JPH0513279Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0513279Y2 JPH0513279Y2 JP11340287U JP11340287U JPH0513279Y2 JP H0513279 Y2 JPH0513279 Y2 JP H0513279Y2 JP 11340287 U JP11340287 U JP 11340287U JP 11340287 U JP11340287 U JP 11340287U JP H0513279 Y2 JPH0513279 Y2 JP H0513279Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heater
- toilet seat
- sub
- main
- rectifying element
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Toilet Supplies (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
「考案の目的」
(産業上の利用分野)
本考案は、暖房便座のヒータ装置に関するもの
である。
である。
(従来の技術)
第3図は従来の暖房便座を示す平面断面図であ
る。便座1の内部には、その着座域の略々全域に
及んでヒータ2が展開配線されている。該ヒータ
2は1本のヒータ線が切れ目なく配されたもので
あつて、該ヒータ線全長にわたる抵抗として発熱
する。便座1の内部適所には、ヒータ2の配線間
隔に温度センサ3が配置されており、該ヒータ2
の加熱温度を検知するようになつていた。前記便
座1に連結された便座ボツクス4内には、IC等
を主体とした温度制御器5が収納されていた。該
温度制御器5は、前記温度センサ3が検知した温
度を基準にして、便座ボツクス4の側方に取り付
けられたダイヤル6の操作量を計算し、ヒータ2
の加熱温度が所望の温度になるように制御するも
のであつた。
る。便座1の内部には、その着座域の略々全域に
及んでヒータ2が展開配線されている。該ヒータ
2は1本のヒータ線が切れ目なく配されたもので
あつて、該ヒータ線全長にわたる抵抗として発熱
する。便座1の内部適所には、ヒータ2の配線間
隔に温度センサ3が配置されており、該ヒータ2
の加熱温度を検知するようになつていた。前記便
座1に連結された便座ボツクス4内には、IC等
を主体とした温度制御器5が収納されていた。該
温度制御器5は、前記温度センサ3が検知した温
度を基準にして、便座ボツクス4の側方に取り付
けられたダイヤル6の操作量を計算し、ヒータ2
の加熱温度が所望の温度になるように制御するも
のであつた。
(考案が解決しようとする問題点)
周知の如く、便座1は便器等(図示省略)に対
して揺動可能になされている。即ち、便器へ便座
1を固定するための便座ボツクス4は、該便座1
に対してヒンジ構造(図示省略)を介して連結さ
れていた。
して揺動可能になされている。即ち、便器へ便座
1を固定するための便座ボツクス4は、該便座1
に対してヒンジ構造(図示省略)を介して連結さ
れていた。
ところで、便座1と便座ボツクス4との間に
は、4本の接続線が束ねられて架設されていた。
この接続線の内訳は、便座1内に設けられたヒー
タ2の両端を、便座ボツクス4内の温度制御器5
へ接続する2本と、便座1内に設けられた温度セ
ンサ3の入,出力線を、便座ボツクス4内の温度
制御器5へ接続する2本との計4本である。この
ため、接続線束の束径は太いものとなり、曲がり
難いものとなつていた。従って、便座ボスツク4
に対して便座1を揺動するたびに、接続線束が繰
り返し曲折されるようになり、電線及び被覆チユ
ーブの破損を招き、電気抵抗の増大,発熱又は断
線等の事故が発生していた。
は、4本の接続線が束ねられて架設されていた。
この接続線の内訳は、便座1内に設けられたヒー
タ2の両端を、便座ボツクス4内の温度制御器5
へ接続する2本と、便座1内に設けられた温度セ
ンサ3の入,出力線を、便座ボツクス4内の温度
制御器5へ接続する2本との計4本である。この
ため、接続線束の束径は太いものとなり、曲がり
難いものとなつていた。従って、便座ボスツク4
に対して便座1を揺動するたびに、接続線束が繰
り返し曲折されるようになり、電線及び被覆チユ
ーブの破損を招き、電気抵抗の増大,発熱又は断
線等の事故が発生していた。
本考案は、上記の如き事情に鑑みてなされたも
のであつて、便座と便座ボスツクとの間に架設さ
れる接続線束を細くすることを可能にして、該接
