JPH0648003Y2 - 外壁パネル間からの漏水防止構造 - Google Patents
外壁パネル間からの漏水防止構造Info
- Publication number
- JPH0648003Y2 JPH0648003Y2 JP1988141521U JP14152188U JPH0648003Y2 JP H0648003 Y2 JPH0648003 Y2 JP H0648003Y2 JP 1988141521 U JP1988141521 U JP 1988141521U JP 14152188 U JP14152188 U JP 14152188U JP H0648003 Y2 JPH0648003 Y2 JP H0648003Y2
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- JP
- Japan
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- wall panels
- wall panel
- waterproof sheet
- waterproof
- water leakage
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- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 title claims description 12
- 230000002265 prevention Effects 0.000 title description 3
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Landscapes
- Building Environments (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、上下に配設した外壁パネル間からの漏水を防
止する漏水防止構造に関するものである。
止する漏水防止構造に関するものである。
上下に配設する外壁パネル間の位置から外側に外廊下や
庇(本明細書において単に「外廊下」という。)を突設
する場合、この外廊下のデッキプレート上に打設するコ
ンクリートとモルタル間に防水シートを配設し、この防
水シートの垂直端縁にて上下外壁パネルの間隙を覆うよ
うにして防水処理を施している。
庇(本明細書において単に「外廊下」という。)を突設
する場合、この外廊下のデッキプレート上に打設するコ
ンクリートとモルタル間に防水シートを配設し、この防
水シートの垂直端縁にて上下外壁パネルの間隙を覆うよ
うにして防水処理を施している。
この上下外壁パネルの間隙を防水シートで覆う構造で
は、施工が確実でないと、その隙間より漏水することが
ある。また、この防水シートは地震等により建物が揺れ
たり、防水シートの劣化等により破断しやすい。この防
水シートが、外壁パネルの間隙部分又はその近傍で破断
するとこの部分より漏水する欠点がある。
は、施工が確実でないと、その隙間より漏水することが
ある。また、この防水シートは地震等により建物が揺れ
たり、防水シートの劣化等により破断しやすい。この防
水シートが、外壁パネルの間隙部分又はその近傍で破断
するとこの部分より漏水する欠点がある。
本考案では、この防水シートとは別に防水板を配設する
ことによって、防水シートが破断しても上下に配設する
外壁パネル間からの漏水を確実に防止することができる
外壁パネル間からの漏水防止構造を提供することを目的
とする。
ことによって、防水シートが破断しても上下に配設する
外壁パネル間からの漏水を確実に防止することができる
外壁パネル間からの漏水防止構造を提供することを目的
とする。
上記目的を達成するため、本考案の外壁パネル間からの
漏水防止構造は、間隙を設けて上下に配設する外壁パネ
ルの下側外壁パネルの上端面に防水板を内側を高く、外
側を低くなるように係止するとともに、該防水板の垂下
片を下側外壁パネルの外側に導出し、該垂下片に、前記
外壁パネル間の位置から延出する外廊下のコンクリー
ト、モルタル間に配設する防水シートの端縁を折り曲げ
て形成した前記外壁パネルの間隙を覆う垂直端縁を接着
してなることを要旨とする。
漏水防止構造は、間隙を設けて上下に配設する外壁パネ
ルの下側外壁パネルの上端面に防水板を内側を高く、外
側を低くなるように係止するとともに、該防水板の垂下
片を下側外壁パネルの外側に導出し、該垂下片に、前記
外壁パネル間の位置から延出する外廊下のコンクリー
ト、モルタル間に配設する防水シートの端縁を折り曲げ
て形成した前記外壁パネルの間隙を覆う垂直端縁を接着
してなることを要旨とする。
以下、本考案の外壁パネル間からの漏水防止構造を図示
の実施例に基づいて説明する。
の実施例に基づいて説明する。
