JPH05129A - 指用血圧計 - Google Patents
指用血圧計Info
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- JPH05129A JPH05129A JP3151834A JP15183491A JPH05129A JP H05129 A JPH05129 A JP H05129A JP 3151834 A JP3151834 A JP 3151834A JP 15183491 A JP15183491 A JP 15183491A JP H05129 A JPH05129 A JP H05129A
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Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61B—DIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
- A61B5/00—Measuring for diagnostic purposes; Identification of persons
- A61B5/02—Detecting, measuring or recording for evaluating the cardiovascular system, e.g. pulse, heart rate, blood pressure or blood flow
- A61B5/021—Measuring pressure in heart or blood vessels
- A61B5/022—Measuring pressure in heart or blood vessels by applying pressure to close blood vessels, e.g. against the skin; Ophthalmodynamometers
- A61B5/02233—Occluders specially adapted therefor
- A61B5/02241—Occluders specially adapted therefor of small dimensions, e.g. adapted to fingers
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 指カフが動脈の全てに密着して巻き付き、正
確な血圧測定ができ、また指カフや締付ベルトなどの指
カフ巻締調整部品を血圧計本体の組立とは別工程で組立
できる指用血圧計の提供。 【構成】 指挿通孔28を側面に有する血圧計本体1
と、指挿通孔28の周壁に沿って三日月状に配置された
帯状の指カフ25と、前記血圧計本体1に移動するよう
設けられ、指カフ25の指への巻締を調整するスライド
摘35みと、スライド摘み35と指カフ25との間に介
在し、スライド摘み35の移動により指カフ25の指の
巻きつきをリ−ドする締付ベルト34とを備え、該締付
ベルト34を、前記指挿通孔28を形成する円筒30の
内壁と外壁に沿って1回半以上渦巻状に配置するように
した。
確な血圧測定ができ、また指カフや締付ベルトなどの指
カフ巻締調整部品を血圧計本体の組立とは別工程で組立
できる指用血圧計の提供。 【構成】 指挿通孔28を側面に有する血圧計本体1
と、指挿通孔28の周壁に沿って三日月状に配置された
帯状の指カフ25と、前記血圧計本体1に移動するよう
設けられ、指カフ25の指への巻締を調整するスライド
摘35みと、スライド摘み35と指カフ25との間に介
在し、スライド摘み35の移動により指カフ25の指の
巻きつきをリ−ドする締付ベルト34とを備え、該締付
ベルト34を、前記指挿通孔28を形成する円筒30の
内壁と外壁に沿って1回半以上渦巻状に配置するように
した。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、血圧計本体の指挿通孔
に指カフが配置されており、加圧前に指カフの指への巻
締めを調整する指用電子血圧計(以下「指用血圧計」と
略称する。)に関する。
に指カフが配置されており、加圧前に指カフの指への巻
締めを調整する指用電子血圧計(以下「指用血圧計」と
略称する。)に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、小型、軽量で、測定し易い指用血
圧計が製品化され、話題になっている。この指用血圧計
は、人指し指を血圧計本体の指挿通孔に挿入して血圧の
測定を行なうものであり、指を挿入するだけで血圧測定
できること、指カフが血圧計本体の側面にある指挿通孔
内に配置され、全体としてコンパクトであることを特徴
としている。
圧計が製品化され、話題になっている。この指用血圧計
は、人指し指を血圧計本体の指挿通孔に挿入して血圧の
測定を行なうものであり、指を挿入するだけで血圧測定
できること、指カフが血圧計本体の側面にある指挿通孔
内に配置され、全体としてコンパクトであることを特徴
としている。
【0003】一方、指用血圧計は、マイクを小さい動脈
に当てることの困難さから、オシロメトリック方式が採
用されている。この方式の指カフは上腕用のカフと同
様、指への適確な巻付け、加圧による動脈の阻血、カフ
圧の変化を逐次検出することが要求される。特に、指は
同様な太さの動脈を複数有しており、小さい指カフで動
脈の全てに密着して巻き付かなければならないことが課
題になっている。
に当てることの困難さから、オシロメトリック方式が採
用されている。この方式の指カフは上腕用のカフと同
様、指への適確な巻付け、加圧による動脈の阻血、カフ
圧の変化を逐次検出することが要求される。特に、指は
同様な太さの動脈を複数有しており、小さい指カフで動