続線束の破損に伴う各種の欠点を防止するように
した、暖房便座の新規なヒータ装置(以下、本考
案装置という)を提供することを目的とする。
のであつて、便座と便座ボスツクとの間に架設さ
れる接続線束を細くすることを可能にして、該接
続線束の破損に伴う各種の欠点を防止するように
した、暖房便座の新規なヒータ装置(以下、本考
案装置という)を提供することを目的とする。
「考案の構成」
(問題点を解決するための手段)
本案装置の要旨とするところは、便座内部に主
ヒータと副ヒータとによるヒータ並列体が設けら
れ、該ヒータ並列には前記主ヒータへ交流の正電
流のみを導通する主整流素子及び副ヒータへ交流
の負電流のみを導通する副整流素子が介設されて
おり、該ヒータ並列体の両端部は前記便座を揺動
可能に枢支する便座ボツクス内へ引き込まれ、正
電流の導通接点、負電流の導通接点,正・負両電
流の導通接点等の各導通接点を備えたヒータ切換
スイツチを介して交流電源に接続されるようにな
されている点にある。
ヒータと副ヒータとによるヒータ並列体が設けら
れ、該ヒータ並列には前記主ヒータへ交流の正電
流のみを導通する主整流素子及び副ヒータへ交流
の負電流のみを導通する副整流素子が介設されて
おり、該ヒータ並列体の両端部は前記便座を揺動
可能に枢支する便座ボツクス内へ引き込まれ、正
電流の導通接点、負電流の導通接点,正・負両電
流の導通接点等の各導通接点を備えたヒータ切換
スイツチを介して交流電源に接続されるようにな
されている点にある。
(作用)
本案装置は温度センサを備えることなく、便座
の加熱状況を調節できるようにしてある。即ち、
便座内部には主ヒータと副ヒータとの2本のヒー
タが設けられており、便座の加熱状況は、この2
本のヒータを使い分けるようにして行つている。
そして前記主ヒータと副ヒータとは並列接続され
てヒータ並列体と成されており、便座からは、該
ヒータ並列体の両端部が、2本の接続線を合わせ
た細いものとなつて延び出るようになつている。
このため、便座ボツクスに対して便座を繰り返し
揺動させても、前記接続線が破損することはな
い。
の加熱状況を調節できるようにしてある。即ち、
便座内部には主ヒータと副ヒータとの2本のヒー
タが設けられており、便座の加熱状況は、この2
本のヒータを使い分けるようにして行つている。
そして前記主ヒータと副ヒータとは並列接続され
てヒータ並列体と成されており、便座からは、該
ヒータ並列体の両端部が、2本の接続線を合わせ
た細いものとなつて延び出るようになつている。
このため、便座ボツクスに対して便座を繰り返し
揺動させても、前記接続線が破損することはな
い。
ところで、前記主ヒータと副ヒータとの使い分
けは、便座ボツクス等に設けられたヒータ切換ス
イツチによつて行われる。該ヒータ切替スイツチ
には、交流電源の正電流のみを前記ヒータ並列体
に導通する接点,交流電源の負電流のみを前記ヒ
ータ並列体に導通する接点又は交流電源の正・負
両電流をヒータ並列体に導通する接点等が備えら
れている。一方、前記ヒータ並列体には、主ヒー
タに対して交流の正電流のみを導通する主整流素
子が介設されており、また、副ヒータに対して交
流の負電流のみを導通する副整流素子が介設され
ている。従って、ヒータ切替えスイツチを正電流
導通接点に合わせた場合は、ヒータ並列体に正電
流のみが導通され、主ヒータのみが加熱状態とな
る。また同様に、ヒータ切替スイツチを負電流導
通接点に合わせた場合は、副ヒータのみが加熱状
態となる。更に、ヒータ切替スイツチを正・負両
電流の導通接点に合わせた場合は、主ヒータと副
ヒータとが交互に瞬間的な導通状態を繰り返され
るようになるから、双方のヒータの加算した加熱
状況が得られる。
けは、便座ボツクス等に設けられたヒータ切換ス
イツチによつて行われる。該ヒータ切替スイツチ
には、交流電源の正電流のみを前記ヒータ並列体
に導通する接点,交流電源の負電流のみを前記ヒ
ータ並列体に導通する接点又は交流電源の正・負
両電流をヒータ並列体に導通する接点等が備えら
れている。一方、前記ヒータ並列体には、主ヒー
タに対して交流の正電流のみを導通する主整流素
子が介設されており、また、副ヒータに対して交
流の負電流のみを導通する副整流素子が介設され
ている。従って、ヒータ切替えスイツチを正電流
導通接点に合わせた場合は、ヒータ並列体に正電
流のみが導通され、主ヒータのみが加熱状態とな
る。また同様に、ヒータ切替スイツチを負電流導
通接点に合わせた場合は、副ヒータのみが加熱状
態となる。更に、ヒータ切替スイツチを正・負両
電流の導通接点に合わせた場合は、主ヒータと副
