JPH05137Y2 - - Google Patents

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JPH05137Y2
JPH05137Y2 JP1987098003U JP9800387U JPH05137Y2 JP H05137 Y2 JPH05137 Y2 JP H05137Y2 JP 1987098003 U JP1987098003 U JP 1987098003U JP 9800387 U JP9800387 U JP 9800387U JP H05137 Y2 JPH05137 Y2 JP H05137Y2
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pressurizing body
rotating ring
air pump
restraining
air
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  • Thermally Insulated Containers For Foods (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (イ) 産業上の利用分野 この考案は、上蓋内にエアーポンプを装着し、
加圧体にてエアーポンプを加圧し保温容器内の液
体を注出管を通して外部へ注出すべく構成した所
謂空気圧送式のエアーポツトのポンプ構造に関す
る。
(ロ) 従来の技術 従来、上述例のエアーポツトのポンプ構造とし
ては、例えば、実公昭58−5554号公報に記載のポ
ンプ構造がある。
この構造は第4図に示すように、上蓋41内に
収納されたエアーポンプ42は、上端部の加圧体
43の押下と、内部のスプリン44の復帰運動に
よつてポンプ動作を行なうが、加圧体43を常時
操作可能状態に置くと、不測の事故を招来するの
で、不使用時には押下操作できないように制止機
構が設けられている。
この制止機構は、前述の加圧体43の押下を阻
止する機構であつて、前述の上蓋41の内周面の
3箇所または4箇所等の複数箇所の位置に、制止
リブ45を上下方向に連設し、前述の加圧体43
の下縁には円周方向に鍔部46を連結して、この
鍔部46に上述の制止リブ45と対向する部分を
切欠き、この切欠き部(図示省略)が上述の制止
リブ45と対向するとき、加圧体43の押下操作
が許容され、この加圧体43が円周方向に角10度
程度回動されて、切欠き部がない部分の鍔部46
と制止リブ45の頭部が対向することで、加圧体
43の押下が上述の頭部で阻止される構造となつ
ている。
そして、上述の加圧体43の円周方向の回動操
作は、上蓋41上面に操作ノブ47を突出させて
所定角、例えば、前述の角10度程度回動可能に支
持された回動環48の連設杆49が、加圧体43
に係合されて、この回動環48の操作ノブ47が
正逆に操作されることに伴い、回動環48、連設
杆49を介して、加圧体43が押下制止位置と可
動位置とに回動される。
上述のポンプ構造の詳細は実公昭58−5554号公
報の開示に委ねるが、この従来構造の場合、加圧
体43の押下を制止する制止リブ45は、不測の
加圧操作に対して、加圧体43の鍔部46を破損
することなく、充分耐えるように構成する必要
上、上蓋41の内径側に相当張出して構成してお
り、さらに前述の回動環48は水平位置を保持す
る必要上、連設杆49の下端は底板50の上面で
支える構造を必要とする。
その結果、エアーポンプ42の外径は、上述の
制止リブ45および連設杆49により、小さく制
約されて大きくできず、エアーポンプ42の圧送
空気の吐出量が少ない問題点を有し、この吐出量
を充分取るには、エアーポンプ42の上下高さが
必要となるため、上蓋41の上下高さが高くなつ
て、エアーポツトの安定据置が損われる問題点を
有する。
さらに、従来のエアーポツトのポンプ構造とし
ては実開昭61−180648号公報に開示の構造があ
る。
この従来例は、上蓋の内側上面に操作ノブ付き
の回転環を収納して、この回転環の外周下端部を
上蓋内周壁に連設した突起で規制回動可能に支持
した構造であつて、この構造の場合、前述の従来
例のような問題点を解決することができるが、し
かし、加圧体の押下を制止する制止構造はエアー
ポンプとの間で構成しているので、上蓋を組立て
る場合、エアーポンプを位置決めして固定する必
要があるので、このエアーポンプを位置決めする
ための作業が大変わずらわしく、手間や時間がか
かり、上蓋の組立て作業性が極めて悪い問題点を
有する。
(ハ) 考案が解決しようとする課題 この考案は、上蓋の内周面に出張る制約物をな
くする特異な構成により、エアーポンプのベロー
ズの外径を拡大して、上下高さが低いものであり
ながら、同ポンプによる圧送空気吐出量の増大を
