JPH0513127U - 刈刃駆動用の駒構造 - Google Patents

刈刃駆動用の駒構造

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Publication number
JPH0513127U
JPH0513127U JP761491U JP761491U JPH0513127U JP H0513127 U JPH0513127 U JP H0513127U JP 761491 U JP761491 U JP 761491U JP 761491 U JP761491 U JP 761491U JP H0513127 U JPH0513127 U JP H0513127U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
vertical axis
oil
piece
cutting blade
blade
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Pending
Application number
JP761491U
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English (en)
Inventor
喜代志 田中
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Mitsubishi Agricultural Machinery Co Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Agricultural Machinery Co Ltd
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Publication date
Application filed by Mitsubishi Agricultural Machinery Co Ltd filed Critical Mitsubishi Agricultural Machinery Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 〔目的〕縦軸と駒の合面における早期摩耗を阻止し駒お
よび縦軸の耐久性を向上できる刈刃駆動用の駒構造を提
供する。 〔構成〕縦軸に設けた上部から油が供給できる油路には
螺子を穿設すると共に、縦軸と駒との合面には上記油路
に連通する油だまり部と、該油だまり部の上下に位置す
るオイルシール部を設け、駒の上下動を阻止する座金を
上記螺子に螺合する取付ボルトにより縦軸の上端面に着
脱自在に固定する。 〔効果〕縦軸と駒との合面には異物侵入阻止に併せて長
期にわたる油潤滑を行うことができ、駒および縦軸の耐
久性を向上できる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案はコンバイン、バインダー等に装備されるバリカン型刈刃に係り、この 刈刃を駆動する駒構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
コンバイン、バインダー等に採用されるバリカン型刈刃は、固定刃となる下刃 と可動刃となる上刃とから構成され、この上刃は、上刃に固定したナイフヘツド が支点軸を中心にして揺動するベルクランクの一端に回動自在に枢支された円筒 状の駒により左右に往復動されることによつて、左右に往復移動するようになつ ている。
【0003】 殊に多条刈りとなるコンバイン等の刈刃は、長さも長くなり高負荷となる上に さらに高速運転されるので、駒の左右両側に形成した平坦面をナイフヘツドに開 口したUの字状の案内孔に嵌合することにより十分な面圧が保持され、高負荷、 高速運転に対する耐久性の向上が図られている。
【0004】
【考案が解決しようとする問題点】
ところで、ベルクランク側に固定される縦軸と、この縦軸に回動自在に嵌合す る筒状の駒との合面には、潤滑油を貯留するための「油だまり」がないので、注 油しても外部に流れ易い上に藁屑等が両者間に侵入することもあつて、縦軸と駒 との合面が早期に摩耗して非常に高い騒音を発生するようになり、依然として駒 および縦軸の耐久性が低いという問題点があつた。
【0005】 そこで、本考案は上述した問題点を解消すべく創案されたもので、縦軸と駒と の合面における早期摩耗を阻止し、駒および縦軸の耐久性を向上できる刈刃駆動 用の駒構造を提供することを目的として実施するものである。
【0006】
【問題を解決するための手段】
上記目的を達成する本考案は、ナイフヘツド6の案内孔5にベルクランク10 側の駒13を嵌合するようにした刈刃において、縦軸19に設けた上部から油が 供給できる油路20には螺子22を穿設すると共に、縦軸19と駒13との合面 には上記油路20に連通する油だまり部21と、この油だまり部21の上下に位 置するオイルシール部24を夫々設け、駒13の上下動を制止する座金25を上 記螺子22に螺合する取付ボルト23により縦軸19の上端面に着脱自在に固定 したものである。
【0007】
【作 用】
したがつて、ナイフヘツド6の案内孔5にベルクランク10側の駒13を嵌合 するようにしたバリカン型刈刃1にあつても、駒分解用の取付ボルト23を取り 外すことにより上部が開放された縦軸19側の油路20を利用して油が油だまり 部21に供給される。この油だまり部21に貯留された油は、取付ボルト23の 締付けによる油路20の密閉と、油だまり部21の上下両側に設けたオイルシー ル部24とにより完全に密封され、外部に流出することがないので、駒13と縦 軸19との合面には異物侵入阻止に併せて長期にわたる油潤滑を行い得る。
【0008】
【実 施 例】
以下、本考案を一実施例として示す図1〜図3について説明する。1は図示し ないコンバインに装備されたバリカン型刈刃であつて、この刈刃1は、複数枚が 受刃台2に固定される下刃(固定刃)3と、該下刃3の上面に載置重合され左右 に往復横移動する上刃(可動刃)4とから構成されており、この上刃4は複数枚 の刃片が連結杆を介して一体的に連結されている。
