JPH0512906B2 - - Google Patents

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JPH0512906B2
JPH0512906B2 JP1257785A JP25778589A JPH0512906B2 JP H0512906 B2 JPH0512906 B2 JP H0512906B2 JP 1257785 A JP1257785 A JP 1257785A JP 25778589 A JP25778589 A JP 25778589A JP H0512906 B2 JPH0512906 B2 JP H0512906B2
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JP
Japan
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track
recording
mode
shutter
circuit
Prior art date
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JP1257785A
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Hiroyuki Suetaka
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Casio Computer Co Ltd
Original Assignee
Casio Computer Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPH0512906B2 publication Critical patent/JPH0512906B2/ja
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Description

【発明の詳細な説明】 [発明の技術分野] 本発明は、電子スチルカメラに関する。
[従来技術とその問題点] 従来より、静止画像を磁気デイスクに記憶させ
るようにした電子スチルカメラが知られており、
上記磁気デイスクは1トラツクに1フイールド分
の画像データが記憶できるようになつており、合
計50フイールド分の画像データを記憶させること
が考えられている。
また、この種の電子スチルカメラにあつては、
記録がなされた後、磁気ヘツドを未記録のトラツ
クに移動させておくようにすることが行なわれて
いる。しかしながら、このように記憶がなされた
後、磁気ヘツドを自動的に未記録のトラツクに移
動させておくものにあつては、外部等から何等か
ら衝撃等を受けると、磁気ヘツドと磁気デイスク
との相対位置がずれてしまい、画像が正常なトラ
ツク位置とはずれた位置に記録されてしまう欠点
がある。
即ち、通常トラツク間の幅の長さは予め決めら
れていて、記録する時にはこの幅だけヘツドを移
動させ、再生する時にも同様にこの幅だけ移動さ
せるものである。しかして、画像記録をした後、
自動的に上記幅だけ磁気ヘツドを移動させたとし
ても、次に、記録するまでの間に上述したように
外部から衝撃等を受けると磁気ヘツドと磁気デイ
スクとの相対位置がずれてしまい、上記幅以上、
或いは以下となつてしまい、再生時に良好な再生
が出来なくなつてしまう欠点があつた。
[発明の目的] 本発明は上記事情に鑑みてなされたもので、外
部から衝撃等を受けて磁気ヘツドと磁気デイスク
との相対位置がずれてしまつた場合であつても正
常なトラツク位置に記録することが出来る電子ス
チルカメラを提供することを目的とする。
[発明の要点] この目的を達成するために、本願にあつては、
記録直後に未記録トラツクをサーチして未記録ト
ラツク上に磁気ヘツドを移動させておくと共に、
デイスク直前には、磁気ヘツドを一旦1つ前の記
録済トラツクまで戻し、続けてその記録済トラツ
クから上記予め決められている幅だけ移動させて
画像を記録させるようにしたものであり、また、
連写時には、このような動作を夫々の画質記録毎
に行なわせると高速の連写が行なえないので、最
初の画像記録を除き、磁気ヘツドを一旦1つ前の
記録済トラツクまで戻すことを行なわないように
したものである。
[発明の実施例] 以下、図面を参照して本発明の一実施例を説明
する。まず、本発明の全体の構成について第1図
により説明する。同図において11はタイミング
信号発生回路で、水晶振動子12を用いて各種タ
イミング信号を発生し、システム制御部13他各
回路部へ出力する。また、このシステム制御部1
3には、メイン・モードスイツチ14、シヤツ
タ・モードスイツチ15、シヤツタスイツチ1
6、トラツク・コントロールスイツチ17a,1
7bが接続される。上記メイン・モードスイツチ
14は、例えばロータリスイツチで構成され、記
録、再生、消去、消去の各モードを切換え指
定する。上記消去モードは後述する磁気デイス
クに記録した画像情報を1トラツク(1枚分)単
位で消去するモードであり、消去モードは記録
画像を全トラツク消去するモードである。シヤツ
タ・モードスイツチ15は、写真を1枚づつ写す
(シングル)モードを連写する場合のモードを切
換え指定する。シヤツタスイツチ16は、2つの
スイツチSW1,SW2からなり、SW1はシヤツ
タ釦を途中まで押した時にオンし、SW2はシヤ
ツタ釦を最後まで押した時にオンするようになつ
ている。上記シヤツタ釦は消去釦を兼れており、
消去モードにおいてはスイツチSW2のオン信号
が消去命令として使用される。トラツク・コント
ロールスイツチ17a,17bは、磁気デイスク
の指定記録トラツクを1トラツク分先に進めた
り、1トラツク分前に戻すためのスイツチであ
る。また、上記システム制御部13には、AE(自
動露光)センサ18の検知信号がAE回路19を
介して入力されると共に、リモコンセンサ21の