脈の全てに密着して巻き付かなければならないことが課
題になっている。
【0004】従来の指用血圧計は、かかる課題の解決手
段として加圧前に指カフの指への巻付力を調節する、い
わゆる指カフ調節機構を採用している。この指カフ調節
機構は、例えば、実開平3−2302号考案において
は、図15に示すように、血圧計本体101の上側にス
ライド摘み135を設け、このスライド摘み135移動
することにより締付ベルト134を介して指カフ125
を内側に付勢して指Aに巻き付くようにしている。
段として加圧前に指カフの指への巻付力を調節する、い
わゆる指カフ調節機構を採用している。この指カフ調節
機構は、例えば、実開平3−2302号考案において
は、図15に示すように、血圧計本体101の上側にス
ライド摘み135を設け、このスライド摘み135移動
することにより締付ベルト134を介して指カフ125
を内側に付勢して指Aに巻き付くようにしている。
【0005】一方、指カフ125が巻き付く指Aは、断
面が楕円形であるばかりか、爪Bのある上側とない下側
とではその柔らかさが相違している。また、指カフ12
5は指挿通孔128内に配置される関係上、小さい帯状
のものであるが、これで成人男子などの太い指に巻き付
かなければならない。更に、指Aの指挿通孔128への
挿入角度によって動脈D1,D2の位置が異なってしま
う。指カフ125は、これらの条件下においても、隙間
なく指Aに巻き付かなけれならない。これを充足しない
と、例えば、空気袋126のしわによる指カフ125へ
の給気不足がそのまま指Aへの阻血不良となり、最初か
ら血流圧を含むカフ圧を検出し、血圧測定の誤差や測定
不良を招くこととなる。
面が楕円形であるばかりか、爪Bのある上側とない下側
とではその柔らかさが相違している。また、指カフ12
5は指挿通孔128内に配置される関係上、小さい帯状
のものであるが、これで成人男子などの太い指に巻き付
かなければならない。更に、指Aの指挿通孔128への
挿入角度によって動脈D1,D2の位置が異なってしま
う。指カフ125は、これらの条件下においても、隙間
なく指Aに巻き付かなけれならない。これを充足しない
と、例えば、空気袋126のしわによる指カフ125へ
の給気不足がそのまま指Aへの阻血不良となり、最初か
ら血流圧を含むカフ圧を検出し、血圧測定の誤差や測定
不良を招くこととなる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記した従来の指用血
圧計は、図15に示すように締付ベルト134が挿通孔
128の周壁に沿って「の」字状に配置されているもの
の、指Aに対し上側の一部が開口している。このため、
空気袋126の合わせ部に位置する動脈D2には、締付
ベルト134の巻締力が空気袋126に作用せず、巻締
不良を招く虞がある。また、締付ベルト134の巻締力
は、均等でなく、スライド摘み135から遠ざかるにつ
れて弱くなる欠点がある。
圧計は、図15に示すように締付ベルト134が挿通孔
128の周壁に沿って「の」字状に配置されているもの
の、指Aに対し上側の一部が開口している。このため、
空気袋126の合わせ部に位置する動脈D2には、締付
ベルト134の巻締力が空気袋126に作用せず、巻締
不良を招く虞がある。また、締付ベルト134の巻締力
は、均等でなく、スライド摘み135から遠ざかるにつ
れて弱くなる欠点がある。
【0007】更に、指用血圧計は、指カフ125や締付
ベルト134を血圧計本体101の指挿通孔128内に
配置しなければならないが、3センチ前後の内径しかな
い指挿通孔128内でその配置作業を行なうことが煩雑
であり、特に、血圧計本体101の組立工程中でこれを
行なうことが問題になっていた。本発明は上記した指用
血圧計個有の課題を解決するためになされたものであ
り、指カフが複数ある動脈の全てに密着して巻き付き、
阻血不良を招かないとともに指カフやベルトの接続や配
置作業を血圧計本体の組立とは別の工程で行える指用血
圧計を提供する事にある。
ベルト134を血圧計本体101の指挿通孔128内に
配置しなければならないが、3センチ前後の内径しかな
い指挿通孔128内でその配置作業を行なうことが煩雑
であり、特に、血圧計本体101の組立工程中でこれを
行なうことが問題になっていた。本発明は上記した指用
血圧計個有の課題を解決するためになされたものであ
り、指カフが複数ある動脈の全てに密着して巻き付き、
阻血不良を招かないとともに指カフやベルトの接続や配
置作業を血圧計本体の組立とは別の工程で行える指用血
圧計を提供する事にある。
【0008】
【課題を解決するための手段】前記目的のうち、前段の
目的解決手段として請求項1を提案する。請求項1の指
用血圧計は、指挿通孔を側面に有する血圧計本体と、指
挿通孔の周壁に沿って三日月状に配置された帯状の指カ
フと、前記血圧計本体に移動するよう設けられ、指カフ
の指への巻締を調整するスライド摘みと、スライド摘み
と指カフとの間に介在し、スライド摘みの移動により指
カフの指の巻きつきをリ−ドする締付ベルトとを備え、
該締付ベルトは、前記指挿通孔を形成する円筒の内壁と
外壁に沿って1回半以上渦巻状に配置されている。
目的解決手段として請求項1を提案する。請求項1の指
用血圧計は、指挿通孔を側面に有する血圧計本体と、指
挿通孔の周壁に沿って三日月状に配置された帯状の指カ
フと、前記血圧計本体に移動するよう設けられ、指カフ
の指への巻締を調整するスライド摘みと、スライド摘み
と指カフとの間に介在し、スライド摘みの移動により指
カフの指の巻きつきをリ−ドする締付ベルトとを備え、
該締付ベルトは、前記指挿通孔を形成する円筒の内壁と
外壁に沿って1回半以上渦巻状に配置されている。
【0009】本発明の目的のうち、後段の目的解決手段
