JPH05126680A - 内燃機関試験設備 - Google Patents
内燃機関試験設備Info
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- JPH05126680A JPH05126680A JP28693791A JP28693791A JPH05126680A JP H05126680 A JPH05126680 A JP H05126680A JP 28693791 A JP28693791 A JP 28693791A JP 28693791 A JP28693791 A JP 28693791A JP H05126680 A JPH05126680 A JP H05126680A
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- Testing Of Engines (AREA)
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- Automatic Assembly (AREA)
- Intermediate Stations On Conveyors (AREA)
- Specific Conveyance Elements (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【構成】 ターンテーブル1上に設けた各内燃機関試験
装置2に、内燃機関運転部7を囲む囲壁体20を設け、囲
壁体20を、ターンテーブル中心側に位置する仕切り壁21
と、ターンテーブル中心とは離れた側に位置する開閉自
在な扉壁22と、内燃機関運転部7の側方と上方とを囲む
門形壁23とにより構成し、門形壁23を、内燃機関運転部
7を囲む位置と開放する位置との間で移動自在に構成し
た。 【効果】 検査工程での検査は、ターンテーブルと仕切
り壁と門形壁ならびに扉壁とにより区画された密閉室内
で内燃機関に対して行え、隣接した内燃機関の音や外部
の騒音などに影響されることがなく、所期の測定(判
定)を常に正確に行える。門形壁を開放移動させるとと
もに扉壁を開動させることで、他の各種作業は何ら支障
なく円滑に行える。
装置2に、内燃機関運転部7を囲む囲壁体20を設け、囲
壁体20を、ターンテーブル中心側に位置する仕切り壁21
と、ターンテーブル中心とは離れた側に位置する開閉自
在な扉壁22と、内燃機関運転部7の側方と上方とを囲む
門形壁23とにより構成し、門形壁23を、内燃機関運転部
7を囲む位置と開放する位置との間で移動自在に構成し
た。 【効果】 検査工程での検査は、ターンテーブルと仕切
り壁と門形壁ならびに扉壁とにより区画された密閉室内
で内燃機関に対して行え、隣接した内燃機関の音や外部
の騒音などに影響されることがなく、所期の測定(判
定)を常に正確に行える。門形壁を開放移動させるとと
もに扉壁を開動させることで、他の各種作業は何ら支障
なく円滑に行える。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、たとえば自動車の組み
立て工場において、車体に組み込む前の内燃機関に対し
て性能試験を行うのに採用される内燃機関試験設備に関
するものである。
立て工場において、車体に組み込む前の内燃機関に対し
て性能試験を行うのに採用される内燃機関試験設備に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の設備としては、たとえば
特開平2−126131号公報に見られる構成が提供されてい
る。この従来構成は、ターンテーブル上の周方向複数箇
所に内燃機関の第1試験装置を設け、前記ターンテーブ
ルの外側に内燃機関の搬入経路と搬出経路とを設けると
ともに、搬出経路の側部に第2試験装置を有する試験室
を設けている。
特開平2−126131号公報に見られる構成が提供されてい
る。この従来構成は、ターンテーブル上の周方向複数箇
所に内燃機関の第1試験装置を設け、前記ターンテーブ
ルの外側に内燃機関の搬入経路と搬出経路とを設けると
ともに、搬出経路の側部に第2試験装置を有する試験室
を設けている。
【0003】この従来構成によると、搬入経路からター
ンテーブル上の第1試験装置に内燃機関を搬入し、次い
で内燃機関を暖機運転させ、そして運転条件の調整を行
