JPH0513401Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0513401Y2 JPH0513401Y2 JP1985123007U JP12300785U JPH0513401Y2 JP H0513401 Y2 JPH0513401 Y2 JP H0513401Y2 JP 1985123007 U JP1985123007 U JP 1985123007U JP 12300785 U JP12300785 U JP 12300785U JP H0513401 Y2 JPH0513401 Y2 JP H0513401Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- grain
- section
- rice
- hulling
- grains
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Adjustment And Processing Of Grains (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この考案は、精穀屋内に設けた精穀部で玄米を
精白する精穀装置に関する。
精白する精穀装置に関する。
(従来技術)
脱ぷ機の下に抵抗調節装置を備えた精米機を直
列行程に連絡配置して脱ぷ精米をなし得るように
すると共にその連絡部に脱ぷ機を経由せずに外部
から直接精米機に給穀しうる給穀口を構成するホ
ツパを設け、脱ぷ精米、脱ぷ又は精米の三用途に
利用できるものとする形態が公知である(実公昭
37−27550号公報)。
列行程に連絡配置して脱ぷ精米をなし得るように
すると共にその連絡部に脱ぷ機を経由せずに外部
から直接精米機に給穀しうる給穀口を構成するホ
ツパを設け、脱ぷ精米、脱ぷ又は精米の三用途に
利用できるものとする形態が公知である(実公昭
37−27550号公報)。
(考案が解決しようとする課題)
しかしながら、上記の形態では、給穀する穀粒
が籾の場合には籾用のホツパを、玄米の場合には
専用の上記ホツパを用いるものであるから、原料
穀粒の種類を判断してから所定のホツパに切替供
給する必要があつて各別の切替手段を要し、ある
いは上部の脱ぷ機と下位の精米機との間にホツパ
部を構成する関係で嵩の増大につながる。
が籾の場合には籾用のホツパを、玄米の場合には
専用の上記ホツパを用いるものであるから、原料
穀粒の種類を判断してから所定のホツパに切替供
給する必要があつて各別の切替手段を要し、ある
いは上部の脱ぷ機と下位の精米機との間にホツパ
部を構成する関係で嵩の増大につながる。
(課題を解決するための手段)
この考案は、上記の欠点を解消しようとし、次
の技術的手段を講じた。即ち、精穀屋1内に、籾
摺部2と精穀部3と籾・玄米を判別する判別セン
サ4を設けてなる穀粒供給部5とを設け、該判別
センサ4が供給穀粒を籾と判別したときは籾摺部
2の一対の脱ぷロール15,16間で籾摺りして
から精穀部3へ穀粒を搬送し、玄米と判断したと
きは上記一対の脱ぷロール15,16間隙を拡大
し籾摺りしないで精穀部3へ穀粒を搬送するべく
構成する。
の技術的手段を講じた。即ち、精穀屋1内に、籾
摺部2と精穀部3と籾・玄米を判別する判別セン
サ4を設けてなる穀粒供給部5とを設け、該判別
センサ4が供給穀粒を籾と判別したときは籾摺部
2の一対の脱ぷロール15,16間で籾摺りして
から精穀部3へ穀粒を搬送し、玄米と判断したと
きは上記一対の脱ぷロール15,16間隙を拡大
し籾摺りしないで精穀部3へ穀粒を搬送するべく
構成する。
(作用)
穀粒供給部に供給された穀粒は、判別センサ4
によつて籾か玄米か判別される。そして、籾の場
合には、籾摺部2に送られ一対の脱ぷロール1
5,16間を通過しながら籾摺処理作用を受けて
から精穀部3に供給され精穀処理される。一方、
玄米と判別された場合には、上記脱ぷロール1
5,16の間隔が拡大され、その間を玄米が通過
することとなつて籾摺処理をパスして精穀部3に
供給され、ここで精穀処理を受ける。
によつて籾か玄米か判別される。そして、籾の場
合には、籾摺部2に送られ一対の脱ぷロール1
5,16間を通過しながら籾摺処理作用を受けて
から精穀部3に供給され精穀処理される。一方、
