JPH05127824A - 処理装置 - Google Patents
処理装置Info
- Publication number
- JPH05127824A JPH05127824A JP28673391A JP28673391A JPH05127824A JP H05127824 A JPH05127824 A JP H05127824A JP 28673391 A JP28673391 A JP 28673391A JP 28673391 A JP28673391 A JP 28673391A JP H05127824 A JPH05127824 A JP H05127824A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- input
- processing
- coordinate
- coordinate signal
- pen
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 予め定める処理を実行する際の処理過程を簡
略化することができる処理装置を提供する。 【構成】 ポインティングモード時には、検出ペン7に
よって最初にタブレット6に接した位置の入力個所に対
応する座標信号、すなわちROM10の個別記憶領域1
0bにストアされているペンハンドラプログラムの実行
によってRAM11の個別記憶領域11aにストアした
1つの座標信号が出力され、アプリケーションプログラ
ムはこの座標信号のみを処理して、本来のたとえば文書
作成処理等を実行する。
略化することができる処理装置を提供する。 【構成】 ポインティングモード時には、検出ペン7に
よって最初にタブレット6に接した位置の入力個所に対
応する座標信号、すなわちROM10の個別記憶領域1
0bにストアされているペンハンドラプログラムの実行
によってRAM11の個別記憶領域11aにストアした
1つの座標信号が出力され、アプリケーションプログラ
ムはこの座標信号のみを処理して、本来のたとえば文書
作成処理等を実行する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、たとえばタブレットな
どの座標入力装置によって出力される座標信号に基づい
て、予め定める処理を実行するたとえばワードプロセッ
サなどの処理装置に関する。
どの座標入力装置によって出力される座標信号に基づい
て、予め定める処理を実行するたとえばワードプロセッ
サなどの処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、たとえばワードプロセッサや
電子手帳などといった予め定めるアプリケーションプロ
グラムに基づいて処理を実行する処理装置においては、
手書き文字や図形を入力する手段として、たとえば液晶
ディスプレイ(LCD)と静電誘導型タブレットとを組
合せて、静電誘導型タブレットへの入力文字や図形など
が、操作者が紙に筆記用具で書いた感覚で入力され、か
つLCDに表示されるようにしたものがある。
電子手帳などといった予め定めるアプリケーションプロ
グラムに基づいて処理を実行する処理装置においては、
手書き文字や図形を入力する手段として、たとえば液晶
ディスプレイ(LCD)と静電誘導型タブレットとを組
合せて、静電誘導型タブレットへの入力文字や図形など
が、操作者が紙に筆記用具で書いた感覚で入力され、か
つLCDに表示されるようにしたものがある。
【0003】このようなタブレットは、たとえば操作者
が、アプリケーションプログラムの実行中にLCD上に
表示される種々のモードを選択したりする場合に、キー
ボードなどによるキー入力操作と比べて操作性を向上さ
せることができる。このようなタブレットは、たとえば
前述したもののような場合、LCD上に多数の入力個所
を有するシート状のタブレットを重ね合わせ、位置検出
のためのペン(以下、単に検出ペンという。)によって
入力個所が指示されたときに、この入力個所に対応する
座標信号が出力され、処理のためのデータとして用いら
れる。処理装置は、この座標信号によって、該入力個所
に対応して表示されるたとえばモード選択のための領域
が指定されたことを認識し、処理を続行することができ
る。
が、アプリケーションプログラムの実行中にLCD上に
表示される種々のモードを選択したりする場合に、キー
ボードなどによるキー入力操作と比べて操作性を向上さ
せることができる。このようなタブレットは、たとえば
前述したもののような場合、LCD上に多数の入力個所
を有するシート状のタブレットを重ね合わせ、位置検出
のためのペン(以下、単に検出ペンという。)によって
入力個所が指示されたときに、この入力個所に対応する
座標信号が出力され、処理のためのデータとして用いら
れる。処理装置は、この座標信号によって、該入力個所
