JPH09231315A - 手書き入力装置 - Google Patents
手書き入力装置Info
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- JPH09231315A JPH09231315A JP4147496A JP4147496A JPH09231315A JP H09231315 A JPH09231315 A JP H09231315A JP 4147496 A JP4147496 A JP 4147496A JP 4147496 A JP4147496 A JP 4147496A JP H09231315 A JPH09231315 A JP H09231315A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】文字認識機能を有する手書き入力装置におい
て、ユーザが入力したい文字と異なるタイプで類似の文
字が存在する場合でも、当該類似文字が認識候補文字と
して表示されてしまうことなく、容易に希望の文字を入
力すること。 【解決手段】タッチパネル12における手書き文字入力
画面に表示される複数の文字入力枠13a1〜13a4それ
ぞれの文字タイプ表示エリア13b1〜13b4をペンタッ
チすると、ペンタッチする毎に当該文字タイプ表示エリ
ア13b1〜13b4に表示されている文字タイプが「通
常」→「ひらがな」→「カタカナ」→「数字」→「アル
ファベット」→「小文字」と順次変更され、対応する入
力枠13a における認識文字の文字タイプが任意の文字
タイプに設定でき、例えば文字タイプを「数字」と設定
した入力枠13a4において手書き文字を入力すれば、認
識用辞書メモリに記憶されている数字の辞書のみが参照
されて文字認識される。
て、ユーザが入力したい文字と異なるタイプで類似の文
字が存在する場合でも、当該類似文字が認識候補文字と
して表示されてしまうことなく、容易に希望の文字を入
力すること。 【解決手段】タッチパネル12における手書き文字入力
画面に表示される複数の文字入力枠13a1〜13a4それ
ぞれの文字タイプ表示エリア13b1〜13b4をペンタッ
チすると、ペンタッチする毎に当該文字タイプ表示エリ
ア13b1〜13b4に表示されている文字タイプが「通
常」→「ひらがな」→「カタカナ」→「数字」→「アル
ファベット」→「小文字」と順次変更され、対応する入
力枠13a における認識文字の文字タイプが任意の文字
タイプに設定でき、例えば文字タイプを「数字」と設定
した入力枠13a4において手書き文字を入力すれば、認
識用辞書メモリに記憶されている数字の辞書のみが参照
されて文字認識される。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、手書きにより入力
された文字の認識機能を有する電子手帳等の手書き入力
装置に関する。
された文字の認識機能を有する電子手帳等の手書き入力
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、文字認識機能を有する電子機器で
は、タッチパネルに表示された文字認識用の枠内にペン
で手書きの文字を入力すると、その手書き入力された文
字の軌跡に対応するストロークデータがタッチパネルに
対するペンタッチ位置の座標データ列として検出され、
この座標データ列からなるストロークデータに基づき文
字認識が行なわれて複数の認識候補文字が表示される。
そして、表示された複数の認識候補文字の中から入力す
べき文字を指定することにより、ユーザが希望した文字
の入力が確定されるようになっている。
は、タッチパネルに表示された文字認識用の枠内にペン
で手書きの文字を入力すると、その手書き入力された文
字の軌跡に対応するストロークデータがタッチパネルに
対するペンタッチ位置の座標データ列として検出され、
この座標データ列からなるストロークデータに基づき文
字認識が行なわれて複数の認識候補文字が表示される。
そして、表示された複数の認識候補文字の中から入力す
べき文字を指定することにより、ユーザが希望した文字
の入力が確定されるようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このような、従来の文
字認識機能を有する電子機器において、入力したい文字
と非常に類似した異なるタイプの文字が存在する場合、
例えばカタカナの「カ」に対して漢字の「力」が存在す
る場合や、ひらがなの「ろ」に対して数字の「3」が存
在する場合等、認識候補文字として共に表示された複数
の類似文字の中で、何れの文字がユーザの希望する文字
かを区別しにくくなる問題がある。
字認識機能を有する電子機器において、入力したい文字