検知信号がリモコン受信部22を介して入力され
る。上記リモコンセンサ21に光信号を入力する
リモコンは、例えば第2図に示すように構成され
ている。すなわち第2図に示すリモコン20は、
トラツクNo.を指示するテンキー201、データ入
力を指示するエンターキー202、シヤツタ動作
を指令する記録キー203、記録トラツクをシフ
トするトラツク・コントロールスイツチ204、
シヤツタ動作の遅速モードを指示するシヤツタ・
制御スイツチ205を備えている。このシヤツ
タ・制御スイツチ205は、「1」「2」のモード
があり、「1」のモードでは記録キー203が操
作されると直ちにシヤツタが動作し、「2」のモ
ードでは記録キー203が操作されると一定時間
遅延してシヤツタ動作するようになつている。こ
の遅延モードは、リモコン操作自身が被写体とな
る場合で、且つ、リモコンを操作している状態が
撮影されては困るような場合に使用される。
そして、第1図におけるシステム制御部13
は、上記カメラ本体側の各スイツチ操作あるいは
リモコン20からの指示に応じてサーボ制御部2
3に制御指令を与えてスピンドルモータ24を駆
動制御すると共に、ヘツド移動機構部25に制御
指令を与えて記録ヘツド26の移動制御を行な
う。上記スピンドルモータ24は、カメラ本体
(図示せず)に装着される磁気デイスク27をサ
ーボ制御部23からの制御指令に従つて回転駆動
する。この磁気デイスク27は、NTSC方式テレ
ビジヨン信号の1フイールド分の画像データが記
録可能なトラツクを50有し、フイールド記録であ
れば、例えば銀塩フイルムで50枚に相当する画像
データの書込みが可能である。この場合、ヘツド
移動機構部25は、システム制御部13からの指
令を受けて1トラツクに1フイールド(1画面)
分の画像データの書込みを行なうように記録ヘツ
ド26を移動制御する。上記ヘツド移動機構部2
5には、記録ヘツド26が第1トラツクに移動し
たことを検出する第1トラツク検知スイツチ25
sが設けられており、その検知信号はシステム制
御部13へ送らてシステム制御部13内に設けら
れたトラツクカウンタを“1”にプリセツトす
る。そして、上記磁気デイスク27の装着部分に
は、デイスク装着の有無を検知するデイスク検知
スイツチ28及び磁気デイスク27の収納カセツ
トに設けられる爪の有無を判別する爪検知スイツ
チ29が設けられ、その検知信号はシステム制御
部13へ送られる。このシステム制御部13は、
上記爪検知スイツチ29の検知信号に基づいて磁
気デイスク27に対する情報書込み及び消去の可
否を判定する。
更に、上記システム制御部13には、LCD(液
晶表示パネル)30が接続される。このLCD3
0には、第3図に詳細を示すように例えば4桁の
日の字状セグメントにより構成された例えばトラ
ツクNo.やエラー、オープン等の文字を表示する数
値/文字表示部301、R(記録)、P(再生)、E
(消去)のモードを表示するメインモード表示部
302、S(シングル)あるいはC(連写)のモー
ドを表示するシヤツタモード表示部303が設け
られている。
また、第1図において31は撮像レンズで、こ
の撮像レンズ31は外部入射光を絞り32及びシ
ヤツタ33を介して例えばCCD,MOSトランジ
スタ等からなる固体撮像素子34上に結像させ
る。上記絞り32及びシヤツタ33は、それぞれ
システム制御部13からの指令に基づいて動作す
る絞り駆動回路35、シヤツタ駆動回路36によ
り駆動される。また、撮像素子34は、タイミン
グ信号発生回路11からのタイミング信号に従つ
て動作するドライバ37により駆動される。そし
て、上記撮像素子34からの出力される映像信号
は、映像信号処理回路38へ送られる。この映像
信号処理回路38は、撮像素子34からの映像信
号を同期信号を含む輝度信号Y+S、色差信号R
−Y、B−Yに分離し、輝度信号Y+Sを輝度信
号処理回路39へ入力し、色差信号R−Y、B−
Yを色差信号処理回路40へ入力する。上記輝度
信号処理回路39は、輝度信号Y+SをFM信号
YFMに変換して混合回路41へ出力し、色差信号
処理回路40は、色差信号R−Y、B−Yを線順
次化した後、FM信号CFMに変換して混合回路4
1へ出力する。この混合回路41は、輝度信号処
理回路39の出力信号YFM及び色差信号処理回路
40の出力信号CFMを混合し、記録/消去切換回
路42へ出力する。この記録/消去切換回路42
は、システム制御部13からの切換え信号に従つ
て磁気ヘツ回路41の出力信号あるいは消去信号
源43からの消去信号を選択し、記録アンプ44
及び記録/再生切換回路45を介して上記記録ヘ
ツド26へ出力する。この上記記録ヘツド26に
より、磁気デイスク27に対して画像信号の書込
みあるいは記録信号の消去が行なわれる。上記記
録/再生切換回路45は、システム制御部13か
らの指令に従つて記録アンプ44側あるいは再生
アンプ46側を選択する。
そして、再生モードにおいては、上記磁気デイ
スク27に記録されている画像信号が記録ヘツド
26により再生され、記録/再生切換回路45を
介して再生アンプ46へ送られる。この再生アン
プ46の出力信号は、YC分離回路47へ送られ
て輝度FM信号YFMと色FM信号CFMに分離され、
輝度FM信号YFMは輝度信号復調回路48、色
FM信号CFMはシステム制御部13と色復調回路
49へ送られる。上記輝度信号復調回路48は輝
度FM信号YFMから輝度信号Y+Sを復調してエ
ンコーダ50へ入力し、色復調回路49は色差
FM信号CFMから色差信号R−Y、B−Yを復調
してエンコーダ50へ入力する。このエンコーダ
50は、輝度信号復調回路48により復調された
輝度信号Y+S及び色復調回路49により復調さ
れた色差信号R−Y、B−Yをエンコードし、ス
ーパーインポーズ処理回路51へ出力する。スー
パーインポーズ処理回路51は、エンコーダ50
からの信号に対し、システム制御部13から送ら
れてくる選択トラツクNo.を合成し、出力切換回路
