JPH0513130Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0513130Y2 JPH0513130Y2 JP1986090186U JP9018686U JPH0513130Y2 JP H0513130 Y2 JPH0513130 Y2 JP H0513130Y2 JP 1986090186 U JP1986090186 U JP 1986090186U JP 9018686 U JP9018686 U JP 9018686U JP H0513130 Y2 JPH0513130 Y2 JP H0513130Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- seeding
- box
- flooring
- water
- conveyor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Sowing (AREA)
- Cultivation Receptacles Or Flower-Pots, Or Pots For Seedlings (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
「産業上の利用分野」
本考案は播種箱の内部に発泡床材(床土代替
材)を敷設して播種床を形成すると共に、その発
泡床材上面に種子を播く播種装置に関する。
材)を敷設して播種床を形成すると共に、その発
泡床材上面に種子を播く播種装置に関する。
「従来の技術」
従来、特開昭60−54606号公報に示す如く、床
土代替材として平板状に成形した発泡床材を播種
箱に内設し、その発泡床材に灌水して野菜又は穀
物の種子を播く技術があつた。
土代替材として平板状に成形した発泡床材を播種
箱に内設し、その発泡床材に灌水して野菜又は穀
物の種子を播く技術があつた。
「考案が解決しようとする課題」
前記従来技術は、案内ロールによつて搬送する
播種箱内の発泡床材を鎮圧ローラによつて圧縮
し、前記ローラの後部で復元する発泡床材に給水
して浸水させていたから、鎮圧ローラによつて発
泡床材を部分的に圧縮することによつて発泡床材
が播種箱内で位置ずれまたは変形し易く、発泡床
材が播種箱から部分的に飛出しまたは盛り上がる
等の不具合が発生するのを防ぐ必要があると共
に、鎮圧ローラの圧接に対し播種箱が蛇行移動す
るのを防ぐ必要がある等の問題があつた。
播種箱内の発泡床材を鎮圧ローラによつて圧縮
し、前記ローラの後部で復元する発泡床材に給水
して浸水させていたから、鎮圧ローラによつて発
泡床材を部分的に圧縮することによつて発泡床材
が播種箱内で位置ずれまたは変形し易く、発泡床
材が播種箱から部分的に飛出しまたは盛り上がる
等の不具合が発生するのを防ぐ必要があると共
に、鎮圧ローラの圧接に対し播種箱が蛇行移動す
るのを防ぐ必要がある等の問題があつた。
「問題点を解決するための手段」
然るに、本考案は、可吸水性で可撓性の発泡床
材を播種箱に内挿させ、前記発泡床材上面に種子
を播く播種装置において、前記発泡床材の略全体
を略同時に上面側から圧縮すると共に、前記発泡
床材を復元させるときに略全体に略同時に水を供
給させる床材浸水手段を設け、前記床材浸水手段
を播種箱に出入させて前記発泡床材の略全体を同
時に圧縮及び復元させて浸水させるように構成し
たことを特徴とするものである。
材を播種箱に内挿させ、前記発泡床材上面に種子
を播く播種装置において、前記発泡床材の略全体
を略同時に上面側から圧縮すると共に、前記発泡
床材を復元させるときに略全体に略同時に水を供
給させる床材浸水手段を設け、前記床材浸水手段
を播種箱に出入させて前記発泡床材の略全体を同
時に圧縮及び復元させて浸水させるように構成し
たことを特徴とするものである。
「作用」
従つて、前記発泡床材の全体を同時に圧縮し、
復元時に発泡床材の全体に同時に給水するから、
前記発泡床材の位置ずれまたは変形を従来よりも
容易に防止し得、1回の圧縮及び復元によつて発
泡床材の空気の抜取り並びに浸水を極めて均一に
して効率良く行い得ると共に、発泡床材の浸水作
業によつて播種箱が位置ずれするのを容易に防止
し得、従来に比べて発泡床材の浸水作業性の向上
並びに発泡床材上面への播種作業性の向上などを
容易に図り得るものである。
復元時に発泡床材の全体に同時に給水するから、
