JPH05127466A - 画像形成方法及びその装置 - Google Patents
画像形成方法及びその装置Info
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- JPH05127466A JPH05127466A JP28976791A JP28976791A JPH05127466A JP H05127466 A JPH05127466 A JP H05127466A JP 28976791 A JP28976791 A JP 28976791A JP 28976791 A JP28976791 A JP 28976791A JP H05127466 A JPH05127466 A JP H05127466A
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- image forming
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 現像手段により、現像剤が供給される感光体
の背面から露光して、トナー像を形成する画像形成方法
及びその装置に関し、鮮明なトナー像を得ることを目的
とする。 【構成】 透明基体10上に導電層11と光導電層12
とを積層した感光体1に、現像手段4により現像剤6を
供給しながら、該現像手段4にバイアス電圧Vbを印加
して、該透明基体10側から光像を露光し、トナー像を
該光導電層12に形成した後、回収手段5により、該光
導電層12上の画像部以外の現像剤6を回収する画像形
成方法において、該現像剤6に、一成分トナー62を用
いた、又は現像手段4により、トナーのみを光導電層1
2に供給した、又は回収手段5により、トナーを機械的
に掻き取るようにした。
の背面から露光して、トナー像を形成する画像形成方法
及びその装置に関し、鮮明なトナー像を得ることを目的
とする。 【構成】 透明基体10上に導電層11と光導電層12
とを積層した感光体1に、現像手段4により現像剤6を
供給しながら、該現像手段4にバイアス電圧Vbを印加
して、該透明基体10側から光像を露光し、トナー像を
該光導電層12に形成した後、回収手段5により、該光
導電層12上の画像部以外の現像剤6を回収する画像形
成方法において、該現像剤6に、一成分トナー62を用
いた、又は現像手段4により、トナーのみを光導電層1
2に供給した、又は回収手段5により、トナーを機械的
に掻き取るようにした。
Description
【0001】(目次) 産業上の利用分野 従来の技術(図12乃至図13) 発明が解決しようとする課題 課題を解決するための手段(図1) 作用 実施例 (a) 第1の実施例の説明(図2乃至図3) (b) 第2の実施例の説明(図4乃至図5) (c) 第3の実施例の説明(図6) (d) 第4の実施例の説明(図7乃至図8) (e) 第5の実施例の説明(図9乃至図10) (f) 第6の実施例の説明(図11) (g) 他の実施例の説明 発明の効果
【0002】
【産業上の利用分野】本発明は、現像手段により、現像
剤が供給される感光体の背面から露光して、トナー像を
形成する画像形成方法及びその装置に関する。
剤が供給される感光体の背面から露光して、トナー像を
形成する画像形成方法及びその装置に関する。
【0003】印刷装置、複写機、ファクシミリ等に広く
利用されている電子写真装置は、一様帯電、画像露光、
現像、転写、定着、除電、クリーニングの7つの工程で
記録が行われる、所謂カールソンプロセスをとる。
利用されている電子写真装置は、一様帯電、画像露光、
現像、転写、定着、除電、クリーニングの7つの工程で
記録が行われる、所謂カールソンプロセスをとる。
【0004】カールソンプロセスでは、一様帯電、転
写、除電にコロナ放電器を用いる。コロナ放電器は、数
KVの高電圧をコロナワイヤに印加する構成であること
から、高圧電源が必要であるとともに、湿度・粉塵等の
影響を受け易いので、信頼性が低いという短所があり、
又、コロナ放電器で発生するオゾンが臭気を発生すると
ともに、オゾンの人体への有害性も問題となっている。
写、除電にコロナ放電器を用いる。コロナ放電器は、数
KVの高電圧をコロナワイヤに印加する構成であること
から、高圧電源が必要であるとともに、湿度・粉塵等の
影響を受け易いので、信頼性が低いという短所があり、
又、コロナ放電器で発生するオゾンが臭気を発生すると
ともに、オゾンの人体への有害性も問題となっている。
【0005】更に、カールソンプロセスでは、上記した
7つの工程が必要であるため、装置が複雑になるととも
に、大型化するという欠点がある。上記した問題点に鑑
み、コロナ放電器を不要とし、装置の小型化が可能な画
像形成方法が提案されている。
7つの工程が必要であるため、装置が複雑になるととも
に、大型化するという欠点がある。上記した問題点に鑑
み、コロナ放電器を不要とし、装置の小型化が可能な画
像形成方法が提案されている。
【0006】この画像形成方法は、感光体を挟んで、ト
ナー現像器と画像露光手段とを対抗配置し、画像露光と
現像を同時に行う方法であり、鮮明なトナー像が得られ
ることが望まれる。
ナー現像器と画像露光手段とを対抗配置し、画像露光と
現像を同時に行う方法であり、鮮明なトナー像が得られ
ることが望まれる。
【0007】
【従来の技術】図12は従来技術の説明図(その1)、
図13は従来技術の説明図(その2)である。
図13は従来技術の説明図(その2)である。
【0008】図12(B)に示すように、感光体1は、
透明基体10に、透明導電層11と光導電層12とを積
層してなり、透明導電層11がアースに接続されてい
る。図12(A)に示すように、感光体1の光導電層1
2側には、現像器3が設けられ、現像器3は、トナーで
感光体1を現像するための現像ローラ4と、感光体1上
の画像部以外のトナーを回収するための回収ローラ5と
を有する。
透明基体10に、透明導電層11と光導電層12とを積
層してなり、透明導電層11がアースに接続されてい
る。図12(A)に示すように、感光体1の光導電層1
2側には、現像器3が設けられ、現像器3は、トナーで
感光体1を現像するための現像ローラ4と、感光体1上
の画像部以外のトナーを回収するための回収ローラ5と
を有する。
【0009】現像剤6は、絶縁性トナーと導電性キャリ
アを混合した二成分現像剤を使用し、現像ローラ4は、
金属円筒のスリーブ41と、その内部の磁石ローラ40
から構成され、回収ローラ5も、金属円筒のスリーブ5
1と、その内部の磁石ローラ50から構成されている。
アを混合した二成分現像剤を使用し、現像ローラ4は、
金属円筒のスリーブ41と、その内部の磁石ローラ40
から構成され、回収ローラ5も、金属円筒のスリーブ5
1と、その内部の磁石ローラ50から構成されている。
【0010】一方、感光体1の透明基体10側には、L
EDアレイ光学系、レーザ光学系、EL光学系、液晶シ
ャッター光学系等の画像露光手段2が、現像ローラ4と
対抗するように配置されている。
EDアレイ光学系、レーザ光学系、EL光学系、液晶シ
ャッター光学系等の画像露光手段2が、現像ローラ4と
対抗するように配置されている。
【0011】画像形成原理は、図12(C)に示すよう
に、現像ローラ4に印加電圧Vb(+100〜+600
V)を印加し、現像ローラ4で現像剤6を供給しなが
ら、画像露光部2より画像を露光すると、光導電層12
内に電子正孔対が発生し、電子正孔対の内、現像ローラ
4の印加電圧Vbと逆極性の電荷(マイナス電荷)が、
光導電層12の表面に移動して、潜像電荷となる。
に、現像ローラ4に印加電圧Vb(+100〜+600
V)を印加し、現像ローラ4で現像剤6を供給しなが
ら、画像露光部2より画像を露光すると、光導電層12
内に電子正孔対が発生し、電子正孔対の内、現像ローラ
4の印加電圧Vbと逆極性の電荷(マイナス電荷)が、
光導電層12の表面に移動して、潜像電荷となる。
【0012】現像ローラ4からは、前記印加電圧Vbに
より、光導電層12にトナーが供給されるが、このよう
な露光部では、光導電層12の静電容量が見掛け上増加
するため、付着トナー量が多くなり、露光部と非露光部
とで、ある程度コントラストのあるトナー像となり、非
露光部にもトナーが付着する。
より、光導電層12にトナーが供給されるが、このよう
な露光部では、光導電層12の静電容量が見掛け上増加
するため、付着トナー量が多くなり、露光部と非露光部
とで、ある程度コントラストのあるトナー像となり、非
露光部にもトナーが付着する。
【0013】この工程を、第1現像ということにする。
次に、図12(D)に示すように、回収ローラ5に逆電
圧Vc(0〜−100V)を印加し、非露光部の余分な
トナーを静電力により、現像器3に回収する。
次に、図12(D)に示すように、回収ローラ5に逆電
圧Vc(0〜−100V)を印加し、非露光部の余分な
トナーを静電力により、現像器3に回収する。
【0014】この際、露光部のトナーも僅かに回収され
るが、潜像電荷とトナーの電荷の静電拘束力によって、
大部分のトナーが感光体1上に残り、トナー像が形成さ
れることになり、この工程を第2現像ということにす
る。
るが、潜像電荷とトナーの電荷の静電拘束力によって、
大部分のトナーが感光体1上に残り、トナー像が形成さ
れることになり、この工程を第2現像ということにす
