JPH0513018U - 高周波コイル装置 - Google Patents

高周波コイル装置

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JPH0513018U
JPH0513018U JP6781291U JP6781291U JPH0513018U JP H0513018 U JPH0513018 U JP H0513018U JP 6781291 U JP6781291 U JP 6781291U JP 6781291 U JP6781291 U JP 6781291U JP H0513018 U JPH0513018 U JP H0513018U
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JP
Japan
Prior art keywords
frequency coil
high frequency
threaded core
case
shield case
Prior art date
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Pending
Application number
JP6781291U
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English (en)
Inventor
龍雄 阿部
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsumi Electric Co Ltd
Original Assignee
Mitsumi Electric Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsumi Electric Co Ltd filed Critical Mitsumi Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】高周波コイル用コアの直径に多少のバラツキが
あっても、これに関係なく保持することができ、所望の
インダクタンスを安定的に得ること。 【構成】円柱状の高周波コイル14を収容すべくこのコ
イルの直径よりかなり大きな内径を有する角形シールド
ケース本体11と、この角形シールドケース本体11の
対向する2つの側面にそれぞれ形成された一対のコ字状
切込み12と、各切込みにて画成された領域をケース内
方に向かってそれぞれ曲折することにより形成される複
数の曲折片13と、該複数の曲折片の先端部をそれぞれ
外向きに曲折することにより形成され、上記ケース本体
内で進退してコイルのインダクタンスを可変する高周波
用コア14の周面に弾性的に当接する当接部13aとか
らなる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、高周波コイルを収容するシールドケースに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、この種のシールドケースは、例えば図4及び図5に示すように構成され ている。 図4は、高周波コイル装置の全体を示す一部切載断面図である。
【0003】 図において、ケース1は、角形の金属ケースよりなり、その上部側面には、コ 字状切込み2が形成され、この切込み2にて画成された部分3を内方へ湾曲させ るとともにこの湾曲部3の内面にはネジ部3aが形成されている。このケース1 の内側には、図4に示すようにフェライト等でなるネジ付コア4を収容している 。
【0004】 このネジ付コア4は、外周ネジを有しており、ケース1の内面に形成されたネ ジ部3aと螺合している。5は、樹脂等でなる基板体で、高周波コイル6を巻回 したドアラムコア7及びコンデンサ8を装着され且つ下面に端子9が植設されて ケース1の下部に挿着されている。
【0005】 図5は、上記ケース1の横断面図である。このシールドケース1内に挿入され たネジ付コア4の外周ネジ部が、ケース1の湾曲部3のネジ部3aと螺合するこ とにより、このネジ付コア4を所定位置に保持している。また、湾曲部3のネジ 3aが形成されていない部分はネジ付コア4の周面に圧接して、図4の軸方向に 該ネジ付コア4を進退させ、所望のインダクタンスを得るうえで必要なトルク出 しを行うようになっている。
【0006】
【考案が解決しようとする課題】 ところで、上記シールドケース1にあっては、湾曲部3が該ケース1に挿入さ れるネジ付コア4の外周と略一致している場合には、該湾曲部3はネジ付コア4 の外周に好適に圧接することになる。
【0007】 しかし、ネジ付コア4の製造に当たって、寸法上のバラツキ等が生じ易いこと から、ネジ付コアの直径がやや小さく、その外周が図5にて2点鎖線で示すよう に湾曲部3の湾曲面から離間していると、ケース1内にネジ付コア4を挿入保持 できないという問題があった。
【0008】 また、ケース1からネジ付コア4が脱落しないまでも、これを保持する力が低 下し、このため、ネジ付コア4の外周ネジとケース1側ネジ部3aとの間で回転 トルクが減少し、ネジ付コア4を図4の軸方向に沿って調整しても、すぐにズレ てしまい、所望のインダクタンスを保持できないという問題がった。
【0009】 本考案は、上述の問題に鑑みて案出されたものであって、ネジ付コアの直径に 多少のバラツキがあっても、これに関係なく保持することができ、所望のインダ クタンスを安定的に得ることができるシールドケースを提供することを目的とす る。
【0010】
【課題を解決するための手段】
上記目的は、本考案によれば、円柱状の高周波コイルを収容すべくこのコイル の直径よりかなり大きな内径を有する角形シールドケース本体と、この角形シー ルドケース本体の対向する2つの側面にそれぞれ形成された一対のコ字状切込み と、該各切込みにて画成された領域をケース内方に向かってそれぞれ曲折するこ とにより形成される複数の曲折片と、該複数の曲折片の先端部をそれぞれ外向き に曲折することにより形成され、上記ケース本体内で進退して高周波コイルのイ ンダクタンスを可変するネジ付コアの周面に弾性的に当接する当接部とからなる 、高周波コイル装置により、達成される。