前記発泡床材の位置ずれまたは変形を従来よりも
容易に防止し得、1回の圧縮及び復元によつて発
泡床材の空気の抜取り並びに浸水を極めて均一に
して効率良く行い得ると共に、発泡床材の浸水作
業によつて播種箱が位置ずれするのを容易に防止
し得、従来に比べて発泡床材の浸水作業性の向上
並びに発泡床材上面への播種作業性の向上などを
容易に図り得るものである。
「実施例」
以下、本考案の実施例を図面に基づいて詳述す
る。第1図は播種作業行程の説明図、第2図は全
体の平面図であり、発泡スチロールなどの硬質樹
脂により形成した上面開口四角箱形の播種箱1を
一定高さに積重ねた状態で載せる供給コンベア2
と、送出コンベア3により播種箱1を取出す播種
箱供給機4とを備えるもので、第3図及び第4図
に示す如く、送出コンベア3始端部上方に受止ア
ーム5を、また受止アーム5上方に支持アーム6
を、また支持アーム6上方に補給センサ7を夫々
配設させると共に、各アーム5,6を播種箱1に
対し接離移動させるシリンダ8,9を設ける。そ
してシリンダ8,9の作動制御により、受止アー
ム5を離動させて最下端の播種箱1をコンベア3
上に降下させ、このとき下端から2段目以上の播
種箱1…を支持アーム6により支持させる一方、
支持アーム6を離動させ、バネ10により弾圧し
た左右ガイド11,12の案内により多段状の播
種箱1を受止アーム5上に垂直降下させ、最下段
の播種箱1を送出コンベア3に順次供給すると共
に、受止アーム5上の播種箱1が減少したとき、
補給センサ7出力に基づいてコンベア2の駆動モ
ータ13を作動させ、コンベア2上の播種箱1…
を供給機4に送込むように構成している。
る。第1図は播種作業行程の説明図、第2図は全
体の平面図であり、発泡スチロールなどの硬質樹
脂により形成した上面開口四角箱形の播種箱1を
一定高さに積重ねた状態で載せる供給コンベア2
と、送出コンベア3により播種箱1を取出す播種
箱供給機4とを備えるもので、第3図及び第4図
に示す如く、送出コンベア3始端部上方に受止ア
ーム5を、また受止アーム5上方に支持アーム6
を、また支持アーム6上方に補給センサ7を夫々
配設させると共に、各アーム5,6を播種箱1に
対し接離移動させるシリンダ8,9を設ける。そ
してシリンダ8,9の作動制御により、受止アー
ム5を離動させて最下端の播種箱1をコンベア3
上に降下させ、このとき下端から2段目以上の播
種箱1…を支持アーム6により支持させる一方、
支持アーム6を離動させ、バネ10により弾圧し
た左右ガイド11,12の案内により多段状の播
種箱1を受止アーム5上に垂直降下させ、最下段
の播種箱1を送出コンベア3に順次供給すると共
に、受止アーム5上の播種箱1が減少したとき、
補給センサ7出力に基づいてコンベア2の駆動モ
ータ13を作動させ、コンベア2上の播種箱1…
を供給機4に送込むように構成している。
また発泡ウレタンなどの可吸水性で可撓性の合
成樹脂により形成した四角平板形の発泡床材14
を一定高さに積重ねた状態で載せる供給コンベア
15と、送出シリンダ16により発泡床材14を
取出す床材供給機17とを備えるもので、第5図
に示す如く、前記シリンダ16により送出す発泡
床材14を摺動自在に載置する取出テーブル18
を設け、そのテーブル18上方に受止アーム19
を、また受止アーム19上方に支持アーム20
を、また支持アーム20上方に補給センサ21を
夫々配設させると共に、各アーム19,20を発
泡床材14に対し接離移動させるシリンダ22,
23を設ける。そして各シリンダ22,23作動
制御により、受止アーム19を離動させて最下端
の発泡床材14をテーブル18上に降下させ、こ
のとき下端から2段目以上の床材14…を支持ア
ーム20により支持させる一方、支持アーム20
を離動させてその2段目以上の床材14…受止ア
ーム19上に降下させ、最下端の床材14をテー
ブル18上に順次供給すると共に、受止アーム1
9上の床材14…が減少したとき、補給センサ2
1出力に基づいてコンベア15の駆動モータ24
を作動させ、コンベア15上の床材14を供給機
17に送込むように構成している。
成樹脂により形成した四角平板形の発泡床材14
を一定高さに積重ねた状態で載せる供給コンベア
15と、送出シリンダ16により発泡床材14を
取出す床材供給機17とを備えるもので、第5図
に示す如く、前記シリンダ16により送出す発泡