ったのち運転を停止させ、この内燃機関を搬出経路に取
り出したのち試験室に入れ、この試験室で内燃機関を再
度運転して騒音や振動などの測定を行うとともに、運転
時のデータ収集を行っている。
ンテーブル上の第1試験装置に内燃機関を搬入し、次い
で内燃機関を暖機運転させ、そして運転条件の調整を行
ったのち運転を停止させ、この内燃機関を搬出経路に取
り出したのち試験室に入れ、この試験室で内燃機関を再
度運転して騒音や振動などの測定を行うとともに、運転
時のデータ収集を行っている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記した従来構成によ
ると、騒音や振動などの測定は、試験室内に隔離した状
態で、周辺の騒音などに影響されることなく好適に行え
る。しかし試験室はターンテーブルとは別個に構成され
ていることから設備全体が高価となり、またターンテー
ブル側とは別の作業者を配員しなければならない。さら
に搬出経路から試験室に入れる移入作業と、試験室から
搬出経路へ出す移出作業とが必要になり、相応の移載装
置が必要であるとともに、移載作業時間を確保しなけれ
ばならない。
ると、騒音や振動などの測定は、試験室内に隔離した状
態で、周辺の騒音などに影響されることなく好適に行え
る。しかし試験室はターンテーブルとは別個に構成され
ていることから設備全体が高価となり、またターンテー
ブル側とは別の作業者を配員しなければならない。さら
に搬出経路から試験室に入れる移入作業と、試験室から
搬出経路へ出す移出作業とが必要になり、相応の移載装
置が必要であるとともに、移載作業時間を確保しなけれ
ばならない。
【0005】本発明の目的とするところは、ターンテー
ブル上で、所期の運転条件の調整を行えるとともに、騒
音や振動の測定を正確に行える内燃機関試験設備を提供
する点にある。
ブル上で、所期の運転条件の調整を行えるとともに、騒
音や振動の測定を正確に行える内燃機関試験設備を提供
する点にある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成すべく本
発明の内燃機関試験設備は、ターンテーブル上の周方向
複数箇所に内燃機関試験装置を設け、各内燃機関試験装
置に、その内燃機関運転部を囲む囲壁体を設け、この囲
壁体を、内燃機関運転部に対してターンテーブル中心側
に位置する仕切り壁と、内燃機関運転部に対してターン
テーブル中心とは離れた側に位置する開閉自在な扉壁
と、内燃機関運転部の側方と上方とを囲む門形壁とによ
り構成し、この門形壁を、内燃機関運転部を囲む位置と
開放する位置との間で移動自在に構成し、前記ターンテ
ーブルの外方に内燃機関搬入装置と内燃機関搬出装置と
を設けている。
発明の内燃機関試験設備は、ターンテーブル上の周方向
複数箇所に内燃機関試験装置を設け、各内燃機関試験装
置に、その内燃機関運転部を囲む囲壁体を設け、この囲
壁体を、内燃機関運転部に対してターンテーブル中心側
に位置する仕切り壁と、内燃機関運転部に対してターン
テーブル中心とは離れた側に位置する開閉自在な扉壁
と、内燃機関運転部の側方と上方とを囲む門形壁とによ
り構成し、この門形壁を、内燃機関運転部を囲む位置と
開放する位置との間で移動自在に構成し、前記ターンテ
ーブルの外方に内燃機関搬入装置と内燃機関搬出装置と
を設けている。
【0007】
【作用】かかる本発明の構成によると、これから試験を
行おうとする内燃機関は、内燃機関搬入装置から空の内
燃機関試験装置の運転部に搬入される。この搬入に際し
内燃機関試験装置では、内燃機関運転部を開放する位置
に門形壁を移動させるとともに、扉壁を開動させること
で、その周辺が開放されており、したがって内燃機関の
搬入や各部の接続などは、他物に邪魔されることなく行
える。
行おうとする内燃機関は、内燃機関搬入装置から空の内
燃機関試験装置の運転部に搬入される。この搬入に際し
内燃機関試験装置では、内燃機関運転部を開放する位置
に門形壁を移動させるとともに、扉壁を開動させること
で、その周辺が開放されており、したがって内燃機関の
搬入や各部の接続などは、他物に邪魔されることなく行
える。
【0008】このようにして内燃機関運転部に内燃機関
をセットしたのち、内燃機関運転部を囲む位置に可動壁
体を移動させるとともに、扉壁を閉動させることで、こ
の内燃機関運転部を密閉状とし得る。そしてターンテー
