JPH0513721A - 半導体メモリ装置 - Google Patents
半導体メモリ装置Info
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- JPH0513721A JPH0513721A JP3164498A JP16449891A JPH0513721A JP H0513721 A JPH0513721 A JP H0513721A JP 3164498 A JP3164498 A JP 3164498A JP 16449891 A JP16449891 A JP 16449891A JP H0513721 A JPH0513721 A JP H0513721A
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- Japan
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- well region
- type well
- power supply
- supply voltage
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Abstract
(57)【要約】
【目的】占有面積の増大を抑えつつ入力保護部の保護ダ
イオードで発生した電子の拡散によるメモリセル記憶ノ
ードのデータ破壊を防止する構造を実現する。 【構成】P型の半導体基板を用い、外部電源電圧をチッ
プ内部で降圧して内部回路に供給することにより外部電
源電圧より低い内部電源電圧で動作する半導体メモリ装
置において、外部電源電圧、内部電源電圧それぞれで動
作するトランジスタが各々分離されるべく基板上に交互
に形成されたN型ウェル領域、P型ウェル領域があり、
このP型ウェル領域内に形成されたメモリセルトランジ
スタと、このP型ウェル領域のうち信号入力端に接続さ
れる保護用のP型ウェル領域を包囲するようにこの保護
用のP型ウェル領域よりもさらに深い接合を持つ保護用
のN型ウェル領域を有した入力保護部とを具備している
ことを特徴としている。
イオードで発生した電子の拡散によるメモリセル記憶ノ
ードのデータ破壊を防止する構造を実現する。 【構成】P型の半導体基板を用い、外部電源電圧をチッ
プ内部で降圧して内部回路に供給することにより外部電
源電圧より低い内部電源電圧で動作する半導体メモリ装
置において、外部電源電圧、内部電源電圧それぞれで動
作するトランジスタが各々分離されるべく基板上に交互
に形成されたN型ウェル領域、P型ウェル領域があり、
このP型ウェル領域内に形成されたメモリセルトランジ
スタと、このP型ウェル領域のうち信号入力端に接続さ
れる保護用のP型ウェル領域を包囲するようにこの保護
用のP型ウェル領域よりもさらに深い接合を持つ保護用
のN型ウェル領域を有した入力保護部とを具備している
ことを特徴としている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は特に半導体チップにお
ける基板内のウェル構造に関するもので、ハーフ・ミク
ロン(0.5μm〜0.6μmのゲート長)の微細トラ
ンジスタが用いられ、外部電圧をチップ内部で降圧して
内部回路に供給する必要がある半導体メモリ装置に関す
る。
ける基板内のウェル構造に関するもので、ハーフ・ミク
ロン(0.5μm〜0.6μmのゲート長)の微細トラ
ンジスタが用いられ、外部電圧をチップ内部で降圧して
内部回路に供給する必要がある半導体メモリ装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、ハーフ・ミクロンの微細CMOS
構造のLSIではTTL規格の5V電源を直接チップ内
部の素子に与えると、MOSトランジスタのホット・キ
ャリヤによる性能の劣化あるいはゲート酸化膜のTDD
B(Time-Dependent Dielectric Breakdown )に起因す
る破壊等が起こり、素子の信頼性が保てなくなる。この
ことから、LSIメモリチップ内部では、外部の5V電
源電圧を3〜4Vに降圧した電圧をチップ内の0.5μ
mオーダーのMOSトランジスタに印加する。この方式
をとることによって素子の高集積化を実現している。
構造のLSIではTTL規格の5V電源を直接チップ内
部の素子に与えると、MOSトランジスタのホット・キ
ャリヤによる性能の劣化あるいはゲート酸化膜のTDD
B(Time-Dependent Dielectric Breakdown )に起因す
る破壊等が起こり、素子の信頼性が保てなくなる。この
ことから、LSIメモリチップ内部では、外部の5V電
源電圧を3〜4Vに降圧した電圧をチップ内の0.5μ
mオーダーのMOSトランジスタに印加する。この方式
をとることによって素子の高集積化を実現している。
【0003】図6は上記のような構成のLSIメモリチ
ップのブロック図である。メモリチップ71の内部は、入
出力インターフェースの規格から外部電源、例えば5V
(以下Vext と称する)が直接使用される信号入力回路
72や信号出力回路73の入出力回路部分と、電源電圧降下
回路74により内部降圧され、例えば3〜4V(以下Vin
t と称する)が印加される内部回路75の回路部分とから
構成される。