床材14を摺動自在に載置する取出テーブル18
を設け、そのテーブル18上方に受止アーム19
を、また受止アーム19上方に支持アーム20
を、また支持アーム20上方に補給センサ21を
夫々配設させると共に、各アーム19,20を発
泡床材14に対し接離移動させるシリンダ22,
23を設ける。そして各シリンダ22,23作動
制御により、受止アーム19を離動させて最下端
の発泡床材14をテーブル18上に降下させ、こ
のとき下端から2段目以上の床材14…を支持ア
ーム20により支持させる一方、支持アーム20
を離動させてその2段目以上の床材14…受止ア
ーム19上に降下させ、最下端の床材14をテー
ブル18上に順次供給すると共に、受止アーム1
9上の床材14…が減少したとき、補給センサ2
1出力に基づいてコンベア15の駆動モータ24
を作動させ、コンベア15上の床材14を供給機
17に送込むように構成している。
次いで、前記送出コンベア3終端並びに前記テ
ーブル18送出側を臨ませる床材充填機25を備
えるもので、第4図及び第5図に示す如く、前記
コンベア3により送出した播種箱1を載せる受台
26と、前記テーブル18からシリンダ16によ
り押出した発泡床材14を落下案内する枠フレー
ム27と、播種箱1の上面開口より若干大きく形
成した発泡床材14を枠フレーム27の案内によ
り下方の播種箱1に圧入させるプレス板28と、
前記プレス板28並びにこれに上下動自在に支持
した枠フレーム27を吊下げるパンタグラフ形リ
ンク29と、プレスシリンダ30により上下方向
に伸縮させる前記リンク29を取付る天板31
と、昇降ガイド32を介して天板31を昇降させ
る昇降シリンダ33とを設けると共に、前記床材
14を充填した播種箱1を受台26から送出する
取出シリンダ34を設ける。そして前記コンベア
3終端の受台26上に播種箱1を移動させ、テー
ブル18の床材14をシリンダ16により枠フレ
ーム27内に落下ガイド27aで案内して押出す
と共に、昇降シリンダ33を作動させてプレス板
28を降下させ、下方の播種箱1上面に枠フレー
ム27を当接させた後、プレスシリンダ30を作
動させてプレス板28により床材14を圧縮し乍
ら押下げ、その床材14を播種箱1に圧入させる
ように構成している。
ーブル18送出側を臨ませる床材充填機25を備
えるもので、第4図及び第5図に示す如く、前記
コンベア3により送出した播種箱1を載せる受台
26と、前記テーブル18からシリンダ16によ
り押出した発泡床材14を落下案内する枠フレー
ム27と、播種箱1の上面開口より若干大きく形
成した発泡床材14を枠フレーム27の案内によ
り下方の播種箱1に圧入させるプレス板28と、
前記プレス板28並びにこれに上下動自在に支持
した枠フレーム27を吊下げるパンタグラフ形リ
ンク29と、プレスシリンダ30により上下方向
に伸縮させる前記リンク29を取付る天板31
と、昇降ガイド32を介して天板31を昇降させ
る昇降シリンダ33とを設けると共に、前記床材
14を充填した播種箱1を受台26から送出する
取出シリンダ34を設ける。そして前記コンベア
3終端の受台26上に播種箱1を移動させ、テー
ブル18の床材14をシリンダ16により枠フレ
ーム27内に落下ガイド27aで案内して押出す
と共に、昇降シリンダ33を作動させてプレス板
28を降下させ、下方の播種箱1上面に枠フレー
ム27を当接させた後、プレスシリンダ30を作
動させてプレス板28により床材14を圧縮し乍
ら押下げ、その床材14を播種箱1に圧入させる
ように構成している。
さらに前記発泡床材14を間欠的に圧縮してこ
の内部の迷気持泡に浸水させる浸水機35を備え
るもので、第5図及び第6図に示す如く、播種箱
1底部を嵌着させた状態でこれを上載支持するプ
レス台36と、前記プレス台36を上下動自在に
支持するパンタグラフ形リンク37と、そのリン
ク37を伸縮動させるプレスシリンダ38と、前
記プレス台36上方に固設する床材浸水手段であ
る水タンク39と、前記プレス台36を降下させ
たときにこの上面側に一部を突出させて播種箱1
を持ち上げ支持する遊転コンベアロール40及び
駆動コンベアロール41…と、その遊転コンベア
ロール40の支持荷重に基づいて播種箱1の重量
を検出する重量センサ42と、駆動コンベアロー
ル41を回転させてプレス台36とから播種箱1
を取出す駆動モータ43と、その播種箱1送出側
