JPH0512751Y2 - - Google Patents

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JPH0512751Y2
JPH0512751Y2 JP1985201519U JP20151985U JPH0512751Y2 JP H0512751 Y2 JPH0512751 Y2 JP H0512751Y2 JP 1985201519 U JP1985201519 U JP 1985201519U JP 20151985 U JP20151985 U JP 20151985U JP H0512751 Y2 JPH0512751 Y2 JP H0512751Y2
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JP
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chuck
pawl
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movable
chuck body
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JP1985201519U
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Description

【考案の詳細な説明】 A 産業上の利用分野 本考案は釣合試験機に対して被試験体を三方か
ら爪によつて把持するようにした釣合試験用チヤ
ツク装置に関する。
B 従来の技術 従来から知られているスクロールチヤツクやシ
ーリングチヤツク等のチヤツク装置は一般に第2
図a,b、第3図のように構成されている。この
従来例は、釣合試験の対象として把持される被試
験体(以下でワークという)2が、その中心孔3
の壁面に向けて押圧される3本の移動チヤツク爪
1により把持させるようにしたもので、釣合試験
機4の回転軸に設けられたチヤツク本体5には、
チヤツキングロツド6が摺動保持されるロツド孔
7が設けられ、このロツド孔7から三方向に向け
て穿設された爪溝8に、第3図に示す形状の移動
チヤツク爪1がそれぞれ摺動自在に嵌合されてい
る。通常、爪溝8はチヤツク本体5の周方向に等
分、すなわち、120度間隔で設けられている。
また、チヤツキングロツド6および移動チヤツ
ク爪1はその互いに接する面6Aおよび1Aがテ
ーパ面に形成されており、かくして、チヤツキン
グロツド6を第2図bに示すように矢印方向に引
下げたときに、テーパ面同士が摺動し、その楔作
用により3本の移動チヤツク爪1の外周面1Bが
ワーク2の中心孔3の壁面にそれぞれ均等に押圧
され、ワーク2の軸芯が試験機4の回転軸芯と一
致した状態で把持される。
C 考案が解決しようとしている問題点 しかしながら、このような従来のチヤツク装置
にあつては、第3図に示す如く、移動チヤツク爪
1に複数の曲面1A,1Bが形成されることもあ
つてその加工がむつかしく、3個の爪1を同一寸
法精度に仕上げることが困難なために、爪1が爪
溝6から三方に向けて均等に突出されず、芯振れ
が生じて測定精度の低下をきたし、動釣合試験に
悪い影響をもたらしていた。
本考案の目的は、上述の問題点を解消し、常に
安定した高精度の芯出しを実現することができる
釣合試験用チヤツク装置を提供することにある。
D 問題点を解決するための手段 かかる目的を達成するために、本考案にかかる
釣合試験用チヤツク装置は、釣合試験機の回転軸
に取り付けられて回転するチヤツク本体と、その
チヤツク本体に関連して移動可能なチヤツキング
部材と、被試験体の軸芯が前記回転軸の軸芯と一
致する位置で前記被試験体をその周面で保持すべ
く、前記チヤツク本体内を摺動することによつて
前記チヤツク本体外周面からの突出量が変化する
2本の半固定チヤツク爪と、前記2本の半固定チ
ヤツク爪を所定の突出量で保持するチヤツク爪保
持手段と、前記チヤツキング部材により駆動され
てチヤツク本体内を摺動し、前記被試験体の周面
を押圧して前記半固定チヤツク爪とともに前記被
試験体を把持する移動チヤツク爪と、を具備した
ことを特徴とする。
E 作用 本発明の作用を第2図を用いて説明する。調整
ねじ43とばね42から構成されるチヤツク爪保
持手段によつて、2本の半固定チヤツク爪41を
チヤツク本体5内で摺動させることによりチヤツ
ク本体外周面からの突出量を変化させ、被試験体
2の把持部の径と相応した径となる位置で被試験
体2が保持される。このとき、被試験体2の軸芯
と釣合試験機の軸芯が一致する。そして、チヤツ
キング部材を駆動して1本の移動チヤツク爪31
を被試験体2の周面3に押圧することにより、被
試験体2が把持される。
F 実施例 第1図a,bは本考案の実施例を示す。本例
は、3つのチヤツク爪のうち2つを径方向の突出
量が可変な固定チヤツク爪として機能する半固定
式チヤツク爪となし、他の1つを径方向に移動可
能な移動チヤツク爪としたもので、31は移動チ
ヤツク爪、41は半固定式チヤツク爪である。す
なわち、半固定式チヤツク爪41は回転軸芯方向
に移動可能にチヤツク本体5の有底孔18Bに嵌
合されており、有底孔18Bの底部と、この底部
に接するチヤツク爪41の端部41Bとはいずれ
も図示のようなテーパ面に形成されている。
しかして、ここで半固定式チヤツク爪41はば
ね42のばね力により調整ねじ43に向けて偏倚
されるように構成され、調整ねじ43を調整する
