JPH051355Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH051355Y2 JPH051355Y2 JP11455087U JP11455087U JPH051355Y2 JP H051355 Y2 JPH051355 Y2 JP H051355Y2 JP 11455087 U JP11455087 U JP 11455087U JP 11455087 U JP11455087 U JP 11455087U JP H051355 Y2 JPH051355 Y2 JP H051355Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gate
- inspection
- guide rail
- cotter
- locking part
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Framework For Endless Conveyors (AREA)
- Sorting Of Articles (AREA)
- Feeding Of Articles To Conveyors (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、自動車用エンジンバルブに取付けら
れるコツタ選別装置における検査装置の改良に関
する。
れるコツタ選別装置における検査装置の改良に関
する。
自動車用エンジンバルブのコツタaは、平面視
においては、第6図に示すように、円筒を軸線に
沿つて二分割したリング状をなすとともに、側面
視においては、第7図に示すように、大径の上端
面bと、小径の下端面cと、テーパ面d及び底面
eの四辺からなるほぼ円錐台状を呈している。
においては、第6図に示すように、円筒を軸線に
沿つて二分割したリング状をなすとともに、側面
視においては、第7図に示すように、大径の上端
面bと、小径の下端面cと、テーパ面d及び底面
eの四辺からなるほぼ円錐台状を呈している。
また、半円断面をなす円周面fの上端面b寄り
には、第8図に示すように、軸と直交するビード
gが形成されている。
には、第8図に示すように、軸と直交するビード
gが形成されている。
このコツタaを使用するには、第9図に示すよ
うに、エンジンバルブhのコツタ溝iに、左右1
組のコツタaのビードgを嵌合して、エンジンバ
ルブhの軸端を挟持し、かつコツタaの外周に、
リング状のばね受けjを外嵌する。
うに、エンジンバルブhのコツタ溝iに、左右1
組のコツタaのビードgを嵌合して、エンジンバ
ルブhの軸端を挟持し、かつコツタaの外周に、
リング状のばね受けjを外嵌する。
このコツタaは、帯状の薄板を冷間成形して半
筒状とし、その円弧状の端部を、両側より刃物を
当てることにより切断して製造されるが、この切
断時に、バリが発生したりあるいはコツタが変形
したりする。
筒状とし、その円弧状の端部を、両側より刃物を
当てることにより切断して製造されるが、この切
断時に、バリが発生したりあるいはコツタが変形
したりする。
これらのコツタを、第5図に示すような門型の
検査ゲートkの開口m内を通過させ、この検査ゲ
ートkを通過できないコツタaは、異形の不良品
として排除される。
検査ゲートkの開口m内を通過させ、この検査ゲ
ートkを通過できないコツタaは、異形の不良品
として排除される。
上述した門型の検査ゲートkでは、コツタの外
形寸法については検査はできるが、コツタの内側
の寸法、特に内周面の半径が小さい場合には、検
査できないという問題点がある。
形寸法については検査はできるが、コツタの内側
の寸法、特に内周面の半径が小さい場合には、検
査できないという問題点がある。
本考案によるコツタ選別機における検査装置
は、傾斜する案内板に案内レール及び検査ゲート
を設け、該案内板を振動させることにより、コツ
タを前記案内レールに沿つて整列させて移送し、
順次検査ゲートを通過させて選別するようにした
コツタ選別機における検査装置において、前記案
内レールの中間部に半球状のコツタ係止部を設
け、かつ該コツタ係止部と所定の間隔をおいて案
内レールを跨ぐ門型の検査ゲートを設けてなるも
のである。
は、傾斜する案内板に案内レール及び検査ゲート
を設け、該案内板を振動させることにより、コツ
タを前記案内レールに沿つて整列させて移送し、
順次検査ゲートを通過させて選別するようにした
コツタ選別機における検査装置において、前記案
内レールの中間部に半球状のコツタ係止部を設
け、かつ該コツタ係止部と所定の間隔をおいて案
内レールを跨ぐ門型の検査ゲートを設けてなるも
のである。
コツタが、半球状のコツタ係止部に、その内周
面のビードによつて一旦係止し、かつこの係止部
を越える際に、その大径端部の最上端が、門型ゲ
ートの所定高さの開口と対向して通過できる。
面のビードによつて一旦係止し、かつこの係止部
を越える際に、その大径端部の最上端が、門型ゲ
ートの所定高さの開口と対向して通過できる。
コツタ内周面の半径が小さい場合は、回動軌跡
の回転半径が大きくなるため、コツタの大径端部
は、門型ゲートに引掛つて通過できない。
の回転半径が大きくなるため、コツタの大径端部
は、門型ゲートに引掛つて通過できない。
以下、本考案をコツタ選別装置に適用した場合
の一実施例を、第1図ないし第4図に基いて説明
する。
の一実施例を、第1図ないし第4図に基いて説明
する。
第4図における1は部品供給装置で、上面が開
口する有底円筒状の筒体2と、この筒体2の下部
