JPH05128791A - テープカートリツジ - Google Patents
テープカートリツジInfo
- Publication number
- JPH05128791A JPH05128791A JP31537391A JP31537391A JPH05128791A JP H05128791 A JPH05128791 A JP H05128791A JP 31537391 A JP31537391 A JP 31537391A JP 31537391 A JP31537391 A JP 31537391A JP H05128791 A JPH05128791 A JP H05128791A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wall
- body case
- insertion window
- shutter
- head insertion
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 本体ケース1の前面にスライド式の断面コ字
状のシャッター20を備えたテープカートリッジにおい
て、本体ケース1の前面のヘッド挿入窓11に挿入され
る磁気ヘッドの設計自由度の向上を図る。 【構成】 本体ケース1の上面壁5および下面壁3に
は、ヘッド挿入窓11の上下に対応する箇所に凹欠部1
3・14をそれぞれ設ける。これにより、ヘッド挿入窓
11の開口部の上下高さ寸法を上下面壁5・3の壁厚分
だけ拡大する。凹欠部13・14の上下はシャッター2
0の上下面板20a・20cで常に塞ぐことにより、ヘ
ッド挿入窓11の上下から塵埃が侵入してテープ6に付
着するのを防止する。
状のシャッター20を備えたテープカートリッジにおい
て、本体ケース1の前面のヘッド挿入窓11に挿入され
る磁気ヘッドの設計自由度の向上を図る。 【構成】 本体ケース1の上面壁5および下面壁3に
は、ヘッド挿入窓11の上下に対応する箇所に凹欠部1
3・14をそれぞれ設ける。これにより、ヘッド挿入窓
11の開口部の上下高さ寸法を上下面壁5・3の壁厚分
だけ拡大する。凹欠部13・14の上下はシャッター2
0の上下面板20a・20cで常に塞ぐことにより、ヘ
ッド挿入窓11の上下から塵埃が侵入してテープ6に付
着するのを防止する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はテープ保護用のシャッタ
ーを備えたテープカートリッジに係り、ヘッド挿入窓の
構造に改良を加えたものである。
ーを備えたテープカートリッジに係り、ヘッド挿入窓の
構造に改良を加えたものである。
【0002】
【従来の技術】最近、特開平3−183078号公報や
特開平3−44857号公報などでデジタル・コンパク
ト・カセット(DCC)が提案されている。そこでは既
存のアナログ(フィリップス型)のコンパクト・カセッ
ト(CC)とは異なり、図5に示すようにその本体ケー
ス1の上下面が台形突部の無いフラット面に形成してあ
る。また高密度記録であるため、DATなどと同様に不
使用時にはスライド式の断面コ字状のシャッター20で
本体ケース1の下面壁3の駆動軸挿入孔4、および前面
壁10のヘッド挿入窓11を塞いで内蔵のテープ6を塵
埃付着や傷つきから防護している。
特開平3−44857号公報などでデジタル・コンパク
ト・カセット(DCC)が提案されている。そこでは既
存のアナログ(フィリップス型)のコンパクト・カセッ
ト(CC)とは異なり、図5に示すようにその本体ケー
ス1の上下面が台形突部の無いフラット面に形成してあ
る。また高密度記録であるため、DATなどと同様に不
使用時にはスライド式の断面コ字状のシャッター20で
本体ケース1の下面壁3の駆動軸挿入孔4、および前面
壁10のヘッド挿入窓11を塞いで内蔵のテープ6を塵
埃付着や傷つきから防護している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、前出した従来
のDCCでは本体ケース1を台形突部の無いフラットな
薄形に形成する一方、本体ケース1の前面のヘッド挿入
窓11は、これまでのアナログのコンパクト・カセット
のヘッド挿入窓の形を踏襲してその上下が本体ケース1
の上面壁5および下面壁3のそれぞれの一部5a・3a
で覆われている。そのため、ヘッド挿入窓11の開口部
の上下高さ寸法が小さく、その開口面積が小さくなり、
磁気ヘッドの設計に制約が生じていた。本発明の目的
は、こうした問題を解消し、ヘッド挿入窓の開口部の形
状を変えることにより、磁気ヘッドの設計の自由度を高
める点にある。
のDCCでは本体ケース1を台形突部の無いフラットな
薄形に形成する一方、本体ケース1の前面のヘッド挿入
窓11は、これまでのアナログのコンパクト・カセット
のヘッド挿入窓の形を踏襲してその上下が本体ケース1
の上面壁5および下面壁3のそれぞれの一部5a・3a
で覆われている。そのため、ヘッド挿入窓11の開口部
の上下高さ寸法が小さく、その開口面積が小さくなり、
磁気ヘッドの設計に制約が生じていた。本発明の目的
は、こうした問題を解消し、ヘッド挿入窓の開口部の形
状を変えることにより、磁気ヘッドの設計の自由度を高
める点にある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、図示例のよう
