JPH0512899B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0512899B2 JPH0512899B2 JP18792484A JP18792484A JPH0512899B2 JP H0512899 B2 JPH0512899 B2 JP H0512899B2 JP 18792484 A JP18792484 A JP 18792484A JP 18792484 A JP18792484 A JP 18792484A JP H0512899 B2 JPH0512899 B2 JP H0512899B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- voltage
- capacitor
- output
- vertical
- input terminal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 claims description 30
- 238000009499 grossing Methods 0.000 claims description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 3
- 230000010354 integration Effects 0.000 description 3
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
Landscapes
- Details Of Television Scanning (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分覧野〕
本発明はリニアリテイ特性が良好なミラー積分
型垂直偏向回路に関する。
型垂直偏向回路に関する。
ミラー積分型垂直偏向回路の一例が昭和59年1
月2日発行日経エレクトロニクス第333号第50頁
に示されている。この公知の回路では、垂直出力
段の出力直流レベルをミラー用コンデンサが接続
された入力端に負帰還する負帰還手段が設けられ
ているが、負帰還される出力直流分は、ほぼ鋸歯
状波形の垂直周期のリツプルを含んでいるので、
ミラー用コンデンサの充放電もこのリツプルの影
響を受け、この結果画面では通常上部が伸び、下
が縮むことになる。
月2日発行日経エレクトロニクス第333号第50頁
に示されている。この公知の回路では、垂直出力
段の出力直流レベルをミラー用コンデンサが接続
された入力端に負帰還する負帰還手段が設けられ
ているが、負帰還される出力直流分は、ほぼ鋸歯
状波形の垂直周期のリツプルを含んでいるので、
ミラー用コンデンサの充放電もこのリツプルの影
響を受け、この結果画面では通常上部が伸び、下
が縮むことになる。
本発明の目的は垂直リニアリテイが良好なミラ
ー積分型垂直偏向回路を提供することにある。
ー積分型垂直偏向回路を提供することにある。
本発明は垂直偏向回路直流負帰還電圧に垂直出
力回路電源電圧のリツプル分を重畳することによ
り直流帰還電圧のリツプル分を減少させると共に
リニアリテイー補正効果ももたせるようにしたも
のである。
力回路電源電圧のリツプル分を重畳することによ
り直流帰還電圧のリツプル分を減少させると共に
リニアリテイー補正効果ももたせるようにしたも
のである。
以下本発明を図面とともに説明する。
第1図は本発明の一実施例を示す回路図であ
る。図において、1はVTRスチル時2に偶数フ
イールドでは1V+2H間隔、奇数フイールドでは
1V−2H間隔の付加垂直同期信号が加えられる入
力端子、2は同期信号がベースに供給されたとき
オンしてミラー積分用コンデンサ3の充電電荷を
放電するトランジスタ、4はピンに供給される
基準電圧とピンに供給される入力電圧との差に
応じた出力をピンに発生するオペアンプ、5は
増幅器、6は垂直偏向コイル、7はコンデンサ、
8〜12は抵抗、13はコンデンサ、14はダイ
オードである。垂直走査期間はコンデンサ13よ
りミラー積分コンデンサ3を充電し、それに応じ
て垂直偏向電流を流している。偶数フイールド期
