JPH05137458A - 植物育成用土壌構造体 - Google Patents
植物育成用土壌構造体Info
- Publication number
- JPH05137458A JPH05137458A JP30039691A JP30039691A JPH05137458A JP H05137458 A JPH05137458 A JP H05137458A JP 30039691 A JP30039691 A JP 30039691A JP 30039691 A JP30039691 A JP 30039691A JP H05137458 A JPH05137458 A JP H05137458A
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- Japan
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- plastic
- honeycomb
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- soil
- plastic honeycomb
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- Pending
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Landscapes
- Cultivation Of Plants (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 排水性が良好であって保水性に優れた植物育
成用土壌構造体を提供すること。 【構成】 本発明の植物育成用土壌構造体は、プラスチ
ックハニカム2の上に土層3を積層させてなり、プラス
チックハニカム2の上面に透水性の不織布を下面にプラ
スチック面板を配置すると共に、該プラスチック面板に
複数個の貫通孔を穿設している。
成用土壌構造体を提供すること。 【構成】 本発明の植物育成用土壌構造体は、プラスチ
ックハニカム2の上に土層3を積層させてなり、プラス
チックハニカム2の上面に透水性の不織布を下面にプラ
スチック面板を配置すると共に、該プラスチック面板に
複数個の貫通孔を穿設している。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、植物の生育に適した植
物育成用土壌構造体に関する。
物育成用土壌構造体に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、芝などの植物が植えられた土壌
では、排水性が悪くて多量の降雨によりその土壌表面に
水溜り部分が発生したりすると植物の生育に悪影響を及
ぼすことになる。そこで従来、土壌の排水性を良くすべ
く種々の提案がなされている。しかし、排水性と同時に
保水性を有しかつ乾燥時に植物の生育に必要な水分を供
給するという点では未だに十分でないのが現状である。
では、排水性が悪くて多量の降雨によりその土壌表面に
水溜り部分が発生したりすると植物の生育に悪影響を及
ぼすことになる。そこで従来、土壌の排水性を良くすべ
く種々の提案がなされている。しかし、排水性と同時に
保水性を有しかつ乾燥時に植物の生育に必要な水分を供
給するという点では未だに十分でないのが現状である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、排水性が良
好であって保水性に優れた植物育成用土壌構造体を提供
することを目的とする。
好であって保水性に優れた植物育成用土壌構造体を提供
することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の植物育成用土壌
構造体は、プラスチックハニカムの上に土層を積層させ
てなり、前記プラスチックハニカムの上面に透水性の不
織布を下面にプラスチック面板を配置すると共に、該プ
ラスチック面板に複数個の貫通孔を穿設したことを特徴
とする。
構造体は、プラスチックハニカムの上に土層を積層させ
てなり、前記プラスチックハニカムの上面に透水性の不
織布を下面にプラスチック面板を配置すると共に、該プ
ラスチック面板に複数個の貫通孔を穿設したことを特徴
とする。
【0005】このように本発明では、プラスチックハニ
カムの上に土層を積層させ、このプラスチックハニカム
の上面に透水性の不織布を配置したために、土層を浸透
した雨水がすみやかに不織布を通してプラスチックハニ
カム内に入り、そこで貯えられるようになるので、水は
けが良くなり、地面に水溜りが生じるのを防止すること
が可能となる。また、このようにプラスチックハニカム
内に貯水されるために、雨が降らない日がしばらく続い
