JPH05133074A - Alc外壁面の表面仕上構造 - Google Patents
Alc外壁面の表面仕上構造Info
- Publication number
- JPH05133074A JPH05133074A JP29916891A JP29916891A JPH05133074A JP H05133074 A JPH05133074 A JP H05133074A JP 29916891 A JP29916891 A JP 29916891A JP 29916891 A JP29916891 A JP 29916891A JP H05133074 A JPH05133074 A JP H05133074A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- alc
- panel
- panels
- outer edge
- adjacent
- Prior art date
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- Pending
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- Finishing Walls (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ALC外壁面の外観を向上し、かつ脆く欠け
易いALCパネルの外縁を保護すること。 【構成】 複数のALCパネル11を並置し、隣接する
ALCパネル11間の目地に目地材12を装填してなる
ALC外壁面10の表面仕上構造において、各ALCパ
ネル11の表面にタイル14Aが貼着され、かつ該タイ
ル14Aが対応するALCパネル11の外縁より外方に
張り出し設置されてなるようにしたものである。
易いALCパネルの外縁を保護すること。 【構成】 複数のALCパネル11を並置し、隣接する
ALCパネル11間の目地に目地材12を装填してなる
ALC外壁面10の表面仕上構造において、各ALCパ
ネル11の表面にタイル14Aが貼着され、かつ該タイ
ル14Aが対応するALCパネル11の外縁より外方に
張り出し設置されてなるようにしたものである。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ALC(Autoclaved L
ightweight Concrete)外壁面の表面仕上構造に関す
る。
ightweight Concrete)外壁面の表面仕上構造に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、実公昭60-29560号公報に記載され
る如く、ALCパネルを用いた外壁構造がある。
る如く、ALCパネルを用いた外壁構造がある。
【0003】然るに、従来のALC外壁面は、複数のA
LCパネルを並置し、隣接するALCパネル間の目地
に、ゴム等の乾式目地材、又はコーキング等の湿式目地
材を装填することとしている。また、ALCパネルの表
面には、塗装処理が施される。
LCパネルを並置し、隣接するALCパネル間の目地
に、ゴム等の乾式目地材、又はコーキング等の湿式目地
材を装填することとしている。また、ALCパネルの表
面には、塗装処理が施される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】然しながら、従来技術
には、下記、の問題点がある。 ALCパネル間に装填された目地材が、壁正面側から
丸見えとなり、外観が悪い。特に、目地材としてゴム等
を用いた乾式目地工法を採用した場合には、ALCパネ
ル表面に付した塗装処理を、目地材にも付すということ
が不適であるため、ALCパネルの表面状態と違和感の
ある目地材の丸見えにより、外観を阻害する傾向が強
い。 ALCパネルの目地を挟んで外界に露出する外縁が、
脆く欠け易い。
には、下記、の問題点がある。 ALCパネル間に装填された目地材が、壁正面側から
丸見えとなり、外観が悪い。特に、目地材としてゴム等
を用いた乾式目地工法を採用した場合には、ALCパネ
ル表面に付した塗装処理を、目地材にも付すということ
が不適であるため、ALCパネルの表面状態と違和感の
ある目地材の丸見えにより、外観を阻害する傾向が強
い。 ALCパネルの目地を挟んで外界に露出する外縁が、
脆く欠け易い。
【0005】本発明は、ALC外壁面の外観を向上し、
かつ脆く欠け易いALCパネルの外縁を保護することを
目的とする。
かつ脆く欠け易いALCパネルの外縁を保護することを
目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の本発明
は、複数のALCパネルを並置し、隣接するALCパネ
ル間の目地に目地材を装填してなるALC外壁面の表面