【0011】
【作用】
上記構成によれば、角形シールドケースは比較的大きな内径を有しているから 、かなり大きなネジ付コアを収容することができる。
【0012】 また、直径が比較的小さなネジ付コアであっても、角形シールドケース内で内 方に延びている複数の曲折片の先端当接部が該ネジ付コアの外周に弾性的に接触 することになる。このため、従来のようにケース側面の一部を内方に湾曲させて 形成した湾曲面にて支持する場合にあっては、十分圧接しえないくらいコアの直 径が小さくても、曲折片の先端当接部は圧接することができ、その弾性力により 十分なトルクを与えることができる。
【0013】
【実施例】
以下、本考案の好適な一実施例を添付図面に基づいて詳細に説明する。 本実施例のシールドケースが適用される高周波コイル装置は、ケースの構造を 除き図4に示す従来の高周波コイル装置と同様の構成でなるから、ケース以外の 他の部材の説明は省略する。 図1乃至図3は、本実施例の高周波コイル用シールドケース10を表しており 、図1は、その一部切載横断面図、図2は側面図、図3は一部切載説明図である 。
【0014】 図において、高周波コイル用シールドケース10は、角形シールドケース本体 11と、この角形シールドケース本体11の対向する2つの側面にそれぞれ形成 された一対のコ字状切込み12と、この各切込みにて画成された部分を内方に向 かってそれぞれ曲折することにより形成される4つの曲折片13,13,13, 13と、これら曲折片の先端部をそれぞれ外向きに曲折することにより形成され 、上記ケース本体内で進退してコイルのインダクタンスを可変するネジ付コアの 周面に弾性的に当接する当接部13a,13a,13a13aとから構成されて いる。
【0015】 上記角形シールドケース本体11は、本実施例にあっては、銅若しくは鉄系金 属により4角筒状に形成された電磁シールドケースでなっており、その内径はこ れに収容されるべきネジ付コアの直径より比較的おおきく設定されている。この ケース本体11の4つの側面の内、対向する一対の側面には図2に示すようなコ 字状切欠き12が4つ形成されている。
【0016】 これらの各切欠き12,12,12,12により画成される領域は、その根元 付近12a,12a,12a,12aにて比較的大きな角度で内方に曲折されて 、ケースの内側に向かう曲折片13,13,13,13として形成されている。
【0017】 さらに、これら曲折片13,13,13,13の先端側は、外方に、すなわち 、本実施例にあっては各曲折片の基端となるケース本体11の側面と略平行に曲 折されており、この曲折部は、後述するネジ付コア14の外周面と当接する当接 面13a,13a,13a,13aが設けられている。
【0018】 また、好ましくは、この当接面13a,13a,13a,13aには、ネジ付 コアの外ネジと螺合すべきネジが形成されている。
【0019】 本実施例は、以上のように構成されており、以下その作用を述べる。 上記シールドケース10に図3に示すようにその下方開口からネジ付コア14 を挿入する。このネジ付コア14は、図示するように偏平な円柱状に形成されて おり、その外周には、外ネジ14aが設けられていることから、該ネジ付コア1 4を回転させながら挿入すると、図1に示されているように、ネジ付コア14の 外ネジ14aと、ケース本体11内に延出している各当接面13a,13a,1 3a,13aのネジ部が齒合して、このネジ付コア14は、ケース本体11内で 保持される。
【0020】 ここで、シールドケース10の各曲折片13は、ネジ付コア14の挿入により 図1の矢印方向外向きの力をうけるが、これら曲折片13は、そのバネ弾性によ り、この矢印方向内向きの付勢力が働くため、該ネジ付コア14の外周に弾性的 に圧接することになる。このため、コア14の製品上のバラツキに基づいて直径 のかなり小さいネジ付コア14が挿入された場合にも、各曲折片13はケース1 0の内方にかなり張り出しているため、このようなネジ付コア14の外周にも十 分な力で圧接することとなり、製品のバラツキによるコアサイズの相違がこの曲 折片13のバネ弾性に基づく根元部12aを中心とした揺動運動に吸収されるこ ととなる。
【0021】 また、このため、ケース本体11の内径を大きめに設定しておけば製品のバラ ツキ程度のサイズの相違であれば直径が標準より大きい場合を含めてあらゆるネ ジ付コア14に対応できる。
【0022】 あわせて、上記各曲折片13,13,13,13が4方向からネジ付コア14 の外周に圧接するため、このネジ付コア14には十分な回転トルクが与えられる 。したがって、これを図3においてケース10内で回転させつつ上下に進退させ ることにより、所望のインダクタンスを得ることができ、ネジ付コア14の位置 が容易に変化することがないので、該インダクタンスは安定的に保持され得る。
【0023】 尚、上記ケース本体11の4つの側面のうち、コ字上切欠き12,12,12 ,12が形成されていない面を互いに対向させて固定すれば、高周波コイルを複 数個連接した複合コイル(図示せず)を構成できる。
【0024】
【考案の効果】
以上述べたように、本考案によれば、高周波コイル用ネジ付コアの直径に製品 上のバラツキがあっても、これに関係なく確実に保持することができ、このため 、所望のインダクタンスを安定的に得ることができる優れた高周波コイル用シー ルドケースを提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例におけるシールドケースの一
部切載横断面図。
【図2】図1のシールドケースの側面図。
【図3】図1のシールドケースの一部切載説明図。
【図4】従来の高周波コイル装置の一例を示す一部切載
側断面図。
【図5】図4の高周波コイル装置のシールドケースの横
断面図。
【符号の説明】
10 高周波コイル用シールドケース 11 ケース本体 12 コ字状切欠き 13 曲折片 13a 当接部 14 ネジ付コイル

