JPH05127360A - カラー原稿貼込み装置 - Google Patents
カラー原稿貼込み装置Info
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- JPH05127360A JPH05127360A JP3315173A JP31517391A JPH05127360A JP H05127360 A JPH05127360 A JP H05127360A JP 3315173 A JP3315173 A JP 3315173A JP 31517391 A JP31517391 A JP 31517391A JP H05127360 A JPH05127360 A JP H05127360A
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- color
- color original
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- film
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 カラー原稿をオーバーレイフィルムに自動的
に貼り込むことのできる装置を提供する。 【構成】 オーバーレイフィルムがセットされるベース
マット22を備えたテーブル20と、カラー原稿を収納
するフィルムケース30と、テーブル20上を前後左右
に移動可能でフィルムケース30内のカラー原稿を取り
出してオーバーレイフィルムの所定位置にセットするカ
ラー原稿搬送ユニット40と、対応するカラー原稿の説
明内容を個々のラベルに印字するラベルプリンター50
と、テーブル20上を前後左右に移動可能でラベルプリ
ンター50からラベルをカラー原稿のところまで搬送し
てそのラベルによりカラー原稿を固定するラベル搬送ユ
ニット60を備えた構成とする。
に貼り込むことのできる装置を提供する。 【構成】 オーバーレイフィルムがセットされるベース
マット22を備えたテーブル20と、カラー原稿を収納
するフィルムケース30と、テーブル20上を前後左右
に移動可能でフィルムケース30内のカラー原稿を取り
出してオーバーレイフィルムの所定位置にセットするカ
ラー原稿搬送ユニット40と、対応するカラー原稿の説
明内容を個々のラベルに印字するラベルプリンター50
と、テーブル20上を前後左右に移動可能でラベルプリ
ンター50からラベルをカラー原稿のところまで搬送し
てそのラベルによりカラー原稿を固定するラベル搬送ユ
ニット60を備えた構成とする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、カラー原稿をドラム型
スキャナーで製版分解する時に用いるオーバーレイフィ
ルム上に所定のカラー原稿を予め貼り込んでおくのに使
用するカラー原稿貼込み装置に関するものである。
スキャナーで製版分解する時に用いるオーバーレイフィ
ルム上に所定のカラー原稿を予め貼り込んでおくのに使
用するカラー原稿貼込み装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、製版用のドラム型カラースキャナ
ーのドラムにカラー原稿をセットする場合、ドラムの表
面に直接複数のカラー原稿を貼り込む方法や、予めオー
バーレイフィルムに複数枚のカラー原稿を貼り込んでお
きオーバーレイフィルムごとドラムに巻き付けて貼込み
固定する方法が行われている。
ーのドラムにカラー原稿をセットする場合、ドラムの表
面に直接複数のカラー原稿を貼り込む方法や、予めオー
バーレイフィルムに複数枚のカラー原稿を貼り込んでお
きオーバーレイフィルムごとドラムに巻き付けて貼込み
固定する方法が行われている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来技
術で述べた前者の方法では、カラー原稿をドラムの表面
に貼り込む操作を手作業で行っており、省力化を図る上
からこの作業を自動化することも考えられているが、ド
ラムが円筒形であるために中々進まないのが現状であ
る。また、製版作業の段取り時間を短縮するため、カラ
ー原稿を貼り込んだドラムを複数準備しておきこれらの
ドラムを入れ替えてスキャナーにセットすることも考え
られるが、ドラム自体の値段が高いのでコストがかかる
上に、多くのドラムを置いておくスペースの問題も生じ
る。
術で述べた前者の方法では、カラー原稿をドラムの表面