に対応して表示されるたとえばモード選択のための領域
が指定されたことを認識し、処理を続行することができ
る。
【0004】たとえば、ワードプロセッサなどの文書処
理装置において、文書作成処理といったアプリケーショ
ンプログラムの実行中に行われるタブレットによる入力
としては、LCD上に区切られた領域毎に表示される文
書作成処理のために必要なたとえば入力モードの切換え
や、文字修飾などのモードを操作者が選択するような場
合が考えられる。このような、いわゆるポインティング
モードの場合には、操作者は、前述したような各種モー
ドを表す領域のうち必要な領域を検出ペンによって指定
することで該領域に係る座標信号が出力され、所望のモ
ードを実行させることができる。
理装置において、文書作成処理といったアプリケーショ
ンプログラムの実行中に行われるタブレットによる入力
としては、LCD上に区切られた領域毎に表示される文
書作成処理のために必要なたとえば入力モードの切換え
や、文字修飾などのモードを操作者が選択するような場
合が考えられる。このような、いわゆるポインティング
モードの場合には、操作者は、前述したような各種モー
ドを表す領域のうち必要な領域を検出ペンによって指定
することで該領域に係る座標信号が出力され、所望のモ
ードを実行させることができる。
【0005】また、その他のタブレットによる入力とし
ては、いわゆるドラッキングモードの場合があり、これ
は手書き文字や任意の図形をLCD上に表示させるもの
である。たとえば、操作者がLCD上に検出ペンによっ
てたとえば「あ」と手書きしたような場合に、LCD上
に手書きの「あ」が表示されるというものである。これ
は、検出ペンによって入力個所が連続的に指示されるこ
とによって、指示された全ての入力個所に対応する座標
信号が出力されるため、処理装置は、この座標信号を処
理し、筆跡としてLCD上に表示させる。
ては、いわゆるドラッキングモードの場合があり、これ
は手書き文字や任意の図形をLCD上に表示させるもの
である。たとえば、操作者がLCD上に検出ペンによっ
てたとえば「あ」と手書きしたような場合に、LCD上
に手書きの「あ」が表示されるというものである。これ
は、検出ペンによって入力個所が連続的に指示されるこ
とによって、指示された全ての入力個所に対応する座標
信号が出力されるため、処理装置は、この座標信号を処
理し、筆跡としてLCD上に表示させる。
【0006】図7は上述した処理装置1の基本的構成を
示すブロック図であり、図8はポインティングモード時
における座標信号の処理動作を示すフローチャートであ
る。図7に示すように、タブレット2から出力された座
標信号は、CPU(中央処理装置)3に転送され、この
信号に基づいてポインティングモードあるいはドラッキ
ングモードの場合のそれぞれの処理を行う。たとえばポ
インティングモードの場合、図8に示すように、ステッ
プa1で先ず、検出ペンの状態と座標系とを取得し、ス
テップa2で検出ペンがLCD画面に接しているかどう
かを判断する。接していないときはステップa1へ戻
り、接しているときにはステップa3でさらに検出ペン
の状態と座標系とを取得し、次にステップa4で検出ペ
ンがLCD画面から離れたかどうかを判断する。離れて
いないときはステップa3へ戻り、離れているときはス
テップa5で検出ペンの座標系から領域を算出し、ステ
ップa6で算出された領域に基づいて処理を行う。この
ように、ポインティングモードでは、検出ペンを指定し
ようとする領域に触れたあと、検出ペンを離したときに
指された領域が指定される。
示すブロック図であり、図8はポインティングモード時
における座標信号の処理動作を示すフローチャートであ
る。図7に示すように、タブレット2から出力された座
標信号は、CPU(中央処理装置)3に転送され、この
信号に基づいてポインティングモードあるいはドラッキ
ングモードの場合のそれぞれの処理を行う。たとえばポ
インティングモードの場合、図8に示すように、ステッ
プa1で先ず、検出ペンの状態と座標系とを取得し、ス
テップa2で検出ペンがLCD画面に接しているかどう
かを判断する。接していないときはステップa1へ戻
り、接しているときにはステップa3でさらに検出ペン
の状態と座標系とを取得し、次にステップa4で検出ペ
ンがLCD画面から離れたかどうかを判断する。離れて
いないときはステップa3へ戻り、離れているときはス
テップa5で検出ペンの座標系から領域を算出し、ステ
ップa6で算出された領域に基づいて処理を行う。この
ように、ポインティングモードでは、検出ペンを指定し
ようとする領域に触れたあと、検出ペンを離したときに
指された領域が指定される。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上述したように、検出
