JPH0513861Y2 - - Google Patents

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JPH0513861Y2
JPH0513861Y2 JP1986113625U JP11362586U JPH0513861Y2 JP H0513861 Y2 JPH0513861 Y2 JP H0513861Y2 JP 1986113625 U JP1986113625 U JP 1986113625U JP 11362586 U JP11362586 U JP 11362586U JP H0513861 Y2 JPH0513861 Y2 JP H0513861Y2
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panel
metal plate
hole
backing metal
inorganic material
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は二重床構造用の床パネルに関するもの
である。
〔従来技術及びその問題点〕
従来より面材(パネル本体)を補強する為に金
属板にて裏打することは公知な事である。又此種
の二重床構造用の床パネルにおいても無機質材料
(モルタル板、G,R,C板、C,F,R,C板、
ケイ酸カルシウム板等)に接着剤等を介して金属
板を裏打ちすることが行なわれている。
金属板を裏打するのは床パネルの剛性を高める
為であるが、この種の床パネルにおいても電力ケ
ーブル、信号ケーブルに連絡するコンセントの取
付口やケーブル取出口を開口しなければならな
い。
この様な取付口や取出口を開口する場合、特殊
な工具を用いて工場で予め金属板、パネル本体に
貫通状に開口している。
ところが、レイアウト変更時において前記電力
ケーブル、信号ケーブルに連絡するコンセントの
取付位置やケーブルの取出位置が変更した場合に
は新規に金属板を、パネル本体と共に穿たなけれ
ばならない。
この場合、パネル本体に比べて金属板は剛度で
ある為、穿口時の作業性が悪く、一般のビル、オ
フイス等においては工場で使用する特殊な穿口工
具がない為、取付口や取出口の穿設に迅速に対応
できない。
〔技術的な課題〕
本考案の技術的な課題は施工現場において無機
質材料で成形されているパネル本体のみを穿口で
きるようにして施工現場で取付口や取出口を形成
でき、しかも取付口や取出口を必要としない一般
パネルとして使用する場合にも安定した耐強度を
発揮できるようにすることにある。
〔技術的な課題を達成する為の手段〕 上記技術的な課題を達成する為に講じた技術的
手段は、裏打金属板と無機質材料からなるパネル
本体とを一体成形により複合化した二重床構造用
の床パネルであつて、前記裏打金属板に下穴を穿
設し、該下穴にパネル成形時の上記無機質材料が
充填されて穿設用閉塞部を形成していることを要
旨とする。
〔作用〕
上記技術的手段による作用は、裏打金属板の下
穴で充填硬化した穿設用閉塞部に合わせて上記下
穴より小さい穴をパネル本体にドリル等の一般工
具での穿口作業を加え、取付口や取出口を開穿す
る。また、取付口や取出口を穿設しない一般パネ
ルとして使用する場合には下穴に、パネル本体
と、同質の無機質材料が充填され硬化して裏打金
属板の難剥離性を付与し、且つパネル自体に剛性
を付与する。
〔考案の効果〕
本考案は以上のように、裏打金属板に開設した
下穴に無機質材料からなるパネル本体が充填され
て閉塞されるようにしたから、裏打金属板に開設
した下穴から臨むその穿設用閉塞部に合わせてド
リル等の一般工具でパネル本体への穿口作業を加
えれば施工現場にて取付口や取出口を簡単に穿設
することができ、便利であるばかりか、裏打金属
板とパネル本体とが、下穴に食込み状に充填され
る無機質材料からなる穿設穿設用部で結合して複
合化するから、両者が(裏打金属板と無機質材料
からなるパネル本体)とが長期に渡つて安定した
結合状態を発揮し、長期耐久性を付与できる。
しかも、無機質材料からなるパネル本体と裏打
金属板との合計高さに嵩がありコンセント等の器
具を安定的に定着させる全高が高い取付口や取出
口を簡単(ドリル等の一般工具を用いて)に形成
でき、有用である。
〔実施例〕
次に、本考案の実施例を図面に基づいて説明す
る。
図中Aは床パネルであり、この床パネルAは裏
打金属板a1と、その裏打金属板a1上に一体化され
たパネル本体a2とからなつている。
パネル本体a2は、モルタル、G,R,C,コン
クリート等で平面視方形に形成され、その4コー
ナーに貫通孔a2′を開孔したものである。
裏打金属板a1は上記パネル本体a2の裏面と略同
一面積を有し且つ上面に喰込用突部突部a1′を散