る。
【0015】この第1現像工程は、図13(A)に示す
ように、二成分磁気ブラシ現像をとるため、現像ローラ
4の金属スリーブ41と光導電層12との距離を、1.0
mm程度とり、且つ金属スリーブ41と光導電層12間
にトナー61を搬送するためのキャリア60が介在する
ことになる。
ように、二成分磁気ブラシ現像をとるため、現像ローラ
4の金属スリーブ41と光導電層12との距離を、1.0
mm程度とり、且つ金属スリーブ41と光導電層12間
にトナー61を搬送するためのキャリア60が介在する
ことになる。
【0016】又、第2現像工程でも、図13(B)に示
すように、二成分磁気ブラシを形成するため、回収ロー
ラ5の金属スリーブ51と光導電層12間にトナー61
を回収するためのキャリア60が介在することになる。
すように、二成分磁気ブラシを形成するため、回収ロー
ラ5の金属スリーブ51と光導電層12間にトナー61
を回収するためのキャリア60が介在することになる。
【0017】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来技
術では、次の問題があった。第1現像工程では、潜像電
荷が印刷濃度に直接影響し、潜像電荷を形成するには、
画像露光を行う時に、光導電層12に十分に電圧がかか
っていることが必要であり、光導電層12に加わる電圧
は、現像ローラ4の金属スリーブ41と光導電層12と
の距離と、現像剤6の抵抗に左右される。
術では、次の問題があった。第1現像工程では、潜像電
荷が印刷濃度に直接影響し、潜像電荷を形成するには、
画像露光を行う時に、光導電層12に十分に電圧がかか
っていることが必要であり、光導電層12に加わる電圧
は、現像ローラ4の金属スリーブ41と光導電層12と
の距離と、現像剤6の抵抗に左右される。
【0018】従来の金属スリーブ41に二成分現像剤
を乗せて搬送する方法では、金属スリーブ41と光導電
層12との距離が、約1.0 mmと広くて、電圧が掛かり
にくく、発生した潜像電荷が光導電層12の表面に達す
る前に、正孔と結合してしまい、十分な潜像電荷が表面
に現れず、鮮明なトナー像が得られない。
を乗せて搬送する方法では、金属スリーブ41と光導電
層12との距離が、約1.0 mmと広くて、電圧が掛かり
にくく、発生した潜像電荷が光導電層12の表面に達す
る前に、正孔と結合してしまい、十分な潜像電荷が表面
に現れず、鮮明なトナー像が得られない。
【0019】二成分現像剤は、トナー濃度の変動によ
る、現像剤の抵抗値の変化があり、現像剤の抵抗値が変
化すると、光導電層12にかかる電圧が変化するため、
発生した潜像電荷の表面に到達する量が変化し、この潜
像電荷の量の変化が、濃度ムラとなって現れてしまい、
鮮明なトナー像が得られない。
る、現像剤の抵抗値の変化があり、現像剤の抵抗値が変
化すると、光導電層12にかかる電圧が変化するため、
発生した潜像電荷の表面に到達する量が変化し、この潜
像電荷の量の変化が、濃度ムラとなって現れてしまい、
鮮明なトナー像が得られない。
【0020】又、第2現像工程では、図13(B)に示
したように、トナーを静電吸引力により、吸引するた
め、キャリア60の先端の電位Vcとトナー61の電位
VTとの電圧差が回収効率を左右する。
したように、トナーを静電吸引力により、吸引するた
め、キャリア60の先端の電位Vcとトナー61の電位
VTとの電圧差が回収効率を左右する。
【0021】従来のキャリア60を介在させる方法で
は、キャリア60の抵抗が零なら、回収バイアス電圧V
cと、キャリア60の先端の電位Vcとが等しくなる
が、キャリア60の抵抗は零でなく、しかも環境(特に
湿度)により、抵抗値が変化するから、前記電圧差が変
化し、回収ムラを引き起こし、鮮明なトナー像が得られ
ない。
は、キャリア60の抵抗が零なら、回収バイアス電圧V
cと、キャリア60の先端の電位Vcとが等しくなる
が、キャリア60の抵抗は零でなく、しかも環境(特に
湿度)により、抵抗値が変化するから、前記電圧差が変
化し、回収ムラを引き起こし、鮮明なトナー像が得られ
ない。
【0022】背景部(非露光部)のトナーを回収する
ため、回収電圧Vcを大きくすると、光導電層12の潜
像電荷が、導電層11側方向へ移動してしまうため、画
像部(露光部)での濃度低下が発生し、鮮明なトナー像
が得られず、回収電圧Vcのマージンは非常に小さい。
ため、回収電圧Vcを大きくすると、光導電層12の潜
像電荷が、導電層11側方向へ移動してしまうため、画
像部(露光部)での濃度低下が発生し、鮮明なトナー像
が得られず、回収電圧Vcのマージンは非常に小さい。
【0023】従って、本発明は、鮮明なトナー像を得る
ことができる画像形成方法及びその装置を提供すること
を目的とする。又、本発明は、第1現像工程における濃
度ムラを防止できる画像形成方法及びその装置を提供す
ることを目的とする。
ことができる画像形成方法及びその装置を提供すること
を目的とする。又、本発明は、第1現像工程における濃
度ムラを防止できる画像形成方法及びその装置を提供す
ることを目的とする。
【0024】更に、本発明は、第2現像工程における回
収ムラを防止できる画像形成方法及びその装置を提供す
ることを目的とする。
収ムラを防止できる画像形成方法及びその装置を提供す
ることを目的とする。
【0025】
【課題を解決するための手段】図1は本発明の原理図で
ある。本発明の請求項1は、透明基体10上に導電層1
1と光導電層12とを積層した感光体1に、現像手段4
により現像剤6を供給しながら、該現像手段4にバイア
ス電圧Vbを印加して、該透明基体10側から光像を露
光し、トナー像を該光導電層12に形成した後、回収手
段5により、該光導電層12上の画像部以外の現像剤6
を回収する画像形成方法において、該現像剤6に、一成
分トナー62を用いたことを特徴とする。
ある。本発明の請求項1は、透明基体10上に導電層1
1と光導電層12とを積層した感光体1に、現像手段4
により現像剤6を供給しながら、該現像手段4にバイア
ス電圧Vbを印加して、該透明基体10側から光像を露
光し、トナー像を該光導電層12に形成した後、回収手
段5により、該光導電層12上の画像部以外の現像剤6
を回収する画像形成方法において、該現像剤6に、一成
分トナー62を用いたことを特徴とする。
【0026】本発明の請求項2は、請求項1において、
前記一成分トナー62が、絶縁性非磁性トナーであるこ
とを特徴とする。本発明の請求項3は、透明基体10上
に導電層11と光導電層12とを積層した感光体1に、
現像手段4により現像剤6を供給しながら、該現像手段
4にバイアス電圧Vbを印加して、該透明基体10側か
ら光像を露光し、トナー像を該光導電層12に形成した
後、回収手段5により、該光導電層12上の画像部以外
の現像剤6を回収する画像形成方法において、前記現像
手段4により、トナーのみを前記感光体1の前記光導電
層12に供給することを特徴とする。
前記一成分トナー62が、絶縁性非磁性トナーであるこ
とを特徴とする。本発明の請求項3は、透明基体10上
に導電層11と光導電層12とを積層した感光体1に、
現像手段4により現像剤6を供給しながら、該現像手段
4にバイアス電圧Vbを印加して、該透明基体10側か
ら光像を露光し、トナー像を該光導電層12に形成した
後、回収手段5により、該光導電層12上の画像部以外
の現像剤6を回収する画像形成方法において、前記現像
手段4により、トナーのみを前記感光体1の前記光導電
層12に供給することを特徴とする。
【0027】本発明の請求項4は、透明基体10上に導
電層11と光導電層12とを積層した感光体1に、現像
手段4により現像剤6を供給しながら、該現像手段4に
バイアス電圧Vbを印加して、該透明基体10側から光
像を露光し、トナー像を該光導電層12に形成した後、
回収手段5により、該光導電層12上の画像部以外の現
像剤6を回収する画像形成方法において、前記回収手段
5により、前記光導電層12上の画像部以外の現像剤6
を機械的に擦り取って、回収することを特徴とする。
電層11と光導電層12とを積層した感光体1に、現像
手段4により現像剤6を供給しながら、該現像手段4に
バイアス電圧Vbを印加して、該透明基体10側から光
像を露光し、トナー像を該光導電層12に形成した後、
回収手段5により、該光導電層12上の画像部以外の現
像剤6を回収する画像形成方法において、前記回収手段
5により、前記光導電層12上の画像部以外の現像剤6
を機械的に擦り取って、回収することを特徴とする。
【0028】本発明の請求項5は、請求項4において、
前記現像手段4により、トナーのみを前記感光体1の前
記光導電層12に供給することを特徴とする。本発明の
請求項6は、請求項4又は5において、前記回収手段5
に、バイアス電圧Vcを印加することを特徴とする。
前記現像手段4により、トナーのみを前記感光体1の前
記光導電層12に供給することを特徴とする。本発明の
請求項6は、請求項4又は5において、前記回収手段5
に、バイアス電圧Vcを印加することを特徴とする。
【0029】本発明の請求項7は、請求項6において、
前記回収手段5に印加するバイアス電圧Vcの極性を、
前記現像手段4に印加するバイアス電圧Vbの極性と同
一極性としたことを特徴とする。
前記回収手段5に印加するバイアス電圧Vcの極性を、