【0009】 上記上刃3の左側には、開放側が後方に向く略Uの字状の案内孔5を備えたナ イフヘツド6が固定され、このナイフヘツド6の後方側には機台に固定される取 付座7が設けられ、この取付座7には縦方向の支点軸9が固定されている。この 支点軸9には一端が偏心カム12側の連結ロツド11に枢支連結されると共に、 他端に前記ナイフヘツド6側の案内孔5に嵌合する駒13を回転自在に支承する ための縦軸14が固定されるL字状のベルクランク10が揺動自在に位置決めさ れている。
【0010】 上記偏心カム12は、機台に固定された軸受14を介して回転自在に支承され る駆動軸15の左側軸端に固定されると共に、その偏心カム軸16側が連結ロツ ド11に連結されている。また、ベルクランク10の他端には縦軸19が固定さ れ、この縦軸19に回動自在に嵌挿された筒状の駒13は、上刃4に固定のナイ フヘツド6に設けた略Uの字状の案内孔5に嵌合されている。この縦軸19の中 心部には上部から油が供給できる油路20が穿設されると共に、この油路20に は上方から取付ボルト23が螺合する螺子22が穿設されており、縦軸19と駒 13との合面には前記油路20に連通する環状の油だまり部21と、この油だま り部21の上下両側に位置するオイルシール部24が夫々設けられている。
【0011】 前記駒13の上下移動を制止するための座金25は、油路20の螺子22に螺 合する取付ボルト23を介して縦軸19の上端面に着脱自在に固定されている。 実施例では油だまり部21を駒13の内径側に設けているが、該油だまり部21 は縦軸19側、あるいは縦軸19側と駒13側との両側に設けてもよく、同等の 効果を奏する。なお、図面中符号17は機台から前方に延びる複数本のデバイダ ーフレーム、26はリンクボール、27はスターホイルである。
【0012】 したがつて、駆動軸15が駆動されると、偏心カム軸16が偏心回転して連結 ロツド11は前後方向に往復移動する。これに伴い支点軸9を中心にして駒13 がベルクランク10と一体で横方向に揺動移動するので、可動刃4がナイフヘツ ド6と一体で左右方向に往復横移動するようになつている。
【0013】
【考案の効果】
以上に説明してきたように本考案は、ナイフヘツドの案内孔にベルクランク側 の駒を嵌合するようにした刈刃にあつても、駒分解用の取付ボルトを外すことに より上部が開放された縦軸側の油路を利用してオイルがオイルだまり部に供給で きる。しかも、オイルだまり部に貯留されたオイルは、取付ボルトの締付けによ る油路の密閉と、オイルだまり部の上下に設けたオイルシール部とにより完全に 密封され外部に流出することがないので、縦軸と駒との合面には異物侵入阻止に 併せて長期にわたる油潤滑を行うことができ、駒および縦軸の耐久性を向上でき る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案による刈刃駆動用の駒構造を拡大して示
す縦断側面図である。
【図2】刈取部を示す概略平面図である。
【図3】刈取部を示す概略側面図である。
【符号の説明】
3 下刃(固定刃) 4 上刃(可動刃) 5 案
内孔 6 ナイフヘツド 9 支点軸 10 ベ
ルクランク 12 偏心カム 13 駒 14 縦軸 15 駆動軸 16 偏心カム軸
19 縦軸 20 油路 21 オイルだまり部 22 螺子
23 取付ボルト 24 オイルシール部 25 座金。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 偏心カム機構に一端が連結されたベルク
    ランクの他端に縦軸を固定し、該縦軸に回動自在に嵌挿
    した筒状の駒をバリカン型刈刃の可動刃に設けたナイフ
    ヘツドの案内孔に嵌合させた刈刃において、縦軸に設け
    た上部から油が供給できる油路には螺子を穿設すると共
    に、縦軸と駒との合面には上記油路に連通する油だまり
    部と、該油だまり部の上下に位置するオイルシール部を
    設け、駒の上下動を制止する座金を上記螺子に螺合する
    取付ボルトにより縦軸の上端面に着脱自在に固定してな
    る刈刃駆動用の駒構造。
JP761491U 1991-02-20 1991-02-20 刈刃駆動用の駒構造 Pending JPH0513127U (ja)

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JP761491U JPH0513127U (ja) 1991-02-20 1991-02-20 刈刃駆動用の駒構造

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JP761491U JPH0513127U (ja) 1991-02-20 1991-02-20 刈刃駆動用の駒構造

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JPH0513127U true JPH0513127U (ja) 1993-02-23

Family

ID=11670694

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JP761491U Pending JPH0513127U (ja) 1991-02-20 1991-02-20 刈刃駆動用の駒構造

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JP (1) JPH0513127U (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN114173546A (zh) * 2019-08-08 2022-03-11 株式会社山彦 往复移动割刀装置及割草机

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