JPH05136221A - プローブおよびそれを用いた検査方法 - Google Patents

プローブおよびそれを用いた検査方法

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JPH05136221A
JPH05136221A JP3298826A JP29882691A JPH05136221A JP H05136221 A JPH05136221 A JP H05136221A JP 3298826 A JP3298826 A JP 3298826A JP 29882691 A JP29882691 A JP 29882691A JP H05136221 A JPH05136221 A JP H05136221A
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JP
Japan
Prior art keywords
probe
tip
pad
electrode
ball
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP3298826A
Other languages
English (en)
Inventor
Masayuki Kawashima
正之 川島
Takayuki Uda
隆之 宇田
Kanji Otsuka
寛治 大塚
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Hitachi Solutions Technology Ltd
Original Assignee
Hitachi ULSI Engineering Corp
Hitachi Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi ULSI Engineering Corp, Hitachi Ltd filed Critical Hitachi ULSI Engineering Corp
Priority to JP3298826A priority Critical patent/JPH05136221A/ja
Publication of JPH05136221A publication Critical patent/JPH05136221A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

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Classifications

    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01RMEASURING ELECTRIC VARIABLES; MEASURING MAGNETIC VARIABLES
    • G01R1/00Details of instruments or arrangements of the types included in groups G01R5/00 - G01R13/00 and G01R31/00
    • G01R1/02General constructional details
    • G01R1/06Measuring leads; Measuring probes
    • G01R1/067Measuring probes
    • G01R1/06711Probe needles; Cantilever beams; "Bump" contacts; Replaceable probe pins
    • G01R1/06733Geometry aspects
    • G01R1/06738Geometry aspects related to tip portion