前記現像手段4に印加するバイアス電圧Vbの極性と同
一極性としたことを特徴とする。
【0030】本発明の請求項8は、透明基体10上に導
電層11と光導電層12とを積層した感光体1と、バイ
アス電圧Vbが印加され、該感光体1の光導電層12に
現像剤6を供給する現像手段4と、該現像手段4に対向
し、該透明基体10側から光像を露光する光像露光手段
2と、該光導電層12上の画像部以外の現像剤6を回収
する回収手段5とを有する画像形成装置において、該現
像剤6を、一成分トナー62で構成したことを特徴とす
る。
電層11と光導電層12とを積層した感光体1と、バイ
アス電圧Vbが印加され、該感光体1の光導電層12に
現像剤6を供給する現像手段4と、該現像手段4に対向
し、該透明基体10側から光像を露光する光像露光手段
2と、該光導電層12上の画像部以外の現像剤6を回収
する回収手段5とを有する画像形成装置において、該現
像剤6を、一成分トナー62で構成したことを特徴とす
る。
【0031】本発明の請求項9は、請求項8において、
前記一成分トナー62が、絶縁性非磁性トナーであるこ
とを特徴とする。本発明の請求項10は、請求項8又は
9において、前記現像手段4を、前記感光体1の前記光
導電層12に押圧される導電性弾性ローラ4a,4bで
構成したことを特徴とする。
前記一成分トナー62が、絶縁性非磁性トナーであるこ
とを特徴とする。本発明の請求項10は、請求項8又は
9において、前記現像手段4を、前記感光体1の前記光
導電層12に押圧される導電性弾性ローラ4a,4bで
構成したことを特徴とする。
【0032】本発明の請求項11は、請求項10におい
て、前記導電性弾性ローラ4a,4bが、多孔質弾性発
泡体4bであることを特徴とする。本発明の請求項12
は、請求項8又は9において、前記現像手段5が、前記
感光体1の前記光導電層12に近接される金属ローラ4
cを有することを特徴とする。
て、前記導電性弾性ローラ4a,4bが、多孔質弾性発
泡体4bであることを特徴とする。本発明の請求項12
は、請求項8又は9において、前記現像手段5が、前記
感光体1の前記光導電層12に近接される金属ローラ4
cを有することを特徴とする。
【0033】本発明の請求項13は、透明基体10上に
導電層11と光導電層12とを積層した感光体1と、バ
イアス電圧Vbが印加され、該感光体1の光導電層12
に現像剤6を供給する現像手段4と、該現像手段4に対
向し、該透明基体10側から光像を露光する光像露光手
段2と、該光導電層12上の画像部以外の現像剤6を回
収する回収手段5とを有する画像形成装置において、該
現像剤6を、二成分現像剤6で構成し、該現像手段4
が、該感光体1の該光導電層12に該二成分現像剤6の
トナーのみを供給する金属ローラ4cを有することを特
徴とする。
導電層11と光導電層12とを積層した感光体1と、バ
イアス電圧Vbが印加され、該感光体1の光導電層12
に現像剤6を供給する現像手段4と、該現像手段4に対
向し、該透明基体10側から光像を露光する光像露光手
段2と、該光導電層12上の画像部以外の現像剤6を回
収する回収手段5とを有する画像形成装置において、該
現像剤6を、二成分現像剤6で構成し、該現像手段4
が、該感光体1の該光導電層12に該二成分現像剤6の
トナーのみを供給する金属ローラ4cを有することを特
徴とする。
【0034】本発明の請求項14は、透明基体10上に
導電層11と光導電層12とを積層した感光体1と、バ
イアス電圧Vbが印加され、該感光体1の光導電層12
に現像剤6を供給する現像手段4と、該現像手段4に対
向し、該透明基体10側から光像を露光する光像露光手
段2と、該光導電層12上の画像部以外の現像剤6を回
収する回収手段5とを有する画像形成装置において、該
回収手段5を、該感光体1の該光導電層12に押圧され
る弾性ローラ5a,5bで構成し、該光導電層12上の
画像部以外の現像剤6を機械的に擦り取って、回収する
ことを特徴とする。
導電層11と光導電層12とを積層した感光体1と、バ
イアス電圧Vbが印加され、該感光体1の光導電層12
に現像剤6を供給する現像手段4と、該現像手段4に対
向し、該透明基体10側から光像を露光する光像露光手
段2と、該光導電層12上の画像部以外の現像剤6を回
収する回収手段5とを有する画像形成装置において、該
回収手段5を、該感光体1の該光導電層12に押圧され
る弾性ローラ5a,5bで構成し、該光導電層12上の
画像部以外の現像剤6を機械的に擦り取って、回収する
ことを特徴とする。
【0035】本発明の請求項15は、請求項14におい
て、前記現像手段4を、前記感光体1の前記光導電層1
2に押圧される導電性弾性ローラ4a,4bで構成した
ことを特徴とする。
て、前記現像手段4を、前記感光体1の前記光導電層1
2に押圧される導電性弾性ローラ4a,4bで構成した
ことを特徴とする。
【0036】本発明の請求項16は、請求項15におい
て、前記導電性弾性ローラ4a,4bが、多孔質弾性発
泡体4bであることを特徴とする。本発明の請求項17
は、請求項14において、前記現像手段4が、前記感光
体1の前記光導電層12にトナーを供給する金属ローラ
4cを有することを特徴とする。
て、前記導電性弾性ローラ4a,4bが、多孔質弾性発
泡体4bであることを特徴とする。本発明の請求項17
は、請求項14において、前記現像手段4が、前記感光
体1の前記光導電層12にトナーを供給する金属ローラ
4cを有することを特徴とする。
【0037】本発明の請求項18は、請求項14又は1
5又は16又は17において、前記弾性ローラ5a,5
bが、導電性多孔質弾性発泡体5bであることを特徴と
する。
5又は16又は17において、前記弾性ローラ5a,5
bが、導電性多孔質弾性発泡体5bであることを特徴と
する。
【0038】本発明の請求項19は、請求項14又は1
5又は16又は17又は18において、前記弾性ローラ
5a,5bに、バイアス電圧Vcを印加することを特徴
とする。
5又は16又は17又は18において、前記弾性ローラ
5a,5bに、バイアス電圧Vcを印加することを特徴
とする。
【0039】本発明の請求項20は、請求項19におい
て、前記弾性ローラ5a,5bに印加するバイアス電圧
Vcの極性を、前記現像手段4に印加するバイアス電圧
Vbの極性と同一極性としたことを特徴とする。
て、前記弾性ローラ5a,5bに印加するバイアス電圧
Vcの極性を、前記現像手段4に印加するバイアス電圧
Vbの極性と同一極性としたことを特徴とする。
【0040】本発明の請求項21は、請求項14又は1
5又は16又は17又は18又は19又は20におい
て、前記回収用弾性ローラ5a,5bの回収トナーを除
去する除去手段52,53を設けたことを特徴とする。
5又は16又は17又は18又は19又は20におい
て、前記回収用弾性ローラ5a,5bの回収トナーを除
去する除去手段52,53を設けたことを特徴とする。
【0041】本発明の請求項22は、請求項21におい
て、前記除去手段52,53が、ブレード52であるこ
とを特徴とする。本発明の請求項23は、請求項21に
おいて、前記除去手段52,53が、ローラ53である
ことを特徴とする。
て、前記除去手段52,53が、ブレード52であるこ
とを特徴とする。本発明の請求項23は、請求項21に
おいて、前記除去手段52,53が、ローラ53である
ことを特徴とする。
【0042】
【作用】本発明の請求項1及び8では、現像剤6に、一
成分トナー62を用いたので、第1現像工程、第2現像
工程とも、キャリアの存在しない現像、回収工程が可能
となり、第1現像工程において、現像ローラ4と光導電
層12とをより近づけることができ、十分な潜像電荷を
表面に形成できるとともに、抵抗値変化がないため、濃
度ムラが防止でき、第2現像工程において、キャリアの
抵抗変化による回収ムラを防止でき、鮮明なトナー像の
形成が可能となる本発明の請求項2及び9では、一成分
トナー62が、絶縁性非磁性トナーであるので、転写が
容易にでき、カラー化にも容易に対応でき、鮮明なトナ
ー像の形成が可能となる。
成分トナー62を用いたので、第1現像工程、第2現像
工程とも、キャリアの存在しない現像、回収工程が可能
となり、第1現像工程において、現像ローラ4と光導電
層12とをより近づけることができ、十分な潜像電荷を
表面に形成できるとともに、抵抗値変化がないため、濃
度ムラが防止でき、第2現像工程において、キャリアの
抵抗変化による回収ムラを防止でき、鮮明なトナー像の
形成が可能となる本発明の請求項2及び9では、一成分
トナー62が、絶縁性非磁性トナーであるので、転写が
容易にでき、カラー化にも容易に対応でき、鮮明なトナ
ー像の形成が可能となる。
【0043】本発明の請求項3、10、12及び13で
は、現像手段4により、トナーのみを感光体1の光導電
層12に供給するので、第1現像工程において,現像ロ
ーラ4と光導電層12とをより近づけることができ、十
分な潜像電荷を表面に形成できるとともに、抵抗値変化
がないため、濃度ムラが防止でき、鮮明なトナー像の形
成が可能となる。
は、現像手段4により、トナーのみを感光体1の光導電
層12に供給するので、第1現像工程において,現像ロ
ーラ4と光導電層12とをより近づけることができ、十
分な潜像電荷を表面に形成できるとともに、抵抗値変化
がないため、濃度ムラが防止でき、鮮明なトナー像の形
