JPH0512876U - パイプ用クランプ - Google Patents
パイプ用クランプInfo
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- JPH0512876U JPH0512876U JP6036091U JP6036091U JPH0512876U JP H0512876 U JPH0512876 U JP H0512876U JP 6036091 U JP6036091 U JP 6036091U JP 6036091 U JP6036091 U JP 6036091U JP H0512876 U JPH0512876 U JP H0512876U
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- pipe
- pipes
- clamp
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- pipe clamp
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Landscapes
- Supports For Pipes And Cables (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 段違いに配設されたパイプでも、一体に保持
できるパイプ用クランプを得る。 【構成】 パイプ用クランプ14には、4つの保持部1
8と1つの保持部16が設けられている。保持部18に
は、パイプ12の側面の押し込み方向に沿って、連続し
て円弧溝30が形成されている。このそれぞれ対向する
円弧溝30の曲率は、パイプ12の曲率と同等とされて
いる。従って、パイプ12が段違いに配設されていて
も、いずれかの円弧溝30に保持される。これによって
柔軟性をもってパイプ12にパイプ用クランプ14を装
着できる。
できるパイプ用クランプを得る。 【構成】 パイプ用クランプ14には、4つの保持部1
8と1つの保持部16が設けられている。保持部18に
は、パイプ12の側面の押し込み方向に沿って、連続し
て円弧溝30が形成されている。このそれぞれ対向する
円弧溝30の曲率は、パイプ12の曲率と同等とされて
いる。従って、パイプ12が段違いに配設されていて
も、いずれかの円弧溝30に保持される。これによって
柔軟性をもってパイプ12にパイプ用クランプ14を装
着できる。
Description
【0001】
本考案は、自動車のアンダーボデーの下面へ並列的に配設されたパイプ同士の 接触を防止するため、パイプに装着されるパイプ用クランプに関する。
【0002】
自動車のアンダーボデー10の下面には、図3に示されるように、ブレーキホ ース等のパイプ12が複数本、並列的に配設されている。これらのパイプ12に は、錆止めのためのメッキが施されており、このメッキが、パイプ12同士の擦 れ合いによって剥離しないように、図4に示される如く、複数のパイプ12を一 体に保持するパイプ用クランプ50が装着されている。
【0003】 しかしながら、従来のパイプ用クランプ50では、任意断面に於けるパイプ1 2の軸心位置が同一線上Lになければ、全てのパイプ12を保持できなかった。
【0004】 そのため、図3に示すように、自動車のアンダーボデー10の凹凸に沿ってパ イプ12が配置された場合、図4に示すように、全てのパイプ12を保持できな いという不都合を生じていた。
【0005】
本考案は係る事実を考慮し、並列的に配設されたパイプの任意断面に於けるパ イプの軸心位置が同一線上になくても、全てのパイプを確実に保持できるパイプ 用クランプを提供することを目的とする。
【0006】
本考案に係るパイプ用クランプは、並列に配置された複数のパイプを一体に保 持し前記パイプ同士の接触を防止するパイプ保持部が設けられたパイプ用クラン プにおいて、前記パイプの側面が押し込まれる方向に沿って前記パイプ保持部内 に複数のパイプ保持手段が連続して形成されたこと、を特徴としている。
【0007】
上記構成のパイプ用クランプは、自動車のアンダーボデーの下面に並列的に配 設された複数のパイプの側面へ押し込まれる。これによって、複数のパイプはパ イプ用クランプに設けられたパイプ保持部へそれぞれ保持される。このパイプ保 持部には、パイプの側面が押し込まれる方向に沿って、連続して複数のパイプ保 持手段が形成されているので、パイプが段違いに配設されていても、全てのパイ プは確実にパイプ用クランプによって保持される。
【0008】
図1及び図2に示されるように、本考案に係るパイプ用クランプ14は、ブレ ーキホース等のパイプ12を保持する保持部16、18が設けられ、ポリプロピ レン等の弾性力の大きい合成樹脂で一体成形されている。
【0009】 この保持部16、18は、矩形板状の基板22と、その表面に長手方向に沿っ て所定の間隔で直角に立設された6個の矩形板状の脚板20とで構成されており 、並列して配設されるパイプ12の外径の大きさと対応する収容空間がそれぞれ 形成されている(図2参照)。
【0010】 保持部16を構成する一対の脚板20の内側には、その脚板20の下方側部か ら互いに接近し合う方向へ一対の保持片24が突設されている。この保持片24 の先端部には、基板22に向かって湾曲しパイプ12の側面下部を保持する円弧 状の凹部26が形成されている。また、この脚板20の先端部からは、保持部1 6の中央部に向かって下斜め方向へ、一対の係止片28が延設されている。これ により、並列して配設された複数のパイプ12の少なくとも1本が、係止片28 の外面に案内されて保持部16の中央部に入り込み、保持片24の凹部26と係 止片28の先端部で強固に保持され、パイプ用クランプ14がパイプ12から抜 け落ちないようになっている。
【0011】 保持部18を構成する脚板20の内側には、それぞれ対向して波状の円弧溝3 0が形成されている。この円弧溝30は脚板20の幅方向に延設されている(図 2参照)。この円弧溝30を詳細に説明すると、保持部18の中心線S上にそれ ぞれ中心点を上下方向にずらした3つまたは4つの円柱体の外周側面が重なり合 う形状となっている。この円弧溝30の曲率は、パイプ12の曲率と同等とされ ており、それぞれ対向するどの円弧溝30の間でもパイプ12が保持できるよう になっている。
【0012】 また、両側に設けられた脚板20の先端には、互いに離間する方向に拡幅する ガイド部32が設けられており、並列的に配設された複数のパイプ12を保持部 16、18へ案内するようになっている。