図において1は外壁パネルで、これは建物に合わせて所
要の形状、サイズを有するとともに、この外壁パネル1
を上下に配設する。そして、この上下階の外壁パネル1,
1間の位置の外側部に外廊下2を配設する。この外廊下
2は、デッキプレート上に所要厚のコンクリートを設
け、この上に防水シート3を敷設し、さらにその上をモ
ルタルにて仕上げたものであるが、この施工方法は、図
示省略したが、従来方法にて行なわれるものである。こ
のようにして、デッキプレートに打設したコンクリート
とモルタルとの間に防水シート3が配設されるが、防水
シート3の垂直端縁31にて上下外壁パネル1,1の間隙を
覆うようする。
要の形状、サイズを有するとともに、この外壁パネル1
を上下に配設する。そして、この上下階の外壁パネル1,
1間の位置の外側部に外廊下2を配設する。この外廊下
2は、デッキプレート上に所要厚のコンクリートを設
け、この上に防水シート3を敷設し、さらにその上をモ
ルタルにて仕上げたものであるが、この施工方法は、図
示省略したが、従来方法にて行なわれるものである。こ
のようにして、デッキプレートに打設したコンクリート
とモルタルとの間に防水シート3が配設されるが、防水
シート3の垂直端縁31にて上下外壁パネル1,1の間隙を
覆うようする。
この防水シート3は所要の強度並びに防水性を有するも
のであればその材質は限定されることはない。
のであればその材質は限定されることはない。
これに先立ち、上下に配設される外壁パネル1,1間に
は、外壁パネルの躯体側への固定等に要する間隙が形成
されるが、この間隙を利用して防水板4が配設される。
この防水板4は金属板、合成樹脂板等の耐水性を有する
板材を屈曲して形成するもので、その上端をU字形に屈
曲し、引掛片41とし、この引掛片41を下側外壁パネル1
の上端面に突設したL字形の取付金具5に引掛けて係止
するとともに、この引掛片41を先端に有する垂直片42の
下端を斜下方に鈍角に折り曲げ斜片43とし、この斜片43
の下端をさらに下向きに折り曲げ垂下片44とする。そし
て、この垂直片42の長さは上下に配設される外壁パネル
1,1の間隙に納まるように定め、かつ斜片43の長さ及び
傾斜角度は前記外壁パネル1,1の間隙を経て外壁パネル
端面より外側へ突出し、さらに斜片43の内側は外側より
も高位置になるように定め、垂下片44の長さは下側外壁
パネル1の外側に導出し、下側外壁パネル1の外側面と
外廊下2のコンクリート、モルタル間に配設する防水シ
ート3の垂直端縁31とにより挟着されるように定める。
は、外壁パネルの躯体側への固定等に要する間隙が形成
されるが、この間隙を利用して防水板4が配設される。
この防水板4は金属板、合成樹脂板等の耐水性を有する
板材を屈曲して形成するもので、その上端をU字形に屈
曲し、引掛片41とし、この引掛片41を下側外壁パネル1
の上端面に突設したL字形の取付金具5に引掛けて係止
するとともに、この引掛片41を先端に有する垂直片42の
下端を斜下方に鈍角に折り曲げ斜片43とし、この斜片43
の下端をさらに下向きに折り曲げ垂下片44とする。そし
て、この垂直片42の長さは上下に配設される外壁パネル
1,1の間隙に納まるように定め、かつ斜片43の長さ及び
傾斜角度は前記外壁パネル1,1の間隙を経て外壁パネル
端面より外側へ突出し、さらに斜片43の内側は外側より
も高位置になるように定め、垂下片44の長さは下側外壁
パネル1の外側に導出し、下側外壁パネル1の外側面と
外廊下2のコンクリート、モルタル間に配設する防水シ
ート3の垂直端縁31とにより挟着されるように定める。
この場合、垂下片44に防水シート3の垂直端縁31を接着
することにより固定するとともに、必要に応じて、垂下
片44を外壁パネルの外側面に接着することもできる。
することにより固定するとともに、必要に応じて、垂下
片44を外壁パネルの外側面に接着することもできる。
上述の如く構成することにより、外廊下2のコンクリー
ト、モルタル間及び上下外壁パネル1,1間に配設した防
水シート3、特に、上下外壁パネル1,1の間隙を覆う防
水シート3の垂直端縁31又はその近傍の防水シート3が
破断しても、上下に配設される外壁パネル1,1間には内
側を高く、外側を低くなるよう傾斜した防水板4を配設
しているため、この防水板4にて上下に配設した外壁パ
ネル1,1間からの雨水等の浸入を防止することができ
る。
ト、モルタル間及び上下外壁パネル1,1間に配設した防
水シート3、特に、上下外壁パネル1,1の間隙を覆う防
水シート3の垂直端縁31又はその近傍の防水シート3が
破断しても、上下に配設される外壁パネル1,1間には内
側を高く、外側を低くなるよう傾斜した防水板4を配設
しているため、この防水板4にて上下に配設した外壁パ
ネル1,1間からの雨水等の浸入を防止することができ
る。
また、防水板4の垂下片44を下側外壁パネル1の外側に