玄米と判別された場合には、上記脱ぷロール1
5,16の間隔が拡大され、その間を玄米が通過
することとなつて籾摺処理をパスして精穀部3に
供給され、ここで精穀処理を受ける。
(効果)
供給穀粒が籾・玄米何れの場合においても、精
穀部3では籾が少ない玄米主体の精穀処理を行な
うことができるので、精穀部3に目詰りを生じる
ことがなく、良好な精穀作業が可能である。ま
た、玄米の場合には籾の場合と経路は同じくしな
がら籾摺部2における一対の脱ぷロール15,1
6間隔を拡大することによつて、籾摺処理を施さ
ないので、各別の供給ホツパや供給経路を構成す
る必要がなく構成の簡単化がはかれ、然も籾殻処
理用の風選室を通過させることによつて玄米中に
混在する塵埃類を除去でき除糠網の目詰りを防止
できる効果がある。
穀部3では籾が少ない玄米主体の精穀処理を行な
うことができるので、精穀部3に目詰りを生じる
ことがなく、良好な精穀作業が可能である。ま
た、玄米の場合には籾の場合と経路は同じくしな
がら籾摺部2における一対の脱ぷロール15,1
6間隔を拡大することによつて、籾摺処理を施さ
ないので、各別の供給ホツパや供給経路を構成す
る必要がなく構成の簡単化がはかれ、然も籾殻処
理用の風選室を通過させることによつて玄米中に
混在する塵埃類を除去でき除糠網の目詰りを防止
できる効果がある。
(実施例)
以下、この考案の一実施例を図面に基づいて具
体的に説明する。
体的に説明する。
まず、その構成について説明すると、精穀屋6
は平面長方形状で長手方向中央部近くに横方向の
隔壁7が設けられた箱型状の小屋である。そし
て、該隔壁7の仕切りによつて、作業室8と機械
室9に形成しており、夫々の室8,9には屋外か
ら出入できるドア10,11を設けている。そし
て、該機械室9には、隔壁7を通して作業室8側
に突出する精穀筒12と、この精穀筒12内に回
転可能に架設した精穀転子13と、この精穀転子
13外周部に設けた除糠網14等を備えてなる精
穀部3を設けている。
は平面長方形状で長手方向中央部近くに横方向の
隔壁7が設けられた箱型状の小屋である。そし
て、該隔壁7の仕切りによつて、作業室8と機械
室9に形成しており、夫々の室8,9には屋外か
ら出入できるドア10,11を設けている。そし
て、該機械室9には、隔壁7を通して作業室8側
に突出する精穀筒12と、この精穀筒12内に回
転可能に架設した精穀転子13と、この精穀転子
13外周部に設けた除糠網14等を備えてなる精
穀部3を設けている。
また、該機械室9内には、回転可能に架設した
一対の脱ぷロール15,16を上部に備え、回転
可能に架設したフアン17を有する風選室18を
下部に備えてなる籾摺部2を設けている。なお、
該脱ぷロール16は他ロール15に対してロール
間隙をモータ23で調節可能に設けている。すな
わち、判別センサ4が籾と判別したときは、ロー
ル間隙を狭く、玄米と判別したときは籾摺出来な
いロール間隙に開ける。さらに、該機械室9側で
精穀屋1内壁に近接させた穀粒供給部5を設けて
おり、そして、底面に籾・玄米を判別することが
出来る判別センサ4を設けている。なお、該判別
センサ4は、発光素子(例えば、発光ダイオー
ド)と受光素子(例えば、ホトトランジスタ)等
を備えた光学センサであつて、発光素子からの投
光を受光素子が受光した受光量で判別するように
構成している。そして、前記穀粒供給部5の下端
部は、前記籾摺部2の上部に設けたホツパ19に
連通してなる揚穀装置20に連通している。
一対の脱ぷロール15,16を上部に備え、回転
可能に架設したフアン17を有する風選室18を
下部に備えてなる籾摺部2を設けている。なお、
該脱ぷロール16は他ロール15に対してロール
間隙をモータ23で調節可能に設けている。すな
わち、判別センサ4が籾と判別したときは、ロー
ル間隙を狭く、玄米と判別したときは籾摺出来な
いロール間隙に開ける。さらに、該機械室9側で
精穀屋1内壁に近接させた穀粒供給部5を設けて
おり、そして、底面に籾・玄米を判別することが
出来る判別センサ4を設けている。なお、該判別
センサ4は、発光素子(例えば、発光ダイオー
ド)と受光素子(例えば、ホトトランジスタ)等
を備えた光学センサであつて、発光素子からの投
光を受光素子が受光した受光量で判別するように
