JPH0513193Y2 - - Google Patents

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JPH0513193Y2
JPH0513193Y2 JP1989096154U JP9615489U JPH0513193Y2 JP H0513193 Y2 JPH0513193 Y2 JP H0513193Y2 JP 1989096154 U JP1989096154 U JP 1989096154U JP 9615489 U JP9615489 U JP 9615489U JP H0513193 Y2 JPH0513193 Y2 JP H0513193Y2
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JP
Japan
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filling
packaging film
rice cake
mochi
nozzle
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JP1989096154U
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  • Packging For Living Organisms, Food Or Medicinal Products That Are Sensitive To Environmental Conditiond (AREA)
  • Basic Packing Technique (AREA)
  • Cereal-Derived Products (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この考案は、包装餅を製造する場合に使用され
る餅充填装置に関する。
(従来の技術) 従来、例えばおそなえ餅のような一定の形状に
成形した包装用フイルム内に、軟化状態の餅を充
填、包装し、そのまま硬化させて包装餅とする製
造法が知られている。
この場合の餅の充填は、餅を充填ノズルより押
出すと共に、ノズル端で、押出された餅を成形さ
れた包装用フイルムで受け、充填完了後に、前記
包装用フイルムの開口部を蓋板で密封するように
していた。
(考案が解決しようとする課題) 前記の餅の充填作業において、充填ノズルと包
装用フイルムを一定の間隔で対向させた状態のま
ま充填を進行すると、包装用フイルムの凹入部内
に空洞が残ることが多い問題点があつた。充填ノ
ズルから押出された餅は凹入部の底部へ向けて流
動しながら充填されるのであるが、餅の粘稠性が
高く、包装用フイルムの凹入部内壁に充填後直ち
に沿わせるのが困難な為である。
前記の空洞が残らないように充填する為には、
充填の開始時から終了時に亘つて、充填ノズルと
包装用フイルムの距離を変化させて、餅の流動量
を少なくする必要があつた。
充填ノズルと包装用フイルムの距離を変化させ
る手段として、包装用フイルムの通過部を跨ぐよ
うに昇降装置を設置し、該昇降装置側に充填ノズ
ルを搭載する構成が考えられたが、昇降動作する
昇降装置の下を包装用フイルムが通過する点で、
衛生上の問題が危惧された。
(課題を解決する為の手段) そこでこの考案は、包装用フイルムの通過部の
外部に設置した昇降装置で充填ノズルを昇降でき
るようにして、空洞の残らない自動充填を可能に
したのである。
即ちこの考案の餅充填装置は、間欠移送装置で
連続移送される包装用フイルムに、移送方向に一
定間隔で複数列に餅充填部が形成してあり、前記
包装用フイルムの上方から餅充填部へ臨ませた充
填ノズルが昇降装置に搭載されている餅充填装置
であつて、前記昇降装置は前記包装用フイルムの
通過部外側に設置され、かつ複数列の餅充填部に
対応する充填ノズルは、包装用フイルムの進行方
向で1ピツチ宛ずらして設置されていることを特
徴としている。
(作用) この考案の餅充填装置によれば、充填ノズルと
包装用フイルムの距離を昇降装置を介して変化さ
せることができる。この結果、包装用フイルムに
形成された餅充填部へ空洞が残らないように、餅
を包装することができる。充填ノズルの昇降装置
を包装用フイルムの通過部外側に設置したので、
包装用フイルムの汚染などの衛生上の問題を避け
ることができる。
(実施例) 以下、この考案の実施例を図面を参照して説明
する。
図中1が包装用フイルムであつて、第2図に示
したように、長手方向に一定の間隔で、凹入部で
なる餅充填部2,2が3列に形成されている。こ
の包装用フイルム1は間欠移送装置(図示してい
ない)によつて、餅充填部2,2の形成された間
隔を1ピツチとして間欠的に矢示3の方向に移送
されるようになつている。
前記包装用フイルム1の通過部外側には基台4
が前記通過部と角度をなして設置され、該基台4
上にエクストルーダ5が搭載されている。エクス
トルーダ5にはスクリユーの回転の為のモータ6
とホツパー7が連結され、かつ押出口にT字状導
管8が連結されている。
前記基台4は、四隅部を流体圧シリンダー9,
9で支持されて昇降装置21を構成しており、流
体圧シリンダー9,9を、加圧流体給排装置10
を介して駆動することにより、基台4上に支持さ
れたエクストルーダ5が、T字状導管8、モータ
6等と共に昇降できるようになつている。
そして、前記T字状導管8の横導管8a下側に
充填ノズル11が3個縦設してある。この充填ノ
ズル11は、前記包装用フイルム1の間欠移送に
おける停止時期の、餅充填部2と対向するように
なつている。前記横導管8aはT字状導管8の基
管8bと直角に連結されて、包装用フイルム1と
は角度をなしている関係で、餅充填部2,2に対
向する充填ノズル11,11は各列で1ピツチ宛
ずれて対向している。
図中12は、前記ホツパー7およびT字状導管
8の外側に設けた温水循環パイプである。温水循
環パイプ12は循環器13で温水を循環させるこ
とにより、ホツパー7およびT字状導管8内の餅