図ることができると共に、上蓋の組立作業性が向
上したエアーポツトのポンプ構造の提供を目的と
する。
(ニ) 課題を解決するための手段 この考案は、上蓋内にエアーポンプを装着し、
上蓋中央に形成した筒部内の貫通孔には上記エア
ーポンプを作動するための加圧体を上下動可能に
設け、該加圧体でエアーポンプを加圧するエアー
ポツトのポンプ構造であつて、前記上蓋の天面内
側に接触させて可動位置と制止位置との2位置に
回動可能な回動環を配設すると共に、上蓋内周に
回動環の外周下端を支持する支持爪を一体形成し
て、相互を係合し、上記回動環には、前記天面の
上面側に突出する操作片と、回動環の回動を前記
筒部内の加圧体に伝達する係入舌片とを連設し、
前記加圧体の側面には、上記回動環の係入舌片と
係合する縦溝を形成して相互を係合し、前記加圧
体と筒部との間には、回動環が可動位置にあると
き加圧体の押圧操作を許容し、制止位置にあると
き押圧操作を制止する、L字状の制止溝と制止片
とを設けて相互を係合したエアーポツトのポンプ
構造であることを特徴とする。
(ホ) 考案の作用 この考案のエアーポツトのポンプ構造によれ
ば、回動環の支持は、上蓋内周に形成した支持爪
で行なうので、底板上面で回動環を支持する連結
連設杆が不要となる。
さらに、加圧体の押圧操作の制止は、上蓋筒部
と加圧体との間に設けたL字状の制止溝と制止片
とにより制止するので、上蓋の内周面に形成する
制止リブが不要となる。
(ヘ) 考案の効果 上述の結果、この考案によれば、エアーポンプ
を収納するスペースの径方向が広くなるので、上
下高さをコンパクトにした状態で、エアーポンプ
の外径を大きくして、圧送空気の吐出量を増大で
きる。
さらに、回動環の下面に形成される空間にベロ
ーズの上端を位置させることで、ベローズを長く
形成でき、その結果、ベローズの操作量が長くな
つて操作が柔かく滑らかな感触を得て、操作性が
向上する。
さらに、回動環と加圧体との組立ては、エアー
ポンプに対して関係なく組立てられるので、エア
ーポンプを底板に先付けしてから、該エアーポン
プを上蓋内に収納して底板を組付けることがで
き、組立てが極めて簡単となつて、組立て作業性
が著しく向上する。
(ト) 考案の実施例 この考案の一実施例を以下図面に基づいて詳述
する。
図面はエアーポツトのポンプ構造を示し、第1
図乃至第3図において、耐熱性合成樹脂により外
筒1と天面2と内筒部3とを一体形成した上蓋4
を設け、この上蓋4の下端には円板状の底板5を
取付けている。
上述の上蓋4内における底板5上にはベローズ
6と、リターンスプリング7と、天板8と、弁9
とからなるエアーポンプ10を装着している。
また上述の上蓋4における内筒部3で形成され
た貫通孔11には、上述のエアーポンプ10を作
動するためのキヤツプ状の加圧体12を上下動可
能に設けて、この加圧体12でエアーポンプ10
を加圧し、加圧空気を底板5中央のエア排出孔1
3から保温容器(図示せず)内に圧送し、同容器
内の液体を注出管14を介して外部に注出すべく
構成している。
上述の加圧体12は不使用時において液体の注
出を防止するようになつている。
つまり、上述の加圧体12を上蓋4外部より可
動位置と制止位置との二位置に回動操作する回動
環15を設け、この回動環15を上述の上蓋4に
おける外筒1の内周1aと内筒部3との間の可回
動に配設すると共に、この回動環15の天面から
上方に向けて突設した操作片16を、上蓋4天面
の長孔17から上蓋4外方へ突出させ、この操作
片16で回動環15を介して加圧体12を可動位
置と制止位置との二位置に回動操作すべく構成し
ている。
また、上述の加圧体12にはその筒部12aの
全長にわたつて縦方向に形成した縦溝18と、L
字状の制止溝19……とを形成し、前述の回動環
15の内周下端には上述の縦溝18に摺動可能に
係入する係入舌片20を一体形成している。
さらに、前述の上蓋4における内筒部3には、
上述のL字状の制止溝19内に摺動可能に挿入す
る制止片21……を一体形成している。
そして、操作片16を第2図、第3図に示す
「出」方向に操作して、回動環15の係入舌片2
0で、加圧体12を可動位置に回動させると、制
止片21……が同加圧体12に形成したL字状の
制止溝19……における縦溝部に位置するので、
この加圧体12の上下動操作が可能となる。
一方、操作片16を第2図、第3図の状態から
「止」方向に操作して、回動環15の係入舌片2
0で、加圧体12を制止位置に回動させると、制
止片21……が同加圧体12に形成したL字状の
制止溝19……における横溝部に位置するので、
この加圧体12の上下動操作は禁止され、エアー
ポツトの不使用時において液体の注出を防止す
る。
ところで、前述の上蓋4における外筒1の内周
1aには、第1図、第2図に示すように回動環1
5の外周下端15aを支持する複数たとえば4つ