Landscapes

  • Testing Of Individual Semiconductor Devices (AREA)
  • Testing Or Measuring Of Semiconductors Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 半導体ウエハの電気特性検査を行う際、プロ
ーブ(探針)による電極の損傷を防止する。また、プロ
ーブと電極との接触抵抗を低減する。 【構成】 本発明のプローブ1は、プローブ本体2の先
端部分にAuのボール3を取り付けたものである。プロ
ーブ本体2は、W(タングステン)のような硬質の金属
からなり、その先端部分には、AuとWとの接着性を向
上させる目的で、NiやSnからなるメタライズ層4が
設けてある。プローブ本体2の先端にボール3を取り付
けるには、Auのワイヤの先端を空中で溶融させ、そこ
にプローブ本体2の先端を接触させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、プローブ(探針)を用
いたLSIなどの電気特性検査に適用して有効な技術に
関する。
【0002】
【従来の技術】LSIの検査工程では、半導体ウエハの
表面に形成されたAlパッド(電極)上にプローブを当
てて電気特性検査を行っている。
【0003】しかし、上記の検査方法は、プローブがW
(タングステン)のような硬質の金属で構成され、しか
もその先端が尖っているため、パッドの表面が傷つき易
いという問題がある。また、パッドの表面の損傷によっ
てプローブの先端が汚れ、使用を重ねるうちに先端が摩
耗したり、パッドとの接触抵抗がばらついたりするとい
う問題もある。
【0004】このような問題については、すでに幾つか
の対策が提案されている。例えば特開昭59−1483
45号公報は、パッドと同一のバンプを有する基板と、
厚み方向にだけ導電性を有する異方性コネクタとを貼合
わせることにより、検査時のパッドの損傷を防止するプ
ローブを開示している。
【0005】また、特開昭60−198838号公報
は、絶縁性基板上にシリコーン樹脂またはポリイミド樹
脂を介して金属性突起を設けることにより、パッドに対
する衝撃を緩和すると共に、低い接触抵抗が得られるよ
うにしたプローブを開示している。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】近年、ゲートアレイの
ような論理LSIの多ピン化に伴って、パッド上に形成
された半田バンプ(CCBバンプともいう)を介して半
導体チップを基板などにフェイスダウンボンディングす
るフリップチップ方式が多用されている。
【0007】ところが、フリップチップ方式の場合は、
パッド上の半田バンプにプローブを当てて電気特性検査
を行っているため、前述した問題が一層深刻になる。す
なわち、半田バンプはAlパッドに比べて軟らかいた
め、先端が尖ったプローブを当てると簡単に傷ついてし
まい、フェイスダウンボンディング時に接続不良を引き
起こす。また、半田はAlに比べて電気抵抗が高いた
め、プローブとの接触抵抗が大きく、検査の信頼性が低
下し易い。
【0008】この場合、パッド上に半田バンプを形成す
る前、すなわちパッド上にBLM(Ball Limitting Meta
lisation) と称されるCr、CuおよびAuの3層膜か
らなるメタライズを形成した段階で電気特性検査を行う
ことも考えられるが、BLMの表面がプローブによって
損傷を受けると、半田バンプ形成時にバンプ内にボイド
が発生し、フェイスダウンボンディング時に接続不良を
引き起こすという問題がある。
【0009】そこで、本発明の目的は、プローブによる
電極の損傷を防止することのできる技術を提供すること
にある。
【0010】本発明の他の目的は、プローブと電極との
接触抵抗を低減することのできる技術を提供することに
ある。
【0011】本発明の前記ならびにその他の目的と新規
な特徴は、本明細書の記述および添付図面から明らかに
なるであろう。
【0012】
【課題を解決するための手段】本願において開示される
発明のうち、代表的なものの概要を簡単に説明すれば、
次のとおりである。
【0013】(1) 本発明は、その先端にAuのような軟
質で、しかも電気抵抗が小さい金属製のボールを設けた
プローブである。
【0014】(2) 本発明は、上記のプローブを電極に当
接する際、プローブまたは電極を振動させる検査方法で
ある。
【0015】
【作用】上記した手段(1) によれば、プローブによる電
極の損傷を防止することができる。また、プローブと電
極との接触抵抗を低減することができる。
【0016】上記した手段(2) によれば、プローブまた
は電極の振動によって電極表面の自然酸化膜が除去され
るため、プローブと電極との接触抵抗を低減することが
できる。
【0017】
【実施例1】図1は、本発明の一実施例であるプローブ
の先端部分を示す図である。このプローブ1は、プロー
ブ本体2の先端部分にAuのボール3が取り付けてあ
る。
【0018】図2は、上記プローブ1の先端付近の断面
図である。プローブ本体2は、Wのような硬質の金属か
らなり、その先端部分には、AuとWとの接着性を向上
させる目的で、NiやSnからなるメタライズ層4が設
けられている。このメタライズ層4は、メッキ、蒸着、
スパッタ法などを用いて形成することができる。
【0019】プローブ本体2の先端にボール3を取り付
けるには、例えばAuのワイヤの先端を空中で溶融さ
せ、そこにプローブ本体2の先端を接触させる。このと
き、溶融したAuがメタライズ層4以外の部分に拡散す
るのを防止するため、メタライズ層4以外の部分に酸化
被膜5を設けてもよい。この酸化被膜5は、蒸着、スパ
ッタ法などを用いて形成することができる。
【0020】図3は、上記プローブ1を用いた半導体ウ
エハの検査方法を示す半導体ウエハ6の断面図である。
【0021】図は、フリップチップ方式の半導体ウエハ
6であり、最上層のAl配線7の上には、Cr、Cuお
よびAuの3層膜からなるBLM8が形成されている。
【0022】本実施例のプローブ1は、その先端が軟ら
かいAuのボール3で構成されているので、BLM8に
直接接触させてもその表面を傷つけることがない。従っ
て、検査完了後、BLM8の上に半田バンプを形成して
も、バンプの内部にボイドが発生することがない。
【0023】また、本実施例のプローブ1は、その先端
が電気抵抗の小さいAuのボール3で構成されているの
で、BLM8との接触抵抗を小さくすることができ、こ
れにより、信頼性の高い検査を行うことができる。
【0024】本実施例のプローブ1は、上記フリップチ
ップ方式の半導体ウエハ6のみならず、ワイヤボンディ
ング用のAlパッドを有する半導体ウエハの検査に利用
できることはいうまでもない。
【0025】すなわち、本実施例のプローブ1を用いる
ことにより、検査時にAlパッドの表面が損傷するのを
防止することができる。また、これにより、プローブ1
の先端の摩耗を抑制することができるので、プローブ1
とパッドとの接触抵抗のばらつきを防止することがで
き、検査の信頼性が向上する。
【0026】また、Alパッドの上に本実施例のプロー
ブ1を当てる際、プローブ1または半導体ウエハを振動
させることにより、Alパッド表面の薄い酸化膜を除去
することができるので、プローブ1とパッドとの接触抵
抗をさらに小さくすることができる。この場合も、プロ
ーブ1の先端がAuのボール3で構成されているので、
パッドの表面を傷つけることはない。
【0027】また、本実施例のプローブ1は、プローブ
本体2の一部に図4に示すような屈曲部9を設けてもよ
い。これにより、プローブ1をBLM8やAlパッドに
当てた際の衝撃がこの屈曲部9によって吸収、緩和され
るため、BLM8やAlパッドの表面の損傷をより確実
に防止することができる。
【0028】また、プローブ1の先端にAuのボール3
を取り付ける方法として、プローブ本体2の先端を空中
で溶融させてWのボールを形成した後、このボールの表
面にAuをメッキまたは蒸着する方法を用いてもよい。
このとき、ボールの表面にNiやSnのメタライズ層を
形成した後、Auをメッキまたは蒸着することにより、
AuとWとの接着性を向上させることができる。
【0029】ボール3の材質は、Auに限定されるもの
ではなく、検査時に電極表面の損傷を出来るだけ防ぐ
ことができるよう、比較的軟質の材料で構成されている
こと、プローブと電極との接触抵抗を出来るだけ低減
することができるよう、電気抵抗が小さい材料で構成さ
れていること、また、同様の理由から、酸化被膜が出来
にくい材料で構成されていることなどの条件を満たすも
のであれば、任意の金属を使用することができる。この
ような金属材料としては、例えばPt、Ir、Roなど
がある。
【0030】
【実施例2】図5は、本発明の他の実施例であるプロー
ブの先端部分を示す図である。このプローブ1は、プロ
ーブ本体2の先端の断面形状を方形または台形に加工し
たもので、これにより、BLM8やAlパッドとの接触
面積を大きくすることができるので、BLM8やAlパ
ッドの表面の損傷を抑制することが可能となる。
【0031】この場合も、プローブ本体2の先端にAu
の薄膜層10をメッキまたは蒸着によって形成すること
により、BLM8やAlパッドの表面の損傷をより確実
に防止することができると共に、BLM8やAlパッド
との接触抵抗を小さくすることができる。
【0032】以上、本発明者によってなされた発明を実
施例に基づき具体的に説明したが、本発明は前記実施例
に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲
で種々変更可能であることはいうまでもない。
【0033】前記実施例では、半導体ウエハの電気特性
検査に適用した場合について説明したが、本発明のプロ
ーブは、基板上に形成された電極にプローブを当てる場
合など、プローブを用いる電気特性検査に広く適用する
ことができる。
【0034】
【発明の効果】本願によって開示される発明のうち、代
表的なものによって得られる効果を簡単に説明すれば、
以下の通りである。
【0035】(1) 本発明によれば、プローブによる電極
の損傷を防止することができる。
【0036】(2) 本発明によれば、プローブと電極との
接触抵抗を低減することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例であるプローブの要部を示す
図である。
【図2】このプローブの要部断面図である。
【図3】このプローブを用いた検査方法を示す半導体ウ
エハの要部断面図である。
【図4】本発明の他の実施例であるプローブの要部を示
す図である。
【図5】本発明の他の実施例であるプローブの要部を示
す断面図である。
【符号の説明】
1 プローブ 2 プローブ本体 3 ボール 4 メタライズ層 5 酸化被膜 6 半導体ウエハ 7 Al配線 8 BLM 9 屈曲部 10 薄膜層
フロントページの続き (72)発明者 宇田 隆之 東京都青梅市今井2326番地 株式会社日立 製作所デバイス開発センタ内 (72)発明者 大塚 寛治 東京都青梅市今井2326番地 株式会社日立 製作所デバイス開発センタ内

