JPH05133025A - 鞘管を穿設した厚物木質材による間仕切り壁 - Google Patents
鞘管を穿設した厚物木質材による間仕切り壁Info
- Publication number
- JPH05133025A JPH05133025A JP3228318A JP22831891A JPH05133025A JP H05133025 A JPH05133025 A JP H05133025A JP 3228318 A JP3228318 A JP 3228318A JP 22831891 A JP22831891 A JP 22831891A JP H05133025 A JPH05133025 A JP H05133025A
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- JP
- Japan
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- partition wall
- cable
- wall
- wood material
- thick wood
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- 239000000463 material Substances 0.000 title claims abstract description 25
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Landscapes
- Panels For Use In Building Construction (AREA)
- Installation Of Indoor Wiring (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】 本発明は、木造住宅又はビル若しくはマンシ
ョンに施工される鞘管を穿設した厚物木質材による間仕
切り壁に関するものであり、電気配線作業の能率向上と
ケーブルを整然に配置可能とすることを目的とする。 【構成】 間仕切り壁1を大型軽量厚物木質材でなし、
これに鞘管2を複数本穿設した。
ョンに施工される鞘管を穿設した厚物木質材による間仕
切り壁に関するものであり、電気配線作業の能率向上と
ケーブルを整然に配置可能とすることを目的とする。 【構成】 間仕切り壁1を大型軽量厚物木質材でなし、
これに鞘管2を複数本穿設した。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、木造住宅又はビル若し
くはマンションに施工する鞘管を穿設した厚物木質材に
よる間仕切り壁に関する。
くはマンションに施工する鞘管を穿設した厚物木質材に
よる間仕切り壁に関する。
【0002】
【従来の技術】従来間仕切り壁又は耐力壁は、軸組壁に
ベニヤやプラスターボードの下地を介してのクロス貼り
仕上としている。在来木造住宅の軸組壁は大壁軸組と真
壁軸組とに分類されるが、これらは所定の構造材に
(柱、筋かい、通し貫、ボード類、小舞壁等)により構
築される。枠組壁工法に於ける間仕切り壁は、内部に2
インチ×4インチの断面の木材のフレーム(骨組)が並
んで入っている。
ベニヤやプラスターボードの下地を介してのクロス貼り
仕上としている。在来木造住宅の軸組壁は大壁軸組と真
壁軸組とに分類されるが、これらは所定の構造材に
(柱、筋かい、通し貫、ボード類、小舞壁等)により構
築される。枠組壁工法に於ける間仕切り壁は、内部に2
インチ×4インチの断面の木材のフレーム(骨組)が並
んで入っている。
【0003】上記の壁体内に電気配線されたケーブル
は、隙間をかい潜って通るのでケーブル長のロスが多
い。又、壁体内を適当に這うケーブルの末端を室内側の
壁に設けたアウトレットボックスから取り出すのは至難
の業であった。ケーブルは壁体内を無秩序に這っている
ので、壁に穴を開けたり、釘やネジを打ち込んだ場合、
ケーブルを損傷させる危険があった。このように従来の
壁体内への電気配線の施工は手間がかかり、改造時の危
険性も多い。
は、隙間をかい潜って通るのでケーブル長のロスが多
い。又、壁体内を適当に這うケーブルの末端を室内側の
壁に設けたアウトレットボックスから取り出すのは至難
の業であった。ケーブルは壁体内を無秩序に這っている
ので、壁に穴を開けたり、釘やネジを打ち込んだ場合、
ケーブルを損傷させる危険があった。このように従来の
壁体内への電気配線の施工は手間がかかり、改造時の危
険性も多い。
【0004】
【課題を解決するための手段】そこで本発明は上記の欠
