JPH05126772A - 元素マツピング装置におけるマツピング像表示回路 - Google Patents

元素マツピング装置におけるマツピング像表示回路

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JPH05126772A
JPH05126772A JP3315311A JP31531191A JPH05126772A JP H05126772 A JPH05126772 A JP H05126772A JP 3315311 A JP3315311 A JP 3315311A JP 31531191 A JP31531191 A JP 31531191A JP H05126772 A JPH05126772 A JP H05126772A
Authority
JP
Japan
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gradation conversion
memory
data
cpu
mapping
Prior art date
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Pending
Application number
JP3315311A
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English (en)
Inventor
Naoji Ueno
直司 上野
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Horiba Ltd
Original Assignee
Horiba Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Horiba Ltd filed Critical Horiba Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 元素マッピング像表示のためのデータ処理を
高速で行うことができる安価なマッピング像表示回路を
提供すること。 【構成】 元素マッピングメモリ1内に格納されている
元素マッピングデータaを読み出すCPU2の出力側
に、階調変換テーブルと色調テーブルとを備え、CPU
2によって階調変換値とR・G・B三色の比率とが予め
書き込まれる階調変換メモリ4を設け、CPU2によっ
て読み出された元素マッピングデータaを階調変換メモ
リ4において階調変換した後、色調変換し、色調変換処
理後のデータdをフレームメモリ6に出力するようにし
ている。この場合、CPU2と階調変換メモリ4との間
に、CPU2によって読み出された元素マッピングデー
タaを一時的に保持する第1ラッチ3を接続すると共
に、階調変換メモリ4の出力側に、階調変換メモリ4内
の階調変換テーブルによって変換された階調変換処理後
のデータcを一時的に保持する第2ラッチ5を設けるよ
うにしてもよい。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、元素マッピング装置に
おけるマッピング像表示回路(以下、マッピング像表示
回路と云う)に関する。
【0002】
【従来の技術】元素マッピング装置は、例えば電子線走
査型の電子顕微鏡とエネルギー分散型のX線分析装置と
からなり、試料の微小領域に対して電子線を照射したと
きに生ずる固有X線をX線検出器によって検出し、この
X線検出器の出力をマルチチャンネルアナライザによっ
て処理し、元素の種類別に画素位置に対応した濃度を求
めて、これを元素毎に設けられたマッピングメモリに元
素マッピングデータとして格納し、必要に応じてCRT
などの画像表示装置に元素の分布状況を表示するもので
ある。そして、元素マッピングメモリ内に格納されてい
る元素マッピングデータに基づいて元素マッピング像を
表示するには、前記元素マッピングデータをマッピング
像表示回路において適宜処理する必要がある。
【0003】従来のマッピング像表示回路は、図2に示
すように構成されており、元素マッピング像を表示する
に際して、先ず、CPU21が元素マッピングメモリ22内
の元素マッピングデータを読み出し、R(赤),G
(緑),B(青)のメモリフレーム23,24,25の階調に
合うように階調変換処理を行い、さらに、CRT(図
外)における表示色が所望の色調となるように、一定の
割合で、メモリフレーム23,24,25に表示データを書き
込むようにしていた。
【0004】しかしながら、上記従来のマッピング像表
示回路においては、CPU21が階調変換やフレームメモ
リ23,24,25への書込みを1画素毎に行うため、データ
の処理に時間がかかり、画像全体を表示するまでにかな
りの時間がかかっていた。
【0005】これに対して、CPUとして高速処理が可
能なものを用いることが考えられるが、そのようにすれ
ば、装置がコストアップする。
【0006】本発明は、上述の事柄に留意してなされた