ブルの回転中において、まず暖機工程で内燃機関の暖機
運転が行われる。次いで調整工程では、門形壁を開放側
へ移動させるとともに扉壁を開動させて周辺を開放した
状態で、アイドル調整、点火時期調整、排ガス調整など
運転条件の調整が行われる。次いで検査工程では、門形
壁を閉塞側へ移動させるとともに扉壁を閉動させて周辺
を密閉状にした状態で、騒音、振動、応答性などの検査
が行われる。
をセットしたのち、内燃機関運転部を囲む位置に可動壁
体を移動させるとともに、扉壁を閉動させることで、こ
の内燃機関運転部を密閉状とし得る。そしてターンテー
ブルの回転中において、まず暖機工程で内燃機関の暖機
運転が行われる。次いで調整工程では、門形壁を開放側
へ移動させるとともに扉壁を開動させて周辺を開放した
状態で、アイドル調整、点火時期調整、排ガス調整など
運転条件の調整が行われる。次いで検査工程では、門形
壁を閉塞側へ移動させるとともに扉壁を閉動させて周辺
を密閉状にした状態で、騒音、振動、応答性などの検査
が行われる。
【0009】この検査工程での検査は自動計測方式で行
われるものであり、その際に内燃機関は、ターンテーブ
ルと囲壁体とにより区画された室内に位置していること
から、隣接した内燃機関の音や外部の騒音などに影響さ
れることがなく所期の測定(判定)を行える。
われるものであり、その際に内燃機関は、ターンテーブ
ルと囲壁体とにより区画された室内に位置していること
から、隣接した内燃機関の音や外部の騒音などに影響さ
れることがなく所期の測定(判定)を行える。
【0010】このようにして試験を終えた内燃機関は運
転が停止され、そして門形壁を開放側へ移動させるとと
もに扉壁を開動させて周辺を開放した状態で、水抜き工
程で水抜きが行われる。その後に内燃機関は、内燃機関
試験装置から内燃機関搬出装置に搬出される。
転が停止され、そして門形壁を開放側へ移動させるとと
もに扉壁を開動させて周辺を開放した状態で、水抜き工
程で水抜きが行われる。その後に内燃機関は、内燃機関
試験装置から内燃機関搬出装置に搬出される。
【0011】
【実施例】以下に本発明の一実施例を図に基づいて説明
する。1はターンテーブルで、上面の周方向所定角度置
きの複数箇所(実施例では20度置きの18箇所)には内燃
機関試験装置2が放射状に配設される。各内燃機関試験
装置2は、ベース板3上に搬入出装置4や始動装置5や
制御装置6などを配設することで構成され、搬入出装置
4の上方に内燃機関運転部7が形成される。
する。1はターンテーブルで、上面の周方向所定角度置
きの複数箇所(実施例では20度置きの18箇所)には内燃
機関試験装置2が放射状に配設される。各内燃機関試験
装置2は、ベース板3上に搬入出装置4や始動装置5や
制御装置6などを配設することで構成され、搬入出装置
4の上方に内燃機関運転部7が形成される。
【0012】前記搬入出装置4は、搬入出方向をターン
テーブル1の放射状方向としかつ正逆駆動自在なコンベ
ヤ8と、このコンベヤ8に連動した昇降動装置9などに
より構成される。また始動装置5は、内燃機関15の主軸
16側に対して接続分離自在な出力軸10と、この出力軸10
を接続分離動させる作動装置11と、前記出力軸10側に連
動したモータ12などにより構成される。
テーブル1の放射状方向としかつ正逆駆動自在なコンベ
ヤ8と、このコンベヤ8に連動した昇降動装置9などに
より構成される。また始動装置5は、内燃機関15の主軸
16側に対して接続分離自在な出力軸10と、この出力軸10
を接続分離動させる作動装置11と、前記出力軸10側に連
動したモータ12などにより構成される。
【0013】上記構成からなる各内燃機関試験装置2に
は、その内燃機関運転部7を囲む囲壁体20が設けられ
る。この囲壁体20は、内燃機関運転部7に対してターン
テーブル1の中心側に位置する仕切り壁21と、内燃機関
運転部7に対してターンテーブル1の中心とは離れた側
に位置する開閉自在な扉壁22と、内燃機関運転部7の側
方と上方とを囲む門形壁23とにより構成される。なお囲
壁体20の各壁21,22,23には防音構造が施工されてい
る。
は、その内燃機関運転部7を囲む囲壁体20が設けられ
る。この囲壁体20は、内燃機関運転部7に対してターン
テーブル1の中心側に位置する仕切り壁21と、内燃機関
運転部7に対してターンテーブル1の中心とは離れた側
に位置する開閉自在な扉壁22と、内燃機関運転部7の側