ヒータとが交互に瞬間的な導通状態を繰り返され
るようになるから、双方のヒータの加算した加熱
状況が得られる。
(実施例)
以下本考案を、その実施例を示す図面に基づい
て説明すると次の通りである。
て説明すると次の通りである。
第1図は本案装置の回路図である。本案装置
は、便座1(二点鎖線で示す)の内部にヒータ並
列体7が設けられており、便座ボツクス4(二点
鎖線で示す)の内部にヒータ切替スイツチ8が設
けられて成る。そして、便座1と便座ボツクス4
との間には、2本の接続線13,14が架設され
ているのみである。
は、便座1(二点鎖線で示す)の内部にヒータ並
列体7が設けられており、便座ボツクス4(二点
鎖線で示す)の内部にヒータ切替スイツチ8が設
けられて成る。そして、便座1と便座ボツクス4
との間には、2本の接続線13,14が架設され
ているのみである。
ヒータ並列体7は、主ヒータ9と副ヒータ11
とが並列接続されて成る。また、前記主ヒータ9
には交流の正電流のみを導通する主整流素子10
が直列接続されており、前記副ヒータ11には交
流の負電流のみを導通する副整流素子12が直列
接続されている。主整流素子10及び副整流素子
12は、共にダイオードを用いたものであつて、
互いの導通方向を異にするように接続されたもの
である。
とが並列接続されて成る。また、前記主ヒータ9
には交流の正電流のみを導通する主整流素子10
が直列接続されており、前記副ヒータ11には交
流の負電流のみを導通する副整流素子12が直列
接続されている。主整流素子10及び副整流素子
12は、共にダイオードを用いたものであつて、
互いの導通方向を異にするように接続されたもの
である。
ヒータ切替スイツチ8は、第1乃至第4の4個
の接点15,16,17,18を備えている。第
1の導通接点15は正電流導通接点であつて、交
流電源21に対して正電流のみを導通する整流素
子19を備えている。また、第2の導通接点16
は負電流導通接点であつて、前記第1の導通接点
の整流素子19とは逆向きに接続された整流素子
20を備えている。第3の導通接点17は、整流
素子を全く備えていない。第4の接点18は空き
接点であり、配線されていない。該ヒータ切替ス
イツチ8は、ロータリースイツチ等として形成さ
れ、各接点15,16,17,18が択一的に導
通状況になされるものである。
の接点15,16,17,18を備えている。第
1の導通接点15は正電流導通接点であつて、交
流電源21に対して正電流のみを導通する整流素
子19を備えている。また、第2の導通接点16
は負電流導通接点であつて、前記第1の導通接点
の整流素子19とは逆向きに接続された整流素子
20を備えている。第3の導通接点17は、整流
素子を全く備えていない。第4の接点18は空き
接点であり、配線されていない。該ヒータ切替ス
イツチ8は、ロータリースイツチ等として形成さ
れ、各接点15,16,17,18が択一的に導
通状況になされるものである。
便座1内部に設けられた前記ヒータ並列体7に
は、その両端部に接続線13,14が計2本接続
されており、該接続線13,14は、便座ボツク
ス4内へ引き込まれている。すなわち、そのうち
の1本(符号13)は、ヒータ切替スイツチ8の
一端部に接続され、他の1本(符号14)は、交
流電源21を介して前記ヒータ切替スイツチ8の
他端部に接続されている。
は、その両端部に接続線13,14が計2本接続
されており、該接続線13,14は、便座ボツク
ス4内へ引き込まれている。すなわち、そのうち
の1本(符号13)は、ヒータ切替スイツチ8の
一端部に接続され、他の1本(符号14)は、交
流電源21を介して前記ヒータ切替スイツチ8の
他端部に接続されている。
このようにして成る本案装置の使用状況におい
て、例えば主ヒータ9が30Wの熱容量を有し、副
ヒータ11が20Wの熱容量を有したものであると
して説明する。まず、ヒータ切替スイツチ8を第
1の導通接点15に合わせたとする。すると交流
電源21の正負の所定周波数のうち、整流素子1
9を導通する正電流のみが導通接点15及び接続
線13を経てヒータ並列体7に印加されることと
なる。従つて、該ヒータ並列体7では、主整流素
子10を経て主ヒータ9が加熱状態となるが、副
ヒータ11へは副整流素子12によつて導通状態
が寸断されており、未加熱状態のままとなる。こ
のため、便座1は主ヒータ9の30Wの発熱量に相
当した暖房状態となる。一方、ヒータ切替スイツ
チ8を第2の導通接点16に合わせたとする。該
第2の導通接点16は、負電流のみを導通する整
流素子20を備えているため、交流電源21から
の電流は前記の場合とは逆方向に流れ、接続線1