もので、その目的とするところは、元素マッピング像表
示のためのデータ処理を高速で行うことができる安価な
マッピング像表示回路を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明に係るマッピング像表示回路においては、元
素マッピングメモリ内に格納されている元素マッピング
データを読み出すCPUの出力側に、階調変換テーブル
と色調テーブルとを備え、CPUによって階調変換値と
R・G・B三色の比率とが予め書き込まれる階調変換メ
モリを設け、CPUによって読み出された元素マッピン
グデータを階調変換メモリにおいて階調変換した後、色
調変換し、色調変換処理後のデータをR・G・Bフレー
ムメモリに出力するようにした点に特徴がある。
【0008】この場合、CPUと階調変換メモリとの間
に、CPUによって読み出された元素マッピングデータ
を一時的に保持する第1ラッチを接続すると共に、階調
変換メモリの出力側に、階調変換メモリ内の階調変換テ
ーブルによって変換された階調変換処理後のデータを一
時的に保持する第2ラッチを設けるようにしてもよい。
【0009】
【作用】本発明においては、階調変換メモリ内の変換テ
ーブルと色調テーブルのそれぞれには、CPUによっ
て、階調変換値とR・G・B三色の比率が書き込まれて
いる。従って、元素マッピングメモリ内の元素マッピン
グデータをCPUが読み出し、これを階調変換メモリに
送り込むだけで所定の変換が行われる。
【0010】そして、上述のように、第1ラッチおよび
第2ラッチを設けた場合には、階調変換テーブルと色調
テーブルを一つのメモリにまとめることができるので、
コスト面で有利となる。
【0011】
【実施例】以下、本発明の実施例を、図面を参照しなが
ら説明する。
【0012】図1は、本発明に係るマッピング像表示回
路の構成を示す図で、この図において、1は元素の種類
別に画素位置に対応した元素マッピングデータを格納す
る元素マッピングメモリ、2は元素マッピングメモリ1
内に格納されている元素マッピングデータを読み出すた
めのCPU、3はCPU2によって読み出された元素マ
ッピングデータaを一時的に保持する第1ラッチであ
る。
【0013】4は階調変換および色調変換を行う階調変
換メモリで、その内部には元素マッピングデータの階調
を後述するR・G・Bフレームメモリ6の階調に変換す
るための階調変換テーブルと、階調変換テーブルによっ
て変換されたデータをR・G・Bフレームメモリ6に書
き込むに際して、R・G・B三色の比率を決めるための
色調テーブルとが設けられている。この階調変換メモリ
4に対して、符号bで示すように、CPU2によって階
調変換テーブルには階調変換値が、また、色調テーブル
にはR・G・B三色の比率がそれぞれ書き込まれるよう
にしてある。
【0014】5はR・G・Bフレームメモリ6の階調に
変換されたデータcを一時的に保持する第2ラッチ、6
は階調変換メモリ4から出力される色調変換後のデータ
(フレームメモリデータ)dが入力され、表示用データ
eを出力するR,G,Bフレームメモリ、7はフレーム
メモリ6からの表示用データeに基づいて元素マッピン
グ像を表示するための画像表示装置としてのCRTであ
る。
【0015】8は第1ラッチ3、階調変換メモリ4、R
・G・Bフレームメモリ6を制御するコントローラで、
第1ラッチ3には元素マッピングデータ保持指令fを、
そして、階調変換メモリ4には階調変換/色調変換指令
gを、また、フレームメモリデータ書込み指令hをそれ
ぞれ出力する。なお、iはCPU2からコントローラ8
に出力されるシーケンススタート指令である。
【0016】上記構成のマッピング像表示回路の動作に
ついて説明する。先ず、CPU2によって、階調変換メ
モリ4内の階調変換テーブルに階調変換値が、また、色
調テーブルにR・G・B三色の比率がそれぞれ書き込ま
れる。次に、CPU2が元素マッピングメモリ1から元
素マッピングデータaを読み取り、第1ラッチ3に1画
素ずつデータaを書き込み、データaは第1ラッチ3に
一時的に保持される。
【0017】前記第1ラッチ3に対するデータaの書込
みが完了した時点で、CPU2からコントローラ8に対
してシーケンススタート指令iが出力される。これに基
づいて、コントローラ8から階調変換メモリ4に対して
階調変換指令gが出力されて階調変換テーブルが選択さ
れる。この状態において、第1ラッチ3に保持されてい
たデータaが階調変換メモリ4に入力されると、このデ
ータaは、階調変換テーブルに書き込まれている階調変
換値に基づいてR・G・Bフレームメモリ6の階調に合
うように変換され、この変換処理後のデータcは、第2
ラッチ5に一時的に保持される。
【0018】次に、コントローラ8から階調変換メモリ
4に対して色調変換指令gが出力されて色調テーブルが
選択される。この状態において、第2ラッチ5に一時的
に保持されていたデータcが階調変換メモリ4に入力さ
れると、このデータcは、色調テーブルに基づいてR・
