JPH0513377Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0513377Y2 JPH0513377Y2 JP1987169718U JP16971887U JPH0513377Y2 JP H0513377 Y2 JPH0513377 Y2 JP H0513377Y2 JP 1987169718 U JP1987169718 U JP 1987169718U JP 16971887 U JP16971887 U JP 16971887U JP H0513377 Y2 JPH0513377 Y2 JP H0513377Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- filter member
- air
- supply duct
- air supply
- combustion
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Filtering Materials (AREA)
- Filtering Of Dispersed Particles In Gases (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この考案は、主としてボイラーに搭載したバー
ナ等の給気系におけるゴミ詰まり防止のための給
気用フイルター装置に関するものである。
ナ等の給気系におけるゴミ詰まり防止のための給
気用フイルター装置に関するものである。
通常、ボイラー等に搭載したバーナ等の燃焼機
器に給気する場合、送風機よりバーナに送られた
燃焼用空気中に含まれるゴミやダスト等は、燃料
と一緒に燃え尽きてしまうので、問題とはならな
い。しかし、セラミツク粒子を用いたセラミツク
バーナにおいては、燃焼用混合ガス(燃料+燃焼
用空気)の通過する隙間が非常に狭く、セラミツ
ク粒子間で燃焼用空気中のゴミやダストなどが付
着、堆積して、ゴミ詰まりを起こしがちである。
このため、短時間のうちにバーナの燃焼性能が著
しく低下したり、不着火を起こしたりするだけで
なく、一度ゴミが詰まると、ゴミの除去、掃除に
大変な手間を要し、場合によつてはセラミツクバ
ーナ全体を交換せざるを得なくなる。
器に給気する場合、送風機よりバーナに送られた
燃焼用空気中に含まれるゴミやダスト等は、燃料
と一緒に燃え尽きてしまうので、問題とはならな
い。しかし、セラミツク粒子を用いたセラミツク
バーナにおいては、燃焼用混合ガス(燃料+燃焼
用空気)の通過する隙間が非常に狭く、セラミツ
ク粒子間で燃焼用空気中のゴミやダストなどが付
着、堆積して、ゴミ詰まりを起こしがちである。
このため、短時間のうちにバーナの燃焼性能が著
しく低下したり、不着火を起こしたりするだけで
なく、一度ゴミが詰まると、ゴミの除去、掃除に
大変な手間を要し、場合によつてはセラミツクバ
ーナ全体を交換せざるを得なくなる。
また、燃焼用空気中のゴミやダストを捕集する
ために各種のフイルター部材を使用したものも
種々提案提案されているが、これらの捕集用フイ
ルター部材は、この捕集機能部分がごく限られた
部分に集中し、捕集機能面積が充分に活用されて
おらず、頻繁に捕集用フイルター部材のゴミの除
去、掃除が要求されている。この結果、バーナの
燃焼性能の維持にはさほど効果的なものとはなつ
ていない。
ために各種のフイルター部材を使用したものも
種々提案提案されているが、これらの捕集用フイ
ルター部材は、この捕集機能部分がごく限られた
部分に集中し、捕集機能面積が充分に活用されて
おらず、頻繁に捕集用フイルター部材のゴミの除
去、掃除が要求されている。この結果、バーナの
燃焼性能の維持にはさほど効果的なものとはなつ
ていない。
そこで、この考案は、前述した問題点を解消す
るために、新規な給気用フイルター装置を設け
て、燃焼用空気中のゴミやダストを未然に捕集
し、バーナ等の燃焼機器への付着、堆積を防止す
ることができるようにし、さらにここにおいて使
用されるフイルター部材の捕集機能面積を充分に
活用することができるようにしたものである。
るために、新規な給気用フイルター装置を設け
て、燃焼用空気中のゴミやダストを未然に捕集
し、バーナ等の燃焼機器への付着、堆積を防止す
ることができるようにし、さらにここにおいて使