構成している。そして、前記穀粒供給部5の下端
部は、前記籾摺部2の上部に設けたホツパ19に
連通してなる揚穀装置20に連通している。
21は前記風選室18底部に架設された摺落米
ラセン32で送られて来た摺落米を前記精穀部3
の上部に設けた精穀ホツパ22に揚穀する摺落米
スロワである。
ラセン32で送られて来た摺落米を前記精穀部3
の上部に設けた精穀ホツパ22に揚穀する摺落米
スロワである。
前記精穀部3の下側には排出口25,26が2
分されている排出漏斗24を設けていると共に、
前記判別センサ4の判別結果に関連してモータ3
0で排出方向を切替ることが出来る切替弁27を
切替調節可能に設けている。なお、該モータ30
と前記モータ23の駆動はマイクロコンピユータ
(図示せず)から指示される。そして、該夫々の
排出口25,26の下側には、複数個の取出口を
有する取出装置(実施例では、ラセンである)2
8,29を設けている。
分されている排出漏斗24を設けていると共に、
前記判別センサ4の判別結果に関連してモータ3
0で排出方向を切替ることが出来る切替弁27を
切替調節可能に設けている。なお、該モータ30
と前記モータ23の駆動はマイクロコンピユータ
(図示せず)から指示される。そして、該夫々の
排出口25,26の下側には、複数個の取出口を
有する取出装置(実施例では、ラセンである)2
8,29を設けている。
31は前記精穀筒12から作業室8側に排出さ
れた仕上米を回収する回収漏斗、33は籾殻回収
箱である。
れた仕上米を回収する回収漏斗、33は籾殻回収
箱である。
つぎに、その作用について説明する。まず、穀
粒供給部5に穀粒を供給すると、判別センサ4は
この穀粒が籾か玄米か判別する。この穀粒が籾で
あると判別された場合には、この穀粒は揚穀装置
20で揚穀されてホツパ19内に供給され、そし
て、籾摺部2の脱ぷロール15,16で籾摺され
てから風選室18内に落下して摺落米ラセン32
で回収される。この時、籾殻や異物等はフアン1
7で吸引されて籾殻回収箱33内に送り込まれる
が、摺落米ラセン32で回収された摺落米は、一
側に送られてからスロワ21でもつて揚穀されホ
ツパ22内に供給される。そして、精穀部3の精
穀筒12内に落下し、ここで、回転する精穀ロー
ル13で精穀処理を受けた後、回収漏斗31内に
排出される。一方、除糠網14から精穀筒12外
に排出された糠や一部の籾殻は、排出漏斗24か
ら排出口26を通つて、取出装置29内に入り、
各取出口から回収袋内に回収される。
粒供給部5に穀粒を供給すると、判別センサ4は
この穀粒が籾か玄米か判別する。この穀粒が籾で
あると判別された場合には、この穀粒は揚穀装置
20で揚穀されてホツパ19内に供給され、そし
て、籾摺部2の脱ぷロール15,16で籾摺され
てから風選室18内に落下して摺落米ラセン32
で回収される。この時、籾殻や異物等はフアン1
7で吸引されて籾殻回収箱33内に送り込まれる
が、摺落米ラセン32で回収された摺落米は、一
側に送られてからスロワ21でもつて揚穀されホ
ツパ22内に供給される。そして、精穀部3の精
穀筒12内に落下し、ここで、回転する精穀ロー
ル13で精穀処理を受けた後、回収漏斗31内に
排出される。一方、除糠網14から精穀筒12外
に排出された糠や一部の籾殻は、排出漏斗24か
ら排出口26を通つて、取出装置29内に入り、
各取出口から回収袋内に回収される。
つぎに、玄米と判別された場合には、マイクロ
コンピユータから駆動指令信号を受けたモータ2
3は駆動して、脱ぷロール16を籾摺処理が出来
ない所まで移動させ、また、同様にマイクロコン
ピユータから駆動指令信号を受けたモータ30は
駆動して切替弁27を切替える。従つて、揚穀装
置20を介してホツパ19内に送り込まれた玄米
は、脱ぷロール15,16間を素通りして風選室
18内に落下し、ここで風選作用を受けた後摺落
米ラセン32で回収される。そして、スロワ21
でもつてホツパ22内に供給されて精穀筒12内
に落下し、ここで精穀ロール13で精穀処理を受
けた後回収漏斗31で回収される。
コンピユータから駆動指令信号を受けたモータ2
3は駆動して、脱ぷロール16を籾摺処理が出来
ない所まで移動させ、また、同様にマイクロコン
ピユータから駆動指令信号を受けたモータ30は
駆動して切替弁27を切替える。従つて、揚穀装
