JPH0512852U - バタフライバルブ - Google Patents

バタフライバルブ

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Publication number
JPH0512852U
JPH0512852U JP5908391U JP5908391U JPH0512852U JP H0512852 U JPH0512852 U JP H0512852U JP 5908391 U JP5908391 U JP 5908391U JP 5908391 U JP5908391 U JP 5908391U JP H0512852 U JPH0512852 U JP H0512852U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
valve
seat ring
box
valve box
butterfly
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP5908391U
Other languages
English (en)
Inventor
重信 加藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sekisui Chemical Co Ltd
Original Assignee
Sekisui Chemical Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sekisui Chemical Co Ltd filed Critical Sekisui Chemical Co Ltd
Priority to JP5908391U priority Critical patent/JPH0512852U/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 バタフライバルブにおいて、シートリングの
材料使用量を多くすることなく、シートリングの耐久性
を向上すること。 【構成】 弁箱11と、弁箱内周部に装着されるシート
リング12と、シートリング12を貫通して弁箱11に
支持される弁棒13と、弁棒13の中間部に固定され、
弁棒13の回転とともに回転して弁箱11内のシートリ
ング12が形成する流体通路を開閉する弁体14とを有
してなるバタフライバルブ10において、シートリング
12外周の幅方向中央部に環状の凸部21を設け、弁箱
内周部に上記シートリング12の凸部21を収納する環
状凹部22を設けたものである。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、バタフライバルブに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、実公昭48-28331号公報に記載される如くのバタフライバルブがある。こ のバタフライバルブは、弁箱と、弁箱内周部に装着されるシートリングと、シー トリングを貫通して弁箱に支持される弁棒と、弁棒の中間部に固定され、弁棒の 回転とともに回転して弁箱内のシートリングが形成する流体通路を開閉する弁体 とを有して構成されている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
然るに、バタフライバルブにあっては、ゴム製シートリングの摩耗等に対する 耐久性を確保するため、弁体が弁閉止時にシートリングを圧縮する圧縮率を小さ く設定することが必要であり、このことはシートリングの肉厚を厚くして該シー トリングのつぶし率を小とすることが必要となることを意味する。
【0004】 然しながら、バタフライバルブの製造コストにおいて、シートリングの材料費 が占める比率は大きく、シートリングの肉厚を上述の如くに厚くすることはコス ト的に妥当でない。
【0005】 本考案は、バタフライバルブにおいて、シートリングの材料使用量を多くする ことなく、シートリングの耐久性を向上することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本考案は、弁箱と、弁箱内周部に装着されるシートリングと、シートリングを 貫通して弁箱に支持される弁棒と、弁棒の中間部に固定され、弁棒の回転ととも に回転して弁箱内のシートリングが形成する流体通路を開閉する弁体とを有して なるバタフライバルブにおいて、シートリング外周の幅方向中央部に環状の凸部 を設け、弁箱内周部に上記シートリングの凸部を収納する環状凹部を設けたもの である。
【0007】
【作用】
図1(A)は従来構造であり、弁体1はシートリング2を圧縮し、流体通路を シールする。3は弁箱である。このとき、バタフライバルブの製造コストを低減 するため、シートリングの肉厚を全体的に薄くすると、上述の弁閉止時における シートリングの圧縮率が大きくなり、シートリングの耐久性が低下する。
【0008】 然るに、本考案にあっては、弁体が弁閉止時にシートリングを圧縮する部分は シートリングの幅方向中央部のみであることに着目し、この幅方向中央部の肉厚 を従来の如くに厚肉とし、他の部分の肉厚を薄肉化したものである。
【0009】 即ち、図1(B)が本考案構造であり、シートリング12の外周の幅方向中央 部に環状の凸部21を設け、弁箱11の内周部に上記シートリング12の凸部2 1を収納する環状凹部22を設けたのである。従って、シートリングにおいて、 弁閉止時に弁体によって圧縮される部分を厚肉とし、その圧縮率を小とすること にて、必要つぶし率を確保しながら耐久性を向上できる。そして、上記シートリ ングにおいて、弁閉止時に弁体によって圧縮されない部分は薄肉とし、シートリ ング全体の材料使用量を低減し、バタフライバルブの製造コストを低減可能とす るものである。
【0010】 尚、本考案構造にあっては、弁箱とシートリングとが凹凸係合するから、弁体 回転時に、シートリングが弁箱に対してずれることがなく、この点からも耐久性 が向上する。
【0011】
【実施例】
図1は弁箱に対するシートリングの装着構造を示す断面図、図2は本考案のシ ートリングを示す模式図、図3はバタフライバルブを示す模式図である。
【0012】 バタフライバルブ10は、配管系のフランジ間に挟まれて設置されるウエハー 型バタフライバルブであり、図3に示す如く、弁箱11と、弁箱11の内周部に 装着されるシートリング12と、シートリング12を貫通して弁箱11に支持さ れる弁棒13と、弁棒13の中間部に固定され、弁棒13の回転とともに回転し て弁箱11内のシートリング12が形成する流体通路を開閉する弁体14とを有 して構成される。尚、15は弁棒13の外方端部に固定された操作ハンドルであ る。
【0013】 尚、弁箱11はPVC又はPP、シートリング12はEPDM又はEPM、弁 体14はPP等にて構成される。
【0014】 然るに、バタフライバルブ10にあっては、図1(B)、図2に示す如く、シ ートリング12の外周の幅方向中央部に環状の凸部21を設け、弁箱11の内周 部に上記シートリング12の凸部21を収納する環状凹部22を設けてある。尚 、図2において、23は弁棒挿通孔である。
【0015】 次に、上記実施例の作用について説明する。 上記実施例によれば、シートリング12において、弁閉止時に弁体14によっ て圧縮される部分を厚肉とし、その圧縮率を小とすることにて、必要つぶし率を 確保しながら耐久性を向上できる。そして、上記シートリング12において、弁 閉止時に弁体14によって圧縮されない部分は薄肉とし、シートリング12の全 体の材料使用量を低減し、バタフライバルブ10の製造コストを低減可能とした 。
【0016】 尚、上記構造にあっては、弁箱11とシートリング12とが凹凸係合するから 、弁体14の回転時に、シートリング12が弁箱11に対してずれることがなく 、この点からも耐久性が向上する。
【0017】
【考案の効果】
以上のように本考案によれば、バタフライバルブにおいて、シートリングの材 料使用量を多くすることなく、シートリングの耐久性を向上することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は弁箱に対するシートリングの装着構造を
示す断面図である。
【図2】図2は本考案のシートリングを示す模式図であ
る。
【図3】図3はバタフライバルブを示す模式図である。
【符号の説明】
10 バタフライバルブ 11 弁箱 12 シートリング 13 弁棒 14 弁体 21 凸部 22 凹部

