JPH05136396A - 信号電荷検出器 - Google Patents

信号電荷検出器

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JPH05136396A
JPH05136396A JP3300158A JP30015891A JPH05136396A JP H05136396 A JPH05136396 A JP H05136396A JP 3300158 A JP3300158 A JP 3300158A JP 30015891 A JP30015891 A JP 30015891A JP H05136396 A JPH05136396 A JP H05136396A
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JP
Japan
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signal
floating diffusion
diffusion layer
transistor
signal charge
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Application number
JP3300158A
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English (en)
Inventor
Shinji Osawa
慎治 大澤
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ソ―スホロワ回路のドライブトランジスタの
ゲ―トに結合する寄生容量を低減することができ、信号
出力を大きく取ることが可能な信号電荷検出器を提供す
ること。 【構成】 信号電荷転送部とリセットドレイン14との
間に設けられ、信号電荷転送部からの信号電荷を一時的
に蓄積する浮遊拡散層13と、この浮遊拡散層13に信号
線20を介してゲートが接続された信号電位設定用トラ
ンジスタ25と、このトランジスタ25のソースに接続
され、該トランジスタ25の信号出力を低インピーダン
ス化する出力回路21〜24とを備えた信号電荷検出器
であって、信号電位設定用トランジスタ25のドレイン
端子に所定のパルス電圧26を印加して、出力回路21
〜24の入出力端子の電位をリセットすることを特徴と
している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、CCD型撮像素子等に
使用される信号電荷検出器に係わり、特にフローティン
グ・ディフュージョン型の信号電荷検出器に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、被写体を撮像して画像信号を得る
ものとして、CCD型の固体撮像素子が用いられてい
る。この種の固体撮像素子においてCCDの最終段から
信号電荷を出力するには、図8に示すような電位の井戸
1の中に信号電荷2を注入し、注入前の電位レベルV1
と注入後の電位レベルV2 との差ΔVsを検出して出力
する。このとき、電位レベルV3 ,V4 は、電位の井戸
1を形成するためのバリアレベルである。従って、ΔV
sが大きいほど検出感度が高くなるわけであるが、電位
の井戸1には周辺のゲ―ト電極等との寄生容量3があ
り、この容量3が電位の井戸1自身の容量よりも非常に
大きいため、ΔVsが大きくとれなかった。
【0003】図9は、最近のCCD型固体撮像素子に広
く使用されている信号電荷検出器の一例で、フロ―ティ
ング・ディフュ―ジョン型検出部とソ―スホロワ型電子
回路から構成されている。
【0004】フロ―ティング・ディフュ―ジョン型検出
部は、n型半導体基板10上にp型ウェル11,n型埋
込みチャネル12,浮遊拡散層(フロ―ティング・ディ
フュ―ジョン部)13及びドレイン14を形成し、さら
にこれらの上に絶縁膜15を介してゲ―ト電極16,1
7を形成して構成される。浮遊拡散層13が図8に示し
た電位の井戸1に相当し、ゲ―ト電極16,17によっ
て同じく図8の電位レベルV3 ,V4 に相当するバリア
レベルが形成される。
【0005】ソ―スホロワ型電子回路は、ドライブトラ
ンジスタ21及びロ―ドトランジスタ22を直列接続し
てなる1段目のソ―スホロワ回路と、ドライブトランジ
スタ23及びロ―ドトランジスタ24を直列接続してな
る2段目ソ―スホロワ回路、とからなる。また、浮遊拡