として請求項2を提案する。請求項2の指用血圧形は、
指挿通孔を血圧計本体側面の筒枠と、指カフと締付ベル
トを収容する円筒とにより形成し、該円筒は請求項1記
載の指カフと締ベルトを配置するカフ収容部材として形
成され、カフ収容部材はスライド摘を支持する支持枠
と、該スライド摘みに係合してこれをクリック動作せし
めスライド板とが一体に形成されている。
として請求項2を提案する。請求項2の指用血圧形は、
指挿通孔を血圧計本体側面の筒枠と、指カフと締付ベル
トを収容する円筒とにより形成し、該円筒は請求項1記
載の指カフと締ベルトを配置するカフ収容部材として形
成され、カフ収容部材はスライド摘を支持する支持枠
と、該スライド摘みに係合してこれをクリック動作せし
めスライド板とが一体に形成されている。
【0010】
【作用】請求項1では、締付ベルトは渦巻状にして少な
くても1回半以上巻回して配置されており、指カフの全
面に締付ベルトの締付力が均等に作用し、指カフは指の
形状や位置に関係なく指に密着して巻き付くこととな
る。また、締付ベルトは円筒の内外壁に沿って相互に接
触することなく配置されており、スライド摘みの移動を
阻害することがなく、また指カフの締め付けが円滑に行
なわれる。
くても1回半以上巻回して配置されており、指カフの全
面に締付ベルトの締付力が均等に作用し、指カフは指の
形状や位置に関係なく指に密着して巻き付くこととな
る。また、締付ベルトは円筒の内外壁に沿って相互に接
触することなく配置されており、スライド摘みの移動を
阻害することがなく、また指カフの締め付けが円滑に行
なわれる。
【0011】請求項2では、カフ収容部材が指挿通孔を
形成する血圧計本体と別に成形されているばかりか、指
カフや締付ベルトを配置する円筒、スライド摘みの支持
枠などが円筒と一体に成形されている。このため、予め
これら指カフ巻締調整部品をカフ収容部材に取り付けて
おくことができ、面倒な指カフや締付ベルトの組立を血
圧計本体の組立とは別の工程で行なうことができ、その
工程管理や部品管理が容易となる。
形成する血圧計本体と別に成形されているばかりか、指
カフや締付ベルトを配置する円筒、スライド摘みの支持
枠などが円筒と一体に成形されている。このため、予め
これら指カフ巻締調整部品をカフ収容部材に取り付けて
おくことができ、面倒な指カフや締付ベルトの組立を血
圧計本体の組立とは別の工程で行なうことができ、その
工程管理や部品管理が容易となる。
【0012】
【実施例】本発明の実施例を図1〜14に基づいて説明
する。図1は卵形指用血圧計の使用状態を示す斜視図、
図2は図1の内部構成を示すブロック図、図3は図1の
要部横断面図、図4は図1の分解斜視図、図5〜11は
カフ収容部材の組立工程を示し、図5はスライド摘みと
スライダーの斜視図、図6は巻締ベルトとスライダーの
斜視図、図7は巻締ベルトが連結したスライダーの斜視
図、図8はスライド摘みとスライダ−の斜視図、図9は
カフ収容部材の構成を示す斜視図、図10はカフ収容部
材とベルトカバ−の斜視図、図11はカフ収容部材の斜
視図である。
する。図1は卵形指用血圧計の使用状態を示す斜視図、
図2は図1の内部構成を示すブロック図、図3は図1の
要部横断面図、図4は図1の分解斜視図、図5〜11は
カフ収容部材の組立工程を示し、図5はスライド摘みと
スライダーの斜視図、図6は巻締ベルトとスライダーの
斜視図、図7は巻締ベルトが連結したスライダーの斜視
図、図8はスライド摘みとスライダ−の斜視図、図9は
カフ収容部材の構成を示す斜視図、図10はカフ収容部
材とベルトカバ−の斜視図、図11はカフ収容部材の斜
視図である。
【0013】図12〜14は締付ベルトの動作を示し、
図12は指を挿入した状態の断面図、 図13は指カフ
の巻締状態を示す断面図、図14は指カフの圧泊状態を
示す断面図である。図1で示す血圧計本体1は、ドーム
形をした上ケース2と下ケース3とのはめ合わせ合わせ
により形成され、外形がほぼ卵形になっている。このた
め、底面4が手の平に載置され易く、また湾曲した側面
5が指の平にフィットし、血圧計本体1が持ちやすくな
っている。この血圧計本体1はオシロメトリック方式を
採用しており、その構成を図2に示す。
図12は指を挿入した状態の断面図、 図13は指カフ
の巻締状態を示す断面図、図14は指カフの圧泊状態を
示す断面図である。図1で示す血圧計本体1は、ドーム
形をした上ケース2と下ケース3とのはめ合わせ合わせ
により形成され、外形がほぼ卵形になっている。このた
め、底面4が手の平に載置され易く、また湾曲した側面
5が指の平にフィットし、血圧計本体1が持ちやすくな
っている。この血圧計本体1はオシロメトリック方式を
採用しており、その構成を図2に示す。
【0014】前記下ケース3は、内側中央に起立した電
池ボックス6が設けられており、該電池ボックス6の周
囲にエア系部品を位置決めするためのコーナー枠7、8
と取付棒9、10が設けられている。このコーナー取付
枠7、8は配置する物の外形に合わせて断面が「L」字
になっており、後方の取付枠7には後述する指カフ25
に空気を給送する電動ポンプ11が、また前方の取付枠
8には指カフ25内の空気を排気する排気弁12がそれ
ぞれはめ込まれて位置が固定する。
池ボックス6が設けられており、該電池ボックス6の周
囲にエア系部品を位置決めするためのコーナー枠7、8
と取付棒9、10が設けられている。このコーナー取付
枠7、8は配置する物の外形に合わせて断面が「L」字
になっており、後方の取付枠7には後述する指カフ25
に空気を給送する電動ポンプ11が、また前方の取付枠
8には指カフ25内の空気を排気する排気弁12がそれ
ぞれはめ込まれて位置が固定する。
【0015】前記取付棒9、10は、下ケース3の左右
両側にそれぞれ対向して設けられており、前方の取付棒