ップのブロック図である。メモリチップ71の内部は、入
出力インターフェースの規格から外部電源、例えば5V
(以下Vext と称する)が直接使用される信号入力回路
72や信号出力回路73の入出力回路部分と、電源電圧降下
回路74により内部降圧され、例えば3〜4V(以下Vin
t と称する)が印加される内部回路75の回路部分とから
構成される。
【0004】上記入出力回路部分は素子サイズが0.5
μmより大きめに作られており、Vext 仕様の動作での
素子の信頼性を確保している。上記Vint が印加される
内部回路15は素子サイズが0.5μmの素子によって構
成される。
μmより大きめに作られており、Vext 仕様の動作での
素子の信頼性を確保している。上記Vint が印加される
内部回路15は素子サイズが0.5μmの素子によって構
成される。
【0005】このように上記LSIチップ内部には印加
電圧が異なる回路部分が混在している。このため、半導
体チップにはVext で動作するPチャネル型MOS トラン
ジスタとVint で動作するPチャネル型MOS トランジス
タそれぞれのNウェル領域のバイアスを分離する必要が
あるためP型基板のシリコンウェハを使用することが多
い。
電圧が異なる回路部分が混在している。このため、半導
体チップにはVext で動作するPチャネル型MOS トラン
ジスタとVint で動作するPチャネル型MOS トランジス
タそれぞれのNウェル領域のバイアスを分離する必要が
あるためP型基板のシリコンウェハを使用することが多
い。
【0006】ところで、DRAM(ダイナミックRA
M)あるいはSRAM等のメモリではその記憶保持方式
から、素子あるいは半導体接合部分でのリーク特性がチ
ップ内でほぼ完全に近いレベルまで抑えられている必要
がある。これらの素子あるいは接合でのリーク不良の発
生はメモリセルでのデータ保持不良を引き起こすことに
なるからである。冗長メモリセルで救済できる数を越え
て1セルでも不良が存在すれば、そのチップは不良品と
なる。
M)あるいはSRAM等のメモリではその記憶保持方式
から、素子あるいは半導体接合部分でのリーク特性がチ
ップ内でほぼ完全に近いレベルまで抑えられている必要
がある。これらの素子あるいは接合でのリーク不良の発
生はメモリセルでのデータ保持不良を引き起こすことに
なるからである。冗長メモリセルで救済できる数を越え
て1セルでも不良が存在すれば、そのチップは不良品と
なる。
【0007】このような素子あるいは接合でのリーク不
良の原因はすべてが明らかにされていないが、多くの場
合、半導体基板中に存在する結晶欠陥等が引き起こす可
能性が高い。この結晶欠陥の発生の原因は製造工程中の
処理方法等に起因することが多いが、この他にシリコン
基板のタイプの違いによっても左右される。すなわちN
型基板よりもP型基板の方が結晶欠陥が発生しにくいと
いうデータがあり、P型基板がN型基板よりも多く使わ
れるという傾向もみられる。
良の原因はすべてが明らかにされていないが、多くの場
合、半導体基板中に存在する結晶欠陥等が引き起こす可
能性が高い。この結晶欠陥の発生の原因は製造工程中の
処理方法等に起因することが多いが、この他にシリコン
基板のタイプの違いによっても左右される。すなわちN
型基板よりもP型基板の方が結晶欠陥が発生しにくいと
いうデータがあり、P型基板がN型基板よりも多く使わ
れるという傾向もみられる。
【0008】図7及び図8はP型基板を使って構成され
た高抵抗負荷型のメモリセルによるCMOS型のSRA
M(スタティックRAM)の構成を示す断面図である。
上述したように、P型基板内に電源電圧Vext が供給さ
れる領域と電源電圧をチップ内部で降圧したVint とが
供給される領域が両方存在する。Vext とVint のそれ
ぞれの供給領域がPウェル領域によって分離され、CM
OS構造のメモリLSIが構成されている。
た高抵抗負荷型のメモリセルによるCMOS型のSRA
M(スタティックRAM)の構成を示す断面図である。
上述したように、P型基板内に電源電圧Vext が供給さ
れる領域と電源電圧をチップ内部で降圧したVint とが
供給される領域が両方存在する。Vext とVint のそれ
ぞれの供給領域がPウェル領域によって分離され、CM
OS構造のメモリLSIが構成されている。
【0009】図7において、P型基板81上にはNウェル
領域82、Pウェル領域83、Nウェル領域84、Pウェル領
域85が形成されている。これら各領域にはMOSトラン
ジスタが形成されている。87は各MOSトランジスタに
おける絶縁膜上のゲートを示している。Nウェル領域82
はVext 、Pウェル領域83は接地電圧GNDが印加さ
れ、外部電源駆動回路EXTを構成する。Nウェル領域
84はVint が、Pウェル領域85は接地電圧GNDが印加
される。このうちでメモリセルトランジスタ86の記憶ノ
ードのN+ 領域88には高抵抗負荷89を介しVint が印加
される。Nウェル領域84、Pウェル領域85は内部電源駆
動回路INTを構成する。上記構成において、入力信号
がアンダーシュート等により一時的に接地レベルよりも
低くなり、電極パッド90に印加された場合の現象を以下
に説明する。
領域82、Pウェル領域83、Nウェル領域84、Pウェル領