方と上方とを囲む門形壁23とにより構成される。なお囲
壁体20の各壁21,22,23には防音構造が施工されてい
る。
【0014】前記仕切り壁21は中央部に貫通孔24が形成
され、この貫通孔24に始動装置5の中間部を挿通させて
ターンテーブル1から立設される。その際に立設は、タ
ーンテーブル1の放射状方向に対して、仕切り壁21の面
が直角状に位置すべく配設される。そして仕切り壁21の
縁部にはシール受け材25が固定されている。
され、この貫通孔24に始動装置5の中間部を挿通させて
ターンテーブル1から立設される。その際に立設は、タ
ーンテーブル1の放射状方向に対して、仕切り壁21の面
が直角状に位置すべく配設される。そして仕切り壁21の
縁部にはシール受け材25が固定されている。
【0015】前記扉壁22は、中央部に矩形状の通路27を
形成した保持枠28と、この保持枠28の外面側に開閉動自
在に配設した左右一対の扉体29などから構成される。前
記保持枠28の下部外面には支持レール30が左右方向に配
設され、また上部外面には案内レール31が左右方向に配
設されている。両扉体29は、その下部に設けた輪体32を
前記支持レール30に載置させるとともに、その上部に設
けたガイドローラ33を前記案内レール31に嵌合させるこ
とで、外方に倒れることなく開閉動自在となる。そして
開閉動は、前記保持枠28の上部外面に左右方向のシリン
ダー34を相反する方向に向けて一対固定し、これらシリ
ンダー34の両ピストンロッドを扉体29に連結することで
可能となる。
形成した保持枠28と、この保持枠28の外面側に開閉動自
在に配設した左右一対の扉体29などから構成される。前
記保持枠28の下部外面には支持レール30が左右方向に配
設され、また上部外面には案内レール31が左右方向に配
設されている。両扉体29は、その下部に設けた輪体32を
前記支持レール30に載置させるとともに、その上部に設
けたガイドローラ33を前記案内レール31に嵌合させるこ
とで、外方に倒れることなく開閉動自在となる。そして
開閉動は、前記保持枠28の上部外面に左右方向のシリン
ダー34を相反する方向に向けて一対固定し、これらシリ
ンダー34の両ピストンロッドを扉体29に連結することで
可能となる。
【0016】前記門形壁23は、左右一対の側壁体36と、
両側壁体36の上端間を連結した天壁体37とからなり、前
記内燃機関運転部7を囲む位置と開放する位置との間で
移動自在に構成してある。すなわち門形壁23は、その両
側壁体36の下部にそれぞれ車輪38を有し、ベース板3上
に放射状方向に沿って敷設したレール39に車輪38を介し
て載置することで、放射状方向に往復移動自在となる。
この往復移動は、前記天壁体37の下面に放射状方向に沿
ったラック40を下向きに配設し、そして仕切り壁21の内
面に正逆駆動自在なモータ41を取り付けるとともに、そ
の出力軸42に取り付けたピニオン43を前記ラック40に噛
合させることで可能になる。
両側壁体36の上端間を連結した天壁体37とからなり、前
記内燃機関運転部7を囲む位置と開放する位置との間で
移動自在に構成してある。すなわち門形壁23は、その両
側壁体36の下部にそれぞれ車輪38を有し、ベース板3上
に放射状方向に沿って敷設したレール39に車輪38を介し
て載置することで、放射状方向に往復移動自在となる。
この往復移動は、前記天壁体37の下面に放射状方向に沿
ったラック40を下向きに配設し、そして仕切り壁21の内
面に正逆駆動自在なモータ41を取り付けるとともに、そ
の出力軸42に取り付けたピニオン43を前記ラック40に噛
合させることで可能になる。
【0017】なお天壁体37の外端縁には前記保持材28に
当接自在なシール材44が固定され、また内端内面には前
記シール受け材25に当接自在なシール材45が固定され
る。前記ターンテーブル1上の中央部には、円筒体47が
立設され、この円筒体47内には、前記制御装置6や地上
側制御装置(図示せず)に接続した制御盤48などが設け
られる。49は前記ターンテーブル1に連動した回転駆動
装置を示す。なお設備において内燃機関15はパレット17
を介して取り扱われる。
当接自在なシール材44が固定され、また内端内面には前
記シール受け材25に当接自在なシール材45が固定され
る。前記ターンテーブル1上の中央部には、円筒体47が
立設され、この円筒体47内には、前記制御装置6や地上
