JPH0513219U - うちわ - Google Patents

うちわ

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JPH0513219U
JPH0513219U JP6289491U JP6289491U JPH0513219U JP H0513219 U JPH0513219 U JP H0513219U JP 6289491 U JP6289491 U JP 6289491U JP 6289491 U JP6289491 U JP 6289491U JP H0513219 U JPH0513219 U JP H0513219U
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JP
Japan
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fan
skeleton
radial
skeletons
nonwoven fabric
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JP6289491U
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English (en)
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宏之 金井
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 寒い時節にうちわの需要を喚起する温風を発
生するうちわを提供する。 【構成】 柄部と放射状に拡開した支骨を有する扇部と
からなる上下一対の重合骨組又は、何れか一方の半分の
骨組より構成され、上記扇部の放射状支骨内部に設けら
れた空洞に発熱体を封入し、各放射状支骨間を覆って
紙、不織布等の通気性、透湿性シートを貼り合わせてう
ちわを形成した。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、発熱体をうちわの扇部に封入してなる温風発生うちわの構成に関す る。
【0002】
【従来の技術】
従来、一般にうちわは竹製又は樹脂の柄と、この柄に同種の骨を放射状に拡開 させて、紙を貼り合わせてなる扇部とからなり、この扇部に絵、模様などの装飾 を施して構成されている。
【0003】 この様なうちわは、商店や銀行などの景品や企業の宣伝に用いられ、夏の暑い 時期に涼を取るため扇いで使用されている。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
ところで、上記のうちわは一般に涼を取るために扇いで涼しい風を引き起こす ことを目的とし、一般に夏期に用いられるものであり、晩秋から春にかけての冬 期には全く使用されずに放置されてしまう。
【0005】 本考案はこの様な観点から寒い時期にうちわの需要を喚起する為、温風を発生 するうちわを提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本考案は上記課題の解決に当たり、柄部と放射状に拡開した支骨を有する扇部 とから構成される上下一対の重合骨組、又は何れか一方の半分の骨組より構成さ れ、上記扇部の放射状支骨は断面が薄皿形状で、且つこの放射状支骨内部の空洞 に発熱体を封入し、上記放射状支骨間を覆い通気性の紙、不織布を貼り付けて扇 ぐことにより温風を発生するうちわを構成したものである。
【0007】
【作用】
本考案のうちわは扇ぐことによって、支骨内部に封入された発熱体が振動によ ってまじり合い発熱し、扇部全体を加温し、所定の温度を保って快い風を身体に 送ることができる。
【0008】 以下、本考案の一実施例を図面に従って説明する。
【0009】
【実施例】
図1及び図2に示す様に、合成樹脂を用いて柄部1と放射状に拡開した支骨2 を有する扇部とからなり、上部骨組4及び下部骨組5を重ねて一体とした上下 一対の重合骨組を構成する。
【0010】 上記扇部の放射状に拡開した各支骨2は図2及び図4に示す如く断面が薄皿形 状をなし、内部に空洞6が形成され、所定間隔で仕切り壁7が設けられてなり、 また何れか一方の支骨には複数の貫通孔8が設けられ、この仕切り壁で区切られ た空洞内に発熱体9、例えば空気及び水と接触して発熱剤として鉄粉、アルカリ 金属ハロゲン化物及び含水活性炭等の混合物が充填封入され、各支骨間を覆って 通気、透湿性のシート10を貼り付けて扇部となし、温風発生用のうちわを形成す る。
【0011】 尚、上記うちわの柄部及び扇部を構成する合成樹脂素材としては例えばポリプ ロピレン、ABS、PPO、スチレン−アクリロニトリルコポリマー、スチレン 共重合体、ポリスルホン、PET等を用いることができる。また、合成樹脂の他 FRPや竹、木材で形成してもよい。
【0012】 また、支骨間に貼り渡す通気性、通水性のシートとしては紙、湿式不織布、不 織布、布又は不織布と熱融着性樹脂フィルムとの複合シートや、又Ni 、Cu 、 Al 等の金属めっき繊維不織布、金属箔が使用される。
【0013】 また図3、図5は本考案の他の実施例を示すうちわのA−A′断面図及び支骨 の部分断面図であり、放射状に拡開した支骨2のみを半分の薄皿状骨組11となし 、内部に仕切り壁7を所定間隔で設け、この凹部に発熱体9を充填し、上面に熱 融着性樹脂フィルム12と不織布13の複合シート、下面に不織布13で被覆貼り合わ せてうちわを構成する。 また図6に示す様に柄となる握部14と扇部3を一体にして構成した骨組を上下 分割自在に凸部15と凹部との嵌合によって分離容易とした場合は各支骨に形成さ れる仕切り壁7で区分された容器16間の重合によって形成される空洞内に予め通 気性袋に封入された発熱体を交換自在とすることによって繰り返しうちわを使用 することができる。
【0014】
【考案の効果】
本考案は上記の構成としたから、冬期に於ての室内での需要を喚起することが 可能となり、扇ぐことにより封入した発熱体の発熱により扇部を一定温度に高め 、周囲の空気を暖めて快よい風を身体に送りつけることが可能となるなどの実用 的価値を有する考案である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の実施の1例を示すうちわの斜視図であ
る。
【図2】図1のA−A′断面図である。
【図3】本考案の他の実施例を示すA−A′断面図であ
る。
【図4】図1のB−B′断面図である。
【図5】図3のC−C′断面図である。
【図6】本考案の他の実施例を示す正面図である。
【符号の説明】
1 柄部 2 支骨 扇部 4 上部骨組 5 下部骨組 6 空洞 7 仕切り壁 8 貫通孔 9 発熱体 10 通気、透湿性シート 11 薄皿状骨組 12 熱融着性樹脂フィルム 13 不織布 14 握部 15 凸部 16 容器

Claims (4)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 柄部又は握り部と放射状に拡開した支骨
    を有する扇部とからなる上下一対の重合骨組又は、何れ
    か一方の半分の骨組より構成され、上記扇部の放射状支
    骨を断面が扁平な薄皿形状の容器となし、この放射状支
    骨の容器内部に形成される空洞又は凹部に発熱体を封入
    し、各放射状支骨間を覆って通気性、透湿性シートを貼
    り合わせてなるうちわ。
  2. 【請求項2】 通気性、透湿性シートが紙、不織布、熱
    融着性樹脂フィルムと不織布との複合シート、めっき繊
    維不織布、布である請求項1記載のうちわ。
  3. 【請求項3】 柄部と扇部を合成樹脂又はガラス繊維又
    は炭素繊維含有FRP、竹で構成してなる請求項1又は
    請求項2記載のうちわ。
  4. 【請求項4】 薄皿状合成樹脂製支骨の内側に所定の間
    隔で仕切り壁を設けるとともに支骨の底部に微小の貫通
    孔を設けてなる請求項1又は請求項2記載のうちわ。
JP6289491U 1991-08-08 1991-08-08 うちわ Pending JPH0513219U (ja)

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