に、本体ケース1の内部左右にテープ6が巻かれるハブ
7を収容配置し、本体ケース1の前面壁10にヘッド挿
入窓11を、底面壁3にハブ7が臨む駆動軸挿入孔4を
それぞれ開口してある。そして断面コ字状に形成されて
本体ケース1の上面壁5の前端に重なる上面板20a
と、前面壁10に重なる前面板20bと、下面壁3に重
なる下面板20cとを一体に形成してなるシャッター2
0を有する。本体ケース1にこのシャッター20がヘッ
ド挿入窓11および駆動軸挿入孔4を閉じる位置と、開
く位置とにわたって左右方向にスライド自在に組み付け
られている。かかるテープカートリッジにおいて、上面
壁5および下面壁3には、ヘッド挿入窓11の上下に対
応する箇所にそれぞれ凹欠部13・14を設け、その凹
欠部13・14の上下をシャッター20の上下面板20
a・20cで常に覆うようにしたものである。
に、本体ケース1の内部左右にテープ6が巻かれるハブ
7を収容配置し、本体ケース1の前面壁10にヘッド挿
入窓11を、底面壁3にハブ7が臨む駆動軸挿入孔4を
それぞれ開口してある。そして断面コ字状に形成されて
本体ケース1の上面壁5の前端に重なる上面板20a
と、前面壁10に重なる前面板20bと、下面壁3に重
なる下面板20cとを一体に形成してなるシャッター2
0を有する。本体ケース1にこのシャッター20がヘッ
ド挿入窓11および駆動軸挿入孔4を閉じる位置と、開
く位置とにわたって左右方向にスライド自在に組み付け
られている。かかるテープカートリッジにおいて、上面
壁5および下面壁3には、ヘッド挿入窓11の上下に対
応する箇所にそれぞれ凹欠部13・14を設け、その凹
欠部13・14の上下をシャッター20の上下面板20
a・20cで常に覆うようにしたものである。
【0005】
【作用】上下の凹欠部13・14は、ヘッド挿入窓11
の開口部の上下幅を上下面壁5・3の壁厚分だけ拡大す
る。凹欠部13・14の上下はシャッター20の上下面
板20a・20cで常に覆うことにより、ヘッド挿入窓
11への塵埃の侵入を防止する。
の開口部の上下幅を上下面壁5・3の壁厚分だけ拡大す
る。凹欠部13・14の上下はシャッター20の上下面
板20a・20cで常に覆うことにより、ヘッド挿入窓
11への塵埃の侵入を防止する。
【0006】
【発明の効果】従って本発明によれば、ヘッド挿入窓1
1においてテープ6への塵埃付着を防止できるととも
に、ヘッド挿入窓11の開口面積を大きくできてこれに
挿入される磁気ヘッドの設計の自由度が大きくなる。
1においてテープ6への塵埃付着を防止できるととも
に、ヘッド挿入窓11の開口面積を大きくできてこれに
挿入される磁気ヘッドの設計の自由度が大きくなる。
【0007】
【実施例】図面は本発明のテープカートリッジをデジタ
ル・コンパクト・カセット(DCC)に適用した実施例
を示しており、これの基本形態はこれまでのアナログ方
式のコンパクト・カセットと実質的に同様である。図1
および図2において、これの本体ケース1はプラスチッ
ク製の上下ケース1a・1bを突き合わせて一体的に結
合してなる。下ケース1bの下面壁3にはこれの中央部
左右に駆動軸挿入孔4が開口している。但し、DCCは
オートリバースで裏返して使用しないため上ケース1a
の上面壁5には駆動軸挿入孔4が開口していない盲壁状
態になっている。
ル・コンパクト・カセット(DCC)に適用した実施例
を示しており、これの基本形態はこれまでのアナログ方
式のコンパクト・カセットと実質的に同様である。図1
および図2において、これの本体ケース1はプラスチッ
ク製の上下ケース1a・1bを突き合わせて一体的に結
合してなる。下ケース1bの下面壁3にはこれの中央部
左右に駆動軸挿入孔4が開口している。但し、DCCは
オートリバースで裏返して使用しないため上ケース1a
の上面壁5には駆動軸挿入孔4が開口していない盲壁状
態になっている。
【0008】本体ケース1内には各駆動軸挿入孔4上に
テープ6が巻かれるハブ7を回転自在に収容配置してい
る。テープ6は一方のハブ7から繰り出されて本体ケー
ス1内の前面側左右に配したガイドローラ9を介して他
方のハブ7に巻き取られる。左右のガイドローラ9・9
間のテープ走行経路に面する本体ケース1の前面壁10
の左右方向中央部にデジタル録音・再生用のヘッド挿入
窓11が開口しており、その左右にピンチローラ挿入窓
12が開口している。
テープ6が巻かれるハブ7を回転自在に収容配置してい
る。テープ6は一方のハブ7から繰り出されて本体ケー
ス1内の前面側左右に配したガイドローラ9を介して他
方のハブ7に巻き取られる。左右のガイドローラ9・9
間のテープ走行経路に面する本体ケース1の前面壁10
の左右方向中央部にデジタル録音・再生用のヘッド挿入
窓11が開口しており、その左右にピンチローラ挿入窓
12が開口している。
【0009】図3および図4に示すように、上面壁5お
よび下面壁3はヘッド挿入窓11の上下に対応する箇所
に凹欠部13・14を形成し、ヘッド挿入窓11を上下
貫通状に開口したものとする。これによりヘッド挿入窓
11の上下幅Hこれ一杯の磁気ヘッドも挿入可能にして
いる。
よび下面壁3はヘッド挿入窓11の上下に対応する箇所
に凹欠部13・14を形成し、ヘッド挿入窓11を上下
貫通状に開口したものとする。これによりヘッド挿入窓
11の上下幅Hこれ一杯の磁気ヘッドも挿入可能にして