点を除去するため、厚物木質材に鞘管を一又は複数本穿
設したことを特徴とする鞘管を穿設した厚物木質材によ
る間仕切り壁を提供しようとするものである。
点を除去するため、厚物木質材に鞘管を一又は複数本穿
設したことを特徴とする鞘管を穿設した厚物木質材によ
る間仕切り壁を提供しようとするものである。
【0005】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説
明すると、壁率の計算基準に準拠するところの軸組と同
等以上の耐力を有すると認められる厚物木質材を設け
る。該厚物木質材は、厚みのある多孔質大型パネルであ
る。この厚物木質材を間仕切り壁(1)として使用す
る。該間仕切り壁(1)に縦方向又は横方向に鞘管
(2)を多数本穿設する。鞘管(2)は一定間隔ごとに
設置する。尚、上記の厚物木質材を単板積層材で成して
も良い。
明すると、壁率の計算基準に準拠するところの軸組と同
等以上の耐力を有すると認められる厚物木質材を設け
る。該厚物木質材は、厚みのある多孔質大型パネルであ
る。この厚物木質材を間仕切り壁(1)として使用す
る。該間仕切り壁(1)に縦方向又は横方向に鞘管
(2)を多数本穿設する。鞘管(2)は一定間隔ごとに
設置する。尚、上記の厚物木質材を単板積層材で成して
も良い。
【0006】これによれば、天井裏から延出する電気配
線用のケーブル(3)の先端を、前記間仕切り壁(1)
の鞘管(2)に入れて、このケーブル(3)の先端が所
定の位置に到達するまで適宜に送り込むことができる。
間仕切り壁(1)の見付け面には、鞘管(2)が通過す
る位置にコンセントとなるアウトレットボツクス(4)
を設置してあり、ここから鞘管(2)に送り込まれたら
ケーブル(3)の先端を摘み出して配線作業を完了させ
る。厚物木質材を単板積層材から多孔質大型パネルにす
れば、より一層の軽量化が図れる。
線用のケーブル(3)の先端を、前記間仕切り壁(1)
の鞘管(2)に入れて、このケーブル(3)の先端が所
定の位置に到達するまで適宜に送り込むことができる。
間仕切り壁(1)の見付け面には、鞘管(2)が通過す
る位置にコンセントとなるアウトレットボツクス(4)
を設置してあり、ここから鞘管(2)に送り込まれたら
ケーブル(3)の先端を摘み出して配線作業を完了させ
る。厚物木質材を単板積層材から多孔質大型パネルにす
れば、より一層の軽量化が図れる。
【0007】尚、間仕切り壁(1)は横方向に連続させ
て構築できる。この場合の接合部を雇い実(4)を用い
た雇い実矧として、図1に表現しているものである。
て構築できる。この場合の接合部を雇い実(4)を用い
た雇い実矧として、図1に表現しているものである。
【0008】又、厚物木質材は厚みのある多孔質大型パ
ネルであって、本発明に於いてはこれを間仕切り壁とし
たが、床又は天井材に応用することは容易に類推できる
ものである。
ネルであって、本発明に於いてはこれを間仕切り壁とし
たが、床又は天井材に応用することは容易に類推できる
ものである。
【0009】
【発明の効果】これにより、間仕切り壁内部に天井から
コンセント位置まで穴が開いている為、ケーブルが壁体
内で屈曲することによるケーブル長の無駄が発生しな
い。鞘管は基準点(例えば間仕切り壁の縁)となるもの
から、一定間隔で穿設してあるので、コンセントとなる
アウトレットボックスを取り付ける位置が確定できる。
壁体内にネズミが隠棲することができないので、壁体内
でのネズミによるケーブル損傷が防げる。鞘管の径を大
きくとれるので、複数本のケーブルを通すことが可能で
ある。又、間仕切り壁の軽量化にもつながるという効果
を奏する。
コンセント位置まで穴が開いている為、ケーブルが壁体
内で屈曲することによるケーブル長の無駄が発生しな
い。鞘管は基準点(例えば間仕切り壁の縁)となるもの
から、一定間隔で穿設してあるので、コンセントとなる
アウトレットボックスを取り付ける位置が確定できる。
壁体内にネズミが隠棲することができないので、壁体内
でのネズミによるケーブル損傷が防げる。鞘管の径を大
きくとれるので、複数本のケーブルを通すことが可能で
ある。又、間仕切り壁の軽量化にもつながるという効果
を奏する。
【図1】本発明の実施例を示す斜視図。
1 間仕切り壁 2 鞘管 3 ケーブル 4 アウトレットボックス
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成4年11月11日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】特許請求の範囲
【補正方法】変更
【補正内容】