に設けて取出し途中の播種箱1から余分な水を除
去する水切板44とを設ける。そしてプレスシリ
ンダ38制御によりプレス台36を上昇させ、水
タンク39外側に設けたガイド45の案内により
プレス台36上の播種箱1内部に水タンク39を
底部を嵌挿させ、水タンク39底面で内部の発泡
床材14を圧縮し、前記床材14の迷気泡中の空
気を抜出すと共に、水タンク39に接続した送水
パイプ46の電磁バルブ47を開動してタンク3
9に給水し、タンク39の底面の開口48…から
内部の水を漏下させ、そして前記プレス台36を
下降させることにより、発泡床材14がこの可撓
性により復元膨張するとき、その床材14内部の
迷気泡中に開口48からの水が侵入し、発泡床材
14を浸水させるもので、前記プレス台36の昇
降を2〜3回繰返して床材14に灌水すると共
に、前記コンベアロール41を駆動して播種箱1
をプレス台36から取出すとき、播種箱1内部の
余分な水を水切板44で取除くように構成してい
る。
の内部の迷気持泡に浸水させる浸水機35を備え
るもので、第5図及び第6図に示す如く、播種箱
1底部を嵌着させた状態でこれを上載支持するプ
レス台36と、前記プレス台36を上下動自在に
支持するパンタグラフ形リンク37と、そのリン
ク37を伸縮動させるプレスシリンダ38と、前
記プレス台36上方に固設する床材浸水手段であ
る水タンク39と、前記プレス台36を降下させ
たときにこの上面側に一部を突出させて播種箱1
を持ち上げ支持する遊転コンベアロール40及び
駆動コンベアロール41…と、その遊転コンベア
ロール40の支持荷重に基づいて播種箱1の重量
を検出する重量センサ42と、駆動コンベアロー
ル41を回転させてプレス台36とから播種箱1
を取出す駆動モータ43と、その播種箱1送出側
に設けて取出し途中の播種箱1から余分な水を除
去する水切板44とを設ける。そしてプレスシリ
ンダ38制御によりプレス台36を上昇させ、水
タンク39外側に設けたガイド45の案内により
プレス台36上の播種箱1内部に水タンク39を
底部を嵌挿させ、水タンク39底面で内部の発泡
床材14を圧縮し、前記床材14の迷気泡中の空
気を抜出すと共に、水タンク39に接続した送水
パイプ46の電磁バルブ47を開動してタンク3
9に給水し、タンク39の底面の開口48…から
内部の水を漏下させ、そして前記プレス台36を
下降させることにより、発泡床材14がこの可撓
性により復元膨張するとき、その床材14内部の
迷気泡中に開口48からの水が侵入し、発泡床材
14を浸水させるもので、前記プレス台36の昇
降を2〜3回繰返して床材14に灌水すると共
に、前記コンベアロール41を駆動して播種箱1
をプレス台36から取出すとき、播種箱1内部の
余分な水を水切板44で取除くように構成してい
る。
上記から明かなように、可吸水性で可撓性の発
泡床材14の播種箱1に内挿させ、前記発泡床材
14上面に種子を播く播種装置において、前記発
泡床材14の略全体を略同時に上面側から圧縮す
ると共に、前記発泡床材14を復元させるときに
略全体に略同時に水を供給させる床材浸水手段で
ある水タンク39を設け、前記水タンク39を播
種箱1に出入させて前記発泡床材14の略全体を
同時に圧縮及び復元させて浸水させるように構成
している。
泡床材14の播種箱1に内挿させ、前記発泡床材
14上面に種子を播く播種装置において、前記発
泡床材14の略全体を略同時に上面側から圧縮す
ると共に、前記発泡床材14を復元させるときに
略全体に略同時に水を供給させる床材浸水手段で
ある水タンク39を設け、前記水タンク39を播
種箱1に出入させて前記発泡床材14の略全体を
同時に圧縮及び復元させて浸水させるように構成
している。
さらに灌水後の前記発泡床材14上面に種子を
播く播種機49を備えるもので、第6図に示す如
く、種子供給ホツパー50と、種子繰出ロール5
1と、播種箱1を移動させるコンベア52と、前
記ロール51及びコンベア52を同期させて駆動
するモータ53とを設け、コンベア52により移
動させる播種箱1の発泡床材14上面に繰出ロー
ル51を介してホツパー50の種子を定量落下さ
せるように構成している。
播く播種機49を備えるもので、第6図に示す如
く、種子供給ホツパー50と、種子繰出ロール5
1と、播種箱1を移動させるコンベア52と、前
記ロール51及びコンベア52を同期させて駆動
