JPH0512966Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0512966Y2 JPH0512966Y2 JP6382089U JP6382089U JPH0512966Y2 JP H0512966 Y2 JPH0512966 Y2 JP H0512966Y2 JP 6382089 U JP6382089 U JP 6382089U JP 6382089 U JP6382089 U JP 6382089U JP H0512966 Y2 JPH0512966 Y2 JP H0512966Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- terminal
- coil
- bobbin
- winding
- locking groove
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 238000004804 winding Methods 0.000 claims description 50
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 12
- 238000005452 bending Methods 0.000 claims description 6
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 claims description 6
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 claims description 6
- 239000007779 soft material Substances 0.000 claims description 4
- 239000007769 metal material Substances 0.000 claims description 2
- 229910001369 Brass Inorganic materials 0.000 description 1
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical group [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 239000010951 brass Substances 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 1
- WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N lead(0) Chemical compound [Pb] WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 1
- 238000010008 shearing Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Magnetically Actuated Valves (AREA)
- Insulating Of Coils (AREA)
- Electromagnets (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本考案はボビンの円筒部の外周にコイルを巻回
し、コイルへ通電することによつてボビンに配置
した鉄心に対し磁力を生起させる電磁ソレノイド
に関し、この電磁ソレノイドは例えば電磁弁等の
駆動用アクチユエーターとして使用される。
し、コイルへ通電することによつてボビンに配置
した鉄心に対し磁力を生起させる電磁ソレノイド
に関し、この電磁ソレノイドは例えば電磁弁等の
駆動用アクチユエーターとして使用される。
[従来の技術]
従来、一般的に使用される電磁ソレノイドとし
て例えば、実開昭57−102770号がある。
て例えば、実開昭57−102770号がある。
これはボビンの外周にコイルが巻回されるとと
もにコイルの巻はじめ線はボビンと一体的に形成
されたターミナル取付部に配置された一側のター
ミナルに、ターミナルに設けた係止溝を介して固
着されるとともにコイルの巻きおわり線はターミ
ナル取付部に配置された他側のターミナルにター
ミナルに設けた係止溝を介して固着されるもので
ある。
もにコイルの巻はじめ線はボビンと一体的に形成
されたターミナル取付部に配置された一側のター
ミナルに、ターミナルに設けた係止溝を介して固
着されるとともにコイルの巻きおわり線はターミ
ナル取付部に配置された他側のターミナルにター
