JPH05133059A - 軒先構造 - Google Patents

軒先構造

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Publication number
JPH05133059A
JPH05133059A JP29917791A JP29917791A JPH05133059A JP H05133059 A JPH05133059 A JP H05133059A JP 29917791 A JP29917791 A JP 29917791A JP 29917791 A JP29917791 A JP 29917791A JP H05133059 A JPH05133059 A JP H05133059A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
eaves
cover
cover part
decorative cover
upper cover
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP29917791A
Other languages
English (en)
Inventor
Hisataka Hiratsuka
久貴 平塚
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sekisui Chemical Co Ltd
Original Assignee
Sekisui Chemical Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Sekisui Chemical Co Ltd filed Critical Sekisui Chemical Co Ltd
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Pending legal-status Critical Current

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  • Roof Covering Using Slabs Or Stiff Sheets (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 化粧カバーの上カバー部に落ちた雨水が直接
地面に落下しないようにした軒先構造を提供する。 【構成】 屋根材1の先端部下方に軒樋2が設けられ、
該軒樋2を覆って上カバー部31と前カバー部32から
なる軒先化粧カバー3と軒裏化粧カバー4とが設けられ
ている軒先構造において、前記軒先化粧カバー3の上カ
バー部31のほぼ全長に溝形部312が長手方向に延設
され、該溝形部312の底に排水口313が形成され、
該排水口313が、地面近傍まで延設された竪樋6と接
続されている。また、溝形部312には多数の孔51を
有する溝蓋5が設けられている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、建物の軒先構造に関す
る。
【0002】
【従来の技術】近年、建物の軒先には、美観向上を図る
ために、軒樋やその軒樋を支持する支持具を覆い隠すこ
とができる化粧カバーが多用されている。この化粧カバ
ーは、通常上カバー部と前カバー部と下カバー部とで構
成されており、屋根材の先端や鼻隠し板などに固定され
ている(特開昭63ー78950号公報参照)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の軒先構造にあっては、屋根材の上面に落ちた
雨水は屋根の勾配に沿って軒樋に流れ落ちるものの、化
粧カバーの上カバー部に落ちた雨水は直接地面に落下し
てしまう。そのため、地面に多数の孔ができ、また、雨
水が落下する際に泥を跳ね上げて建物を汚すといった問
題があった。
【0004】本発明は、上記従来の問題に着目し、化粧
カバーの上カバー部に落ちた雨水が直接地面に落下しな
いようにした軒先構造を提供することを目的としてい
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の軒先構造は、屋根材の先端部下方に軒樋が
設けられ、該軒樋を覆って上カバー部と前カバー部と下
カバー部からなる化粧カバーが設けられている軒先構造
において、前記化粧カバーの上カバー部のほぼ全長に溝
形部が長手方向に延設され、該溝形部の底に排水口が形
成され、該排水口が、地面近傍まで延設された樋と接続
されている。なお、溝形部に多数の孔を有する溝蓋が設
けられていることが好ましい。
【0006】
【作用】本発明の軒先構造では、化粧カバーの上カバー
部に落ちた雨水は、溝形部に流れ込んだ後、排水口に接
続された樋に排水される。
【0007】なお、溝形部に多数の孔を有する溝蓋が設
けられている場合は、化粧カバーの上カバー部に落ちた
雨水は、溝蓋の孔から溝形部に流れ込んだ後、排水口に
接続された樋に排水される。また、落ち葉やごみなどは
溝蓋の孔を通らないので、溝形部に侵入せずにそのまま
地面に落下する。
【0008】
【実施例】以下、本発明の実施例を図1および図2に基
づいて詳述する。図1は実施例の軒先構造を示す斜視
図、図2は該軒先構造を示す縦断面図で、図中1は屋根
材、2は軒樋、3は軒先化粧カバー、4は軒裏化粧カバ
ー、5は溝蓋である。
【0009】軒樋2は、屋根材1の先端部下方に設けら
れており、図示を省略した鼻隠し板や庇アームなどに固
