JPH05127342A - 処理剤溶解装置 - Google Patents
処理剤溶解装置Info
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- JPH05127342A JPH05127342A JP3301004A JP30100491A JPH05127342A JP H05127342 A JPH05127342 A JP H05127342A JP 3301004 A JP3301004 A JP 3301004A JP 30100491 A JP30100491 A JP 30100491A JP H05127342 A JPH05127342 A JP H05127342A
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- stirring
- dissolving
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 粉状の処理剤を溶解する溶解槽に処理剤を供
給するに際し、効率の高い溶解作動を発揮することによ
って、補充液の酸化劣化等を抑制する。 【構成】 処理剤を溶解するための攪拌手段33や循環
手段6の駆動を、制御手段によって制御し、処理剤の溶
解の程度を検出する検出手段24の検出信号に基づい
て、前記手段33、6の作動を制御した。
給するに際し、効率の高い溶解作動を発揮することによ
って、補充液の酸化劣化等を抑制する。 【構成】 処理剤を溶解するための攪拌手段33や循環
手段6の駆動を、制御手段によって制御し、処理剤の溶
解の程度を検出する検出手段24の検出信号に基づい
て、前記手段33、6の作動を制御した。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、粉状の処理剤を溶解し
て補充液を調製する処理剤溶解装置に関するものであ
る。
て補充液を調製する処理剤溶解装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来、例えば写真製版におけるハロゲン
化銀写真感光材料の現像処理には、現像、定着、水洗処
理が行なわれる。これらの処理は、現像液、定着液、水
洗水を満たした各処理槽に、感光材料を浸漬しつつ通過
させて行なわれる。このような工程は、通常、自動現像
機等の処理装置を用いて実施され、該処理装置を用いた
ランニング処理(連続処理)には、一般に、処理液の性
能を一定に保つために感光材料の処理量に応じて補充液
を補充する補充方式が採用されている。
化銀写真感光材料の現像処理には、現像、定着、水洗処
理が行なわれる。これらの処理は、現像液、定着液、水
洗水を満たした各処理槽に、感光材料を浸漬しつつ通過
させて行なわれる。このような工程は、通常、自動現像
機等の処理装置を用いて実施され、該処理装置を用いた
ランニング処理(連続処理)には、一般に、処理液の性
能を一定に保つために感光材料の処理量に応じて補充液
を補充する補充方式が採用されている。
【0003】従来、補充液は、濃厚補充液としてメーカ
ーから供給されている。この場合、濃厚補充液は複数の
処理剤成分を一液化されていることもあるが、複数の処
理剤ごとにパーツ化されていることが多い。しかし、運
搬、流通の便を考慮すると、運搬時の体積を小さくする
必要があり、複数の処理剤を必要に応じパーツ化し、粉
状体として真空パックすることが提案されている。この
場合、補充の際には、複数の前記粉状の処理剤を溶解し
て、補充液を調製し、補充を行なわなければならない。
ーから供給されている。この場合、濃厚補充液は複数の
処理剤成分を一液化されていることもあるが、複数の処
理剤ごとにパーツ化されていることが多い。しかし、運
搬、流通の便を考慮すると、運搬時の体積を小さくする
必要があり、複数の処理剤を必要に応じパーツ化し、粉
状体として真空パックすることが提案されている。この
場合、補充の際には、複数の前記粉状の処理剤を溶解し
て、補充液を調製し、補充を行なわなければならない。
【0004】この処理剤の溶解に際しては、使用者の負
担を軽減するために、前記粉体の処理剤を溶解して補充
液を調製する溶解装置が必要である。
担を軽減するために、前記粉体の処理剤を溶解して補充
液を調製する溶解装置が必要である。
【0005】溶解装置としては、溶解槽中に処理剤を投
入し、攪拌手段によって溶液を攪拌し、溶解を促進する
構造が一般的である。しかし、溶液を攪拌することは、
溶解の促進とともに、空気との接触を促し、溶液を酸化
させることともなる。特に調製する補充液が現像液であ
る場合には、空気酸化によって処理性能が著しく低下す
るため、必要以上の攪拌は好ましくない。
入し、攪拌手段によって溶液を攪拌し、溶解を促進する
構造が一般的である。しかし、溶液を攪拌することは、
溶解の促進とともに、空気との接触を促し、溶液を酸化
させることともなる。特に調製する補充液が現像液であ
る場合には、空気酸化によって処理性能が著しく低下す
るため、必要以上の攪拌は好ましくない。
【0006】一方、パッケージを開封して、粉状の処理
剤を一時に水中に投入すると、処理剤が水中に塊状とな
って固まってしまうことが多い。従来の溶解装置では、
溶解の終了を知らせる方式として、溶解が完了するまで
の溶解時間を経験的に算出し、溶解開始から前記溶解時
間が経過した時に溶解の終了を報知する構造となってい