域85が形成されている。これら各領域にはMOSトラン
ジスタが形成されている。87は各MOSトランジスタに
おける絶縁膜上のゲートを示している。Nウェル領域82
はVext 、Pウェル領域83は接地電圧GNDが印加さ
れ、外部電源駆動回路EXTを構成する。Nウェル領域
84はVint が、Pウェル領域85は接地電圧GNDが印加
される。このうちでメモリセルトランジスタ86の記憶ノ
ードのN+ 領域88には高抵抗負荷89を介しVint が印加
される。Nウェル領域84、Pウェル領域85は内部電源駆
動回路INTを構成する。上記構成において、入力信号
がアンダーシュート等により一時的に接地レベルよりも
低くなり、電極パッド90に印加された場合の現象を以下
に説明する。
【0010】入力信号における過剰電圧入力から内部回
路を保護するために入力信号はまず入力保護部91に入力
された後、入力バッファに入力されるようになってい
る。入力保護部91は例えば、接地電圧GNDにバイアス
されたP型ウェル領域85、P型ウェル領域85内のN+ 型
領域92に入力信号がとり込まれるダイオード構造からな
る。
路を保護するために入力信号はまず入力保護部91に入力
された後、入力バッファに入力されるようになってい
る。入力保護部91は例えば、接地電圧GNDにバイアス
されたP型ウェル領域85、P型ウェル領域85内のN+ 型
領域92に入力信号がとり込まれるダイオード構造からな
る。
【0011】上記のような構造では、電極パッド90に印
加される入力信号がアンダーシュート等により一時的に
接地レベルよりも低くなった時、入力保護ダイオード部
分が順方向バイアスされるため、Pウェル領域85中に少
数キャリヤである電子が注入されることになる。
加される入力信号がアンダーシュート等により一時的に
接地レベルよりも低くなった時、入力保護ダイオード部
分が順方向バイアスされるため、Pウェル領域85中に少
数キャリヤである電子が注入されることになる。
【0012】図7ではメモリセル86と入力保護部91が連
続したPウェル領域85に含まれている。Pウェル領域85
に注入された電子はPウェル領域85中を拡散してメモリ
セル86の記憶ノードであるN+ 型領域88にまで到達しう
る(矢印93)。N+ 型領域88近傍の空乏領域に到達する
と、そこに高電圧が保持されていた場合、拡散してきた
電子によって記憶電荷が放電し記憶データが消えてしま
う。一方、図8は入力保護部が含まれる連続したPウェ
ル領域にメモリセルが含まれない場合を示している。
続したPウェル領域85に含まれている。Pウェル領域85
に注入された電子はPウェル領域85中を拡散してメモリ
セル86の記憶ノードであるN+ 型領域88にまで到達しう
る(矢印93)。N+ 型領域88近傍の空乏領域に到達する
と、そこに高電圧が保持されていた場合、拡散してきた
電子によって記憶電荷が放電し記憶データが消えてしま
う。一方、図8は入力保護部が含まれる連続したPウェ
ル領域にメモリセルが含まれない場合を示している。
【0013】P型基板101 上にはPウェル領域102 、N
ウェル領域103 、Pウェル領域104、Nウェル領域105
、Pウェル領域106 が形成されている。これら各領域
にはMOSトランジスタが形成されている。Nウェル領
域103 はVint 、Pウェル領域104 は接地電圧GNDが
印加される。Nウェル領域105 はVext が、Pウェル領
域106 は接地電圧GNDが印加される。Pウェル領域10
6 には入力保護部107 が構成されている。また、GND
にバイアスされたPウェル領域102 にはメモリセル108
が形成されている。メモリセル108 の記憶ノードのN+
領域109 には高抵抗負荷110 を介しVint が印加され
る。Pウェル領域102 ,104 、Nウェル領域103 が内部
電源駆動回路INTを構成し、Nウェル領域105 、Pウ
ェル領域106は外部電源駆動回路EXTを構成する。
ウェル領域103 、Pウェル領域104、Nウェル領域105
、Pウェル領域106 が形成されている。これら各領域
にはMOSトランジスタが形成されている。Nウェル領
域103 はVint 、Pウェル領域104 は接地電圧GNDが
印加される。Nウェル領域105 はVext が、Pウェル領
域106 は接地電圧GNDが印加される。Pウェル領域10
6 には入力保護部107 が構成されている。また、GND
にバイアスされたPウェル領域102 にはメモリセル108
が形成されている。メモリセル108 の記憶ノードのN+
領域109 には高抵抗負荷110 を介しVint が印加され
る。Pウェル領域102 ,104 、Nウェル領域103 が内部
電源駆動回路INTを構成し、Nウェル領域105 、Pウ
ェル領域106は外部電源駆動回路EXTを構成する。
【0014】上記図8の構成では、Pウェル領域102
と106 は連続していない。しかし、電極パッド109 よ
り入力保護部107 のダイオード部分に注入された電子
は、入力保護部107 を含むPウェル領域106 からP型基
板101 、メモリセル108 を含むPウェル領域102 へと拡
散する。これにより、前記注入された電子はメモリセル
内の記憶ノードであるN+ 領域109 に到達し、高電圧で
保持されていたデータを消滅させてしまうことになる。