に設けられた駆動手段3とからなつている。
口する有底円筒状の筒体2と、この筒体2の下部
に設けられた駆動手段3とからなつている。
筒体2の内周面には、内底面から上方に向かう
螺旋状の送路4が設けられている。
螺旋状の送路4が設けられている。
前述した第6図ないし第8図に示したと同様の
コツタ5を、筒体2内に入れ、筒体2を、駆動手
段3をもつて垂直軸回りに振動させるとコツタ5
は、底部から上方の開口に向かい、送路4に沿つ
て、順次列をなして送り出される。
コツタ5を、筒体2内に入れ、筒体2を、駆動手
段3をもつて垂直軸回りに振動させるとコツタ5
は、底部から上方の開口に向かい、送路4に沿つ
て、順次列をなして送り出される。
このような部品供給装置1は、パーツフイーダ
ーとして知られた一般的なものであるから、その
構造についての説明は省略し、この送路4の出口
に接続されたコツタ5の選別機構について、次に
説明する。
ーとして知られた一般的なものであるから、その
構造についての説明は省略し、この送路4の出口
に接続されたコツタ5の選別機構について、次に
説明する。
筒体2の開口縁には、送路4の端末と隘路4a
を介して接続され、かつ筒体2の外面との間に平
面視円弧状の溝6を形成する外側板7が設けられ
ている。
を介して接続され、かつ筒体2の外面との間に平
面視円弧状の溝6を形成する外側板7が設けられ
ている。
溝6の出口には、筒体2の外面に沿つて下降
し、かつ遠心方向に下傾する円弧状の案内板8が
設けられている。
し、かつ遠心方向に下傾する円弧状の案内板8が
設けられている。
溝6を出たコツタ5は、多数の板で連続する曲
面に形成され、かつ案内板8に取付けられた案内
レール9に沿つて、案内板8上を滑動しながら、
出口10へと送られる。
面に形成され、かつ案内板8に取付けられた案内
レール9に沿つて、案内板8上を滑動しながら、
出口10へと送られる。
コツタ5の重なりをなくすために、案内レール
9に沿つて、溝6側から出口10に向かう案内板
8上にコツタを1列とする排除板11が設けら
れ、外形寸法を検査する門型ゲート12が案内板
8に設置されている。
9に沿つて、溝6側から出口10に向かう案内板
8上にコツタを1列とする排除板11が設けら
れ、外形寸法を検査する門型ゲート12が案内板
8に設置されている。
さらに、方向転換板13及び前後方向を揃える
落し孔付板14等が案内板8に設けられ、かつ最
後部に、本考案による検査ゲート15が配設され
ている。
落し孔付板14等が案内板8に設けられ、かつ最
後部に、本考案による検査ゲート15が配設され
ている。
検査を終えたコツタ5は、案内レール9の出口
10から管6に入り、収納袋17に収納される。
10から管6に入り、収納袋17に収納される。
第1図は、本考案による検査装置18の縦断面
を示すものである。
を示すものである。
19は、前記案内板8に敷設された断面上向半
円状の充実体からなる案内レールで、その中間部
を分断し、間隙20を介して、前部案内レール1
9aと、後部案内レール19bとに分けられてい
る。
円状の充実体からなる案内レールで、その中間部
を分断し、間隙20を介して、前部案内レール1
9aと、後部案内レール19bとに分けられてい
る。
後部案内レール19bの前端には、コツタ5の
内周面の半径と同一半径の上向半球状をなすコツ
タ係止部21が連設されている。
内周面の半径と同一半径の上向半球状をなすコツ
タ係止部21が連設されている。
門型をなす検査ゲート15は、前部案内レール
19aの終端部を跨ぐようにして、案内板8に立
設されている。
19aの終端部を跨ぐようにして、案内板8に立
設されている。
検査ゲート15の開口22における中央部後縁
22aと、前記コツタ係止部21の中心O間の距
離は、後述する作用が行われるように、所要の長
さSに設定されている。
22aと、前記コツタ係止部21の中心O間の距
離は、後述する作用が行われるように、所要の長
さSに設定されている。
部品供給装置1により送られてくるコツタ5
は、第1図に示すように、案内レールの外周面
に、小径端側の内周面5a及びビード内周面5b
が摺接する状態で、軸線方向に移動させられる。
は、第1図に示すように、案内レールの外周面
に、小径端側の内周面5a及びビード内周面5b
が摺接する状態で、軸線方向に移動させられる。
第2図の右方に示すように、コツタ5は、間隙
20を通過し終える直前に、そのビード内周面5
bがコツタ係止部21の前面に一旦係止し、内周
面5aも同様に、コツタ係止部21の上面に支持
される。
20を通過し終える直前に、そのビード内周面5
bがコツタ係止部21の前面に一旦係止し、内周
面5aも同様に、コツタ係止部21の上面に支持
される。
しかし、案内板8が前述したように若干傾斜
し、かつ振動しているため、引続いてビード内周
面5bは、コツタ係止部21の円弧面を登り、内
周面5aの径が正しい場合には、その大径端部の
最上面の外周は、検査ゲート22の開口22aに
引掛ることなく、出口10に向けて移送される。
し、かつ振動しているため、引続いてビード内周
面5bは、コツタ係止部21の円弧面を登り、内
周面5aの径が正しい場合には、その大径端部の
最上面の外周は、検査ゲート22の開口22aに
引掛ることなく、出口10に向けて移送される。
内周面5′aの半径が、所定の長さrより小さ
い規格を外れたコツタ5′は、案内レール9より
若干浮き上り状態となるため、第3図に示すよう
に、コツタ係止部21に、一旦係止した後、ビー
ド内周面5′bがコツタ係止部21の円弧状の外