10に圧力センサ−13が、また後方の取付棒9にプリ
ント配線基板14がビス止めされる。これらエア系部品
の取付は、最初に電動ポンプ11と排気弁12を電池ボ
ックス6上に配置し後、その上に圧力センサ−13、プ
リント配線基板14を順次固定する。これにより、取付
作業の工程化と配置スペースを有効に利用することがで
きる。なお、図4で示す電動ポンプ11には振動を吸収
するすめのクッション材11Aが巻いてあり、圧力セン
サ−13は分解能が高い静電容量式のものである。
両側にそれぞれ対向して設けられており、前方の取付棒
10に圧力センサ−13が、また後方の取付棒9にプリ
ント配線基板14がビス止めされる。これらエア系部品
の取付は、最初に電動ポンプ11と排気弁12を電池ボ
ックス6上に配置し後、その上に圧力センサ−13、プ
リント配線基板14を順次固定する。これにより、取付
作業の工程化と配置スペースを有効に利用することがで
きる。なお、図4で示す電動ポンプ11には振動を吸収
するすめのクッション材11Aが巻いてあり、圧力セン
サ−13は分解能が高い静電容量式のものである。
【0016】図2に示すコントロ−ル回路15は、電動
ポンプ11、排気弁12、圧力センサ−13を制御して
阻血やカフ圧の検出、また最高、最低血圧を検出するも
のであるが、この点は既存のオシロメトリック方式血圧
計と同様であり、その詳細な説明は省略する。図4に示
す16は前記したエア系部品の相互接続を介在する円筒
型のエアソケットである。このエアソケット16は、円
筒の側面には縦一列の三つボス17A、17B、17C
と単一のボス17Dとが設けられている。下段のボス1
7Aには電動ポンプ11からのエアチュ−ブ19Aが接
続され、中段のボス12Bには排気弁12からのエアチ
ュ−ブ19Bが接続され、上段のボス17Cには圧力セ
ンサー13からのエアチューブ19Cが接続され、ボス
17Dには指カフ25の口金27が直接接続される。こ
れらのエアチューブ19A〜Cは、その差込接続に伴な
って下ケース3内に整列して配置され、その整列作業の
簡略化が図れる。
ポンプ11、排気弁12、圧力センサ−13を制御して
阻血やカフ圧の検出、また最高、最低血圧を検出するも
のであるが、この点は既存のオシロメトリック方式血圧
計と同様であり、その詳細な説明は省略する。図4に示
す16は前記したエア系部品の相互接続を介在する円筒
型のエアソケットである。このエアソケット16は、円
筒の側面には縦一列の三つボス17A、17B、17C
と単一のボス17Dとが設けられている。下段のボス1
7Aには電動ポンプ11からのエアチュ−ブ19Aが接
続され、中段のボス12Bには排気弁12からのエアチ
ュ−ブ19Bが接続され、上段のボス17Cには圧力セ
ンサー13からのエアチューブ19Cが接続され、ボス
17Dには指カフ25の口金27が直接接続される。こ
れらのエアチューブ19A〜Cは、その差込接続に伴な
って下ケース3内に整列して配置され、その整列作業の
簡略化が図れる。
【0017】また、前記エアソケット11の下端には起
立用の脚18となる板が左右に設けられており、この脚
18、18が下ケース3の上面に設けられた把持爪3
A、3A(図12〜14参照)に掛け止められる。これ
によりエアソケット11は直立したまま下ケース3に装
着し、前記エアチューブ19A〜19Cのボス12A〜
12Dへの差込作業が容易となる。なお、図4で示すプ
リント配線基板14の上面には、電源用スイッチ20
A、加圧用スイッチ20B、液晶板21が固定され、ま
た前記上ケース2にはこれらに対応して押しボタン22
A、22B、液晶カバー23、取付板24が配置される
ようになっている。
立用の脚18となる板が左右に設けられており、この脚
18、18が下ケース3の上面に設けられた把持爪3
A、3A(図12〜14参照)に掛け止められる。これ
によりエアソケット11は直立したまま下ケース3に装
着し、前記エアチューブ19A〜19Cのボス12A〜
12Dへの差込作業が容易となる。なお、図4で示すプ
リント配線基板14の上面には、電源用スイッチ20
A、加圧用スイッチ20B、液晶板21が固定され、ま
た前記上ケース2にはこれらに対応して押しボタン22
A、22B、液晶カバー23、取付板24が配置される
ようになっている。
【0018】図4、9〜14に示す指カフ25は空気袋
26と口金27とからなり、指挿通孔28の周壁に沿っ
て三日月形に配置されている。この指挿通孔29は前記
下ケース3の後方の側面に対向して形成された筒枠3B
と、該筒枠3Bと同径で、筒枠3B,3B、の間に挿入
配置される円筒30とから形成され、左右いずれの指A
でもそれぞれの側面5から挿入できるようになってい
る。
26と口金27とからなり、指挿通孔28の周壁に沿っ
て三日月形に配置されている。この指挿通孔29は前記
下ケース3の後方の側面に対向して形成された筒枠3B
と、該筒枠3Bと同径で、筒枠3B,3B、の間に挿入
配置される円筒30とから形成され、左右いずれの指A
でもそれぞれの側面5から挿入できるようになってい
る。
【0019】前記円筒30は、その内壁30Aに前記指
カフ25と締付ベルト34を配置し、カフ収容部材29
の一部を構成している。このカフ収容部材29は、後述
するスライドター摘み36を支持する断面「コ」字形の
支持枠29Aと、スライド摘み35をクリック動作させ
るラック32Aを下面に有するスライド板32と、側板
33とが一体に成形されている。このため、これらカフ
巻締調節部品を血圧計本体1の組立工程とは別に、カフ
収容部材29に取り付けておくことができる。
カフ25と締付ベルト34を配置し、カフ収容部材29
の一部を構成している。このカフ収容部材29は、後述
するスライドター摘み36を支持する断面「コ」字形の
支持枠29Aと、スライド摘み35をクリック動作させ