と非常に類似した異なるタイプの文字が存在する場合、
例えばカタカナの「カ」に対して漢字の「力」が存在す
る場合や、ひらがなの「ろ」に対して数字の「3」が存
在する場合等、認識候補文字として共に表示された複数
の類似文字の中で、何れの文字がユーザの希望する文字
かを区別しにくくなる問題がある。
【0004】また、タッチパネルにおける文字認識用の
枠に対して、通常サイズの文字はその枠内全体の領域を
利用して手書き入力し、「ぁ」や「っ」等の小文字サイ
ズの文字はその枠内の下半分の領域を利用して手書き入
力することで、通常サイズの文字又は小文字サイズの文
字として認識させるようになっているが、電子手帳等の
小型の電子機器の場合、タッチパネルそのものの広さは
勿論、認識用の枠の広さも非常に狭い領域に制限される
ため、その認識領域を正確に使い分けないと、通常サイ
ズの文字を手書きしたつもりでも小文字として認識され
てしまったり、その逆に、小文字サイズの文字を手書き
したつもりでも通常サイズの文字として認識されてしま
ったりする問題がある。
枠に対して、通常サイズの文字はその枠内全体の領域を
利用して手書き入力し、「ぁ」や「っ」等の小文字サイ
ズの文字はその枠内の下半分の領域を利用して手書き入
力することで、通常サイズの文字又は小文字サイズの文
字として認識させるようになっているが、電子手帳等の
小型の電子機器の場合、タッチパネルそのものの広さは
勿論、認識用の枠の広さも非常に狭い領域に制限される
ため、その認識領域を正確に使い分けないと、通常サイ
ズの文字を手書きしたつもりでも小文字として認識され
てしまったり、その逆に、小文字サイズの文字を手書き
したつもりでも通常サイズの文字として認識されてしま
ったりする問題がある。
【0005】本発明は、前記のような問題に鑑みなされ
たもので、ユーザが入力したい文字と異なるタイプで類
似の文字が存在する場合でも、当該類似文字が認識候補
文字として表示されてしまうことなく、容易に希望の文
字を入力することが可能になる手書き入力装置を提供す
ることを目的とする。
たもので、ユーザが入力したい文字と異なるタイプで類
似の文字が存在する場合でも、当該類似文字が認識候補
文字として表示されてしまうことなく、容易に希望の文
字を入力することが可能になる手書き入力装置を提供す
ることを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】すなわち、本発明に係わ
る手書き入力装置は、表示画面上にタブレットを重ねて
設けてなり手書きデータを入力するタッチパネルと、こ
のタッチパネルの表示画面に手書きで文字を入力する複
数の領域を設定する複数の入力枠を表示する枠表示手段
と、この枠表示手段により表示された複数の入力枠のそ
れぞれにおいてその各々の枠内に手書き入力された文字
を認識する文字のタイプを指定する文字タイプ指定手段
と、前記枠表示手段により表示された入力枠内に手書き
入力された文字を、前記文字タイプ指定手段により指定
された文字のタイプで認識する文字認識手段とを具備し
たことを特徴とする。
る手書き入力装置は、表示画面上にタブレットを重ねて
設けてなり手書きデータを入力するタッチパネルと、こ
のタッチパネルの表示画面に手書きで文字を入力する複
数の領域を設定する複数の入力枠を表示する枠表示手段
と、この枠表示手段により表示された複数の入力枠のそ
れぞれにおいてその各々の枠内に手書き入力された文字
を認識する文字のタイプを指定する文字タイプ指定手段
と、前記枠表示手段により表示された入力枠内に手書き
入力された文字を、前記文字タイプ指定手段により指定
された文字のタイプで認識する文字認識手段とを具備し
たことを特徴とする。
【0007】また、本発明に係わる手書き入力装置にあ
って、文字タイプ指定手段により指定される文字のタイ
プは、数字、アルファベット、ひらがな、カタカナ、小
文字の中から選択されることを特徴とする。
って、文字タイプ指定手段により指定される文字のタイ
プは、数字、アルファベット、ひらがな、カタカナ、小
文字の中から選択されることを特徴とする。
【0008】つまり、本発明に係わる手書き入力装置で
は、タッチパネルに表示された入力枠に対して、当該枠
内に手書き入力された文字を認識する文字のタイプを指
定し、前記入力枠内に手書きで文字を入力すると、入力
された文字が前記指定された文字のタイプで認識される
ので、例えば入力枠に対する認識文字のタイプを「数
字」と指定して数字の「3」を手書き入力すれば、ひら
がなの「ろ」が認識候補文字として共に配列表示される
ことはなくなることになる。
は、タッチパネルに表示された入力枠に対して、当該枠
内に手書き入力された文字を認識する文字のタイプを指
