JPH0620816Y2 - 軒 樋 - Google Patents
軒 樋Info
- Publication number
- JPH0620816Y2 JPH0620816Y2 JP1987163835U JP16383587U JPH0620816Y2 JP H0620816 Y2 JPH0620816 Y2 JP H0620816Y2 JP 1987163835 U JP1987163835 U JP 1987163835U JP 16383587 U JP16383587 U JP 16383587U JP H0620816 Y2 JPH0620816 Y2 JP H0620816Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- eaves gutter
- rainwater
- eaves
- exposed
- exposed portion
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Roof Covering Using Slabs Or Stiff Sheets (AREA)
- Building Awnings And Sunshades (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (技術分野) 本考案は塩化ビニール樹脂等の合成樹脂や金属等ででき
た軒樋に関する。
た軒樋に関する。
(背景技術) 従来の軒樋(イ)は第1図及び第2図に示すように、軒樋
本体の表面側(ロ)の長手方向の側面露出部(ハ)をR形状に
形成した軒樋が近年、軒樋と屋根の軒先を一体的に見せ
るようにした提案が種々なされていた。しかしながら、
このように側面露出部(ハ)をR形状に形成した場合には
雨水(ニ)がこの側面露出部(ハ)を伝って下側面にほこり等
で黒ずんだ線が出やすくなり表面外観が見にくくなると
いう欠点があった。
本体の表面側(ロ)の長手方向の側面露出部(ハ)をR形状に
形成した軒樋が近年、軒樋と屋根の軒先を一体的に見せ
るようにした提案が種々なされていた。しかしながら、
このように側面露出部(ハ)をR形状に形成した場合には
雨水(ニ)がこの側面露出部(ハ)を伝って下側面にほこり等
で黒ずんだ線が出やすくなり表面外観が見にくくなると
いう欠点があった。
(考案の目的) 本考案は上述した背景技術に鑑みてなされたもので、そ
の目的とするところは側面露出部の下端部に内方に屈曲
する段部を設けて雨水が伝っても下端部がほこり等によ
る黒ずんだ線が現出することもない軒樋を提供するにあ
る。
の目的とするところは側面露出部の下端部に内方に屈曲
する段部を設けて雨水が伝っても下端部がほこり等によ
る黒ずんだ線が現出することもない軒樋を提供するにあ
る。
(考案の開示) 以下、本考案の実施例に係る第3図乃至第5図に基づい
て説明する。
て説明する。
図において、Aは塩化ビニール樹脂等の合成樹脂や金属
などを押出し成形や折り曲げ加工などで成形された軒樋
本体の表面側1の長手方向の側面露出部2を略R形状に
形成し、この側面露出部2の下端部3に内方に屈曲する
段部4を設けた軒樋である。9は耳部である。該軒樋A
においては、側面露出部2がその上部が後方へ傾倒する
ように前方へ湾曲状に膨曲突出しているため、前方へ丸
みをもって膨らんだマイルドでボリュームのある外観が
得られるものであり、この場合、同後方へ傾倒した側面
露出部2上には雨水が多量に降りかかり、該雨水が側面
露出部2から底面へと湾曲面を伝って極めて伝わり易い
のが従来であった所、該軒樋Aにおいては、段部4にお
いて水切りされるため、底面への雨水の伝わりが防止さ
れて、同底面が汚れることがないものである。
などを押出し成形や折り曲げ加工などで成形された軒樋
本体の表面側1の長手方向の側面露出部2を略R形状に
形成し、この側面露出部2の下端部3に内方に屈曲する
段部4を設けた軒樋である。9は耳部である。該軒樋A
においては、側面露出部2がその上部が後方へ傾倒する
ように前方へ湾曲状に膨曲突出しているため、前方へ丸
みをもって膨らんだマイルドでボリュームのある外観が
得られるものであり、この場合、同後方へ傾倒した側面
露出部2上には雨水が多量に降りかかり、該雨水が側面
露出部2から底面へと湾曲面を伝って極めて伝わり易い
のが従来であった所、該軒樋Aにおいては、段部4にお
いて水切りされるため、底面への雨水の伝わりが防止さ
れて、同底面が汚れることがないものである。
