JPS6354084B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6354084B2 JPS6354084B2 JP57183293A JP18329382A JPS6354084B2 JP S6354084 B2 JPS6354084 B2 JP S6354084B2 JP 57183293 A JP57183293 A JP 57183293A JP 18329382 A JP18329382 A JP 18329382A JP S6354084 B2 JPS6354084 B2 JP S6354084B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- layer
- foamed resin
- plate
- underground water
- lawn
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Landscapes
- Cultivation Of Plants (AREA)
- Road Paving Structures (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は発泡樹脂板状物の表面より裏面に貫通
する通孔を設けた地下通水用発泡樹脂板状体を敷
設し、表面の表土層に植生を行うことを特徴とす
る芝生地等の造成方法および地下通水用板状体の
構造に関する。
する通孔を設けた地下通水用発泡樹脂板状体を敷
設し、表面の表土層に植生を行うことを特徴とす
る芝生地等の造成方法および地下通水用板状体の
構造に関する。
一般に芝生地、特にゴルフ、テニス、サツカ
ー、ラグビー等や競技場のスポーツターフや公
園、校庭等では、人や機械の踏圧等により表土が
固結して、排水、土壤通気が悪化し、植生に悪影
響を及ぼす。そして、芝生地等では他の農耕地と
異なり中耕することが不可能であり、又、芝草は
永年生であるため、一年生の農耕地のように作物
を収穫した後耕耘することもできず、芝生等を痛
めることなく、土壤を膨軟にすることもできな
い。
ー、ラグビー等や競技場のスポーツターフや公
園、校庭等では、人や機械の踏圧等により表土が
固結して、排水、土壤通気が悪化し、植生に悪影
響を及ぼす。そして、芝生地等では他の農耕地と
異なり中耕することが不可能であり、又、芝草は
永年生であるため、一年生の農耕地のように作物
を収穫した後耕耘することもできず、芝生等を痛
めることなく、土壤を膨軟にすることもできな
い。
それで植付ける前に土壤を植生維持に適する構
造とする必要があり、そのためには植生基盤の過
剰水分を速かに排出し、土壤孔隙の水相を気相に
転換することが最も重要である。
造とする必要があり、そのためには植生基盤の過
剰水分を速かに排出し、土壤孔隙の水相を気相に
転換することが最も重要である。
このことは樹木等の植生地、また果樹等の果樹
園、多年生植生を栽培する農耕地、排水の悪い農
耕地も同様のことが言えるのであり、本件地下造
成方法が適用されるもので、本件出願の芝生等に
は上記の植生地、果樹園および農耕地も含めて考
えられる。
園、多年生植生を栽培する農耕地、排水の悪い農
耕地も同様のことが言えるのであり、本件地下造
成方法が適用されるもので、本件出願の芝生等に
は上記の植生地、果樹園および農耕地も含めて考
えられる。
従来の仕様では、排水層として、礫又は砕石に
より地下排水層を構成し排水を行つていたが10セ
ンチメートル〜数十センチメートルの厚さに及ぶ
礫、砕石等の搬入は労力的、経費的、時間的にも
大変な工事となる。
より地下排水層を構成し排水を行つていたが10セ
ンチメートル〜数十センチメートルの厚さに及ぶ
礫、砕石等の搬入は労力的、経費的、時間的にも
大変な工事となる。
本発明は特に踏圧により固結の多い芝生地等の
造成方法において、心土層に樹枝状排水路を設
け、その上面に通水層を敷設し、その上面にネツ
ト、繊維質等の透水層を敷設し、表面の表土層に
植生を行う芝生地等の造成方法および地下通水用
資材である。軽量で土壤により目詰りの起らない
地下通水用資材を用い、工事が簡単迅速に行うこ
とができ、且つ長期にわたり排水通気を良好に
又、芝床土の保温効果を有し、寒冷時の生育停滞
を少くした芝生地等の造成を目的とする。
造成方法において、心土層に樹枝状排水路を設
け、その上面に通水層を敷設し、その上面にネツ
ト、繊維質等の透水層を敷設し、表面の表土層に
植生を行う芝生地等の造成方法および地下通水用
資材である。軽量で土壤により目詰りの起らない
地下通水用資材を用い、工事が簡単迅速に行うこ