用されるフイルター部材の捕集機能面積を充分に
活用することができるようにしたものである。
すなわち、この考案は、給気用ダクトと該給気
用ダクトに接続したフアンケーシングを備えた送
風ユニツトとを具備し、燃焼用空気を前記給気用
ダクト、前記フアンケーシングの前壁に形成した
吸込み口および前記フアンケーシング内のフアン
を介して燃焼装置に給気する構成において、前記
給気用ダクトの入口に該入口を外側から覆う第1
フイルター部材を装着し、前記前壁に前記吸込み
口の開度調節用の風量調節板を取り付け、前記給
気用ダクト内の前記第1フイルター部材と前記風
量調節板との間に前記第1フイルター部材よりも
緻密な第2フイルター部材を装着し、該第2フイ
ルター部材と前記前壁との間に前記給気用ダクト
の周側壁によつて区画される検出用空間を形成
し、該検出用空間に望ませて風圧検出機構を設け
たことを特徴とするものである。
用ダクトに接続したフアンケーシングを備えた送
風ユニツトとを具備し、燃焼用空気を前記給気用
ダクト、前記フアンケーシングの前壁に形成した
吸込み口および前記フアンケーシング内のフアン
を介して燃焼装置に給気する構成において、前記
給気用ダクトの入口に該入口を外側から覆う第1
フイルター部材を装着し、前記前壁に前記吸込み
口の開度調節用の風量調節板を取り付け、前記給
気用ダクト内の前記第1フイルター部材と前記風
量調節板との間に前記第1フイルター部材よりも
緻密な第2フイルター部材を装着し、該第2フイ
ルター部材と前記前壁との間に前記給気用ダクト
の周側壁によつて区画される検出用空間を形成
し、該検出用空間に望ませて風圧検出機構を設け
たことを特徴とするものである。
以下、この考案の具体的実施例を図面に基づい
て詳細に説明する。
て詳細に説明する。
略円筒形に形成された給気用ダクト1は、フア
ンケーシング13と、このフアンケーシング13
に固定したモーター14と、このモーター14の
軸に接続したフアンケーシング13内のフアン1
5とからなる送風ユニツト2に接続されたもの
で、フアンケーシング13の前壁13aに形成し
た吸込み口11側に適宜な接続手段を介して接続
されている。したがつて、燃焼用空気は、給気用
ダクト1、フアンケーシング13の前壁13aに
形成した吸込み口11およびフアンケーシング1
3内のフアン15を介して燃焼機器に給気され
る。
ンケーシング13と、このフアンケーシング13
に固定したモーター14と、このモーター14の
軸に接続したフアンケーシング13内のフアン1
5とからなる送風ユニツト2に接続されたもの
で、フアンケーシング13の前壁13aに形成し
た吸込み口11側に適宜な接続手段を介して接続
されている。したがつて、燃焼用空気は、給気用
ダクト1、フアンケーシング13の前壁13aに
形成した吸込み口11およびフアンケーシング1
3内のフアン15を介して燃焼機器に給気され
る。
前記給気用ダクト1の吸込み側の入口には、こ
の入口を外側から覆うように第1フイルター部材
3aが装着されている。この第1フイルター部材
3aは、前記給気用ダクト1の周側壁1aの外側
面に嵌装して前記入口を覆うようにしたもので、
円筒部を有する扁平なドーム状を呈しており、そ
の全面にわたつて適宜な大きさの網目が形成され
ている。したがつて、適宜な大きさの網目の第1
フイルター部材3aは、扁平なドーム状の円筒部
分も捕集機能表面となつているので、その全体と
して捕集機能面積は、前記給気用ダクト1の内径
断面積より大きく、その捕集機能を長期にわたつ
て充分に発揮することができる。
の入口を外側から覆うように第1フイルター部材
3aが装着されている。この第1フイルター部材
3aは、前記給気用ダクト1の周側壁1aの外側
面に嵌装して前記入口を覆うようにしたもので、
円筒部を有する扁平なドーム状を呈しており、そ
の全面にわたつて適宜な大きさの網目が形成され
ている。したがつて、適宜な大きさの網目の第1
フイルター部材3aは、扁平なドーム状の円筒部
分も捕集機能表面となつているので、その全体と
して捕集機能面積は、前記給気用ダクト1の内径
断面積より大きく、その捕集機能を長期にわたつ
て充分に発揮することができる。
前記フアンケーシング13の前壁13aには、
前記吸込み口11の開度を調節してここを通る燃
焼用空気の吸込み量の調節を行う風量調節板10
が取り付けられている。この風量調節板10は、