と106 は連続していない。しかし、電極パッド109 よ
り入力保護部107 のダイオード部分に注入された電子
は、入力保護部107 を含むPウェル領域106 からP型基
板101 、メモリセル108 を含むPウェル領域102 へと拡
散する。これにより、前記注入された電子はメモリセル
内の記憶ノードであるN+ 領域109 に到達し、高電圧で
保持されていたデータを消滅させてしまうことになる。
【0015】ほとんどの大容量SRAMでは、一般に記
憶フリップ・フロップの負荷素子として採用される高抵
抗負荷89や110 (図7、図8に図示)は数テラオームと
非常に高い。このため、上記のような拡散電子による記
憶データの破壊において、負荷側からの電圧の回復は時
定数的にみて期待できない。記憶保持の機構が似ている
DRAMにおいても同様である。
憶フリップ・フロップの負荷素子として採用される高抵
抗負荷89や110 (図7、図8に図示)は数テラオームと
非常に高い。このため、上記のような拡散電子による記
憶データの破壊において、負荷側からの電圧の回復は時
定数的にみて期待できない。記憶保持の機構が似ている
DRAMにおいても同様である。
【0016】
【発明が解決しようとする課題】このように、従来では
P型基板を使用し、外部電源駆動領域と内部電源駆動領
域で形成されるトランジスタを分離する構造において、
入力保護部の保護ダイオードで発生した電子の拡散がメ
モリセルの記憶データを破壊するという欠点がある。
P型基板を使用し、外部電源駆動領域と内部電源駆動領
域で形成されるトランジスタを分離する構造において、
入力保護部の保護ダイオードで発生した電子の拡散がメ
モリセルの記憶データを破壊するという欠点がある。
【0017】この発明は上記のような事情を考慮してな
されたものであり、その目的は、メモリセル記憶ノード
での記憶データの破壊を防止できる構造を有する半導体
メモリ装置を提供することにある。
されたものであり、その目的は、メモリセル記憶ノード
での記憶データの破壊を防止できる構造を有する半導体
メモリ装置を提供することにある。
【0018】
【課題を解決するための手段】この発明の半導体メモリ
装置は、P型の半導体基板を用い、外部電源電圧をチッ
プ内部で降圧して内部回路に供給することにより外部電
源電圧より低い内部電源電圧で動作する半導体メモリ装
置において、前記外部電源電圧、内部電源電圧それぞれ
で動作するトランジスタが各々分離されるべく前記基板
上に交互に形成されたN型ウェル領域、P型ウェル領域
と、前記P型ウェル領域内に形成されたメモリセルトラ
ンジスタと、前記P型ウェル領域のうち信号入力端に接
続される保護用のP型ウェル領域を包囲するようにこの
保護用のP型ウェル領域よりもさらに深い接合を持つ保
護用のN型ウェル領域を有した入力保護部とを具備した
ことを特徴としている。
装置は、P型の半導体基板を用い、外部電源電圧をチッ
プ内部で降圧して内部回路に供給することにより外部電
源電圧より低い内部電源電圧で動作する半導体メモリ装
置において、前記外部電源電圧、内部電源電圧それぞれ
で動作するトランジスタが各々分離されるべく前記基板
上に交互に形成されたN型ウェル領域、P型ウェル領域
と、前記P型ウェル領域内に形成されたメモリセルトラ
ンジスタと、前記P型ウェル領域のうち信号入力端に接
続される保護用のP型ウェル領域を包囲するようにこの
保護用のP型ウェル領域よりもさらに深い接合を持つ保
護用のN型ウェル領域を有した入力保護部とを具備した
ことを特徴としている。
【0019】
【作用】この発明では、P型基板に深いNウェル領域を
導入するが、一般にある程度占有面積の大きい入力保護
部のみを深いNウェル領域中に形成する。これにより、
保護系の回路の面積増大を抑える。Nウェル領域に囲ま
れた入力保護部では、入力保護部内のダイオードが順方
向バイアスされた時、発生する電子はメモリセル領域に
到達できず、上記Nウェル領域を介して外部端子に吸収
される。
導入するが、一般にある程度占有面積の大きい入力保護
部のみを深いNウェル領域中に形成する。これにより、
保護系の回路の面積増大を抑える。Nウェル領域に囲ま
れた入力保護部では、入力保護部内のダイオードが順方
向バイアスされた時、発生する電子はメモリセル領域に
到達できず、上記Nウェル領域を介して外部端子に吸収
される。
【0020】
【実施例】以下、図面を参照してこの発明を実施例によ
り説明する。
り説明する。
【0021】まずはじめに、この発明の前提となる構成
を図4、図5を参照して説明する。図4は順方向バイア
スによって注入された電子による記憶データ破壊を防ぐ
構成の断面図である。注入電子による記憶データ破壊を
防ぐ対策として、図7に比べて深い接合を有するNウェ
ル領域をさらに導入した構成となっている。
を図4、図5を参照して説明する。図4は順方向バイア
スによって注入された電子による記憶データ破壊を防ぐ
構成の断面図である。注入電子による記憶データ破壊を
防ぐ対策として、図7に比べて深い接合を有するNウェ
ル領域をさらに導入した構成となっている。
【0022】図4において、P型基板21上にNウェル領
域22、Pウェル領域23、Nウェル領域24、Pウェル領域
25、Nウェル領域26、Pウェル領域27が形成されてい
