JPH05136620A - 2軸アンテナ回転装置 - Google Patents
2軸アンテナ回転装置Info
- Publication number
- JPH05136620A JPH05136620A JP32702891A JP32702891A JPH05136620A JP H05136620 A JPH05136620 A JP H05136620A JP 32702891 A JP32702891 A JP 32702891A JP 32702891 A JP32702891 A JP 32702891A JP H05136620 A JPH05136620 A JP H05136620A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- axis
- antenna
- bracket
- rotating device
- drive unit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
Landscapes
- Variable-Direction Aerials And Aerial Arrays (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 2軸アンテナ回転装置の小型化を可能にす
る。 【構成】 ブラケット4はアンテナ1を支持する。EL
軸駆動部2はアンテナ1とブラケット4をEL軸2a回
転方向に駆動する。AZ軸駆動部3はEL軸駆動部2か
ら上を載置してAZ軸3a回転方向に駆動する。ブラケ
ット4は、アンテナ1のビーム軸1aをEL軸駆動部2
のEL軸2aに対して、AZ軸駆動部3のAZ軸3a方
向にオフセットさせる。
る。 【構成】 ブラケット4はアンテナ1を支持する。EL
軸駆動部2はアンテナ1とブラケット4をEL軸2a回
転方向に駆動する。AZ軸駆動部3はEL軸駆動部2か
ら上を載置してAZ軸3a回転方向に駆動する。ブラケ
ット4は、アンテナ1のビーム軸1aをEL軸駆動部2
のEL軸2aに対して、AZ軸駆動部3のAZ軸3a方
向にオフセットさせる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ペイロードとしての衛
星に搭載された通信装置のアンテナに用いられる2軸ア
ンテナ回転装置に関する。
星に搭載された通信装置のアンテナに用いられる2軸ア
ンテナ回転装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の2軸アンテナ回転装置は、図3に
示すように、アンテナ1とこれを支えるブラケット14
と、EL軸駆動部2,EL軸2aと、AZ軸駆動部3,
AZ軸3aとで構成されている。そして、EL軸2aは
ブラケット14を取り付けアンテナ1を上下方向のエレ
ベーション(EL)に動かす。また、AZ軸3aはEL
軸駆動部2,EL軸2aなどを積載し、アンテナ1を水
平左右方向のアジマス(AZ)に動かす。そして、EL
軸2aはアンテナ1のビーム軸1aと同一平面上に位置
する。
示すように、アンテナ1とこれを支えるブラケット14
と、EL軸駆動部2,EL軸2aと、AZ軸駆動部3,
AZ軸3aとで構成されている。そして、EL軸2aは
ブラケット14を取り付けアンテナ1を上下方向のエレ
ベーション(EL)に動かす。また、AZ軸3aはEL
軸駆動部2,EL軸2aなどを積載し、アンテナ1を水
平左右方向のアジマス(AZ)に動かす。そして、EL
軸2aはアンテナ1のビーム軸1aと同一平面上に位置
する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の2軸アンテナ回
転装置では、アンテナ1の駆動される範囲において装置
本体との干渉を防ぐため、AZ軸3aやブラケット14
を長くする必要が有る。このために、装置自体が大型化
するという問題がある。特に、衛星などに搭載するには
小型化が必須条件であり大きな問題となる。
転装置では、アンテナ1の駆動される範囲において装置
本体との干渉を防ぐため、AZ軸3aやブラケット14
を長くする必要が有る。このために、装置自体が大型化
するという問題がある。特に、衛星などに搭載するには
小型化が必須条件であり大きな問題となる。
【0004】本発明は、上記問題点にかんがみなされた
もので、小型化を可能にする2軸アンテナ回転装置の提
供を目的とする。
もので、小型化を可能にする2軸アンテナ回転装置の提