前記前壁13aに止めネジ12により回動自在に
軸支されている。これにより、燃焼用空気の給気
量を調節することができる。
前記吸込み口11の開度を調節してここを通る燃
焼用空気の吸込み量の調節を行う風量調節板10
が取り付けられている。この風量調節板10は、
前記前壁13aに止めネジ12により回動自在に
軸支されている。これにより、燃焼用空気の給気
量を調節することができる。
前記給気用ダクト1内において、前記第1フイ
ルター部材3aと前記風量調節板10との間に
は、前記第1フイルター部材3aと適宜な間隔を
保持して、かつ前記第1フイルター部材3aより
も緻密な第2フイルター部材3bが装着されてい
る。この第2フイルター部材3bは、前記給気用
ダクト1の周側壁1aの内周面に設けた1組の係
止片7,7′により固定した状態で装着されてい
る。この第2フイルター部材3bは、その具体的
な一実施例を第3図および第4図に示すが、この
第2フイルター部材3bは少なくとも前記第1フ
イルター部材3aよりも緻密にすべく、前記第1
フイルター部材3aの網目より小さい適宜な大き
さの網目の網状部材5と適宜な厚さをもつたポリ
エステル等の繊維集合体6とからなり、これら両
者を重ね合わせて支持枠16により一体的に構成
した二層構造である。このような構成の第2フイ
ルター部材3bを前記給気用ダクト1内に装着す
るに際しては、網状部材5が上流側、すなわち前
記第1フイルター部材3a側に位置するように装
着する。したがつて、前記給気用ダクト1を通過
する燃焼用空気は、前記第1フイルター部材3a
およびこの第2フイルター部材3bを順次通過す
ることになる。
ルター部材3aと前記風量調節板10との間に
は、前記第1フイルター部材3aと適宜な間隔を
保持して、かつ前記第1フイルター部材3aより
も緻密な第2フイルター部材3bが装着されてい
る。この第2フイルター部材3bは、前記給気用
ダクト1の周側壁1aの内周面に設けた1組の係
止片7,7′により固定した状態で装着されてい
る。この第2フイルター部材3bは、その具体的
な一実施例を第3図および第4図に示すが、この
第2フイルター部材3bは少なくとも前記第1フ
イルター部材3aよりも緻密にすべく、前記第1
フイルター部材3aの網目より小さい適宜な大き
さの網目の網状部材5と適宜な厚さをもつたポリ
エステル等の繊維集合体6とからなり、これら両
者を重ね合わせて支持枠16により一体的に構成
した二層構造である。このような構成の第2フイ
ルター部材3bを前記給気用ダクト1内に装着す
るに際しては、網状部材5が上流側、すなわち前
記第1フイルター部材3a側に位置するように装
着する。したがつて、前記給気用ダクト1を通過
する燃焼用空気は、前記第1フイルター部材3a
およびこの第2フイルター部材3bを順次通過す
ることになる。
前記第2フイルター部材3bと前記フアンケー
シング13の前壁13aとの間には、前記給気用
ダクト1の周側壁1aによつて区画された検出用
空間19が形成されている。この検出用空間19
は、前記第2フイルター部材3bの捕集機能面積
を効率的に活用させるためのもので、前記第2フ
イルター部材3bの表面積に応じ、適宜な大きさ
の体積を保持させており、前記第2フイルター部
材3bと前記前壁13aとを前記給気用ダクト1
の長手方向に適宜離間せしめて、前記周側壁1a
によつて画形している。したがつて、前記フアン
ケーシング13内のフアン15の吸引力は、前記
前壁13aに形成した吸込み口11に対応する部
分の前記第2フイルター部材3bのみならず、前
記第2フイルター部材3bの全面に働き、前記第
2フイルター部材3bの捕集機能面積を全面積に
わたつて活用することになる。
シング13の前壁13aとの間には、前記給気用
ダクト1の周側壁1aによつて区画された検出用
空間19が形成されている。この検出用空間19
は、前記第2フイルター部材3bの捕集機能面積
を効率的に活用させるためのもので、前記第2フ
イルター部材3bの表面積に応じ、適宜な大きさ
の体積を保持させており、前記第2フイルター部
材3bと前記前壁13aとを前記給気用ダクト1
の長手方向に適宜離間せしめて、前記周側壁1a
によつて画形している。したがつて、前記フアン
ケーシング13内のフアン15の吸引力は、前記
前壁13aに形成した吸込み口11に対応する部