る。これら各領域22,23,24,25にはMOSトランジス
タが形成されている。Nウェル領域22にはVext 、Pウ
ェル領域23には接地電圧GNDが印加され外部電源駆動
回路EXTを構成する。Nウェル領域24はVint が、P
ウェル領域25や17には接地電圧GNDが印加される。こ
のうちでメモリセル28の記憶ノードのN+ 領域29には高
抵抗負荷30を介しVint が印加される。Nウェル領域26
にVint が印加され、Nウェル領域24と26が深いNウェ
ル領域31によってつながっている。これにより、メモリ
セル28を含むPウェル領域25はNウェル領域24,26,31
により囲まれる。これらの領域24,25,26は内部電源駆
動回路INTを構成する。
域22、Pウェル領域23、Nウェル領域24、Pウェル領域
25、Nウェル領域26、Pウェル領域27が形成されてい
る。これら各領域22,23,24,25にはMOSトランジス
タが形成されている。Nウェル領域22にはVext 、Pウ
ェル領域23には接地電圧GNDが印加され外部電源駆動
回路EXTを構成する。Nウェル領域24はVint が、P
ウェル領域25や17には接地電圧GNDが印加される。こ
のうちでメモリセル28の記憶ノードのN+ 領域29には高
抵抗負荷30を介しVint が印加される。Nウェル領域26
にVint が印加され、Nウェル領域24と26が深いNウェ
ル領域31によってつながっている。これにより、メモリ
セル28を含むPウェル領域25はNウェル領域24,26,31
により囲まれる。これらの領域24,25,26は内部電源駆
動回路INTを構成する。
【0023】メモリセル等、内部電源電圧Vint によっ
て駆動される内部電源駆動回路INTを深いNウェル領
域31内に構成することにより、電子が注入されP型の領
域を拡散してもメモリセルまで到達できない構造とな
る。例えば、電極パッド32に印加された信号電圧によっ
て拡散した電子はメモリセル28を含んだPウェル領域25
に到達する前に必ずVint が印加される端子に吸収され
る(矢印33)。よって、データ破壊を防止することがで
きる。
て駆動される内部電源駆動回路INTを深いNウェル領
域31内に構成することにより、電子が注入されP型の領
域を拡散してもメモリセルまで到達できない構造とな
る。例えば、電極パッド32に印加された信号電圧によっ
て拡散した電子はメモリセル28を含んだPウェル領域25
に到達する前に必ずVint が印加される端子に吸収され
る(矢印33)。よって、データ破壊を防止することがで
きる。
【0024】しかしながら、上記構成によれば、深いN
ウェル領域31は内部電源電圧Vintでバイアスされるこ
とから、Vint を生成する前記図6に示す電源電圧降下
回路74の負担が大きくなってしまう。
ウェル領域31は内部電源電圧Vintでバイアスされるこ
とから、Vint を生成する前記図6に示す電源電圧降下
回路74の負担が大きくなってしまう。
【0025】すなわち、Vint が印加される端子で大き
なピーク電流が発生したような場合、基板21との間で大
きな接合容量を持つ深いNウェル領域31が充電されるま
で内部電源電圧が一時的に下がってしまい、回路動作が
不安定になる恐れがある。
なピーク電流が発生したような場合、基板21との間で大
きな接合容量を持つ深いNウェル領域31が充電されるま
で内部電源電圧が一時的に下がってしまい、回路動作が
不安定になる恐れがある。
【0026】また、このような問題を回避する対策とし
て、図5に示されるように、メモリセルのみがVext に
バイアスされた深いNウェル領域内に構成される方法が
ある。以下に図5の構成を説明する。
て、図5に示されるように、メモリセルのみがVext に
バイアスされた深いNウェル領域内に構成される方法が
ある。以下に図5の構成を説明する。
【0027】P型基板41上にはVext が印加されるNウ
ェル領域42が形成され、この領域42を挟むようにGND
が印加されるPウェル領域43,44が形成されている。P
ウェル領域44に隣接してメモリセル部45が形成されてい
る。メモリセル部45はセルトランジスタが形成されたP
ウェル領域46をNウェル領域47,48が挟むように形成さ
れている。これらPウェル領域46、Nウェル領域47,48
の下には深いNウェル領域49が形成されている。さらに
Pウェル領域50,51に挟まれたNウェル領域52のメモ
リセルアレイ中のPMOS領域を隔てて、メモリセル部
53が形成されている。メモリセル部53はセルトランジ
スタが形成されたPウェル領域54をNウェル領域55,56
が挟むように形成されている。これらPウェル領域54、
Nウェル領域55,56の下には深いNウェル領域57が形成
されている。Nウェル領域56に接して電極パッド58から
入力信号が印加されるPウェル領域59が形成されてい
る。
ェル領域42が形成され、この領域42を挟むようにGND
が印加されるPウェル領域43,44が形成されている。P
ウェル領域44に隣接してメモリセル部45が形成されてい
る。メモリセル部45はセルトランジスタが形成されたP
ウェル領域46をNウェル領域47,48が挟むように形成さ
れている。これらPウェル領域46、Nウェル領域47,48
の下には深いNウェル領域49が形成されている。さらに