定されている。
【0010】前記軒先化粧カバー3は、上カバー部31
と前カバー部32とで構成されており、前記上カバー部
31は前下りに傾斜して形成され、前記前カバー部32
は略S字状に湾曲して形成されている。また、この軒先
化粧上カバー部31は、後端部に垂下片311が形成さ
れ、上カバー部31の前端部に溝形部312が形成さ
れ、この溝形部312の底に所定の間隔置きに排水口3
13が形成されている。更に、この軒先化粧カバー3
は、前記垂下片311が、軒樋2の上方に位置するよう
配設されており、前記排水口313が、竪樋6の上端部
と排水筒7を介して接続されている。なお、前記溝形部
312は、軒先化粧カバー3の全長にわたって長手方向
に延設されている。また、竪樋6は地面近傍まで延設さ
れている。
【0011】前記軒裏化粧カバー(下カバー部)4は、
平板で形成されており、前端部が前記軒先化粧カバー3
の下端部に固定され、後端部が外壁材8の上端部に固定
されている。
【0012】前記溝蓋5は、全面にわたって多数の孔5
1が形成されており、前記軒先化粧カバー3の溝形部3
12を覆って設けられている。また、この溝蓋5は、軒
先化粧カバー3と面一になるように設けられている。
【0013】次に、本実施例の作用を説明する。
【0014】屋根材1に落ちた雨水は、屋根材1の先端
から軒樋2に流れ込み、軒先化粧カバー3の上カバー部
31に落ちた雨水は、溝蓋5の孔51から溝形部312
に流れ込んだ後、上カバー部31の排水口313に接続
された竪樋6に排水される。また、落ち葉やごみなどは
溝蓋5の孔51を通らないので、溝形部312に侵入せ
ずにそのまま地面に落下する。
【0015】従って、本実施例の軒先構造では、軒先化
粧カバー3の上カバー部31に落ちた雨水が直接地面に
落下しないようにすることができるので、地面に多数の
穴が開いたり、泥を跳ね上げて建物が汚されたりするの
を防止することができる。また、落ち葉やごみなどが上
カバー部31の溝形部312に侵入しないので、排水口
313の詰まりを防止することもできる。
【0016】以上、本発明の実施例を図面により詳述し
てきたが、具体的な構成はこの実施例に限られるもので
はなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲における設計の
変更等があっても本発明に含まれる。例えば、実施例で
は、排水口を竪樋と接続したが、鎖樋と接続してもよ
い。また、実施例では、化粧カバーが、軒先化粧カバー
(上カバー部と前カバー部)と軒裏化粧カバー(下カバ
ー部)とに分割されている場合を示したが、上カバー部
と前カバー部と下カバー部が一体成形された化粧カバー
を使用してもよい。また、化粧カバーの断面形状も実施
例で示した形状に限られない。
【0017】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の軒先構造
にあっては、化粧カバーの上カバー部に溝形部が長手方
向に延設され、この溝形部の底に排水口が形成され、こ
の排水口が、地面近傍まで延設された樋と接続されてい
るので、化粧カバーの上カバー部に落ちた雨水が直接地
面に落下しないようにすることができるという効果が得
られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施例の軒先構造を示す断面図である。
【図2】該軒先構造の要部を示す斜視図である。
【符号の説明】
1 屋根材 2 軒樋 3 軒先化粧カバー 31 上カバー部 32 前カバー部 4 軒裏化粧カバー(下カバー部) 5 溝蓋 6 竪樋

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 屋根材の先端部下方に軒樋が設けられ、
    該軒樋を覆って上カバー部と前カバー部と下カバー部か
    らなる化粧カバーが設けられている軒先構造において、
    前記化粧カバーの上カバー部に溝形部が長手方向に延設
    され、該溝形部の底に排水口が形成され、該排水口が、
    地面近傍まで延設された樋と接続されていることを特徴
    とする軒先構造。
  2. 【請求項2】 溝形部に多数の孔を有する溝蓋が設けら
    れている請求項1記載の軒先構造。
JP29917791A 1991-11-14 1991-11-14 軒先構造 Pending JPH05133059A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP29917791A JPH05133059A (ja) 1991-11-14 1991-11-14 軒先構造

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JP29917791A JPH05133059A (ja) 1991-11-14 1991-11-14 軒先構造

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JPH05133059A true JPH05133059A (ja) 1993-05-28

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JP29917791A Pending JPH05133059A (ja) 1991-11-14 1991-11-14 軒先構造

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