る。
剤を一時に水中に投入すると、処理剤が水中に塊状とな
って固まってしまうことが多い。従来の溶解装置では、
溶解の終了を知らせる方式として、溶解が完了するまで
の溶解時間を経験的に算出し、溶解開始から前記溶解時
間が経過した時に溶解の終了を報知する構造となってい
る。
【0007】しかし、上記のように、処理剤が投入時に
水中で塊状となってしまうと、平均的な溶解時間より長
い時間が必要となってしまう。そこで、前記報知方式に
おける溶解時間の設定は、最も長い溶解時間に合わせて
設定せざるを得なかった。
水中で塊状となってしまうと、平均的な溶解時間より長
い時間が必要となってしまう。そこで、前記報知方式に
おける溶解時間の設定は、最も長い溶解時間に合わせて
設定せざるを得なかった。
【0008】ところが、このように溶解時間を一律に設
定してしまうと、十分溶解が完了しているにもかかわら
ず、必要以上に攪拌される場合もあり、既述のように、
調製された溶液の酸化を招いてしまうといった欠点があ
り問題であった。
定してしまうと、十分溶解が完了しているにもかかわら
ず、必要以上に攪拌される場合もあり、既述のように、
調製された溶液の酸化を招いてしまうといった欠点があ
り問題であった。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、パッ
ケージされた粉状の処理剤を溶解して補充液を調製する
に際し、必要以上の溶解時間を省き、調製される補充液
の酸化劣化を抑制するとともに、補充液調製効率の良い
溶解装置を提供することにある。
ケージされた粉状の処理剤を溶解して補充液を調製する
に際し、必要以上の溶解時間を省き、調製される補充液
の酸化劣化を抑制するとともに、補充液調製効率の良い
溶解装置を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】このような目的は、以下
(1)、(2)の本発明により達成される。
(1)、(2)の本発明により達成される。
【0011】(1) 粉状の処理剤を溶媒に溶解して補
充液を調整する溶解槽と、前記溶解槽内の液を攪拌する
攪拌手段および/または溶解槽内に吸入口と排出口を有
する循環手段と、処理剤の液の溶解の程度を検出する検
出手段と、前記検出手段からの検出値に基づいて前記攪
拌手段および/または循環手段の駆動を制御する制御手
段とを有し、前記制御手段は前記検出手段を介して処理
剤の溶解完了を検知すると、前記攪拌手段および/また
は循環手段の駆動を停止することを特徴とする処理剤溶
解装置。
充液を調整する溶解槽と、前記溶解槽内の液を攪拌する
攪拌手段および/または溶解槽内に吸入口と排出口を有
する循環手段と、処理剤の液の溶解の程度を検出する検
出手段と、前記検出手段からの検出値に基づいて前記攪
拌手段および/または循環手段の駆動を制御する制御手
段とを有し、前記制御手段は前記検出手段を介して処理
剤の溶解完了を検知すると、前記攪拌手段および/また
は循環手段の駆動を停止することを特徴とする処理剤溶
解装置。
【0012】(2) 粉状の処理剤を溶媒に溶解して補
充液を調整する溶解槽と、 前記溶解槽内に吸入口と排
出口を有する循環手段と、処理剤の液への溶解の程度を
検出する検出手段と、前記検出手段からの検出値に基づ
いて循環手段の駆動を制御する制御手段とを有し、前記
制御手段は前記検出手段を介して処理剤の溶解完了を検
知すると、前記攪拌手段および/または循環手段の駆動
を停止する処理剤溶解装置であって、前記溶解槽内の下
部には、液流通可能なホッパー部材を設け、前記検出手
段を前記ホッパー部材の最低部に配置し、前記循環手段
の排出口を前記ホッパー部材の下側に設けた上記(1)
に記載の処理剤溶解装置。
充液を調整する溶解槽と、 前記溶解槽内に吸入口と排
出口を有する循環手段と、処理剤の液への溶解の程度を
検出する検出手段と、前記検出手段からの検出値に基づ
いて循環手段の駆動を制御する制御手段とを有し、前記
制御手段は前記検出手段を介して処理剤の溶解完了を検
知すると、前記攪拌手段および/または循環手段の駆動
を停止する処理剤溶解装置であって、前記溶解槽内の下
部には、液流通可能なホッパー部材を設け、前記検出手
段を前記ホッパー部材の最低部に配置し、前記循環手段
の排出口を前記ホッパー部材の下側に設けた上記(1)
に記載の処理剤溶解装置。
【0013】
【作用】溶解槽内に投入された粉状の処理剤は、水中で
攪拌されて溶解する。処理剤の溶解を促進するための攪
拌は攪拌手段や循環手段がおこなう。攪拌手段や循環手
段は溶解作動中の液を攪拌して、処理剤の粒が常時新鮮
な溶解液と接触できるように構成されている。また循環
手段は、例えば溶解槽内の濃度の濃くなる部分(底部)
から、薄くなる部分(上部)へ溶解液を循環させること
によって、溶解槽全体の濃度を均一とする作用を発揮さ
せることもできる。
攪拌されて溶解する。処理剤の溶解を促進するための攪
拌は攪拌手段や循環手段がおこなう。攪拌手段や循環手
段は溶解作動中の液を攪拌して、処理剤の粒が常時新鮮
な溶解液と接触できるように構成されている。また循環
手段は、例えば溶解槽内の濃度の濃くなる部分(底部)
から、薄くなる部分(上部)へ溶解液を循環させること
によって、溶解槽全体の濃度を均一とする作用を発揮さ
せることもできる。
【0014】一方、検出手段は溶解液中で処理剤がどの
程度溶解したかを検出するもので、例えば、溶解液の電