るラック32Aを下面に有するスライド板32と、側板
33とが一体に成形されている。このため、これらカフ
巻締調節部品を血圧計本体1の組立工程とは別に、カフ
収容部材29に取り付けておくことができる。
【0020】前記円筒30の外壁30Bには、締付ベル
ト34が内壁30Aに配置された指カフ25の外面から
連続し、渦巻状に配置されている。この締付ベルト34
は、指カフ25の指Aへ巻き締めを外側から内側に付勢
するものあり、図示例では内壁30Aに沿って1巻、外
壁30Bに沿って1巻、合計2回巻回されているが、要
するに内壁30Aに沿って1巻されておれば良い。
ト34が内壁30Aに配置された指カフ25の外面から
連続し、渦巻状に配置されている。この締付ベルト34
は、指カフ25の指Aへ巻き締めを外側から内側に付勢
するものあり、図示例では内壁30Aに沿って1巻、外
壁30Bに沿って1巻、合計2回巻回されているが、要
するに内壁30Aに沿って1巻されておれば良い。
【0021】図5〜11はカフ収容部材29の組立工程
を順に示すものであり、図5はスライド摘み35と該ス
ライド摘み35の移動を誘導するスライダー36を示
す。それぞれに端子35D、36Dが設けられており、
この端子35D、36Dはスライド摘35の移動による
指カフ25の指Aへの巻締力を検出するものである。
を順に示すものであり、図5はスライド摘み35と該ス
ライド摘み35の移動を誘導するスライダー36を示
す。それぞれに端子35D、36Dが設けられており、
この端子35D、36Dはスライド摘35の移動による
指カフ25の指Aへの巻締力を検出するものである。
【0022】通常、二つの端子35D、36Dは非接触
状態(図11、12参照)であり、指カフ25が指Aを
過剰に巻き締めしたときに接触するよう構成されてお
り、コネクタCを介して前記プリント配線基板14の指
令回路(図示しない)を介して過剰巻き締めであること
を液晶板21で表示するようになっている。図6は締付
ベルト34とスライダー36の関係を示すものであり、
締付ベルト34の先端に設けられた挿入駒34Aがスラ
イダー36の中央に設けられたフック36Aに挿入する
と、挿入駒34Aがフック36Aに掛け止められてベル
ト34の先端がスライダー36に固定される。図7はこ
の固定状態を示す。
状態(図11、12参照)であり、指カフ25が指Aを
過剰に巻き締めしたときに接触するよう構成されてお
り、コネクタCを介して前記プリント配線基板14の指
令回路(図示しない)を介して過剰巻き締めであること
を液晶板21で表示するようになっている。図6は締付
ベルト34とスライダー36の関係を示すものであり、
締付ベルト34の先端に設けられた挿入駒34Aがスラ
イダー36の中央に設けられたフック36Aに挿入する
と、挿入駒34Aがフック36Aに掛け止められてベル
ト34の先端がスライダー36に固定される。図7はこ
の固定状態を示す。
【0023】図8はスライダー摘み35とスライダー3
6の関係を示すものであり、スライド摘み35の下側に
設けられた挿入棒35A、35Aがスライダー36の前
側に設けられた挿入孔36B、36Bに挿入することに
よりスライダー摘み35がスライダー36に搭載され
る。コイルバネ37、37は,前記挿入棒35A、35
Aが貫通しており、スライド摘み35をスライダー36
後方の壁に付勢してスライド摘み35をスライダー36
に装着させるものである。
6の関係を示すものであり、スライド摘み35の下側に
設けられた挿入棒35A、35Aがスライダー36の前
側に設けられた挿入孔36B、36Bに挿入することに
よりスライダー摘み35がスライダー36に搭載され
る。コイルバネ37、37は,前記挿入棒35A、35
Aが貫通しており、スライド摘み35をスライダー36
後方の壁に付勢してスライド摘み35をスライダー36
に装着させるものである。
【0024】なお、スライダー36の上側中央に固定さ
れた板バネ38は、その上端がスライド板32下面のラ
ック32A(図12〜14参照)に接触してスライダー
36とスライド摘み35をクリック動作せしめるもので
ある。図9は指用カフ25と締付ベルト34の配置と、
スライド摘み35のスライド板32への填め入れを示
す。
れた板バネ38は、その上端がスライド板32下面のラ
ック32A(図12〜14参照)に接触してスライダー
36とスライド摘み35をクリック動作せしめるもので
ある。図9は指用カフ25と締付ベルト34の配置と、
スライド摘み35のスライド板32への填め入れを示
す。
【0025】締付ベルト34は、前記円筒30の外壁3
0Bを1回巻いた後、先端から第1開口部30Cを通し
て内壁30Aに挿入し、内壁30Aに沿って巻回する。
スライド摘35は、前記締付ベルト34の円筒30への
巻き付け配置に伴ない、締付ベルト34に引っ張られて
後方へ移動する。この際、スライド摘35の下側左右に
設けられた断面「コ」字型のアーム35Bがスライド板
32を把持するように位置合わせするとともに、スライ
ダー36の左側面に設けられた凸部36Cが前記側板3
3の支持枠29Aに挿入するよう位置合わせをし、これ
らを同時に挿入するとともに、スライダー36に設けら
れた板バネ38がスライド板32のラック32Aに隔時
接触し、クリック動作する。これによりスライド摘み3
5は支持枠29Aに支持されたスライダー36とともに
前後方向に移動する。
0Bを1回巻いた後、先端から第1開口部30Cを通し
て内壁30Aに挿入し、内壁30Aに沿って巻回する。
スライド摘35は、前記締付ベルト34の円筒30への
巻き付け配置に伴ない、締付ベルト34に引っ張られて
後方へ移動する。この際、スライド摘35の下側左右に
設けられた断面「コ」字型のアーム35Bがスライド板
32を把持するように位置合わせするとともに、スライ
ダー36の左側面に設けられた凸部36Cが前記側板3
