JPH0512945U - デイスクシステム - Google Patents
デイスクシステムInfo
- Publication number
- JPH0512945U JPH0512945U JP5649091U JP5649091U JPH0512945U JP H0512945 U JPH0512945 U JP H0512945U JP 5649091 U JP5649091 U JP 5649091U JP 5649091 U JP5649091 U JP 5649091U JP H0512945 U JPH0512945 U JP H0512945U
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 チャネルの多重故障等に対応することがで
き、従来に較べて信頼性の向上を図ることのできるディ
スクシステムを提供する。 【構成】 同じ二重化のためのペアに属する2 個の磁気
ディスク装置、例えば磁気ディスク装置A1 211と磁
気ディスク装置A2 212は、それぞれ異なったコント
ローラA221、コントローラB222に接続されてお
り、これらのコントローラA221、コントローラB2
22は、これらが有する合計4 つのパスが、全て異なる
チャネルA231、チャネルB232、チャネルC23
3、チャネルD234に接続されている。
き、従来に較べて信頼性の向上を図ることのできるディ
スクシステムを提供する。 【構成】 同じ二重化のためのペアに属する2 個の磁気
ディスク装置、例えば磁気ディスク装置A1 211と磁
気ディスク装置A2 212は、それぞれ異なったコント
ローラA221、コントローラB222に接続されてお
り、これらのコントローラA221、コントローラB2
22は、これらが有する合計4 つのパスが、全て異なる
チャネルA231、チャネルB232、チャネルC23
3、チャネルD234に接続されている。
Description
【0001】
本考案は、磁気ディスク装置等を用いたディスクシステムに関する。
【0002】
一般に、外部記憶装置等として用いられるディスクシステムでは、故障等のト ラブルが発生した時の信頼性を向上させるため、各構成機器を多重化することが 行われている。
【0003】 図2に二重化されたディスクシステムの例を示す。同図において100はディ スクとのデータ転送の相手となるメインメモリであり、101はデータラインと 制御ラインからなるバスである。また、111〜118は、8 個設けられた磁気 ディスク装置であり、磁気ディスク装置A1 111と磁気ディスク装置A2 11 2、磁気ディスク装置B1 113と磁気ディスク装置B2 114、磁気ディスク 装置C1 115と磁気ディスク装置C2 116、磁気ディスク装置D1 117と 磁気ディスク装置D2 118とが、それぞれ二重化のためのペアとなっている。 また、121〜124は、これらの磁気ディスク装置111〜118を制御する コントローラA〜コントローラDであり、131〜134はチャネルである。こ れらのコントローラ121〜124およびチャネル131〜134はそれぞれ2 つの経路(パス)を備えている。
【0004】 上記構成のディスクシステムでは、二重化のためのペアが4 組(A1 とA2 、 B1 とB2 、C1 とC2 、D1 とD2 )あり、4 個の磁気ディスク装置として動 作するが、実際は8 個の磁気ディスク装置から構成されている。また、コントロ ーラも二重化(AとB、CとD)され、チャネルも二重化(AとB、CとD)さ れている。各コントローラ121〜124およびチャネル131〜134はそれ ぞれ2 つのパスを備えているので、各磁気ディスク装置111〜118に対する アクセス経路は2 つになる。二重化ペア(磁気ディスク装置のペア)に対するア クセスは、リード時はどちらか一方から、ライト時は両方に対して行う。また、 障害時の縮退は、以下のようになる。
【0005】 磁気ディスク装置故障の場合: 故障した装置を切り離し、もう一方の装置の みで継続稼働する。
【0006】 コントローラ故障の場合: 故障したコントローラを切り離し、もう一方のコ ントローラ下の磁気ディスク装置のみで継続稼働する。
【0007】 チャネル故障の場合: 故障したチャネルを切り離し、もう一方のチャネルだ けで継続稼働する。ただし、磁気ディスク装置とコントローラの二重化構成は そのまま維持される。
【0008】
上記説明のディスクシステムでは、磁気ディスク装置、コントローラ、チャネ ルがそれぞれ二重化されており、二重化のペアの一方の装置に故障等の障害が発 生しても動作を継続することができ、信頼性を向上させることができる。しかし ながら、このようなディスクシステムにおいても、例えばチャネルA131とチ ャネルB132が同時に故障した場合等は、磁気ディスク装置A1 111、磁気 ディスク装置A2 112、磁気ディスク装置B1 113、磁気ディスク装置B2 114に対するアクセス経路がなくなってしまうため、システムダウンとなって しまう。チャネルC133とチャネルD134が同時に故障した場合も同様であ る。したがって、このようなチャネルの多重故障にも対応することができ、さら に信頼性を向上させることが望まれている。
【0009】 本考案は、かかる従来の事情に対処してなされたもので、チャネルの多重故障 等に対応することができ、従来に較べて信頼性の向上を図ることのできるディス クシステムを提供しようとするものである。
【0010】
すなわち、本考案のディスクシステムは、それぞれ二重化されたn 個のペアを 構成する2n個のディスク装置と、それぞれ複数のパスを有するn個のコントロー ラと、それぞれ複数のパスを有するn個のチャネルとを備えたディスクシステム であって、同じペアに属する2 個の前記ディスク装置は、それぞれ異なった前記 コントローラに接続されており、同じペアに属する2 個の前記ディスク装置がそ れぞれ接続された2 個の前記コントローラは、これらのコントローラが有する複 数のパスが、全て異なる前記チャネルに接続されていることを特徴とする。
【0011】