仕上構造において、各ALCパネルの表面に仕上材が貼
着され、かつ該仕上材が対応するALCパネルの外縁よ
り外方に張り出し設置されてなるようにしたものであ
る。
は、複数のALCパネルを並置し、隣接するALCパネ
ル間の目地に目地材を装填してなるALC外壁面の表面
仕上構造において、各ALCパネルの表面に仕上材が貼
着され、かつ該仕上材が対応するALCパネルの外縁よ
り外方に張り出し設置されてなるようにしたものであ
る。
【0007】請求項2に記載の本発明は、請求項1記載
の本発明において、仕上材が、対応するALCパネルの
外縁を覆うコーナー部を備えてなるようにしたものであ
る。
の本発明において、仕上材が、対応するALCパネルの
外縁を覆うコーナー部を備えてなるようにしたものであ
る。
【0008】請求項3に記載の本発明は、請求項1又は
2に記載の本発明において、隣接する仕上材間に、隣接
するALCパネルの相対変位を吸収できる間隙が形成さ
れてなるようにしたものである。
2に記載の本発明において、隣接する仕上材間に、隣接
するALCパネルの相対変位を吸収できる間隙が形成さ
れてなるようにしたものである。
【0009】
【作用】本発明によれば、下記〜の作用がある。 ALCパネルの外縁より外方に張り出し設置された仕
上材が、ALCパネル間に装填された目地材を隠し、外
観を向上する。
上材が、ALCパネル間に装填された目地材を隠し、外
観を向上する。
【0010】ALCパネルの脆く欠け易い外縁は、該
外縁より外方に張り出し設置される仕上材により保護さ
れる。
外縁より外方に張り出し設置される仕上材により保護さ
れる。
【0011】仕上材が、対応するALCパネルの外縁
を覆うコーナー部を備えることにより、ALCパネルの
脆く欠け易い外縁を、仕上材により確実に保護できる。
を覆うコーナー部を備えることにより、ALCパネルの
脆く欠け易い外縁を、仕上材により確実に保護できる。
【0012】隣接する仕上材間に、隣接するALCパ
ネルの相対変位を吸収できる間隙を形成することによ
り、建物躯体が地震等により変形し、隣接するALCパ
ネルが相対変位しても、それらALCパネル上の仕上材
が互いに緩衝しあって損傷を生ずることがない。
ネルの相対変位を吸収できる間隙を形成することによ
り、建物躯体が地震等により変形し、隣接するALCパ
ネルが相対変位しても、それらALCパネル上の仕上材
が互いに緩衝しあって損傷を生ずることがない。
【0013】
【実施例】図1は本発明の一実施例を示す模式図であ
る。ALC外壁面10は、建物躯体上に複数のALCパ
ネル11を並置し、隣接するALCパネル11、11間
の目地に防水目地材12を装填している。目地材12と
しては、ゴム等の乾式目地材、コーキング等の湿式目地
材のいずれであっても良い。
る。ALC外壁面10は、建物躯体上に複数のALCパ
ネル11を並置し、隣接するALCパネル11、11間
の目地に防水目地材12を装填している。目地材12と
しては、ゴム等の乾式目地材、コーキング等の湿式目地
材のいずれであっても良い。
【0014】然るに、ALC外壁面10にあっては、A
LCパネル11の表面に、防水機能と接着機能の両方を
兼備する防水性接着剤13を介して、仕上材としてのタ
イル14を貼着している。防水性接着剤13としては、
アスファルト系材料が好適であり、常温で固体状のアス
ファルトを加熱溶融状態にて塗布しても良く、或いは常
温で液体状のナルファイト(成瀬化学(株)の商品名)
を塗布しても良い。
LCパネル11の表面に、防水機能と接着機能の両方を
兼備する防水性接着剤13を介して、仕上材としてのタ
イル14を貼着している。防水性接着剤13としては、
アスファルト系材料が好適であり、常温で固体状のアス
ファルトを加熱溶融状態にて塗布しても良く、或いは常
温で液体状のナルファイト(成瀬化学(株)の商品名)
を塗布しても良い。
【0015】このとき、ALCパネル11の外縁回り貼
着されるタイル14Aは、該パネル11の外縁を覆うL
型曲がり状のコーナー部15を備えており、該パネル1
1の外縁より外方に張り出し設置される。Eは張り出し
長さである。
着されるタイル14Aは、該パネル11の外縁を覆うL
型曲がり状のコーナー部15を備えており、該パネル1
1の外縁より外方に張り出し設置される。Eは張り出し
長さである。
【0016】また、隣接するALCパネル11、11の
それぞれに貼着されるタイル14、14の間には、それ
らパネル11、11の相対変位を吸収できる間隙gが形
成される。尚、この間隙gは、1つのALCパネル11
上にて貼着されて隣り合うタイル14、14の目地寸法
gに合致させることにより、外観上目立たなくすること
ができる。
それぞれに貼着されるタイル14、14の間には、それ
らパネル11、11の相対変位を吸収できる間隙gが形
成される。尚、この間隙gは、1つのALCパネル11