周を登る際に、その大径端部の外周の移動軌跡の
半径Rが、検査ゲート22の間隙Sより大きくな
る。したがつて、検査ゲート22に引掛かり、こ
れを通過することはできない。
い規格を外れたコツタ5′は、案内レール9より
若干浮き上り状態となるため、第3図に示すよう
に、コツタ係止部21に、一旦係止した後、ビー
ド内周面5′bがコツタ係止部21の円弧状の外
周を登る際に、その大径端部の外周の移動軌跡の
半径Rが、検査ゲート22の間隙Sより大きくな
る。したがつて、検査ゲート22に引掛かり、こ
れを通過することはできない。
このようなコツタ5′を選別することにより、
内周面の半径の小さいコツタは除去される。
内周面の半径の小さいコツタは除去される。
上述した実施例では、コツタ係止部の中心と、
検査ゲートの開口縁の間隙を一定としたが、コツ
タ係止部の外周面と、これと対向する検査ゲート
開口縁の間を、所定の長さとしてもよい。
検査ゲートの開口縁の間隙を一定としたが、コツ
タ係止部の外周面と、これと対向する検査ゲート
開口縁の間を、所定の長さとしてもよい。
本考案によるコツタ選別機における検査装置
は、コツタを半径状のコツタ係止部に一旦係止し
た後、このコツタ係止部を通過する際のコツタの
大径端部の最上面の軌跡の差を利用し、これら
を、検査ゲートで選別できるようにしてある。そ
のため、コツタの内周面の小さいものを、連続し
て自動的に選別することができる。
は、コツタを半径状のコツタ係止部に一旦係止し
た後、このコツタ係止部を通過する際のコツタの
大径端部の最上面の軌跡の差を利用し、これら
を、検査ゲートで選別できるようにしてある。そ
のため、コツタの内周面の小さいものを、連続し
て自動的に選別することができる。
第1図は、本考案の一実施例を示す平面図、第
2図は、同じく縦断面図、第3図は、第2図にお
いて不良品のコツタを選別する状態を示す縦断面
図、第4図は、本考案を適用した部品供給装置の
斜視図、第5図は、従来の門型ゲートを示す側面
図、第6図は、コツタの平面図、第7図は、同じ
く側面図、第8図は、同じく裏面図、第9図は、
自動車用エンジンバルブにおけるコツタの使用状
態を示す一部切欠縦断面図である。 1……部品供給装置、2……筒体、3……駆動
手段、4……送路、5……コツタ、6……溝、7
……外側板、8……案内板、9……案内レール、
10……出口、12……門型ゲート、15……検
査ゲート、16……管、17……収納袋、18…
…検査装置、20……間隙、21……コツタ係止
部、22……開口。
2図は、同じく縦断面図、第3図は、第2図にお
いて不良品のコツタを選別する状態を示す縦断面
図、第4図は、本考案を適用した部品供給装置の
斜視図、第5図は、従来の門型ゲートを示す側面
図、第6図は、コツタの平面図、第7図は、同じ
く側面図、第8図は、同じく裏面図、第9図は、
自動車用エンジンバルブにおけるコツタの使用状
態を示す一部切欠縦断面図である。 1……部品供給装置、2……筒体、3……駆動
手段、4……送路、5……コツタ、6……溝、7
……外側板、8……案内板、9……案内レール、
10……出口、12……門型ゲート、15……検
査ゲート、16……管、17……収納袋、18…
…検査装置、20……間隙、21……コツタ係止
部、22……開口。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 傾斜する案内板に案内レール及び検査ゲートを
設け、該案内板を振動させることにより、コツタ
を前記案内レールに沿つて整列させて移送し、順
次検査ゲートを通過させて選別するようにしたコ
ツタ選別機における検査装置において、 前記案内レールの中間部に半球状のコツタ係止
部を設け、かつ該コツタ係止部と所定の間隔をお
いて案内レールを跨ぐ門型の検査ゲートを設けた
ことを特徴とするコツタ選別機における検査装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11455087U JPH051355Y2 (ja) | 1987-07-28 | 1987-07-28 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11455087U JPH051355Y2 (ja) | 1987-07-28 | 1987-07-28 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6421778U JPS6421778U (ja) | 1989-02-03 |
| JPH051355Y2 true JPH051355Y2 (ja) | 1993-01-13 |
Family
ID=31355402
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11455087U Expired - Lifetime JPH051355Y2 (ja) | 1987-07-28 | 1987-07-28 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH051355Y2 (ja) |
-
1987
- 1987-07-28 JP JP11455087U patent/JPH051355Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6421778U (ja) | 1989-02-03 |
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