供を目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1にかかる本発明は、アンテナと、上記アン
テナを支持するブラケットと、上記アンテナと上記ブラ
ケットをEL軸回転方向に駆動するEL軸駆動部と、上
記アンテナと上記ブラケットと上記EL軸駆動部とを載
置してAZ軸回転方向に駆動するAZ軸駆動部とを備え
る2軸アンテナ回転装置において、上記ブラケットは、
上記アンテナのビーム軸を上記EL軸駆動部のEL軸に
対して、上記AZ軸駆動部のAZ軸方向にオフセットさ
せた構成としてある。また、請求項2にかかる本発明
は、上記ブラケットを、上記アンテナのビーム軸と同心
であって端部に上記アンテナを取付ける水平部と、上記
AZ軸駆動部のAZ軸と同心であって上記EL軸駆動部
に端部を軸支される垂直部とを有するかぎ形状とし、こ
の垂直部においてオフセットを与える構成としてある。
め、請求項1にかかる本発明は、アンテナと、上記アン
テナを支持するブラケットと、上記アンテナと上記ブラ
ケットをEL軸回転方向に駆動するEL軸駆動部と、上
記アンテナと上記ブラケットと上記EL軸駆動部とを載
置してAZ軸回転方向に駆動するAZ軸駆動部とを備え
る2軸アンテナ回転装置において、上記ブラケットは、
上記アンテナのビーム軸を上記EL軸駆動部のEL軸に
対して、上記AZ軸駆動部のAZ軸方向にオフセットさ
せた構成としてある。また、請求項2にかかる本発明
は、上記ブラケットを、上記アンテナのビーム軸と同心
であって端部に上記アンテナを取付ける水平部と、上記
AZ軸駆動部のAZ軸と同心であって上記EL軸駆動部
に端部を軸支される垂直部とを有するかぎ形状とし、こ
の垂直部においてオフセットを与える構成としてある。
【0006】
【作用】上記のように構成した請求項1にかかる本発明
においては、AZ軸駆動部によってAZ軸回りに、EL
軸駆動部によってEL軸回りにそれぞれ駆動されても、
オフセットによって、アンテナは各駆動部と離れた位置
で駆動される。また、請求項2にかかる本発明において
は、ブラケットの垂直部のオフセットだけ離れた位置に
おいて、アンテナは駆動される。
においては、AZ軸駆動部によってAZ軸回りに、EL
軸駆動部によってEL軸回りにそれぞれ駆動されても、
オフセットによって、アンテナは各駆動部と離れた位置
で駆動される。また、請求項2にかかる本発明において
は、ブラケットの垂直部のオフセットだけ離れた位置に
おいて、アンテナは駆動される。
【0007】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図1と図2に基づ
いて説明する。図1は本実施例の2軸アンテナ回転装置
の斜視図である。2軸アンテナ回転装置は、アンテナ1
とブラケット4とEL軸駆動部2とAZ軸駆動部3とで
構成されている。
いて説明する。図1は本実施例の2軸アンテナ回転装置
の斜視図である。2軸アンテナ回転装置は、アンテナ1
とブラケット4とEL軸駆動部2とAZ軸駆動部3とで
構成されている。
【0008】ブラケット4は、水平部4aと垂直部4b
とからなるかぎ形状である。水平部4aはアンテナ1の
ビーム軸1aと同心であり、その端部にアンテナ1を取
り付けている。垂直部4bはAZ軸3aと同心であり、
その端部はEL軸駆動部2に軸支されてEL軸2a回り
に駆動される。EL軸駆動部2はブラケット4を取付け
たEL軸2aを回転駆動し、アンテナ1をエレベーショ
ン(EL)方向に駆動する。AZ軸駆動部3は、アンテ
ナ1とブラケット4とEL軸駆動部2とを載置したAZ
軸3aを回転駆動し、アンテナ1をAZ軸3a回りの水
平方向に駆動する。
とからなるかぎ形状である。水平部4aはアンテナ1の
ビーム軸1aと同心であり、その端部にアンテナ1を取
り付けている。垂直部4bはAZ軸3aと同心であり、
その端部はEL軸駆動部2に軸支されてEL軸2a回り
に駆動される。EL軸駆動部2はブラケット4を取付け
たEL軸2aを回転駆動し、アンテナ1をエレベーショ
ン(EL)方向に駆動する。AZ軸駆動部3は、アンテ
ナ1とブラケット4とEL軸駆動部2とを載置したAZ
軸3aを回転駆動し、アンテナ1をAZ軸3a回りの水
平方向に駆動する。
【0009】次に、アンテナ1を同じ回転角度で駆動し
たとき、本実施例と従来例との装置高さの比較を図2と
図3とを参照して行う。図2と図3において、アンテナ
1をEL軸2a回りに−α°〜+α°の範囲に回転した
とき、AZ軸駆動部3に遮蔽されないようオフセット量
Cの場合の高さHI ,HII を求める。 ここで、a=アンテナ高さの半分、 b=AZ軸3aとビーム軸1aとの交点とアンテナ1ま