ミナルに設けた係止溝を介して固着されるもので
ある。
一方、前記した電磁ソレノイドは巻線機によつ
てボビンの外周に自動的にコイルが巻回して形成
されるもので例えば実公昭62−34434号に示され
る。
てボビンの外周に自動的にコイルが巻回して形成
されるもので例えば実公昭62−34434号に示され
る。
かかる巻線機によるボビンへのコイル巻き作業
において、コイルの巻きはじめ線及び巻きおわり
線は各ターミナルの固着用の折り曲げ部に係止溝
を介して自動的に巻線機によつてカラメられて固
着されるものであるが、特にターミナルへの固着
作業時において、コイルの巻きおわり線及び巻き
はじめ線は一定の引張り荷重を加えた状態にてタ
ーミナルへカラマすことが望ましい。
において、コイルの巻きはじめ線及び巻きおわり
線は各ターミナルの固着用の折り曲げ部に係止溝
を介して自動的に巻線機によつてカラメられて固
着されるものであるが、特にターミナルへの固着
作業時において、コイルの巻きおわり線及び巻き
はじめ線は一定の引張り荷重を加えた状態にてタ
ーミナルへカラマすことが望ましい。
これはターミナルへのコイルの巻きおわり線及
び巻きはじめ線の固着時において、ボビンに巻回
したコイルがバラケることを防止する上で重要な
ことである。
び巻きはじめ線の固着時において、ボビンに巻回
したコイルがバラケることを防止する上で重要な
ことである。
この為に、従来、ターミナル取付部より突出す
るターミナルに係止溝を設け、コイルの巻きはじ
め線を一側のターミナルの係止溝にカラマせた後
にボビンの外周にコイルを巻きまわし、次いでコ
イルの巻きおわり線をターミナル取付部より突出
するフツク部を介して他側のターミナルの係止溝
にカラマせたものである。
るターミナルに係止溝を設け、コイルの巻きはじ
め線を一側のターミナルの係止溝にカラマせた後
にボビンの外周にコイルを巻きまわし、次いでコ
イルの巻きおわり線をターミナル取付部より突出
するフツク部を介して他側のターミナルの係止溝
にカラマせたものである。
このようにコイルの巻きはじめ線及び巻きおわ
り線を係止溝にカラマせることによつてコイルを
一定の引張り荷重を加えた状態に保持し得る。
(尚、前記フツク部の構造については前記従来例
に開示はされていない。) [考案が解決しようとする課題] かかる従来の電磁ソレノイドにおいて、コイル
の巻きはじめ線、巻きおわり線をターミナルの係
止溝にカラマせて引張り荷重を加えた状態におい
て、コイルが係止溝の角部に当接する場合があ
り、電磁力の設定によつて特に線径が0.1ミリメ
ートルの如き小径となつた場合、引張り荷重の選
定が困難である。
り線を係止溝にカラマせることによつてコイルを
一定の引張り荷重を加えた状態に保持し得る。
(尚、前記フツク部の構造については前記従来例
に開示はされていない。) [考案が解決しようとする課題] かかる従来の電磁ソレノイドにおいて、コイル
の巻きはじめ線、巻きおわり線をターミナルの係
止溝にカラマせて引張り荷重を加えた状態におい
て、コイルが係止溝の角部に当接する場合があ
り、電磁力の設定によつて特に線径が0.1ミリメ
ートルの如き小径となつた場合、引張り荷重の選
定が困難である。
すなわち、引張り荷重を強めればコイルが係止
溝の角部に当接してコイルの断線の恐れが生じ、
引張り荷重を弱めるとコイル巻きがバラケる恐れ
が生じるからである。
溝の角部に当接してコイルの断線の恐れが生じ、
引張り荷重を弱めるとコイル巻きがバラケる恐れ
が生じるからである。
[問題点を解決する為の手段]
本考案になる電磁ソレノイドは、コイルの線径
に係わりなく、常に最適な引張り荷重をコイルに
加えることによつてボビンに対しコイル巻きのバ
ラケのない電磁ソレノイドを得ることを目的と
し、前記目的達成の為にターミナル取付部より突
出する一側のターミナルに、ターミナル取付部側
より係止溝と固着用の折り曲げ部とを順次設ける
とともにターミナル取付部より突出する他側のタ
ーミナルに、ターミナル取付部側より係止溝と固
着用の折り曲げ部とを順次設け、ターミナルの各
係止溝をターミナルの材料硬度より軟らかい硬度
を有する軟材料よりなる被ふく部材にて被ふく
し、コイルの巻きはじめ線、巻きおわり線、を各
係止溝にカラマせて各固着用の折り曲げ部に固着
したものである。
に係わりなく、常に最適な引張り荷重をコイルに
加えることによつてボビンに対しコイル巻きのバ
ラケのない電磁ソレノイドを得ることを目的と
し、前記目的達成の為にターミナル取付部より突
出する一側のターミナルに、ターミナル取付部側
より係止溝と固着用の折り曲げ部とを順次設ける
とともにターミナル取付部より突出する他側のタ
ーミナルに、ターミナル取付部側より係止溝と固
着用の折り曲げ部とを順次設け、ターミナルの各