に貼り込む操作を手作業で行っており、省力化を図る上
からこの作業を自動化することも考えられているが、ド
ラムが円筒形であるために中々進まないのが現状であ
る。また、製版作業の段取り時間を短縮するため、カラ
ー原稿を貼り込んだドラムを複数準備しておきこれらの
ドラムを入れ替えてスキャナーにセットすることも考え
られるが、ドラム自体の値段が高いのでコストがかかる
上に、多くのドラムを置いておくスペースの問題も生じ
る。
【0004】また、後者の方法では、前者のようなドラ
ムのコストや置き場所等の問題を解決できるが、この方
法にあってもカラー原稿のオーバーレイフィルムへの貼
込みはやはり手作業によるしかなく、作業の効率化を図
ることができないという問題点があった。
ムのコストや置き場所等の問題を解決できるが、この方
法にあってもカラー原稿のオーバーレイフィルムへの貼
込みはやはり手作業によるしかなく、作業の効率化を図
ることができないという問題点があった。
【0005】本発明は、上記のような事情や問題点に鑑
みてなされたものであり、カラー原稿をオーバーレイフ
ィルムに自動的に貼り込むことのできるカラー原稿貼込
み装置を提供することにある。
みてなされたものであり、カラー原稿をオーバーレイフ
ィルムに自動的に貼り込むことのできるカラー原稿貼込
み装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明のカラー原稿貼込み装置は、オーバーレイフ
ィルムがセットされるベースマットを備えたテーブル
と、ベースマットに隣接してテーブル上に配設され複数
のカラー原稿を収納するフィルムケースと、テーブル上
を前後左右に移動可能でフィルムケースからカラー原稿
を順次吸着してオーバーレイフィルムの所定位置にセッ
トするカラー原稿搬送ユニットと、対応するカラー原稿
の説明内容を個々のラベルに順次印字するラベルプリン
ターと、テーブル上を前後左右に移動可能でラベルプリ
ンターからラベルを順次吸着して対応するカラー原稿の
ところまで搬送しカラー原稿の端部にラベルを押し当て
てオーバーレイフィルムに固定するラベル搬送ユニット
とを具備してなることを特徴としている。
に、本発明のカラー原稿貼込み装置は、オーバーレイフ
ィルムがセットされるベースマットを備えたテーブル
と、ベースマットに隣接してテーブル上に配設され複数
のカラー原稿を収納するフィルムケースと、テーブル上
を前後左右に移動可能でフィルムケースからカラー原稿
を順次吸着してオーバーレイフィルムの所定位置にセッ
トするカラー原稿搬送ユニットと、対応するカラー原稿
の説明内容を個々のラベルに順次印字するラベルプリン
ターと、テーブル上を前後左右に移動可能でラベルプリ
ンターからラベルを順次吸着して対応するカラー原稿の
ところまで搬送しカラー原稿の端部にラベルを押し当て
てオーバーレイフィルムに固定するラベル搬送ユニット
とを具備してなることを特徴としている。
【0007】
【作用】上記の貼込装置によれば、フィルムケース内に
収納されたカラー原稿が1枚ずつカラー原稿搬送ユニッ
トによりオーバーレイフィルム上の所定位置に搬送セッ
トされ、このセットされたカラー原稿はラベル搬送ユニ
ットにより搬送されてきた対応するラベルによってその
端部を接着されてオーバーレイフィルム上に固定され
る。
収納されたカラー原稿が1枚ずつカラー原稿搬送ユニッ
トによりオーバーレイフィルム上の所定位置に搬送セッ
トされ、このセットされたカラー原稿はラベル搬送ユニ
ットにより搬送されてきた対応するラベルによってその
端部を接着されてオーバーレイフィルム上に固定され
る。
【0008】
【実施例】図1はカラー原稿貼込み装置を示す斜視図、
図2は異なる方向から見たものの一部を切り欠いて示す
斜視図、図3は一部を切り欠いて示す平面図、図4は一
部を切り欠いて示す側面図、図5はカラー原稿搬送ユニ
ットの主要部を示す正面図、図6は同じく側面図、図7
はラベル搬送ユニットの主要部を示す背面図、図8は同
じく側面図である。
図2は異なる方向から見たものの一部を切り欠いて示す
斜視図、図3は一部を切り欠いて示す平面図、図4は一
部を切り欠いて示す側面図、図5はカラー原稿搬送ユニ
ットの主要部を示す正面図、図6は同じく側面図、図7
はラベル搬送ユニットの主要部を示す背面図、図8は同
じく側面図である。
【0009】カラー原稿貼込み装置10は、図1及び図
2に示すように、テーブル20と、フィルムケース30
と、カラー原稿搬送ユニット40と、ラベルプリンター