とができ、且つ長期にわたり排水通気を良好に
又、芝床土の保温効果を有し、寒冷時の生育停滞
を少くした芝生地等の造成を目的とする。
先ず本発明の地下通水用発泡樹脂板状体の構造
を説明する。板状の通水体は製作上又耐久性の上
から合成樹脂製が適当であり、軽量である点を考
慮すれば、発泡樹脂等の利用が有利である。透水
層はネツト、スポンジ、繊維質等の材質のものを
単独或いは併用して使用する。
を説明する。板状の通水体は製作上又耐久性の上
から合成樹脂製が適当であり、軽量である点を考
慮すれば、発泡樹脂等の利用が有利である。透水
層はネツト、スポンジ、繊維質等の材質のものを
単独或いは併用して使用する。
第1図の実施例は、地下通水発泡樹脂板状体を
成形した構造(一部は断面)を示すもので、通水
用板1に垂直な通孔2をあけ、通水板1の側面は
接続部3を階段状に成形する。通水板1の大きさ
は任意でよいが、取扱い上、一辺が夫々1メート
ル程度、厚さ約5〜10センチメートルがよい。通
孔2には、直径1〜1.5センチメートルとし、そ
の間隔は3〜5センチメートルに、板全面に正方
形、千鳥状又は任意に貫通させて成形する。
成形した構造(一部は断面)を示すもので、通水
用板1に垂直な通孔2をあけ、通水板1の側面は
接続部3を階段状に成形する。通水板1の大きさ
は任意でよいが、取扱い上、一辺が夫々1メート
ル程度、厚さ約5〜10センチメートルがよい。通
孔2には、直径1〜1.5センチメートルとし、そ
の間隔は3〜5センチメートルに、板全面に正方
形、千鳥状又は任意に貫通させて成形する。
次に本発明による芝生地等の造成方法を説明す
る。第2図において、心土層4の表面を排水溝5
に向けて流水勾配に造形し、排水溝5に有孔或い
は網目状管6を数メートル間隔で埋設する。
る。第2図において、心土層4の表面を排水溝5
に向けて流水勾配に造形し、排水溝5に有孔或い
は網目状管6を数メートル間隔で埋設する。
その心土層の上部に上記通水板を接続部が相互
に結合されるよう全面に敷設した後、ネツト、ス
ポンジ、あるいは繊維質等の透水層7を通水板敷
設地全面に覆う。更に表面の表土層8を約15〜40
センチメートルの厚さに入れ、芝草等9の植生を
施行することにより、芝生地等を造成することが
できる。
に結合されるよう全面に敷設した後、ネツト、ス
ポンジ、あるいは繊維質等の透水層7を通水板敷
設地全面に覆う。更に表面の表土層8を約15〜40
センチメートルの厚さに入れ、芝草等9の植生を
施行することにより、芝生地等を造成することが
できる。
上記において心土層の表現は、芝生地等が造成
された状態でその基礎となつた地面を言い、盛り
土上に芝草等の植生を行える場合は、自然の地形
或いは予め整地を行つた地面を含むものとする。
された状態でその基礎となつた地面を言い、盛り
土上に芝草等の植生を行える場合は、自然の地形
或いは予め整地を行つた地面を含むものとする。
又地下通水用発泡樹脂板状体の材質について
は、合成樹脂製の発泡スチロールの他、発泡軽量
化される材料として熱可塑性樹脂では、例えばポ
リエチレン、ポリプロピレン、ポリアミド、塩化
ビニル、酢酸ビニル等が、又熱硬化性樹脂では、
フエノール、エポキシ、ユリア、ポリウレタン等
の樹脂の他、合成ゴム類、レジンコンクリート等
も利用することができる。
は、合成樹脂製の発泡スチロールの他、発泡軽量
化される材料として熱可塑性樹脂では、例えばポ
リエチレン、ポリプロピレン、ポリアミド、塩化
ビニル、酢酸ビニル等が、又熱硬化性樹脂では、
フエノール、エポキシ、ユリア、ポリウレタン等
の樹脂の他、合成ゴム類、レジンコンクリート等
も利用することができる。
透水層は、ネツト、スポンジ等の合成樹脂製の
もの、繊維質は各種材質の織布、不織布等を単独
或いは併用して使用する。
もの、繊維質は各種材質の織布、不織布等を単独
或いは併用して使用する。
以上述べたように本発明は、排水に当り、従来
の砕石、礫層に代えて、地下通水用発泡樹脂板状
体を使用するもので、重量がそれらより約50分の
1に軽量化されたため持ち運び、施行が極く簡便
になつた。又、本資材の垂直通孔は、ネツト等の
透水層により、表土層の土壤の流入による目詰り
が起らなく、長期にわたり排水土壤通気の効果が
ある。その上断熱保温効果を有する資材のため寒
冷時の生育停滞を少くし、凍土等の害も少くす
る。
の砕石、礫層に代えて、地下通水用発泡樹脂板状
体を使用するもので、重量がそれらより約50分の
1に軽量化されたため持ち運び、施行が極く簡便
になつた。又、本資材の垂直通孔は、ネツト等の
透水層により、表土層の土壤の流入による目詰り
が起らなく、長期にわたり排水土壤通気の効果が