での距離 C=オフセット量 h=EL軸2aとAZ軸駆動部3上面との距離 rI 、rII=EL軸2aとアンテナ端部との距離 =ビーム軸1aとアンテナ端部との角度 とすると、
たとき、本実施例と従来例との装置高さの比較を図2と
図3とを参照して行う。図2と図3において、アンテナ
1をEL軸2a回りに−α°〜+α°の範囲に回転した
とき、AZ軸駆動部3に遮蔽されないようオフセット量
Cの場合の高さHI ,HII を求める。 ここで、a=アンテナ高さの半分、 b=AZ軸3aとビーム軸1aとの交点とアンテナ1ま
での距離 C=オフセット量 h=EL軸2aとAZ軸駆動部3上面との距離 rI 、rII=EL軸2aとアンテナ端部との距離 =ビーム軸1aとアンテナ端部との角度 とすると、
【0010】
【数1】
【0011】
【数2】
【0012】以上より適当なオフセット量Cを設定する
ことにより、アンテナ1の駆動範囲が同じでも、小型な
2軸アンテナ回転装置を形成することができる。
ことにより、アンテナ1の駆動範囲が同じでも、小型な
2軸アンテナ回転装置を形成することができる。
【0013】
【発明の効果】以上のように請求項1にかかる本発明に
よると、アンテナのビーム軸をEL軸に対してブラケッ
トによってオフセットさせたので、装置自体を小型化さ
せることができる。また、請求項2にかかる本発明によ
ると、かぎ状ブラケットを用いてAZ軸方向にオフセッ
トしたので、簡単なブラケットで装置の小型化を可能に
できる。
よると、アンテナのビーム軸をEL軸に対してブラケッ
トによってオフセットさせたので、装置自体を小型化さ
せることができる。また、請求項2にかかる本発明によ
ると、かぎ状ブラケットを用いてAZ軸方向にオフセッ
トしたので、簡単なブラケットで装置の小型化を可能に
できる。
【図1】本実施例の2軸アンテナ回転装置の斜視図。
【図2】同上の寸法のスケルトン図。
【図3】従来例の寸法のスケルトン図。
1 アンテナ 1a ビーム軸 2 EL軸駆動部 2a EL軸 3 AZ軸駆動部 3a AZ軸 4 ブラケット 4a 水平部 4b 垂直部
Claims (2)
- 【請求項1】 アンテナと、上記アンテナを支持するブ
ラケットと、上記アンテナと上記ブラケットをEL軸回
転方向に駆動するEL軸駆動部と、上記アンテナと上記
ブラケットと上記EL軸駆動部とを載置してAZ軸回転
方向に駆動するAZ軸駆動部とを備える2軸アンテナ回
転装置において、 上記ブラケットは、上記アンテナのビーム軸を上記EL
軸駆動部のEL軸に対して、上記AZ軸駆動部のAZ軸
方向にオフセットさせたことを特徴とする2軸アンテナ
回転装置。 - 【請求項2】 上記ブラケットは、上記アンテナのビー
ム軸と同心であって端部に上記アンテナを取付ける水平
部と、上記AZ軸駆動部のAZ軸と同心であって上記E
L軸駆動部に端部を軸支される垂直部とを有するかぎ形
状とし、この垂直部においてオフセットを与えることを
特徴とする請求項1に記載した2軸アンテナ回転装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32702891A JPH05136620A (ja) | 1991-11-15 | 1991-11-15 | 2軸アンテナ回転装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32702891A JPH05136620A (ja) | 1991-11-15 | 1991-11-15 | 2軸アンテナ回転装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05136620A true JPH05136620A (ja) | 1993-06-01 |
Family
ID=18194506
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP32702891A Pending JPH05136620A (ja) | 1991-11-15 | 1991-11-15 | 2軸アンテナ回転装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05136620A (ja) |
-
1991
- 1991-11-15 JP JP32702891A patent/JPH05136620A/ja active Pending
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