するモータ53とを設け、コンベア52により移
動させる播種箱1の発泡床材14上面に繰出ロー
ル51を介してホツパー50の種子を定量落下さ
せるように構成している。
また前記発泡床材14上面の種子を湿らせる噴
霧機54を備えるもので、第6図に示す如く、水
耕栽培肥料及び消毒液などを入れる液剤タンク5
5と、液剤噴霧ノズル56と、播種箱1を移動さ
せるコンベア57と、このコンベア57を駆動す
るモータ58とを設け、コンベア57上の播種箱
1にノズル56から液剤を噴霧して床材14上面
の種子を湿らせるように構成している。
霧機54を備えるもので、第6図に示す如く、水
耕栽培肥料及び消毒液などを入れる液剤タンク5
5と、液剤噴霧ノズル56と、播種箱1を移動さ
せるコンベア57と、このコンベア57を駆動す
るモータ58とを設け、コンベア57上の播種箱
1にノズル56から液剤を噴霧して床材14上面
の種子を湿らせるように構成している。
さらに前記播種箱1を育苗台車59に積込む積
載台60を備えるもので、第7図に示す如く、等
間隔に多段に播種箱1を収納する育苗台車59の
受入レール61に対向配設する架台62と、その
架台62を上下動自在に支持するパンタグラフ形
リンク63と、前記リンク63を伸縮させる昇降
シリンダ64と、前記架台62上に播種箱1を移
動させるコンベア65と、このコンベア65を駆
動するモータ66と、前記架台62上の播種箱1
を受入レール61の案内により育苗台車59に積
込むシリンダ67とを設ける。そして前記コンベ
ア65とにより架台62上に播種箱1を搬出する
と共に、一定の軌道68上を走行させる育苗台車
59の受入レール61に対向させるべく架台62
を昇降させ、架台62上の播種箱1をシリンダ6
7により受入レール61上に移動させるもので、
発泡床材14を用いた水耕育苗用播種作業を一連
の工程で連続して作業可能に構成している。
載台60を備えるもので、第7図に示す如く、等
間隔に多段に播種箱1を収納する育苗台車59の
受入レール61に対向配設する架台62と、その
架台62を上下動自在に支持するパンタグラフ形
リンク63と、前記リンク63を伸縮させる昇降
シリンダ64と、前記架台62上に播種箱1を移
動させるコンベア65と、このコンベア65を駆
動するモータ66と、前記架台62上の播種箱1
を受入レール61の案内により育苗台車59に積
込むシリンダ67とを設ける。そして前記コンベ
ア65とにより架台62上に播種箱1を搬出する
と共に、一定の軌道68上を走行させる育苗台車
59の受入レール61に対向させるべく架台62
を昇降させ、架台62上の播種箱1をシリンダ6
7により受入レール61上に移動させるもので、
発泡床材14を用いた水耕育苗用播種作業を一連
の工程で連続して作業可能に構成している。
而して、第1図に示す如く、播種箱供給機4か
らコンベア3により播種箱1を充填機25に送出
すと共に、床材供給機17からシリンダ16によ
り発泡床材14を充填機25に送出し、播種箱1
及び床材14を検出するセンサ68,69の有出
力に基づいてシリンダ30,33を作動させ、播
種箱1に床材14を圧入させるもので、前記セン
サ68,69の無出力により播種箱1及び床材1
4の供給工程イ,ロを、また前記センサ68,6
9の有出力によりそれらの充填工程ハを自動的に
作動させる。
らコンベア3により播種箱1を充填機25に送出
すと共に、床材供給機17からシリンダ16によ
り発泡床材14を充填機25に送出し、播種箱1
及び床材14を検出するセンサ68,69の有出
力に基づいてシリンダ30,33を作動させ、播
種箱1に床材14を圧入させるもので、前記セン
サ68,69の無出力により播種箱1及び床材1
4の供給工程イ,ロを、また前記センサ68,6
9の有出力によりそれらの充填工程ハを自動的に
作動させる。
さらに前記充填機25において床材14を圧入
した播種箱1をシリンダ34で浸水機35に送出
し、播種箱1を検出するセンサ70出力に基づい
てシリンダ38を作動させ、発泡床材14を圧縮
及び復元させて浸水させるもので、前記センサ7
0の有出力により浸水工程ニを作動開始すると共
に、重量センサ42による播種箱1検出重量が設
定以上となり、床材14上面に反射させる発光素
子71から受光素子72への反射入光量に基づい
て算出される床材14の浸水量が設定以上になつ
たとき、その浸水工程ニを終了し、コンベアロー