50と、ラベル搬送ユニット60とを有している。
2に示すように、テーブル20と、フィルムケース30
と、カラー原稿搬送ユニット40と、ラベルプリンター
50と、ラベル搬送ユニット60とを有している。
【0010】テーブル20は、基台21の上面で構成さ
れており、そのほぼ中央にオーバーレイフィルムを積み
重ねた状態で載置するためのベースマット22を備えて
いる。このベースマット22は、基台21の中のエアシ
リンダーにより上下可能で、ベースマット22の上に載
置された複数枚のオーバーレイフィルムのうち最上面の
オーバーレイフィルムをコーナー部に設けた4つの爪2
3に当接させて所定の水平位置にセットするようになっ
ている。なお、積み重ねた複数のオーバーレイフィルム
の間には、すり傷等が付かないように合紙を挟んでおく
ようにする。
れており、そのほぼ中央にオーバーレイフィルムを積み
重ねた状態で載置するためのベースマット22を備えて
いる。このベースマット22は、基台21の中のエアシ
リンダーにより上下可能で、ベースマット22の上に載
置された複数枚のオーバーレイフィルムのうち最上面の
オーバーレイフィルムをコーナー部に設けた4つの爪2
3に当接させて所定の水平位置にセットするようになっ
ている。なお、積み重ねた複数のオーバーレイフィルム
の間には、すり傷等が付かないように合紙を挟んでおく
ようにする。
【0011】フィルムケース30は、ベースマット22
に隣接してテーブル20上に配設されており、サイズの
異なる数種類のカラー原稿を収納するために、大きさの
異なる複数(図では4つ)のカセット31〜34を備え
ている。これらのカセット31〜34の横幅は、例え
ば、35mm、6×6cm、6×7cm、6×9cm、
4×5インチ等の通常の写真フィルムからなるカラー原
稿がそれぞれ入る大きさとなっている。しかもそれぞれ
が45度傾いた状態で配設されており、収納したカラー
原稿が底辺で位置合わせされるようになっている。ま
た、寸法の小さなカセットにはカラー原稿の底辺が当接
する部分を底上げしてあり、これにより各カセット31
〜34に収納されたカラー原稿の中心部が同一水平線上
に位置するようにしている。
に隣接してテーブル20上に配設されており、サイズの
異なる数種類のカラー原稿を収納するために、大きさの
異なる複数(図では4つ)のカセット31〜34を備え
ている。これらのカセット31〜34の横幅は、例え
ば、35mm、6×6cm、6×7cm、6×9cm、
4×5インチ等の通常の写真フィルムからなるカラー原
稿がそれぞれ入る大きさとなっている。しかもそれぞれ
が45度傾いた状態で配設されており、収納したカラー
原稿が底辺で位置合わせされるようになっている。ま
た、寸法の小さなカセットにはカラー原稿の底辺が当接
する部分を底上げしてあり、これにより各カセット31
〜34に収納されたカラー原稿の中心部が同一水平線上
に位置するようにしている。
【0012】カラー原稿搬送ユニット40は、基台21
上を跨ぐようにして配設された右側の架台41に沿って
モーター40aとベルト40bにより移動可能な状態で
架台41に取り付けられており、この架台41はモータ
ー41aとベルト41bによりテーブル20上を長手方
向に移動可能となっている。これにより、カラー原稿搬
送ユニット40は、テーブル20上を左右方向(X−X
方向)及び前後方向(Y−Y方向)に移動可能となって
いる。また、図5及び図6に示すように、カラー原稿搬
送ユニット40は、ゴム製或いは軟質プラスチックから
なる4つの吸着部42を下端に有する保持部材43を備
えており、この保持部材43はエアーシリンダー44と
バネ45により選択的に上下動するようになっていると
ともに、モーター46により軸47の回りを所定の角度
α(本実施例では45度)だけ回動できるようになって
いる。
上を跨ぐようにして配設された右側の架台41に沿って
モーター40aとベルト40bにより移動可能な状態で
架台41に取り付けられており、この架台41はモータ
ー41aとベルト41bによりテーブル20上を長手方
向に移動可能となっている。これにより、カラー原稿搬
送ユニット40は、テーブル20上を左右方向(X−X
方向)及び前後方向(Y−Y方向)に移動可能となって
いる。また、図5及び図6に示すように、カラー原稿搬
送ユニット40は、ゴム製或いは軟質プラスチックから
なる4つの吸着部42を下端に有する保持部材43を備
えており、この保持部材43はエアーシリンダー44と