52及び外部出力端子53を介して外部回路へ出
力する。この外部出力端子53には、テレビ受像
機等のモニタ、あるいはビデオプリンタ等が接続
される。上記出力切換回路52は、システム制御
部13により制御され、通常の再生動作を行なつ
ている時はスーパーインポーズ処理回路51の出
力信号を選択しているが、任意トラツクNo.が指定
されてダイレクトサーチが行なわれている間は、
接地ライン側に切換え、モニタ表示を黒レベル状
態に保持するようになつている。なお、システム
制御部13に送られた色FM信号CFMは、後述す
る空トラツクサーチ処理及びローカルサーチ処理
での空トラツク検出に用いられる。
次に上記実施例の動作を説明する。ユーザー
は、カメラを使用する際に先ずメイン・モードス
イツチ14を電源オフの状態から所望のモード位
置に切換えて動作モードを指定し、その後、動作
モードに応じてスイツチ操作を行なう。すなわ
ち、写真を撮影したい場合は、メイン・モードス
イツチ14により記録モードを指定すると共に、
シヤツタ・モードスイツチ15によりシングルモ
ードが連写モードを指定し、その後、カメラを被
写体に向けてシヤツタ釦を操作する。また、磁気
デイスク27に記録した画像を再生したい場合
は、メイン・モードスイツチ14により再生モー
ドを指定すると共に、トラツク・コントロールス
イツチ17a,17bあるいはリモコン20によ
り再生したい画像が記録されているトラツクNo.を
指定する。更に磁気デイスク27の記録画像を消
去したい場合は、メイン・モードスイツチ14に
より消去モードあるいは消去モードを指定
し、その後、シヤツタ釦を操作する。
しかして、上記各種キー操作に従つて第4図な
いし第12図のフローチヤートに示す処理が実行
される。すなわち、メイン・モードスイツチ14
により所望の動作モードを指定すると、先ず、最
初に電源がオンし、システム制御部13により第
4図のフローチヤートに示す処理が実行される。
電源がオンされると、先ず第4図ステツプA1に
示すようにシステム制御部13においてイニシヤ
ライズ処理が行なわれ、次いでステツプA2にお
いてキー入力に対する読込みが行なわれる。そし
て、ステツプA3に示すようにデイスク検知スイ
ツチ28の検知信号に基づいて磁気デイスク27
が装着されているか否かを判別し、磁気デイスク
27が装着されていない場合にはステツプA4に
進んでLCD30でオープン(OPEN)表示を行
ない、使用者に磁気デイスク27が装着されてい
ないことを知らせる。その後、ステツプA5にお
いて磁気デイスク27が装着されたか否かをチエ
ツクし、磁気デイスク27が装着されていなけれ
ばステツプA4に戻つてオープン表示を継続する。
この状態で磁気デイスク27が装着されるとステ
ツプA5からステツプA6に進み、システム制御部
13からサーボ制御部23に駆動指令を与えてス
ピンドルモータ24を所定の速度で回転駆動す
る。そして、ステツプA7において、システム制
御部13からヘツド移動機構部25に制御指令を
与えて記録ヘツド26を磁気デイスク27の第1
トラツクへ移動する。記録ヘツド26が第1トラ
ツクに移動したことは、第1トラツク検知スイツ
チ25sにより検知する。その後、ステツプA8
においてメイン・モードスイツチ14の設定状態
から記録モードか否かを判断し、記録モードであ
ればステツプA9に進んで詳細を後述する空トラ
ツクサーチ処理を実行する。
一方、上記ステツプA3において、磁気デイス
ク27が装着されていると判断された場合は、ス
テツプA10に進んで消去モードは否かを判別し、
消去モードでない場合はステツプA11へ進んでス
ピンドルモータ24を所定の速度で回転駆動し、
その後、ステツプA12において詳細を後述するロ
ーカルサーチ処理を実行する。
そして、上記ステツプA8において記録モード
ではないと判定された場合、また、上記ステツプ
A9の空トラツクサーチ処理を終了した場合、あ
るいは上記ステツプA12のローカルサーチ処理を
終了した場合は、ステツプA13に進んで記録モー
ドか否かを判別処理を行なう。このステツプA13
において記録モードであると判別された場合は、
詳細を後述する記録モードの処理を実行し、記録
モードではないと判別された場合ステツプA14に
進んで再生モードか否かを判別する。このステツ
プA14において再生モードであると判別された場
合は、詳細を後述する再生モードの処理を実行
し、再生モードではないと判別された場合はステ
ツプA15に進んで消去モードか否かを判別す
る。また、上記ステツプA10で消去モードである
と判別された場合もこのステツプA15の判別動作
された場合もこのステツプA15の判別動作を行な
う。そして、このステツプA15において消去モー
ドであると判別された場合は詳細を後述する消
去モードの処理を実行し、消去モードではな
いと判別された場合は詳細を後述する消去モード
の処理を実行する。
次に上記ステツプA9の空トラツクサーチ処理、
ステツプA12のローカルサーチ処理、記録処理、
再生処理、消去処理(消去モード及び消去モー
ド)の詳細について説明する。
第5図はステツプA9のトラツクサーチ処理の
詳細を示すもので、まず、ステツプB1において
記録/再生切換回路45を再生アンプ46に切換
えると共に再生回路系をオンする。次いでステツ
プB2に進んで現在指定されているトラツクが空
トラツクか否かを判断し(YC分離回路47から
の色FM信号CFMが無ければ空トラツク)、空トラ
ツクでなければステツプB3において記録ヘツド
26を1トラツク先に進め、その後ステツプB2
に戻る。以下、ステツプB2,B3の動作を繰返し
て記録ヘツド26を空トラツクの位置まで進め、
空トラツクサーチ動作を終了する。
第6図は上記第4図におけるステツプA12のロ
ーカルサーチ処理の詳細を示すもので、先ずステ
ツプC1において記録/再生切換回路45を再生
アンプ46側に切換えると共に再生回路系をオン