係止溝をターミナルの材料硬度より軟らかい硬度
を有する軟材料よりなる被ふく部材にて被ふく
し、コイルの巻きはじめ線、巻きおわり線、を各
係止溝にカラマせて各固着用の折り曲げ部に固着
したものである。
[作用]
コイルの巻きおわり線及び巻きはじめ線は軟材
料よりなる被ふく部材を被ふくされたターミナル
の係止溝にカラメられて接触した状態にて一定の
引張荷重を加えられるのでコイルの巻きおわり線
及び巻きはじめ線が係止溝との接触部位によつて
切断されることがない。
料よりなる被ふく部材を被ふくされたターミナル
の係止溝にカラメられて接触した状態にて一定の
引張荷重を加えられるのでコイルの巻きおわり線
及び巻きはじめ線が係止溝との接触部位によつて
切断されることがない。
[実施例]
以下、本考案になる電磁ソレノイドの一実施例
を図によつて説明する。
を図によつて説明する。
第1図、第2図はボビンにターミナルが一体的
に取着された状態を示す。
に取着された状態を示す。
1は合成樹脂材料よりなる円筒形状の円筒部2
と、円筒部2の上部、下部にそれぞれ外側方へ延
びる板状の鍔部3A,3Bを有するボビンであつ
て、図において上方の鍔部3Aを含む部位には円
筒部2より外側方へ延びるターミナル取付部4が
ボビン1と一体的に形成される。
と、円筒部2の上部、下部にそれぞれ外側方へ延
びる板状の鍔部3A,3Bを有するボビンであつ
て、図において上方の鍔部3Aを含む部位には円
筒部2より外側方へ延びるターミナル取付部4が
ボビン1と一体的に形成される。
ターミナル取付部4にはターミナル5,6が一
体的に取着されるものであり、一側のターミナル
5の左端はターミナル取付部4内にインサートさ
れるとともに中間部に後述するコイルの巻きはじ
め線を固着する為のコイル固着用の折り曲げ部5
Aが形成され、右端にはリード線を固着する為の
リード線固着用の折り曲げ部5Bが形成される。
体的に取着されるものであり、一側のターミナル
5の左端はターミナル取付部4内にインサートさ
れるとともに中間部に後述するコイルの巻きはじ
め線を固着する為のコイル固着用の折り曲げ部5
Aが形成され、右端にはリード線を固着する為の
リード線固着用の折り曲げ部5Bが形成される。
また、ターミナル取付部4の端部とコイル固着
用の折り曲げ部5Aとの間の一側のターミナル5
には、ターミナル5に対し縮小された径を有する
係止溝5Cが形成される。
用の折り曲げ部5Aとの間の一側のターミナル5
には、ターミナル5に対し縮小された径を有する
係止溝5Cが形成される。
また他側のターミナル6はL形に形成されて前
記ターミナル取付部4にインサートされるととも
に左方の突出端には後述するコイルの巻きおわり
線を固着する為のコイル固着用の折り曲げ部6A
が形成され、さらに上方への突出端にはカプラー
(図示せず)に嵌着される嵌合部6Bが形成され
るとともにターミナル取付部4の端部とコイル固
着用の折り曲げ部6Aとの間の他側のターミナル
6には、ターミナル6に対して縮小された径を有
する係止溝6Cが形成される。
記ターミナル取付部4にインサートされるととも
に左方の突出端には後述するコイルの巻きおわり
線を固着する為のコイル固着用の折り曲げ部6A
が形成され、さらに上方への突出端にはカプラー
(図示せず)に嵌着される嵌合部6Bが形成され
るとともにターミナル取付部4の端部とコイル固
着用の折り曲げ部6Aとの間の他側のターミナル
6には、ターミナル6に対して縮小された径を有
する係止溝6Cが形成される。
ターミナル取付部4の外周の端面4Aより断面
円形状のフツク部7が端面より突出して設けられ
る。
円形状のフツク部7が端面より突出して設けられ
る。
以上は、従来知られた電磁ソレノイドであつ
て、本考案になる電磁ソレノイドは前記目的達成
の為に以下の如くする。
て、本考案になる電磁ソレノイドは前記目的達成
の為に以下の如くする。
すなわち、10はターミナル5,6の各係止溝
5C,6Cをおおう被ふく部材であつて、ターミ
ナル5,6を形成する金属材料(例えば真鍮)の
硬度より軟らかい材料にて形成される。
5C,6Cをおおう被ふく部材であつて、ターミ
ナル5,6を形成する金属材料(例えば真鍮)の
硬度より軟らかい材料にて形成される。
本実施例においては、ボビン2の成形時におい
て、ボビン2を構成する合成樹脂材料と同材料に
て一体的に成形されるものであり、かかる成形に
よつて係止溝5C,6Cが合成樹脂材料にて被ふ
くされる。(尚、被ふく部材にて被ふくされた後
においても溝は形成されなければならない。) 次にかかるボビン1にコイル8を巻回す作業に
ついて述べる。
て、ボビン2を構成する合成樹脂材料と同材料に
て一体的に成形されるものであり、かかる成形に
よつて係止溝5C,6Cが合成樹脂材料にて被ふ