ペンの座標と検出ペンの状態とは、タブレットから逐次
出力され、処理装置は出力される全ての座標信号のう
ち、ポインティングモードの場合には、検出ペンが画面
上から離れたときの座標信号を領域指定のための有効な
信号として認識し、以後の処理に進む。
ペンの座標と検出ペンの状態とは、タブレットから逐次
出力され、処理装置は出力される全ての座標信号のう
ち、ポインティングモードの場合には、検出ペンが画面
上から離れたときの座標信号を領域指定のための有効な
信号として認識し、以後の処理に進む。
【0008】しかしながら、本来領域を指定するポイン
ティングモードでは、処理のために必要な情報すなわち
検出ペンはどの座標を指定したのかという情報は、検出
ペンが画面に接触して離れたときに出力される1つの座
標信号のみあれば足るにもかかわらず、前述したよう
に、全ての座標信号のうち、処理に関係のない不要な座
標信号の中からただ1つだけの有用な座標信号を識別す
るといった処理を常に行う必要があり、無用の処理を処
理装置に強いることとなる。
ティングモードでは、処理のために必要な情報すなわち
検出ペンはどの座標を指定したのかという情報は、検出
ペンが画面に接触して離れたときに出力される1つの座
標信号のみあれば足るにもかかわらず、前述したよう
に、全ての座標信号のうち、処理に関係のない不要な座
標信号の中からただ1つだけの有用な座標信号を識別す
るといった処理を常に行う必要があり、無用の処理を処
理装置に強いることとなる。
【0009】したがって、処理装置は、上述したように
予め定めるたとえば文書作成のためのアプリケーション
プログラムを実行する本来的な処理の他に、このような
座標信号の識別処理が付加されてしまい、処理過程が複
雑化し、ひいてはプログラム容量を増大させるといった
問題がある。
予め定めるたとえば文書作成のためのアプリケーション
プログラムを実行する本来的な処理の他に、このような
座標信号の識別処理が付加されてしまい、処理過程が複
雑化し、ひいてはプログラム容量を増大させるといった
問題がある。
【0010】したがって本発明の目的は、予め定める処
理を実行する際の処理過程を簡略化することができる処
理装置を提供することである。
理を実行する際の処理過程を簡略化することができる処
理装置を提供することである。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明は、平面上の目視
表示手段の上に多数の入力個所を有する透光性を有する
シート状入力手段が配置されており、予め定める指示手
段によって前記入力個所を指示し、指示された期間中予
め定める時間間隔で入力個所を検出して入力個所に対応
する座標信号を出力する入力手段と、入力手段からの座
標信号に基づいて、予め定める処理を実行する処理手段
とを含み、目視表示手段によって分割設定される前記多
数の入力個所を有する複数の領域のうち、いずれか1つ
を選択し、選択された領域に対応する処理を実行する第
1の動作態様では、前記指示期間の最初に検出される入
力個所に対応する座標信号のみを有効とし、隣接する前
記多数の入力個所を連続して選択し、選択された各入力
個所を結ぶ軌跡を目視表示手段に表示する第2の動作態
様では、前記指示期間中に検出される全ての入力個所に
対応する座標信号を有効とすることを特徴とする処理装
置である。
表示手段の上に多数の入力個所を有する透光性を有する
シート状入力手段が配置されており、予め定める指示手
段によって前記入力個所を指示し、指示された期間中予
め定める時間間隔で入力個所を検出して入力個所に対応
する座標信号を出力する入力手段と、入力手段からの座
標信号に基づいて、予め定める処理を実行する処理手段
とを含み、目視表示手段によって分割設定される前記多
数の入力個所を有する複数の領域のうち、いずれか1つ
を選択し、選択された領域に対応する処理を実行する第
1の動作態様では、前記指示期間の最初に検出される入
力個所に対応する座標信号のみを有効とし、隣接する前
記多数の入力個所を連続して選択し、選択された各入力
個所を結ぶ軌跡を目視表示手段に表示する第2の動作態
様では、前記指示期間中に検出される全ての入力個所に
対応する座標信号を有効とすることを特徴とする処理装
置である。
【0012】
【作用】本発明に従えば、たとえばLCDなどの平面上
の目視表示手段の上に、多数の入力個所を有する透光性
を有するたとえばタブレットなどのシート状入力手段を
配置し、予め定めるたとえば検出ペンなどの指示手段に
よって入力個所を指示し、指示された期間中予め定める
時間間隔で入力個所を検出して入力個所に対応する座標
信号を入力手段によって出力させる。このとき、LCD
上に分割設定される複数の入力個所を有する複数の領域
のうちいずれか1つを選択するといった第1の動作態様