バネ45により選択的に上下動するようになっていると
ともに、モーター46により軸47の回りを所定の角度
α(本実施例では45度)だけ回動できるようになって
いる。
【0013】ラベルプリンター50は、ラベルが剥離紙
上に連続的に貼られた形態のラベルテープ51を巻取状
態で支持するテープ保持部52を本体部53の上部に有
しており、本体部53はこのラベルテープ51を間欠的
に取り込んで、1つのラベルにより固定すべきカラー原
稿に対応する原稿品目、原稿番号、分解倍率、管理用バ
ーコード等の指定項目を個々のラベルに印字するように
なっている。また、印字済みのラベルテープ51を繰り
出して後述するラベル搬送ユニット60のラベル保持部
材とともに作動することでラベルを1枚ずつ剥がす操作
を行うラベル剥離部54を備えている。このラベル剥離
部54においては、ラベルテープ51が巻き取られて送
られるのと同時に剥離操作台55が後退することによっ
て、ラベル搬送ユニット60の吸着部により印字済みラ
ベルが剥離紙から1枚ずつ剥がされるようになってい
る。
上に連続的に貼られた形態のラベルテープ51を巻取状
態で支持するテープ保持部52を本体部53の上部に有
しており、本体部53はこのラベルテープ51を間欠的
に取り込んで、1つのラベルにより固定すべきカラー原
稿に対応する原稿品目、原稿番号、分解倍率、管理用バ
ーコード等の指定項目を個々のラベルに印字するように
なっている。また、印字済みのラベルテープ51を繰り
出して後述するラベル搬送ユニット60のラベル保持部
材とともに作動することでラベルを1枚ずつ剥がす操作
を行うラベル剥離部54を備えている。このラベル剥離
部54においては、ラベルテープ51が巻き取られて送
られるのと同時に剥離操作台55が後退することによっ
て、ラベル搬送ユニット60の吸着部により印字済みラ
ベルが剥離紙から1枚ずつ剥がされるようになってい
る。
【0014】ラベル搬送ユニット60は、基台21を跨
ぐようにして配設された左側の架台61に沿ってモータ
ー60aとベルト60bにより移動可能な状態で架台6
1に取り付けられており、この架台61はモーター61
aとベルト61bによりテーブル20上を長手方向に移
動可能となっている。これにより、ラベル搬送ユニット
60は、テーブル20上を左右方向(X−X方向)及び
前後方向(Y−Y方向)に移動可能となっている。ま
た、図7及び図8に示すように、ラベル搬送ユニット6
0は、ゴム製或いは軟質プラスチックからなる2つの吸
着部62を下端に有する保持部材63を備えており、こ
の保持部材63はエアーシリンダー64とバネ65によ
り選択的に上下動するとともに、モーター66によりプ
ーリー67からタイミングベルト68を介して吸着部回
転用プーリー69が回転させられることで90度だけ回
動するようになっている。
ぐようにして配設された左側の架台61に沿ってモータ
ー60aとベルト60bにより移動可能な状態で架台6
1に取り付けられており、この架台61はモーター61
aとベルト61bによりテーブル20上を長手方向に移
動可能となっている。これにより、ラベル搬送ユニット
60は、テーブル20上を左右方向(X−X方向)及び
前後方向(Y−Y方向)に移動可能となっている。ま
た、図7及び図8に示すように、ラベル搬送ユニット6
0は、ゴム製或いは軟質プラスチックからなる2つの吸
着部62を下端に有する保持部材63を備えており、こ
の保持部材63はエアーシリンダー64とバネ65によ
り選択的に上下動するとともに、モーター66によりプ
ーリー67からタイミングベルト68を介して吸着部回
転用プーリー69が回転させられることで90度だけ回
動するようになっている。
【0015】次に、上記構成からなるカラー原稿貼込み
装置10によってカラー原稿をオーバーレイフィルム上
の所定位置にセットして固定する操作について説明す
る。なお、以下の操作は、パソコン等の制御装置に予め
入力された原稿内容及び各原稿毎の面付けデータにより
制御されて行われる。
装置10によってカラー原稿をオーバーレイフィルム上
の所定位置にセットして固定する操作について説明す
る。なお、以下の操作は、パソコン等の制御装置に予め
入力された原稿内容及び各原稿毎の面付けデータにより
制御されて行われる。
【0016】まず、カラー原稿搬送ユニット40がフィ
ルムケース30における所定のカセット(例えば、3
1)上に移動する。すなわち、制御装置で指示されたカ
ラー原稿のところまで移動する。次いで、保持部材43