解度やpHなどの値を検出して、制御手段へ入力する。検
出手段を介して処理剤の溶解完了を検知すると、制御手
段により前記攪拌手段および/または循環手段の駆動が
停止しされる。このような作動によって、余分な攪拌や
循環作動が防がれるので、調製された補充液の酸化劣化
を有効に抑制することができ、さらに稼動時間の無駄が
防止されるので、溶解装置を効率良く利用することがで
きる。
程度溶解したかを検出するもので、例えば、溶解液の電
解度やpHなどの値を検出して、制御手段へ入力する。検
出手段を介して処理剤の溶解完了を検知すると、制御手
段により前記攪拌手段および/または循環手段の駆動が
停止しされる。このような作動によって、余分な攪拌や
循環作動が防がれるので、調製された補充液の酸化劣化
を有効に抑制することができ、さらに稼動時間の無駄が
防止されるので、溶解装置を効率良く利用することがで
きる。
【0015】なお、本明細書中の表現に限り、水として
代表的に記載されている溶媒とは処理剤が投入される前
の液体をいい、補充液とは、溶解成分が所望の組成とな
った液体をいい、溶液とは、処理剤が投入された後、処
理剤が溶解して前記補充液または処理液となるまでの液
体いうものとする。
代表的に記載されている溶媒とは処理剤が投入される前
の液体をいい、補充液とは、溶解成分が所望の組成とな
った液体をいい、溶液とは、処理剤が投入された後、処
理剤が溶解して前記補充液または処理液となるまでの液
体いうものとする。
【0016】
【具体的構成】以下本発明の好適実施例について、添付
図面に基づいて詳細に説明する。
図面に基づいて詳細に説明する。
【0017】図1は本発明の一実施例の処理剤溶解装置
1を示す断面側面図である。処理剤溶解装置(以下「溶
解装置」という)1は、図示されているように、処理剤
を投入して、これを溶解する溶解槽2と、該溶解槽2の
開口部21に覆いかぶされる蓋体3と、処理剤のパッケ
ージを保持して、処理剤を溶解槽2内へ投入する供給部
4とから構成されている。
1を示す断面側面図である。処理剤溶解装置(以下「溶
解装置」という)1は、図示されているように、処理剤
を投入して、これを溶解する溶解槽2と、該溶解槽2の
開口部21に覆いかぶされる蓋体3と、処理剤のパッケ
ージを保持して、処理剤を溶解槽2内へ投入する供給部
4とから構成されている。
【0018】図示の例では、溶解槽2は上部が開口した
箱状であって、該開口部21は蓋体3で覆われている。
そして、該蓋体3の正面側には、処理剤のパッケージP
を保持する該保持部41を有し、該保持部41から処理
剤を溶解槽2内に投入する供給部4が、溶解槽2内に嵌
入されている。
箱状であって、該開口部21は蓋体3で覆われている。
そして、該蓋体3の正面側には、処理剤のパッケージP
を保持する該保持部41を有し、該保持部41から処理
剤を溶解槽2内に投入する供給部4が、溶解槽2内に嵌
入されている。
【0019】図1および図2に示されているように、溶
解槽2は、縦長に形成されており、その下部にはホッパ
ー部材23が底面22を覆うように設けられ、該ホッパ
ー部材23の端辺は溶解槽2の各内壁にそれぞれ密着し
て支持されている。
解槽2は、縦長に形成されており、その下部にはホッパ
ー部材23が底面22を覆うように設けられ、該ホッパ
ー部材23の端辺は溶解槽2の各内壁にそれぞれ密着し
て支持されている。
【0020】ホッパー部材23は、例えば、メッシュな
どの液流通可能な材料で構成されている。前記メッシュ
の孔径は未溶解の処理剤が通過できない程度の大きさて
あって、前記未溶解の処理剤が沈降してくると、該ホッ
パー部材23の傾斜面231によって、ホッパー部材2
3の最低部である中央部分に集められる。
どの液流通可能な材料で構成されている。前記メッシュ
の孔径は未溶解の処理剤が通過できない程度の大きさて
あって、前記未溶解の処理剤が沈降してくると、該ホッ
パー部材23の傾斜面231によって、ホッパー部材2
3の最低部である中央部分に集められる。
【0021】ホッパー部材23を構成するものとして
は、上記メッシュの他、パンチングメタルおよび格子状
の部材など、未溶解の処理剤は通さず、かつ十分な通液
性を有する材料であればよい。
は、上記メッシュの他、パンチングメタルおよび格子状
の部材など、未溶解の処理剤は通さず、かつ十分な通液
性を有する材料であればよい。
【0022】該ホッパー部材23の最低部には、検出手
段24が設置されている。検出手段24は、溶液中の処
理剤の溶解の程度を検出するもので、具体的には、例え
ばpHセンサー、溶液の電解度を測定するセンサーなどが
挙げられる。
段24が設置されている。検出手段24は、溶液中の処
理剤の溶解の程度を検出するもので、具体的には、例え
ばpHセンサー、溶液の電解度を測定するセンサーなどが
挙げられる。
【0023】このような検出手段24上に、未溶解の処
理剤が前記ホッパー部材23の作用によって集められ、
検出手段24によって、これらの未溶解の処理剤の存在
を検出する。例えば、電解度やpH値がある一定値に達し
たときや、これらの値の経時的な変化量が一定の値以下
となった場合などに、補充液の調製が完了したものと判
断すればよい。
理剤が前記ホッパー部材23の作用によって集められ、
検出手段24によって、これらの未溶解の処理剤の存在
を検出する。例えば、電解度やpH値がある一定値に達し