いる。
【0010】図3および図4において、本体ケース1に
は、不使用時に下面壁3の駆動軸挿入孔4および前面壁
10の各挿入窓11・12を塞いでテープ6を塵埃付着
や傷つきから防護するスライド式のシャッター20が組
み付けられる。このシャッター20は、ステンレン板な
どで断面コ字形状に形成されて上面壁5の前端側に重な
る上面板20aと、前面壁10の外面側に重なる前面板
20bと、下面壁3の外面側に重なる下面板20cとを
一体に形成してなる。そして本体ケース1に対してシャ
ッター20は駆動軸挿入孔4および各挿入窓11・12
を一斉に閉じる位置(図1参照)と、開く位置(図2参
照)とにわたって左右方向にスライド自在である。
は、不使用時に下面壁3の駆動軸挿入孔4および前面壁
10の各挿入窓11・12を塞いでテープ6を塵埃付着
や傷つきから防護するスライド式のシャッター20が組
み付けられる。このシャッター20は、ステンレン板な
どで断面コ字形状に形成されて上面壁5の前端側に重な
る上面板20aと、前面壁10の外面側に重なる前面板
20bと、下面壁3の外面側に重なる下面板20cとを
一体に形成してなる。そして本体ケース1に対してシャ
ッター20は駆動軸挿入孔4および各挿入窓11・12
を一斉に閉じる位置(図1参照)と、開く位置(図2参
照)とにわたって左右方向にスライド自在である。
【0011】下面板20cは閉位置で駆動軸挿入孔4を
閉じる覆い部21と、開位置でそれを開く円形および半
円形の切欠部22とを有する。前面板20bは閉位置で
各挿入窓11・12を閉じる覆い部23と、開位置でそ
れらを開ける四角形の切欠部24とを有する。図3に示
すように、このシャッター20の上面板20aおよび下
面板20cによりヘッド挿入窓11の上下が常に覆わ
れ、塵埃が当該箇所から侵入してテープ6に付着するの
を防止する。
閉じる覆い部21と、開位置でそれを開く円形および半
円形の切欠部22とを有する。前面板20bは閉位置で
各挿入窓11・12を閉じる覆い部23と、開位置でそ
れらを開ける四角形の切欠部24とを有する。図3に示
すように、このシャッター20の上面板20aおよび下
面板20cによりヘッド挿入窓11の上下が常に覆わ
れ、塵埃が当該箇所から侵入してテープ6に付着するの
を防止する。
【図1】シャッターを閉じた状態で示す斜視図である。
【図2】シャッターを開いた状態を底面側から見た斜視
図である。
図である。
【図3】図1におけるA−A線断面図である。
【図4】シャッターを分離した状態を示す斜視図であ
る。
る。
【図5】従来のデジタル・コンパクト・カセットの斜視
図である。
図である。
1 本体ケース 3 下面壁 4 駆動軸挿入孔 5 上面壁 6 テープ 7 ハブ 10 前面壁 11 ヘッド挿入窓 13・14 凹欠部 20 シャッター
Claims (1)
- 【請求項1】 本体ケース1の内部左右にテープ6が巻
かれるハブ7を収容配置してあり、 本体ケース1の前面壁10にヘッド挿入窓11を、下面
壁3にハブ7が臨む駆動軸挿入孔4をそれぞれ開口して
あり、 断面コ字状に形成されて本体ケース1の上面壁5の前端
に重なる上面板20aと、前面壁10に重なる前面板2
0bと、下面壁3に重なる下面板20cとを一体に形成
してなるシャッター20を有し、 本体ケース1の外面側にシャッター20がヘッド挿入窓
11および駆動軸挿入孔4を閉じる位置と、開く位置と
にわたって左右方向にスライド自在に組み付けられてい
るテープカートリッジにおいて、 上面壁5および下面壁3には、ヘッド挿入窓11の上下
に対応する箇所にそれぞれ凹欠部13・14を設けてあ
り、 凹欠部13・14の上下がシャッター20の上下面板2
0a・20cで常に覆われていることを特徴とするテー
プカートリッジ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31537391A JPH05128791A (ja) | 1991-11-01 | 1991-11-01 | テープカートリツジ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31537391A JPH05128791A (ja) | 1991-11-01 | 1991-11-01 | テープカートリツジ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05128791A true JPH05128791A (ja) | 1993-05-25 |
Family
ID=18064630
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP31537391A Withdrawn JPH05128791A (ja) | 1991-11-01 | 1991-11-01 | テープカートリツジ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05128791A (ja) |
-
1991
- 1991-11-01 JP JP31537391A patent/JPH05128791A/ja not_active Withdrawn
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19990204 |