上にて貼着されて隣り合うタイル14、14の目地寸法
gに合致させることにより、外観上目立たなくすること
ができる。
【0017】次に、本実施例の作用について説明する。 ALCパネル11の外縁より外方に張り出し設置され
たタイル14Aが、ALCパネル11間に装填された目
地材12を隠し、外観を向上する。
たタイル14Aが、ALCパネル11間に装填された目
地材12を隠し、外観を向上する。
【0018】ALCパネル11の脆く欠け易い外縁
は、該外縁より外方に張り出し設置されるタイル14A
により保護される。
は、該外縁より外方に張り出し設置されるタイル14A
により保護される。
【0019】タイル14Aが、対応するALCパネル
11の外縁を覆うコーナー部15を備えることにより、
ALCパネル11の脆く欠け易い外縁を、タイル14A
により確実に保護できる。
11の外縁を覆うコーナー部15を備えることにより、
ALCパネル11の脆く欠け易い外縁を、タイル14A
により確実に保護できる。
【0020】隣接するタイル14A間に、隣接するA
LCパネル11の相対変位を吸収できる間隙gを形成す
ることにより、建物躯体が地震等により変形し、ALC
パネル11が相対変位しても、それらALCパネル11
上のタイル14Aが互いに緩衝しあって損傷を生ずるこ
とがない。
LCパネル11の相対変位を吸収できる間隙gを形成す
ることにより、建物躯体が地震等により変形し、ALC
パネル11が相対変位しても、それらALCパネル11
上のタイル14Aが互いに緩衝しあって損傷を生ずるこ
とがない。
【0021】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、ALC外
壁面の外観を向上し、かつ脆く欠け易いALCパネルの
外縁を保護することができる。
壁面の外観を向上し、かつ脆く欠け易いALCパネルの
外縁を保護することができる。
【図1】図1は本発明の一実施例を示す模式図である。
10 ALC外壁面 11 ALCパネル 12 目地材 14A タイル(仕上材) 15 コーナー部
Claims (3)
- 【請求項1】 複数のALCパネルを並置し、隣接する
ALCパネル間の目地に目地材を装填してなるALC外
壁面の表面仕上構造において、各ALCパネルの表面に
仕上材が貼着され、かつ該仕上材が対応するALCパネ
ルの外縁より外方に張り出し設置されてなることを特徴
とするALC外壁面の表面仕上構造。 - 【請求項2】 仕上材が、対応するALCパネルの外縁
を覆うコーナー部を備えてなる請求項1記載のALC外
壁面の表面仕上構造。 - 【請求項3】 隣接する仕上材間に、隣接するALCパ
ネルの相対変位を吸収できる間隙が形成されてなる請求
項1又は2記載のALC外壁面の表面仕上構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29916891A JPH05133074A (ja) | 1991-11-14 | 1991-11-14 | Alc外壁面の表面仕上構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29916891A JPH05133074A (ja) | 1991-11-14 | 1991-11-14 | Alc外壁面の表面仕上構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05133074A true JPH05133074A (ja) | 1993-05-28 |
Family
ID=17869011
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP29916891A Pending JPH05133074A (ja) | 1991-11-14 | 1991-11-14 | Alc外壁面の表面仕上構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05133074A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008038473A (ja) * | 2006-08-07 | 2008-02-21 | Sekisui Chem Co Ltd | 外壁構造 |
-
1991
- 1991-11-14 JP JP29916891A patent/JPH05133074A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008038473A (ja) * | 2006-08-07 | 2008-02-21 | Sekisui Chem Co Ltd | 外壁構造 |
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