たときや、これらの値の経時的な変化量が一定の値以下
となった場合などに、補充液の調製が完了したものと判
断すればよい。
【0024】一方、溶解槽2には溶液の循環手段6が設
けられている。前記循環手段6は、吸入口61と排出口
62を介して溶解槽2内に連通している管体63a、6
3bと、前記管体63a、63bが接続されている循環
ポンプ64によって構成されている。そして、排出口6
2は前記ホッパー部材23の下側に配置され、吸入口6
1は溶液の液面近傍に配置されている。
けられている。前記循環手段6は、吸入口61と排出口
62を介して溶解槽2内に連通している管体63a、6
3bと、前記管体63a、63bが接続されている循環
ポンプ64によって構成されている。そして、排出口6
2は前記ホッパー部材23の下側に配置され、吸入口6
1は溶液の液面近傍に配置されている。
【0025】溶解中においては、未溶解の処理剤が沈降
するため、溶液の下方の濃度が高くなる。そこで、循環
手段6によって濃度の薄い上部の溶液を、濃度の濃い底
部付近に供給することによって、溶解槽内の液組成分布
が均一化され、溶解が促進される。また、ホッパー部材
23の下側から循環流が噴き上がるので、ホッパー部材
23上に落下してきた処理剤は、前記噴き上げ流によっ
て、中央の検出手段24上に集まりやすくなる。
するため、溶液の下方の濃度が高くなる。そこで、循環
手段6によって濃度の薄い上部の溶液を、濃度の濃い底
部付近に供給することによって、溶解槽内の液組成分布
が均一化され、溶解が促進される。また、ホッパー部材
23の下側から循環流が噴き上がるので、ホッパー部材
23上に落下してきた処理剤は、前記噴き上げ流によっ
て、中央の検出手段24上に集まりやすくなる。
【0026】パッケージPは、複数の処理剤を粉状体と
して包装したものであるが、処理剤相互の反応を防止す
るため、各処理剤を層状に真空パッケージしたものであ
ることが好ましい。また、このパッケージPは、より一
層安定なものとするためには、複数のパーツに分割した
ものであることが好ましい。
して包装したものであるが、処理剤相互の反応を防止す
るため、各処理剤を層状に真空パッケージしたものであ
ることが好ましい。また、このパッケージPは、より一
層安定なものとするためには、複数のパーツに分割した
ものであることが好ましい。
【0027】また、蓋体3の下側面には、溶解槽2内の
液面をセンシングするための液面センサー32および攪
拌手段33が配設されている。
液面をセンシングするための液面センサー32および攪
拌手段33が配設されている。
【0028】これらの液面センサー32および攪拌手段
33は、溶解槽2内の液中にて機能するものである。以
下に各々について説明する。液面センサー32は、通電
端子を3つ設け、それぞれ長さを異にしている。短い側
の端子S1は、溶解時の液面レベルに位置し、他の長い
2つの端子S2,S3 は、空の状態を予告するため、溶解
槽2の底面22近くまで達している。そして、該端子S
1,S2 が通電状態の場合には、最大貯液量であることを
示し、処理剤を溶かして作った補充液を排出して、端子
S2,S3 が非通電状態となると、空となることを予告す
る。なお、前記端子S2,S3 は、前記ホッパー部材23
を貫通しており、該貫通部分には絶縁体321が外装さ
れ、ホッパー部材23による通電を防止している。
33は、溶解槽2内の液中にて機能するものである。以
下に各々について説明する。液面センサー32は、通電
端子を3つ設け、それぞれ長さを異にしている。短い側
の端子S1は、溶解時の液面レベルに位置し、他の長い
2つの端子S2,S3 は、空の状態を予告するため、溶解
槽2の底面22近くまで達している。そして、該端子S
1,S2 が通電状態の場合には、最大貯液量であることを
示し、処理剤を溶かして作った補充液を排出して、端子
S2,S3 が非通電状態となると、空となることを予告す
る。なお、前記端子S2,S3 は、前記ホッパー部材23
を貫通しており、該貫通部分には絶縁体321が外装さ
れ、ホッパー部材23による通電を防止している。
【0029】攪拌手段33は、上記蓋体3の下側にモー
タ331が固定され、該モータ331の駆動軸の先端に
は攪拌羽根332が取り付けられている。攪拌羽根33
2はスクリュー状となっており、該攪拌羽根332の回
転によって溶解槽2の上下方向に対流が生じるように構
成されている。このような攪拌によって、未溶解の処理
剤の周囲に、溶出した処理剤によって形成された濃厚液
層が排除され、処理剤には常に新鮮な(濃度の薄い)溶
液が接触するようになり、処理剤の溶解が促進する。
タ331が固定され、該モータ331の駆動軸の先端に
は攪拌羽根332が取り付けられている。攪拌羽根33
2はスクリュー状となっており、該攪拌羽根332の回
転によって溶解槽2の上下方向に対流が生じるように構
成されている。このような攪拌によって、未溶解の処理
剤の周囲に、溶出した処理剤によって形成された濃厚液
層が排除され、処理剤には常に新鮮な(濃度の薄い)溶
液が接触するようになり、処理剤の溶解が促進する。
【0030】一方、前記供給部4は、下方が開放されて
いる函体となっている本体40に、処理剤のパッケージ
Pを収容する保持部41と、該本体40の内側に設けら
れた制流部材5とから構成されている。
いる函体となっている本体40に、処理剤のパッケージ
Pを収容する保持部41と、該本体40の内側に設けら