定し、前記入力枠内に手書きで文字を入力すると、入力
された文字が前記指定された文字のタイプで認識される
ので、例えば入力枠に対する認識文字のタイプを「数
字」と指定して数字の「3」を手書き入力すれば、ひら
がなの「ろ」が認識候補文字として共に配列表示される
ことはなくなることになる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下図面により本発明の実施の形
態について説明する。図1は本発明の手書き入力装置の
実施形態に係わる電子手帳の外観構成を示す正面図であ
る。
態について説明する。図1は本発明の手書き入力装置の
実施形態に係わる電子手帳の外観構成を示す正面図であ
る。
【0010】この電子手帳における装置本体10の正面
には、キー入力部11及びタッチパネル12が設けられ
る。キー入力部11には、電源のON/OFFを行なう
際に操作される「電源」キー11a、及びメモモードや
スケジュールモード等の各種の動作モードを選択するた
めのメニュー選択画面を表示させる際に操作される「メ
ニュー」キー11bが備えられる。
には、キー入力部11及びタッチパネル12が設けられ
る。キー入力部11には、電源のON/OFFを行なう
際に操作される「電源」キー11a、及びメモモードや
スケジュールモード等の各種の動作モードを選択するた
めのメニュー選択画面を表示させる際に操作される「メ
ニュー」キー11bが備えられる。
【0011】タッチパネル12は、液晶表示部21の表
示画面上に透明のタブレット22を重ねて構成され、ペ
ンタッチによる表示画面上でのX,Y座標がタブレット
22により検出されることで、手書きデータの入力表示
操作や表示データの選択指定操作が行なえるもので、例
えばメモモードやスケジュールモード等、ユーザによる
希望の文字入力が必要な動作モードでは、図1に示すよ
うに、手書き文字入力画面が表示される。
示画面上に透明のタブレット22を重ねて構成され、ペ
ンタッチによる表示画面上でのX,Y座標がタブレット
22により検出されることで、手書きデータの入力表示
操作や表示データの選択指定操作が行なえるもので、例
えばメモモードやスケジュールモード等、ユーザによる
希望の文字入力が必要な動作モードでは、図1に示すよ
うに、手書き文字入力画面が表示される。
【0012】この手書き文字入力画面には、タッチパネ
ル12に手書きで文字を入力するための複数(例えば4
つ)の領域を設定する複数の入力枠13a1,13a2,1
3a3,13a4が表示される。この複数の入力枠13a1,
13a2,13a3,13a4には、その各々に認識対象とな
る文字のタイプを表示する文字タイプ表示エリア13b
1,13b2,13b3,13b4が設けられる。
ル12に手書きで文字を入力するための複数(例えば4
つ)の領域を設定する複数の入力枠13a1,13a2,1
3a3,13a4が表示される。この複数の入力枠13a1,
13a2,13a3,13a4には、その各々に認識対象とな
る文字のタイプを表示する文字タイプ表示エリア13b
1,13b2,13b3,13b4が設けられる。
【0013】この場合、任意の入力枠13a における文
字タイプ表示エリア13b をペンタッチすると、ペンタ
ッチする毎に、当該入力枠13a における認識文字のタ
イプが、例えば「通常」(全ての文字タイプが対象)→
「ひらがな」→「カタカナ」→「数字」→「アルファベ
ット」→「小文字」と順次切り換え指定され、対応する
文字タイプ表示エリア13b に表示される。
字タイプ表示エリア13b をペンタッチすると、ペンタ
ッチする毎に、当該入力枠13a における認識文字のタ
イプが、例えば「通常」(全ての文字タイプが対象)→
「ひらがな」→「カタカナ」→「数字」→「アルファベ
ット」→「小文字」と順次切り換え指定され、対応する
文字タイプ表示エリア13b に表示される。
【0014】また、前記手書き入力画面には、前記複数
の入力枠13a1,13a2,13a3,13a4と共に、手書
き入力された文字の認識候補文字を配列表示する認識候
補表示枠14が表示される。
の入力枠13a1,13a2,13a3,13a4と共に、手書
き入力された文字の認識候補文字を配列表示する認識候
補表示枠14が表示される。
【0015】図2は前記電子手帳の電子回路の構成を示
すブロック図である。この電子手帳の電子回路は、制御
部(CPU)20を備えている。制御部(CPU)20
は、キー入力部11から入力されるキー操作信号及びタ
ッチパネル12のタブレット22から入力されるタッチ
位置検出データに応じて、ROM23に予め記憶されて
いるシステムプログラムを起動させ、このシステムプロ