本考案のディスクシステムでは、例えばそれぞれ二重化された4 個のペアを構 成する8 個のディスク装置と、それぞれ2 つのパスを有する4 個のコントローラ と、それぞれ2 つのパスを有する4 個のチャネルとを備えたディスクシステムの 場合、同じペアに属する2 個のディスク装置が、それぞれ異なったコントローラ に接続され、これらのコントローラは、これらのコントローラが有する2 つのパ ス、合計4 つのパスが、全て異なるチャネルに接続されている。
【0012】 したがって、例えば4 個のチャネルのうち、3 個のチャネルが故障した場合で も、システムダウンすることなく、継続稼働することができ、従来に較べて信頼 性の向上を図ることができる。
【0013】
以下、本考案の一実施例を図面を参照して説明する。
【0014】 図1は、本考案の一実施例のディスクシステムの構成を示すもので、同図にお いて200はディスクとのデータ転送の相手となるメインメモリであり、201 はデータラインと制御ラインからなるバスである。また、211〜218は、8 つ設けられた磁気ディスク装置であり、磁気ディスク装置A1 211と磁気ディ スク装置A2 212、磁気ディスク装置B1 213と磁気ディスク装置B2 21 4、磁気ディスク装置C1 215と磁気ディスク装置C2 216、磁気ディスク 装置D1 217と磁気ディスク装置D2 218とが、それぞれ二重化のためのペ アとなっている。
【0015】 また、221〜224は、これらの磁気ディスク装置211〜218を制御す る4 つのコントローラA〜コントローラDであり、231〜234はチャネルで ある。これらのコントローラ221〜224およびチャネル231〜234はそ れぞれ2 つの経路(パス)を備えている。
【0016】 また、上述した磁気ディスク装置211〜218、コントローラ221〜22 4、チャネル231〜234は次のように接続されている。すなわち、同じ二重 化のためのペアに属する2 個の磁気ディスク装置(例えば磁気ディスク装置A1 211と磁気ディスク装置A2 212)は、それぞれ異なったコントローラ(こ の場合コントローラA221、コントローラB222)に接続されており、これ らのコントローラ(この場合コントローラA221、コントローラB222)は 、これらが有する合計4 つのパスが、全て異なるチャネル(チャネルA231、 チャネルB232、チャネルC233、チャネルD234)に接続されている。
【0017】 上記構成の本実施例のディスクシステムは、図2に示したディスクシステムと 同様に二重化ペア(磁気ディスク装置のペア)に対するアクセスは、リード時は どちらか一方から、ライト時は両方に対して行う。また、磁気ディスク装置故障 およびコントローラ故障の場合の縮退も、図2に示したディスクシステム同様で あり、故障した装置を切り離し、もう一方の装置のみで継続稼働する。
【0018】 そして、チャネル故障の場合は、故障したチャネルを切り離し、他のチャネル だけで継続稼働することになるが、上述したように磁気ディスク装置211〜2 18、コントローラ221〜224、チャネル231〜234が接続されている ので、例えばチャネル231〜234のうち、1 個が正常であれば、他の3 個に チャネル故障が発生しても、システムダウンすることなく、継続稼働することが できる。したがって、従来に較べて信頼性の向上を図ることができる。
【0019】
以上説明したように、本考案のディスクシステムによれば、チャネルの多重故 障等に対応することができ、従来に較べて信頼性の向上を図ることができる。
【図1】本考案の一実施例のディスクシステムの構成を
示す図である。
示す図である。
【図2】従来のディスクシステムの構成例を示す図であ
る。
る。
200 メインメモリ 201 バス 211〜218 磁気ディスク装置 221〜224 コントローラ 231〜234 チャネル
Claims (1)
- 【請求項1】 それぞれ二重化されたn 個のペアを構成
する2n個のディスク装置と、それぞれ複数のパスを有す
るn個のコントローラと、それぞれ複数のパスを有する
n個のチャネルとを備えたディスクシステムであって、 同じペアに属する2 個の前記ディスク装置は、それぞれ
異なった前記コントローラに接続されており、 同じペアに属する2 個の前記ディスク装置がそれぞれ接
続された2 個の前記コントローラは、これらのコントロ
ーラが有する複数のパスが、全て異なる前記チャネルに
接続されていることを特徴とするディスクシステム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5649091U JPH0512945U (ja) | 1991-07-19 | 1991-07-19 | デイスクシステム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5649091U JPH0512945U (ja) | 1991-07-19 | 1991-07-19 | デイスクシステム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0512945U true JPH0512945U (ja) | 1993-02-19 |
Family
ID=13028537
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5649091U Withdrawn JPH0512945U (ja) | 1991-07-19 | 1991-07-19 | デイスクシステム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0512945U (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006154880A (ja) * | 2004-11-04 | 2006-06-15 | Hitachi Ltd | 情報処理システム及びアクセス方法 |
-
1991
- 1991-07-19 JP JP5649091U patent/JPH0512945U/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006154880A (ja) * | 2004-11-04 | 2006-06-15 | Hitachi Ltd | 情報処理システム及びアクセス方法 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19951102 |