させる。次いでステツプC2に進んで現在指定さ
れているトラツクが空トラツクか否かを判断し、
空トラツクでなければステツプC3において記録
ヘツド26を1トラツク先に進め、その後、ステ
ツプC4においてそのトラツクが空トラツクか否
かを判断し、空トラツクでなければステツプC3
に戻る。以下、ステツプC3,C4の動作を繰返し
て記録ヘツド26を空トラツクの位置まで進め、
空トラツクサーチ動作を終了する。一方、上記ス
テツプC2において空トラツクであると判別され
た場合はステツプC5に進んで第1トラツクか否
かを判断する。第1トラツクであればそのままロ
ーカルサーチ処理を終了するが、第1トラツクで
なければステツプC6に進んで記録ヘツド26を
1トラツク分前に戻し、その後ステツプC2に戻
る。磁気デイスク27の全トラツクが空トラツク
であれば、上記ステツプC2,C5,C6の処理を繰
返すことにより記録ヘツド26を第1トラツクま
で戻して処理を終了する。しかし、記録ヘツド2
6を第1トラツク方向に戻している途中で画像の
記録されたトラツクが検出された場合は、ステツ
プC2から上記ステツプC3に進んで記録ヘツド2
6を1トラツク先に移動する。そして、空トラツ
クの判断ステツプC4を経てローカルサーチ処理
を終了する。以上の処理により、全トラツクが空
トラツクであれば記録ヘツド26を第1トラツク
に移動し、その他の場合は最初の空トラツクに記
録ヘツド26を移動する。
次に磁気デイスク27に撮影画像を記録する場
合の動作について第7図のフローチヤートに従つ
て説明する。第4図におけるステツプA13から第
7図の記録モード処理フローに進むと、先ずステ
ツプD1において、記録/再生切換回路45を記
録アンプ44側に切換えて再生回路系をオフする
と共に、スピンドルモータ24をオフする。次い
でステツプD2においてキー入力を読込んだ後、
ステツプD3に進んで記録モードか否かを判断し、
記録モードでなければ第4図のステツプA3に戻
り、記録モードであればステツプD4において磁
気デイスク27が装着されているか否かを判断す
る。磁気デイスク27が装着されていなければス
テツプD4から上記ステツプA3に戻り、磁気デイ
スク27が装着されていればステツプD5に進ん
で爪検知スイツチ29からの信号によりデイスク
カセツトに爪があるか否かを判断する。爪が無い
場合は、磁気デイスク27への記録が禁止される
ので、ステツプD6に示すようにLCD30にエラ
ー表示(Err)を行なつてステツプD2に戻る。ま
た、上記ステツプD6で爪有りの判別が行なわれ
た場合は、ステツプD7に進んでシステム制御部
13内に設けられているトラツクカウンタの値が
「51」に達したか否かを判別し、カウント値が
「51」に達している場には全トラツクに画像が記
録されている状態であるので、ステツプD8に進
んでLCD30にフル「FULL」表示を行ない、そ
の後、ステツプD2に戻る。しかし、上記トラツ
クカウンタの値が「51」に達していない場合には
ステツプD7からステツプD9に進んでトラツクNo.
をLCD30に表示し、その後、ステツプD10にお
いてリモコン入力が有るか否かを判別する。リモ
コン入力がない場合はステツプD11に進み、シヤ
ツタ釦操作によりシヤツタスイツチSW1がオン
しているか否かを判別し、オンしていなければス
テツプD2に戻るが、オンしていればステツプ
D12に進み、詳細を後述するシヤツタシーケンス
の処理を実行する。その後、ステツプD13に進
んでシヤツタ釦の操作によりシヤツタスイツチ
SW2がオンしたか否かを判別し、オンしていな
ければステツプD14においてシヤツタスイツチス
イツチSW1がオンしているか否かを判別する。
シヤツタスイツチSW1がオンしている場合はス
テツプD13に戻り、シヤツタスイツチSW2がオ
ンするまでステツプD13,D14の処理が繰返され
る。この場合、シヤツタ釦を途中まで押してシヤ
ツタ操作を中止した場合は、その状態がステツプ
D14で検出され、ステツプD15に示すように記録
回路系をオフすると共にスピンドルモータ24を
オフしてステツプD2に戻る。しかし、シヤツタ
釦を最後まで押した場合は、シヤツタスイツチ
SW2がオンし、ステツプD13からステツプD16
に進んで磁気デイスク27の回転が安定状態に達
したか否かを判断し、不安定状態であれば安定状
態に達するまでそのまま待機する。
一方、上記ステツプD10において、リモコン入
力が有ると判別された場合は、ステツプD17に進
んでシヤツタ・制御スイツチ205により遅延モ
ードが指定されているか否かを判別する。遅延モ
ードが指定されていなければステツプD18に示す
シヤツタシーケンスの処理を実行してステツプ
D16に進み、庭延モードが指定されていればステ
ツプD17からステツプD19に進んで遅延時間計測
タイマが遅延時間の計測中であるか否かを判別す
る。最初は未だ計測動作が行なわれていないの
で、ステツプD20に進んで例えば1秒の遅延時間
を計測するタイマをスタートさせ、その後、ステ
ツプD2に戻る。上記1秒タイマをスタートさせ
た後は、上記ステツプD19の判別結果がYESとな
るので、ステツプD21に進んでタイムアツプか否
かを判別し、タイムアツプしていなければステツ
プD2に戻る。そして、1秒タイマがその計測動
作を終了するとステツプD21からステツプD18に
進んでシヤツタシーケンス処理を実行する。こ
のシヤツタシーケンスの処理を終了した後は、
上記したようにステツプD16に進む。
上記ステツプD16では磁気デイスク27の回転
が安定したか否かを判別しているが、磁気デイス
ク27の回転が安定するとステツプD22に示すシ
ヤツタシーケンスの処理を実行し、撮影した画
像を磁気デイスク27に記録する。このシヤツタ
シーケンスについては詳細を後述する。そし
て、このシヤツタシーケンスの処理を終了する
と、ステツプD23において上記トラツクカウンタ
のカウント値が「51」に達したか否かを判別し、