すなわちポインティングモード時には、指示期間の最初
に検出される入力個所に対応する座標信号のみを有効と
する。また、手書き文字を表示させるときのように、隣
接する入力個所を連続して選択するといった第2の動作
態様すなわちドラッキングモード時には、指示期間中に
検出される全ての入力個所に対応する座標信号を有効と
する。
の目視表示手段の上に、多数の入力個所を有する透光性
を有するたとえばタブレットなどのシート状入力手段を
配置し、予め定めるたとえば検出ペンなどの指示手段に
よって入力個所を指示し、指示された期間中予め定める
時間間隔で入力個所を検出して入力個所に対応する座標
信号を入力手段によって出力させる。このとき、LCD
上に分割設定される複数の入力個所を有する複数の領域
のうちいずれか1つを選択するといった第1の動作態様
すなわちポインティングモード時には、指示期間の最初
に検出される入力個所に対応する座標信号のみを有効と
する。また、手書き文字を表示させるときのように、隣
接する入力個所を連続して選択するといった第2の動作
態様すなわちドラッキングモード時には、指示期間中に
検出される全ての入力個所に対応する座標信号を有効と
する。
【0013】
【実施例】図1は、本発明の一実施例の文書作成処理装
置(以下、単に処理装置という。)5の基本的な機能を
示すブロック図であり、図2は処理装置5の外観斜視図
である。タブレット6は、検出ペン7を含んで構成され
ており、多数の入力個所を有する透光性を有するシート
状の入力手段である。LCD8は、文書作成処理時にお
ける文字や図形などを表示する。タブレット6およびL
CD8は、図2に示すように重ね合わせて構成されてお
り、LCD上に目視表示される領域などを、検出ペン7
でタブレット6に触れることによって指定できるように
なっている。CPU(中央処理装置)9は、処理装置5
全体の制御を行う。リードオンリメモリ(以下、ROM
と略称する。)10は、個別記憶領域10a,10b,
10c,…を有している。個別記憶領域10aには、文
書作成処理のためのアプリケーションプログラムがスト
アされており、また、個別記憶領域10b,10cに
は、検出ペン7のタブレット6に対する1座標を検出す
るペンマイクロプログラムや、この座標データをアプリ
ケーションプログラムが必要な情報に加工したりするた
めのペンハンドラプログラムがストアされている。
置(以下、単に処理装置という。)5の基本的な機能を
示すブロック図であり、図2は処理装置5の外観斜視図
である。タブレット6は、検出ペン7を含んで構成され
ており、多数の入力個所を有する透光性を有するシート
状の入力手段である。LCD8は、文書作成処理時にお
ける文字や図形などを表示する。タブレット6およびL
CD8は、図2に示すように重ね合わせて構成されてお
り、LCD上に目視表示される領域などを、検出ペン7
でタブレット6に触れることによって指定できるように
なっている。CPU(中央処理装置)9は、処理装置5
全体の制御を行う。リードオンリメモリ(以下、ROM
と略称する。)10は、個別記憶領域10a,10b,
10c,…を有している。個別記憶領域10aには、文
書作成処理のためのアプリケーションプログラムがスト
アされており、また、個別記憶領域10b,10cに
は、検出ペン7のタブレット6に対する1座標を検出す
るペンマイクロプログラムや、この座標データをアプリ
ケーションプログラムが必要な情報に加工したりするた
めのペンハンドラプログラムがストアされている。
【0014】また、ランダムアクセスメモリ(以下、R
AMと略称する。)11は、個別記憶領域11a,11
b,…を有している。個別記憶領域11aは、検出ペン
7によって指定され、タブレット6によって出力された
座標信号をストアし、個別記憶領域11bは、ポインテ
ィングモードであるかあるいはドラッキングモードであ
るかを識別するためのフラグをストアしている。
AMと略称する。)11は、個別記憶領域11a,11
b,…を有している。個別記憶領域11aは、検出ペン
7によって指定され、タブレット6によって出力された
座標信号をストアし、個別記憶領域11bは、ポインテ
ィングモードであるかあるいはドラッキングモードであ
るかを識別するためのフラグをストアしている。
【0015】図3はタブレット6の拡大平面図であり、
図4は検出ペン7によるタブレット6の座標検出のタイ
ミングを示す波形図である。図3において、タブレット
6は互いに交差する方向に配列した電極Y1〜Yn(総
称するときはYで示す。)と、電極X1〜Xm(総称す
るときはXで示す。)とによって構成されている。各電
極XとYとが交差する部分が入力個所、すなわち一座標
となっている。ここでは、n×mドットの座標がマトリ
クス状に配列されていることになる。このn×mドット
