JPH0513207Y2 - - Google Patents

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JPH0513207Y2
JPH0513207Y2 JP8417488U JP8417488U JPH0513207Y2 JP H0513207 Y2 JPH0513207 Y2 JP H0513207Y2 JP 8417488 U JP8417488 U JP 8417488U JP 8417488 U JP8417488 U JP 8417488U JP H0513207 Y2 JPH0513207 Y2 JP H0513207Y2
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insole
shoe
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heel
ventilation
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  • Footwear And Its Accessory, Manufacturing Method And Apparatuses (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は靴中敷の改良に関するものである。
(従来の技術) 一般に靴中敷は、通気性、吸湿性、保温性、放
湿性、耐久性及び安価であること等の諸性質が要
求されるが、これらを満足させるためには、実公
昭61−18731号公報に記載されているように、各
種性質を有する多数の材料を積層する必要があつ
た。
(考案が解決しようとする問題点) 一般に、靴中敷として要求される前記諸性質は
靴中敷全面に亘つて要求されるものではなく、足
指付根部分に相当する踏付部、土踏まずに相当す
る不踏部及び踵に相当する踵部に要求され、中で
も前記踏付部分における諸性質の要求度合は大き
いのである。
ところが前記従来の靴中敷のように、前記諸性
質を靴中敷全面に亘つて得るべく各性質を具備し
た材料の多数を積層した靴中敷構成としているた
めに、材料コスト的に高くなるだけでなく、靴中
敷全体が厚くなり、これを靴中に敷くと足裏の接
地感覚を鈍らせ、また靴内容積を狭くするために
窮屈となる等靴の履き心地を悪くするといつた問
題点があつた。
本考案はこのような問題点に着眼してなされた
ものであつて、優れた通気性、吸湿性、保温性、
放湿性、耐久性を具備するにも拘わらず、全体と
して薄く、また靴中敷を使用したがために生じて
いた窮屈感の解消と、接地感覚を良好にして履き
心地の良く、また意匠的にも斬新な形態とするこ
とのできる靴中敷を提供することを目的とするも
のである。
(問題点を解決するための手段) 本考案の靴中敷は前記目的を達成するために、
吸湿性を有する合成皮革からなり、足裏の足指の
付根部分に相当する踏付部と土踏まずに相当する
不踏部及び踵に相当する踵部とを含み略足形に形
成した中敷主体の少なくとも踏付部に通気用穴が
開設され、該通気用穴が、スポンジ等のクツシヨ
ン材をメツシユシートによりサンドイツチした通
気重合部材で閉塞すべく溶着された構成としたの
である。
(実施例) 次に本考案の靴中敷の実施例を図面に基づいて
説明すると以下の通りである。
第1図は本考案の実施例に係るハイヒール右足
用の靴中敷の平面図、第2図は第1図のA−A線
における断面図である。
図中1は中敷主体であつて、合成皮革例えばク
ラリーノ(登録商標・クラレ株式会社)を使用し
て足裏の足指の付根部分に相当する踏付部Cと土
踏まずに相当する不踏部D及び踵に相当する踵部
Eとを含み略足形に形成したものであり、特に踏
付部Cには広い面積に亘つて通気用穴2を開設
し、不踏部Dには多数の小孔3を穿設した構成と
なつている。
4は通気性弾性部材であつて、前記中敷主体1
の踏付部Cの通気用穴2に対し相似的に大きく裁
断形成したウレタンスポンジ等のクツシヨン材5
を二枚の塩化ビニリデン網織り地6a,6bでサ
ンドイツチした構成となつており、この通気性弾
性部材5は、中敷主体1の接地面側から通気用穴
2を閉塞するように重合してその周縁を溶着7す
ることにより一体化されている。
上記の靴中敷は、通気用穴2と多数の小孔3を
靴中底形状に打ち抜く際に同時に形成した中敷主
体1と、踏付部Cの通気用穴2よりも相似的に大
きく裁断形成したクツシヨン材5を二枚の塩化ビ
ニリデン網織り地6a,6bでサンドイツチした
通気性弾性部材4とを格別に打ち抜き形成した
後、前記説明したように、通気性弾性部材5を中
敷主体1の接地面側から通気用穴2を閉塞するよ
うに重合してその周縁を溶着し両者を一体化する
ことにより製作するのである。
なお上記実施例では、中敷主体1としてクラリ
ーノ(登録商標・クラレ株式会社)を使用した
が、同様の性質を有する合成皮革例えばハイテラ
ツク(登録商標・株式会社東レ)等を使用するこ
とができることはいうまでもない。
また、第3図、第4図に示すように、合成皮革
例えばクラリーノ(登録商標・クラレ株式会社)
を使用して足裏の足指の付根部分に相当する踏付
部Cと土踏まずに相当する不踏部D及び踵に相当
する踵部Eとを含み略足形に形成するとともに、
踏付部Cと不踏部Dの広い面積に亘つて通気用穴
2,2aを開設した中敷主体1aを形成し、この
中敷主体1aのこれら踏付部Cと不踏部Dの通気
用穴2,2aを閉塞すべく中敷主体1aに通気性
弾性部材4,4aを溶着し、踵部Eにはクツシヨ
ン材5aを接着した構成とする場合もある。
(考案の作用効果) 以上説明した本考案の靴中敷は、吸湿性を有す
る合成皮革からなり、足裏の足指の付根部分に相
当する踏付部と土踏まずに相当する不踏部及び踵
に相当する踵部とを含み略足形に形成した中敷主
体の少なくとも踏付部に通気用穴を開設し、該通
気用穴を、スポンジ等のクツシヨン材をメツシユ
シートによりサンドイツチした通気重合部材で閉
塞すべく溶着したから、合成皮革の吸湿性を確保
した上で、踏付部に最も要求される通気性、弾
性、放湿性、耐久性が有効に作用するようになつ
てこれら諸性質が発揮されるだけでなく、靴中敷
の厚みが全体として薄くなつて、靴中敷を使用し
たがために生じていた履き心地の窮屈感が解消で
きるとともに接地感覚が良好となり、また構成が
簡単であるから製作性が良く安価に提供できる効
果が達成できる。
また靴中敷全体が薄くなるから、保管容積が少
なく、保管、運搬の経済性が良好となるだけでな
く、狭い吊持販売スペースに多くの靴中敷を陳列
することができる。
以上のように本考案によれば、全体として薄
く、また靴中敷を使用したがための窮屈感や接地
感覚の悪さを解消し、通気性、吸湿性、保温性、
放湿性、耐久性に優れた履き心地の良い靴中敷を
安価に提供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の好適な実施例に係る靴中敷の
平面図、第2図は第1図のA−A線における断面
図、第3図は本考案の他の実施例に係る靴中敷の
平面図、第4図は第3図のB−B線における断面
図である。 1,1a……中敷主体、2,2a……通気用
穴、3……小孔、4,4a……通気性弾性部材、
5,5a……クツシヨン材、6a,6b……塩化
ビニリデン網織り地、7……溶着、C……踏付
部、D……不踏部、E……踵部。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 吸湿性を有する合成皮革からなり、足裏の足指
    の付根部分に相当する踏付部と土踏まずに相当す
    る不踏部及び踵に相当する踵部とを含み略足形に
    形成した中敷主体の少なくとも踏付部に通気用穴
    が開設され、該通気用穴が、スポンジ等のクツシ
    ヨン材をメツシユシートによりサンドイツチした
    通気重合部材で閉塞すべく溶着されていることを
    特徴とする靴中敷。
JP8417488U 1988-06-24 1988-06-24 Expired - Lifetime JPH0513207Y2 (ja)

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