G・B三色の比率が設定されたフレームメモリデータd
に変換され、R・G・Bフレームメモリ6に入力され
る。そして、全てのフレームメモリデータdがR・G・
Bフレームメモリ6に書き込まれると、表示用データe
がCRT7に送られ、所望の元素マッピング像がCRT
7に表示される。
【0019】上述の説明から理解されるように、本発明
に係るマッピング像表示回路においては、元素マッピン
グメモリ1内の元素マッピングデータaをCPU2が読
み出し、これを階調変換メモリ4に送り込むだけで所定
の変換が行われ、この変換されたデータに基づいてCR
T7において所望の元素マッピング像が表示される。そ
して、データが変換されたり、R・G・Bフレームメモ
リ6に書き込まれている間にCPU2は、次のデータを
用意することができるので、データの処理が高速化さ
れ、従って、元素マッピング像を高速で表示することが
可能になる。
【0020】上述の実施例では、CPU2と階調変換メ
モリ4との間に、CPU2によって読み出された元素マ
ッピングデータaを一時的に保持する第1ラッチ3を接
続すると共に、階調変換メモリ4の出力側に、階調変換
メモリ4内の階調変換テーブルによって変換された階調
変換後の出力cを一時的に保持する第2ラッチ5を設け
ているが、これに代えて、これらラッチ3,5を省略
し、CPU2によって読み出された元素マッピングデー
タaを階調変換し、次いで、色調変換して、R・G・B
フレームメモリ6に送り出すようにしてもよい。このよ
うにした場合、上述の実施例に比べて、2段のメモリが
必要となるが、構成は若干簡略化される。
【0021】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係るマッ
ピング像表示回路においては、データが変換されたり、
R・G・Bフレームメモリに書き込まれている間にCP
Uが次のデータを用意することができるので、データの
処理が高速化され、それだけ早く元素マッピング像を表
示することができる。そして、高価な高速処理可能なC
PUを用いる必要がないから安価である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るマッピング像表示回路を概略的に
示す図である。
【図2】従来技術を説明するための図である。
【符号の説明】
1…元素マッピングメモリ、2…CPU、3…第1ラッ
チ、4…階調変換メモリ、5…第2ラッチ、6…R・G
・Bフレームメモリ、7…画像表示装置、a…元素マッ
ピングデータ、c…階調変換処理後のデータ、d…色調
変換処理後のデータ、e…表示用データ。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 元素の種類別に画素位置に対応した元素
    マッピングデータを格納する元素マッピングメモリと、
    画像表示装置に表示用データを出力するR・G・Bフレ
    ームメモリと、元素マッピングメモリ内に格納されてい
    る元素マッピングデータを読み出すCPUとを備えた元
    素マッピング装置におけるマッピング像表示回路におい
    て、前記CPUの出力側に、階調変換テーブルと色調テ
    ーブルとを備え、CPUによって階調変換値とR・G・
    B三色の比率とが予め書き込まれる階調変換メモリを接
    続し、CPUによって読み出された元素マッピングデー
    タを階調変換メモリにおいて階調変換した後、色調変換
    し、色調変換処理後のデータを前記R・G・Bフレーム
    メモリに出力するようにしたことを特徴とする元素マッ
    ピング装置におけるマッピング像表示回路。
  2. 【請求項2】 CPUと階調変換メモリとの間に、CP
    Uによって読み出された元素マッピングデータを一時的
    に保持する第1ラッチを接続すると共に、階調変換メモ
    リの出力側に、階調変換メモリ内の階調変換テーブルに
    よって変換された階調変換処理後のデータを一時的に保
    持する第2ラッチを設けてなる請求項1に記載の元素マ
    ッピング装置におけるマッピング像表示回路。
JP3315311A 1991-11-02 1991-11-02 元素マツピング装置におけるマツピング像表示回路 Pending JPH05126772A (ja)

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Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6274331A (ja) * 1985-09-27 1987-04-06 株式会社東芝 X線画像装置
JPS63259949A (ja) * 1987-04-17 1988-10-27 Jeol Ltd X線マイクロアナライザにおける試料分析方法
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