の座標が配列されている領域6aが、位置検出領域であ
る。
図4は検出ペン7によるタブレット6の座標検出のタイ
ミングを示す波形図である。図3において、タブレット
6は互いに交差する方向に配列した電極Y1〜Yn(総
称するときはYで示す。)と、電極X1〜Xm(総称す
るときはXで示す。)とによって構成されている。各電
極XとYとが交差する部分が入力個所、すなわち一座標
となっている。ここでは、n×mドットの座標がマトリ
クス状に配列されていることになる。このn×mドット
の座標が配列されている領域6aが、位置検出領域であ
る。
【0016】また、図4において、位置検出期間は、X
座標検出期間とそれに続くY座標検出期間とに分かれて
おり、X座標期間では電極Xを1本ずつ順に駆動し、Y
座標検出期間では電極Yを1本ずつ順に駆動し、検出ペ
ン7がタブレット6に接した期間中予め定める時間間隔
毎にX座標およびY座標の座標検出が行われる。
座標検出期間とそれに続くY座標検出期間とに分かれて
おり、X座標期間では電極Xを1本ずつ順に駆動し、Y
座標検出期間では電極Yを1本ずつ順に駆動し、検出ペ
ン7がタブレット6に接した期間中予め定める時間間隔
毎にX座標およびY座標の座標検出が行われる。
【0017】図5は、LCD8上に表示されるポインテ
ィングモードおよびドラッキングモード時の表示例を示
す図である。図5(1)に示すように、ポインティング
モード時においては、LCD8には、複数の領域(ここ
ではA,B,C,Dとしての4つの領域)を有する選択
領域15が表示される。このとき、操作者は選択しよう
とする領域、たとえばAの領域を検出ペン7で指定する
と、タブレット6は、検出ペン7で指定した位置におけ
る座標信号を出力し、領域Aに係る処理(ここでは、セ
ンタリングの処理)が実行される。
ィングモードおよびドラッキングモード時の表示例を示
す図である。図5(1)に示すように、ポインティング
モード時においては、LCD8には、複数の領域(ここ
ではA,B,C,Dとしての4つの領域)を有する選択
領域15が表示される。このとき、操作者は選択しよう
とする領域、たとえばAの領域を検出ペン7で指定する
と、タブレット6は、検出ペン7で指定した位置におけ
る座標信号を出力し、領域Aに係る処理(ここでは、セ
ンタリングの処理)が実行される。
【0018】また、図5(2)に示すように、ドラッキ
ングモード時においては、たとえば書込み領域16で表
示される枠内に、操作者が検出ペン7で文字たとえば
「あ」を書込むことによって、検出ペン7から連続して
出力される「あ」に係る座標信号が出力され、処理装置
1はこれを「あ」と認識して処理を行う。
ングモード時においては、たとえば書込み領域16で表
示される枠内に、操作者が検出ペン7で文字たとえば
「あ」を書込むことによって、検出ペン7から連続して
出力される「あ」に係る座標信号が出力され、処理装置
1はこれを「あ」と認識して処理を行う。
【0019】なお、ポインティングモード時において
は、検出ペン7がタブレット6に接している期間中に出
力される複数の座標信号のうちの最先の信号のみがアプ
リケーションに出力され、これによって文書作成プログ
ラムが実行されるように、ROM10の個別記憶領域1
0bに係るプログラムを実行する。
は、検出ペン7がタブレット6に接している期間中に出
力される複数の座標信号のうちの最先の信号のみがアプ
リケーションに出力され、これによって文書作成プログ
ラムが実行されるように、ROM10の個別記憶領域1
0bに係るプログラムを実行する。
【0020】図6は、ペンハンドラプログラムに基づく
処理を示すフローチャートである。ステップb1で、ペ
ンマイクロプログラムによってペン座標とペン状態とを
取得し、ステップb2ではLCD8に表示されている画
面がポインティングモードにおける画面であるかどうか
を判断する。ポインティングモードにおける画面、すな
わち図5(1)に示すような画面である場合には、ステ
ップb3でポインティングモードを示すためのフラグP
NTMODE=FFとし、ステップb4で検出ペンがL
CD8から離れたかどうかを判断する。ステップb4で
離れているときはステップb1へ戻り、離れていないと
きはそのときの座標をRAM11の個別記憶領域11a
にストアする。
処理を示すフローチャートである。ステップb1で、ペ
ンマイクロプログラムによってペン座標とペン状態とを
取得し、ステップb2ではLCD8に表示されている画
面がポインティングモードにおける画面であるかどうか
を判断する。ポインティングモードにおける画面、すな
わち図5(1)に示すような画面である場合には、ステ
ップb3でポインティングモードを示すためのフラグP
NTMODE=FFとし、ステップb4で検出ペンがL
CD8から離れたかどうかを判断する。ステップb4で
離れているときはステップb1へ戻り、離れていないと