れた制流部材5とから構成されている。
【0031】保持部41は、前記処理剤のパッケージP
の大きさに合わせた大きさの箱型であって、その底部に
はスリット状の供給口411が設けられ、該供給口41
1の両側には段部410が形成され、該段部410によ
って処理剤のパッケージPの下端辺を係止する構成とな
っている。なお、保持部41の上側には、蓋412が開
閉自在に設けられ、該蓋412により処理剤のパッケー
ジPを収納していない状態で、保持部41は覆い隠され
る。
の大きさに合わせた大きさの箱型であって、その底部に
はスリット状の供給口411が設けられ、該供給口41
1の両側には段部410が形成され、該段部410によ
って処理剤のパッケージPの下端辺を係止する構成とな
っている。なお、保持部41の上側には、蓋412が開
閉自在に設けられ、該蓋412により処理剤のパッケー
ジPを収納していない状態で、保持部41は覆い隠され
る。
【0032】前記供給口411の下側には、板状の制流
部材5が設けられている。本実施例における制流部材5
は、本体40の内壁42に端辺が固定されて斜設されて
いる。そして該制流部材5の上表面は、傾斜面50とな
り、前記供給部4から落下してくる粉状の処理剤は、該
傾斜面50上を滑り落ちる。
部材5が設けられている。本実施例における制流部材5
は、本体40の内壁42に端辺が固定されて斜設されて
いる。そして該制流部材5の上表面は、傾斜面50とな
り、前記供給部4から落下してくる粉状の処理剤は、該
傾斜面50上を滑り落ちる。
【0033】供給部4の正面側端部には、前記各センサ
ーの検出情報や指示を表示する表示部45が、正面側の
端辺部分に設けられている。
ーの検出情報や指示を表示する表示部45が、正面側の
端辺部分に設けられている。
【0034】表示パターンとしては、攪拌手段33や循
環手段6が駆動しているか否かを点灯表示し、また検出
手段24からの出力値に基づいて処理剤溶解の程度を表
示してもよい。また、保持部41にパッケージPの重量
を計るセンサーを設置し、該センサーによって検出され
るパッケージPの重さによって、処理剤の供給完了を表
示部45に表示するようにしてもよい。なお、処理剤の
供給完了を検出するには、この他傾斜面50に感圧セン
サーを設置するなど、他の方法によることもできる。
環手段6が駆動しているか否かを点灯表示し、また検出
手段24からの出力値に基づいて処理剤溶解の程度を表
示してもよい。また、保持部41にパッケージPの重量
を計るセンサーを設置し、該センサーによって検出され
るパッケージPの重さによって、処理剤の供給完了を表
示部45に表示するようにしてもよい。なお、処理剤の
供給完了を検出するには、この他傾斜面50に感圧セン
サーを設置するなど、他の方法によることもできる。
【0035】投入される粉状の処理剤は、例えば粉体の
平均粒径が1μm〜5mm程度であるとよい。
平均粒径が1μm〜5mm程度であるとよい。
【0036】図2に示されているように、本実施例の溶
解装置1は、上記のような構成の溶解槽2を、現像補充
液用と定着補充液用として2つ有している。そして、全
体として縦長に形成されている。このため、設置スペー
スが小さくて済み、また、上下方向に攪拌流を起こす攪
拌手段33によれば、攪拌効率がより良好となる。ま
た、パーツ化された複数の処理剤を、同時に混合溶解す
るために、前記供給部4を単一の溶解槽2に複数設けて
もよい。
解装置1は、上記のような構成の溶解槽2を、現像補充
液用と定着補充液用として2つ有している。そして、全
体として縦長に形成されている。このため、設置スペー
スが小さくて済み、また、上下方向に攪拌流を起こす攪
拌手段33によれば、攪拌効率がより良好となる。ま
た、パーツ化された複数の処理剤を、同時に混合溶解す
るために、前記供給部4を単一の溶解槽2に複数設けて
もよい。
【0037】なお溶解作業は、処理剤の供給後または供
給時に攪拌手段33および/または循環手段6の作動を
開始しておこなう。上記処理剤が溶媒中に落下する位置
を、前記攪拌手段33の近傍位置に設ければ、溶媒中に
沈降してきた処理剤が攪拌手段33によって直接攪拌さ
れるため、溶解効率がより向上するので好ましい。
給時に攪拌手段33および/または循環手段6の作動を
開始しておこなう。上記処理剤が溶媒中に落下する位置
を、前記攪拌手段33の近傍位置に設ければ、溶媒中に
沈降してきた処理剤が攪拌手段33によって直接攪拌さ
れるため、溶解効率がより向上するので好ましい。
【0038】以上説明した実施例の他に、例えば、ホッ
パー部材23を設けず、図中想像線で示すように、循環
手段6の循環経路中にセンサーを設けた構成としてもよ
い。センサーは、例えば、既に述べたセンサーの他、循
環経路中を通過する未溶解の処理剤粒を検知する光学セ
ンサーなどであってもよい。
パー部材23を設けず、図中想像線で示すように、循環
手段6の循環経路中にセンサーを設けた構成としてもよ
い。センサーは、例えば、既に述べたセンサーの他、循
環経路中を通過する未溶解の処理剤粒を検知する光学セ
ンサーなどであってもよい。
【0039】この場合の循環方向は、未溶解の処理剤が
沈降する下部に吸入口61を設け、上記実施例とは逆方
向に循環させる構成とすると良い。下方に沈降してきた
未溶解の処理剤が直ちに吸入口61から吸い込まれ、セ
ンシングされるため、検出結果の信頼性が向上するから
である。
