JPH0512953U - 小型電子式計算機 - Google Patents
小型電子式計算機Info
- Publication number
- JPH0512953U JPH0512953U JP5910491U JP5910491U JPH0512953U JP H0512953 U JPH0512953 U JP H0512953U JP 5910491 U JP5910491 U JP 5910491U JP 5910491 U JP5910491 U JP 5910491U JP H0512953 U JPH0512953 U JP H0512953U
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- calculation
- partial
- key
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】この考案は演算手法を改善した小型電子式計算
機に関するものである。 【構成】この考案は部分演算モードを設定した後、カー
ソルで部分演算範囲を指定すると、その範囲がメモリ5
に記憶され、指定された範囲のデータが特定表示され
る。演算を実行させると、計算式の中の指定された範囲
で部分演算され、部分演算結果は特定表示されているデ
ータと置換されて表示されるように構成されている。
機に関するものである。 【構成】この考案は部分演算モードを設定した後、カー
ソルで部分演算範囲を指定すると、その範囲がメモリ5
に記憶され、指定された範囲のデータが特定表示され
る。演算を実行させると、計算式の中の指定された範囲
で部分演算され、部分演算結果は特定表示されているデ
ータと置換されて表示されるように構成されている。
Description
【0001】
この考案は、演算手法を改善した小型電子式計算機に関するものである。
【0002】
従来の電卓などの小型電子式計算機は、計算する演算式を、スクリーンの上に 入力書式順に表示した後、演算実行キーを操作することにより、入力した演算式 全体についての演算を実行する処理方法が採用されていた。このため、演算式の 途中で、ある特定の演算部についての答えを求めて置きたいと言う場合の演算処 理はできず、その特定の演算部の答えを求め、かつ、演算式全体の答えを求めた い場合は、演算式を変形して、特定の演算部のみについて演算を実行した後、そ の答えの後に残りの演算式をに入力して全体の演算を行う必要があった。
【0003】
この考案は、上記したような実情に鑑みてなされたもので、その目的とすると ころは、書式順に演算を行う演算処理手段を有する計算機において、計算式の一 部の演算部のみを予め演算することが可能である小型電子式計算機を提供するこ とにある。
【0004】
この考案の小型電子式計算機は、置数キー,関数キー,カーソルキーおよび実 行キーを含むキー入力手段と、入力された計算式を記憶する記憶手段と、入力さ れた計算式を演算処理する演算手段と、入力された計算式および演算処理結果を 表示する表示手段とを具備する小型電子式計算機において、
【0005】 部分演算モードを設定する部分演算設定手段と、入力された計算式の部分演算 範囲を指定する範囲指定手段と、指定された範囲のデータを特定表示する範囲表 示手段と、計算式を指定された範囲で部分演算する部分演算手段と、部分演算結 果を特定表示されているデータと置換して表示する置換表示手段と、を備えたこ とを特徴としている。
【0006】
このように構成することにより、入力した計算式の一部範囲を特定して、計算 式のこの範囲での部分計算を可能にしている。
【0007】
以下、図面を参照しながらこの考案の一実施例を説明する。図1はこの考案の 一実施例のハード構成を示すブロック構成図である。同図において、1はキー入 力部で図示しない置数キーやファンクションキーのほか、部分演算モードを設定 する部分キー1a,部分演算の位置を指定するカーソルキー1b,演算を実行す るEXEキー1cが設けられており、このキー入力部1は装置各部を制御する制 御部2に接続されている。
【0008】 制御部2は、キー入力部1から送られる入力計算式を一時格納する入力式バッ ファ3,入力された計算式を演算処理する演算部4,計算式の中の部分演算部の 先頭位置(P1)と終り位置(P2)とを記憶するポインタメモリ5,入力式バ ッファ3に入力された計算式や演算部4で演算処理された計算結果を表示する表 示部6,この表示部6を制御する表示制御部7,および、表示部6に表示されて いる計算式の所要位置を指定するカーソル制御部8に直接または間接的に接続さ れている。
【0009】 また、この制御部2は、キー入力部1で指定される部分演算モード状態にある ことを示すフラグ2aと、入力された計算式の入力式バッファ3における位置を 指定するポインタ2bを備えている。 このように構成された実施例の計算機の計算動作を、図2に示すフローチャー トおよび図3に示す計算式の表示例により説明する。
【0010】 計算処理が指定されると、ステップP1で置数キーやファンクションキーまた は、演算処理を実行するEXEキー1c等のデータキー操作待ち状態になる。操 作されたキーが置数キーまたはファンクションキーのデータキーであれば、ステ ップP2に移り、このステップP2で、入力されたデータが制御部2のポインタ 2bで指定される入力式バッファ3の所定位置に格納され、フローはステップP 1に戻る。通常の計算式の入力は、これらのステップの繰返で所要の計算式が入 力され、図3(a) に示すように表示部6に表示される。
【0011】 ステップP1で操作されたキーが置数キーまたはファンクションキー以外のキ ー、つまり、部分キー1a,カーソルキー1bまたはEXEキー1cであれば、 ステップP3に移る。このステップP3ではEXEキー1cが操作されたどうか を判断している。EXEキー1cが操作されたと判断すれば、ステップP4に移 り、このステップP4において制御部2のフラグ2aの状態を見て、“1”がセ ットされていなければ、部分演算をしない通常の計算処理と判断して、次のステ ップP5において、入力式バッファ3に入力されている計算式を演算部4にて演 算処理し、結果を表示部6に表示して、通常の計算処理を終る。
【0012】 部分演算を行う場合は、部分キー1aを操作して部分演算モードを指定する必 要がある。この部分演算指定は計算式の入力途中でも行えるが、この実施例の説 明では、図3(a) に示しているような計算式を入力したところで、部分演算を行 う方法を説明する。
【0013】 図3(a) に示す式の中で、部分演算を行う部分を「2×(3+4)−5」と仮 定する。したがって、部分演算の先頭データは“2”であり、その後尾データは “5”である。