成が可能となる。
【0044】本発明の請求項4及び14では、回収手段
5により、光導電層12上の画像部以外の現像剤6を機
械的に擦り取って、回収するので、第2現像工程におい
て、キャリアの抵抗変化による回収ムラを防止でき、鮮
明なトナー像の形成が可能となる。
5により、光導電層12上の画像部以外の現像剤6を機
械的に擦り取って、回収するので、第2現像工程におい
て、キャリアの抵抗変化による回収ムラを防止でき、鮮
明なトナー像の形成が可能となる。
【0045】本発明の請求項5、15及び17では、現
像手段4により、トナーのみを感光体1の光導電層12
に供給するので、第1現像工程において、現像ローラ4
と光導電層12とをより近づけることができ、十分な潜
像電荷を表面に形成できるとともに、抵抗値変化がない
ため、濃度ムラが防止でき、第2現像工程において、キ
ャリアの抵抗変化による回収ムラを防止でき、鮮明なト
ナー像の形成が可能となる。
像手段4により、トナーのみを感光体1の光導電層12
に供給するので、第1現像工程において、現像ローラ4
と光導電層12とをより近づけることができ、十分な潜
像電荷を表面に形成できるとともに、抵抗値変化がない
ため、濃度ムラが防止でき、第2現像工程において、キ
ャリアの抵抗変化による回収ムラを防止でき、鮮明なト
ナー像の形成が可能となる。
【0046】本発明の請求項6及び19では、回収手段
5に、バイアス電圧Vcを印加するので、機械的擦り力
の他に、電気的吸引力を利用して、トナーを回収でき、
擦り力を弱くしても、トナーの回収が可能となり、画像
部のトナーをより回収しないようにできる。
5に、バイアス電圧Vcを印加するので、機械的擦り力
の他に、電気的吸引力を利用して、トナーを回収でき、
擦り力を弱くしても、トナーの回収が可能となり、画像
部のトナーをより回収しないようにできる。
【0047】本発明の請求項7及び20では、回収手段
5に印加するバイアス電圧Vcの極性を、前記現像手段
4に印加するバイアス電圧Vbの極性と同一極性とした
ので、バイアス電圧Vbにより、画像部のトナーと潜像
電荷との静電拘束力をより強固にして、非画像部のトナ
ーのみを擦り力により、回収できる。
5に印加するバイアス電圧Vcの極性を、前記現像手段
4に印加するバイアス電圧Vbの極性と同一極性とした
ので、バイアス電圧Vbにより、画像部のトナーと潜像
電荷との静電拘束力をより強固にして、非画像部のトナ
ーのみを擦り力により、回収できる。
【0048】本発明の請求項11及び16では、導電性
弾性ローラ4a、4bが、多孔質弾性発泡体4bである
ので、トナーが多孔質弾性発泡体4bに保持されるの
で、現像ローラ4と光導電層12とをより近づけること
ができ、十分な潜像電荷を表面に形成でき、より鮮明な
トナー像の形成が可能となる。
弾性ローラ4a、4bが、多孔質弾性発泡体4bである
ので、トナーが多孔質弾性発泡体4bに保持されるの
で、現像ローラ4と光導電層12とをより近づけること
ができ、十分な潜像電荷を表面に形成でき、より鮮明な
トナー像の形成が可能となる。
【0049】本発明の請求項18では、導電性弾性ロー
ラ5a,5bが、多孔質弾性発泡体5bであるので、擦
り力により、トナーが多孔質弾性発泡体4bに保持され
るので、擦り力を小さくしても、トナーの回収が可能と
なり、画像部の潜像電荷に拘束されたトナーが回収され
るおそれがより少なくなる。
ラ5a,5bが、多孔質弾性発泡体5bであるので、擦
り力により、トナーが多孔質弾性発泡体4bに保持され
るので、擦り力を小さくしても、トナーの回収が可能と
なり、画像部の潜像電荷に拘束されたトナーが回収され
るおそれがより少なくなる。
【0050】本発明の請求項21では、回収用導電性弾
性ローラ5a,5bの回収トナーを除去する除去手段5
2,53を設けたので、回収用弾性ローラ上の回収トナ
ーにより、感光体1が汚されることがない。
性ローラ5a,5bの回収トナーを除去する除去手段5
2,53を設けたので、回収用弾性ローラ上の回収トナ
ーにより、感光体1が汚されることがない。
【0051】本発明の請求項22では、除去手段52,
53が、ブレード52であるので、簡易な構成で、回収
用導電性弾性ローラ5a,5bの回収トナーを除去でき
る。本発明の請求項23では、除去手段52,53が、
ローラ53であるので、紙粉等の異物が、回収用導電性
弾性ローラ5a,5bに付着しても、除去手段で詰まる
ことなく、回収トナーを除去できる。
53が、ブレード52であるので、簡易な構成で、回収
用導電性弾性ローラ5a,5bの回収トナーを除去でき
る。本発明の請求項23では、除去手段52,53が、
ローラ53であるので、紙粉等の異物が、回収用導電性
弾性ローラ5a,5bに付着しても、除去手段で詰まる
ことなく、回収トナーを除去できる。
【0052】
(a) 第1の実施例の説明 図2は本発明の第1の実施例構成図、図3は本発明の第
1の実施例説明図である。
1の実施例説明図である。
【0053】図2において、感光体ドラム1は、ガラス
の透明基本10上に、ITO(酸化インジウム錫)蒸着
膜の透明導電層11を設け、α−Si(厚さが約15ミ
クロン)の光導電層11を設けてなり、透明導電層11
をアースに接続し、感光体ドラム1は矢印方向に回転さ
れる。
の透明基本10上に、ITO(酸化インジウム錫)蒸着
膜の透明導電層11を設け、α−Si(厚さが約15ミ
クロン)の光導電層11を設けてなり、透明導電層11
をアースに接続し、感光体ドラム1は矢印方向に回転さ
れる。
【0054】現像器3は、感光体1方向に押圧された導
電性の弾性ローラ(例えば、ゴムローラ)からなる現像
ローラ4aと、現像ローラ4a上に絶縁性トナー62の
薄層を形成するためのドクターブレード42と、感光体
1方向に押圧された導電性の弾性ローラ(例えば、ゴム
ローラ)からなる回収ローラ5aとを有し、現像器3内
に、絶縁性一成分現像剤62を充填する。
電性の弾性ローラ(例えば、ゴムローラ)からなる現像
ローラ4aと、現像ローラ4a上に絶縁性トナー62の
薄層を形成するためのドクターブレード42と、感光体
1方向に押圧された導電性の弾性ローラ(例えば、ゴム
ローラ)からなる回収ローラ5aとを有し、現像器3内
に、絶縁性一成分現像剤62を充填する。
【0055】この絶縁性トナー62は、導電性の弾性現
像ローラ4aの回転により、搬送されるが、ドクターブ
レード42により薄層が形成される際に、ドクターブレ
ード42との摩擦により、10〜20マイクロC/gの
帯電がなされる。
像ローラ4aの回転により、搬送されるが、ドクターブ
レード42により薄層が形成される際に、ドクターブレ
ード42との摩擦により、10〜20マイクロC/gの
帯電がなされる。
【0056】この実施例では、感光体1に正帯電型を用
いたため、導電性の弾性現像ローラ4aには、プラスの
現像バイアス電圧Vb(+10V〜+1000V、望む
らくは+100〜+600V)を印加し、又、導電性の
弾性回収ローラ5aには、マイナスの回収バイアス電圧
Vc(0V〜−50V)を印加する。
いたため、導電性の弾性現像ローラ4aには、プラスの
現像バイアス電圧Vb(+10V〜+1000V、望む
らくは+100〜+600V)を印加し、又、導電性の
弾性回収ローラ5aには、マイナスの回収バイアス電圧
Vc(0V〜−50V)を印加する。
【0057】感光体ドラム1を挟んで、現像器3と対向
する位置には、画像露光手段2が配置され、画像信号に
従って発行するLEDアレイ20と、LEDアレイ20
の画像光を集光するセルフオックレンズアレイ21とか
ら構成されている。
する位置には、画像露光手段2が配置され、画像信号に
従って発行するLEDアレイ20と、LEDアレイ20
の画像光を集光するセルフオックレンズアレイ21とか
ら構成されている。
【0058】7は転写ローラであり、マイナスの転写バ
イアス電圧Vtが印加され、感光体1のプラストナー6
2を記録紙PPに、静電的に吸引して、転写するもの、
8は熱ローラ定着器であた、トナー像の転写された記録
紙PPのトナー像を熱定着するものである。
イアス電圧Vtが印加され、感光体1のプラストナー6
2を記録紙PPに、静電的に吸引して、転写するもの、
8は熱ローラ定着器であた、トナー像の転写された記録
紙PPのトナー像を熱定着するものである。
【0059】図3(A)により、第1現像工程を説明す
ると、感光体ドラム1を矢印方向に回転させ、現像器3
の弾性現像ローラ4aを図の矢印方向に回転させて、現
像剤62を矢印方向に搬送し、弾性現像ローラ4aに現
像バイアス電圧Vbを印加した状態で、画像露光手段2
により、感光体1に画像露光する。
ると、感光体ドラム1を矢印方向に回転させ、現像器3
の弾性現像ローラ4aを図の矢印方向に回転させて、現
像剤62を矢印方向に搬送し、弾性現像ローラ4aに現
像バイアス電圧Vbを印加した状態で、画像露光手段2
により、感光体1に画像露光する。
【0060】この時、感光体1の光導電層12と、弾性
現像ローラ4aの間には、約10ミクロンのトナー62
が2個程度存在するように、ドクターブレード42によ
る薄層形成と弾性現像ローラ4aの押圧力を設定してお
く。
現像ローラ4aの間には、約10ミクロンのトナー62
が2個程度存在するように、ドクターブレード42によ
る薄層形成と弾性現像ローラ4aの押圧力を設定してお
く。