沈降する下部に吸入口61を設け、上記実施例とは逆方
向に循環させる構成とすると良い。下方に沈降してきた
未溶解の処理剤が直ちに吸入口61から吸い込まれ、セ
ンシングされるため、検出結果の信頼性が向上するから
である。
【0040】溶解槽2には、溶解液の空気酸化を防止す
るため、浮蓋を浮かせておくことが好ましい。この浮蓋
は、中空状の球体であり、これを全ての液面が覆われる
程度に液面上に浮かすことによって、空気との接触が防
止される。このような、複数の細かい浮蓋を設けること
によって、処理剤の投入や液体の流入の際に浮蓋を取り
除く必要がないといった利点かある。さらに、水の比重
に近い値とすることにとよって、攪拌の際に攪拌流とと
もに、水中を移動して、攪拌、溶解効率をより高めるこ
とができるといった利点がある。
るため、浮蓋を浮かせておくことが好ましい。この浮蓋
は、中空状の球体であり、これを全ての液面が覆われる
程度に液面上に浮かすことによって、空気との接触が防
止される。このような、複数の細かい浮蓋を設けること
によって、処理剤の投入や液体の流入の際に浮蓋を取り
除く必要がないといった利点かある。さらに、水の比重
に近い値とすることにとよって、攪拌の際に攪拌流とと
もに、水中を移動して、攪拌、溶解効率をより高めるこ
とができるといった利点がある。
【0041】上記説明した攪拌手段33および循環手段
6は、制御手段によって操作される。即ち、攪拌手段3
3および循環手段6のモータ331および循環ポンプ6
4は制御手段によって操作されて、駆動のオン、オフま
たは、攪拌羽根332の回転速度や循環ポンプ64の吐
出量が等の調節等が行なわれる。
6は、制御手段によって操作される。即ち、攪拌手段3
3および循環手段6のモータ331および循環ポンプ6
4は制御手段によって操作されて、駆動のオン、オフま
たは、攪拌羽根332の回転速度や循環ポンプ64の吐
出量が等の調節等が行なわれる。
【0042】一方、制御手段には、検出手段24からの
出力信号に基づいて、溶液中の処理剤の溶解の程度を判
定する。例えば、溶液中のpH値が、調製が完了した補充
液のpH値に達した時点で前記攪拌手段33や循環手段6
を停止させる作用の他、検出手段24からの出力信号
が、調製完了時の値に近づいた場合には、前記各手段3
3、6の駆動量を少なくするように設定してもよく、さ
らに、これらの駆動量の調節は、前記検出値を複数段に
分けて、細かく設定してもよい。このようにような作動
をすることによって、溶液の余分な空気酸化をより有効
に防止することができる。
出力信号に基づいて、溶液中の処理剤の溶解の程度を判
定する。例えば、溶液中のpH値が、調製が完了した補充
液のpH値に達した時点で前記攪拌手段33や循環手段6
を停止させる作用の他、検出手段24からの出力信号
が、調製完了時の値に近づいた場合には、前記各手段3
3、6の駆動量を少なくするように設定してもよく、さ
らに、これらの駆動量の調節は、前記検出値を複数段に
分けて、細かく設定してもよい。このようにような作動
をすることによって、溶液の余分な空気酸化をより有効
に防止することができる。
【0043】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の処理剤溶
解装置にて、粉状の処理剤を包装したパッケージを用
い、これを溶解して補充液を調製するに際し、攪拌など
の余分な溶解作動が少なくなるので、溶解時間の短縮や
省力化が図られ、調製される補充液の酸化劣化を抑制す
るとともに、補充液調製効率が良好となるといった効果
がある。
解装置にて、粉状の処理剤を包装したパッケージを用
い、これを溶解して補充液を調製するに際し、攪拌など
の余分な溶解作動が少なくなるので、溶解時間の短縮や
省力化が図られ、調製される補充液の酸化劣化を抑制す
るとともに、補充液調製効率が良好となるといった効果
がある。
【図1】本発明の実施例の処理剤溶解装置を示す断面側
面図である。
面図である。
【図2】同じく実施例の部分断面全体斜視図である。
1 処理剤溶解装置 2 溶解槽 22 底面 23 ホッパー部材 231 傾斜面 3 蓋体 32 液面センサー 321 絶縁体 33 攪拌手段 331 モータ 332 攪拌羽根 4 供給部 40 本体 41 保持部 410 段部 411 供給口 412 蓋 42 内壁 43 内壁下端部 45 表示部 5 制流部材 50 傾斜面 6 循環手段 61 吸入口 62 排出口 63a、b 管体 64 循環ポンプ P 処理剤パッケージ S1 〜S2 端子
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成4年12月29日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】特許請求の範囲
【補正方法】変更
【補正内容】
【特許請求の範囲】
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0001
【補正方法】変更
【補正内容】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、粉状の処理剤を溶解し
て処理剤溶液を調製する処理剤溶解装置に関するもので
ある。
て処理剤溶液を調製する処理剤溶解装置に関するもので
ある。
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0002