くされる。(尚、被ふく部材にて被ふくされた後
においても溝は形成されなければならない。) 次にかかるボビン1にコイル8を巻回す作業に
ついて述べる。
コイル8のボビン1に対する巻回し作業は実公
昭62−34434号等にて示される巻線機(図示せず)
によつて行なわれる。
昭62−34434号等にて示される巻線機(図示せず)
によつて行なわれる。
これによると、まずコイル8の巻きはじめ線8
Aを一側のターミナル5のコイル固着用の折り曲
げ部5Aの曲げ部内に挿通した後に一側のターミ
ナル5の係止溝5Cにカラマせてボビン1の円筒
部2上にコイル8を配置する。しかる後に円筒部
2の外周にコイル8を所定の巻数だけ巻回すもの
である。
Aを一側のターミナル5のコイル固着用の折り曲
げ部5Aの曲げ部内に挿通した後に一側のターミ
ナル5の係止溝5Cにカラマせてボビン1の円筒
部2上にコイル8を配置する。しかる後に円筒部
2の外周にコイル8を所定の巻数だけ巻回すもの
である。
次いでコイル8の巻きおわり線8Bをフツク部
7に引つかけ、その巻きおわり後8Bを他側のタ
ーミナル6の係止溝6Cにカラマせた後に他側の
ターミナル6のコイル固着用の折り曲げ部6Aの
曲げ部に挿通する。かかるコイル8の巻線機によ
るコイル巻き作業時において一定の引張り荷重が
付与されている。
7に引つかけ、その巻きおわり後8Bを他側のタ
ーミナル6の係止溝6Cにカラマせた後に他側の
ターミナル6のコイル固着用の折り曲げ部6Aの
曲げ部に挿通する。かかるコイル8の巻線機によ
るコイル巻き作業時において一定の引張り荷重が
付与されている。
以上の作業によつてボビン1に対するコイル8
の巻回し作業が終了するもので、次いで一側のタ
ーミナル5及び他側のターミナル6の各コイル固
着用の折り曲げ部5A,5Bを押圧カシメするこ
とによつてコイル8の巻きはじめ線8A及び巻き
おわり線8Bを各ターミナル5及び6に固定的に
取着できたものであり、かかる作業の終了後コイ
ル8の巻きおわり線8Bの端部を切断する。
の巻回し作業が終了するもので、次いで一側のタ
ーミナル5及び他側のターミナル6の各コイル固
着用の折り曲げ部5A,5Bを押圧カシメするこ
とによつてコイル8の巻きはじめ線8A及び巻き
おわり線8Bを各ターミナル5及び6に固定的に
取着できたものであり、かかる作業の終了後コイ
ル8の巻きおわり線8Bの端部を切断する。
この状態は第3図、第4図に明示される。
尚、前記実施例における被ふく部材は、コイル
の成形時に、コイルを形成する合成樹脂材料で一
体的に射出成形したものであるが、熱収縮性ゴム
材よりなる管体を係止溝に嵌合し、該管体を例え
ばドライヤー等によつて加熱することによつて係
止溝をゴム材で被ふくすることもできるものであ
る。
の成形時に、コイルを形成する合成樹脂材料で一
体的に射出成形したものであるが、熱収縮性ゴム
材よりなる管体を係止溝に嵌合し、該管体を例え
ばドライヤー等によつて加熱することによつて係
止溝をゴム材で被ふくすることもできるものであ
る。
[考案の効果]
以上の如く、本考案による電磁ソレノイドによ
ると、ターミナル取付部4より突出する一側のタ
ーミナルに、ターミナル取付部4側より係止溝と
固着用の折り曲げ部とを順次設けるとともにター
ミナル取付部より突出する他側のターミナルに、
ターミナル取付部4側より係止溝と固着用の折り
曲げ部とを順次設け、ターミナルの各係止溝をタ
ーミナルの材料硬度より軟らかい硬度を有する軟
材料よりなる被ふく部材にて被ふくし、コイルの
巻きはじめ線、巻きおわり線、を各係止溝にカラ
マせて各固着用の折り曲げ部に固着させたので、
巻線機によりコイルの巻きおわり線及び巻きはじ
め線を各係止溝にカラマせてターミナルのコイル
固着用の各折り曲げ部に一定の引張り荷重を加え
た状態でコイルの巻線作業を行つても、コイルと
係止溝との接触部位における集中剪断荷重を軽減
できたので、コイルのバラケがなく、コイルの線
径の小なる電磁ソレノイドの生産が可能となつた
もので電磁ソレノイドの設計的自由度を大幅に向
上できたものである。
ると、ターミナル取付部4より突出する一側のタ
ーミナルに、ターミナル取付部4側より係止溝と
固着用の折り曲げ部とを順次設けるとともにター
ミナル取付部より突出する他側のターミナルに、
ターミナル取付部4側より係止溝と固着用の折り
曲げ部とを順次設け、ターミナルの各係止溝をタ
ーミナルの材料硬度より軟らかい硬度を有する軟
材料よりなる被ふく部材にて被ふくし、コイルの
巻きはじめ線、巻きおわり線、を各係止溝にカラ
マせて各固着用の折り曲げ部に固着させたので、
巻線機によりコイルの巻きおわり線及び巻きはじ
め線を各係止溝にカラマせてターミナルのコイル
固着用の各折り曲げ部に一定の引張り荷重を加え