【0061】この感光体1の画像露光により、露光部に
は、電子正孔対が発生し、その内の電子が電界によっ
て、光導電層12の表面に移動し、露光部には、多量の
トナー62が付着し、非露光部には、若干のトナー62
が付着する。
は、電子正孔対が発生し、その内の電子が電界によっ
て、光導電層12の表面に移動し、露光部には、多量の
トナー62が付着し、非露光部には、若干のトナー62
が付着する。
【0062】この露光部では、光導電層12の表面の電
子(潜像電荷)とトナー62が静電引力によ、結合して
おる。このように、一成分トナーを用いると、感光体1
の光導電層12と、弾性現像ローラ4aの間には、トナ
ー62のみとなり、感光体1の光導電層12と、弾性現
像ローラ4aの間隔が小さくなるので、感光体1の光導
電層12に十分な電圧がかかり、十分な電子(潜像電
荷)を表面に形成でき、露光部でのトナー62の結合力
が大となり、十分なトナー62を付着できる。
子(潜像電荷)とトナー62が静電引力によ、結合して
おる。このように、一成分トナーを用いると、感光体1
の光導電層12と、弾性現像ローラ4aの間には、トナ
ー62のみとなり、感光体1の光導電層12と、弾性現
像ローラ4aの間隔が小さくなるので、感光体1の光導
電層12に十分な電圧がかかり、十分な電子(潜像電
荷)を表面に形成でき、露光部でのトナー62の結合力
が大となり、十分なトナー62を付着できる。
【0063】又、二成分現像剤の磁気ブラシ現像のよう
に、トナー濃度が変化しないので、感光体1の光導電層
12と、弾性現像ローラ4aの間の現像剤の抵抗値変化
がないので、濃度のムラが生じない。
に、トナー濃度が変化しないので、感光体1の光導電層
12と、弾性現像ローラ4aの間の現像剤の抵抗値変化
がないので、濃度のムラが生じない。
【0064】この一成分トナーとしては、導電性トナー
があるが、転写がしにくく、普通紙記録が難しく、絶縁
性磁性トナーでは、カラー化が難しいため、これらを考
慮すると、絶縁性非磁性トナーが最適である。
があるが、転写がしにくく、普通紙記録が難しく、絶縁
性磁性トナーでは、カラー化が難しいため、これらを考
慮すると、絶縁性非磁性トナーが最適である。
【0065】次に、第2現像工程を、図3(B)、
(C)により説明すると、前述の第1現像工程で形成さ
れたトナー像は、回収ローラ5aに移動する。弾性回収
ローラ4aは、図3(B)に示すように、感光体ドラム
1に対し、食い込み量δが、0.1 〜0.5 mmに設定さ
れ、回転方向は感光体1と同方向、周速度は感光体1の
1.2 〜3.0 倍とする。
(C)により説明すると、前述の第1現像工程で形成さ
れたトナー像は、回収ローラ5aに移動する。弾性回収
ローラ4aは、図3(B)に示すように、感光体ドラム
1に対し、食い込み量δが、0.1 〜0.5 mmに設定さ
れ、回転方向は感光体1と同方向、周速度は感光体1の
1.2 〜3.0 倍とする。
【0066】このため、図3(C)に示すように、弾性
回収ローラ5aは、感光体1に接触し、機械的な掻き取
り力が発生し、感光体1のトナー62を掻き取り、非露
光部のトナーを回収する。
回収ローラ5aは、感光体1に接触し、機械的な掻き取
り力が発生し、感光体1のトナー62を掻き取り、非露
光部のトナーを回収する。
【0067】この時、露光部のトナーは、光導電層12
の潜像電荷と静電的に結合しているので、掻き取られる
量が少なく、逆に弾性回収ローラ5aの機械的な掻き取
り力が、光導電層12の潜像電荷と静電的に結合してい
るトナー62を掻き取らない程度に設定する必要があ
る。
の潜像電荷と静電的に結合しているので、掻き取られる
量が少なく、逆に弾性回収ローラ5aの機械的な掻き取
り力が、光導電層12の潜像電荷と静電的に結合してい
るトナー62を掻き取らない程度に設定する必要があ
る。
【0068】ここで、弾性回収ローラ5aに印加される
回収バイアス電圧Vcは、トナーを静電的に吸引する補
助的作用を果たし、弾性回収ローラ5aの機械的な掻き
取り力を小さくしても、非露光部の静電的に結合してな
いトナーを回収するのに効果がある。
回収バイアス電圧Vcは、トナーを静電的に吸引する補
助的作用を果たし、弾性回収ローラ5aの機械的な掻き
取り力を小さくしても、非露光部の静電的に結合してな
いトナーを回収するのに効果がある。
【0069】このため、キャリアを介在した静電吸引力
を利用しないので、キャリアの抵抗値変化による回収能
力の変動が生ぜず、非露光部にトナーが残ってかぶりと
なることや、露光部のトナーも回収してしまい、露光部
の濃度が薄くなることを防止できる。
を利用しないので、キャリアの抵抗値変化による回収能
力の変動が生ぜず、非露光部にトナーが残ってかぶりと
なることや、露光部のトナーも回収してしまい、露光部
の濃度が薄くなることを防止できる。
【0070】次に、トナー像は、転写ローラ7により、
記録紙PPに静電転写され、転写された記録紙PPは、
熱ローラ定着器8で定着され、半永久的な記録画像が得
られる。
記録紙PPに静電転写され、転写された記録紙PPは、
熱ローラ定着器8で定着され、半永久的な記録画像が得
られる。
【0071】このようにして、キャリアを介在しない第
1現像工程、第2現像工程が実施でき、キャリアの介在
による第1現像工程での感光体1と現像ローラ4との距
離を小さくでき、光導電層12により大きな電圧が印加
され、十分な潜像電荷を表面に形成でき、トナー濃度の
抵抗値変化の発生がないため、濃度ムラを防止でき、第
2現像工程でのキャリアの介在によるトナー回収量の変
動を防止でき、安定な画質が得られる。
1現像工程、第2現像工程が実施でき、キャリアの介在
による第1現像工程での感光体1と現像ローラ4との距
離を小さくでき、光導電層12により大きな電圧が印加
され、十分な潜像電荷を表面に形成でき、トナー濃度の
抵抗値変化の発生がないため、濃度ムラを防止でき、第
2現像工程でのキャリアの介在によるトナー回収量の変
動を防止でき、安定な画質が得られる。
【0072】(b) 第2実施例の説明 図4は本発明の第2の実施例構成図、図5は本発明の第
2の実施例説明図である。
2の実施例説明図である。
【0073】図4において、図2で示したものと同一の
ものは、同一の記号で示してあり、図2との相違は、現
像ローラ4に、図4(B)の導電性多孔質弾性発泡ロー
ラ4bを用い、回収ローラ5に、図5(A)の導電性多
孔質弾性発泡ローラ5bを用いたものである。
ものは、同一の記号で示してあり、図2との相違は、現
像ローラ4に、図4(B)の導電性多孔質弾性発泡ロー
ラ4bを用い、回収ローラ5に、図5(A)の導電性多
孔質弾性発泡ローラ5bを用いたものである。
【0074】この導電性多孔質弾性発泡ローラ4b,5
bは、図4(B)、図5(A)に示すように、ローラ表
面に、5〜20ミクロン程度の径と深さの孔を持ち、弾
性を有するものであり、発泡ポリウレタン等(例えば、
東洋ポリマー株式会社製商品名ルビセル)で構成されて
いる。
bは、図4(B)、図5(A)に示すように、ローラ表
面に、5〜20ミクロン程度の径と深さの孔を持ち、弾
性を有するものであり、発泡ポリウレタン等(例えば、
東洋ポリマー株式会社製商品名ルビセル)で構成されて
いる。
【0075】この導電性多孔質弾性発泡ローラ4bを、
現像ローラ4に用いると、図4(B)に示すように、弾
性ゴムローラに比し、トナーの帯電性が良い。これは、
トナー62が、ローラ表面の孔に引っ掛かり、ドクター
ブレード42を通過する際の摩擦が大きくなり、摩擦帯
電が起こし易くなるためと考えられ、安定な帯電トナー
を供給でき、濃度ムラを防止できる。
現像ローラ4に用いると、図4(B)に示すように、弾
性ゴムローラに比し、トナーの帯電性が良い。これは、
トナー62が、ローラ表面の孔に引っ掛かり、ドクター
ブレード42を通過する際の摩擦が大きくなり、摩擦帯
電が起こし易くなるためと考えられ、安定な帯電トナー
を供給でき、濃度ムラを防止できる。
【0076】又、図4(B)のように、トナー62の一
部が、導電性多孔質弾性発泡ローラ4bの孔に入り込む
ので、導電性多孔質弾性発泡ローラ4bと光導電層12
との間隔が一層小さくなり、光導電層12にかかる電圧
を大きくでき、光導電層12の表面に多量の潜像電荷を
形成でき、露光部でのトナー62の静電結合力を大きく
できる。
部が、導電性多孔質弾性発泡ローラ4bの孔に入り込む
ので、導電性多孔質弾性発泡ローラ4bと光導電層12
との間隔が一層小さくなり、光導電層12にかかる電圧
を大きくでき、光導電層12の表面に多量の潜像電荷を
形成でき、露光部でのトナー62の静電結合力を大きく
できる。
【0077】又、この導電性多孔質弾性発泡ローラ5b
を、回収ローラ5に用いると、図5(B)に示すよう
に、弾性ゴムローラに比し、ローラの押し付け力を小さ
くできる。
を、回収ローラ5に用いると、図5(B)に示すよう
に、弾性ゴムローラに比し、ローラの押し付け力を小さ
くできる。
【0078】図3で示したように、回収ローラ5を、バ
ネで感光体1に押し付けて、非露光部のトナーを掻き取
るため、押し付け力が、回収ローラ5と感光体1との摩
擦力に直接影響し、カブリのない画像を得るよう設定す
ると、感光体1の摩擦が問題となる。
ネで感光体1に押し付けて、非露光部のトナーを掻き取
るため、押し付け力が、回収ローラ5と感光体1との摩