散層13と1段目のソ―スホロワ回路のドライブトラン
ジスタ21のゲ―トは信号線20で接続されている。
【0006】上記の構成においては、ドライブトランジ
スタ21のゲ―ト・ドレイン間の寄生容量C1 ,ゲ―ト
の寄生容量C2 及びゲ―ト・ソ―ス間の寄生容量C3 が
浮遊拡散層13に結合しており、これが信号出力ΔVs
を大きく取れない要因となっていた。
【0007】これら、寄生容量の中で一番大きなもの
は、ゲ―ト寄生容量C2であるが、ドライブトランジス
タ21のゲ―トサイズはドレイン電流をある一定量以上
流すために、小さくすることができないので、トランジ
スタのサイズを小さくすることで、前記寄生容量を小さ
くすることは不可能であった。
【0008】一方、浮遊拡散層13は、信号線20でド
ライブトランジスタ21と電気的に接続されているが、
この信号線20とコンタクトを取るために、高濃度の不
純物を注入しなければならない。このため、浮遊拡散層
13を完全に空乏化するのは不可能であった。図10に
フローティング・ディフュージョン型検出部における電
位分布図を示す。信号電荷はゲ―ト16を通り、浮遊拡
散層13に転送され、信号電荷量に対応した電位変化が
検出される。このとき、リセットゲ―ト17はオフして
いる。検出された電荷は、ゲ―ト17をオンしてドレイ
ン14へ排出することによりリセットされるが、浮遊拡
散層13は完全空乏化していないため、ゲ―ト17下の
チャネルの抵抗を介して熱雑音が発生し、浮遊拡散層1
3の電位が幅ΔVn だけ変動することにより、出力信号
の雑音が大きくなるという欠点があった。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】このように従来、固体
撮像素子の信号電荷検出器においては、ソ―スホロワ回
路のドライブトランジスタのゲ―トに結合する寄生容量
が大きいため、信号出力を大きく取れない問題があっ
た。また、浮遊拡散層において熱雑音が発生するため、
出力信号の雑音が大きくなるという問題があった。
【0010】本発明は、上記事情を考慮してなされたも
ので、その目的とするところは、ソ―スホロワ回路のド
ライブトランジスタのゲ―トに結合する寄生容量を低減
することができ、信号出力を大きく取ることが可能な信
号電荷検出器を提供することにある。
【0011】また、本発明の他の目的は、浮遊拡散層に
おける熱雑音の発生を防止することができ、出力信号の
SN比向上をはかり得る信号電荷検出器を提供すること
にある。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明では、次のような構成を採用している。
【0013】即ち、本発明(請求項1)は、信号電荷転
送部とリセットドレインとの間に設けられ、信号電荷転
送部からの信号電荷を一時的に蓄積する浮遊拡散層と、
この浮遊拡散層にゲートが電気的に接続された信号電位
設定用トランジスタと、この信号電位設定用トランジス
タのソースに接続され、該トランジスタの信号出力を低
インピーダンス化する出力回路とを備えた信号電荷検出
器であって、信号電位設定用トランジスタのドレイン端
子に所定のパルスを印加して、出力回路の入出力端子の
電位をリセットすることを特徴としている。
【0014】また、本発明(請求項2)は、信号電荷転
送部とリセットドレインとの間に設けられ、信号電荷転
送部からの信号電荷を一時的に蓄積するフローティング
・ディフュージョン部と、このフローティング・ディフ
ュージョン部に電気的に接続され、浮遊拡散層に蓄積さ
れた信号電荷を信号電圧として出力する出力回路とを備
えた信号電荷検出器において、フローティング・ディフ
ュージョン部を、信号電荷の蓄積に供される第1導電型
の浮遊拡散層と、この浮遊拡散層と出力回路を電気的に
コンタクトを取るために該浮遊拡散層上の全面に設けら
れた第2導電型の浮遊拡散層とから構成するようにした
ものである。また、本発明(請求項2)の望ましい実施
態様としては、次の (1)〜(3) が挙げられる。 (1) 第2導電型の浮遊拡散層の電位をリセットするリセ
ットトランジスタを設けること。 (2) リセットトランジスタをオンするタイミングを、固
体撮像素子の水平走査期間の整数倍としたこと。 (3) リセットトランジスタをオンするタイミングが、固
体撮像素子の垂直走査期間の整数倍としたこと。
【0015】
【作用】本発明(請求項1)においては、浮遊拡散層か
らの出力信号電圧は信号電位設定用トランジスタを介し