カウント値が「51」に達していればステツプD24
においてLCD30に「FULL」の表示を行なう。
また、トラツクカウンタの値が「51」に達してい
なければステツプD25に示すように連写モードが
指定されているか否かを判別し、連写モードが指
定されていなければ上記ステツプD15に進んで記
録回路系及びスピンドルモータ24をオフする。
また、連写モードが指定されている場合は、ステ
ツプD26においてシヤツタスイツチSW2がオン
か否かを判別し、シヤツタスイツチSW2がオン
していればステツプD22に戻つてシヤツタシーケ
ンスの処理を実行し、撮影画像を磁気デイスク
27に記録する。以下、シヤツタスイツチSW2
がオンしている間は、ステツプD22〜D26の処理
を繰返し、撮影動作を連続して行なう。そして、
シヤツタ釦スイツチSW2がオフすると、撮影を
終了したものと判断し、ステツプD26からステツ
プD15に進んで記録回路系及びスピンドルモータ
24をオフする。その後、ステツプD2に戻つて
次のシヤツタ操作等に備える。
第8図は上記第7図におけるステツプD12,
D18のシヤツタシーケンスの詳細を示すもので
ある。このシヤツタシーケンスは、先ずステツ
プE1においてAE回路19からのAE信号をシス
テム制御部13に取込み、所定プログラムに基づ
いて絞り値及びシヤツタ速度を計算し、その露光
条件をロツクする。そして、システム制御部13
から絞り駆動回路35に制御信号を与え、絞り3
2を上記AEロツク値に基づいた絞り値に設定す
る。次いでステツプE2に進んでスピンドルモー
タ24をオンすると共に、ステツプE3において、
第6図に詳細を示したローカルサーチ処理を実行
して空トラツクをサーチする。その後、ステツプ
E4に進んで再生回路系をオフすると共に、ステ
ツプE5において、記録回路系をオンしてシヤツ
タシーケンスの処理を終了する。
第9図は上記第7図におけるステツプD22のシ
ヤツタシーケンスの詳細を示すものである。こ
のシヤツタシーケンスは、先ずステツプF1に
おいて、システム制御部13からシヤツタ駆動回
路36に制御信号を与え、シヤツタ33を上記シ
ヤツタシーケンスにおいて設定したAEロツク
値のシヤツタ速度で駆動する。この場合、ストロ
ボ使用時であれはステツプF2に示すようにスト
ロボ制御を行なつた後ステツプF3に進み、スト
ロボの不使用時であればステツプF1から直ちに
ステツプF3に進んで記録処理を行なう。すなわ
ち、ステツプF1に示すようにシヤツタ駆動回路
36によりシヤツタ33が開放制御されると、外
部入射光が撮像レンズ31、絞り32を介して撮
像素子34上に結像する。この撮像素子34は、
その光学像を電気的な映像信号に変換し、映像信
号処理回路38へ出力する。この映像信号処理回
路38は、入力された映像信号から同期信号を含
む輝度信号Y+Sと色差信号R−Y、B−Yとに
分離し、輝度信号Y+Sを輝度信号処理回路39
に入力し、色差信号R−Y、B−Yを色差信号処
理回路40に入力する。上記輝度信号処理回路3
9及び色差信号処理回路40は、上記輝度信号Y
+S、色差信号R−Y、B−YをそれぞれFM信
号YFM、CFMに変換すると共に混合回路41によ
り混合してFM画像信号とし、記録/消去切換回
路42を介して記録アンプ44へ出力する。そし
て、この記録アンプ44により増幅されたFM画
像信号が記録/再生切換回路45を介して記録ヘ
ツド26へ送られ、この記録ヘツド26により磁
気デイスク27の指定トラツクに画像信号が記録
される。
上記のようにして撮像素子34で得られる1画
面分の画像信号の記録処理を終了すると、次のス
テツプF4に進んで記録回路系をオフすると共に
ステツプF5においてシヤツタチヤージを行なう。
その後、ステツプF6に進んで上記第5図に詳細
を示した空トラツクサーチを行なう。次いでステ
ツプF7に示すように再生回路系をオフすると共
にステツプF8において記録回路系をオンする。
そして、ステツプF9において上記ステツプF6に
よりサーチした空トラツクのNo.をLCD30に表
示し、シヤツタシーケンスの処理を終了する。
次に再生動作について説明する。磁気デイスク
27に記録された画像を再生する場合には、メイ
ン・モードスイツチ14により再生モードを指定
した後、トラツク・コントロールスイツチ17
a,17bあるいはリモコン20のトラツク・コ
ントロールスイツチ204の操作によりトラツク
No.を順次指定するか、リモコン20のテンキー2
01により所望のトラツクNo.をダイレクトに指定
する。上記再生モードが指定された場合は、第4
図のステツプA14から第10図のステツプG0に
進み、そのとき選択されているトラツクが第1ト
ラツクであるか否かを判別する。第1トラツクで
ある場合はステツプG1に進んで再生回路系をオ
ンし、ステツプG3においてキー入力の読込みを
行なう。また、上記ステツプG0で第1トラツク
ではないと判別された場合は、ステツプG2にお
いて記録ヘツド26を1トラツク前に戻した後、
ステツプG3へ進んでキー入力の読込みを行なう。
次いでステツプG4に進んで再生モードか否かを
判別し、再生モードであれば更にステツプG5に
おいて磁気デイスク27が有るか否かを判別す
る。上記ステツプG4,G5の判別結果がNOの場
合は、第4図のステツプA3に戻る。そして、上
記ステツプG5において、デイスク有りと判別さ
れた場合はステツプG6においてLCD30にトラ
ツクNo.を表示した後、ステツプG7に進んでリモ
コン入力が有るか否かを判別する。リモコン入力
が有る場合は、ステツプG8に進んでダイレクト
サーチか否かを判別し、ダイレクトサーチであれ
ばステツプG9において指定トラツクNo.が「50」
以下か否かを判別する。指定トラツクNo.が「50」
より大きければそのままステツプG3へ戻るが、
「50」以下であればステツプG10に進んで指定ト
ラツクNo.から現トラツクNo.を減算する。この減算
の結果が「+」の場合、つまり、指定トラツクNo.