側制御装置(図示せず)に接続した制御盤48などが設け
られる。49は前記ターンテーブル1に連動した回転駆動
装置を示す。なお設備において内燃機関15はパレット17
を介して取り扱われる。
【0018】前記ターンテーブル1の外方には、前記内
燃機関試験装置2に対する内燃機関搬入装置50と内燃機
関搬出装置55とが隣接して配設される。すなわち搬入装
置50は、搬入コンベヤ51と、この搬入コンベヤ51の終端
に対向自在でかつ内燃機関試験装置2の搬入出装置4に
内燃機関15を移入自在な移入台車52とからなり、この移
入台車52はターンテーブル1の外側に形成した円弧経路
53上で往復走行自在となる。
燃機関試験装置2に対する内燃機関搬入装置50と内燃機
関搬出装置55とが隣接して配設される。すなわち搬入装
置50は、搬入コンベヤ51と、この搬入コンベヤ51の終端
に対向自在でかつ内燃機関試験装置2の搬入出装置4に
内燃機関15を移入自在な移入台車52とからなり、この移
入台車52はターンテーブル1の外側に形成した円弧経路
53上で往復走行自在となる。
【0019】また搬出装置55は、搬出コンベヤ56と、こ
の搬出コンベヤ56の始端に対向自在でかつ搬入出装置4
から内燃機関15を取り出し自在な移出台車57とからな
り、この移出台車57はターンテーブル1の外側に形成し
た前記円弧経路53上で往復走行自在となる。
の搬出コンベヤ56の始端に対向自在でかつ搬入出装置4
から内燃機関15を取り出し自在な移出台車57とからな
り、この移出台車57はターンテーブル1の外側に形成し
た前記円弧経路53上で往復走行自在となる。
【0020】以下、上記構成における作用を説明する
が、ここで前記ターンテーブル1は等速の連続回転また
は規則正しい間欠回転を行っている。これから試験を行
おうとする内燃機関15は、パレット17に支持されて搬入
コンベヤ51により搬送され、その終端に対向した移入台
車52に受け取られる。そして搬入工程Aにおいて移入台
車52を、目的とする空の内燃機関試験装置2と同期移動
させながら、移入台車52上のパレット17を内燃機関試験
装置2の運転部7に搬入させる。
が、ここで前記ターンテーブル1は等速の連続回転また
は規則正しい間欠回転を行っている。これから試験を行
おうとする内燃機関15は、パレット17に支持されて搬入
コンベヤ51により搬送され、その終端に対向した移入台
車52に受け取られる。そして搬入工程Aにおいて移入台
車52を、目的とする空の内燃機関試験装置2と同期移動
させながら、移入台車52上のパレット17を内燃機関試験
装置2の運転部7に搬入させる。
【0021】ここで内燃機関試験装置2側では、前工程
において扉体29が開動されるとともに門形壁23が制御装
置6側に移動して運転部7を開放しており、したがって
昇降動装置9により上昇されたコンベヤ8に対する移入
台車52からパレット17の移入は通路27を通して容易に行
え、また内燃機関15に対する始動装置*側の連動など、
各部に対する接続は運転部7の周辺が開放されているこ
とで容易に行える。
において扉体29が開動されるとともに門形壁23が制御装
置6側に移動して運転部7を開放しており、したがって
昇降動装置9により上昇されたコンベヤ8に対する移入
台車52からパレット17の移入は通路27を通して容易に行
え、また内燃機関15に対する始動装置*側の連動など、
各部に対する接続は運転部7の周辺が開放されているこ
とで容易に行える。
【0022】このようにして内燃機関運転部7に内燃機
関15をセットしたのち、モータ41の駆動によりピニオン
43を回転させ、ラック40を介して門形壁23を外側に移動
させる。この移動は、門形壁23の外端面が保持枠28側の
シール材44に当接するまで行われ、このとき門形壁23の
内端内面に設けたシール材45がシール受け材25に当接す
る。そしてシリンダー34を収縮動させ、支持レール30や
案内レール31に支持案内させて両扉体29を互いに接近動
(閉動)させることで、運転部7を密閉状にし得る。
関15をセットしたのち、モータ41の駆動によりピニオン
43を回転させ、ラック40を介して門形壁23を外側に移動
させる。この移動は、門形壁23の外端面が保持枠28側の
シール材44に当接するまで行われ、このとき門形壁23の
内端内面に設けたシール材45がシール受け材25に当接す