尚、この略R形状に形成した側面露出部2の下端部3に
内方に屈曲する段部4の形状は第4図の軒樋Bのように
階段状に形成しても良いものである。
内方に屈曲する段部4の形状は第4図の軒樋Bのように
階段状に形成しても良いものである。
そして、この軒樋Aは第5図のように施工され以下に説
明する。
明する。
屋根5の下方に垂下される鼻板6に側面露出部2の上方
の内面側形状に沿って屈曲させた吊金具7でもって釘8
で固着する。この後で略縦断面L字状をした浮上がり防
止金具9で軒樋Aの耳部10を挟持する。尚、11はバネ体
で耳部10を押圧支持するものであって、12はドレーンで
ある。
の内面側形状に沿って屈曲させた吊金具7でもって釘8
で固着する。この後で略縦断面L字状をした浮上がり防
止金具9で軒樋Aの耳部10を挟持する。尚、11はバネ体
で耳部10を押圧支持するものであって、12はドレーンで
ある。
したがって、軒樋Aに降った雨水13aは内部を流れドレ
ーン12に排出される。このとき側面露出部2に降った雨
水13bは側面を伝って段部4の水切り効果によって下方
に落下する。したがって段部4に雨水12bが流出しにく
くなりほこりなどによって黒ずんだ線も出にくくなるも
のである。
ーン12に排出される。このとき側面露出部2に降った雨
水13bは側面を伝って段部4の水切り効果によって下方
に落下する。したがって段部4に雨水12bが流出しにく
くなりほこりなどによって黒ずんだ線も出にくくなるも
のである。
(考案の効果) 以上のように、本考案は側面露出部の下端部に内方に屈
曲する段部を設けているから段部の水切り効果によって
雨水が段部内に浸入することもない。そのために軒樋の
側面露出部は雨水の流速が速いためにほこりなどによる
黒ずんだ線も少なくなり段部によって外観も美麗となる
ものである。又、側面露出部がその上部が後方へ傾倒す
るように前方へ湾曲状に膨曲突出しているため、前方へ
丸みをもって膨らんだマイルドでボリュームのある外観
が得られるものであり、しかも、この場合、該後方へ傾
倒した側面露出部上には雨水が多量に降りかかるが、該
雨水は同側面露出部の湾曲面から底面へと伝うことなく
段部において水切りされるため、同底面の汚れが防止さ
れて上記外観に支障を来さないものである。
曲する段部を設けているから段部の水切り効果によって
雨水が段部内に浸入することもない。そのために軒樋の
側面露出部は雨水の流速が速いためにほこりなどによる
黒ずんだ線も少なくなり段部によって外観も美麗となる
ものである。又、側面露出部がその上部が後方へ傾倒す
るように前方へ湾曲状に膨曲突出しているため、前方へ
丸みをもって膨らんだマイルドでボリュームのある外観
が得られるものであり、しかも、この場合、該後方へ傾
倒した側面露出部上には雨水が多量に降りかかるが、該
雨水は同側面露出部の湾曲面から底面へと伝うことなく
段部において水切りされるため、同底面の汚れが防止さ
れて上記外観に支障を来さないものである。
第1図は従来の軒樋を示す要部の斜視図、第2図は従来
の軒樋の雨水の流下状態を示す要部の縦断面図、第3図
は本考案の一実施例に係る軒樋を示す斜視図、第4図は
本考案の異なる実施例に係る軒樋斜視図、第5図は第3
図の軒樋を用いて施工した状態を示す要部の縦断面であ
る。 A,B……軒樋 1……表面側、2……側面露出部、3……下端部、4…
…段部。
の軒樋の雨水の流下状態を示す要部の縦断面図、第3図
は本考案の一実施例に係る軒樋を示す斜視図、第4図は
本考案の異なる実施例に係る軒樋斜視図、第5図は第3
図の軒樋を用いて施工した状態を示す要部の縦断面であ
る。 A,B……軒樋 1……表面側、2……側面露出部、3……下端部、4…
…段部。
Claims (1)
- 【請求項1】軒樋本体の表面側の長手方向の側面露出部
を略R形状に形成した軒樋において、同側面露出部をそ
の上部が後方へ傾倒するように前方へ湾曲状に膨曲突出
せしめ、該上部が後方へ傾倒するように前方へ湾曲状に
膨曲突出した側面露出部の下端部に内方に屈曲する段部
を設けて成る軒樋。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987163835U JPH0620816Y2 (ja) | 1987-10-27 | 1987-10-27 | 軒 樋 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987163835U JPH0620816Y2 (ja) | 1987-10-27 | 1987-10-27 | 軒 樋 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0168439U JPH0168439U (ja) | 1989-05-02 |