グラムに従って回路各部の動作制御を行なうもので、こ
の制御部(CPU)20には、前記キー入力部11,タ
ッチパネル12(21,22),ROM23の他、RA
M24,辞書メモリ25,文字タイプメモリ26が接続
される。
すブロック図である。この電子手帳の電子回路は、制御
部(CPU)20を備えている。制御部(CPU)20
は、キー入力部11から入力されるキー操作信号及びタ
ッチパネル12のタブレット22から入力されるタッチ
位置検出データに応じて、ROM23に予め記憶されて
いるシステムプログラムを起動させ、このシステムプロ
グラムに従って回路各部の動作制御を行なうもので、こ
の制御部(CPU)20には、前記キー入力部11,タ
ッチパネル12(21,22),ROM23の他、RA
M24,辞書メモリ25,文字タイプメモリ26が接続
される。
【0016】ROM23には、この電子手帳の全体の制
御を司るシステムプログラムが予め記憶されると共に、
メモモードやスケジュールモード等の各種の動作モード
に応じた制御を司るそれぞれ別々のアプリケーションプ
ログラムも記憶され、さらに、各種の動作モードにおけ
る手書き入力画面の表示状態において起動される文字認
識処理プログラムも記憶される。
御を司るシステムプログラムが予め記憶されると共に、
メモモードやスケジュールモード等の各種の動作モード
に応じた制御を司るそれぞれ別々のアプリケーションプ
ログラムも記憶され、さらに、各種の動作モードにおけ
る手書き入力画面の表示状態において起動される文字認
識処理プログラムも記憶される。
【0017】RAM24には、メモデータやスケジュー
ルデータ等、各種の動作モードにおいて入力された手帳
データが登録される手帳データレジスタが備えられると
共に、例えば前記手書き入力画面における入力枠13a
1,13a2,13a3,13a4にて手書き入力された文字
の軌跡に対応するストロークデータが座標データ列とし
て一時記憶される手書き文字レジスタや、この手書き文
字レジスタに記憶された手書き文字のストロークデータ
に基づき文字認識された認識候補文字が一時記憶される
候補文字レジスタ、入力の確定した文字データが記憶さ
れる確定文字レジスタ等が備えられる。
ルデータ等、各種の動作モードにおいて入力された手帳
データが登録される手帳データレジスタが備えられると
共に、例えば前記手書き入力画面における入力枠13a
1,13a2,13a3,13a4にて手書き入力された文字
の軌跡に対応するストロークデータが座標データ列とし
て一時記憶される手書き文字レジスタや、この手書き文
字レジスタに記憶された手書き文字のストロークデータ
に基づき文字認識された認識候補文字が一時記憶される
候補文字レジスタ、入力の確定した文字データが記憶さ
れる確定文字レジスタ等が備えられる。
【0018】辞書メモリ25には、文字認識を行なう際
のモデルとなる文字データが、「漢字」「ひらがな」
「カタカナ」「数字」「アルファベット」「小文字」の
各タイプ別に分けられて予め記憶される。
のモデルとなる文字データが、「漢字」「ひらがな」
「カタカナ」「数字」「アルファベット」「小文字」の
各タイプ別に分けられて予め記憶される。
【0019】文字タイプメモリ26には、前記手書き文
字入力画面に表示される4つの入力枠13a1〜13a4の
それぞれに対応して、文字タイプ表示エリア13b1〜1
3b4にて指定表示される認識文字の文字タイプが設定
されて記憶される。
字入力画面に表示される4つの入力枠13a1〜13a4の
それぞれに対応して、文字タイプ表示エリア13b1〜1
3b4にて指定表示される認識文字の文字タイプが設定
されて記憶される。
【0020】つまり、この文字タイプメモリ26に記憶
された文字タイプに応じて、各入力枠13a1〜13a4
のそれぞれにおける文字認識の文字タイプが判断され、
辞書メモリ25の対応する文字タイプの認識モデルが参
照される。
された文字タイプに応じて、各入力枠13a1〜13a4
のそれぞれにおける文字認識の文字タイプが判断され、
辞書メモリ25の対応する文字タイプの認識モデルが参
照される。
【0021】次に、前記構成による電子手帳における手
書き文字入力処理について説明する。図3は前記電子手
帳の手書き文字入力画面における入力枠13a1〜13a4
に対する認識文字タイプの変更設定状態を示す図であ
る。
書き文字入力処理について説明する。図3は前記電子手
帳の手書き文字入力画面における入力枠13a1〜13a4
に対する認識文字タイプの変更設定状態を示す図であ
る。
【0022】図4は前記電子手帳における手書き文字入
力処理を示すフローチャートである。例えばメモモード
が起動され、メモデータ入力のための動作状態で、タッ
チパネル12に対して手書き文字入力画面が表示される