3の支持枠29Aに挿入するよう位置合わせをし、これ
らを同時に挿入するとともに、スライダー36に設けら
れた板バネ38がスライド板32のラック32Aに隔時
接触し、クリック動作する。これによりスライド摘み3
5は支持枠29Aに支持されたスライダー36とともに
前後方向に移動する。
【0026】指カフ25の位置決めは、例えば次の工程
でなされる。まずを内壁30B内にある締付ベルト34
の切欠溝34Bにあわせ、口金27を側面から内側に入
れ、次に、該切欠溝34Bを円筒30の第2開口部30
Dにあわせる。次に、口金27のフランジ27Aをカフ
収容部材29の受爪29Bに合わせて側面から差し込
む。これにより指カフ25と締付ベルト34が円筒30
に仮止めされる。前記切欠溝34Bに合わせて挿通し、
前記エアソケット16のボス17Dに差し込む。これに
より、指カフ25とエアソケット16が接続されるとと
もに、指カフ25がエアソケット16に、締付ベルト3
4が円筒30にそれぞれ仮止めされる。
でなされる。まずを内壁30B内にある締付ベルト34
の切欠溝34Bにあわせ、口金27を側面から内側に入
れ、次に、該切欠溝34Bを円筒30の第2開口部30
Dにあわせる。次に、口金27のフランジ27Aをカフ
収容部材29の受爪29Bに合わせて側面から差し込
む。これにより指カフ25と締付ベルト34が円筒30
に仮止めされる。前記切欠溝34Bに合わせて挿通し、
前記エアソケット16のボス17Dに差し込む。これに
より、指カフ25とエアソケット16が接続されるとと
もに、指カフ25がエアソケット16に、締付ベルト3
4が円筒30にそれぞれ仮止めされる。
【0027】図10の左に示すカフ収容部材29は、指
カフ25と締付ベルト34の仮止め状態を示す。図10
はベルトカバー39のカフ収容部材29への取付前の状
態を示す。ベルトカバー39は、カフ収容部材29の側
面にビス止めするものであり、締付ベルト34の側面を
遮蔽する遮蔽部39Aと、前記円筒30より大径で、内
側に締付ベルト34を配置する複数の保持枠39B、3
9Bと、該下側の保持枠39Bに設けられ、カフ収容部
材29の横転を防止する支持脚39Cと、前記スライダ
ー36右側面の凸部36Cが挿入する断面「コ」字形の
支持枠39Dと、前記受爪29Bに係合している口金2
7を受爪29Bとともに挟持する押え爪39E、スライ
ド摘みの前後動を規制するストッパ39Fなどが一体に
成形されており、それぞれを位置合わせした後、カフ収
容部材29の固定棒29Cにビス止めされる。
カフ25と締付ベルト34の仮止め状態を示す。図10
はベルトカバー39のカフ収容部材29への取付前の状
態を示す。ベルトカバー39は、カフ収容部材29の側
面にビス止めするものであり、締付ベルト34の側面を
遮蔽する遮蔽部39Aと、前記円筒30より大径で、内
側に締付ベルト34を配置する複数の保持枠39B、3
9Bと、該下側の保持枠39Bに設けられ、カフ収容部
材29の横転を防止する支持脚39Cと、前記スライダ
ー36右側面の凸部36Cが挿入する断面「コ」字形の
支持枠39Dと、前記受爪29Bに係合している口金2
7を受爪29Bとともに挟持する押え爪39E、スライ
ド摘みの前後動を規制するストッパ39Fなどが一体に
成形されており、それぞれを位置合わせした後、カフ収
容部材29の固定棒29Cにビス止めされる。
【0028】これにより、指カフ25は口金27が前記
受爪29Bと押え爪39Eに挟持されて円筒30に装着
し、またベルト34は円筒30に渦巻状に2回巻かれた
状態で装着し、また、スライダー36は、その両側面に
ある凸部36Cがカフ収容部材29の支持枠29Aとベ
ルトカバー39の支持枠39Dに支持されて前後動し、
スライド摘み35は該スライダー36上にあって、ベル
トカバー39のストッパー39Fに当接するまでに移動
する。前記指挿通孔28は、前記下ケース3の筒枠3
B,3B間に前記カフ収容部材29の円筒30が挿入さ
れて形成される。その後、指カフの口金27を前記エア
ソケット16のボス17Dに差し込み、指カフ25をエ
アソケット16に接続する。
受爪29Bと押え爪39Eに挟持されて円筒30に装着
し、またベルト34は円筒30に渦巻状に2回巻かれた
状態で装着し、また、スライダー36は、その両側面に
ある凸部36Cがカフ収容部材29の支持枠29Aとベ
ルトカバー39の支持枠39Dに支持されて前後動し、
スライド摘み35は該スライダー36上にあって、ベル
トカバー39のストッパー39Fに当接するまでに移動
する。前記指挿通孔28は、前記下ケース3の筒枠3
B,3B間に前記カフ収容部材29の円筒30が挿入さ
れて形成される。その後、指カフの口金27を前記エア
ソケット16のボス17Dに差し込み、指カフ25をエ
アソケット16に接続する。
【0029】次に、締付ベルト34の作用を図12〜1
4に基づいて説明する。図12は指挿通孔28内に指A
を挿入した状態の断面図であり、阻血すべき動脈D1、
D2を破線で示す。この状態は電動ポンプ11が加圧す
る前であり、空気袋26は萎んでおり、またスライド摘
み35は後方にあって締付ベルト34が指Aの指挿通孔
28への挿入を阻止しないようにしてある。
4に基づいて説明する。図12は指挿通孔28内に指A
を挿入した状態の断面図であり、阻血すべき動脈D1、
D2を破線で示す。この状態は電動ポンプ11が加圧す
る前であり、空気袋26は萎んでおり、またスライド摘
み35は後方にあって締付ベルト34が指Aの指挿通孔
28への挿入を阻止しないようにしてある。
【0030】図13は指カフ25が指Aを巻き締めた状
態を示しており、この巻き締めはスライド摘み35を手
前側に移動することによりなされる。締付ベルト34は
スライド摘35の移動により円筒31の外壁に沿って引