擦力に直接影響し、カブリのない画像を得るよう設定す
ると、感光体1の摩擦が問題となる。
【0079】α−Siのように、表面の硬い光導電層1
2を用いる場合には、余り問題はない。有機感光体は、
比較的摩擦に弱く、摩擦により、感光体の膜厚が減少
し、静電容量が大きくなり、第1現像工程で、トナーの
付着量が増加し、第2現像工程で、非画像部のトナーを
回収しきれなくなり、カブリが発生する。
2を用いる場合には、余り問題はない。有機感光体は、
比較的摩擦に弱く、摩擦により、感光体の膜厚が減少
し、静電容量が大きくなり、第1現像工程で、トナーの
付着量が増加し、第2現像工程で、非画像部のトナーを
回収しきれなくなり、カブリが発生する。
【0080】この導電性多孔質弾性発泡ローラ5bを、
回収ローラ5に用いると、図5(C)に示すように、第
2現像工程で、トナー62が、ローラの孔に引っ掛かっ
て回収されるため、ローラの押し付け力を半分にでき
る。
回収ローラ5に用いると、図5(C)に示すように、第
2現像工程で、トナー62が、ローラの孔に引っ掛かっ
て回収されるため、ローラの押し付け力を半分にでき
る。
【0081】従って、ローラと感光体との摩擦力が小さ
くなり、有機感光体を用いた場合には、図2の弾性ゴム
ローラでは、約1万枚の記録で、感光体の摩擦によるカ
ブリが現れたのに対し、この多孔質弾性発泡ローラで
は、有機感光体の寿命である5万枚の記録後も、カブリ
が発生しないという結果が得られた。
くなり、有機感光体を用いた場合には、図2の弾性ゴム
ローラでは、約1万枚の記録で、感光体の摩擦によるカ
ブリが現れたのに対し、この多孔質弾性発泡ローラで
は、有機感光体の寿命である5万枚の記録後も、カブリ
が発生しないという結果が得られた。
【0082】(c) 第3の実施例の説明 図6は本発明の第3の実施例構成図である。図6におい
て、図2で示したものと同一のものは、同一の記号で示
してあり、図2との相違は、現像剤6に二成分現像剤を
用い、現像ローラ4に、金属ローラ4cを用いたもので
ある。
て、図2で示したものと同一のものは、同一の記号で示
してあり、図2との相違は、現像剤6に二成分現像剤を
用い、現像ローラ4に、金属ローラ4cを用いたもので
ある。
【0083】この現像方法は、二成分現像剤6を攪拌ロ
ーラ4eで攪拌し、トナーを帯電させ、供給ローラ4d
の内部の磁石により、現像剤6を引きつけ、供給ローラ
4dの回転により、金属ローラ4c近傍に搬送する。
ーラ4eで攪拌し、トナーを帯電させ、供給ローラ4d
の内部の磁石により、現像剤6を引きつけ、供給ローラ
4dの回転により、金属ローラ4c近傍に搬送する。
【0084】供給ローラ4dに、金属ローラ4cにトナ
ーが移動するようなバイアス電圧Vaを印加すると、現
像バイアス電圧Vbが印加された金属ローラ4cにトナ
ーの薄層が形成され、金属ローラ4cは、トナーのみを
搬送できる。
ーが移動するようなバイアス電圧Vaを印加すると、現
像バイアス電圧Vbが印加された金属ローラ4cにトナ
ーの薄層が形成され、金属ローラ4cは、トナーのみを
搬送できる。
【0085】金属ローラ4cは、トナーのみを感光体1
に搬送するため、金属ローラ4cと感光体1との間は、
トナーのみとなるため、キャリアの介在しない第1現像
工程が可能となり、金属ローラ4cを感光体1に近接又
は接触でき、しかもトナー濃度に影響されない光導電層
12への電圧印加が可能となる。
に搬送するため、金属ローラ4cと感光体1との間は、
トナーのみとなるため、キャリアの介在しない第1現像
工程が可能となり、金属ローラ4cを感光体1に近接又
は接触でき、しかもトナー濃度に影響されない光導電層
12への電圧印加が可能となる。
【0086】このように、二成分現像剤を用いても、感
光体1へトナーのみを供給できる。又、この場合、現像
剤を一成分としても、実現できる。 (d) 第4の実施例の説明 図7は本発明の第4の実施例構成図、図8は本発明の第
4の実施例説明図である。
光体1へトナーのみを供給できる。又、この場合、現像
剤を一成分としても、実現できる。 (d) 第4の実施例の説明 図7は本発明の第4の実施例構成図、図8は本発明の第
4の実施例説明図である。
【0087】図7において、図2、図4で示したものと
同一のものは、同一の記号で示してあり、図2、図4と
の相違は、回収ローラ5a(5b)にかける回収バイア
ス電圧Vcを、現像ローラ4にかける現像バイアス電圧
Vbと同一極性としたことにある。
同一のものは、同一の記号で示してあり、図2、図4と
の相違は、回収ローラ5a(5b)にかける回収バイア
ス電圧Vcを、現像ローラ4にかける現像バイアス電圧
Vbと同一極性としたことにある。
【0088】このようにしたのは、前述の如く、回収ロ
ーラ5a(5b)は、感光体1に食い込み量がδとなる
ように、バネで押し付けられているが、感光体1の回転
には必ず偏心があり、感光体1が回収ローラ5から逃げ
る方向に偏心する場合は、回収ローラ5がバネで押され
ているため、接触の状態は変わらないが、回収ローラ5
に近づく場合には、回収ローラ5が弾性を持っているた
め、食い込み量が大きくなる。
ーラ5a(5b)は、感光体1に食い込み量がδとなる
ように、バネで押し付けられているが、感光体1の回転
には必ず偏心があり、感光体1が回収ローラ5から逃げ
る方向に偏心する場合は、回収ローラ5がバネで押され
ているため、接触の状態は変わらないが、回収ローラ5
に近づく場合には、回収ローラ5が弾性を持っているた
め、食い込み量が大きくなる。
【0089】このため、回収ローラ5の掻き取り力が大
となり、露光部のトナーも回収されてしまう他に、図8
(A)に示すように、回収バイアス電圧Vcが、現像ロ
ーラ4にかける現像バイアス電圧Vbと逆極性である
と、光導電層12表面の潜像電荷を、導電層11側に移
動する力が働いて、トナー62と潜像電荷との静電引力
が弱まり、一層画像部のトナーが掻き取られ易くなり、
画像濃度の低下が生じるおそれがある。
となり、露光部のトナーも回収されてしまう他に、図8
(A)に示すように、回収バイアス電圧Vcが、現像ロ
ーラ4にかける現像バイアス電圧Vbと逆極性である
と、光導電層12表面の潜像電荷を、導電層11側に移
動する力が働いて、トナー62と潜像電荷との静電引力
が弱まり、一層画像部のトナーが掻き取られ易くなり、
画像濃度の低下が生じるおそれがある。
【0090】このため、図8(B)に示すように、回収
ローラ5a(5b)にかける回収バイアス電圧Vcを、
現像ローラ4にかける現像バイアス電圧Vbと同一極性
とすると、トナー62がこの外部電場によって、感光体
1に付着する方向に力を受け、しかも、光導電層12表
面の潜像電荷は、表面に留まったままのため、第2現像
工程において、トナー62と潜像電荷との静電引力が大
きくなり、偏心により、回収ローラ5の掻き取り力が大
きくなっても、画像部のトナーは、掻き取られにくくな
り、画像濃度の低下を防止できる。
ローラ5a(5b)にかける回収バイアス電圧Vcを、
現像ローラ4にかける現像バイアス電圧Vbと同一極性
とすると、トナー62がこの外部電場によって、感光体
1に付着する方向に力を受け、しかも、光導電層12表
面の潜像電荷は、表面に留まったままのため、第2現像
工程において、トナー62と潜像電荷との静電引力が大
きくなり、偏心により、回収ローラ5の掻き取り力が大
きくなっても、画像部のトナーは、掻き取られにくくな
り、画像濃度の低下を防止できる。
【0091】回収バイアス電圧Vcが、現像ローラ4に
かける現像バイアス電圧Vbと逆極性の−20Vとした
時と、この実施例のように、回収バイアス電圧Vcを、
現像ローラ4にかける現像バイアス電圧Vbと同一極性
の+50Vとした時の、食い込み量δに対する印字濃度
の実験結果を、図8(C)に示す。
かける現像バイアス電圧Vbと逆極性の−20Vとした
時と、この実施例のように、回収バイアス電圧Vcを、
現像ローラ4にかける現像バイアス電圧Vbと同一極性
の+50Vとした時の、食い込み量δに対する印字濃度
の実験結果を、図8(C)に示す。
【0092】図8(C)から判るように、回収バイアス
電圧Vcが、現像ローラ4にかける現像バイアス電圧V
bと逆極性の−20Vとした時は、食い込み量δが0.2
mmを越えると、急激に印字濃度が低下し、食い込み量
δのマージンが小さく、偏心による画像濃度の低下があ
り、しかも、食い込み量δの設定条件が厳しい。
電圧Vcが、現像ローラ4にかける現像バイアス電圧V
bと逆極性の−20Vとした時は、食い込み量δが0.2
mmを越えると、急激に印字濃度が低下し、食い込み量
δのマージンが小さく、偏心による画像濃度の低下があ
り、しかも、食い込み量δの設定条件が厳しい。
【0093】これに対し、回収バイアス電圧Vcを、現
像ローラ4にかける現像バイアス電圧Vbと同一極性の
+50Vとした時は、食い込み量δが0.4 mmまで印字
濃度を維持でき、食い込み量δのマージンが大きく、偏
心による画像濃度の低下のおそれが少なく、しかも、食
い込み量δの設定条件に幅がある。
像ローラ4にかける現像バイアス電圧Vbと同一極性の
+50Vとした時は、食い込み量δが0.4 mmまで印字
濃度を維持でき、食い込み量δのマージンが大きく、偏
心による画像濃度の低下のおそれが少なく、しかも、食
い込み量δの設定条件に幅がある。