きはそのときの座標をRAM11の個別記憶領域11a
にストアする。
【0021】ステップb6でさらにペンマイクロプログ
ラムによってペン座標とペン状態とを取得し、ステップ
b7で検出ペン7はLCD8から離れたかどうかを判断
する。離れていないときはステップb6へ戻り、離れて
いるときはステップb8で個別記憶領域11aにストア
しておいた座標をアプリケーションに出力し、文書作成
処理が実行される。
ラムによってペン座標とペン状態とを取得し、ステップ
b7で検出ペン7はLCD8から離れたかどうかを判断
する。離れていないときはステップb6へ戻り、離れて
いるときはステップb8で個別記憶領域11aにストア
しておいた座標をアプリケーションに出力し、文書作成
処理が実行される。
【0022】なお、ステップb2でポインティングモー
ドにおける画面でないとき、すなわち図5(2)に示す
ようなドラッキングモードを示す画面である場合には、
ステップb9でフラグPNTMODE=00とし、取得
する全ての座標信号をアプリケーションに出力して文書
作成処理を実行する。
ドにおける画面でないとき、すなわち図5(2)に示す
ようなドラッキングモードを示す画面である場合には、
ステップb9でフラグPNTMODE=00とし、取得
する全ての座標信号をアプリケーションに出力して文書
作成処理を実行する。
【0023】以上のように本実施例によれば、ポインテ
ィングモード時のように、座標信号データが1つだけあ
ればよい場合には、検出ペン7によって検出され、タブ
レット6から出力される複数の信号のうち最先の座標信
号のみをRAM11の個別記憶領域11aにストアし、
ROM10の個別記憶領域10bに係るプログラムの実
行によってこのストアした座標信号をアプリケーション
側に出力し、文書作成プログラムを実行する。
ィングモード時のように、座標信号データが1つだけあ
ればよい場合には、検出ペン7によって検出され、タブ
レット6から出力される複数の信号のうち最先の座標信
号のみをRAM11の個別記憶領域11aにストアし、
ROM10の個別記憶領域10bに係るプログラムの実
行によってこのストアした座標信号をアプリケーション
側に出力し、文書作成プログラムを実行する。
【0024】これによって、アプリケーション側は、個
別記憶領域10bにストアされたプログラム処理によっ
て出力される信号のみを処理することができるため、本
来アプリケーション側が主として実行する文書作成処理
に影響を及ぼすことがない。したがって、アプリケーシ
ョン側が常に検出ペン7の状態を監視するといった必要
がなくなるので、アプリケーション側の処理を簡略化す
ることができ、RAM容量の削減を図ることができる。
別記憶領域10bにストアされたプログラム処理によっ
て出力される信号のみを処理することができるため、本
来アプリケーション側が主として実行する文書作成処理
に影響を及ぼすことがない。したがって、アプリケーシ
ョン側が常に検出ペン7の状態を監視するといった必要
がなくなるので、アプリケーション側の処理を簡略化す
ることができ、RAM容量の削減を図ることができる。
【0025】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、処理装置
が入力手段からの座標信号に基づいて、予め定めるプロ
グラムに基づいて処理を実行するときに、この入力する
座標信号のうち常に処理に必要な信号のみを有効として
対応することができる。よって、予め定める処理を実行
する際の処理過程を簡略化することができる。
が入力手段からの座標信号に基づいて、予め定めるプロ
グラムに基づいて処理を実行するときに、この入力する
座標信号のうち常に処理に必要な信号のみを有効として
対応することができる。よって、予め定める処理を実行
する際の処理過程を簡略化することができる。
【図1】本発明の一実施例の処理装置5の基本的な機能
を示すブロック図である。
を示すブロック図である。
【図2】処理装置5の外観斜視図である。
【図3】タブレット6の拡大平面図である。
【図4】検出ペン7によるタブレット6の座標検出のタ
イミングを示す波形図である。
イミングを示す波形図である。
【図5】LCD8上に表示されるポインティングモード
およびドラッキングモード時の表示例を示す図である。
およびドラッキングモード時の表示例を示す図である。
【図6】個別記憶領域10bの座標信号出力動作を示す
フローチャートである。
フローチャートである。
【図7】従来の処理装置1の基本的な構成を示すブロッ
ク図である。
ク図である。
【図8】従来のポインティングモード時における座標信
号の処理動作を示すフローチャートである。
号の処理動作を示すフローチャートである。