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 弁箱と、弁箱内周部に装着されるシート
    リングと、シートリングを貫通して弁箱に支持される弁
    棒と、弁棒の中間部に固定され、弁棒の回転とともに回
    転して弁箱内のシートリングが形成する流体通路を開閉
    する弁体とを有してなるバタフライバルブにおいて、シ
    ートリング外周の幅方向中央部に環状の凸部を設け、弁
    箱内周部に上記シートリングの凸部を収納する環状凹部
    を設けたことを特徴とするバタフライバルブ。
JP5908391U 1991-07-26 1991-07-26 バタフライバルブ Pending JPH0512852U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5908391U JPH0512852U (ja) 1991-07-26 1991-07-26 バタフライバルブ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5908391U JPH0512852U (ja) 1991-07-26 1991-07-26 バタフライバルブ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0512852U true JPH0512852U (ja) 1993-02-19

Family

ID=13103101

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5908391U Pending JPH0512852U (ja) 1991-07-26 1991-07-26 バタフライバルブ

Country Status (1)

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JP (1) JPH0512852U (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH07501606A (ja) * 1992-04-24 1995-02-16 カーエスベー・アクチエンゲゼルシャフト 羽打弁の弁棒の密封装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH07501606A (ja) * 1992-04-24 1995-02-16 カーエスベー・アクチエンゲゼルシャフト 羽打弁の弁棒の密封装置

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