置20を介してホツパ19内に送り込まれた玄米
は、脱ぷロール15,16間を素通りして風選室
18内に落下し、ここで風選作用を受けた後摺落
米ラセン32で回収される。そして、スロワ21
でもつてホツパ22内に供給されて精穀筒12内
に落下し、ここで精穀ロール13で精穀処理を受
けた後回収漏斗31で回収される。
一方、除糠網14から精穀筒12外に排出され
た糠は、排出漏斗24から排出口25を通つて取
出装置28内に入り、各取出口から回収袋内に回
収される。
た糠は、排出漏斗24から排出口25を通つて取
出装置28内に入り、各取出口から回収袋内に回
収される。
このように、精穀処理が受ける穀粒が、籾・玄
米によつて、籾殻と一部の籾殻が混入する糠と、
糠に別個に回収出来る。また、精穀部3では籾摺
処理をしないので、除糠網14に目詰りを発生す
るのを防止できる。さらに、玄米の場合には籾摺
処理しないので、胴割れや損傷の防止を図れると
共に、籾摺部2を通過するとき、風選室18内で
塵埃やほこりを選別出来るので、除糠網14の目
詰りを防止して精穀性能の向上を図れる。
米によつて、籾殻と一部の籾殻が混入する糠と、
糠に別個に回収出来る。また、精穀部3では籾摺
処理をしないので、除糠網14に目詰りを発生す
るのを防止できる。さらに、玄米の場合には籾摺
処理しないので、胴割れや損傷の防止を図れると
共に、籾摺部2を通過するとき、風選室18内で
塵埃やほこりを選別出来るので、除糠網14の目
詰りを防止して精穀性能の向上を図れる。
図は、この考案の一実施例を示すものであつ
て、第1図は精穀屋の平断面図、第2図はその正
断面図、第3図は一部破断した排出漏斗の拡大正
面図、第4図は第3図のA−A断面図である。 図中、符号1は精穀屋、2は籾摺部、3は精穀
部、4は判別センサ、5は穀粒供給部を示す。
て、第1図は精穀屋の平断面図、第2図はその正
断面図、第3図は一部破断した排出漏斗の拡大正
面図、第4図は第3図のA−A断面図である。 図中、符号1は精穀屋、2は籾摺部、3は精穀
部、4は判別センサ、5は穀粒供給部を示す。
Claims (1)
- 精穀屋1内に、籾摺部2と精穀部3と籾・玄米
を判別する判別センサ4を設けてなる穀粒供給部
5とを設け、該判別センサ4が供給穀粒を籾と判
別したときは籾摺部2の一対の脱ぷロール15,
16間で籾摺りしてから精穀部3へ穀粒を搬送
し、玄米と判断したときは上記一対の脱ぷロール
15,16間〓を拡大し籾摺りしないで精穀部3
へ穀粒を搬送するべく構成してなる精穀装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985123007U JPH0513401Y2 (ja) | 1985-08-09 | 1985-08-09 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985123007U JPH0513401Y2 (ja) | 1985-08-09 | 1985-08-09 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6231939U JPS6231939U (ja) | 1987-02-25 |
| JPH0513401Y2 true JPH0513401Y2 (ja) | 1993-04-08 |
Family
ID=31013716
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1985123007U Expired - Lifetime JPH0513401Y2 (ja) | 1985-08-09 | 1985-08-09 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0513401Y2 (ja) |
-
1985
- 1985-08-09 JP JP1985123007U patent/JPH0513401Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6231939U (ja) | 1987-02-25 |
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