在状に打ち抜き成形したもので、喰込用突部a1
を、前記本体a2の裏面に喰い込ませることによつ
てそのパネル本体a2の裏面に一体的に固定する。
その際、下穴1部分には自動的にパネル本体a1
と同質の無機質材料が充填されて硬化して穿設用
閉塞部1′を形成する。
尚、パネル本体a2は、モルタル、G,R,C,
コンクリート等の無機質材料で形成されている為
湿式プレス成形法を用いて裏打金属板a1と複合化
させることによつて一体化する。
下穴1はパネル自体の強度を落さないようにす
る為に裏打金属板a1の中央部分に開穿するのが好
ましいが、この箇所に限定はされず、また数箇所
を目的に応じて開穿しておいても良い。
而して斯る本実施例床パネルはフリーアクセス
フロアーを構成するパネル類の内、希望とする位
置に相当するパネルAの穿設用閉塞部1′の位置
に合わせてパネル本体a2にドリル等の一般工具を
用いて穿口作業を加えて取付口や取出口(図示せ
ず)を開口し、使用に供する。
尚、パネル本体a2の表面には下穴1の穴芯と同
芯上に目印(図示せず)又は下穴1と同じ形状の
目印(図示せず)を施こしておけば取付口や取出
口の穿口作業がより楽に行なえる。
又下穴1の形状は円形に限らず四角形やだ円形
でもよい。
ちなみに本実施例では4コーナーに支持脚Bを
備えている。
支持脚Bは前記貫通孔a2′と連通させて床パネ
ルAの裏面に固定するナツト本体b2とそのナツト
本体b2に螺合して貫通孔a2′内を上下に進退して
レベル出しを行なう高さ調整ボルトb1とからなつ
ている。
ナツト本体b2はナツト体b2−1と、そのナツト
体b2−1の上面に一体的に固定されナツト螺子孔
b2−4との通孔b2−3を開孔した四隅保護用プレ
ートb2−2とからなる。
四隅保護用プレートb2−2は床パネルAの四隅
裏面を補強できる程度の所望の面積を有する金属
板であり、前記貫通孔a2′下端孔縁と相対する通
孔b2−3孔縁にバーリング部2を形成している。
バーリング部2は前記貫通孔a2′孔縁に係合で
きるようにリング状或いはリング状の軌跡をたど
るように適宜間隔をおいて突出形成してなり、上
面に強力瞬間接着剤3を貼布した状態で四隅保護
用プレートb2−2のそのバーリング部2を貫通孔
a2′孔縁に係合せさることにより床パネルAの裏
面にナツトを形成する。
ちなみにナツト螺子孔b2−4と、高さ調整ボル
トb1との螺合部に、高さ調整ボルトb1の緩みを阻
止し且つドライバー等の工具Cでその高さ調整ボ
ルトb2が強制的に回動できる程度の結合力を発揮
する接着強度の接着剤4を充填しても任意であ
る。その場合、ナツト体b2−1下にセツトする緩
み止ナツトが不要で、その緩み止ナツトの操作を
必要とせずに、レベル出しが行なえる利点があ
る。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案床パネルの実施例を示し第1図は
平面図、第2図は底面図、第3図、第4図は3−
3,4−4断面図、第5図は使用状態を示す要部
の部分拡大断面図、第6図は開口した状態を示す
断面図である。 尚図中、A……床パネル,a1……裏打金属板、
a2……パネル本体、1……下穴、1′……穿設用
閉塞部。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 裏打金属板と無機質材料からなるパネル本体と
    を一体成形により複合化した二重床構造用の床パ
    ネルであつて、前記裏打金属板に下穴を穿設し、
    該下穴にパネル成形時の上記無機質材料が充填さ
    れて穿設用閉塞部を形成していることを特徴とす
    る二重床構造用の床パネル。
JP1986113625U 1986-07-23 1986-07-23 Expired - Lifetime JPH0513861Y2 (ja)

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JPS6319638U JPS6319638U (ja) 1988-02-09
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JP2535232Y2 (ja) * 1989-07-14 1997-05-07 住友ゴム工業 株式会社 床パネル

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4606156A (en) * 1983-08-04 1986-08-19 C-Tec, Inc. Access flooring panel
JPH0329466Y2 (ja) * 1984-12-07 1991-06-24

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