る。そしてシリンダー34を収縮動させ、支持レール30や
案内レール31に支持案内させて両扉体29を互いに接近動
(閉動)させることで、運転部7を密閉状にし得る。
【0023】かかる密閉状態で、前述したようにターン
テーブル1の回転中において、暖機工程Bで内燃機関15
の暖機運転が行われる。次いで調整工程Cでは、門形壁
23を内側へ移動させるとともに、扉体29を開動させ、運
転部7の周辺を開放させた状態で、アイドル調整、点火
時期調整、排ガス調整など運転条件の調整が行われる。
そして検査工程Dでは、門形壁23を外側へ移動させると
ともに、扉体29を閉動させ、運転部7の周辺を密閉した
状態で、騒音、振動、応答性などの検査が行われる。
テーブル1の回転中において、暖機工程Bで内燃機関15
の暖機運転が行われる。次いで調整工程Cでは、門形壁
23を内側へ移動させるとともに、扉体29を開動させ、運
転部7の周辺を開放させた状態で、アイドル調整、点火
時期調整、排ガス調整など運転条件の調整が行われる。
そして検査工程Dでは、門形壁23を外側へ移動させると
ともに、扉体29を閉動させ、運転部7の周辺を密閉した
状態で、騒音、振動、応答性などの検査が行われる。
【0024】この検査工程Dでの検査は自動計測方式に
よるものであり、その際に内燃機関15は、ターンテーブ
ル1と仕切り壁21と門形壁23ならびに扉壁22とにより区
画された密閉室内に位置していることから、隣接した内
燃機関15の音や外部の騒音などに影響されることがな
く、以て正確な測定(判定)を行える。
よるものであり、その際に内燃機関15は、ターンテーブ
ル1と仕切り壁21と門形壁23ならびに扉壁22とにより区
画された密閉室内に位置していることから、隣接した内
燃機関15の音や外部の騒音などに影響されることがな
く、以て正確な測定(判定)を行える。
【0025】このようにして所期の試験を行った内燃機
関15は運転が停止され、そして門形壁23を内側へ移動さ
せるとともに、扉体29を開動させ、運転部7の周辺を開
放させた状態で、始動装置5などから分離されるととも
に水抜き工程Eで水抜きが行われる。その後に内燃機関
15は搬出工程F側へ移動し、そしてコンベヤ8上の内燃
機関15はパレット17とともに移出台車57に渡され、この
移出台車57から搬出コンベヤ56に渡されて次工程へと搬
出される。
関15は運転が停止され、そして門形壁23を内側へ移動さ
せるとともに、扉体29を開動させ、運転部7の周辺を開
放させた状態で、始動装置5などから分離されるととも
に水抜き工程Eで水抜きが行われる。その後に内燃機関
15は搬出工程F側へ移動し、そしてコンベヤ8上の内燃
機関15はパレット17とともに移出台車57に渡され、この
移出台車57から搬出コンベヤ56に渡されて次工程へと搬
出される。
【0026】上記実施例において扉壁22は、その扉体29
を左右方向に移動させる形式を示したが、これは扉体29
をターンテーブル1を挿通させて上下動自在な構成にす
ることで、通路27を開閉させる形式でもよい。
を左右方向に移動させる形式を示したが、これは扉体29
をターンテーブル1を挿通させて上下動自在な構成にす
ることで、通路27を開閉させる形式でもよい。
【0027】
【発明の効果】上記構成の本発明によると、内燃機関試
験装置に搬入した内燃機関に対して、ターンテーブルの
回転中において、内燃機関の暖気運転、アイドル調整,
点火時期調整,排ガス調整など運転条件の調整、騒音,
振動,応答性などの検査を行うことができる。このよう
にターンテーブル上で全ての試験を行うことで、設備全
体を安価に提供できるとともに、作業員を経済的に配員
でき、しかも作業時間の短縮を図ることができる。
験装置に搬入した内燃機関に対して、ターンテーブルの
回転中において、内燃機関の暖気運転、アイドル調整,
点火時期調整,排ガス調整など運転条件の調整、騒音,
振動,応答性などの検査を行うことができる。このよう
にターンテーブル上で全ての試験を行うことで、設備全
体を安価に提供できるとともに、作業員を経済的に配員
でき、しかも作業時間の短縮を図ることができる。
【0028】特に本発明によると、検査工程での検査
は、ターンテーブルと仕切り壁と門形壁ならびに扉壁と
により区画された密閉室内で内燃機関に対して行うこと
ができ、隣接した内燃機関の音や外部の騒音などに影響
されることがなく、所期の測定(判定)を常に正確に行