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】発明の詳細な説明
【補正方法】変更
【補正内容】
【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、木造住宅又はビル若し
くはマンションに施工する鞘管を穿設した厚物木質材に
よる間仕切り壁に関する。
くはマンションに施工する鞘管を穿設した厚物木質材に
よる間仕切り壁に関する。
【0002】
【従来の技術】従来間仕切り壁又は耐力壁は、軸組壁に
ベニヤやプラスターボードの下地を介してのクロス貼り
仕上としている。在来木造住宅の軸組壁は大壁軸組と真
壁軸組とに分類されるが、これらは所定の構造材に
(柱、筋かい、通し貫、ボード類、小舞壁等)により構
築される。枠組壁工法に於ける間仕切り壁は、内部に2
インチ×4インチの断面の木材のフレーム(骨組)が並
んで入っている。
ベニヤやプラスターボードの下地を介してのクロス貼り
仕上としている。在来木造住宅の軸組壁は大壁軸組と真
壁軸組とに分類されるが、これらは所定の構造材に
(柱、筋かい、通し貫、ボード類、小舞壁等)により構
築される。枠組壁工法に於ける間仕切り壁は、内部に2
インチ×4インチの断面の木材のフレーム(骨組)が並
んで入っている。
【発明が解決しようとする課題】
【0003】上記の壁体内に電気配線されたケーブル
は、隙間をかい潜って通るのでケーブル長のロスが多
い。又、壁体内を適当に這うケーブルの末端を室内側の
壁に設けたアウトレットボックスから取り出すのは至難
の業であった。ケーブルは壁体内を無秩序に這っている
ので、壁に穴を開けたり、釘やネジを打ち込んだ場合、
ケーブルを損傷させる危険があった。このように従来の
壁体内への電気配線の施工は手間がかかり、改造時の危
険性も多い。
は、隙間をかい潜って通るのでケーブル長のロスが多
い。又、壁体内を適当に這うケーブルの末端を室内側の
壁に設けたアウトレットボックスから取り出すのは至難
の業であった。ケーブルは壁体内を無秩序に這っている
ので、壁に穴を開けたり、釘やネジを打ち込んだ場合、
ケーブルを損傷させる危険があった。このように従来の
壁体内への電気配線の施工は手間がかかり、改造時の危
険性も多い。
【0004】
【課題を解決するための手段】そこで本発明は上記の欠
点を除去するため、厚物木質材に鞘管を一又は複数本穿
設したことを特徴とする鞘管を穿設した厚物木質材によ
る間仕切り壁を提供しようとするものである。
点を除去するため、厚物木質材に鞘管を一又は複数本穿
設したことを特徴とする鞘管を穿設した厚物木質材によ
る間仕切り壁を提供しようとするものである。
【0005】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説
明すると、壁率の計算基準に準拠するところの軸組と同
等以上の耐力を有すると認められる厚物木質材を設け
る。該厚物木質材は、厚みのある多孔質大型パネルであ
る。この厚物木質材を間仕切り壁(1)として使用す
る。該間仕切り壁(1)に縦方向又は横方向に鞘管
(2)を多数本穿設する。鞘管(2)は一定間隔ごとに
設置する。尚、上記の厚物木質材を単板積層材で成して
も良い。
明すると、壁率の計算基準に準拠するところの軸組と同
等以上の耐力を有すると認められる厚物木質材を設け
る。該厚物木質材は、厚みのある多孔質大型パネルであ
る。この厚物木質材を間仕切り壁(1)として使用す
る。該間仕切り壁(1)に縦方向又は横方向に鞘管
(2)を多数本穿設する。鞘管(2)は一定間隔ごとに
設置する。尚、上記の厚物木質材を単板積層材で成して
も良い。
【0006】これによれば、天井裏から延出する電気配
線用のケーブル(3)の先端を、前記間仕切り壁(1)
の鞘管(2)に入れて、このケーブル(3)の先端が所
定の位置に到達するまで適宜に送り込むことができる。
間仕切り壁(1)の見付け面には、鞘管(2)が通過す
る位置にコンセントとなるアウトレットボツクス(4)
を設置してあり、ここから鞘管(2)に送り込まれたら
ケーブル(3)の先端を摘み出して配線作業を完了させ
る。厚物木質材を単板積層材から多孔質大型パネルにす
れば、より一層の軽量化が図れる。
線用のケーブル(3)の先端を、前記間仕切り壁(1)
の鞘管(2)に入れて、このケーブル(3)の先端が所
定の位置に到達するまで適宜に送り込むことができる。
間仕切り壁(1)の見付け面には、鞘管(2)が通過す
る位置にコンセントとなるアウトレットボツクス(4)
を設置してあり、ここから鞘管(2)に送り込まれたら
ケーブル(3)の先端を摘み出して配線作業を完了させ
る。厚物木質材を単板積層材から多孔質大型パネルにす