と、文字タイプメモリ26に対して認識文字の文字タイ
プが「(1)通常」「(2)通常」「(3)通常」
「(4)小文字」として初期設定され、前記手書き文字
入力画面に表示されている4つの入力枠13a1〜13a4
それぞれの文字タイプ表示エリア13b1〜13b4に対し
て、対応する文字タイプが表示される(ステップS
1)。
力処理を示すフローチャートである。例えばメモモード
が起動され、メモデータ入力のための動作状態で、タッ
チパネル12に対して手書き文字入力画面が表示される
と、文字タイプメモリ26に対して認識文字の文字タイ
プが「(1)通常」「(2)通常」「(3)通常」
「(4)小文字」として初期設定され、前記手書き文字
入力画面に表示されている4つの入力枠13a1〜13a4
それぞれの文字タイプ表示エリア13b1〜13b4に対し
て、対応する文字タイプが表示される(ステップS
1)。
【0023】ここで、タッチパネル12に対するペンタ
ッチに伴ない、タブレット22によれ検出されたタッチ
位置座標データが制御部(CPU)20に与えられ、ペ
ン入力があったと判断されると、そのタッチ位置座標デ
ータに基づき、ペンタッチが入力枠13a1〜13a4の文
字タイプ表示エリア13b1〜13b4にてなされたもの
か、又は入力枠13a1〜13a4の文字入力エリアにてな
されたものか判断される(ステップS2→S3)。
ッチに伴ない、タブレット22によれ検出されたタッチ
位置座標データが制御部(CPU)20に与えられ、ペ
ン入力があったと判断されると、そのタッチ位置座標デ
ータに基づき、ペンタッチが入力枠13a1〜13a4の文
字タイプ表示エリア13b1〜13b4にてなされたもの
か、又は入力枠13a1〜13a4の文字入力エリアにてな
されたものか判断される(ステップS2→S3)。
【0024】例えば図1に示すように、タッチパネル1
2における手書き文字入力画面に表示された第1入力枠
13a1の文字入力エリアに対するペンタッチによりカタ
カナの「カ」を手書き入力した場合には、その手書き入
力文字の軌跡に対応する座標データの列が手書きストロ
ークデータとして順次取り込まれ、RAM24内の手書
き文字レジスタに書き込まれる(ステップS3→S4,
S5→S4)。
2における手書き文字入力画面に表示された第1入力枠
13a1の文字入力エリアに対するペンタッチによりカタ
カナの「カ」を手書き入力した場合には、その手書き入
力文字の軌跡に対応する座標データの列が手書きストロ
ークデータとして順次取り込まれ、RAM24内の手書
き文字レジスタに書き込まれる(ステップS3→S4,
S5→S4)。
【0025】そして、前記第1入力枠13a1の文字入力
エリアからペンが離されて一定時間経過することで、1
文字分の手書き入力が終了したと判断されると、文字タ
イプメモリ26に設定記憶されている前記第1入力枠1
3a1における認識文字の文字タイプ「通常」に応じて辞
書メモリ25に記憶されている全ての文字タイプの認識
用文字データが指定され、前記RAM24内の手書き文
字レジスタに書き込まれた手書き文字のストロークデー
タに基づき、「漢字」「ひらがな」「カタカナ」「数
字」「アルファベット」「小文字」の全てのタイプの認
識モデルを対象として文字認識が行なわれる(ステップ
S5→S6,S7,S8)。
エリアからペンが離されて一定時間経過することで、1
文字分の手書き入力が終了したと判断されると、文字タ
イプメモリ26に設定記憶されている前記第1入力枠1
3a1における認識文字の文字タイプ「通常」に応じて辞
書メモリ25に記憶されている全ての文字タイプの認識
用文字データが指定され、前記RAM24内の手書き文
字レジスタに書き込まれた手書き文字のストロークデー
タに基づき、「漢字」「ひらがな」「カタカナ」「数
字」「アルファベット」「小文字」の全てのタイプの認
識モデルを対象として文字認識が行なわれる(ステップ
S5→S6,S7,S8)。
【0026】すると、候補表示枠14には、前記「漢
字」「ひらがな」「カタカナ」「数字」「アルファベッ
ト」「小文字」の全てのタイプを対象として行なった文
字認識処理により得られた認識候補文字が、例えば漢字
の「力」,「刀」,「九」、カタカナの「カ」等として
配列表示される。
字」「ひらがな」「カタカナ」「数字」「アルファベッ
ト」「小文字」の全てのタイプを対象として行なった文
字認識処理により得られた認識候補文字が、例えば漢字
の「力」,「刀」,「九」、カタカナの「カ」等として
配列表示される。
【0027】この場合、前記候補表示枠14において、
表示されている複数の認識候補文字のうち、ユーザ希望
の文字(カタカナの「カ」)を選択してペンタッチする
