JPH0512877U - ケーブル保持構造 - Google Patents
ケーブル保持構造Info
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- JPH0512877U JPH0512877U JP6109991U JP6109991U JPH0512877U JP H0512877 U JPH0512877 U JP H0512877U JP 6109991 U JP6109991 U JP 6109991U JP 6109991 U JP6109991 U JP 6109991U JP H0512877 U JPH0512877 U JP H0512877U
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Landscapes
- Supports For Pipes And Cables (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ベース部材の一側面にケーブルを抜止め保持
するためのケーブル保持構造において、簡単な構造によ
ってケーブルの外れを積極的に防止する。 【構成】 ベース部材1の一側面1aには、該一側面1
aとの間にケーブル挿入用の開口部12をもつ保持孔1
1を構成する保持アーム13が一体に延出される。保持
アーム13の先端部には、ベース部材1の一側面1aに
形成された係合部17と係合して保持孔11の開口部1
2を閉じる係止片16が形成されている。
するためのケーブル保持構造において、簡単な構造によ
ってケーブルの外れを積極的に防止する。 【構成】 ベース部材1の一側面1aには、該一側面1
aとの間にケーブル挿入用の開口部12をもつ保持孔1
1を構成する保持アーム13が一体に延出される。保持
アーム13の先端部には、ベース部材1の一側面1aに
形成された係合部17と係合して保持孔11の開口部1
2を閉じる係止片16が形成されている。
Description
【0001】
この考案はベース部材の一側面にケーブルを抜止め保持するためのケーブル保 持構造に関するものである。
【0002】
従来、ベース部材の一側面にケーブルを抜止め保持するために、例えば、実開 昭62−121110号公報、実開昭59−157183号公報に開示されたも ののように、ベース部材とは別個に保持部材が形成され、その保持部材がベース 部材の一側面に組付けられることで、ケーブルを抜止め保持する構造のものが知 られている。 しかしながら、上記したものにおいては、ベース部材とは別個に保持部材を製 作する手間や、ベース部材に対し保持部材を組付ける手間が必要となりコスト高 となる。
【0003】 保持部材の製作や組付けの手間を省くために、図6に示すように、ベース部材 1′の一側面1a′には、該一側面1a′との間にケーブル挿入用開口部12′ をもつ保持孔11′を構成するための保持アーム13′が一体に延出され、該保 持アーム13′の先端部と、ベース部材1′の一側面には、前記保持孔11′の 開口部12′を挟める突片18′,19′がそれぞれ突設されたものがある。ま た、ベース部材1′の一側面1a′に保持アーム13′が一体に形成されたもの には、例えば、実公昭62−44802号公報、実開昭61−81410号公報 等に開示されたものが知られている。
【0004】
ところで、図6に示す従来のものにおいて、保持孔11′内に保持されたケー ブル9′に対し、矢印P方向の外力が作用すると、図6において鎖線に示すよう に、保持アーム13′が開き方向へ弾性変形され、ケーブル9′が保持孔11′ の開口部12′を拡開しながら抜出る不具合が生じる。
【0005】 この考案の目的は、上記した従来の問題点に鑑み、簡単な構造によってケーブ ルの外れを積極的に防止することができるケーブル保持構造を提供することであ る。
【0006】
上記目的を達成するために、この考案は、ベース部材の一側面にケーブルを抜 止め保持するためのケーブル保持構造であって、 前記ベース部材の一側面には、該一側面との間にケーブル挿入用の開口部をも つ保持孔を構成する保持アームが一体に延出され、 前記保持アームの先端部には、前記ベース部材の一側面に形成された係合部と 係合して前記保持孔の開口部を閉じる係止片が形成されている。
【0007】
上記したように構成されるケーブル保持構造において、ベース部材の一側面の 係合部に対し保持アーム先端の係止片が離脱された状態において、ケーブルが保 持孔の開口部から該保持孔内に挿入される。その後、ベース部材の係合部に対し 保持アームの係止片を係合して前記開口部を閉じることで、保持孔内にケーブル が保持される。この状態において、保持孔内のケーブルに外力が作用したときで も、ベース部材の係合部と保持アームの係止片との係合力によって保持孔が閉じ 状態に保たれるため、ケーブルの外れが防止される。
【0008】
以下、この考案の一実施例を図1〜図4にしたがって説明する。 車両用ヒータコントロール装置を斜視図で表わした図1において、合成樹脂の 射出成形によって形成されるベース部材1には、ヒータ、内外気、ベント、デフ 等のモード切換用の所定数の操作レバー2が支軸3を中心として回動可能に組付 けられている。前記各操作レバー2の先端はベース部材1の前面パネル4に形成 されたスリット孔5に挿通されて該前面パネル4の前方に突出しており、各操作 レバー2の先端部にはノブ6が取付けられている。
【0009】 ベース部材1の前面パネル4の中央部に形成されたバルブ保持部7には照明用 バルブ8が固定されている。 照明用バルブ8に接続されるリード線が内設されたケーブル9の端部にはコネ クタ10が組付けられている。 ベース部材1の一側面1aには、該一側面1aとの間にケーブル用保持孔11 を構成する保持アーム13が、ベース部材1と一体に形成されている。保持アー ム13は、ベース部材1の一側面1aから略直角に突設された基片14と、該基 片14の先端からベース部材1の一側面に対し平行しかつ弾性拡開可能に延出さ れた可撓性を有するアーム片15とを備えて略L字状に形成されている。 保持アーム13のアーム片15先端部と、これに対向する前記ベース部材1の 一側面1aには互いに離脱してケーブル挿入用開口部12を構成しかつ相互に係 合して前記開口部12を閉じる係止片16と係合部17とがそれぞれ拘形状に形 成されている。