Pウェル領域50,51に挟まれたNウェル領域52のメモ
リセルアレイ中のPMOS領域を隔てて、メモリセル部
53が形成されている。メモリセル部53はセルトランジ
スタが形成されたPウェル領域54をNウェル領域55,56
が挟むように形成されている。これらPウェル領域54、
Nウェル領域55,56の下には深いNウェル領域57が形成
されている。Nウェル領域56に接して電極パッド58から
入力信号が印加されるPウェル領域59が形成されてい
る。
【0028】このような構成によれば、例えば、電極パ
ッド58に印加された信号電圧によって拡散した電子はメ
モリセル部53の回りのNウェル領域56に到達し、Vext
が印加される端子60に吸収される(矢印61)。よって、
データ破壊を防止することができる。
ッド58に印加された信号電圧によって拡散した電子はメ
モリセル部53の回りのNウェル領域56に到達し、Vext
が印加される端子60に吸収される(矢印61)。よって、
データ破壊を防止することができる。
【0029】上記構成によれば、メモリセル部45や53の
Nチャネル型MOSトランジスタ領域が深いNウェル領
域49や57内に構成され、かつこの深いNウェル領域49,
57はVext にバイアスされるので、図6における電源電
圧降下回路74での駆動力の問題はなくなる。しかし、メ
モリセルアレイがすべてNチャネル型MOSトランジス
タのみで構成されているものはよいが、この構成のよう
にPチャネル型MOSトランジスタが含まれている場合
には問題がある。
Nチャネル型MOSトランジスタ領域が深いNウェル領
域49や57内に構成され、かつこの深いNウェル領域49,
57はVext にバイアスされるので、図6における電源電
圧降下回路74での駆動力の問題はなくなる。しかし、メ
モリセルアレイがすべてNチャネル型MOSトランジス
タのみで構成されているものはよいが、この構成のよう
にPチャネル型MOSトランジスタが含まれている場合
には問題がある。
【0030】Pチャネル型MOSトランジスタを含むN
ウェル領域52は通常Vint でバイアスされる。このた
め、深いNウェル領域から外さなければならない。パタ
ーンレイアウト上、深いNウェル領域の境界線を挟み、
ある程度の距離をとって素子を配置する必要があるた
め、余分な面積が必要になり、チップ面積増大の原因と
なる。
ウェル領域52は通常Vint でバイアスされる。このた
め、深いNウェル領域から外さなければならない。パタ
ーンレイアウト上、深いNウェル領域の境界線を挟み、
ある程度の距離をとって素子を配置する必要があるた
め、余分な面積が必要になり、チップ面積増大の原因と
なる。
【0031】実際、最近の大容量SRAMでは、メモリ
セルアレイのワード線方向の分割が行われることが多
い。この場合、ワード線はメインワード線と分割された
セクションワード線の2重構造をとり、メモリセルアレ
イ中にはこのセクションワード線を駆動するためのPチ
ャネル型MOSトランジスタを配置する必要が生じる。
このことから、上記チップ面積増大の問題は無視できな
い。
セルアレイのワード線方向の分割が行われることが多
い。この場合、ワード線はメインワード線と分割された
セクションワード線の2重構造をとり、メモリセルアレ
イ中にはこのセクションワード線を駆動するためのPチ
ャネル型MOSトランジスタを配置する必要が生じる。
このことから、上記チップ面積増大の問題は無視できな
い。
【0032】この発明は上記のような問題を解消する。
入力保護部の保護ダイオードで発生した電子の拡散によ
るメモリセル記憶ノードでの記憶データ破壊を防止し、
かつ内部電源電圧Vint を生成するチップ内部の駆動回
路に大きな負担をかけず、かつ面積上の犠牲を伴わない
構造を実現する。
入力保護部の保護ダイオードで発生した電子の拡散によ
るメモリセル記憶ノードでの記憶データ破壊を防止し、
かつ内部電源電圧Vint を生成するチップ内部の駆動回
路に大きな負担をかけず、かつ面積上の犠牲を伴わない
構造を実現する。
【0033】図1はこの発明の一実施例の構成を示す断
面図である。図4,5と同様にP型基板に深いNウェル
領域を導入するが、入力保護部のみをこの深いNウェル
領域内に形成することを特徴とする。
面図である。図4,5と同様にP型基板に深いNウェル
領域を導入するが、入力保護部のみをこの深いNウェル
領域内に形成することを特徴とする。
【0034】P型基板1 上にNウェル領域2 、Pウェル
領域3 、Nウェル領域4 、Pウェル領域5 、Nウェル領
域6 、Pウェル領域7 、Nウェル領域8 、Pウェル領域
9 が形成されている。そのうち、領域6 ,7 ,8 は入力
保護部10を構成し、領域6 ,7 ,8 下層には深いNウェ
ル領域11が形成されている。
領域3 、Nウェル領域4 、Pウェル領域5 、Nウェル領
域6 、Pウェル領域7 、Nウェル領域8 、Pウェル領域
9 が形成されている。そのうち、領域6 ,7 ,8 は入力
保護部10を構成し、領域6 ,7 ,8 下層には深いNウェ
ル領域11が形成されている。
【0035】これら各領域2 ,3 ,4 ,5 にはPチャネ
ルもしくはNチャネルのMOSトランジスタが形成され
ている。Nウェル領域2 ,入力保護部10のNウェル領域