と、当該弁タッチされたカタカナの「カ」がRAM24
内の確定文字レジスタに書き込まれ、メモデータの一部
として表示される(ステップS8)。
表示されている複数の認識候補文字のうち、ユーザ希望
の文字(カタカナの「カ」)を選択してペンタッチする
と、当該弁タッチされたカタカナの「カ」がRAM24
内の確定文字レジスタに書き込まれ、メモデータの一部
として表示される(ステップS8)。
【0028】一方、タブレット22から与えられたタッ
チ位置座標データに基づき、例えばタッチパネル12に
おける手書き文字入力画面に表示された第3入力枠13
a3の文字タイプ表示エリア13b3に対するペンタッチが
あったと判断された場合には、当該文字タイプ表示エリ
ア13b3に表示されている文字タイプが、そのペンタッ
チが繰り返し行なわれる毎に、図3に示すように、「通
常」→「ひらがな」→「カタカナ」→「数字」→「アル
ファベット」→「小文字」の順で変更表示される(ステ
ップS2→S3→S9,S10)。
チ位置座標データに基づき、例えばタッチパネル12に
おける手書き文字入力画面に表示された第3入力枠13
a3の文字タイプ表示エリア13b3に対するペンタッチが
あったと判断された場合には、当該文字タイプ表示エリ
ア13b3に表示されている文字タイプが、そのペンタッ
チが繰り返し行なわれる毎に、図3に示すように、「通
常」→「ひらがな」→「カタカナ」→「数字」→「アル
ファベット」→「小文字」の順で変更表示される(ステ
ップS2→S3→S9,S10)。
【0029】すると、文字タイプメモリ26の第3エリ
アに設定記憶されている文字タイプが、例えば「小文
字」に変更され、第3入力枠13a3における認識文字の
文字タイプが「小文字」として指定される(ステップS
10→S11)。
アに設定記憶されている文字タイプが、例えば「小文
字」に変更され、第3入力枠13a3における認識文字の
文字タイプが「小文字」として指定される(ステップS
10→S11)。
【0030】すなわち、前記手書き文字入力画面におい
て、4つの入力枠13a1〜13a4のそれぞれにおいてそ
の文字タイプ表示エリア13b1〜13b4をペンタッチす
ることで、各入力枠における認識文字の文字タイプが
「通常」→「ひらがな」→「カタカナ」→「数字」→
「アルファベット」→「小文字」の中の任意の文字タイ
プに設定されるもので、前記第3入力枠13a3の認識文
字タイプを「小文字」に設定した状態で、当該第3入力
枠13a3の文字入力エリアに対して小文字の「つ」を手
書き入力すると、その手書きデータ「つ」は辞書メモリ
25に記憶されている小文字の辞書のみを参照して文字
認識されるので、前記文字入力エリアを下半分に領域制
限しなくても、類似の大文字「つ」が認識候補文字とし
て表示されることはなく、確実に小文字の「っ」として
文字認識され確定することができる。
て、4つの入力枠13a1〜13a4のそれぞれにおいてそ
の文字タイプ表示エリア13b1〜13b4をペンタッチす
ることで、各入力枠における認識文字の文字タイプが
「通常」→「ひらがな」→「カタカナ」→「数字」→
「アルファベット」→「小文字」の中の任意の文字タイ
プに設定されるもので、前記第3入力枠13a3の認識文
字タイプを「小文字」に設定した状態で、当該第3入力
枠13a3の文字入力エリアに対して小文字の「つ」を手
書き入力すると、その手書きデータ「つ」は辞書メモリ
25に記憶されている小文字の辞書のみを参照して文字
認識されるので、前記文字入力エリアを下半分に領域制
限しなくても、類似の大文字「つ」が認識候補文字とし
て表示されることはなく、確実に小文字の「っ」として
文字認識され確定することができる。
【0031】また、例えば図1に示すように、第3入力
枠13a3の認識文字タイプを「アルファベット」に設定
した状態で、当該第3入力枠13a3の文字入力エリアに
対してアルファベットの「O」を手書き入力すると、そ
の手書きデータ「O」は辞書メモリ25に記憶されてい
るアルファベットの辞書のみを参照して文字認識される
ので、他の文字タイプで類似の数字「0」等が認識候補
文字として表示されることはなく、確実にアルファベッ
トの「O」として文字認識され確定することができる。
枠13a3の認識文字タイプを「アルファベット」に設定
した状態で、当該第3入力枠13a3の文字入力エリアに
対してアルファベットの「O」を手書き入力すると、そ
の手書きデータ「O」は辞書メモリ25に記憶されてい
るアルファベットの辞書のみを参照して文字認識される
ので、他の文字タイプで類似の数字「0」等が認識候補
文字として表示されることはなく、確実にアルファベッ
トの「O」として文字認識され確定することができる。