ても地面が著しく乾燥することもない。さらに、複数個
の貫通孔を穿設したプラスチック面板をプラスチックハ
ニカムの下面に配置しているために、プラスチックハニ
カム内の水がこの貫通孔を通して徐々に排出されるの
で、プラスチックハニカム内に水がとどこおることがな
い。したがって、本発明によれば、排水性および保水性
を高めることができる。
カムの上に土層を積層させ、このプラスチックハニカム
の上面に透水性の不織布を配置したために、土層を浸透
した雨水がすみやかに不織布を通してプラスチックハニ
カム内に入り、そこで貯えられるようになるので、水は
けが良くなり、地面に水溜りが生じるのを防止すること
が可能となる。また、このようにプラスチックハニカム
内に貯水されるために、雨が降らない日がしばらく続い
ても地面が著しく乾燥することもない。さらに、複数個
の貫通孔を穿設したプラスチック面板をプラスチックハ
ニカムの下面に配置しているために、プラスチックハニ
カム内の水がこの貫通孔を通して徐々に排出されるの
で、プラスチックハニカム内に水がとどこおることがな
い。したがって、本発明によれば、排水性および保水性
を高めることができる。
【0006】以下、図を参照して本発明の構成につき詳
しく説明する。図1は本発明の植物育成用土壌構造体の
一例の断面図である。図1において、土床1の上にプラ
スチックハニカム2が配置され、このプラスチックハニ
カム2の上に土層3が積層されている。土層3には、植
物4が植えられている。プラスチックハニカム2は、図
2に示すように、平面視で四角形、六角形等の多角形に
形成された蜂の巣状の複数のコア5からなるものであ
る。このプラスチックハニカム2の材質としては、ポリ
エチレン(PE)、ポリプロピレン(PP)、ポリ塩化
ビニル(PVC)などの熱可塑性樹脂であって、これに
は耐候性を高めるためにカーボンブラックや紫外線劣化
防止剤などが添加されていてもよい。また、プラスチッ
クハニカム2は、例えば、厚さ(高さ)10 mm 〜200 m
m、コア側壁厚さ0.1 mm〜2.0 mm、コアサイズ(1つの
コア側壁とこのコア側壁に対向するコア側壁までの距
離)0.5〜40mm、比重0.01〜0.10のものである。
しく説明する。図1は本発明の植物育成用土壌構造体の
一例の断面図である。図1において、土床1の上にプラ
スチックハニカム2が配置され、このプラスチックハニ
カム2の上に土層3が積層されている。土層3には、植
物4が植えられている。プラスチックハニカム2は、図
2に示すように、平面視で四角形、六角形等の多角形に
形成された蜂の巣状の複数のコア5からなるものであ
る。このプラスチックハニカム2の材質としては、ポリ
エチレン(PE)、ポリプロピレン(PP)、ポリ塩化
ビニル(PVC)などの熱可塑性樹脂であって、これに
は耐候性を高めるためにカーボンブラックや紫外線劣化
防止剤などが添加されていてもよい。また、プラスチッ
クハニカム2は、例えば、厚さ(高さ)10 mm 〜200 m
m、コア側壁厚さ0.1 mm〜2.0 mm、コアサイズ(1つの
コア側壁とこのコア側壁に対向するコア側壁までの距
離)0.5〜40mm、比重0.01〜0.10のものである。
【0007】このプラスチックハニカム2の上面、すな
わち土層3と接する面には透水性の不織布6が配置され
ている。この不織布6は、例えば、ポリエステル製の不
織布をポリプロピレン製のプラスチックハニカム2の上
に置き、上面より150 ℃に熱した熱板にて熱融着させて
圧着させたものである。この不織布6の配置により、土
層3からの土砂がプラスチックハニカム2内に落ち込む
のを防止できると共に、土層3からの水はプラスチック
ハニカム2内に入ることが可能となる。
わち土層3と接する面には透水性の不織布6が配置され
ている。この不織布6は、例えば、ポリエステル製の不
織布をポリプロピレン製のプラスチックハニカム2の上
に置き、上面より150 ℃に熱した熱板にて熱融着させて
圧着させたものである。この不織布6の配置により、土
層3からの土砂がプラスチックハニカム2内に落ち込む
のを防止できると共に、土層3からの水はプラスチック
ハニカム2内に入ることが可能となる。
【0008】また、プラスチックハニカム2の下面、す
なわち土床1と接する面にはプラスチック面板7が配置
されている。このプラスチック面板7は、例えば、ポリ
プロピレンフィルムを熱ロールにて融解させると同時に
ポリプロピレン製のプラスチックハニカム2の下面に押
しつけて圧着させたものである。プラスチック面板7に
は、表面から裏面に貫通する複数個の貫通孔8が穿設さ
れている。この貫通孔8は、プラスチック面板7の表面
積の10〜90%程度設けられていればよい。プラスチック
面板7の材質は、プラスチックハニカム2と同様のもの
でよい。また、プラスチックハニカム2の下面にプラス