【0013】 次に、本実施例に係るパイプ用クランプ14の取付方法を説明する。 図3に示されるように、自動車のアンダーボデー10の下面に配設された複数 のパイプ12へパイプ用クランプ14をガイド部32に案内させながら押し込む 。この時、パイプ用クランプ14が抜け落ちないように、少なくとも1本のパイ プ12を、保持部16の凹部26と係止片28の先端部で強固に保持させる。
【0014】 すなわち、パイプ用クランプ14の保持部16を任意のパイプ12の側面部に 押し込むことによって、一対の係止片28が互いに離間する方向に先端が押し拡 げられて弾性変形する。次に、図1に示されるように、パイプ12が係止片28 を通過し、保持片24の凹部26にパイプ12の側面下部が保持されると、係止 片28が弾性復帰して、係止片28の先端がパイプ12の側面上部に当接し、パ イプ用クランプ14がパイプ12から脱落するのを防止する。
【0015】 ここで、図1に示されるように、一群のパイプ12が上下方向に段違いに配設 されていても、保持部18にはパイプ12の曲率と同じで、それぞれ対向する円 弧溝30が上下方向に連続して複数形成されているので、段違いのパイプ12で あっても、いずれかの円弧溝30に保持される。すなわち、本実施例のパイプ用 クランプ14によれば、許容範囲L内にパイプ12の軸心が位置すれば、段違い に配設されたパイプ12でも保持可能となる。
【0016】 なお、本実施例では、特に係止片28と凹部26を有する保持部16を設けた が、パイプ12の振動が小さい箇所では、すべて保持部18でパイプ用クランプ 14を形成しても、本考案の目的は達成できる。また、当然ながら保持部18は 4個に限定されるものではない。
【0017】
以上説明したように、本考案に係るパイプ用クランプでは、パイプ保持部が、 段違いに配設されたパイプを保持できる構成となっているので、柔軟性をもって パイプにパイプ用クランプを装着することができる。特に、パイプの末端部を本 管に接続する場合、本管の接続部の位置に合わせてパイプを上下方向に移動させ ることができるので、接続作業が容易になる。
【図1】本考案に係るパイプ用クランプにパイプが保持
された状態を示す側面図である。
された状態を示す側面図である。
【図2】本考案に係るパイプ用クランプの斜視図であ
る。
る。
【図3】本考案に係るパイプ用クランプが自動車のアン
ダーボデーに配設されたパイプに装着された状態を示す
斜視図である。
ダーボデーに配設されたパイプに装着された状態を示す
斜視図である。
【図4】従来のパイプ用クランプに段違いのパイプが保
持された状態を示す側面図である。
持された状態を示す側面図である。
18 保持部(パイプ保持手段) 30 円弧溝(パイプ保持手段)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 F16L 3/22 Z 8714−3J
Claims (1)
- 【請求項1】 並列に配置された複数のパイプを一体に
保持し前記パイプ同士の接触を防止するパイプ保持部が
設けられたパイプ用クランプにおいて、前記パイプの側
面が押し込まれる方向に沿って前記パイプ保持部内に複
数のパイプ保持手段が連続して形成されたこと、を特徴
とするパイプ用クランプ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991060360U JP2584296Y2 (ja) | 1991-07-31 | 1991-07-31 | パイプ用クランプ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991060360U JP2584296Y2 (ja) | 1991-07-31 | 1991-07-31 | パイプ用クランプ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0512876U true JPH0512876U (ja) | 1993-02-19 |
| JP2584296Y2 JP2584296Y2 (ja) | 1998-10-30 |
Family
ID=13139904
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1991060360U Expired - Fee Related JP2584296Y2 (ja) | 1991-07-31 | 1991-07-31 | パイプ用クランプ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2584296Y2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001289359A (ja) * | 2000-04-10 | 2001-10-19 | Inaba Denki Sangyo Co Ltd | 長尺体カバー |
| JP2015183811A (ja) * | 2014-03-25 | 2015-10-22 | 株式会社Lixil | 配管支持具 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6371586U (ja) * | 1986-10-30 | 1988-05-13 |
-
1991
- 1991-07-31 JP JP1991060360U patent/JP2584296Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6371586U (ja) * | 1986-10-30 | 1988-05-13 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001289359A (ja) * | 2000-04-10 | 2001-10-19 | Inaba Denki Sangyo Co Ltd | 長尺体カバー |
| JP2015183811A (ja) * | 2014-03-25 | 2015-10-22 | 株式会社Lixil | 配管支持具 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2584296Y2 (ja) | 1998-10-30 |
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Legal Events
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