【0032】さらに、例えば図1に示すように、第4入
力枠13a4の認識文字タイプを「数字」に設定した状態
で、当該第4入力枠13a4の文字入力エリアに対して数
字の「3」を手書き入力すると、その手書きデータ
「3」は辞書メモリ25に記憶されている数字の辞書の
みを参照して文字認識されるので、他の文字タイプで類
似のひらがな「ろ」等が認識候補文字として表示される
ことはなく、確実に数字の「3」として文字認識され確
定することができる。
力枠13a4の認識文字タイプを「数字」に設定した状態
で、当該第4入力枠13a4の文字入力エリアに対して数
字の「3」を手書き入力すると、その手書きデータ
「3」は辞書メモリ25に記憶されている数字の辞書の
みを参照して文字認識されるので、他の文字タイプで類
似のひらがな「ろ」等が認識候補文字として表示される
ことはなく、確実に数字の「3」として文字認識され確
定することができる。
【0033】したがって、前記構成の電子手帳によれ
ば、タッチパネル12における手書き文字入力画面に表
示される複数の文字入力枠13a1〜13a4それぞれの文
字タイプ表示エリア13b1〜13b4をペンタッチする
と、ペンタッチする毎に当該文字タイプ表示エリア13
b1〜13b4に表示されている文字タイプが「通常」→
「ひらがな」→「カタカナ」→「数字」→「アルファベ
ット」→「小文字」と順次変更され、対応する入力枠1
3a における認識文字の文字タイプが任意の文字タイプ
に設定でき、例えば文字タイプを「数字」と設定した入
力枠13a4において手書き文字を入力すれば、辞書メモ
リ25に記憶されている数字の辞書のみが参照されて文
字認識されるので、数字以外の他の文字タイプで類似の
文字が候補文字として認識表示されることはなく、希望
の文字を簡単且つ確実に認識させて入力することができ
る。
ば、タッチパネル12における手書き文字入力画面に表
示される複数の文字入力枠13a1〜13a4それぞれの文
字タイプ表示エリア13b1〜13b4をペンタッチする
と、ペンタッチする毎に当該文字タイプ表示エリア13
b1〜13b4に表示されている文字タイプが「通常」→
「ひらがな」→「カタカナ」→「数字」→「アルファベ
ット」→「小文字」と順次変更され、対応する入力枠1
3a における認識文字の文字タイプが任意の文字タイプ
に設定でき、例えば文字タイプを「数字」と設定した入
力枠13a4において手書き文字を入力すれば、辞書メモ
リ25に記憶されている数字の辞書のみが参照されて文
字認識されるので、数字以外の他の文字タイプで類似の
文字が候補文字として認識表示されることはなく、希望
の文字を簡単且つ確実に認識させて入力することができ
る。
【0034】また、前記入力枠13a の文字タイプ表示
エリア13b において、認識文字の文字タイプを「小文
字」として指定することで、当該入力枠13a の文字入
力エリアを下半分に制限する必要なく、小文字の辞書の
みを対象として文字認識することができる。
エリア13b において、認識文字の文字タイプを「小文
字」として指定することで、当該入力枠13a の文字入
力エリアを下半分に制限する必要なく、小文字の辞書の
みを対象として文字認識することができる。
【0035】
【発明の効果】以上のように、本発明に係わる手書き入
力装置によれば、タッチパネルに表示された入力枠に対
して、当該枠内に手書き入力された文字を認識する文字
のタイプを指定し、前記入力枠内に手書きで文字を入力
すると、入力された文字が前記指定された文字のタイプ
で認識されるので、例えば入力枠に対する認識文字のタ
イプを「数字」と指定して数字の「3」を手書き入力す
れば、ひらがなの「ろ」が認識候補文字として共に配列
表示されることはなくなるようになる。
力装置によれば、タッチパネルに表示された入力枠に対
して、当該枠内に手書き入力された文字を認識する文字
のタイプを指定し、前記入力枠内に手書きで文字を入力
すると、入力された文字が前記指定された文字のタイプ
で認識されるので、例えば入力枠に対する認識文字のタ
イプを「数字」と指定して数字の「3」を手書き入力す
れば、ひらがなの「ろ」が認識候補文字として共に配列
表示されることはなくなるようになる。
【0036】よって、ユーザが入力したい文字と異なる
タイプで類似の文字が存在する場合でも、当該類似文字
が認識候補文字として表示されてしまうことなく、容易
に希望の文字を入力することが可能になる。
タイプで類似の文字が存在する場合でも、当該類似文字
が認識候補文字として表示されてしまうことなく、容易
に希望の文字を入力することが可能になる。
【図1】本発明の手書き入力装置の実施形態に係わる電
子手帳の外観構成を示す正面図。
子手帳の外観構成を示す正面図。