チック面板を配置するには、例えば、両者を融着するこ
とによればよい。このプラスチック面板の厚さは、20μ
m 〜5mm程度である。
なわち土床1と接する面にはプラスチック面板7が配置
されている。このプラスチック面板7は、例えば、ポリ
プロピレンフィルムを熱ロールにて融解させると同時に
ポリプロピレン製のプラスチックハニカム2の下面に押
しつけて圧着させたものである。プラスチック面板7に
は、表面から裏面に貫通する複数個の貫通孔8が穿設さ
れている。この貫通孔8は、プラスチック面板7の表面
積の10〜90%程度設けられていればよい。プラスチック
面板7の材質は、プラスチックハニカム2と同様のもの
でよい。また、プラスチックハニカム2の下面にプラス
チック面板を配置するには、例えば、両者を融着するこ
とによればよい。このプラスチック面板の厚さは、20μ
m 〜5mm程度である。
【0009】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、プ
ラスチックハニカムの上に土層を積層させ、このプラス
チックハニカムの上面に透水性の不織布を下面にプラス
チック面板を配置すると共に、該プラスチック面板に複
数個の貫通孔を穿設したために、排水性および保水性を
高めることが可能となる。
ラスチックハニカムの上に土層を積層させ、このプラス
チックハニカムの上面に透水性の不織布を下面にプラス
チック面板を配置すると共に、該プラスチック面板に複
数個の貫通孔を穿設したために、排水性および保水性を
高めることが可能となる。
【図1】本発明の植物育成用土壌構造体の一例の断面図
である。
である。
【図2】本発明におけるプラスチックハニカムの一例の
斜視説明図である。
斜視説明図である。
1 土床 2 プラスチックハニ
カム 3 土層 4 植物 5 コア
カム 3 土層 4 植物 5 コア
Claims (1)
- 【請求項1】 プラスチックハニカムの上に土層を積層
させてなり、前記プラスチックハニカムの上面に透水性
の不織布を下面にプラスチック面板を配置すると共に、
該プラスチック面板に複数個の貫通孔を穿設した植物育
成用土壌構造体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30039691A JPH05137458A (ja) | 1991-11-15 | 1991-11-15 | 植物育成用土壌構造体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30039691A JPH05137458A (ja) | 1991-11-15 | 1991-11-15 | 植物育成用土壌構造体 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05137458A true JPH05137458A (ja) | 1993-06-01 |
Family
ID=17884289
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP30039691A Pending JPH05137458A (ja) | 1991-11-15 | 1991-11-15 | 植物育成用土壌構造体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05137458A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005137364A (ja) * | 2003-10-16 | 2005-06-02 | Shigeru Ishii | 人工土壌構成基材、それを用いた植物育成用人工土壌構造及び建築物屋上緑地化構造 |
| JP2005137368A (ja) * | 2003-10-16 | 2005-06-02 | Shigeru Ishii | 人工土壌構成基材、それを用いた植物育成用人工土壌構造及び建築物屋上緑地化構造 |
-
1991
- 1991-11-15 JP JP30039691A patent/JPH05137458A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005137364A (ja) * | 2003-10-16 | 2005-06-02 | Shigeru Ishii | 人工土壌構成基材、それを用いた植物育成用人工土壌構造及び建築物屋上緑地化構造 |
| JP2005137368A (ja) * | 2003-10-16 | 2005-06-02 | Shigeru Ishii | 人工土壌構成基材、それを用いた植物育成用人工土壌構造及び建築物屋上緑地化構造 |
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