JPH0725385U - ワイヤークランプ - Google Patents

ワイヤークランプ

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JPH0725385U
JPH0725385U JP5621593U JP5621593U JPH0725385U JP H0725385 U JPH0725385 U JP H0725385U JP 5621593 U JP5621593 U JP 5621593U JP 5621593 U JP5621593 U JP 5621593U JP H0725385 U JPH0725385 U JP H0725385U
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JP
Japan
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wire
wire clamp
lock
direction perpendicular
support rod
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JP5621593U
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康夫 村山
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Araco Co Ltd
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Araco Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ワイヤーに以上な外力が加わった場合でも、
ワイヤーがワイヤークランプから剥離しないようにする
こと。 【構成】 ヒンジ13により軸方向19に垂直な方向に
開閉可能でワイヤー30を係止可能な筒状本体10a
と、この筒状本体の軸方向に垂直な方向の一端に形成さ
れたロック部分14aと、前記筒状本体の軸方向に垂直
な方向の他端側に形成され、前記ロック部分を内面11
側から外面12側へ通す孔15と、前記外面に形成さ
れ、前記孔を挿通したロック部分に係合する係合部分1
4bと、前記内面に植設され、前記ロック部分が前記係
合部分に係合したときに、前記外面の外側に先端16a
が突出する支持棒部分16と、この支持棒部分の先端に
形成されたパネル固定用爪18とを具備するワイヤーク
ランプ。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、ワイヤークランプに関し、特にワイヤーを確実に車両等に係止でき るワイヤークランプに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来から車両用電装部品の配線用電線を車両内に係止するためにワイヤークラ ンプが用いられている。 図5は第1従来例を示す。図5において、電装部品の配線用絶縁皮膜付き電線 束45に板材43がテープ41、42によって固定されている。また、合成樹脂 性パネル差し込み部分44が板材43に植設されている。このパネル差し込み部 分44は図示しないパネルの孔に差し込まれて固定される。 図7は第2従来例の断面構造を示す。図7において、配線用絶縁皮膜付き電線 束55がワイヤークランプ50に係止されている。ワイヤークランプ50は、ヒ ンジ51により開閉可能であり、ロック部分52及び係合部分53により固定さ れている。また、合成樹脂性パネル差し込み部分54がワイヤークランプ50の 外面に植設されている。このパネル差し込み部分54は、上述のパネル差し込み 部分44と同様のものである。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、上述の第1従来例においては、パネル差し込み部分44を図示 しないパネルの孔に差し込んで固定した状態で、電線束45に異常な外力が加わ った場合、図6に示すように板材43が折れ曲がって電線束45から剥離される という欠点があった。 また、上述の第2従来例では、同様の場合にワイヤークランプ50のロック部 分52と係合部分53が外れて、電線束55からワイヤークランプ50が剥離す るという欠点があった。 したがって、本考案の課題は、上述の欠点をなくし、ワイヤーに異常な外力が 加わった場合においても、ワイヤーがワイヤークランプから剥離しないワイヤー クランプを提供することである。
【0004】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するため、本考案の構成は、ワイヤーを車両等の所定個所に係 合するワイヤークランプにおいて、ヒンジにより軸方向に垂直な方向に開閉可能 でワイヤーを係止可能な筒状本体と、この筒状本体の軸方向に垂直な方向の一端 に形成されたロック部分と、前記筒状本体の軸方向に垂直な方向の他端側に形成 され、前記ロック部分を内面側から外面側へ通す孔と、前記外面に形成され、前 記孔を挿通したロック部分に係合する係合部分と、前記内面に植設され、前記ロ ック部分が前記係合部分に係合したときに、前記外面の外側に先端が突出する支 持棒部分と、この支持棒部分の先端に形成されたパネル固定用爪とを具備するこ とを特徴とするワイヤークランプ。
【0005】
【作用】
上記構成によって、ロック部分が係合部分に係合したときに、パネル固定用爪 と外面との間に挟まれるように固定されたパネルがロック部分を係合部分側に押 圧するので、ワイヤークランプが係合しているワイヤーに異常な外力が加えられ た場合でも、ロック部分と係合部分との係合が外れることがない。
【0006】
【実施例】
次に、本考案の一実施例を図面を参照して説明する。 図1は、本考案の一実施例の全体を示し、図2は本実施例の正面を示す。図1 〜図2において、ワイヤークランプ10は、軸方向19に垂直な方向に開閉可能 な筒状のものである。ワイヤークランプ10の内面11に車両用電装部品の配線 用絶縁皮膜付き電線束30が係止されている。 ワイヤークランプ10の筒状本体10aのほぼ中央部にインテグラルヒンジ1 3が形成され、このインテグラルヒンジ13によりワイヤークランプ10が開閉 可能である。 一対のロック部分14aは、ワイヤークランプ10の軸方向19に垂直な方向 の一端に形成され、一対の孔15は、ロック部分14aを内面11側から外面1 2側へ通すように、ワイヤークランプ10の軸方向19に垂直な方向の他端側に 形成されている。一対の係合部分14bは、ワイヤークランプ10の外面12に 形成されている。 支持棒部分16は、内面11に植設されている。ロック部分14aが係合部分 14bに係合したときに、支持部分16の先端16aは外面12の外側に突出す る。更に、パネル固定用爪18が支持棒部分16の先端16aに形成されている 。また、ワイヤークランプ位置決め用爪17aが支持棒部分16の側面16bに 付設されている。 支持棒部分16はパネル20の孔21を挿通し、パネル固定用爪18の先端1 8aがパネル20の孔21を通過できないので、ワイヤークランプ10はパネル 20に固定される。なお、パネル20は、車両のエンジンルーム等に形成されて いるものである。
【0007】 図3は、ワイヤークランプ10の開いた状態(組立前)の正面を示す。図3に おいて、ロック部分14aは係合部分14bから外れている。なお、ワイヤーク ランプ10は、合成樹脂製で、図3に示すように一体成形されたものである。
【0008】 図4は支持棒部分の一部を示す。なお、図4は(a)及び(b)からなる。図 4(a)においては、上述のようにワイヤークランプ位置決め用爪17aが支持 棒部分16の側面16bに付設されている。図4(b)においては、ワイヤーク ランプ位置決め用爪17aの代わりに、ワイヤークランプ位置決め用爪17bが 支持棒部分16の側面16bに付設されている。 ワイヤークランプ位置決め用爪17a、17bの位置は、パネル20の孔21 の位置に合わせられるので、ワイヤークランプ10の横ずれ防止になる。
【0009】 以上の構成によって、ロック部分14aが係合部分14bに係合したときに、 パネル固定用爪18と外面12との間に挟まれるように固定されたパネル20が ロック部分14aを係合部分14b側に押圧するので、ワイヤークランプ10が 係合している配線用電線束30に異常な外力が加えられた場合でも、ロック部分 14aと係合部分14bとの係合が外れることがない。 このため、配線用電線束30に以上な外力が加わった場合においても、配線用 電線束30がワイヤークランプ10から剥離しない。 なお、パネル固定用爪18の形状を長孔タイプ(図2において、図示上下方向 にパネル固定用爪18の先端18aが広がっているタイプ)にすれば、廻り止め が可能となる。 また、上述の実施例において、配線用電線束のみでなく、1本の配線用電線で もよい。更に、配線用電線に限定されず、一般的なワイヤーもよい。 また、パネルが形成されている個所は車両内に限定されない。ワイヤークラン プ位置決め用爪17a、17bは、必須のものではないので、なくてもよい。
【0010】
【考案の効果】
以上詳細に説明したように、本考案のワイヤークランプによれば、ワイヤーに 異常な外力が加わった場合においても、ワイヤーがワイヤークランプから剥離し ない。このため、ワイヤークランプの信頼性を高めることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例の斜視図である。
【図2】前記一実施例の正面図である。
【図3】前記一実施例の組立前の正面図である。
【図4】前記一実施例の一部分の斜視図である。
【図5】第1従来例の斜視図である。
【図6】前記第1従来例の説明図である。
【図7】第2従来例の正面図である。
【図8】前記第2従来例の説明図である。
【符号の説明】
10 ワイヤークランプ 10a 筒状本体 11 内面 12 外面 13 ヒンジ 14a ロック部分 14b 係合部分 15 孔 16 支持棒部分 16a 支持棒部分の先端 18 パネル 19 軸方向 30 電線束