がモーター46により図6の実線で示すAの位置から点
線で示すBの位置まで45度回動した後、エアーシリン
ダー44が解除されてバネ45の力により点線で示すC
の位置まで下降する。そして、この位置でカセット31
内のカラー原稿を吸着部42により保持する。その後、
図9を参照すればよく分かるように、カラー原稿Gを保
持したままの状態でエアーシリンダー44が作動してB
の位置まで戻ってから、モーター46によりAの位置に
復帰する。上記のようにして所定のカラー原稿Gを水平
に保持した後、カラー原稿搬送ユニット40は、制御装
置で指示された分だけオーバーレイフィルム上をX−X
方向及びY−Y方向に移動する。移動後、エアーシリン
ダー44が解除されカラー原稿Gをオーバーレイフィル
ム上の所定位置に押し付けるようにしてセットした状態
で待機する。
ルムケース30における所定のカセット(例えば、3
1)上に移動する。すなわち、制御装置で指示されたカ
ラー原稿のところまで移動する。次いで、保持部材43
がモーター46により図6の実線で示すAの位置から点
線で示すBの位置まで45度回動した後、エアーシリン
ダー44が解除されてバネ45の力により点線で示すC
の位置まで下降する。そして、この位置でカセット31
内のカラー原稿を吸着部42により保持する。その後、
図9を参照すればよく分かるように、カラー原稿Gを保
持したままの状態でエアーシリンダー44が作動してB
の位置まで戻ってから、モーター46によりAの位置に
復帰する。上記のようにして所定のカラー原稿Gを水平
に保持した後、カラー原稿搬送ユニット40は、制御装
置で指示された分だけオーバーレイフィルム上をX−X
方向及びY−Y方向に移動する。移動後、エアーシリン
ダー44が解除されカラー原稿Gをオーバーレイフィル
ム上の所定位置に押し付けるようにしてセットした状態
で待機する。
【0017】一方、ラベル搬送ユニット60は、ラベル
プリンター50における剥離部54のところに移動す
る。そして、図10の(a)〜(e)を参照すればよく
分かるように、まず(a)の位置で保持部材63がモー
ター66により90度回動して(b)に示す如く吸着部
62が剥離操作台55上に位置させられた後、エアーシ
リンダー64が解除されてバネ65の力により吸着部6
2が下降する。続いて、(c)に示すように、吸着部6
2がラベルLに当接するとバキューム系の電磁弁が開か
れることにより剥離操作台55上のラベルLを吸着す
る。この状態で剥離操作台55が後退し剥離紙Sが巻き
取られることによりラベルLは剥離されて吸着部62に
保持される。なお、このラベルLには前記カラー原稿G
に対応する印字が施されている。続いて、エアーシリン
ダー64が作動して(d)に示す如く保持部材62が上
昇し、(e)に示す如くモーター66により逆に90度
回動して元の位置に戻った後、ラベル搬送ユニット60
は、制御装置で指示された分だけオーバーレイフィルム
上をX−X方向及びY−Y方向に移動する。すなわち、
カラー原稿搬送ユニット40と対向する貼込み位置まで
移動する。
プリンター50における剥離部54のところに移動す
る。そして、図10の(a)〜(e)を参照すればよく
分かるように、まず(a)の位置で保持部材63がモー
ター66により90度回動して(b)に示す如く吸着部
62が剥離操作台55上に位置させられた後、エアーシ
リンダー64が解除されてバネ65の力により吸着部6
2が下降する。続いて、(c)に示すように、吸着部6
2がラベルLに当接するとバキューム系の電磁弁が開か
れることにより剥離操作台55上のラベルLを吸着す
る。この状態で剥離操作台55が後退し剥離紙Sが巻き
取られることによりラベルLは剥離されて吸着部62に
保持される。なお、このラベルLには前記カラー原稿G
に対応する印字が施されている。続いて、エアーシリン
ダー64が作動して(d)に示す如く保持部材62が上
昇し、(e)に示す如くモーター66により逆に90度
回動して元の位置に戻った後、ラベル搬送ユニット60
は、制御装置で指示された分だけオーバーレイフィルム
上をX−X方向及びY−Y方向に移動する。すなわち、
カラー原稿搬送ユニット40と対向する貼込み位置まで
移動する。
【0018】そして、エアーシリンダー64が解除され
てバネ65の力により保持部材62が下降し、先にセッ
トされたカラー原稿Gの端部にラベルLを押し当てた
後、バキューム系の電磁弁が閉じて吸着部62が解除さ
れ、ラベルLをその粘着面により接着状態で残したまま