て、出力回路としてのソ―スホロワ回路のドライブトラ
ンジスタに入力している。信号電位設定用トランジスタ
に流れるドレイン電流は非常に小さくすることができる
ので、トランジスタゲ―トサイズを小さくすることが可
能である。従って、ソースホロワ回路のドライブトラン
ジスタのゲートサイズを小さくすることなく、浮遊拡散
層に結合する寄生容量を小さくすることが可能であり、
大きな信号出力を取り出すことができる。また、信号電
位設定用トランジスタを用いて出力回路の入出力端子の
電位をリセットすることにより、連続して転送される信
号電荷を検出することが可能となる。
【0016】また、本発明(請求項2)においては、フ
ロ―ティング・ディフュ―ジョン部を、信号電荷を蓄
積,転送するための第1導電型の浮遊拡散層と、出力回
路と電気的に接続するための第2導電型の浮遊拡散層と
から構成しているので、第2導電型の浮遊拡散層の不純
物濃度を高くしておけば、第1導電型の浮遊拡散層の不
純物濃度は低くすることができる。従って、第1導電型
の浮遊拡散層の完全空乏化が可能となり、信号電荷を完
全にドレインに排出でき、フローティング・ディフュー
ジョン部における熱雑音をなくすことが可能となる。
【0017】
【実施例】図1は、本発明の第1の実施例に係わる信号
電荷検出器を示す概略構成図である。検出部100は、
n型半導体基板10上にp型ウェル11,n型埋込みチ
ャネル12,浮遊拡散層(FD部)13及びドレイン1
4を形成し、さらにこれらの上に絶縁膜15を介してゲ
―ト電極16,17を形成して構成される。浮遊拡散層
13は信号電位設定用トランジスタ25のゲートに接続
され、その出力端子(ソース)はソ―スホロワ型電子回
路200に接続される。
【0018】ソ―スホロワ型電子回路200は、2段の
ソ―スホロワ回路から構成されている。1段目のソ―ス
ホロワ回路は、ゲ―トに信号電位設定用トランジスタ2
5の電気信号を入力するドライブトランジスタ21と、
ゲ―ト・ソ―スを接続した出力用のロ―ドトランジスタ
22とを直列接続して構成される。同様に、2段目のソ
―スホロワ回路は、1段目のソ―スホロワ回路の出力を
ゲ―トに入力するドライブトランジスタ23と、出力用
のロ―ドトランジスタ24とを直列接続して構成され
る。ドライブトランジスタ21,23のドレインはドレ
イン電源VDDに接続され、ロ―ドトランジスタ22,2
4のソ―スはグランドレベルGNDに接続されている。
【0019】また、ドライブトランジスタ21の電位を
リセットするために、信号電位設定用トランジスタ25
のドレイン端子には、パルス信号電圧26が印加され
る。図2(a)(b)は、ドライブトランジスタ21の
ゲ―ト電位27,信号電位設定用トランジスタ25のチ
ャネル電位28及びドレイン電位29を概略的に示した
ものである。
【0020】図2(a)の電位関係は、ドレイン電位2
9をチャネル電位28より高くすることで、ドライブト
ランジスタ21のゲ―ト電位27をチャネル電位28に
規定している状態を示している。なお、チャネル電位2
8は、浮遊拡散層13から信号電位設定用トランジスタ
25に入力される信号電圧により決まるので、この動作
により信号の読み出しを行うことになる。
【0021】図2(b)はドレイン電位29をチャネル
電位28より低くすることで、ドライブトランジスタ2
1のゲ―ト電位27をドレイン電位29にリセットして
いる状態を示している。この動作により、各信号毎にド
ライブトランジスタ21のゲ―ト電位をリセットするこ
とが可能になる。
【0022】このように本実施例によれば、浮遊拡散層
13の信号出力をゲ―トサイズの小さい信号電位設定用
トランジスタ25に入力し、信号検出を行うことで、浮
遊拡散層13に結合する寄生容量を小さくし、大きな信
号出力を得ることができる。また、ドライブトランジス
タ21のゲ―ト電位27は、信号電位設定トランジスタ
25のドレインにパルス電圧26を印加することでリセ
ットすることが可能であり、連続した信号パケットの電
荷検出が可能となる。
【0023】図3は、本発明の第2の実施例に係わる信
号電荷検出器を示す概略構成図である。なお、図1と同
一部分には同一符号を付して、その詳しい説明は省略す
る。この実施例は、信号検出部101をフロ―ティング
ゲ―ト型検出器とした例である。即ち、図1の浮遊拡散
層13の代わりに、信号電位検出電極18及び制御電極
19を配置し、信号検出電極18と信号電位設定用トラ
ンジスタ25が接続されている。
【0024】このような構成であっても、信号検出電極