が現トラツクNo.より大きい場合は、ステツプG11
に進んで出力切換回路52を接地側に切換えて出
力回路をオフすると共に、ステツプG12において
記録ヘツド26を1トラツク進め、その後、ステ
ツプG3に戻つて上記の動作を繰返す。また、ス
テツプG10の減算の結果が「−」の場合、つま
り、指定トラツクNo.が現トラツクNo.より小さい場
合は、ステツプG13に進んで出力切換回路52を
接地側に切換えて出力回路をオフすると共に、ス
テツプG14において記録ヘツド26を1トラツク
戻し、その後、ステツプG3に戻つて上記の動作
を繰返す。そして、上記ステツプG11,G12の処
理あるいはステツプG13,G14の処理により指定
トラツクNo.が現トラツクNo.に一致すると、ステツ
プG10からステツプG15に進んで出力切換回路5
2をスーパーインポーズ処理回路51側に切換え
て出力回路をオン状態にする。その後、システム
制御部13は、ステツプG16に示すようにスーパ
ーインポーズ処理回路51にトラツクNo.をセツト
してステツプG3に戻る。この場合には、出力回
路がオン状態に保持されるので、記録ヘツド26
により磁気デイスク27の指定トラツクから読出
される画像信号が再生回路系により再生され、且
つ、スーパーインポーズ処理回路51によりトラ
ツクNo.が付加されて外部接続端子53より例えば
外部モニタ(図示せず)へ送られて画像表示され
る。そして、この状態で次のトラツクNo.の指定が
行なわれれば、上記した動作によりその指定トラ
ツクの記録画像が読出されて画像表示される。
一方、上記ステツプG7でリモコン入力ではな
いと判別された場合は、ステツプG17に進んでト
ラツク・コントロールスイツチ17a(+キー)
が操作されたか否かを判別する。また、ステツプ
G8においてダイレクトサーチではないと判別さ
れた場合は、ステツプG18に進んでリモコン20
のトラツク・コントロールスイツチ204の+キ
ー操作が行なわれた否かを判別する。上記ステツ
プG17あるいはG18で+キー操作が行なわれたと
判別された場合はステツプG19に進んでトラツク
No.が「50」か否かを判別し、「50」の場合は既に
最終トラツクに達していて次のトラツクに進めな
いので、そのまま上記ステツプG16以降の処理に
進む。また、上記ステツプG19でトラツクNo.が
「50」ではないと判別された場合は、ステツプ
G20に進んでタイムアツプしたか否かを判別す
る。すなわち、トラツク・コントロールスイツチ
17a,17b,204が操作された場合、その
操作時間が例えば2秒末端であればスイツチ操作
によつて1トラツクづつ移動し、2秒以上連続し
て操作された場合は例えば4Hzのタイミングでト
ラツクを連続的に移動させるために計測動作を行
なうようになつている。従つて、上記ステツプ
G20の判別結果は最初NOであるので、この場合
にはステツプG21に進んで計測中か否かを判別す
る。この時点では未だ計測動作が開始されていな
いので、ステツプG21からステツプG22に進んで
記録ヘツド26を1トラツク進めた後、ステツプ
G23で例えば2秒の遅延時間を計測するタイマを
スタートさせ、ステツプG16を経てステツプG3
に戻る。上記タイマをスタートさせると計測中と
なるので、タイムアツプするまでは上記ステツプ
G20からステツプG21,ステツプG16を経てステ
ツプG3に戻る経路で循環する。そして、2秒を
経過してステツプG20によりタイムアツプが検知
されると、ステツプG24に進んでトラツクの移動
タイミングか、つまり、4Hzのタイミング信号が
与えられたか否かを判別し、タイミング信号が与
えられていなければそのままステツプG16を経て
ステツプG3に戻る。しかし、タイミング信号が
与えられた場合は、ステツプG25に進んで記録ヘ
ツド26を1トラツク進め、その後、ステツプ
G16を経てステツプG3に戻る。以下、トラツ
ク・コントロールスイツチ17a,204(+キ
ー)が操作されている間は、ステツプG24におい
て4Hzのタイミング信号が与えられる毎に記録ヘ
ツド26を1トラツクづつ先に移動する。
一方、上記ステツプG17,G18の判別結果が
NOの場合は、それぞれステツプG26,G27に進
んでトラツク・コントロールスイツチ17b,2
04(−キー)が操作されたか否かを判別し、キ
ー操作が行なわれていない場合にはステツプG16
を経てステツプG3へ戻る。上記ステツプG26,
G27の判別結果がYESの場合は、ステツプG28に
進んで現トラツクNo.が「1」は否か判別し、「1」
であればそのままステツプG16を経てステツプ
G3に戻る。上記ステツプG28でトラツクNo.が
「1」でないと判別された場合は、ステツプG29
〜G34により、上記ステツプG20〜G25と同様の
処理を行なつて記録ヘツド26を移動する。この
場合、ステツプG31、G34における記録ヘツド2
6の移動処理では、ステツプG22,G25の場合と
は逆に「−1トラツク」の処理を行なう。上記の
ようにして磁気デイスク27のトラツクが順次選