【0014】 始めに、キー入力部1の部分キー1aを操作して部分演算モードを設定する。 フローチャート上では、ステップP1,P3,P6を経て、ステップP7におい て部分キー1aが押されたことを判断してステップP8に移り、このステップP 8において制御部2のフラグ2aに“1”を立てる。
【0015】 次に、先頭データ“2”をカーソルで指定する。カーソルキー1bを押すとス テップP1,P3を経てステップP6に移り、このステップP6において、カー ソルキー1bが操作されたことを判断して、ステップP9に移り、このステップ P9でカーソルキー1bを移動させることにより、図3(a) のように表示されて いる部分演算の先頭データ“2”の位置を指定する。
【0016】 先頭データ“2”の位置をカーソルで指定したら、この位置をポインタメモリ 5の[P1]に格納するためEXEキー1cを押す。この操作でフローはステッ プP1,P3を経てステップP4に移る。ステップP4では、すでにフラグ2a に“1”が立てられているので、次のステップP10に移る。
【0017】 ステップP10で、ポインタメモリ5の[P1]の中のデータ有無を見るが、 未だデータは格納されていないので、ステップP11に移り、このステップP1 1において、先頭データ“2”の位置に対応するポインタ2bのポインタデータ を参照して、このデータをポインタメモリ5の[P1]に記憶する。
【0018】 次に、後尾データ“5”の位置をポインタメモリ5の[P2]に記憶させる。 この操作は、先頭データ“2”の場合と同様である。フローチャート上では、ポ インタメモリ5の[P1]に先頭データ“2”の位置がすでに記憶されているの で、ステップP10からステップP12に移り、さらに、ステップP13におい て、後尾データ“5”の位置をポインタメモリ5の[P2]に記憶する。
【0019】 先頭データと後尾データの位置データがそれぞれポインタメモリ5に記憶され ると、ステップP14において、部分演算の範囲を示すため、図3(b) の斜線部 分に示すように、その範囲が反転表示される。
【0020】 次に、実行キーであるEXEキー1cを押すと、ステップP1,P3,P4, P10,P12を経て、ステップP15おいて、指定された範囲の部分演算を実 行する。そして、図3(c) に示すように、表示されている入力式の部分演算の範 囲をその答えに置換して表示する。さらに次のステップP16において、フラグ 2aをリセットして、部分演算処理は終る。
【0021】 この後、続きの式を入力することも可能あるし、また、再びEXEキー1cを 押すと、ステップP1,P3,P4,P5を経て、入力された計算式全体の計算 処理が実行される。
【0022】 上記に説明した実施例の操作は、始めに部分キー1aを操作して部分演算モー ドを設定したあと、部分演算の先頭データをカーソルで指定する方法を説明した が、これらの操作順は逆でもよい。 なお、この考案は上記実施例に限定されるものではなく、要旨を変更しない範 囲で変形して実施できる。
【0023】
この考案によれば、入力した計算式の中の特定の演算部についての結果が計算 式全体としての結果とは別に得られるので、式全体の結果と部分演算の結果とを 共に求めたいときの計算操作が楽になる。 また、計算式が長い場合でも、部分演算処理を行うことで、式全体を短くまと めることができる。
【図1】この考案の一実施例のハード構成を示すブロッ
ク構成図。
ク構成図。
【図2】同実施例の計算処理動作を説明するフローチャ
ート。
ート。
【図3】同実施例において、計算式の一例を入力した場
合の表示例。
合の表示例。
1……キー入力部 1a…部分キー 1b…カーソルキー 1
c…EXEキー 2……制御部 2a…フラグ 2
b…ポインタ 3……入力式バッファ 4……演算部 5
……ポインタメモリ 6……表示部 7……表示制御部 8
……カーソル制御部。
c…EXEキー 2……制御部 2a…フラグ 2
b…ポインタ 3……入力式バッファ 4……演算部 5
……ポインタメモリ 6……表示部 7……表示制御部 8
……カーソル制御部。
Claims (1)
- 【請求項1】置数キー,関数キー,カーソルキーおよび
実行キーを含むキー入力手段と、入力された計算式を記
憶する記憶手段と、入力された計算式を演算処理する演
算手段と、入力された計算式および演算処理結果を表示
する表示手段とを具備する小型電子式計算機において、 部分演算モードを設定する部分演算設定手段と、入力さ
れた計算式の部分演算範囲を指定する範囲指定手段と、
指定された範囲のデータを特定表示する範囲表示手段
と、計算式を指定された範囲で部分演算する部分演算手
段と、部分演算結果を特定表示されているデータと置換
して表示する置換表示手段と、を備えたことを特徴とし
た小型電子式計算機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5910491U JPH0512953U (ja) | 1991-07-26 | 1991-07-26 | 小型電子式計算機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5910491U JPH0512953U (ja) | 1991-07-26 | 1991-07-26 | 小型電子式計算機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0512953U true JPH0512953U (ja) | 1993-02-19 |
Family
ID=13103683
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5910491U Pending JPH0512953U (ja) | 1991-07-26 | 1991-07-26 | 小型電子式計算機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0512953U (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE4447023C2 (de) * | 1993-12-28 | 1999-08-26 | Yazaki Corp | Elektrische Steckverbindung |
-
1991
- 1991-07-26 JP JP5910491U patent/JPH0512953U/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE4447023C2 (de) * | 1993-12-28 | 1999-08-26 | Yazaki Corp | Elektrische Steckverbindung |
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