【図2】前記電子手帳の電子回路の構成を示すブロック
図。
図。
【図3】前記電子手帳の手書き文字入力画面における入
力枠に対する認識文字タイプの変更設定状態を示す図。
力枠に対する認識文字タイプの変更設定状態を示す図。
【図4】前記電子手帳における手書き文字入力処理を示
すフローチャート。
すフローチャート。
10 …電子手帳の装置本体、 11 …キー入力部、 11a…「電源」キー、 11b…「メニュー」キー、 12 …タッチパネル、 13a1〜13a4…手書き文字入力枠、 13b1〜13b4…文字タイプ表示エリア、 14 …認識候補表示枠、 20 …制御部(CPU)、 21 …液晶表示部、 22 …タブレット、 23 …ROM、 24 …RAM、 25 …辞書メモリ、 26 …文字タイプメモリ。
Claims (3)
- 【請求項1】 表示画面上にタブレットを重ねて設けて
なり手書きデータを入力するタッチパネルと、 このタッチパネルの表示画面に手書きで文字を入力する
領域を設定する入力枠を表示する枠表示手段と、 この枠表示手段により表示された入力枠において当該枠
内に手書き入力された文字を認識する文字のタイプを指
定する文字タイプ指定手段と、 前記枠表示手段により表示された入力枠内に手書き入力
された文字を、前記文字タイプ指定手段により指定され
た文字のタイプで認識する文字認識手段とを具備したこ
とを特徴とする手書き入力装置。 - 【請求項2】 前記枠表示手段は、前記タッチパネルの
表示画面に手書きで文字を入力する複数の領域を設定す
る複数の入力枠を表示する枠表示手段であり、 前記文字タイプ指定手段は、前記枠表示手段により表示
された複数の入力枠のそれぞれにおいてその各々の枠内
に手書き入力された文字を認識する文字のタイプを指定
する文字タイプ指定手段であることを特徴とする請求項
1記載の手書き入力装置。 - 【請求項3】 前記文字タイプ指定手段により指定され
る文字のタイプは、数字、アルファベット、ひらがな、
カタカナ、小文字の中から選択されることを特徴とする
請求項1又は請求項2記載の手書き入力装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4147496A JPH09231315A (ja) | 1996-02-28 | 1996-02-28 | 手書き入力装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4147496A JPH09231315A (ja) | 1996-02-28 | 1996-02-28 | 手書き入力装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09231315A true JPH09231315A (ja) | 1997-09-05 |
Family
ID=12609368
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4147496A Pending JPH09231315A (ja) | 1996-02-28 | 1996-02-28 | 手書き入力装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09231315A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2023184557A (ja) * | 2020-08-31 | 2023-12-28 | 株式会社リコー | 表示装置、表示方法、プログラム |
-
1996
- 1996-02-28 JP JP4147496A patent/JPH09231315A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2023184557A (ja) * | 2020-08-31 | 2023-12-28 | 株式会社リコー | 表示装置、表示方法、プログラム |
| US12236145B2 (en) | 2020-08-31 | 2025-02-25 | Ricoh Company, Ltd. | Display apparatus, display method, and recording medium |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20040615 |
|
| A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20040723 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20040824 |