択指定され、その指定トラツクの記録画像が連続
的に再生される。
次に磁気デイスク27の記録画像を消去する場
合の動作を説明する。記録画像の消去には、1ト
ラツクづつ消去する消去モードと、全トラツク
を一度に消去する消去モードがある。しかし
て、記録画像を1トラツクづつ消去する場合は、
先ず再生モードにおいて消去したいトラツクNo.を
指定する。次いでメイン・モードスイツチ14に
より消去モードを指定し、消去釦を兼ねている
シヤツタ釦を操作する。消去モードが指定され
た場合は、第4図のステツプA15から第11図の
フローチヤートに示す処理に進む。この消去モー
ドの処理では、先ずステツプH1において再生
回路系をオフすると共にスピンドルモータ24を
オフする。次いでステツプH2に進んでキー入力
の読込みを行ない、ステツプH3において消去モ
ードか否かを判別し、ステツプH4において磁
気デイスク27が装着されているか否かを判別す
る。ステツプH3で消去モードではないと判別
された場合、あるいはステツプH4でデイスク無
しと判別された場合は、第4図のステツプA3に
戻る。そして、上記ステツプH4でデイスク有り
と判別された場合は、ステツプH5に進んでデイ
スクカセツトの爪が有るか否かの判別を行ない、
爪が無ければステツプH6に進み、LCD30にエ
ラー表示を行なつた後ステツプH2に戻る。ステ
ツプH5で爪有りと判別された場合は、ステツプ
H7に進んでLCD30にトラツクNo.を表示し、そ
の後、ステツプH8においてシヤツタスイツチSW
2がオンしているか否かを判別する。シヤツタス
イツチSW2がオンしていればステツプH2に戻つ
て上記の動作を繰返す。そして、シヤツタスイツ
チSW2がオンすると、ステツプH8からステツプ
H9に進んでスピンドルモータ24をオンし、記
録/再生時の1/3〜1/4程度の速度で回転駆動す
る。そして、ステツプH10において消去回路系を
オン、つまり、記録/消去切換回路42を消去信
号源43側に切換えると共に消去信号源43を例
えば1/20秒程度オンする。上記消去信号源43か
ら出力される消去信号は、記録/消去切換回路4
2、記録アンプ44、記録/再生切換回路45を
介して記録ヘツド26へ送られ、この記録ヘツド
26により磁気デイスク27の指定トラツクの記
録内容が消去される。そして、上記1/20秒を経過
すると、ステツプH10に進んでスピンドルモータ
24をオフすると共に、ステツプH12において消
去回路系をオフし、ステツプH2に戻る。以上で
消去モードの動作を終了する。
また、磁気デイスク27の記録内容を全部消去
する場合は、メイン・モードスイツチ14により
消去モードを指定し、その後、シヤツタ釦を操
作する。消去モードが指定された場合は、ステ
ツプA15から第12図に示す消去モードの処理
に進む。すなわち、ステツプI1に示すように再生
回路系をオフすると共にスピンドルモータ24を
オフし、その後、ステツプI2においてキー入力を
読込む。次いでステツプI3に進んで消去モーか
否かを判別すると共に、ステツプI4において磁気
デイスク27が装着されているか否かを判別す
る。上記ステツプI3で消去モードではないと判
別された場合、あるいはステツプI4でデイスク無
しと判別された場合は、第4図のステツプA3に
戻る。そして、上記ステツプI4でデイスク有りと
判別されると、ステツプI5に進んでデイスクカセ
ツトの爪が有るか否かを判別し、爪が無ければス
テツプI6でLCD30にエラー表示した後ステツプ
I2に戻る。また、上記ステツプI5で爪有りと判別
された場合は、ステツプI7に進んでLCD30に全
トラツクを消去する旨の「ALL」表示を行ない、
その後、ステツプI8でシヤツタスイツチSW2が
オンしたか否かを判別し、オンしていなければス
テツプI2に戻つて上記の動作を繰返して待機す
る。この状態でシヤツタスイツチSWがオンする
と、ステツプI8からステツプI9に進んで記録ヘツ
ド26を第1トラツクへ移動すると共に、ステツ
プI10に示すようにスピンドルモータ24をオン
して低速駆動する。そして、ステツプI11におい
て消去回路系を1/20秒程度オンし、消去モード
と同様に磁気デイスク27の第1トラツクの記録
内容を消去する。この第1トラツクに対する消去
を終了すると、ステツプI12に進んで記録ヘツド
26を次のトラツクに移動し、ステツプI13にお
いてそのトラツクNo.をLCD30に表示する。そ
の後、ステツプI14においてトラツクNo.が「51」
に達したか否かを判別し、「51」に達していなけ
ればステツプI11に戻つて次のトラツクに対する
消去を行なう。以下、上記ステツプI11〜I14の処
理を繰返し、各トラツクの記録内容を順次消去す
る。そして、全トラツクに対する消去を終了する
とトラツクNo.が「51」となるので、ステツプI14
からステツプI15に進んでスピンドルモータ24
をオフすると共に、ステツプI16において消去回
路系をオフする。そして、ステツプI17において
記録ヘツド26を第1トラツクへ移動させ、その