っ張られ、まず指Aを空気袋26に引き寄せ、次に引き
寄せた指Aを中心にして外面から空気袋26を指Aに向
けて付勢し、最後に空気袋26が指Aを巻き締める。
態を示しており、この巻き締めはスライド摘み35を手
前側に移動することによりなされる。締付ベルト34は
スライド摘35の移動により円筒31の外壁に沿って引
っ張られ、まず指Aを空気袋26に引き寄せ、次に引き
寄せた指Aを中心にして外面から空気袋26を指Aに向
けて付勢し、最後に空気袋26が指Aを巻き締める。
【0031】ここで、締付ベルト34は、指Aと指カフ
25の外周を1回転しているため指Aが空気袋26に接
触するまで引き寄せるとともに、その巻締力が空気袋2
6全面に均等に加わる。このため空気袋26は、図13
に示すように動脈D1,D2がどこにあろうともこれに
密着して巻きつく。なお、指カフ25の巻き締めが強す
ぎる場合、加圧すると指Aを過剰に圧迫することとな
る。本実施例では上記したようにスライド摘み35の端
子35Tとスライダー36の端子36Tの接触を通じて
過剰巻きを締めを検出し、これと液晶などで表示するよ
うになっている。
25の外周を1回転しているため指Aが空気袋26に接
触するまで引き寄せるとともに、その巻締力が空気袋2
6全面に均等に加わる。このため空気袋26は、図13
に示すように動脈D1,D2がどこにあろうともこれに
密着して巻きつく。なお、指カフ25の巻き締めが強す
ぎる場合、加圧すると指Aを過剰に圧迫することとな
る。本実施例では上記したようにスライド摘み35の端
子35Tとスライダー36の端子36Tの接触を通じて
過剰巻きを締めを検出し、これと液晶などで表示するよ
うになっている。
【0032】指カフ25の巻き締めを適切にするには、
前記液晶表示する手前にスライド摘み35を少し戻し、
これにより指カフ25の過剰巻き締めと不足巻き締めを
同時に回避することができる。
前記液晶表示する手前にスライド摘み35を少し戻し、
これにより指カフ25の過剰巻き締めと不足巻き締めを
同時に回避することができる。
【0033】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
の指用電子血圧計によれば、請求項1では、巻締ベルト
を円筒に渦巻状にして少なくても1回半以上巻回して配
置されており、締付ベルトの巻締力が指カフ全面に均等
に作用し、指カフは指の形や動脈の位置に関係なく指に
密着して巻き付く。この為、加圧後の阻血が確実とな
り、測定誤差を招く虞がないとともに空気袋のしわによ
る給気不足を緩和して阻血する利点がある。
の指用電子血圧計によれば、請求項1では、巻締ベルト
を円筒に渦巻状にして少なくても1回半以上巻回して配
置されており、締付ベルトの巻締力が指カフ全面に均等
に作用し、指カフは指の形や動脈の位置に関係なく指に
密着して巻き付く。この為、加圧後の阻血が確実とな
り、測定誤差を招く虞がないとともに空気袋のしわによ
る給気不足を緩和して阻血する利点がある。
【0034】また、締付ベルトは、円筒の内外壁に沿っ
て相互に接触することなく渦巻状に配置されている。こ
のため、スライド摘みの移動を妨げることなく、また指
カフが指を密着して巻き付くまでその締付力が指カフに
作用する利点がある。請求項2では、指カフと締付ベル
トを配置する円筒、スライド摘みの支持枠などが一体に
形成されてカフ収容部材を構成している。このため、予
めこれらの指カフ巻締調整部品をカフ収容部材に取り付
けておくことより、面倒なカフや締付ベルトの組立作業
を血圧計本体の組立と別工程で行なうことができ、その
工程、部品管理が容易となる。
て相互に接触することなく渦巻状に配置されている。こ
のため、スライド摘みの移動を妨げることなく、また指
カフが指を密着して巻き付くまでその締付力が指カフに
作用する利点がある。請求項2では、指カフと締付ベル
トを配置する円筒、スライド摘みの支持枠などが一体に
形成されてカフ収容部材を構成している。このため、予
めこれらの指カフ巻締調整部品をカフ収容部材に取り付
けておくことより、面倒なカフや締付ベルトの組立作業
を血圧計本体の組立と別工程で行なうことができ、その
工程、部品管理が容易となる。
【図1】本発明の実施例である指用血圧計の斜視図
【図2】同指用血圧計の内部構成を示すブロック図
【図3】同指用血圧計の横断面図
【図4】同指用血圧計の分解斜視図
【図5】同指用血圧計におけるスライド摘みとスライダ
ーの斜視図
ーの斜視図
【図6】同指用血圧計における締付ベルトとスライダー
の斜視図
の斜視図
【図7】同指用血圧計におけるスライダーの斜視図
【図8】同指用血圧計におけるスライド摘みとスライダ
−の斜視図
−の斜視図
【図9】同指用血圧計におけるカフ収容部材の構成を示
す斜視図
す斜視図
【図10】同指用血圧計におけるカフ収容部材とベルト
カバーの斜視図
カバーの斜視図
【図11】同指用血圧計におけるカフ収容部材の斜視図
【図12】同指用血圧計における指を挿入した状態を示
す血圧計本体の断面図
す血圧計本体の断面図
【図13】同指用血圧計における指カフを巻き締めした
状態を示す血圧計本体の断面図
状態を示す血圧計本体の断面図
【図14】同指用血圧計における指カフを加圧した状態
を示す血圧計本体の断面図
を示す血圧計本体の断面図
【図15】従来の指用血圧計の断面図
【図16】従来の指用血圧計における指カフを巻き付け
た状態を示す断面図
た状態を示す断面図
1 指用血圧計本体
2 上ケース
3 下ケース
3B 筒枠
25 指カフ
26 空気袋
28 指挿通孔
29 カフ収容部材
30 円筒
32 スライド板
34 締付ベルト
35 スライド摘み
36 スライダー
39 ベルトカバー
Claims (2)
- 【請求項1】 側面に指挿通孔を形成する血圧計本体
と、指挿通孔の周壁に沿い三日月形に配置された指カフ