【補正方法】変更
【補正内容】
【0002】
【従来の技術】従来、例えば写真製版におけるハロゲン
化銀写真感光材料の現像処理には、現像、定着、水洗処
理が行なわれる。これらの処理は、現像液、定着液、水
洗水を満たした各処理槽に、感光材料を浸漬しつつ通過
させて行なわれる。上記現像液、定着液等の処理液は、
運搬、流通の便を考慮すると、運搬時の体積を小さくす
る必要があり、粉状体として真空パックすることが提案
されている。この場合、実際に処理に供するには、前記
粉状の処理剤を溶解して、使用しなければならない。
化銀写真感光材料の現像処理には、現像、定着、水洗処
理が行なわれる。これらの処理は、現像液、定着液、水
洗水を満たした各処理槽に、感光材料を浸漬しつつ通過
させて行なわれる。上記現像液、定着液等の処理液は、
運搬、流通の便を考慮すると、運搬時の体積を小さくす
る必要があり、粉状体として真空パックすることが提案
されている。この場合、実際に処理に供するには、前記
粉状の処理剤を溶解して、使用しなければならない。
【手続補正4】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0003
【補正方法】変更
【補正内容】
【0003】通常、上記現像等のランニング処理(連続
処理)は、自動現像機等の処理装置を用いて実施され、
一般に、処理液の性能を一定に保つために感光材料の処
理量に応じて補充液たる処理液を補充供給する補充方式
が採用されている。このような補充液も同様に、粉剤化
が提案されている。
処理)は、自動現像機等の処理装置を用いて実施され、
一般に、処理液の性能を一定に保つために感光材料の処
理量に応じて補充液たる処理液を補充供給する補充方式
が採用されている。このような補充液も同様に、粉剤化
が提案されている。
【手続補正5】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0004
【補正方法】変更
【補正内容】
【0004】上記のような処理剤の溶解に際しては、使
用者の負担を軽減するために、前記粉体の処理剤を溶解
して処理剤溶液を調製する溶解装置が必要である。
用者の負担を軽減するために、前記粉体の処理剤を溶解
して処理剤溶液を調製する溶解装置が必要である。
【手続補正6】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0009
【補正方法】変更
【補正内容】
【0009】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、パッ
ケージされた粉状の処理剤を溶解して処理剤溶液を調製
するに際し、必要以上の溶解時間を省き、調製される補
充液の酸化劣化を抑制するとともに、補充液調製効率の
良い溶解装置を提供することにある。
ケージされた粉状の処理剤を溶解して処理剤溶液を調製
するに際し、必要以上の溶解時間を省き、調製される補
充液の酸化劣化を抑制するとともに、補充液調製効率の
良い溶解装置を提供することにある。
【手続補正7】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0011
【補正方法】変更
【補正内容】
【0011】(1) 粉状の処理剤を溶媒に溶解して処
理剤溶液を調整する溶解槽と、前記溶解槽内の液を撹拌
する撹拌手段および/または溶解槽内に吸入口と排出口
を有する循環手段と、処理剤の液の溶解の程度を検出す
る検出手段と、前記検出手段からの検出値に基づいて前
記撹拌手段および/または循環手段の駆動を制御する制
御手段とを有し、前記制御手段は前記検出手段を介して
処理剤の溶解完了を検知すると、前記撹拌手段および/
または循環手段の駆動を停止することを特徴とする処理
剤溶解装置。
理剤溶液を調整する溶解槽と、前記溶解槽内の液を撹拌
する撹拌手段および/または溶解槽内に吸入口と排出口
を有する循環手段と、処理剤の液の溶解の程度を検出す
る検出手段と、前記検出手段からの検出値に基づいて前
記撹拌手段および/または循環手段の駆動を制御する制
御手段とを有し、前記制御手段は前記検出手段を介して
処理剤の溶解完了を検知すると、前記撹拌手段および/
または循環手段の駆動を停止することを特徴とする処理
剤溶解装置。
【手続補正8】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0012
【補正方法】変更
【補正内容】
【0012】(2) 粉状の処理剤を溶媒に溶解して処
理剤溶液を調整する溶解槽と、 前記溶解槽内に吸入口
と排出口を有する循環手段と、処理剤の液への溶解の程
度を検出する検出手段と、前記検出手段からの検出値に
基づいて循環手段の駆動を制御する制御手段とを有し、
前記制御手段は前記検出手段を介して処理剤の溶解完了
を検知すると、前記撹拌手段および/または循環手段の
駆動を停止する処理剤溶解装置であって、前記溶解槽内
の下部には、液流通可能なホッパー部材を設け、前記検
出手段を前記ホッパー部材の最低部に配置し、前記循環
手段の排出口を前記ホッパー部材の下側に設けた上記
(1)に記載の処理剤溶解装置。
理剤溶液を調整する溶解槽と、 前記溶解槽内に吸入口
と排出口を有する循環手段と、処理剤の液への溶解の程
度を検出する検出手段と、前記検出手段からの検出値に
基づいて循環手段の駆動を制御する制御手段とを有し、