6 ,8 にはVext が印加され、Pウェル領域3 ,5 と入
力保護部10のPウェル領域7には接地電圧GNDが印加
され、Nウェル領域4 にはVint が印加される。また、
Pウェル領域5 内のメモリセル12のN+ 領域13には高抵
抗負荷14を介してVint が印加されるようになってい
る。
ルもしくはNチャネルのMOSトランジスタが形成され
ている。Nウェル領域2 ,入力保護部10のNウェル領域
6 ,8 にはVext が印加され、Pウェル領域3 ,5 と入
力保護部10のPウェル領域7には接地電圧GNDが印加
され、Nウェル領域4 にはVint が印加される。また、
Pウェル領域5 内のメモリセル12のN+ 領域13には高抵
抗負荷14を介してVint が印加されるようになってい
る。
【0036】上記実施例の構成によれば、入力保護部10
におけるNウェル領域6 ,8 と深いNウェル領域11によ
り、Pウェル領域5と7 は連続性がなくなる。つまり、
電極パッド15に入力信号が印加され、入力保護部10のダ
イオードが順方向バイアスされた時、発生する電子はメ
モリセル12の領域に到達することができない。従って、
注入電子の拡散によるメモリセルの記憶データ破壊は起
こらない。また、深いNウェル領域11は外部電源Vext
によって直接バイアスされるので、電源電圧降下回路の
駆動力の問題はない。しかも、入力保護部10以外の領域
は従来と同じ構造でレイアウトできるので、面積の増大
その他の問題は生じない。
におけるNウェル領域6 ,8 と深いNウェル領域11によ
り、Pウェル領域5と7 は連続性がなくなる。つまり、
電極パッド15に入力信号が印加され、入力保護部10のダ
イオードが順方向バイアスされた時、発生する電子はメ
モリセル12の領域に到達することができない。従って、
注入電子の拡散によるメモリセルの記憶データ破壊は起
こらない。また、深いNウェル領域11は外部電源Vext
によって直接バイアスされるので、電源電圧降下回路の
駆動力の問題はない。しかも、入力保護部10以外の領域
は従来と同じ構造でレイアウトできるので、面積の増大
その他の問題は生じない。
【0037】入力保護部には新たに深いNウェル領域11
が追加されるが、従来から入力保護部10はメモリセルア
レイをはじめとする内部回路のように微細化されておら
ず、外部からの電気的過負荷を緩和するため非常に大き
な寸法が用いられていることから実質的に面積上の増大
は問題にならない。
が追加されるが、従来から入力保護部10はメモリセルア
レイをはじめとする内部回路のように微細化されておら
ず、外部からの電気的過負荷を緩和するため非常に大き
な寸法が用いられていることから実質的に面積上の増大
は問題にならない。
【0038】ところで、上記実施例の構造をとったとき
の問題点としては、入力保護部10の構造がP型基板1 側
から入力信号が印加されるN+ 領域16までがPNPN構
造となり、ラッチアップに対する耐性が懸念される。し
かし、深いNウェル領域11はVext によって大略+5V
にバイアスされているため、寄生NPNバイポーラ・ト
ランジスタは基本的には飽和状態、すなわちコレクタ,
ベース間バイアスが順方向にはなりにくい。
の問題点としては、入力保護部10の構造がP型基板1 側
から入力信号が印加されるN+ 領域16までがPNPN構
造となり、ラッチアップに対する耐性が懸念される。し
かし、深いNウェル領域11はVext によって大略+5V
にバイアスされているため、寄生NPNバイポーラ・ト
ランジスタは基本的には飽和状態、すなわちコレクタ,
ベース間バイアスが順方向にはなりにくい。
【0039】しかし、もう一方のバイアス方法として図
2に示されるように、深いNウェル領域11を接地レベル
にバイアスし、PNPバイポーラ・トランジスタのエミ
ッタ,ベース,コレクタをすべて接地レベルにバイアス
して、オンしにくくする方法も考えられる。
2に示されるように、深いNウェル領域11を接地レベル
にバイアスし、PNPバイポーラ・トランジスタのエミ
ッタ,ベース,コレクタをすべて接地レベルにバイアス
して、オンしにくくする方法も考えられる。
【0040】また、さらに寄生PNPトランジスタをオ
ンしにくくするため、すなわち、Pウェル領域7 と深い
Nウェル領域11との接合が順方向バイアスになりにくく
するために寄生NPNトランジスタのコレクタにあたる
深いNウェル領域11中に埋め込みN+ 領域17を設ける構
成も考えられる。
ンしにくくするため、すなわち、Pウェル領域7 と深い
Nウェル領域11との接合が順方向バイアスになりにくく
するために寄生NPNトランジスタのコレクタにあたる
深いNウェル領域11中に埋め込みN+ 領域17を設ける構
成も考えられる。
【0041】
【発明の効果】以上説明したようにこの発明によれば、
入力保護部のみを深いNウェル領域内に形成することに
より、内部電源電圧を生成するチップ内部の駆動回路に
大きな負担をかけず、かつ面積上の犠牲を伴わない構造
で、メモリセル記憶ノードでの記憶データの破壊を防止
できる半導体メモリ装置を提供することができる。
入力保護部のみを深いNウェル領域内に形成することに
より、内部電源電圧を生成するチップ内部の駆動回路に
大きな負担をかけず、かつ面積上の犠牲を伴わない構造
で、メモリセル記憶ノードでの記憶データの破壊を防止