分の前記第2フイルター部材3bのみならず、前
記第2フイルター部材3bの全面に働き、前記第
2フイルター部材3bの捕集機能面積を全面積に
わたつて活用することになる。
前記検出用空間19に望ませて風圧検出機構4
が設けられている。この風圧検出機構4は、前記
検出用空間19内の内圧を検出するもので、前記
周側壁1aに圧力検出口8を設け、この圧力検出
口8に接続管9を介して接続されている。したが
つて、前記検出用空間19内の内圧を検出するこ
とにより、前記第2フイルター部材3bの再生時
期を検知することができる。なお、実施に際し
て、この風圧検出機構4に表示機能や警報機能を
付設することができ、これらを付設すればなお一
層効果的である。
が設けられている。この風圧検出機構4は、前記
検出用空間19内の内圧を検出するもので、前記
周側壁1aに圧力検出口8を設け、この圧力検出
口8に接続管9を介して接続されている。したが
つて、前記検出用空間19内の内圧を検出するこ
とにより、前記第2フイルター部材3bの再生時
期を検知することができる。なお、実施に際し
て、この風圧検出機構4に表示機能や警報機能を
付設することができ、これらを付設すればなお一
層効果的である。
また、前記風圧検出機構4は、前記吸込み口1
1を通過する燃焼用空気の前記フアン15の吸引
により発生する偏流、渦流、脈流等の影響を避
け、確実な検知を実行するために、図示の実施例
のごとく、前記吸込み口11に近接する側の周側
壁部分(第2図において下部)と反対側に位置す
る周側壁部分(第2図において上部)に設ける構
成が効果的である。
1を通過する燃焼用空気の前記フアン15の吸引
により発生する偏流、渦流、脈流等の影響を避
け、確実な検知を実行するために、図示の実施例
のごとく、前記吸込み口11に近接する側の周側
壁部分(第2図において下部)と反対側に位置す
る周側壁部分(第2図において上部)に設ける構
成が効果的である。
つぎに、この考案の作用について説明する。使
用に当たつては、モーター14によりフアン15
を回転させて、燃焼用空気を吸込み口11からフ
アンケーシング13内に吸い込む。このとき、給
気用ダクト1の吸込み側の入口に装着した第1フ
イルター部材3aにより、燃焼用空気中に含まれ
る大きめのゴミ(たとえば、繊維状のゴミ)を取
り除き、つぎに給気用ダクト1内に装着した第2
フイルター部材3bにより、燃焼用空気中に含ま
れるさらに細かいゴミやダスト等を段階的に取り
除く。その際、第1フイルター部材3aで取り除
けなかつた繊維状のゴミは、第2フイルター部材
3bの網状部材5によつて取り除き、細かいゴミ
やダスト等は網状部材5と一体的に構成された繊
維集合体6によつて取り除く。つまり、3種類の
フイルター部材を設けて、燃焼用空気中に含まれ
るゴミやダストを3段階に取り除くため、常に清
浄な燃焼用空気を供給することができる。この
後、ゴミやダスト等を取り除いた清浄な燃焼用空
気を第1図の矢印17で示すように、フアンケー
シング13の吐出口18より燃焼機器であるバー
ナ部(図示せず)に供給する。
用に当たつては、モーター14によりフアン15
を回転させて、燃焼用空気を吸込み口11からフ
アンケーシング13内に吸い込む。このとき、給
気用ダクト1の吸込み側の入口に装着した第1フ
イルター部材3aにより、燃焼用空気中に含まれ
る大きめのゴミ(たとえば、繊維状のゴミ)を取
り除き、つぎに給気用ダクト1内に装着した第2
フイルター部材3bにより、燃焼用空気中に含ま
れるさらに細かいゴミやダスト等を段階的に取り
除く。その際、第1フイルター部材3aで取り除
けなかつた繊維状のゴミは、第2フイルター部材
3bの網状部材5によつて取り除き、細かいゴミ
やダスト等は網状部材5と一体的に構成された繊
維集合体6によつて取り除く。つまり、3種類の
フイルター部材を設けて、燃焼用空気中に含まれ
るゴミやダストを3段階に取り除くため、常に清
浄な燃焼用空気を供給することができる。この
後、ゴミやダスト等を取り除いた清浄な燃焼用空
気を第1図の矢印17で示すように、フアンケー
シング13の吐出口18より燃焼機器であるバー
ナ部(図示せず)に供給する。
そして、燃焼用空気が給気用ダクト1内におい
て、第2フイルター部材3bを通過する際、第2
フイルター部材3bの下流側に検出用空間19が
形成されているので、第2フイルター部材3bを
