JPH0513690A - 半導体集積回路 - Google Patents
半導体集積回路Info
- Publication number
- JPH0513690A JPH0513690A JP3000798A JP79891A JPH0513690A JP H0513690 A JPH0513690 A JP H0513690A JP 3000798 A JP3000798 A JP 3000798A JP 79891 A JP79891 A JP 79891A JP H0513690 A JPH0513690 A JP H0513690A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- transistor
- base
- npn
- bipolar transistor
- circuit
- Prior art date
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- Pending
Links
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 title claims description 5
- 230000005669 field effect Effects 0.000 claims abstract description 6
- 230000015556 catabolic process Effects 0.000 abstract description 5
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 abstract 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 1
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 1
- 238000004904 shortening Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Metal-Oxide And Bipolar Metal-Oxide Semiconductor Integrated Circuits (AREA)
- Logic Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【構成】NPN型バイポーラトランジスタQ1を電源側
に配置し、Nチャンネル型MOS電界効果トランジスタ
N1 を接地側に配置してトーテムポール型に接続する。
そして、NPN型バイポーラトランジスタQ1 のベース
・エミッタ間に抵抗R2 を接続する。又、このトランジ
スタのベースと接地端子2との間にNチャンネル型MO
S電界効果トランジスタN2 からなるスイッチ回路を設
ける。 【効果】立下り時間が速く、消費電流が少なく、しかも
出力のNPN型バイポーラトランジスタQ1 のベース・
エミッタ間にブレークダウンが起ることのない、高性能
なBiCMOS回路を実現することができる。
に配置し、Nチャンネル型MOS電界効果トランジスタ
N1 を接地側に配置してトーテムポール型に接続する。
そして、NPN型バイポーラトランジスタQ1 のベース
・エミッタ間に抵抗R2 を接続する。又、このトランジ
スタのベースと接地端子2との間にNチャンネル型MO
S電界効果トランジスタN2 からなるスイッチ回路を設
ける。 【効果】立下り時間が速く、消費電流が少なく、しかも
出力のNPN型バイポーラトランジスタQ1 のベース・
エミッタ間にブレークダウンが起ることのない、高性能
なBiCMOS回路を実現することができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、半導体集積回路に関
し、特に、バイポーラCMOS(以後BiCMOSと記
す)構成の出力回路の回路構成に関する。
し、特に、バイポーラCMOS(以後BiCMOSと記
す)構成の出力回路の回路構成に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種の回路の一例の回路図を図
2(a)に示す。この回路では、出力段は、図に示すよ
うに、高位電源端子1と接地端子2との間にトーテムポ
ール型に接続されたNPNバイポーラトランジスタQ1
とNチャンネルMOSトランジスタN1 とからなる。出