前記制御手段は前記検出手段を介して処理剤の溶解完了
を検知すると、前記撹拌手段および/または循環手段の
駆動を停止する処理剤溶解装置であって、前記溶解槽内
の下部には、液流通可能なホッパー部材を設け、前記検
出手段を前記ホッパー部材の最低部に配置し、前記循環
手段の排出口を前記ホッパー部材の下側に設けた上記
(1)に記載の処理剤溶解装置。
【手続補正9】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0018
【補正方法】変更
【補正内容】
【0018】図示の例では、溶解槽2は上部が開口した
箱状であって、該開口部21は蓋体3で覆われている。
そして、該蓋体3の正面側には、処理剤のパッケージP
を保持する該保持部41を有し、該保持部41から処理
剤を溶解槽2内に投入する供給部4が、溶解槽2内に嵌
入されている。図においては、パッケージPが保持部4
1から突出した構造を示しているが、パッケージPは、
保持部41内部に完全に収容されることが望ましい。
箱状であって、該開口部21は蓋体3で覆われている。
そして、該蓋体3の正面側には、処理剤のパッケージP
を保持する該保持部41を有し、該保持部41から処理
剤を溶解槽2内に投入する供給部4が、溶解槽2内に嵌
入されている。図においては、パッケージPが保持部4
1から突出した構造を示しているが、パッケージPは、
保持部41内部に完全に収容されることが望ましい。
Claims (2)
- 【請求項1】 粉状の処理剤を溶媒に溶解して補充液を
調整する溶解槽と、 前記溶解槽内の液を攪拌する攪拌手段および/または溶
解槽内に吸入口と排出口を有する循環手段と、 処理剤の液の溶解の程度を検出する検出手段と、 前記検出手段からの検出値に基づいて前記攪拌手段およ
び/または循環手段の駆動を制御する制御手段とを有
し、 前記制御手段は前記検出手段を介して処理剤の溶解完了
を検知すると、前記攪拌手段および/または循環手段の
駆動を停止することを特徴とする処理剤溶解装置。 - 【請求項2】 粉状の処理剤を溶媒に溶解して補充液を
調整する溶解槽と、 前記溶解槽内に吸入口と排出口を有する循環手段と、 処理剤の液への溶解の程度を検出する検出手段と、 前記検出手段からの検出値に基づいて循環手段の駆動を
制御する制御手段とを有し、 前記制御手段は前記検出手段を介して処理剤の溶解完了
を検知すると、前記攪拌手段および/または循環手段の
駆動を停止する処理剤溶解装置であって、 前記溶解槽内の下部には、液流通可能なホッパー部材を
設け、 前記検出手段を前記ホッパー部材の最低部に配置し、 前記循環手段の排出口を前記ホッパー部材の下側に設け
た請求項1に記載の処理剤溶解装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3301004A JPH05127342A (ja) | 1991-10-21 | 1991-10-21 | 処理剤溶解装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3301004A JPH05127342A (ja) | 1991-10-21 | 1991-10-21 | 処理剤溶解装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05127342A true JPH05127342A (ja) | 1993-05-25 |
Family
ID=17891673
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3301004A Pending JPH05127342A (ja) | 1991-10-21 | 1991-10-21 | 処理剤溶解装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05127342A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0671098A (ja) | 1992-01-29 | 1994-03-15 | Ejnar Jensen & Soen As | アイロンローラなどの洗濯処理ユニットへフラットワーク物品を供給するための装置 |
| WO2016181748A1 (ja) * | 2015-05-11 | 2016-11-17 | ニプロ株式会社 | 粉末溶解装置および溶解方法 |
-
1991
- 1991-10-21 JP JP3301004A patent/JPH05127342A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0671098A (ja) | 1992-01-29 | 1994-03-15 | Ejnar Jensen & Soen As | アイロンローラなどの洗濯処理ユニットへフラットワーク物品を供給するための装置 |
| WO2016181748A1 (ja) * | 2015-05-11 | 2016-11-17 | ニプロ株式会社 | 粉末溶解装置および溶解方法 |
| JPWO2016181748A1 (ja) * | 2015-05-11 | 2018-03-01 | ニプロ株式会社 | 粉末溶解装置および溶解方法 |
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