5 文書作成処理装置(処理装置) 6 タブレット 7 検出ペン 8 LCD 9 CPU 10 ROM 11 RAM 10a〜10c,11a〜11b 個別記憶領域
Claims (1)
- 【請求項1】 平面上の目視表示手段の上に多数の入力
個所を有する透光性を有するシート状入力手段が配置さ
れており、予め定める指示手段によって前記入力個所を
指示し、指示された期間中予め定める時間間隔で入力個
所を検出して入力個所に対応する座標信号を出力する入
力手段と、 入力手段からの座標信号に基づいて、予め定める処理を
実行する処理手段とを含み、 目視表示手段によって分割設定される前記多数の入力個
所を有する複数の領域のうち、いずれか1つを選択し、
選択された領域に対応する処理を実行する第1の動作態
様では、前記指示期間の最初に検出される入力個所に対
応する座標信号のみを有効とし、 隣接する前記多数の入力個所を連続して選択し、選択さ
れた各入力個所を結ぶ軌跡を目視表示手段に表示する第
2の動作態様では、前記指示期間中に検出される全ての
入力個所に対応する座標信号を有効とすることを特徴と
する処理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28673391A JPH05127824A (ja) | 1991-10-31 | 1991-10-31 | 処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28673391A JPH05127824A (ja) | 1991-10-31 | 1991-10-31 | 処理装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05127824A true JPH05127824A (ja) | 1993-05-25 |
Family
ID=17708319
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP28673391A Pending JPH05127824A (ja) | 1991-10-31 | 1991-10-31 | 処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05127824A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6088481A (en) * | 1994-07-04 | 2000-07-11 | Sanyo Electric Co., Ltd. | Handwritten character input device allowing input of handwritten characters to arbitrary application program |
| JP2009122959A (ja) * | 2007-11-15 | 2009-06-04 | Gunze Ltd | タッチパネル装置 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6217826A (ja) * | 1985-07-16 | 1987-01-26 | Toshiba Corp | プラント監視制御装置 |
| JPH02121021A (ja) * | 1988-10-31 | 1990-05-08 | Fujitsu Ltd | マルチウィンドウ描画入力方式 |
-
1991
- 1991-10-31 JP JP28673391A patent/JPH05127824A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6217826A (ja) * | 1985-07-16 | 1987-01-26 | Toshiba Corp | プラント監視制御装置 |
| JPH02121021A (ja) * | 1988-10-31 | 1990-05-08 | Fujitsu Ltd | マルチウィンドウ描画入力方式 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6088481A (en) * | 1994-07-04 | 2000-07-11 | Sanyo Electric Co., Ltd. | Handwritten character input device allowing input of handwritten characters to arbitrary application program |
| JP2009122959A (ja) * | 2007-11-15 | 2009-06-04 | Gunze Ltd | タッチパネル装置 |
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