4を経てヒータ並列体7に印加されることとな
る。従つて、該ヒータ並列体7では副ヒータ11
が加熱状態となるが、主ヒータ9ではその後続の
主整流素子10によつて導通状態が寸断されてお
り、未加熱状態のままとなる。このため、便座1
は副ヒータ11の20Wの発熱量に相当した暖房状
態となる。ヒータ切替スイツチ8を第3の導通接
点17に合わせた場合は、該ヒータ切替スイツチ
8において電流の導通方向が規制されないため、
主ヒータ9及び副ヒータ11が、交流電源21の
正負所定周波数に応じて交互に導通状態になり、
この状態が繰り返されるようになる。従つて便座
1の暖房状態は、双方のヒータ9,11の発熱量
を加算した50Wに相当したものとなる。ヒータ切
替スイツチ8を第4の接点18に合わせた場合
は、当然の如く両ヒータ9,11の加熱は停止す
る。
て、例えば主ヒータ9が30Wの熱容量を有し、副
ヒータ11が20Wの熱容量を有したものであると
して説明する。まず、ヒータ切替スイツチ8を第
1の導通接点15に合わせたとする。すると交流
電源21の正負の所定周波数のうち、整流素子1
9を導通する正電流のみが導通接点15及び接続
線13を経てヒータ並列体7に印加されることと
なる。従つて、該ヒータ並列体7では、主整流素
子10を経て主ヒータ9が加熱状態となるが、副
ヒータ11へは副整流素子12によつて導通状態
が寸断されており、未加熱状態のままとなる。こ
のため、便座1は主ヒータ9の30Wの発熱量に相
当した暖房状態となる。一方、ヒータ切替スイツ
チ8を第2の導通接点16に合わせたとする。該
第2の導通接点16は、負電流のみを導通する整
流素子20を備えているため、交流電源21から
の電流は前記の場合とは逆方向に流れ、接続線1
4を経てヒータ並列体7に印加されることとな
る。従つて、該ヒータ並列体7では副ヒータ11
が加熱状態となるが、主ヒータ9ではその後続の
主整流素子10によつて導通状態が寸断されてお
り、未加熱状態のままとなる。このため、便座1
は副ヒータ11の20Wの発熱量に相当した暖房状
態となる。ヒータ切替スイツチ8を第3の導通接
点17に合わせた場合は、該ヒータ切替スイツチ
8において電流の導通方向が規制されないため、
主ヒータ9及び副ヒータ11が、交流電源21の
正負所定周波数に応じて交互に導通状態になり、
この状態が繰り返されるようになる。従つて便座
1の暖房状態は、双方のヒータ9,11の発熱量
を加算した50Wに相当したものとなる。ヒータ切
替スイツチ8を第4の接点18に合わせた場合
は、当然の如く両ヒータ9,11の加熱は停止す
る。
第2図は主ヒータ及び副ヒータに、面状の
PTCヒータを用いた場合の実施例である。該
PTCヒータは3本の電極線22,23,24よ
り成り、中央の電極線24に対して、内側の電極
線23との間において主ヒータが構成され、外側
の電極線22との間において副ヒータが構成され
るよになつている。該PTCヒータは、印加電圧
や周囲温度が変化しても、ヒータ自体が定温状態
を保つような特性を備えている。このため、直接
人体に接触する器具としての加熱防止効果及び過
熱防止効果が得られる。
PTCヒータを用いた場合の実施例である。該
PTCヒータは3本の電極線22,23,24よ
り成り、中央の電極線24に対して、内側の電極
線23との間において主ヒータが構成され、外側
の電極線22との間において副ヒータが構成され
るよになつている。該PTCヒータは、印加電圧
や周囲温度が変化しても、ヒータ自体が定温状態
を保つような特性を備えている。このため、直接
人体に接触する器具としての加熱防止効果及び過
熱防止効果が得られる。
(別態様の検討)
ヒータ切替スイツチ8は、4個の接点15,1
6,17,18を総て備えている必要はなく、導
通接点15,16,17のうちの少なくとも2個
を備えていればよい。なお、主ヒータ9及び主整
流素子10並びに副ヒータ11及び副整流素子1
2において、その名称に「主」,「副」の語句を冠
したのは説明の便宜上のためである。従つて、副
ヒータの熱容量が主ヒータより大きくなつていて
もよいし、また、両ヒータが同じ熱容量を有した
ものであつてもよい。このように、本案装置の構
成及び形状は、実施の態様に応じて適宜変更可能
である。
6,17,18を総て備えている必要はなく、導
通接点15,16,17のうちの少なくとも2個
を備えていればよい。なお、主ヒータ9及び主整
流素子10並びに副ヒータ11及び副整流素子1
2において、その名称に「主」,「副」の語句を冠
したのは説明の便宜上のためである。従つて、副
ヒータの熱容量が主ヒータより大きくなつていて