うことができる。しかも門形壁を開放移動させるととも
に扉壁を開動させることで、他の各種作業は何ら支障な
く円滑に行うことができる。
は、ターンテーブルと仕切り壁と門形壁ならびに扉壁と
により区画された密閉室内で内燃機関に対して行うこと
ができ、隣接した内燃機関の音や外部の騒音などに影響
されることがなく、所期の測定(判定)を常に正確に行
うことができる。しかも門形壁を開放移動させるととも
に扉壁を開動させることで、他の各種作業は何ら支障な
く円滑に行うことができる。
【図1】本発明の一実施例を示し、内燃機関試験装置の
縦断側面図である。
縦断側面図である。
【図2】同内燃機関試験装置の一部切欠き平面図であ
る。
る。
【図3】同内燃機関試験設備の平面図である。
1 ターンテーブル 2 内燃機関試験装置 4 搬入出装置 7 内燃機関運転部 15 内燃機関 17 パレット 20 囲壁体 21 仕切り壁 22 扉体 23 門形壁 28 保持枠 29 扉体 36 側壁体 37 天壁体 40 ラック 43 ピニオン 50 内燃機関搬入装置 55 内燃機関搬出装置
Claims (1)
- 【請求項1】 ターンテーブル上の周方向複数箇所に内
燃機関試験装置を設け、各内燃機関試験装置に、その内
燃機関運転部を囲む囲壁体を設け、この囲壁体を、内燃
機関運転部に対してターンテーブル中心側に位置する仕
切り壁と、内燃機関運転部に対してターンテーブル中心
とは離れた側に位置する開閉自在な扉壁と、内燃機関運
転部の側方と上方とを囲む門形壁とにより構成し、この
門形壁を、内燃機関運転部を囲む位置と開放する位置と
の間で移動自在に構成し、前記ターンテーブルの外方に
内燃機関搬入装置と内燃機関搬出装置とを設けたことを
特徴とする内燃機関試験設備。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28693791A JPH05126680A (ja) | 1991-11-01 | 1991-11-01 | 内燃機関試験設備 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28693791A JPH05126680A (ja) | 1991-11-01 | 1991-11-01 | 内燃機関試験設備 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05126680A true JPH05126680A (ja) | 1993-05-21 |
Family
ID=17710890
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP28693791A Pending JPH05126680A (ja) | 1991-11-01 | 1991-11-01 | 内燃機関試験設備 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05126680A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008500517A (ja) * | 2004-05-24 | 2008-01-10 | アー・ファウ・エル・リスト・ゲゼルシャフト・ミト・ベシュレンクテル・ハフツング | 内燃機関のテストベンチ |
| JP2010091405A (ja) * | 2008-10-08 | 2010-04-22 | Akebono Brake Ind Co Ltd | ブレーキダイナモメータ |
-
1991
- 1991-11-01 JP JP28693791A patent/JPH05126680A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008500517A (ja) * | 2004-05-24 | 2008-01-10 | アー・ファウ・エル・リスト・ゲゼルシャフト・ミト・ベシュレンクテル・ハフツング | 内燃機関のテストベンチ |
| JP2010091405A (ja) * | 2008-10-08 | 2010-04-22 | Akebono Brake Ind Co Ltd | ブレーキダイナモメータ |
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