導出し、防水板4の垂下片44に外廊下2のコンクリー
ト、モルタル間に配設する防水シート3の垂直端縁31を
接着しているため、防水シート3の垂直端縁31を所定位
置に固定した状態で、敷設した防水シート3の上面にモ
ルタルを打設することができ、施工精度及び作業効率を
向上することができる。
導出し、防水板4の垂下片44に外廊下2のコンクリー
ト、モルタル間に配設する防水シート3の垂直端縁31を
接着しているため、防水シート3の垂直端縁31を所定位
置に固定した状態で、敷設した防水シート3の上面にモ
ルタルを打設することができ、施工精度及び作業効率を
向上することができる。
本考案によれば、外廊下のコンクリート、モルタル間に
配設した防水シート、特に、上下外壁パネルの間隙を覆
う防水シートの垂直端縁又はその近傍の防水シートが破
断した場合でも、防水板にて上下に配設した外壁パネル
間からの漏水を防止することができ、これにより外壁パ
ネルの内側への雨水等の浸入を防止することができる。
また、下側外壁パネルの外側に導出した防水板の垂下片
に外廊下のコンクリート、モルタル間に配設する防水シ
ートの垂直端縁を接着しているため、防水シートの垂直
端縁を所定位置に固定した状態で、敷設した防水シート
の上面にモルタルを打設することができ、これにより施
工精度及び作業効率を向上することができる。
配設した防水シート、特に、上下外壁パネルの間隙を覆
う防水シートの垂直端縁又はその近傍の防水シートが破
断した場合でも、防水板にて上下に配設した外壁パネル
間からの漏水を防止することができ、これにより外壁パ
ネルの内側への雨水等の浸入を防止することができる。
また、下側外壁パネルの外側に導出した防水板の垂下片
に外廊下のコンクリート、モルタル間に配設する防水シ
ートの垂直端縁を接着しているため、防水シートの垂直
端縁を所定位置に固定した状態で、敷設した防水シート
の上面にモルタルを打設することができ、これにより施
工精度及び作業効率を向上することができる。
第1図は断面図、第2図は防水板の説明図である。 1は外壁パネル、2は外廊下、3は防水シート、31は垂
直端縁、4は防水板、44は垂下片。
直端縁、4は防水板、44は垂下片。
Claims (1)
- 【請求項1】間隙を設けて上下に配設する外壁パネル
(1,1)の下側外壁パネル(1)の上端面に防水板
(4)を内側を高く、外側を低くなるように係止すると
ともに、該防水板(4)の垂下片(44)を下側外壁パネ
ル(1)の外側に導出し、該垂下片(44)に、前記外壁
パネル(1,1)間の位置から延出する外廊下(2)のコ
ンクリート、モルタル間に配設する防水シート(3)の
端縁を折り曲げて形成した前記外壁パネル(1,1)の間
隙を覆う垂直端縁(31)を接着してなることを特徴とす
る外壁パネル間からの漏水防止構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988141521U JPH0648003Y2 (ja) | 1988-10-29 | 1988-10-29 | 外壁パネル間からの漏水防止構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988141521U JPH0648003Y2 (ja) | 1988-10-29 | 1988-10-29 | 外壁パネル間からの漏水防止構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0262008U JPH0262008U (ja) | 1990-05-09 |
| JPH0648003Y2 true JPH0648003Y2 (ja) | 1994-12-07 |
Family
ID=31406656
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1988141521U Expired - Lifetime JPH0648003Y2 (ja) | 1988-10-29 | 1988-10-29 | 外壁パネル間からの漏水防止構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0648003Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5134084Y2 (ja) * | 1973-08-11 | 1976-08-24 |
-
1988
- 1988-10-29 JP JP1988141521U patent/JPH0648003Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0262008U (ja) | 1990-05-09 |
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