ル41の駆動によりその播種箱1を播種機49に
送出す。
した播種箱1をシリンダ34で浸水機35に送出
し、播種箱1を検出するセンサ70出力に基づい
てシリンダ38を作動させ、発泡床材14を圧縮
及び復元させて浸水させるもので、前記センサ7
0の有出力により浸水工程ニを作動開始すると共
に、重量センサ42による播種箱1検出重量が設
定以上となり、床材14上面に反射させる発光素
子71から受光素子72への反射入光量に基づい
て算出される床材14の浸水量が設定以上になつ
たとき、その浸水工程ニを終了し、コンベアロー
ル41の駆動によりその播種箱1を播種機49に
送出す。
そして播種機49に送出された播種箱1を発光
及び受光素子73,74により検出したとき、繰
出ロール51及びコンベア52を駆動して発泡床
材14上面に種子を落下させると共に、前記の播
種工程ホが終つた播種箱1が噴霧機54に送出さ
れることにより、発光及び受光素子75,76の
播種箱1検出によりコンベア57を駆動し、ノズ
ル56からの液剤噴霧を開始し、前記床材14上
面の種子を湿らせる。
及び受光素子73,74により検出したとき、繰
出ロール51及びコンベア52を駆動して発泡床
材14上面に種子を落下させると共に、前記の播
種工程ホが終つた播種箱1が噴霧機54に送出さ
れることにより、発光及び受光素子75,76の
播種箱1検出によりコンベア57を駆動し、ノズ
ル56からの液剤噴霧を開始し、前記床材14上
面の種子を湿らせる。
また前記噴霧工程ヘを通過した播種箱1を積載
台60のコンベア65により架台62上に移動さ
せると共に、育苗台車59の受入レール61と架
台62の相対位置を高さセンサ77…により検出
し、架台62を昇降させて受入レール61に対向
させる一方、架台62上の播種箱1をシリンダ6
7によつて受入レール61方向に押出し、架台6
2に一体連設したガイド78を介して受入レール
61に播種箱1を載せるもので、この積込み工程
トは架台62上の播種箱1を検出するセンサ79
出力に基づいて行われ、センサ79の無出力によ
りコンベア65を駆動して架台62上に播種箱1
を移動させ、センサ79の有出力により高さセン
サ77出力に基づいて架台62高さを適正位置に
変更した後でシリンダ67を作動させて播種箱1
を育苗台車59に積込む。
台60のコンベア65により架台62上に移動さ
せると共に、育苗台車59の受入レール61と架
台62の相対位置を高さセンサ77…により検出
し、架台62を昇降させて受入レール61に対向
させる一方、架台62上の播種箱1をシリンダ6
7によつて受入レール61方向に押出し、架台6
2に一体連設したガイド78を介して受入レール
61に播種箱1を載せるもので、この積込み工程
トは架台62上の播種箱1を検出するセンサ79
出力に基づいて行われ、センサ79の無出力によ
りコンベア65を駆動して架台62上に播種箱1
を移動させ、センサ79の有出力により高さセン
サ77出力に基づいて架台62高さを適正位置に
変更した後でシリンダ67を作動させて播種箱1
を育苗台車59に積込む。
このように、上記した一連の工程イ〜トは、播
種箱1及び発泡床材14を各部において検出し、
播種箱1を次工程に順次送出して自動的に連続し
て行われるものである。
種箱1及び発泡床材14を各部において検出し、
播種箱1を次工程に順次送出して自動的に連続し
て行われるものである。
「考案の効果」
以上実施例から明らかなように本考案は、可吸
水性で可撓性の発泡床材14を播種箱1に内挿さ
せ、前記発泡床材14上面に種子を播く播種装置
において、前記発泡床材14の略全体を略同時に
上面側ら圧縮すると共に、前記発泡床材14を復
元させるときに略全体に略同時に水を供給させる
床材浸水手段39を設け、前記床材浸水手段39
を播種箱1に出入りさせて前記発泡床材14の略
全体を同時に圧縮及び復元させて浸水させるよう
に構成したもので、前記発泡床材14の全体を同
時に圧縮し、復元時に発泡床材14の全体に同時
に給水するから、前記発泡床材14の位置ずれま
たは変形を従来よりも容易に防止でき、1回の圧
縮及び復元によつて発泡床材14の空気の抜取り
並びに浸水を極めて均一にして効率良く行うこと
ができると共に、発泡床材14の浸水作業によつ
て播種箱1が位置ずれするのを容易に防止でき、
従来に比べて発泡床材14の浸水作業性の向上並
びに発泡床材14上面への播種作業性の向上など