エアーシリンダー64が作動して保持部材62が上昇さ
せられる。このようにカラー原稿Gがオーバーレイフィ
ルム上に固定された後、カラー原稿搬送ユニット40の
保持部材43が上昇してカラー原稿Gの貼込みが完了す
る。その後、カラー原稿搬送ユニット40がフィルムケ
ース30に向けて移動するとともに、ラベル搬送ユニッ
ト60もラベルプリンター50に向けて移動し、次のカ
ラー原稿の貼込み操作に移行する。以上の一連の操作が
繰り返して行われることにより、オーバーレイフィルム
上に複数のカラー原稿の貼込みが行われる。
てバネ65の力により保持部材62が下降し、先にセッ
トされたカラー原稿Gの端部にラベルLを押し当てた
後、バキューム系の電磁弁が閉じて吸着部62が解除さ
れ、ラベルLをその粘着面により接着状態で残したまま
エアーシリンダー64が作動して保持部材62が上昇さ
せられる。このようにカラー原稿Gがオーバーレイフィ
ルム上に固定された後、カラー原稿搬送ユニット40の
保持部材43が上昇してカラー原稿Gの貼込みが完了す
る。その後、カラー原稿搬送ユニット40がフィルムケ
ース30に向けて移動するとともに、ラベル搬送ユニッ
ト60もラベルプリンター50に向けて移動し、次のカ
ラー原稿の貼込み操作に移行する。以上の一連の操作が
繰り返して行われることにより、オーバーレイフィルム
上に複数のカラー原稿の貼込みが行われる。
【0019】テーブル20上のベースマット22に載置
された複数枚のオーバーレイフィルムにおける最上面の
オーバーレイフィルムに所定枚数のカラー原稿の貼込み
が終わると、そのオーバーレイフィルムが合紙とともに
取り出される。そして、ベースマット22が上昇させら
れて次のオーバーレイフィルムが4つの爪23に当接し
た状態でセットされ、このオーバーレイフィルム上にカ
ラー原稿の貼込みが行われる。
された複数枚のオーバーレイフィルムにおける最上面の
オーバーレイフィルムに所定枚数のカラー原稿の貼込み
が終わると、そのオーバーレイフィルムが合紙とともに
取り出される。そして、ベースマット22が上昇させら
れて次のオーバーレイフィルムが4つの爪23に当接し
た状態でセットされ、このオーバーレイフィルム上にカ
ラー原稿の貼込みが行われる。
【0020】カラー原稿の貼込みが行われたオーバーレ
イフィルムの一例を図11に示している。同図におい
て、Fはオーバーレイフィルム、Gはカラー原稿、Lは
ラベルである。この平面状態で貼込みが行われたオーバ
ーレイフィルムFは、カラー原稿Gを固定した面を内側
としてスキャナーのドラムに巻き付けられて色分解が行
われる。ここで、上記のように制御装置によりコントロ
ールされてカラー原稿の貼込みが行われているので、各
ラベルLには、固定しているカラー原稿Gに対応する原
稿品目、原稿番号、分解倍率、管理用バーコード等の指
定項目が印字された状態となっており、スキャナー側で
これを読み取って分解時のデータを得ることができる。
イフィルムの一例を図11に示している。同図におい
て、Fはオーバーレイフィルム、Gはカラー原稿、Lは
ラベルである。この平面状態で貼込みが行われたオーバ
ーレイフィルムFは、カラー原稿Gを固定した面を内側
としてスキャナーのドラムに巻き付けられて色分解が行
われる。ここで、上記のように制御装置によりコントロ
ールされてカラー原稿の貼込みが行われているので、各
ラベルLには、固定しているカラー原稿Gに対応する原
稿品目、原稿番号、分解倍率、管理用バーコード等の指
定項目が印字された状態となっており、スキャナー側で
これを読み取って分解時のデータを得ることができる。
【0021】なお、上記実施例では、枚葉のオーバーレ
イフィルムを対象とした例を挙げて説明したが、連続し
たオーバーレイフィルムがテーブル20上を移動するよ
うな機構を設けることにより、ロールシートの形態をし
たオーバーレイフィルムに貼込みを行うようすることも
可能である。
イフィルムを対象とした例を挙げて説明したが、連続し
たオーバーレイフィルムがテーブル20上を移動するよ
うな機構を設けることにより、ロールシートの形態をし
たオーバーレイフィルムに貼込みを行うようすることも
可能である。
【0022】また、本発明の貼込み装置は、平面状態で
オーバーレイフィルムにカラー原稿を貼り込むようにし
ているので、カラー原稿搬送ユニット40及びラベル搬
送ユニット60を平面内で適宜な範囲回動可能とし、制
御装置でその回動角度を制御することによりカラー原稿
に角度を付けて貼り込むことも可能である。