力段の2つのトランジスタの接続点は、このBiCMO
S回路の出力端子3に接続されている。
2(a)に示す。この回路では、出力段は、図に示すよ
うに、高位電源端子1と接地端子2との間にトーテムポ
ール型に接続されたNPNバイポーラトランジスタQ1
とNチャンネルMOSトランジスタN1 とからなる。出
力段の2つのトランジスタの接続点は、このBiCMO
S回路の出力端子3に接続されている。
【0003】出力段の前段には、PチャンネルMOSト
ランジスタP1 とNチャネルMOSトラジスタN2 と
を、同じく、トーテムポール型に接続したCMOS回路
が設けられている。このCMOS回路は、Pチャンネル
MOSトランジスタP1 が出力段のNPNバイポーラト
ランジスタQ1 のベースに電荷を供給し、一方、Nチャ
ンネルMOSトランジスタN2 がベース電荷を引き抜く
ことによって、出力段のNPNバイポーラトランジスタ
Q1 の動作状態を制御する。
ランジスタP1 とNチャネルMOSトラジスタN2 と
を、同じく、トーテムポール型に接続したCMOS回路
が設けられている。このCMOS回路は、Pチャンネル
MOSトランジスタP1 が出力段のNPNバイポーラト
ランジスタQ1 のベースに電荷を供給し、一方、Nチャ
ンネルMOSトランジスタN2 がベース電荷を引き抜く
ことによって、出力段のNPNバイポーラトランジスタ
Q1 の動作状態を制御する。
【0004】一方、出力段のNチャンネルMOSトラン
ジスタN1 のゲートとCMOS回路の2つのMOSトラ
ンジスタのゲートとは入力端子4に接続され、出力段の
NチャンネルMOSトランジスタN1 のゲート電位は、
入力信号によって制御されている。
ジスタN1 のゲートとCMOS回路の2つのMOSトラ
ンジスタのゲートとは入力端子4に接続され、出力段の
NチャンネルMOSトランジスタN1 のゲート電位は、
入力信号によって制御されている。
【0005】図2(b)に、従来のBiCMOS回路の
他の例の回路図を示す。このBiCMOS回路は、図2
(a)に示す回路では、出力段のNPNバイポーラトラ
ンジスタQ1 のベース電荷引き抜きを、NチャンネルM
OSトラジスタN2 で行なっているのに対して、抵抗R
1 で行なうようにしたものであって、図2(a)に示す
ものよりも面積を小さくし、出力信号の振幅を大きく取
りたい場合に用いられる。
他の例の回路図を示す。このBiCMOS回路は、図2
(a)に示す回路では、出力段のNPNバイポーラトラ
ンジスタQ1 のベース電荷引き抜きを、NチャンネルM
OSトラジスタN2 で行なっているのに対して、抵抗R
1 で行なうようにしたものであって、図2(a)に示す
ものよりも面積を小さくし、出力信号の振幅を大きく取
りたい場合に用いられる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上述したように、図2
(a)に示す従来のBiCMOS回路では、出力段のN
PNバイポーラトランジスタQ1 のベースに蓄積された
電荷の引抜きを、前段のNチャンネルMOSトランジス
タN2 でおこなっているので、ベース電荷を速く引き抜
くことができる。従って、この回路構成は、伝達遅延時
間の立下り時間を短かくするのに有利である。
(a)に示す従来のBiCMOS回路では、出力段のN
PNバイポーラトランジスタQ1 のベースに蓄積された
電荷の引抜きを、前段のNチャンネルMOSトランジス
タN2 でおこなっているので、ベース電荷を速く引き抜
くことができる。従って、この回路構成は、伝達遅延時
間の立下り時間を短かくするのに有利である。
【0007】しかし、この回路構成の場合、出力段のN
PNバイポーラトランジスタQ1 のベース電位が速く下
りすぎると、このトランジスタのベース・エミッタ間が
逆バイアスされてブレークダウンしてしまうことがあ
る。
PNバイポーラトランジスタQ1 のベース電位が速く下
りすぎると、このトランジスタのベース・エミッタ間が
逆バイアスされてブレークダウンしてしまうことがあ
る。
【0008】このブレークダウンの現象は、近年、バイ
ポーラトランジスタが高速化されるのに伴ってベース・
エミッタ間の逆対圧が低下してきている状況のもとで
は、重大な問題である。
ポーラトランジスタが高速化されるのに伴ってベース・
エミッタ間の逆対圧が低下してきている状況のもとで
は、重大な問題である。
【0009】一方、図2(b)に示すBiCMOS回路