を保温することを目的として設けたものである。
また、図中14は前記充填ノズル11,11の
先端一側に臨ませた餅切刃である。餅切刃14は
充填ノズル11が最も上昇した時に矢示15の方
向に往復移動させるもので、この往復移動の為の
流体圧シリンダー16のピストンロツド17に支
持されている。
前記の実施例において、包装用フイルム1の間
欠移送に際して、その停止期間中に充填ノズル1
1,11を所定の位置まで降下させて、爾後ノズ
ルを上昇させ乍ら餅を充填すれば、餅は餅充填部
2,2の最低部から順次充填されるので、餅と餅
充填部内壁との間に空洞を生じることなく充填す
ることができる。
即ち、包装用フイルム1の停止期間中に、流体
圧シリンダー9,9を介して基台4を降下させる
と、充填ノズル11,11も降下して、第3図に
示したように、餅充填部2内に先端部を侵入させ
ることができる。そこで、モータ6を駆動するこ
とによりエクストルーダ5でホツパー7内の餅を
充填ノズル11,11側へ押出すと共に、基台4
を流体圧シリンダー9,9で上昇させることによ
り、充填ノズル11,11を餅充填部2,2から
離れる方向に移動させると、充填ノズル11,1
1から押出された餅18は、餅充填部2の底部
(図において)から上方開口部に向い、順次満た
すことになり、餅18の流動を待つことなく、充
填を完了することができ、餅18と餅充填部2の
内壁の間に空洞が残るのを避けることができる。
尚、充填ノズル11の移動速度およびエクストル
ーダ5による餅18の押出量は餅充填部2の形状
や大きさに応じて設定されることは言うまでもな
い。第3図において、19は餅充填部2を下方か
ら支える受板、20は規制板である。
以上のようにして、餅の充填が完了し、充填ノ
ズル11,11が最も上昇した位置となつたなら
ば、モータ6を停止させてエクストルーダ5によ
る押出を中断すると共に、餅切刃14を1回、往
復移動させて、押出された餅18を充填ノズル1
1の先端で切ると良い。
その後、包装用フイルム1を1ピツチ宛移送し
て、上記と同様の動作を繰返すことにより、包装
用フイルム1の餅充填部2,2へは、連続的に餅
を、空洞が残ることなく充填することができる。
充填の完了した包装用フイルム1には、前記餅
充填部2の開口部側から別のフイルムを重ねて、
互いに熱溶着することにより、密封が行なわれ
る。
上記実施例において、昇降装置21によつてエ
クストルーダ5および充填ノズル11を昇降させ
た際に、基台4上などから万一、塵埃などが落
下、飛散したとしても、昇降装置21を包装用フ
イルム1の通過部の外側に設置したので、包装用
フイルム1の汚染を避けることができる。
また、複数の充填ノズル11,11は、複数列
の餅充填部2,2に対して1ピツチ宛ずらしたの
で、T字状導管8は横導管8aと基管8bを直角
に連結することができ、該部における餅の流動を
円滑にし、各充填ノズル11,11に略均等な餅
を導くことができる。更に、充填ノズル11,1
1の周囲空間も広くでき、充填ノズル11,11
に調整や清掃がし易い、装置前面側から、餅の充
填部を監視し易いなど、有利である。
(考案の効果) 以上に説明したように、この考案によれば、間
欠移送される包装用フイルムの餅充填部に臨ませ
た充填ノズルを離接するようにしたので、餅充填
部へ餅を、空洞が残らないように充填できると共
に、連続的な自動充填が可能となり、作業能率を
格段に向上できる効果がある。
また、充填ノズルを昇降させる昇降装置を、包
装用フイルムの通過部の外側に設置したので、外
装用フイルムの清掃を確保できるなど、衛生上の
効果がある。
さらに、複数の充填ノズルを、複数列の餅充填
部に対して、1ピツチ宛ずらした結果、エクスト
ルーダ側から各充填ノズルに押出される餅の流動
を円滑、均等にして、各列の餅充填部に、均等に
餅を充填できる効果があると共に、充填ノズルの
周囲空間を広くでき、充填ノズルの調整、清掃、
監視などを行い易くできる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案の実施例の概略正面図、第2
図は同じく実施例の平面図、第3図は同じく充填
部と充填ノズルとの関係を示す一部拡大断面図で
ある。 1……包装用フイルム、2……餅充填部、5…
…エクストルーダ、11……充填ノズル、14…
…餅切刃、18……餅、21……昇降装置。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 間欠移動装置で連続移送される包装用フイルム
    に、移送方向に一定間隔で複数列に餅充填部が形
    成してあり、前記包装用フイルムの上方から餅充
    填部へ臨ませた充填ノズルが昇降装置に搭載され
    ている餅充填装置であつて、前記昇降装置は前記
    包装用フイルムの通過部外側に設置され、かつ、
    複数列の餅充填部に対応する充填ノズルは、包装
    用フイルムの進行方向で1ピツチ宛ずらして設置
    されていることを特徴とした餅充填装置。
JP1989096154U 1989-08-17 1989-08-17 Expired - Lifetime JPH0513193Y2 (ja)

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JP1989096154U JPH0513193Y2 (ja) 1989-08-17 1989-08-17

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4926880A (ja) * 1972-07-06 1974-03-09
JPS5815099B2 (ja) * 1981-02-19 1983-03-24 株式会社オオヤマフ−ズ マシナリ− 丸餅の製造方法および装置
JPS595266B2 (ja) * 1982-04-13 1984-02-03 昭夫 中井 鏡餅成形容器における充填餅整形法

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