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ワイヤーを車両等の所定個所に係合する
    ワイヤークランプにおいて、 ヒンジにより軸方向に垂直な方向に開閉可能で前記ワイ
    ヤーを係止可能な筒状本体と、この筒状本体の軸方向に
    垂直な方向の一端に形成されたロック部分と、前記筒状
    本体の軸方向に垂直な方向の他端側に形成され、前記ロ
    ック部分を内面側から外面側へ通す孔と、前記外面に形
    成され、前記孔を挿通したロック部分に係合する係合部
    分と、前記内面に植設され、前記ロック部分が前記係合
    部分に係合したときに、前記外面の外側に先端が突出す
    る支持棒部分と、この支持棒部分の先端に形成されたパ
    ネル固定用爪とを具備することを特徴とするワイヤーク
    ランプ。
JP1993056215U 1993-10-18 1993-10-18 ワイヤークランプ Expired - Fee Related JP2601554Y2 (ja)

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JP1993056215U JP2601554Y2 (ja) 1993-10-18 1993-10-18 ワイヤークランプ

Applications Claiming Priority (1)

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JP1993056215U JP2601554Y2 (ja) 1993-10-18 1993-10-18 ワイヤークランプ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0725385U true JPH0725385U (ja) 1995-05-12
JP2601554Y2 JP2601554Y2 (ja) 1999-11-22

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ID=13020888

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1993056215U Expired - Fee Related JP2601554Y2 (ja) 1993-10-18 1993-10-18 ワイヤークランプ

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001171443A (ja) * 1999-12-14 2001-06-26 Sumitomo Wiring Syst Ltd 自動車用スライドドアのワイヤハーネス配索構造

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001171443A (ja) * 1999-12-14 2001-06-26 Sumitomo Wiring Syst Ltd 自動車用スライドドアのワイヤハーネス配索構造

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JP2601554Y2 (ja) 1999-11-22

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