間は、1V+2Hと走査期間が長いため、コンデン
サ3の充電電圧が高い。同期信号期間は、ダイオ
ード14、コンデンサ3、トランジスタ2と電流
が流れ、コンデンサ電荷を放電する。同期信号期
間は、実際は0.6mS程度あり、放電径略に抵抗が
ないためコンデンサ3の電荷は、ダイオード21
の順方向電圧0.7V+トランジスタ2のVCE飽和電
圧0.2V=0.9Vを残して完全放電し、充電電圧履
歴を残さない。次に奇数フイールドでコンデンサ
3の充電電圧が低くくても同じように同期信号期
間で0.9Vを残して完全放電する。
る。図において、1はVTRスチル時2に偶数フ
イールドでは1V+2H間隔、奇数フイールドでは
1V−2H間隔の付加垂直同期信号が加えられる入
力端子、2は同期信号がベースに供給されたとき
オンしてミラー積分用コンデンサ3の充電電荷を
放電するトランジスタ、4はピンに供給される
基準電圧とピンに供給される入力電圧との差に
応じた出力をピンに発生するオペアンプ、5は
増幅器、6は垂直偏向コイル、7はコンデンサ、
8〜12は抵抗、13はコンデンサ、14はダイ
オードである。垂直走査期間はコンデンサ13よ
りミラー積分コンデンサ3を充電し、それに応じ
て垂直偏向電流を流している。偶数フイールド期
間は、1V+2Hと走査期間が長いため、コンデン
サ3の充電電圧が高い。同期信号期間は、ダイオ
ード14、コンデンサ3、トランジスタ2と電流
が流れ、コンデンサ電荷を放電する。同期信号期
間は、実際は0.6mS程度あり、放電径略に抵抗が
ないためコンデンサ3の電荷は、ダイオード21
の順方向電圧0.7V+トランジスタ2のVCE飽和電
圧0.2V=0.9Vを残して完全放電し、充電電圧履
歴を残さない。次に奇数フイールドでコンデンサ
3の充電電圧が低くくても同じように同期信号期
間で0.9Vを残して完全放電する。
偶数フイールド、奇数フイールドで垂直走査開
始時、ミラー積分コンデンサ3の電荷量が0.9V
でそろうことになる。したがつて、偶数フイール
ド、奇数フイールドで垂直出力の直流電圧変化が
ないものと考えるならば、第2図Aに示すミラー
積分用コンデンサ3の電圧に対応して第2図Bの
偏向電流が流れ、垂直走査開始時の偏向電流振幅
がそろうことになり、偶数フイールド、奇数フイ
ールドとも画面上部同じ位置から垂直走査するこ
とになる。したがつて、画面上で2重に見えるこ
とは無い。しかしながら、抵抗11,12、コン
デンサ13による直流負帰還では交流分が完全に
除かれないため、垂直周期のリツプルも帰還され
る。即ち、垂直出力段5の出力波形(ピン)を
みると、抵抗8,10に発生する電圧は第2図E
に示すのこぎり波状電圧であり、また、コンデン
サ7に発生する電圧はのこぎり波状電流の充放電
(積分)によるパラボラ状(丸み状)電圧であり、
垂直偏向コイル6に発生する電圧はそのインピー
ダンス成分によつてのこぎり波状電流が微分され
たパルス電圧であつて、これら電圧が加算された
ものが垂直出力段5の波形である。従つて、この
出力波形は、第2図Eの波形の頂部にパルス電圧
が付加され、立下り傾斜部分がパラボラ状に丸し
を帯びた波形となる。
始時、ミラー積分コンデンサ3の電荷量が0.9V
でそろうことになる。したがつて、偶数フイール
ド、奇数フイールドで垂直出力の直流電圧変化が
ないものと考えるならば、第2図Aに示すミラー
積分用コンデンサ3の電圧に対応して第2図Bの
偏向電流が流れ、垂直走査開始時の偏向電流振幅
がそろうことになり、偶数フイールド、奇数フイ
ールドとも画面上部同じ位置から垂直走査するこ
とになる。したがつて、画面上で2重に見えるこ
とは無い。しかしながら、抵抗11,12、コン
デンサ13による直流負帰還では交流分が完全に
除かれないため、垂直周期のリツプルも帰還され
る。即ち、垂直出力段5の出力波形(ピン)を
みると、抵抗8,10に発生する電圧は第2図E
に示すのこぎり波状電圧であり、また、コンデン
サ7に発生する電圧はのこぎり波状電流の充放電
(積分)によるパラボラ状(丸み状)電圧であり、
垂直偏向コイル6に発生する電圧はそのインピー
ダンス成分によつてのこぎり波状電流が微分され
たパルス電圧であつて、これら電圧が加算された