の回路構成では、NPNバイポーラトランジスタQ1 の
ベース・エミッタ間は常に順バイアスされているので、
上記のようなブレークダウン現象は起らないが、NPN
バイポーラトランジスタQ1 のベース電荷が抵抗R1 を
通して引き抜かれるため、この出力のトランジスタがタ
ーンオフする時間が長くなり、出力信号の立下り時間が
長くなってしまう。またその結果、高位電源端子1と接
地端子2との間の貫通電流も大きくなって、消費電流が
大きくなってしまうという欠点もある。
の回路構成では、NPNバイポーラトランジスタQ1 の
ベース・エミッタ間は常に順バイアスされているので、
上記のようなブレークダウン現象は起らないが、NPN
バイポーラトランジスタQ1 のベース電荷が抵抗R1 を
通して引き抜かれるため、この出力のトランジスタがタ
ーンオフする時間が長くなり、出力信号の立下り時間が
長くなってしまう。またその結果、高位電源端子1と接
地端子2との間の貫通電流も大きくなって、消費電流が
大きくなってしまうという欠点もある。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明の半導体集積回路
は、NPN型バイポーラトランジスタを電源側に配置
し、Nチャンネル型MOS電界効果トランジスタを接地
側に配置してトーテムポール型に接続した出力段を含む
半導体集積回路であって、前記NPN型バイポーラトラ
ンジスタのベース・エミッタ間には抵抗を接続し、前記
NPN型バイパーラトランジスタのベースと接地電極と
の間にはNチャンネル型MOS電界効果トランジスタか
らなるスイッチ回路を設けたことを特徴とする。
は、NPN型バイポーラトランジスタを電源側に配置
し、Nチャンネル型MOS電界効果トランジスタを接地
側に配置してトーテムポール型に接続した出力段を含む
半導体集積回路であって、前記NPN型バイポーラトラ
ンジスタのベース・エミッタ間には抵抗を接続し、前記
NPN型バイパーラトランジスタのベースと接地電極と
の間にはNチャンネル型MOS電界効果トランジスタか
らなるスイッチ回路を設けたことを特徴とする。
【0011】
【実施例】次に、本発明の最適な実施例について、図面
を参照して説明する。図1は、本発明の一実施例の回路
構成を示す回路図である。
を参照して説明する。図1は、本発明の一実施例の回路
構成を示す回路図である。
【0012】本発明が、図2(a)に示す従来のBiC
MOS回路と異なるのは、出力段のNPNバイポーラト
ランジスタQ1 のベース・エミッタ間に抵抗R2 を設け
た点である。尚、出力端子3に接続された容量CL は、
負荷としての容量を表すものである。
MOS回路と異なるのは、出力段のNPNバイポーラト
ランジスタQ1 のベース・エミッタ間に抵抗R2 を設け
た点である。尚、出力端子3に接続された容量CL は、
負荷としての容量を表すものである。
【0013】以下に、本実施例の回路動作について述べ
る。図1において、入力端子4の電位がロウレベルから
ハイレベルになると、出力段のNチャンネルMOSトラ
ジスタN1 及びその前段のNチャンネルMOSトラジス
タN2 がオンし、一方、PチャンネルMOSトランジス
タP1 がオフ状態となる。
る。図1において、入力端子4の電位がロウレベルから
ハイレベルになると、出力段のNチャンネルMOSトラ
ジスタN1 及びその前段のNチャンネルMOSトラジス
タN2 がオンし、一方、PチャンネルMOSトランジス
タP1 がオフ状態となる。
【0014】この結果、出力段のNPNバイポーラトラ
ジスタQ1 のベースに蓄積された電荷は、Nチャンネル
MOSトランジスタN2 によって引き抜かれ、ベースの
電位は接地電位に近ずいていく。
ジスタQ1 のベースに蓄積された電荷は、Nチャンネル
MOSトランジスタN2 によって引き抜かれ、ベースの
電位は接地電位に近ずいていく。
【0015】この時、同時に、負荷の容量CL にたまっ
た電荷はNチャンネルMOSトランジスタN1 によって
放電されるが、抵抗R2 を通して、NチャンネルMOS
トランジスタN2 によっても引き抜かれる。
た電荷はNチャンネルMOSトランジスタN1 によって
放電されるが、抵抗R2 を通して、NチャンネルMOS
トランジスタN2 によっても引き抜かれる。
【0016】このため、出力段のNPNバイポーラトラ
ンジスタQ1 のベース・エミッタ間に掛かる電圧は、抵
抗R2 の両端に掛かる電圧でクランプされることにな
る。
ンジスタQ1 のベース・エミッタ間に掛かる電圧は、抵
