連結する
と共に前記環状嵌着部に設けた係止孔に前記緩衝
駒の後端部に設けた突部を嵌着し、更に前記肉薄
部分における釣竿の下側の軸方向に溝孔を形成
し、該溝孔に移動フードに設けた突起を摺動自在
に係合したリール取付装置における移動フード装
着装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987109130U JPH051263Y2 (ja) | 1987-07-16 | 1987-07-16 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987109130U JPH051263Y2 (ja) | 1987-07-16 | 1987-07-16 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6432063U JPS6432063U (ja) | 1989-02-28 |
| JPH051263Y2 true JPH051263Y2 (ja) | 1993-01-13 |
Family
ID=31345096
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1987109130U Expired - Lifetime JPH051263Y2 (ja) | 1987-07-16 | 1987-07-16 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH051263Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6218215Y2 (ja) * | 1979-04-19 | 1987-05-11 | ||
| JPS6137778U (ja) * | 1984-08-10 | 1986-03-08 | 凸版印刷株式会社 | 釣竿用リ−ルパイプシ−ト |
-
1987
- 1987-07-16 JP JP1987109130U patent/JPH051263Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6432063U (ja) | 1989-02-28 |