部分的に集中して通過することはなく、第2フイ
ルター部材3bの全面積にわたつてはほぼ均一に
通過することになり、第2フイルター部材3bの
捕集機能面積が充分に活用される。
て、第2フイルター部材3bを通過する際、第2
フイルター部材3bの下流側に検出用空間19が
形成されているので、第2フイルター部材3bを
部分的に集中して通過することはなく、第2フイ
ルター部材3bの全面積にわたつてはほぼ均一に
通過することになり、第2フイルター部材3bの
捕集機能面積が充分に活用される。
この考案のフイルター装置を実施する場合、第
2フイルター部材3bの初期の流通抵抗(圧力損
失)は、所定風量時において4mmAq以下である
ことが望ましく、流通抵抗があまり高過ぎると、
送風ユニツト2のモーター14の能力をアツプす
る必要があつて、コスト高を招くとともに装置全
体が大型化する。また第2フイルター部材3bの
再生時期は、流通抵抗が約10mmAqに達したとき
が適当で、その時期は、第2フイルター部材3b
の下流側に形成した検出用空間19内の内圧を検
出する風圧検出機構4により検知する。
2フイルター部材3bの初期の流通抵抗(圧力損
失)は、所定風量時において4mmAq以下である
ことが望ましく、流通抵抗があまり高過ぎると、
送風ユニツト2のモーター14の能力をアツプす
る必要があつて、コスト高を招くとともに装置全
体が大型化する。また第2フイルター部材3bの
再生時期は、流通抵抗が約10mmAqに達したとき
が適当で、その時期は、第2フイルター部材3b
の下流側に形成した検出用空間19内の内圧を検
出する風圧検出機構4により検知する。
この考案は、上述したような構成上の特徴を有
するものであるので、つぎのような効果を得るこ
とができる。
するものであるので、つぎのような効果を得るこ
とができる。
燃焼用空気中に含まれるゴミやダスト等を段階
的に除去することにより、ゴミやダスト等のバー
ナヘツド等への付着、堆積を大幅に低減すること
ができる。これにより、バーナ等の燃焼機器の寿
命を延長し、その燃焼性能を長期間にわたつて安
定した状態で維持することができるとともに、粉
塵の多い環境下においても、充分に実用に供する
ことができる。とくに、給気用ダクト内に検出用
空間を形成することにより、第2フイルター部材
の捕集機能部分がごく限られた部分に集中するこ
とはなく、その捕集機能面積が全面積にわたつて
充分に活用することができ、バーナ等の燃焼性能
の維持には格別の効果を有するものである。
的に除去することにより、ゴミやダスト等のバー
ナヘツド等への付着、堆積を大幅に低減すること
ができる。これにより、バーナ等の燃焼機器の寿
命を延長し、その燃焼性能を長期間にわたつて安
定した状態で維持することができるとともに、粉
塵の多い環境下においても、充分に実用に供する
ことができる。とくに、給気用ダクト内に検出用
空間を形成することにより、第2フイルター部材
の捕集機能部分がごく限られた部分に集中するこ
とはなく、その捕集機能面積が全面積にわたつて
充分に活用することができ、バーナ等の燃焼性能
の維持には格別の効果を有するものである。
また、主要構成部である第1フイルター部材、
第2フイルター部材、検出用空間および風圧検出
機構が給気用ダクトに装着あるいは形成されるも
のであるから、構造がきわめて簡単で、送風機の
コンパクト化には頗る効果的である。
第2フイルター部材、検出用空間および風圧検出
機構が給気用ダクトに装着あるいは形成されるも
のであるから、構造がきわめて簡単で、送風機の
コンパクト化には頗る効果的である。
さらに、点検や保守に関しても、この考案によ
れば、簡単に水洗いすることができるし、何度も
再生可能である。
れば、簡単に水洗いすることができるし、何度も
再生可能である。
図面は、この考案の一実施例を示すもので、第
1図はこの考案に係る給気用フイルター装置を備
えた送風機の正面図、第2図は第1図のA−A線
断面図、第3図は第2フイルター部材の平面図、
第4図は第2フイルター部材の縦断面図である。 1……給気用ダクト、1a……周側壁、2……
送風ユニツト、3a……第1フイルター部材、3
b……第2フイルター部材、4……風圧検出機
構、5……網状部材、6……繊維集合体、10…
…風量調節板、11……吸込み口、13……フア
ンケーシング、13a……前壁、15……フア