れば、より一層の軽量化が図れる。
【0007】尚、間仕切り壁(1)は横方向に連続させ
て構築できる。この場合の接合部を雇い実(4)を用い
た雇い実矧として、図1に表現しているものである。
て構築できる。この場合の接合部を雇い実(4)を用い
た雇い実矧として、図1に表現しているものである。
【0008】又、厚物木質材は厚みのある多孔質大型パ
ネルであって、本発明に於いてはこれを間仕切り壁とし
たが、床又は天井材に応用することは容易に類推できる
ものである。
ネルであって、本発明に於いてはこれを間仕切り壁とし
たが、床又は天井材に応用することは容易に類推できる
ものである。
【0009】
【発明の効果】これにより、間仕切り壁内部に天井から
コンセント位置まで穴が開いている為、ケーブルが壁体
内で屈曲することによるケーブル長の無駄が発生しな
い。鞘管は基準点(例えば間仕切り壁の縁)となるもの
から、一定間隔で穿設してあるので、コンセントとなる
アウトレットボックスを取り付ける位置が確定できる。
壁体内にネズミが隠棲することができないので、壁体内
でのネズミによるケーブル損傷が防げる。鞘管の径を大
きくとれるので、複数本のケーブルを通すことが可能で
ある。又、間仕切り壁の軽量化にもつながるという効果
を奏する。
コンセント位置まで穴が開いている為、ケーブルが壁体
内で屈曲することによるケーブル長の無駄が発生しな
い。鞘管は基準点(例えば間仕切り壁の縁)となるもの
から、一定間隔で穿設してあるので、コンセントとなる
アウトレットボックスを取り付ける位置が確定できる。
壁体内にネズミが隠棲することができないので、壁体内
でのネズミによるケーブル損傷が防げる。鞘管の径を大
きくとれるので、複数本のケーブルを通すことが可能で
ある。又、間仕切り壁の軽量化にもつながるという効果
を奏する。
Claims (1)
- 【請求項1】 厚物木質材に鞘管を一又は複数本穿設し
たことを特徴とする鞘管を穿設した厚物木質材による間
仕切り壁。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3228318A JPH05133025A (ja) | 1991-08-12 | 1991-08-12 | 鞘管を穿設した厚物木質材による間仕切り壁 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3228318A JPH05133025A (ja) | 1991-08-12 | 1991-08-12 | 鞘管を穿設した厚物木質材による間仕切り壁 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05133025A true JPH05133025A (ja) | 1993-05-28 |
Family
ID=16874568
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3228318A Pending JPH05133025A (ja) | 1991-08-12 | 1991-08-12 | 鞘管を穿設した厚物木質材による間仕切り壁 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05133025A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN114045977A (zh) * | 2021-10-21 | 2022-02-15 | 浙江省送变电工程有限公司 | 一种uhpc大模块集成外墙板及其安装结构和制造方法 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5248524B2 (ja) * | 1974-07-05 | 1977-12-10 |
-
1991
- 1991-08-12 JP JP3228318A patent/JPH05133025A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5248524B2 (ja) * | 1974-07-05 | 1977-12-10 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN114045977A (zh) * | 2021-10-21 | 2022-02-15 | 浙江省送变电工程有限公司 | 一种uhpc大模块集成外墙板及其安装结构和制造方法 |
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