18に結合する寄生容量を小さくすることができるの
で、第1の実施例と同様に大きな信号出力を取り出すこ
とが可能である。
【0025】図4は、本発明の第3の実施例に係わる信
号電荷検出器を示す概略構成図である。なお、図1と同
一部分には同一符号を付して、その詳しい説明は省略す
る。検出部102は、n型半導体基板10上にp型ウェ
ル11,n型埋込みチャネル12,第1導電型の浮遊拡
散層13(n型),第2導電型の浮遊拡散層19(p
型)及びドレイン14を形成し、さらにこれらの上に絶
縁膜15を介してゲ―ト電極16,17を形成して構成
される。なお、浮遊拡散層19は浮遊拡散層13上の全
面に形成されている。また、ソ―スホロワ型電子回路2
00は、図1と同様に2段のソ―スホロワ回路から構成
されている。
【0026】ここで、フローティング・ディフュージョ
ン部は、出力回路200と電気的に接続するための高濃
度のp型半導体領域19と、信号電荷を蓄積,転送する
ため低濃度のn型半導体領域13から構成されている。
この構成によりフローティング・ディフュージョン部
は、出力回路200との電気的接続とと浮遊拡散層13
の完全空乏化を同時に実現できる。
【0027】図5に、検出部102における電位分布を
示す。信号電荷はゲ―ト16下を通って浮遊拡散層13
に転送され検出される。この後、ゲ―ト17をオンする
ことで信号電荷はドレイン14へ排出される。このと
き、浮遊拡散層13は完全空乏化しているので、信号電
荷を全てドレイン14へ排出することが可能で、熱雑音
は発生しない。
【0028】このように、フローティング・ディフュー
ジョン部の出力回路と電気的に接続する部分と、信号電
荷を検出する部分とを分けて、信号電荷の完全転送を実
現することで、従来のフローティング・ディフュージョ
ン部で発生していた熱雑音をなくすことが可能となる。
【0029】ところで、p型半導体領域19には、暗電
流により正孔が蓄積していくため電位変動が起るので、
ある周期でリセットする必要がある。このリセットをリ
セットトランジスタ35により行い、リセットパルスが
パルス発生器37より印加されたとき、ドレイン電圧3
6にリセットされる。しかし、このリセット動作を行な
うと、p型半導体領域19は完全空乏化していないため
に、前述したものと同じ熱雑音が発生する。
【0030】しかし、固体撮像素子の信号処理において
は、オプティカルブラックと呼ばれる黒レベル設定画素
が各水平1ライン毎にあり、その黒レベルを基準にして
各画素の信号レベルを検出している。従って、p型半導
体領域19の電位のリセットを固体撮像素子の水平走査
期間の整数倍或いは垂直走査期間の整数倍で行えば、黒
レベルを基準としたクランプ処理により、p型半導体領
域19の熱雑音は取り除くことが可能となり、信号検出
時の低雑音化が可能となる。
【0031】図6に、図4に示した信号検出器の平面パ
タ―ン図を示す。n型CCD埋込みチャネル12を転送
されてきた電荷は、出力ゲ―ト16下を通り、第1導電
型の浮遊拡散層13に入り、その電位を変動させる。変
動した電位は第2導電型の浮遊拡散層であるp型半導体
領域19に伝わり、さらに信号線20に伝わって、MO
Sトランジスタ21〜24で構成されるソ―スホロワ型
出力回路から出力される。
【0032】検出された電荷は、リセットゲ―ト17を
ONすることでリセットドレイン14へ排出される。な
お、p型半導体領域19をpウェル11と分離するため
に、n型チャネル12より薄い不純物濃度のnウェル5
0が形成されている。また、信号線20は、p型チャネ
ルのリセットトランジスタ35に接続され、パルス発生
器37より発生したパルス電圧をゲ―トに印加すること
により、p半導体領域19の電位がドレイン電圧36に
リセットされる。
【0033】なお、図6の構成では、リセットトランジ
スタ35の寄生容量が浮遊拡散層13にカップリングし、
検出感度を下げることになる。そこで、図7に示すよう
に、リセットトランジスタ35を、浮遊拡散層13に隣
接して形成することにより、寄生容量を小さくし、検出
感度をより大きくすることも可能である。
【0034】このように本実施例によれば、フローティ
ング・ディフュージョン部を信号電荷を蓄積,転送する
ための第1導電型の浮遊拡散層と、出力回路と電気的に
接続するための第2導電型の浮遊拡散層で形成している
ので、第1導電型の浮遊拡散層の不純物濃度を低くして
完全空乏化が可能となり、フローティング・ディフュー
ジョン部における雑音をなくすことができる。このた