【0094】尚、感光体1の光導電層12の構成を、図
7(B)に示すように、電荷注入層(α−Si,ボロン
をドープ)12a、光導電層(α−Si)12b、表面
保護層(SiC)12cとしても良い。
7(B)に示すように、電荷注入層(α−Si,ボロン
をドープ)12a、光導電層(α−Si)12b、表面
保護層(SiC)12cとしても良い。
【0095】(e) 第5の実施例の説明 図9は本発明の第5の実施例構成図、図10は本発明の
第5の実施例説明図である。
第5の実施例説明図である。
【0096】図9において、図2、図4で示したものと
同一のものは、同一の記号で示してあり、図2、図4と
の相違は、回収ローラ5a(5b)の回収トナーを除去
する除去ブレード52を設けたことである。
同一のものは、同一の記号で示してあり、図2、図4と
の相違は、回収ローラ5a(5b)の回収トナーを除去
する除去ブレード52を設けたことである。
【0097】このようにしたのは、図9(B)に示すよ
うに、回収ローラ5a(5b)は、感光体1のトナー6
2を掻き取るため、回収ローラ5a(5b)に回収トナ
ーが堆積し、一部は自然落下し、除去されるが、一部は
回収ローラ5a(5b)上に留まり、回収効率が低下
し、トナーの感光体1への移動も発生し、カブリの発
生、コントラストの低下を引き起こす。
うに、回収ローラ5a(5b)は、感光体1のトナー6
2を掻き取るため、回収ローラ5a(5b)に回収トナ
ーが堆積し、一部は自然落下し、除去されるが、一部は
回収ローラ5a(5b)上に留まり、回収効率が低下
し、トナーの感光体1への移動も発生し、カブリの発
生、コントラストの低下を引き起こす。
【0098】このため、図10(A)に示すように、ブ
レード52を、回収ローラ5a(5b)に対し、ローラ
回転方向接線に対して鋭角に一定の力を加えて、接触さ
せ、回収ローラ5a(5b)で回収したトナー62を、
ブレード52端面に衝突させ、はじき飛ばして落下させ
る。
レード52を、回収ローラ5a(5b)に対し、ローラ
回転方向接線に対して鋭角に一定の力を加えて、接触さ
せ、回収ローラ5a(5b)で回収したトナー62を、
ブレード52端面に衝突させ、はじき飛ばして落下させ
る。
【0099】従って、回収ローラ5a(5b)のローラ
面は、トナーが付着しない状態となり、感光体1上のト
ナーの回収力の低下を防止できる。図10(B)は、ブ
レード52を設けた場合と、設けない場合との、記録枚
数に対するカブリ濃度の実験結果を示したものであり、
ブレード無しの場合は、カブリ濃度が多く、ブレード有
りの場合は、カブリ濃度が極めて少なくなることが判
り、ブレード52により、回収ローラ5a(5b)のト
ナーが除去でき、トナー回収力の低下を防止できること
が実証された。
面は、トナーが付着しない状態となり、感光体1上のト
ナーの回収力の低下を防止できる。図10(B)は、ブ
レード52を設けた場合と、設けない場合との、記録枚
数に対するカブリ濃度の実験結果を示したものであり、
ブレード無しの場合は、カブリ濃度が多く、ブレード有
りの場合は、カブリ濃度が極めて少なくなることが判
り、ブレード52により、回収ローラ5a(5b)のト
ナーが除去でき、トナー回収力の低下を防止できること
が実証された。
【0100】このブレード52としては、シリコンゴ
ム、金属のいずれも用いることができる。 (f) 第6の実施例の説明 図11は本発明の第6の実施例説明図である。
ム、金属のいずれも用いることができる。 (f) 第6の実施例の説明 図11は本発明の第6の実施例説明図である。
【0101】図11において、図9で示したものと同一
のものは、同一の記号で示してあり、図9との相違は、
回収ローラ5a(5b)の回収トナーを除去する除去手
段を、回転ローラ53で構成したことである。
のものは、同一の記号で示してあり、図9との相違は、
回収ローラ5a(5b)の回収トナーを除去する除去手
段を、回転ローラ53で構成したことである。
【0102】このようにしたのは、前述の図9のブレー
ド52では、回収トナー中に、紙粉等の異物が混入する
と、ブレード52で引っ掛かり、その部分の周囲でトナ
ーがブレード52から擦り抜けるため、回収ローラ5上
にトナーが堆積し、カブリが発生する。
ド52では、回収トナー中に、紙粉等の異物が混入する
と、ブレード52で引っ掛かり、その部分の周囲でトナ
ーがブレード52から擦り抜けるため、回収ローラ5上
にトナーが堆積し、カブリが発生する。
【0103】そこで、回収ローラ5に、回転駆動される
除去用ローラ53を圧接することにより、回収ローラ5
上のトナーを機械的に擦り取るようにした。このため、
回収ローラ5と除去用ローラ53との間に、異物が混入
しても、除去用ローラ53が回転しているため、ブレー
ド52のように、引っ掛かることがなく、異物が混入し
ても、カブリのない印刷を安定に行うことができる。
除去用ローラ53を圧接することにより、回収ローラ5
上のトナーを機械的に擦り取るようにした。このため、
回収ローラ5と除去用ローラ53との間に、異物が混入
しても、除去用ローラ53が回転しているため、ブレー
ド52のように、引っ掛かることがなく、異物が混入し
ても、カブリのない印刷を安定に行うことができる。
【0104】この実施例では、回収ローラ5に、導電性
弾性ゴムローラ5aを用い、除去用ローラ53は、回収
ローラ5aに対し、図11(B)に示すように、食い込
み量δが、0.3 mm、周速度は、回収ローラ5aの1.5
〜2倍、回転方向はどちらでも可とした。
弾性ゴムローラ5aを用い、除去用ローラ53は、回収
ローラ5aに対し、図11(B)に示すように、食い込
み量δが、0.3 mm、周速度は、回収ローラ5aの1.5
〜2倍、回転方向はどちらでも可とした。
【0105】このように、回収ローラ5aの除去手段
に、回転ローラ53を用いたので、現像剤に異物が混入
しても、安定に回収トナーを除去でき、カブリのない画
像を形成できる。
に、回転ローラ53を用いたので、現像剤に異物が混入
しても、安定に回収トナーを除去でき、カブリのない画
像を形成できる。
【0106】(g) 他の実施例の説明 上述の実施例の他に、本発明は、次のような変形が可能
である。 一成分トナーを、絶縁性非磁性トナーで説明したが、
導電性トナー、絶縁性磁性トナーを用いても良く、図6
の例では、二成分現像剤を用いることができる。
である。 一成分トナーを、絶縁性非磁性トナーで説明したが、
導電性トナー、絶縁性磁性トナーを用いても良く、図6
の例では、二成分現像剤を用いることができる。
【0107】プリンタで説明したが、複写機、ファク
シミリ等の印刷装置にも適用できる。 現像ローラ4を、導電性弾性ローラ、導電性多孔質発
泡ローラ、金属ローラで説明し、回収ローラ5を、導電
性弾性ローラ、導電性多孔質発泡ローラで説明したが、
これらの組み合わせは、必要に応じて適宜選択しうる。
シミリ等の印刷装置にも適用できる。 現像ローラ4を、導電性弾性ローラ、導電性多孔質発
泡ローラ、金属ローラで説明し、回収ローラ5を、導電
性弾性ローラ、導電性多孔質発泡ローラで説明したが、
これらの組み合わせは、必要に応じて適宜選択しうる。
【0108】回収ローラ5に回収バイアス電圧Vcを
印加しているが、電圧を印加しなくても良い。 感光体の構成を、図12(B)や図7(B)の構成の
もの等種々のものを採用でき、正帯電型のもので説明し
たが、負帯電型のものにも適用できる。
印加しているが、電圧を印加しなくても良い。 感光体の構成を、図12(B)や図7(B)の構成の
もの等種々のものを採用でき、正帯電型のもので説明し
たが、負帯電型のものにも適用できる。
【0109】以上、本発明を実施例により説明したが、
本発明の主旨の範囲内で種々の変形が可能であり、これ
らを本発明の範囲から排除するものではない。
本発明の主旨の範囲内で種々の変形が可能であり、これ
らを本発明の範囲から排除するものではない。
【0110】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
次の効果を奏する。 現像と露光を同時に行う第1現像工程と、非画像部の
トナーを回収する第2現像工程とで像形成する画像形成
方法及びその装置において、感光体と現像ローラ間をト
ナーのみとしたので、感光体にかかる電圧が大きくで
き、潜像電荷を表面に十分に形成でき、画像部のトナー
との静電引力を大とでき、又トナー濃度変化による電圧
変化を防止でき、濃度ムラを防止できる。
次の効果を奏する。 現像と露光を同時に行う第1現像工程と、非画像部の
トナーを回収する第2現像工程とで像形成する画像形成
方法及びその装置において、感光体と現像ローラ間をト
ナーのみとしたので、感光体にかかる電圧が大きくで
き、潜像電荷を表面に十分に形成でき、画像部のトナー
との静電引力を大とでき、又トナー濃度変化による電圧
変化を防止でき、濃度ムラを防止できる。
【0111】感光体と回収ローラとの間に、キャリア
が介在しないため、キャリアの抵抗値変化による回収能
力の変動を生じることがなく、非露光部のカブリを防止
でき、露光部のトナーの回収量が大となることを防止で
き、鮮明な画像が得られる。
が介在しないため、キャリアの抵抗値変化による回収能
力の変動を生じることがなく、非露光部のカブリを防止
でき、露光部のトナーの回収量が大となることを防止で
き、鮮明な画像が得られる。