ことによりチヤツク爪41のチヤツク本体5の外
周面からの突出量を変化させ、試験対象となるワ
ーク2の中心孔3の種々の径に対応させるように
することができる。すなわち、このようなワーク
2における中心孔3を半径Rとすれば、チヤツク
本体5の軸芯5A(釣合試験機4の回転軸芯)か
らチヤツク爪41の外周面41Aまでの距離がR
となるように調整ねじ43によつてチヤツク爪4
1の位置を調整するものである。
一方、移動チヤツク爪31はチヤツク本体5内
に形成された爪溝18A内に摺動可能に嵌合され
ている。また、チヤツキングロツド6は円柱状の
軸部6Bと、軸部6Bの外周面から突設された爪
押圧部6Cとから成る。この爪押圧部6Cの半径
方向の外周面6dは、第1図bからわかるよう
に、図においてチヤツク本体5の下方の部位ほど
突出量が小さくなるようなテーパ面に形成され、
また、爪押圧部6Cの幅は第1図aからわかるよ
うにチヤツク爪31と同一寸法とされている。そ
して、チヤツク本体5には、爪押圧部6Cに相応
した幅と長さの溝5Aが軸方向に刻設され、その
溝5Aに爪押圧部6Cが嵌合されている。
このように構成した実施例においては、上述し
たようにワーク2の中心孔3の半径寸法に相応し
て2つの固定チヤツク爪41の半径方向の位置を
調節し、その後チヤツキングロツド6を第1図b
において下方に移動させることにより移動チヤツ
ク爪31を半径方向に張出してワーク2を把持す
る。
本考案によれば、移動チヤツク爪31や固定チ
ヤツク爪41を変えることなく中心孔3の径が
種々異なつたワーク2を確実に把持することがで
きる。
G 考案の効果 本考案は、以上のように構成したので、2つの
固定チヤツク爪の内方の端面は平面でよく芯出し
精度に寄与する2つの固定チヤツク爪の加工が従
来の移動チヤツク爪に比べて容易となるのに加え
て、移動チヤツク爪の加工精度を従来のように厳
しく保つ必要がないので、それだけコストを低減
させることができる。
更にまた、中心孔の径が異なるワークに対して
も、調整の範囲であれば適用することが可能とな
る。
【図面の簡単な説明】
第1図a,bはそれぞれ本考案の実施例を示
し、aは平面図、bはaのb−b断面図、第2図
a,bは従来のチヤツク装置の一例を示し、aは
bのa−a線断面図、bはaのb−b線断面図、
第3図は従来の移動チヤツク爪の斜視図である。 1……チヤツク爪、2……ワーク、4……釣合
試験機、5……チヤツク本体、6……チヤツキン
グロツド、31……移動チヤツク爪、41……固
定チヤツク爪。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 釣合試験機の回転軸に取り付けられて回転する
    チヤツク本体と、そのチヤツク本体に関連して移
    動可能なチヤツキング部材と、被試験体の軸芯が
    前記回転軸の軸芯と一致する位置で前記被試験体
    をその周面で保持すべく、前記チヤツク本体内を
    摺動することによつて前記チヤツク本体外周面か
    らの突出量が変化する2本の半固定チヤツク爪
    と、前記2本の半固定チヤツク爪を所定の突出量
    で保持するチヤツク爪保持手段と、前記チヤツキ
    ング部材により駆動されてチヤツク本体内を摺動
    し、前記被試験体の周面を押圧して前記半固定チ
    ヤツク爪とともに前記被試験体を把持する移動チ
    ヤツク爪と、を具備したことを特徴とする釣合試
    験用チヤツク装置。
JP1985201519U 1985-12-24 1985-12-24 Expired - Lifetime JPH0512751Y2 (ja)

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JP1985201519U JPH0512751Y2 (ja) 1985-12-24 1985-12-24

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JP1985201519U JPH0512751Y2 (ja) 1985-12-24 1985-12-24

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS62115117U JPS62115117U (ja) 1987-07-22
JPH0512751Y2 true JPH0512751Y2 (ja) 1993-04-02

Family

ID=31165048

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JP1985201519U Expired - Lifetime JPH0512751Y2 (ja) 1985-12-24 1985-12-24

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JP (1) JPH0512751Y2 (ja)

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5952440U (ja) * 1982-09-29 1984-04-06 株式会社島津製作所 動釣合試験機の試験体チヤツキング装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPS62115117U (ja) 1987-07-22

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