ものが垂直出力段5の波形である。従つて、この
出力波形は、第2図Eの波形の頂部にパルス電圧
が付加され、立下り傾斜部分がパラボラ状に丸し
を帯びた波形となる。
垂直出力段5のかかる出力波形がコンデンサ1
3で充電されると、抵抗11とコンデンサ13と
からなる平滑手段の時定数が有限であることによ
り、このコンデンサ13の充電電圧(第1図c点
の電圧)は、第2図cに示すように、丸みをもつ
た波形となるが、さらにのこぎり波成分が残留す
る。
3で充電されると、抵抗11とコンデンサ13と
からなる平滑手段の時定数が有限であることによ
り、このコンデンサ13の充電電圧(第1図c点
の電圧)は、第2図cに示すように、丸みをもつ
た波形となるが、さらにのこぎり波成分が残留す
る。
かかる充電電圧は、オペアンプ4により、ピ
ンに供給される一定の基準電圧と比較され、これ
らの差電圧が出力されるが、コンデンサ13の充
電電圧は、上記のように、のこぎり波形が残つて
いるから、オペアンプ4の出力波形にもこののこ
ぎり波形が現われ、垂直出力段5を介して負帰還
されることになる。これにより、第1図のc点の
電圧は、第2図cに示すように、のこぎり波形が
リツプルとして残つた丸みのある波形で安定化す
る。
ンに供給される一定の基準電圧と比較され、これ
らの差電圧が出力されるが、コンデンサ13の充
電電圧は、上記のように、のこぎり波形が残つて
いるから、オペアンプ4の出力波形にもこののこ
ぎり波形が現われ、垂直出力段5を介して負帰還
されることになる。これにより、第1図のc点の
電圧は、第2図cに示すように、のこぎり波形が
リツプルとして残つた丸みのある波形で安定化す
る。
かかるリツプルにより、垂直走査の前半(画面
上部)で画像が伸びて表示され、また、垂直走査
の後半(画面の下部)で画像が縮んで表示され
る。
上部)で画像が伸びて表示され、また、垂直走査
の後半(画面の下部)で画像が縮んで表示され
る。
そこで、かかるリツプルの影響を防止するため
に、この実施例では、垂直出力段5のピンに駆
動電圧として供給される電源電圧を、コンデンサ
22,抵抗23を介してc点の電圧に重畳するよ
うにしている。かかる電源電圧は、フライバツク
トランス19の出力電圧を整流ダイオード20で
整流し、平滑コンデンサ21で平滑した直流電圧
であらるが、垂直出力段5がプツシユプルタイプ
であつて、垂直走査の前半しか電源から電流が供
給されないから、D点の電源電圧は、垂直走査の
後半のときに対し、垂直走査の前半で低下する。
に、この実施例では、垂直出力段5のピンに駆
動電圧として供給される電源電圧を、コンデンサ
22,抵抗23を介してc点の電圧に重畳するよ
うにしている。かかる電源電圧は、フライバツク
トランス19の出力電圧を整流ダイオード20で
整流し、平滑コンデンサ21で平滑した直流電圧
であらるが、垂直出力段5がプツシユプルタイプ
であつて、垂直走査の前半しか電源から電流が供
給されないから、D点の電源電圧は、垂直走査の
後半のときに対し、垂直走査の前半で低下する。
この結果、この電源電圧にリツプルが生ずる
が、このリツプル波形は、直流負帰還での第2図
Cに示されるリツプル電圧とは近似的に逆極性と
することができる。
が、このリツプル波形は、直流負帰還での第2図
Cに示されるリツプル電圧とは近似的に逆極性と
することができる。
この電源リツプルをコンデンサ22、抵抗23
を通してコンデンサ13の直流帰還電圧に重畳す
ることにより、直流帰還電圧のリツプルの大きさ
を打ち消し減少することが出来ると共にリツプル
波形をのこぎり波状からS字形に変形することが
出来る。
を通してコンデンサ13の直流帰還電圧に重畳す
ることにより、直流帰還電圧のリツプルの大きさ
を打ち消し減少することが出来ると共にリツプル
波形をのこぎり波状からS字形に変形することが
出来る。
リツプルの大きさが小さくなつたことにより
VTRスチル時、フイールド毎に走査時間が変化
しても、フイールド毎の直流帰還電圧変化は小さ
くなる。
VTRスチル時、フイールド毎に走査時間が変化
しても、フイールド毎の直流帰還電圧変化は小さ
くなる。
第2図は第1図の主要部の電圧波形を示す波形
図である。第2図A〜Eはそれぞれ入力端子1、
