JPH0513834Y2 - - Google Patents

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JPH0513834Y2
JPH0513834Y2 JP1987020724U JP2072487U JPH0513834Y2 JP H0513834 Y2 JPH0513834 Y2 JP H0513834Y2 JP 1987020724 U JP1987020724 U JP 1987020724U JP 2072487 U JP2072487 U JP 2072487U JP H0513834 Y2 JPH0513834 Y2 JP H0513834Y2
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brush
pressing plate
brushes
cover plate
gap
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JP1987020724U
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案はトンネル掘進機の胴体テール端と地中
に埋設する埋設管との間に生じるすき間部分を閉
塞するブラシ式シール装置に関する。
従来この種掘進機のテールシール装置としては
種々なものがあり古くは掘進機胴体のテール端周
に1枚の環状合成ゴム材を取着けしたものがあ
り、近時に於ては合成繊維又はステンレス等の金
属線条をブラシ状に集束し且つその内外面に内、
外側の保護板を重合して成るブロツクを設けてこ
れらブロツクを胴体のテール端周に順次連繋的に
装着したものがあり更には又上記ブロツクのブラ
シの層間に網体を挟み込んだテールシール装置も
知られている(実公昭59−31838号公報等)。
然してこれらの中前記第1のものはゴム材のた
め掘進機の進行に連れ落下してくる土石等との衝
接により切破損傷し易くこのため頻々ゴム材を交
換する不利があり到底長時間の操業には適さない
ものである。次で第2のものゝ中金属線条ブラシ
のものは内外側の保護板によりブラシの損傷は防
止せられるが単なる線条群の集束に過ぎないので
運転中漸次拡開して遂に水密性を失うに至るので
線条間より泥水等が流入する欠点を具有するもの
である。然して最後の実公昭59−31838のものは
線条ブラシ間の網体により線条群の拡開が抑止せ
られると共に泥土中の粒子を線条と網目間に捕捉
して保留するのでブラシに水密性を保持せしめ従
つて前二者に比して遥かに有効であるが埋設管の
外壁に対しブラシと網体は内外の定形保護板のみ
による当接に過ぎないので掘進機の進行中往々に
してブラシに部分的浮上り部を生じこのため該浮
上り部より泥土等が侵入する憂いなしとしないも
のである。
本案は叙上在来の諸不利を悉く解消した下記の
装置を提案したものである。
即ち実施例の図面に示したように、相当厚みに
且つ帯状に集束したステンレスの長尺波状線条群
の中程部を芯棒2,2′に巻回して折返して成る
2組のブラシ1,1′を設けてこれらブラシ間に、
ステンレス線条より成る帯状の網体3,3′と前
端部に切込みhを列設し且つ上記網体より少しく
短尺にして且つ先端部を下方にへ字状屈折せしめ
た鋼製の帯状弾性押圧板4を、前記網体3,3′
間に挟み込んで介在させると共にこれら網体と押
圧板の各後端部を前記各ブラシの芯棒2,2′巻
回基部に一致せしめて重合し且つ該重合部の内外
面に予め側面浅くへ字形に形成した各帯状の内外
保護板5,6の各基部を重合し然る後該重合基部
を断面L字形のベース金7上に載嵌し且つ上面に
カバー板8を載置した後前記重合基部を上記ベー
ス金及びカバー板と共に締付け金Pにて一体的に
圧締固着してブラシのブロツクFを構成し然して
これらブロツクの各基部を掘進機の円筒形テール
部9の内周に沿つて順次連接して常法によりボル
トにて固着して成るものであつて、なお図面中R
は締付け金Pの外周に介装したアルミ管、10は
埋設管を示す。
本案は以上のように構成したので、今掘進機を
常法により地中に於て作動せしめ掘進するに連れ
テール部9と埋設管10間のすき間における該埋
設管の外壁面に内外側板5,6間に介装されたブ
ラシ1,1′の開放端部が当接してすき間を塞ぎ
つゝ進行するのであるが掘進機の進行に連れてブ
ラシ1,1′が拡開せんとする作用はこれらブラ
シ層間に介在した網体3,3′の凹凸面により抑
止すると共に土石泥流中の泥粒子はブラシ1,
1′における線条間に潜入して該ブラシに水密性
を付与すると共に更に該ブラシは押圧板4の弾力
的押圧作用により各線条を網体3,3′の凹凸面
に密着せしめられるので、ブラシ1,1′の拡開
は確実に防止され愈愈水密性は増大せしめ然も掘
進機進行中稍もすれば浮上せんとするブラシ1,
1′は該押圧板により埋設管10壁側に圧接作用
するのでこれら両作用によりすき間は完全に閉塞
せられ従つて埋設管10内に泥水や土石が落下流
入する虞れがなく常に安全に操業せられるのであ
る。
本案は以上のようであるからこの種掘進機のブ
ラシ式すき間塞ぎ装置としてブラシ層間に介在し
た、弾性押圧板を挟み込んだ網体によりブラシの
各線条の拡開を防止し且つ土石泥流中の泥土粒子
を各線条間に保留した上更に該泥土粒子を保留し
た線条を押圧板により押圧せしめることによりブ
ラシの水密性は増大せられ然も埋設管壁への圧接
作用のこれら作用の総和によりすき間は有効確実
に閉塞せられる著しい効果を奏するものであつて
ブラシすき間塞ぎ装置として簡単乍ら至極有益な
考案である。
【図面の簡単な説明】
図は本考案に係るすき間塞ぎ装置の要部を示し
たものであつて、第1図は縦断側面図、第2図は
同上の一部欠截外観斜面図である。 1,1′はブラシ、2,2′は芯棒、3,3′は
網体、4は弾性押圧板、5,6は内外側保護板、
7はベース金、8はカバー板、Pは締付け金。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 長尺な弾性線条群を芯棒に巻回して折返してな
    る複数層のブラシ間に、網体間に挟まれた弾性押
    圧板を、網体及び弾性押圧板の各後端部を上記ブ
    ラシの芯棒巻回基部と一致せしめて重合し、且つ
    該重合部の内外面に、内側保護板及び外側保護板
    の各基部を重合して該重合部をベース金上に載置
    すると共に、上面にカバー板を重合し、該重合部
    を締付け金にて圧締固着したことを特徴とするト
    ンネル掘進機と埋設管間のすき間塞ぎ用シール装
    置。
JP1987020724U 1987-02-17 1987-02-17 Expired - Lifetime JPH0513834Y2 (ja)

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JP1987020724U JPH0513834Y2 (ja) 1987-02-17 1987-02-17

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JP1987020724U JPH0513834Y2 (ja) 1987-02-17 1987-02-17

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Publication Number Publication Date
JPS63130586U JPS63130586U (ja) 1988-08-26
JPH0513834Y2 true JPH0513834Y2 (ja) 1993-04-13

Family

ID=30816499

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JP1987020724U Expired - Lifetime JPH0513834Y2 (ja) 1987-02-17 1987-02-17

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Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5538479A (en) * 1978-09-13 1980-03-17 Kogyo Gijutsuin Horizontal high temperature gas furnace
JPS6053898U (ja) * 1983-09-22 1985-04-16 石川島播磨重工業株式会社 シ−ルド掘進機のテ−ルシ−ル

Also Published As

Publication number Publication date
JPS63130586U (ja) 1988-08-26

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