【図1】本発明の原理図である。
【図2】本発明の第1実施例構成図である。
【図3】本発明の第1の実施例説明図である。
【図4】本発明の第2の実施例構成図である。
【図5】本発明の第2の実施例説明図である。
【図6】本発明の第3実施例構成図である。
【図7】本発明の第4の実施例構成図である。
【図8】本発明の第4の実施例説明図である。
【図9】本発明の第5の実施例構成図である。
【図10】本発明の第5の実施例説明図である。
【図11】本発明の第6の実施例説明図である。
【図12】従来技術の説明図(その1)である。
【図13】従来技術の説明図(その2)である。
1 感光体(感光体ドラム) 2 画像露光手段 3 現像器 4 現像ローラ 4a 導電性弾性ローラ 4b 導電性多孔質弾性ローラ 4c 金属ローラ 5 回収ローラ 5a 導電性弾性ローラ 5b 導電性多孔質弾性ローラ 6 現像剤 10 透明基体 11 透明導電層 12 光導電層 60 キャリア 61 トナー 62 一成分トナー
Claims (23)
- 【請求項1】 透明基体(10)上に導電層(11)と
光導電層(12)とを積層した感光体(1)に、現像手
段(4)により現像剤(6)を供給しながら、該現像手
段(4)にバイアス電圧(Vb)を印加して、該透明基
体(10)側から光像を露光し、トナー像を該光導電層
(12)に形成した後、 回収手段(5)により、該光導電層(12)上の画像部
以外の現像剤(6)を回収する画像形成方法において、 該現像剤(6)に、一成分トナー(62)を用いたこと
を特徴とする画像形成方法。 - 【請求項2】 前記一成分トナー(62)が、絶縁性非
磁性トナーであることを特徴とする請求項1の画像形成
方法。 - 【請求項3】 透明基体(10)上に導電層(11)と
光導電層(12)とを積層した感光体(1)に、現像手
段(4)により現像剤(6)を供給しながら、該現像手
段(4)にバイアス電圧(Vb)を印加して、該透明基
体(10)側から光像を露光し、トナー像を該光導電層
(12)に形成した後、 回収手段(5)により、該光導電層(12)上の画像部
以外の現像剤(6)を回収する画像形成方法において、 前記現像手段(4)により、トナーのみを前記感光体
(1)の前記光導電層(12)に供給することを特徴と
する画像形成方法。 - 【請求項4】 透明基体(10)上に導電層(11)と
光導電層(12)とを積層した感光体(1)に、現像手
段(4)により現像剤(6)を供給しながら、該現像手
段(4)にバイアス電圧(Vb)を印加して、該透明基
体(10)側から光像を露光し、トナー像を該光導電層
(12)に形成した後、 回収手段(5)により、該光導電層(12)上の画像部
以外の現像剤(6)を回収する画像形成方法において、 前記回収手段(5)により、前記光導電層(12)上の
画像部以外の現像剤(6)を機械的に擦り取って、回収
することを特徴とする画像形成方法。 - 【請求項5】 前記現像手段(4)により、トナーのみ
を前記感光体(1)の前記光導電層(12)に供給する
ことを特徴とする請求項4の画像形成方法。 - 【請求項6】 前記回収手段(5)に、バイアス電圧
(Vc)を印加することを特徴とする請求項4又は5の
画像形成方法。 - 【請求項7】 前記回収手段(5)に印加するバイアス
電圧(Vc)の極性を、前記現像手段(4)に印加する
バイアス電圧(Vb)の極性と同一極性としたことを特
徴とする請求項6の画像形成方法。 - 【請求項8】 透明基体(10)上に導電層(11)と
光導電層(12)とを積層した感光体(1)と、バイア
ス電圧(Vb)が印加され、該感光体(1)の光導電層
(12)に現像剤(6)を供給する現像手段(4)と、
該現像手段(4)に対向し、該透明基体(10)側から
光像を露光する光像露光手段(2)と、該光導電層(1
2)上の画像部以外の現像剤(6)を回収する回収手段
(5)とを有する画像形成装置において、 該現像剤(6)を、一成分トナー(62)で構成したこ
とを特徴とする画像形成装置。 - 【請求項9】 前記一成分トナー(62)が、絶縁性非
磁性トナーであることを特徴とする請求項8の画像形成
装置。 - 【請求項10】 前記現像手段(4)を、前記感光体
(1)の前記光導電層(12)に押圧される導電性弾性
ローラ(4a,4b)で構成したことを特徴とする請求
項8又は9の画像形成装置。 - 【請求項11】 前記導電性弾性ローラ(4a,4b)
が、多孔質弾性発泡体(4b)であることを特徴とする
請求項10の画像形成装置。 - 【請求項12】 前記現像手段(5)が、前記感光体
(1)の前記光導電層(12)に近接される金属ローラ
(4c)を有することを特徴とする請求項8又は9の画
像形成装置。 - 【請求項13】 透明基体(10)上に導電層(11)
と光導電層(12)とを積層した感光体(1)と、バイ
アス電圧(Vb)が印加され、該感光体(1)の光導電
層(12)に現像剤(6)を供給する現像手段(4)
と、該現像手段(4)に対向し、該透明基体(10)側
から光像を露光する光像露光手段(2)と、該光導電層
(12)上の画像部以外の現像剤(6)を回収する回収
手段(5)とを有する画像形成装置において、 該現像剤(6)を、二成分現像剤(6)で構成し、該現
像手段(4)が、該感光体(1)の該光導電層(12)
に該二成分現像剤(6)のトナーのみを供給する金属ロ
ーラ(4c)を有することを特徴とする画像形成装置。 - 【請求項14】 透明基体(10)上に導電層(11)
と光導電層(12)とを積層した感光体(1)と、バイ
アス電圧(Vb)が印加され、該感光体(1)の光導電
層(12)に現像剤(6)を供給する現像手段(4)
と、該現像手段(4)に対向し、該透明基体(10)側
から光像を露光する光像露光手段(2)と、該光導電層
(12)上の画像部以外の現像剤(6)を回収する回収
手段(5)とを有する画像形成装置において、 該回収手段(5)を、該感光体(1)の該光導電層(1
2)に押圧される弾性ローラ(5a,5b)で構成し、
該光導電層(12)上の画像部以外の現像剤(6)を機
械的に擦り取って、回収することを特徴とする画像形成
装置。 - 【請求項15】 前記現像手段(4)を、前記感光体
(1)の前記光導電層(12)に押圧される導電性弾性
ローラ(4a,4b)で構成したことを特徴とする請求
項14画像形成装置。 - 【請求項16】 前記導電性弾性ローラ(4a,4b)
が、多孔質弾性発泡体(4b)であることを特徴とする
請求項15の画像形成装置。 - 【請求項17】 前記現像手段(4)が、前記感光体
(1)の前記光導電層(12)にトナーを供給する金属
ローラ(4c)を有することを特徴とする請求項14の
画像形成装置。 - 【請求項18】 前記弾性ローラ(5a,5b)が、導
電性多孔質弾性発泡体(5b)であることを特徴とする
請求項14又は15又は16又は17の画像形成装置。 - 【請求項19】 前記弾性ローラ(5a,5b)に、バ
イアス電圧(Vc)を印加することを特徴とする請求項
14又は15又は16又は17又は18の画像形成装
置。 - 【請求項20】 前記弾性ローラ(5a,5b)に印加
するバイアス電圧(Vc)の極性を、前記現像手段
(4)に印加するバイアス電圧(Vb)の極性と同一極
性としたことを特徴とする請求項19の画像形成装置。 - 【請求項21】 前記回収用弾性ローラ(5a,5b)
の回収トナーを除去する除去手段(52,53)を設け
たことを特徴とする請求項14又は15又は16又は1
7又は18又は19又は20の画像形成装置。 - 【請求項22】 前記除去手段(52,53)が、ブレ
ード(52)であることを特徴とする請求項21の画像
形成装置。 - 【請求項23】 前記除去手段(52,53)が、ロー
ラ(53)であることを特徴とする請求項21の画像形
成装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28976791A JPH05127466A (ja) | 1991-11-06 | 1991-11-06 | 画像形成方法及びその装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28976791A JPH05127466A (ja) | 1991-11-06 | 1991-11-06 | 画像形成方法及びその装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05127466A true JPH05127466A (ja) | 1993-05-25 |
Family
ID=17747499
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP28976791A Pending JPH05127466A (ja) | 1991-11-06 | 1991-11-06 | 画像形成方法及びその装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05127466A (ja) |
-
1991
- 1991-11-06 JP JP28976791A patent/JPH05127466A/ja active Pending
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20010206 |