| JPH0620816Y2 true JPH0620816Y2 (ja) | 1994-06-01 |
Family
ID=31448917
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1987163835U Expired - Lifetime JPH0620816Y2 (ja) | 1987-10-27 | 1987-10-27 | 軒 樋 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0620816Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2543217Y2 (ja) * | 1989-11-28 | 1997-08-06 | 松下電工株式会社 | 軒 樋 |
Family Cites Families (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5623128Y2 (ja) * | 1977-08-31 | 1981-05-30 | ||
| JPS57172829U (ja) * | 1981-04-27 | 1982-10-30 | ||
| JPS59177615U (ja) * | 1983-01-24 | 1984-11-28 | 日本軽金属株式会社 | 屋根の雨仕舞装置 |
| JPS59208442A (ja) * | 1983-05-12 | 1984-11-26 | Fujitsu Ten Ltd | 車両のブレーキ制御装置 |
| JPS6027843A (ja) * | 1983-07-25 | 1985-02-12 | Nippon Denso Co Ltd | 車両用曇り検出装置 |
| JPH0218170Y2 (ja) * | 1984-12-06 | 1990-05-22 | ||
| JPS62233743A (ja) * | 1986-04-03 | 1987-10-14 | Tech Res Assoc Of Automob Appliances | 結露センサ |
-
1987
- 1987-10-27 JP JP1987163835U patent/JPH0620816Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0168439U (ja) | 1989-05-02 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH0725371Y2 (ja) | 鼻隠しの取付け構造 | |
| JPH088174Y2 (ja) | 軒 樋 | |
| JP3078087B2 (ja) | 樋吊具 | |
| JPH0718823Y2 (ja) | 雨 樋 | |
| JP2554635Y2 (ja) | カーポート | |
| JPH0717694Y2 (ja) | バルコニーの手摺取付部構造 | |
| JPH0232738Y2 (ja) | ||
| JPH0447294Y2 (ja) | ||
| JPH02240358A (ja) | 軒先構造 | |
| JP2543217Y2 (ja) | 軒 樋 | |
| JPH0540453U (ja) | 軒下樋装置 | |
| JP2003129627A (ja) | 蓋付きジョウゴ | |
| JP3210801B2 (ja) | 軒 樋 | |
| JP2887926B2 (ja) | 屋根先樋装置 | |
| JPH0538152U (ja) | 軒 樋 | |
| JPH021385Y2 (ja) | ||
| JP2535640Y2 (ja) | 軒 樋 | |
| JPH0340970Y2 (ja) | ||
| JP3792102B2 (ja) | 簡易上屋用横樋の構造 | |
| JPH05133059A (ja) | 軒先構造 | |
| JPH055346A (ja) | 軒樋及び軒樋と継手の接続構造 | |
| JPS5915290Y2 (ja) | 鎖雨樋 | |
| JPH0122030Y2 (ja) | ||
| JPH07317237A (ja) | 落葉受け具 | |
| JPS6032272Y2 (ja) | 軒樋 |