の支持爪22……を一体形成し、これら複数の支
持爪22……で上述の回動環15を可回動に支持
している。
このように上述の上蓋4の内周1aに一体形成
した複数の支持爪22……で、回動環15の外周
下端15aを可回動に支持するので、この回動環
15の下面には従来のような長尺の係止片を何等
突設する必要がない。
この結果、上述の回動環15下方には充分大き
いエアーポンプ10装着用のスペースが確保で
き、エアーポンプ10のベローズ6の外径を拡大
して、同ポンプ10による圧送空気吐出量の増大
を図ることができる効果がある。
さらに、回動環15と加圧体12との組立て
は、エアーポンプ10に対して関係なく組立てら
れるので、エアーポンプ10を底板5に先付けし
てから、該エアーポンプ10を上蓋4内に収納し
て底板5を組付けることができ、組立てが極めて
簡単となつて、組立て作業性が著しく向上する。
この考案の構成と上述の実施例との対応におい
て、 この考案の筒部は、実施例の内筒部3に対応す
るも、 この考案は、上述の実施例の構成のみに限定さ
れるものではない。
すなわち、実施例において、L字状の制止溝1
9は加圧体12に、また、制止片21は内筒部3
にそれぞれ形成しているが、これらを逆に構成し
てもよい。
【図面の簡単な説明】
図面はこの考案の一実施例を示し、第1図はエ
アーポツトのポンプ構造を示す縦断面図、第2図
は第1図の要部底面図、第3図は第1図の−
線矢視断面図、第4図は従来のポンプ構造を示す
断面図である。 1a……上蓋内周、2……点面、32……内筒
部、4……上蓋、1……エアーポンプ、11……
貫通孔、12……加圧体、15……回動環、18
……縦溝、19……制止溝、21……制止片、2
2……支持爪。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 上蓋内にエアーポンプを装着し、上蓋中央に形
    成した筒部内の貫通孔には上記エアーポンプを作
    動するための加圧体を上下動可能に設け、該加圧
    体でエアーポンプを加圧するエアーポツトのポン
    プ構造であつて、前記上蓋の天面内側に接触させ
    て可動位置と制止位置との2位置に回動可能な回
    動環を配設すると共に、上蓋内周に回動環の外周
    下端を支持する支持爪を一体形成して相互を係合
    し、 上記回動環には、前記天面の上面側に突出する
    操作片と、回動環の回動を前記筒部内の加圧体に
    伝達する係入舌片とを連設し、前記加圧体の側面
    には、上記回動環の係入舌片と係合する縦溝を形
    成して相互を係合し、 前記加圧体と筒部との間には、回動環が可動位
    置にあるとき加圧体の押圧操作を許容し、制止位
    置にあるとき押圧操作を制止する、L字状の制止
    溝と制止片とを設けて相互を係合した エアーポツトのポンプ構造。
JP1987098003U 1987-06-25 1987-06-25 Expired - Lifetime JPH05137Y2 (ja)

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JP1987098003U JPH05137Y2 (ja) 1987-06-25 1987-06-25

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JPS644356U JPS644356U (ja) 1989-01-11
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US9370388B2 (en) 2010-06-07 2016-06-21 Carbofix Orthopedics Ltd. Composite material bone implant

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5970640U (ja) * 1982-10-30 1984-05-14 ダイヤ魔法瓶工業株式会社 空気圧利用のポツト
JPH0132992Y2 (ja) * 1985-04-30 1989-10-06

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US9370388B2 (en) 2010-06-07 2016-06-21 Carbofix Orthopedics Ltd. Composite material bone implant

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JPS644356U (ja) 1989-01-11

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