できる半導体メモリ装置を提供することができる。
【図1】この発明の一実施例による構成を示す断面図。
【図2】この発明の第2の実施例による構成を示す断面
図。
図。
【図3】この発明の第3の実施例による構成を示す断面
図。
図。
【図4】この発明の前提となる半導体メモリ装置の構成
を示す断面図。
を示す断面図。
【図5】この発明の前提となる半導体メモリ装置の第2
の構成を示す断面図。
の構成を示す断面図。
【図6】この発明にかかる半導体メモリ装置のブロック
図。
図。
【図7】従来の半導体メモリ装置の構成を示す断面図。
【図8】従来の半導体メモリ装置の構成を示す断面図。
1…P型基板、 2,4 ,6 ,8 …Nウェル領域、 3,5
,7 ,9 …Pウェル領域、10…入力保護部、11…深い
Nウェル領域、12…メモリセル、13,16,17…N+ 領
域、14…高抵抗負荷、15…電極パッド。
,7 ,9 …Pウェル領域、10…入力保護部、11…深い
Nウェル領域、12…メモリセル、13,16,17…N+ 領
域、14…高抵抗負荷、15…電極パッド。
Claims (4)
- 【請求項1】 P型の半導体基板を用い、外部電源電圧
をチップ内部で降圧して内部回路に供給することにより
外部電源電圧より低い内部電源電圧で動作する半導体メ
モリ装置において、 前記外部電源電圧、内部電源電圧それぞれで動作するト
ランジスタが各々分離されるべく前記基板上に交互に形
成されたN型ウェル領域、P型ウェル領域と、前記P型
ウェル領域内に形成されたメモリセルトランジスタと、 前記P型ウェル領域のうち信号入力端に接続される保護
用のP型ウェル領域を包囲するようにこの保護用のP型
ウェル領域よりもさらに深い接合を持つ保護用のN型ウ
ェル領域を有した入力保護部とを具備したことを特徴と
する半導体メモリ装置。 - 【請求項2】 前記保護用のN型ウェル領域は前記外部
電源電圧によってバイアスされることを特徴とする請求
項1記載の半導体メモリ装置。 - 【請求項3】 前記保護用のN型ウェル領域を前記外部
電源電圧によってバイアスしかつこの保護用のN型ウェ
ル領域内に高濃度のN型の不純物が導入された埋め込み
N+ 領域を設けることを特徴とする請求項1記載の半導
体メモリ装置。 - 【請求項4】 前記保護用のN型ウェル領域を接地電圧
によってバイアスしかつこの保護用のN型ウェル領域内
に高濃度のN型の不純物が導入された埋め込みN+ 領域
を設けることを特徴とする請求項1記載の半導体メモリ
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3164498A JPH0513721A (ja) | 1991-07-04 | 1991-07-04 | 半導体メモリ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3164498A JPH0513721A (ja) | 1991-07-04 | 1991-07-04 | 半導体メモリ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0513721A true JPH0513721A (ja) | 1993-01-22 |
Family
ID=15794304
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3164498A Pending JPH0513721A (ja) | 1991-07-04 | 1991-07-04 | 半導体メモリ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0513721A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6657243B2 (en) | 2000-09-04 | 2003-12-02 | Seiko Epson Corporation | Semiconductor device with SRAM section including a plurality of memory cells |
| JP2012165005A (ja) * | 2000-02-29 | 2012-08-30 | Freescale Semiconductor Inc | 半導体素子および作製方法 |
-
1991
- 1991-07-04 JP JP3164498A patent/JPH0513721A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012165005A (ja) * | 2000-02-29 | 2012-08-30 | Freescale Semiconductor Inc | 半導体素子および作製方法 |
| US6657243B2 (en) | 2000-09-04 | 2003-12-02 | Seiko Epson Corporation | Semiconductor device with SRAM section including a plurality of memory cells |
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