トランジスタ2のコレクタ、電圧重畳がない場合
の接続点30、増幅器5のピン、抵抗8の電圧
である。
図である。第2図A〜Eはそれぞれ入力端子1、
トランジスタ2のコレクタ、電圧重畳がない場合
の接続点30、増幅器5のピン、抵抗8の電圧
である。
直流帰還電圧のリツプルがS字形に変形された
ことにより垂直走査開始、終了時コンデンサ3へ
の充電電流が減少し偏向電流振幅を押えテレビ画
面上部での画像の伸び、画面下部での画像の縮み
を抑え、リニアリテイー補正がなされる。
ことにより垂直走査開始、終了時コンデンサ3へ
の充電電流が減少し偏向電流振幅を押えテレビ画
面上部での画像の伸び、画面下部での画像の縮み
を抑え、リニアリテイー補正がなされる。
なお、図に示した以外にも、垂直出力中点電圧
の交流分をインバータにより反転し、この電圧を
直流帰還電圧に重畳するようにしてもよい。
の交流分をインバータにより反転し、この電圧を
直流帰還電圧に重畳するようにしてもよい。
本発明によれば、VTRスチル時の垂直ジツタ
を低減出来、また垂直リニアリテイも向上でき
る。
を低減出来、また垂直リニアリテイも向上でき
る。
第1図は本発明によるミラー積分型垂直偏向回
路の一実施例を示す回路図、第2図はその主要部
の電圧波形図である。 3,13,22……コンデンサ、11,12,
23……抵抗。
路の一実施例を示す回路図、第2図はその主要部
の電圧波形図である。 3,13,22……コンデンサ、11,12,
23……抵抗。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 第1の入力端子と基準電圧を入力とする第2
の入力端子とを有し、該第1の入力端子の入力と
該基準電圧との差電圧に応じた出力を発生する増
幅器と、 該増幅器の出力が供給され、プツシユプル構成
の出力段と、 該出力段に一端が接続され、他端が抵抗を介し
て基準電位点に接続された垂直偏向コイルと、 該抵抗に生ずる電圧が供給され、該増幅器の該
第1の入力端子に帰還する第1のコンデンサと、 該出力段の出力電圧を平滑し、抵抗を介して該
増幅器の該第1の入力端子に帰還する平滑用抵抗
と第2のコンデンサとからなる平滑段と、 抵抗と第3のコンデンサとが直列接続されてな
り、該出力段の電源電圧を該平滑用抵抗と該第2
のコンデンサとの接続点に供給する直列回路と とを備えたことを特徴とするミラー積分型垂直偏
向回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18792484A JPS6166476A (ja) | 1984-09-10 | 1984-09-10 | ミラ−積分型垂直偏向回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18792484A JPS6166476A (ja) | 1984-09-10 | 1984-09-10 | ミラ−積分型垂直偏向回路 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6166476A JPS6166476A (ja) | 1986-04-05 |
| JPH0512899B2 true JPH0512899B2 (ja) | 1993-02-19 |
Family
ID=16214585
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18792484A Granted JPS6166476A (ja) | 1984-09-10 | 1984-09-10 | ミラ−積分型垂直偏向回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6166476A (ja) |
-
1984
- 1984-09-10 JP JP18792484A patent/JPS6166476A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6166476A (ja) | 1986-04-05 |
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