【0010】 この実施例は上述したように構成される。したがって、図3に示すように、ベ ース部材1の係合部17と保持アームの係止片16とが離脱しこれら係止片16 と係合部17の間にケーブル用保持孔11の開口部12が構成された状態におい て、図3の鎖線に示すように保持アーム13を弾性拡開しながらケーブル9が前 記開口部12より保持孔11内に挿入される。 その後、図4に示すように、ベース部材1の係合部17に保持アーム13の係 止片16を係合して前記開口部12を閉じることで、保持孔11内にケーブル9 が保持される。 前記した状態において、保持孔11内のケーブル9に外力が作用した場合、ベ ース部材1の係合部17と保持アーム13の係止片16との係合力によって保持 アーム13の拡開が阻止され、ケーブル9の外れが確実に防止される。このため 、ケーブル9の外れによる他の部品との接触による損傷や短路が防止される。
【0011】 なお、前記実施例においては、保持アーム13の先端部とこれに対応するベー ス部材1の一側面1aにそれぞれ拘形状の係止片16と係合部17とを形成した が、これに限るものではない。例えば、図5に示すように、保持アーム13を可 撓性に富む材料より形成し、ベース部材1の一側面1aには、前記保持アーム1 3先端の係止片16に係合する係合部17を貫通孔によって形成してもよい。 また、前記実施例においては、ケーブル9が照明用バルブ8のリード線が内設 されるケーブルである場合を例示したが、これに限るものではなく、各種の電気 配線用ケーブルであってもよく、遠隔作用ケーブルであってもよい。
【0012】
以上述べたように、この考案によれば、ベース部材の一側面に保持アームが一 体に延出され、該保持アームの先端には、ベース部材の一側面の係合部に係合す る係止片が形成されるケーブル保持構造であるから、合成樹脂の射出成形によっ てベース部材と保持アームとを一体成形してコスト低減を図ることができる。 特に、保持アームの係止片とベース部材の係合部との間の開口部からケーブル が保持孔内に挿入された後、前記係止片が係合部に係合されて開口部が閉じられ ることで、保持孔内のケーブルに外力が作用した場合においても、前記係止片と 係合部との係合力によつて保持アームの拡開を阻止することができるため、ケー ブルの外れを積極的に防止することができる。
【図1】この考案の一実施例におけるケーブル保持構造
の全体を示す斜視図である。
の全体を示す斜視図である。
【図2】同じくケーブル保持構造の要部を示す斜視図で
ある。
ある。
【図3】同じくケーブルを挿入する状態を示す平面図で
ある。
ある。
【図4】同じく保持アームの係止片とベース部材の係合
部とを係合した状態を示す平面図である。
部とを係合した状態を示す平面図である。
【図5】他の実施例を示す平面図である。
【図6】従来のものを示す平面図である。
1 ベース部材 9 ケーブル 11 ケーブル用保持孔 12 開口部 13 保持アーム 16 係止片 17 係合部
Claims (1)
- 【請求項1】 ベース部材の一側面にケーブルを抜止め
保持するためのケーブル保持構造であって、 前記ベース部材の一側面には、該一側面との間にケーブ
ル挿入用の開口部をもつ保持孔を構成する保持アームが
一体に延出され、 前記保持アームの先端部には、前記ベース部材の一側面
に形成された係合部と係合して前記保持孔の開口部を閉
じる係止片が形成されていることを特徴とするケーブル
保持構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6109991U JPH0512877U (ja) | 1991-08-02 | 1991-08-02 | ケーブル保持構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6109991U JPH0512877U (ja) | 1991-08-02 | 1991-08-02 | ケーブル保持構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0512877U true JPH0512877U (ja) | 1993-02-19 |
Family
ID=13161303
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6109991U Pending JPH0512877U (ja) | 1991-08-02 | 1991-08-02 | ケーブル保持構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0512877U (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6055775A (ja) * | 1983-09-06 | 1985-04-01 | Sanyo Electric Co Ltd | テレビジョン受像機の調整装置 |
| JPS60193781A (ja) * | 1984-03-15 | 1985-10-02 | Honda Motor Co Ltd | 車両のキヤンバ可変装置 |
-
1991
- 1991-08-02 JP JP6109991U patent/JPH0512877U/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6055775A (ja) * | 1983-09-06 | 1985-04-01 | Sanyo Electric Co Ltd | テレビジョン受像機の調整装置 |
| JPS60193781A (ja) * | 1984-03-15 | 1985-10-02 | Honda Motor Co Ltd | 車両のキヤンバ可変装置 |
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