オーバーレイフィルムにカラー原稿を貼り込むようにし
ているので、カラー原稿搬送ユニット40及びラベル搬
送ユニット60を平面内で適宜な範囲回動可能とし、制
御装置でその回動角度を制御することによりカラー原稿
に角度を付けて貼り込むことも可能である。
【0023】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のカラー原
稿貼込み装置によれば、カラー原稿を平面状態のオーバ
ーレイフィルムに自動的に貼り込むことができる。した
がって、オーバーレイフィルムに予めカラー原稿を貼り
込んでおき、カラー原稿をオーバーレイフィルムごとド
ラムに巻き付けるようにする方法において、作業の効率
化を図ることができるという利点がある。
稿貼込み装置によれば、カラー原稿を平面状態のオーバ
ーレイフィルムに自動的に貼り込むことができる。した
がって、オーバーレイフィルムに予めカラー原稿を貼り
込んでおき、カラー原稿をオーバーレイフィルムごとド
ラムに巻き付けるようにする方法において、作業の効率
化を図ることができるという利点がある。
【図1】本発明の一実施例であるカラー原稿貼込み装置
を示す斜視図である。
を示す斜視図である。
【図2】同じく異なる方向から見たものの一部を切り欠
いて示す斜視図である。
いて示す斜視図である。
【図3】同じく一部を切り欠いて示す平面図である。
【図4】同じく一部を切り欠いて示す側面図である。
【図5】カラー原稿搬送ユニットの主要部を示す正面図
である。
である。
【図6】同じく側面図である。
【図7】ラベル搬送ユニットの主要部を示す背面図であ
る。
る。
【図8】同じく側面図である。
【図9】カラー原稿を吸着して取り出す操作を示す説明
図である。
図である。
【図10】ラベルを吸着してラベルテープから剥がす操
作を示す説明図である。
作を示す説明図である。
【図11】カラー原稿の貼込みが行われたオーバーレイ
フィルムの一例を示す平面図である。
フィルムの一例を示す平面図である。
10 カラー原稿貼込み装置 20 テーブル 22 ベースマット 30 フィルムケース 40 カラー原稿搬送ユニット 50 ラベルプリンター 60 ラベル搬送ユニット
Claims (1)
- 【請求項1】 オーバーレイフィルムがセットされるベ
ースマットを備えたテーブルと、ベースマットに隣接し
てテーブル上に配設され複数のカラー原稿を収納するフ
ィルムケースと、テーブル上を前後左右に移動可能でフ
ィルムケースからカラー原稿を順次吸着してオーバーレ
イフィルムの所定位置にセットするカラー原稿搬送ユニ
ットと、対応するカラー原稿の説明内容を個々のラベル
に順次印字するラベルプリンターと、テーブル上を前後
左右に移動可能でラベルプリンターからラベルを順次吸
着して対応するカラー原稿のところまで搬送しカラー原
稿の端部にラベルを押し当ててオーバーレイフィルムに
固定するラベル搬送ユニットとを具備してなることを特
徴とするカラー原稿貼込み装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3315173A JPH05127360A (ja) | 1991-11-05 | 1991-11-05 | カラー原稿貼込み装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3315173A JPH05127360A (ja) | 1991-11-05 | 1991-11-05 | カラー原稿貼込み装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05127360A true JPH05127360A (ja) | 1993-05-25 |
Family
ID=18062301
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3315173A Pending JPH05127360A (ja) | 1991-11-05 | 1991-11-05 | カラー原稿貼込み装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05127360A (ja) |
-
1991
- 1991-11-05 JP JP3315173A patent/JPH05127360A/ja active Pending
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