を容易に図ることができるものである。
水性で可撓性の発泡床材14を播種箱1に内挿さ
せ、前記発泡床材14上面に種子を播く播種装置
において、前記発泡床材14の略全体を略同時に
上面側ら圧縮すると共に、前記発泡床材14を復
元させるときに略全体に略同時に水を供給させる
床材浸水手段39を設け、前記床材浸水手段39
を播種箱1に出入りさせて前記発泡床材14の略
全体を同時に圧縮及び復元させて浸水させるよう
に構成したもので、前記発泡床材14の全体を同
時に圧縮し、復元時に発泡床材14の全体に同時
に給水するから、前記発泡床材14の位置ずれま
たは変形を従来よりも容易に防止でき、1回の圧
縮及び復元によつて発泡床材14の空気の抜取り
並びに浸水を極めて均一にして効率良く行うこと
ができると共に、発泡床材14の浸水作業によつ
て播種箱1が位置ずれするのを容易に防止でき、
従来に比べて発泡床材14の浸水作業性の向上並
びに発泡床材14上面への播種作業性の向上など
を容易に図ることができるものである。
第1図は本考案の一実施例を示す播種作業工程
の説明図、第2図は全体の平面図、第3図は前図
のA−A視図、第4図は同B−B視図、第5図は
同C−C視図、第6図は同D−D視図、第7図は
同E−E視図である。 1……播種箱、14……発泡床材、39……水
タンク(床材浸水手段)。
の説明図、第2図は全体の平面図、第3図は前図
のA−A視図、第4図は同B−B視図、第5図は
同C−C視図、第6図は同D−D視図、第7図は
同E−E視図である。 1……播種箱、14……発泡床材、39……水
タンク(床材浸水手段)。
Claims (1)
- 可吸水性で可撓性の発泡床材14を播種箱1に
内挿させ、前記発泡床材14上面に種子を播く播
種装置において、前記発泡床材14の略全体を略
同時に上面側から圧縮すると共に、前記発泡床材
14を復元させるときに略全体に略同時に水を供
給させる床材浸水手段39を設け、前記床材浸水
手段39を播種箱1に出入させて前記発泡床材1
4の略全体を同時に圧縮及び復元させて浸水させ
るように構成したことを特徴とする播種装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986090186U JPH0513130Y2 (ja) | 1986-06-12 | 1986-06-12 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986090186U JPH0513130Y2 (ja) | 1986-06-12 | 1986-06-12 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62202113U JPS62202113U (ja) | 1987-12-23 |
| JPH0513130Y2 true JPH0513130Y2 (ja) | 1993-04-07 |
Family
ID=30949825
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1986090186U Expired - Lifetime JPH0513130Y2 (ja) | 1986-06-12 | 1986-06-12 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0513130Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS511618A (ja) * | 1974-06-25 | 1976-01-08 | Nippon Oils & Fats Co Ltd | Surariibakuyakusoseibutsu |
| JPS6054606A (ja) * | 1983-09-07 | 1985-03-29 | 株式会社スズテック | スポンジ状水耕用苗床の灌水播種装置 |
-
1986
- 1986-06-12 JP JP1986090186U patent/JPH0513130Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62202113U (ja) | 1987-12-23 |
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