抗R2 の両端に掛かる電圧でクランプされることにな
る。
【0017】従って、本実施例では、NチャンネルMO
SトランジスタN2の電流駆動能力と抵抗R2 の抵抗値
とを最適化することによって、NPNバイポーラトラン
ジスタQ1 のベース・エミッタ間電圧を、ブレークダウ
ン電圧以下に抑制することができる。
SトランジスタN2の電流駆動能力と抵抗R2 の抵抗値
とを最適化することによって、NPNバイポーラトラン
ジスタQ1 のベース・エミッタ間電圧を、ブレークダウ
ン電圧以下に抑制することができる。
【0018】また、NPNバイポーラトランジスタQ1
のベースに蓄積された電荷が、NチャンネルMOSトラ
ンジスタN2 によって引き抜かれるため、出力のトラン
ジスタのターンオフ時間が、図2(a)に示す従来のB
iCMOS回路と同等に短かく、貫通電流が増大するこ
とはない。
のベースに蓄積された電荷が、NチャンネルMOSトラ
ンジスタN2 によって引き抜かれるため、出力のトラン
ジスタのターンオフ時間が、図2(a)に示す従来のB
iCMOS回路と同等に短かく、貫通電流が増大するこ
とはない。
【0019】
【発明の効果】以上説明したように、本発明では、トー
テムポールの上段に配置されたNPNバイポーラトラン
ジスタのベース・エミッタ間に抵抗を接続し、更に、こ
のトラジスタのベース電荷を引き抜くためのNチャンネ
ルMOSトランジスタを設けている。
テムポールの上段に配置されたNPNバイポーラトラン
ジスタのベース・エミッタ間に抵抗を接続し、更に、こ
のトラジスタのベース電荷を引き抜くためのNチャンネ
ルMOSトランジスタを設けている。
【0020】この構成により、本発明によれば、立下り
時間が速く、消費電流が少なく、しかも出力のバイポー
ラトランジスタのベース・エミッタ間にブレークダウン
が起ることのない、高性能なBiCMOS回路を実現す
ることができる。
時間が速く、消費電流が少なく、しかも出力のバイポー
ラトランジスタのベース・エミッタ間にブレークダウン
が起ることのない、高性能なBiCMOS回路を実現す
ることができる。
【図1】本発明の一実施例の回路図である。
【図2】従来のBiCMOS回路の一例の回路図および
他の例の回路図である。
他の例の回路図である。
1 高位電源端子 2 接地端子 3 出力端子 4 入力端子
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 【請求項1】 NPN型バイポーラトランジスタを電源
側に配置しNチャンネル型MOS電界効果トランジスタ
を接地側に配置してトーテムポール型に接続した出力段
を含む半導体集積回路であって、前記NPN型バイポー
ラトランジスタのベース・エミッタ間に抵抗を接続し、
前記NPN型バイパーラトランジスタのベースと接地電
極との間にNチャンネル型MOS電界効果トランジスタ
からなるスイッチ回路を設けたことを特徴とする半導体
集積回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3000798A JPH0513690A (ja) | 1991-01-09 | 1991-01-09 | 半導体集積回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3000798A JPH0513690A (ja) | 1991-01-09 | 1991-01-09 | 半導体集積回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0513690A true JPH0513690A (ja) | 1993-01-22 |
Family
ID=11483703
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3000798A Pending JPH0513690A (ja) | 1991-01-09 | 1991-01-09 | 半導体集積回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0513690A (ja) |
-
1991
- 1991-01-09 JP JP3000798A patent/JPH0513690A/ja active Pending
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