た状態でコイルの巻線作業を行つても、コイルと
係止溝との接触部位における集中剪断荷重を軽減
できたので、コイルのバラケがなく、コイルの線
径の小なる電磁ソレノイドの生産が可能となつた
もので電磁ソレノイドの設計的自由度を大幅に向
上できたものである。
第1図は本考案になる電磁ソレノイドのボビン
の一実施例を示す側面図、第2図は第1図の上部
平面図、第3図は第1図のボビンにコイルを巻回
した状態を示す側面図、第4図は第3図の上部平
面図である。 1……ボビン、2……円筒部、3A,3B……
鍔部、4……ターミナル取付部、5……一側のタ
ーミナル、5C……係止溝、6……他側のターミ
ナル、6C……係止溝、7……フツク部、8……
コイル、8A……コイル8の巻きはじめ線、8B
……コイル8の巻きおわり線、10……被ふく部
材。
の一実施例を示す側面図、第2図は第1図の上部
平面図、第3図は第1図のボビンにコイルを巻回
した状態を示す側面図、第4図は第3図の上部平
面図である。 1……ボビン、2……円筒部、3A,3B……
鍔部、4……ターミナル取付部、5……一側のタ
ーミナル、5C……係止溝、6……他側のターミ
ナル、6C……係止溝、7……フツク部、8……
コイル、8A……コイル8の巻きはじめ線、8B
……コイル8の巻きおわり線、10……被ふく部
材。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 円筒部2と、円筒部2の両端に各々設けられ
た鍔部3A,3Bと、円筒部2より外側方に設
けられたターミナル取付部4と、により形成さ
れたボビン1と; ボビン1のターミナル取付部4に一体的にし
て且つ突出して各々配置された金属材料よりな
る一側のターミナル5と他側のターミナル6
と; ボビン1の円筒部2の外周に巻回されるコイ
ル8の巻はじめ線8Aを一側のターミナル5に
固着するとともにコイル8の巻おわり線8Bを
ターミナル取付部4の外周の端面4Aより突出
して設けたフツク部7を介して他側のターミナ
ル6に固着した電磁ソレノイドにおいて、 ターミナル取付部4より突出する一側のター
ミナル5に、ターミナル取付部4側より係止溝
5Cと固着用の折り曲げ部5Aとを順次設ける
とともにターミナル取付部4より突出する他側
のターミナル6に、ターミナル取付部4側より
係止溝6Cと固着用の折り曲げ部6Aとを順次
設け、ターミナル5,6の各係止溝5C,6C
をターミナルの材料硬度より軟らかい硬度を有
する軟材料よりなる被ふく部材10にて被ふく
し、コイル8の巻きはじめ線8A、巻きおわり
線8B、を各係止溝5C,6Cにカラマせて固
着用の折り曲げ部5A,6Aに固着させてなる
電磁ソレノイド。 前記ボビンを合成樹脂材料にて形成するとと
もに各ターミナルの各係止溝をボビンの成形時
にボビンと同一の合成樹脂材料にて被ふくさせ
てなる実用新案登録請求の範囲第1項記載の電
磁ソレノイド。 前記、被ふく部材を熱収縮性ゴム材としてな
る実用新案登録請求の範囲第1項記載の電磁ソ
レノイド。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6382089U JPH0512966Y2 (ja) | 1989-05-31 | 1989-05-31 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6382089U JPH0512966Y2 (ja) | 1989-05-31 | 1989-05-31 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH033707U JPH033707U (ja) | 1991-01-16 |
| JPH0512966Y2 true JPH0512966Y2 (ja) | 1993-04-06 |
Family
ID=31594208
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6382089U Expired - Lifetime JPH0512966Y2 (ja) | 1989-05-31 | 1989-05-31 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0512966Y2 (ja) |
-
1989
- 1989-05-31 JP JP6382089U patent/JPH0512966Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH033707U (ja) | 1991-01-16 |
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