後、ステツプI2へ戻つて次のキー入力に備える。
以上で消去モードの動作を終了する。
なお、上記実施例では、全トラツクへの記録完
了エラー等の報知を表示のみで行なつているが、
ブザー等を設けてもよい。また、カメラ本体に再
生画像を表示するカラーLCD等のモニタを設け
てもよい。この場合には、輝度信号復調回路48
の出力信号Y+S及び色復調回路49の出力信号
R−R、B−YをR、G、Bの信号に変調してカ
ラーLCDを駆動する回路を実施例の回路に追加
して設ければ良い。
また、上記実施例では、メカニカルなシヤツタ
33を用いた場合について説明したが、撮像素子
34をCCDにより構成した場合にはCCDの駆動
制御だけでその蓄積時間を制御できるので、メカ
ニカルな電子シヤツタを無くすこともできる。更
に、記録媒体は、磁気デイスクに限定されるもの
でなく、その他、例えば磁気テープ、半導体メモ
リ等であつても良い。
〔発明の効果〕
以上詳述したように、本発明においては、記録
直前に磁気ヘツドを一旦1つ前の記録済トラツク
まで戻し、続けてその記録済トラツクから上記予
め決められている幅だけ移動させ、画像を記録さ
せるようにしたので、外部から衝撃等で磁気ヘツ
ドと磁気デイスクとの相対位置が変化した状態と
なつていたとしても何等影響を受けず、正しいト
ラツク位置に記録が出来、また、連写時にはこの
ような動作を行なわず、ヘツド移動に応じて順次
記録させるようにしたので、高速での記録が出来
る効果を有する。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の一実施例を示すもので、第1図
は全体の回路構成を示すブロツク図、第2図はリ
モコンのキー配列状態を示す図、第3図はLCD
モニタの表示構成を示す図、第4図は動作を説明
するためのメインフローを示す図、第5図は空ト
ラツクサーチ動作を示すフローチヤート、第6図
はローカルサーチ動作を示すフローチヤート、第
7図は記録モード時の動作を示すフローチヤー
ト、第8図はシヤツタシーケンスの動作を示す
フローチヤート、第9図はシヤツタシーケンス
の動作を示すフローチヤート、第10図は再生モ
ード時の動作を示すフローチヤート、第11図は
消去モードの動作を示すフローチヤート、第1
2図は消去モードの動作を示すフローチヤート
である。 11……タイミング信号発生回路、12……水
晶振動子、13……システム制御部、14……メ
イン・モードスイツチ、15……シヤツタ・モー
ドスイツチ、16……シヤツタスイツチ、17
a,17b……トラツク・コントロールスイツ
チ、18……AEセンサ、19……AE回路、20
……リモコン、201……テンキー、202……
エンターキー、203……記録キー、204……
トラツク・コントロールスイツチ、205……シ
ヤツタ制御スイツチ、21……リモコンセンサ、
22……リモコン受信部、23……サーボ制御
部、24……スピンドルモータ、25……ヘツド
移動機構部、26……記録ヘツド、27……磁気
デイスク、28……デイスク検知スイツチ、29
……爪検知スイツチ、30……LCD、31……
撮像レンズ、32……絞り、33……シヤツタ、
34……撮像素子、35……絞り駆動回路、36
……シヤツタ駆動回路、37……ドライバ、38
……映像信号処理回路、39……輝度信号処理回
路、40……色差信号処理回路、41……混合回
路、42……記録/消去切換回路、43……消去
信号源、44……記録アンプ、45……記録/再
生切換回路、46……再生アンプ、47……YC
分離回路、48……輝度信号復調回路、49……
色復調回路、50……エンコーダ、51……スー
パーインポーズ処理回路、52……出力切換回
路、53……外部出力端子。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 シヤツタ釦の操作によつて、撮像素子から出
    力される静止画像信号を磁気ヘツドを介して磁気
    デイスクに記憶すると共に、記録後磁気ヘツドを
    未記録トラツクに移動させておく電子スチルカメ
    ラに於いて、 前記磁気ヘツドが未記録トラツクにある状態で
    一枚の静止画像信号を記録させるために前記シヤ
    ツタ釦が操作された時、前記磁気ヘツドを記録済
    トラツクの位置迄戻した後に前記磁気ヘツドを前
    記未記録トラツクに移動させて前記静止画像信号
    を記録させる第一の記録手段と、 複数の静止画像信号を連続して記録させるため
    に前記シヤツタ釦が操作された時、前記第一の記
    録手段によつて最初の静止画像信号の記録を行な
    つた後、前記磁気ヘツドを記録済トラツクの位置
    迄戻すことなく順次次の記録トラツクに移動させ
    て夫々の記録トラツクに二枚目以降の静止画像信
    号を記憶させる第二の記録手段と、 を具備したことを特徴とする電子スチルカメラ。
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