め、出力信号のSN比の向上をはかることができる。ま
た、本実施例では、第1導電型の浮遊拡散層13上の一
部ではなく全面を第2導電型の浮遊拡散層19としてい
るので、浮遊拡散層19の形成によって電位ポケットが
発生する等の不都合を未然に防止することができる。な
お、本発明は上述した各実施例に限定されるものではな
く、その要旨を逸脱しない範囲で、種々変形して実施す
ることができる。
【0035】
【発明の効果】以上詳述したように本発明(請求項1)
によれば、浮遊拡散層と出力回路との間に信号電位設定
用トランジスタを設けることにより、浮遊拡散層に結合
する寄生容量を小さくすることができ、信号出力を大き
く取ることが可能な信号電荷検出器を実現することが可
能となる。
【0036】また、本発明(請求項2)によれば、フロ
ーティング・ディフュージョン部を第1導電型の浮遊拡
散層とその上の第2導電型の浮遊拡散層の2層に形成し
ているので、従来装置でフローティング・ディフュージ
ョン部に発生していた熱雑音をなくすことができ、S/
Nの良い信号出力を得ることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例に係わる信号電荷検出器
を示す概略構成図、
【図2】第1の実施例における電位関係を示す模式図、
【図3】本発明の第2の実施例に係わる信号電荷検出器
を示す概略構成図、
【図4】本発明の第3の実施例に係わる信号電荷検出器
を示す概略構成図、
【図5】第3の実施例における電位関係を示す模式図、
【図6】第3の実施例の平面パタ―ン図を示す図、
【図7】第3の実施例の平面パタ―ン図を示す図、
【図8】電荷検出の動作原理を説明するための模式図、
【図9】従来の信号電荷検出器を示す概略構成図、
【図10】従来の信号電荷検出器における電位関係を示
す模式図。
【符号の説明】
10…n型半導体基板、 11…p型ウェル、 12…n型埋込みチャネル、 13…第1導電型の浮遊拡散層(n型)、 19…第2導電型の浮遊拡散層(p型)、 14…ドレイン、 15…ゲ―ト絶縁膜、 16,17…ゲ―ト電極、 18…熱雑音電圧、 20…信号線、 21,23…ドライブトランジスタ、 22,24…ロ―ドトランジスタ、 25…信号電位設定用トランジスタ、 26,36…信号電圧(ドレイン電圧)、 27,37…パルス発生回路、 35…リセットトランジスタ、 50…n型ウェル、 100,102…フロ―ティング・ディフュ―ジョン型
検出部、 101…フロ―ティング・ゲ―ト型検出部、 200…ソ―スホロワ型電子回路。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】信号電荷転送部とリセットドレインとの間
    に設けられ、信号電荷転送部からの信号電荷を一時的に
    蓄積する浮遊拡散層と、この浮遊拡散層にゲートが電気
    的に接続された信号電位設定用トランジスタと、この信
    号電位設定用トランジスタのソースに接続され、該トラ
    ンジスタの信号出力を低インピーダンス化する出力回路
    とを具備してなり、 前記信号電位設定用トランジスタのドレイン端子に所定
    のパルスを印加して、前記出力回路の入出力端子の電位
    をリセットすることを特徴とする信号電荷検出器。
  2. 【請求項2】信号電荷転送部とリセットドレインとの間
    に設けられ、信号電荷転送部からの信号電荷を一時的に
    蓄積する第1導電型の浮遊拡散層と、この第1導電型の
    浮遊拡散層上の全面に設けられた第2導電型の浮遊拡散
    層と、この第2導電型の浮遊拡散層と電気的に接続さ
    れ、前記第1導電型の浮遊拡散層に蓄積された信号電荷
    を信号電圧として出力する出力回路とを具備してなるこ
    とを特徴とする信号電荷検出器。
JP3300158A 1991-11-15 1991-11-15 信号電荷検出器 Pending JPH05136396A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1339104A2 (en) 2001-12-27 2003-08-27 Fuji Photo Film Co., Ltd. Solid-state image capturing device and imaging apparatus using the same
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