ある。その上断熱保温効果を有する資材のため寒
冷時の生育停滞を少くし、凍土等の害も少くす
る。
第1図は本発明実施例の地下通水用発泡樹脂板
状資材の斜視図、第2図は同上資材使用の芝生地
等造成地断面図。 1……通水板、2……通孔、3……接続部、4
……心土層、5……排水溝、6……排水管、7…
…透水層、8……表土層、9……芝草等。
状資材の斜視図、第2図は同上資材使用の芝生地
等造成地断面図。 1……通水板、2……通孔、3……接続部、4
……心土層、5……排水溝、6……排水管、7…
…透水層、8……表土層、9……芝草等。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 心土層に、網目状管或いは有孔管を埋設した
排水管による排水構造を施し、該心土層の上部に
地下通水用資材として樹脂類を発泡させた板状体
の表面より裏面に貫通する通孔を有する地下通水
用発泡樹脂板状体を全面に連接して敷設した後、
ネツト、スポンジ、繊維質等の透水層を該発泡樹
脂板状体の上部全面に敷設して、更に表面の表土
層を設けて植生を行うことを特徴とする芝生地等
の製造方法。 2 樹脂類を発泡させた板状体の表面より裏面に
貫通する通孔を有する芝生地の地下通水用発泡樹
脂板状体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57183293A JPS5972302A (ja) | 1982-10-18 | 1982-10-18 | 芝生地の地下排水構造と地下通水用発泡樹脂板状体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57183293A JPS5972302A (ja) | 1982-10-18 | 1982-10-18 | 芝生地の地下排水構造と地下通水用発泡樹脂板状体 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5972302A JPS5972302A (ja) | 1984-04-24 |
| JPS6354084B2 true JPS6354084B2 (ja) | 1988-10-26 |
Family
ID=16133120
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57183293A Granted JPS5972302A (ja) | 1982-10-18 | 1982-10-18 | 芝生地の地下排水構造と地下通水用発泡樹脂板状体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5972302A (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4980560B2 (ja) * | 2003-10-16 | 2012-07-18 | 卯 石井 | 人工土壌構成基材、それを用いた植物育成用人工土壌構造及び建築物屋上緑地化構造 |
| ES2334305B1 (es) * | 2008-03-14 | 2011-03-09 | Arquilago, S.L. | Losa drenante. |
| EP2388375A1 (en) | 2010-05-17 | 2011-11-23 | Armacell Enterprise GmbH | Drainage system providing damping properties |
| ES2401631B1 (es) * | 2013-02-18 | 2013-11-11 | Profesional Sportsverd Futbol, S. L. | Sistema de césped mixto para suelos deportivos y suelos de jardinería y procedimiento de cultivo de dicho césped mixto |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5118404U (ja) * | 1974-07-29 | 1976-02-10 |
-
1982
- 1982-10-18 JP JP57183293A patent/JPS5972302A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5972302A (ja) | 1984-04-24 |
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