と、前記血圧計本体の上側にスライドするように設けら
れ、前記指カフの指への巻付力を調節するスライド摘み
と、該スライド摘みと前記指カフとの間に介在し、前記
スライド摘みの移動により指カフの指への巻きつきをリ
−ドする締付ベルトとを備え、加圧前にスライド摘みを
移動して指に指カフを巻き付ける指用血圧計であって、
前記締付ベルトは、前記指挿通孔を形成する円筒の内壁
と外壁に沿って1巻半以上渦巻状に配置されていること
を特徴とする指用血圧計。 - 【請求項2】 請求項1記載の指挿通孔は、血圧計本体
の両側面に対向して設けられた筒枠と、該筒枠と請求項
1記載の円筒とにより形成され、該円筒は請求項1記載
の指カフと締付ベルトとを周面に配置するカフ収容部材
として形成され、該カフ収容部材は請求項1記載のスラ
イド摘みを支持する支持枠と、スライド摘みに係合し、
これをクリック動作せしめるスライド板とが一体に形成
されていることを特徴とする請求項1記載の指用血圧
計。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3151834A JPH084577B2 (ja) | 1991-06-24 | 1991-06-24 | 指用血圧計 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3151834A JPH084577B2 (ja) | 1991-06-24 | 1991-06-24 | 指用血圧計 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05129A true JPH05129A (ja) | 1993-01-08 |
| JPH084577B2 JPH084577B2 (ja) | 1996-01-24 |
Family
ID=15527321
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3151834A Expired - Lifetime JPH084577B2 (ja) | 1991-06-24 | 1991-06-24 | 指用血圧計 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH084577B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2010067449A1 (ja) * | 2008-12-11 | 2010-06-17 | 株式会社 エー・アンド・デイ | 自動血圧計 |
| JP2020526283A (ja) * | 2017-07-06 | 2020-08-31 | ケアテイカー メディカル,エルエルシー | 血圧波形分析及び診断支援のための自己較正システム及び方法 |
| US11839454B2 (en) | 2017-12-04 | 2023-12-12 | Caretaker Medical, Llc | Butterfly cuff |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6287612U (ja) * | 1985-11-22 | 1987-06-04 | ||
| JPH01167202U (ja) * | 1988-05-17 | 1989-11-24 |
-
1991
- 1991-06-24 JP JP3151834A patent/JPH084577B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6287612U (ja) * | 1985-11-22 | 1987-06-04 | ||
| JPH01167202U (ja) * | 1988-05-17 | 1989-11-24 |
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| RU2477076C1 (ru) * | 2008-12-11 | 2013-03-10 | Эй энд Ди КО., ЛТД. | Автоматизированное устройство для измерения кровяного давления |
| JP5187783B2 (ja) * | 2008-12-11 | 2013-04-24 | 株式会社エー・アンド・デイ | 自動血圧計 |
| JP2020526283A (ja) * | 2017-07-06 | 2020-08-31 | ケアテイカー メディカル,エルエルシー | 血圧波形分析及び診断支援のための自己較正システム及び方法 |
| US12048566B2 (en) | 2017-07-06 | 2024-07-30 | Caretaker Medical, Llc | Self-calibrating systems and methods for blood pressure wave form analysis and diagnostic support |
| US11839454B2 (en) | 2017-12-04 | 2023-12-12 | Caretaker Medical, Llc | Butterfly cuff |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH084577B2 (ja) | 1996-01-24 |
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|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
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