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 先端に金属ボールが設けられてなること
    を特徴とするプローブ。
  2. 【請求項2】 前記金属ボールの少なくともその表面が
    Auで構成されていることを特徴とする請求項1記載の
    プローブ。
  3. 【請求項3】 電極に対する衝撃を緩和するための屈曲
    部を設けたことを特徴とする請求項1または2記載のプ
    ローブ。
  4. 【請求項4】 請求項1、2または3記載のプローブを
    電極に当接する際、プローブまたは電極を振動させるこ
    とを特徴とする検査方法。
  5. 【請求項5】 先端の断面形状を方形または台形にした
    ことを特徴とするプローブ。
JP3298826A 1991-11-14 1991-11-14 プローブおよびそれを用いた検査方法 Withdrawn JPH05136221A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH08292209A (ja) * 1995-04-24 1996-11-05 Nippon Denshi Zairyo Kk プローブカード、それに用いられるプローブ及びプローブの製造方法
JP2008180557A (ja) * 2007-01-23 2008-08-07 Tohoku Univ 接触式変位センサのスタイラス及びその製造装置並びに接触式変位センサ
JP2015014595A (ja) * 2013-06-07 2015-01-22 独立行政法人物質・材料研究機構 コンタクトプローブ及びその製造方法、非破壊的なコンタクト形成方法、多層膜の製造過程における測定方法並びにプローバー

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JP2008180557A (ja) * 2007-01-23 2008-08-07 Tohoku Univ 接触式変位センサのスタイラス及びその製造装置並びに接触式変位センサ
JP2015014595A (ja) * 2013-06-07 2015-01-22 独立行政法人物質・材料研究機構 コンタクトプローブ及びその製造方法、非破壊的なコンタクト形成方法、多層膜の製造過程における測定方法並びにプローバー

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Date Code Title Description
A300 Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 19990204