ン、19……検出用空間。
1図はこの考案に係る給気用フイルター装置を備
えた送風機の正面図、第2図は第1図のA−A線
断面図、第3図は第2フイルター部材の平面図、
第4図は第2フイルター部材の縦断面図である。 1……給気用ダクト、1a……周側壁、2……
送風ユニツト、3a……第1フイルター部材、3
b……第2フイルター部材、4……風圧検出機
構、5……網状部材、6……繊維集合体、10…
…風量調節板、11……吸込み口、13……フア
ンケーシング、13a……前壁、15……フア
ン、19……検出用空間。
Claims (1)
- 給気用ダクト1と該給気用ダクト1に接続した
フアンケーシング13を備えた送風ユニツト2と
を具備し、燃焼用空気を前記給気用ダクト1、前
記フアンケーシング13の前壁13aに形成した
吸込み口11および前記フアンケーシング13内
のフアン15を介して燃焼装置に給気する構成に
おいて、前記給気用ダクト1の入口に該入口を外
側から覆う第1フイルター部材3aを装着し、前
記前壁13aに前記吸込み口11の開度調節用の
風量調節板10を取り付け、前記給気用ダクト1
内の前記第1フイルター部材3aと前記風量調節
板10との間に前記第1フイルター部材3aより
も緻密な第2フイルター部材3bを装着し、該第
2フイルター部材3bと前記前壁13aとの間に
前記給気用ダクト1の周側壁1aによつて区画さ
れる検出用空間19を形成し、該検出用空間19
に望ませて風圧検出機構4を設けたことを特徴と
するボイラー等の給気用フイルター装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987169718U JPH0513377Y2 (ja) | 1987-11-05 | 1987-11-05 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987169718U JPH0513377Y2 (ja) | 1987-11-05 | 1987-11-05 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0173320U JPH0173320U (ja) | 1989-05-17 |
| JPH0513377Y2 true JPH0513377Y2 (ja) | 1993-04-08 |
Family
ID=31460026
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1987169718U Expired - Lifetime JPH0513377Y2 (ja) | 1987-11-05 | 1987-11-05 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0513377Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4702131B2 (ja) * | 2006-03-23 | 2011-06-15 | パナソニック株式会社 | 屋外フード |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5180765U (ja) * | 1974-12-20 | 1976-06-26 | ||
| JPS53112568A (en) * | 1977-03-11 | 1978-10-02 | Toshiba Corp | Dust-collecting filter medium |
| JPS5940565U (ja) * | 1982-09-03 | 1984-03-15 | ヤンマー農機株式会社 | エンジンにおけるエアクリ−ナの目詰り検出装置 |
| JPS5955241U (ja) * | 1982-09-30 | 1984-04-11 | 株式会社トヨトミ | 吸気孔のフイルタ構造 |
-
1987
- 1987-11-05 JP JP1987169718U patent/JPH0513377Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0173320U (ja) | 1989-05-17 |
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