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 円柱状の高周波コイルを収容すべく該コ
    イルの直径よりかなり大きな内径を有する角形シールド
    ケース本体と、該角形シールドケース本体の対向する2
    つの側面にそれぞれ形成された一対のコ字状切込みと、
    該各切込みにて画成された領域をケース内方に向かって
    それぞれ曲折することにより形成される複数の曲折片
    と、該複数の曲折片の先端部をそれぞれ外向きに曲折す
    ることにより形成され、上記ケース本体内で進退して高
    周波コイルのインダクタンスを可変するネジ付コアの周
    面に弾性的に当接する当接部とからなる、高周波コイル
    装置。
  2. 【請求項2】 前記先端側当接部の当接面には、ネジ付
    コアのネジ部が螺合するネジが形成されていることを特
    徴とする、請求項1記載の高周波コイル装置。
JP6781291U 1991-07-30 1991-07-30 高周波コイル装置 Pending JPH0513018U (ja)

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JP6781291U JPH0513018U (ja) 1991-07-30 1991-07-30 高周波コイル装置

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JPH0513018U true JPH0513018U (ja) 1993-02-19

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JP6781291U Pending JPH0513018U (ja) 1991-07-30 1991-07-30 高周波コイル装置

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS51126634A (en) * 1975-04-28 1976-11-04 Toyoda Gosei Co Ltd Process of treating edge of plastic decoration lace

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS51126634A (en) * 1975-04-28 1976-11-04 Toyoda Gosei Co Ltd Process of treating edge of plastic decoration lace

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