もよいし、また、両ヒータが同じ熱容量を有した
ものであつてもよい。このように、本案装置の構
成及び形状は、実施の態様に応じて適宜変更可能
である。
「考案の効果」
以上の説明で明らかなように、本考案に係る暖
房便座のヒータ装置によれば、便座と便座ボツク
スとの間の接続線を2本に減らすことが可能とな
り、細く、曲がり易いものとすることができる。
従つて、便座ボツクスに対して便座を揺動させて
も、前記接続線が破損することはなく、電気抵抗
の増大、発熱又は断線等の事故は生じない。ま
た、温度センサ等を不要としているから、配線が
簡潔となり、また温度調節も正確になる等、幾多
の優れた利点を有している。
房便座のヒータ装置によれば、便座と便座ボツク
スとの間の接続線を2本に減らすことが可能とな
り、細く、曲がり易いものとすることができる。
従つて、便座ボツクスに対して便座を揺動させて
も、前記接続線が破損することはなく、電気抵抗
の増大、発熱又は断線等の事故は生じない。ま
た、温度センサ等を不要としているから、配線が
簡潔となり、また温度調節も正確になる等、幾多
の優れた利点を有している。
第1図は本案装置の回路図、第2図はPTCヒ
ータを用いた本案装置を示す平面断面図、第3図
は従来の暖房便座を示す平面断面図である。 1……便座、4……ヒータ、7……ヒータ並列
体、8……ヒータ切替スイツチ、9……主ヒー
タ、10……主整流素子、11……副ヒータ、1
2……副整流素子、13,14……接続線、15
……正電流の導通接点、16……負電流の導通接
点、17……正・負両電流の導通接点、21……
交流電源。
ータを用いた本案装置を示す平面断面図、第3図
は従来の暖房便座を示す平面断面図である。 1……便座、4……ヒータ、7……ヒータ並列
体、8……ヒータ切替スイツチ、9……主ヒー
タ、10……主整流素子、11……副ヒータ、1
2……副整流素子、13,14……接続線、15
……正電流の導通接点、16……負電流の導通接
点、17……正・負両電流の導通接点、21……
交流電源。
Claims (1)
- 便座内部に主ヒータと副ヒータとによるヒータ
並列体が設けられ、該ヒータ並列体には前記主ヒ
ータへ交流の正電流のみを導通する主整流素子及
び副ヒータへ交流の負電流のみを導通する副整流
素子が介設されており、該ヒータ並列体の両端部
は前記便座を揺動可能に枢支する便座ボツクス内
へ引き込まれ、正電流の導通接点,負電流の導通
接点、正・負両電流の導通接点等の各導通接点を
備えたヒータ切替スイツチを介して交流電源に接
続されるようになされていることを特徴とする暖
房便座のヒータ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11340287U JPH0513279Y2 (ja) | 1987-07-23 | 1987-07-23 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11340287U JPH0513279Y2 (ja) | 1987-07-23 | 1987-07-23 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6416899U JPS6416899U (ja) | 1989-01-27 |
| JPH0513279Y2 true JPH0513279Y2 (ja) | 1993-04-07 |
Family
ID=31353205
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11340287U Expired - Lifetime JPH0513279Y2 (ja) | 1987-07-23 | 1987-07-23 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0513279Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5249563B2 (ja) * | 2007-11-27 | 2013-07-31 | パナソニック株式会社 | 便座温度制御装置 |
-
1987
- 1987-07-23 JP JP11340287U patent/JPH0513279Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6416899U (ja) | 1989-01-27 |
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