JPH05139246A - シートベルト自動解除システム - Google Patents
シートベルト自動解除システムInfo
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- JPH05139246A JPH05139246A JP30356991A JP30356991A JPH05139246A JP H05139246 A JPH05139246 A JP H05139246A JP 30356991 A JP30356991 A JP 30356991A JP 30356991 A JP30356991 A JP 30356991A JP H05139246 A JPH05139246 A JP H05139246A
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- seat belt
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- 230000035939 shock Effects 0.000 claims 2
- 230000007717 exclusion Effects 0.000 claims 1
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 4
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 206010039203 Road traffic accident Diseases 0.000 description 1
- 239000000470 constituent Substances 0.000 description 1
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- 238000004092 self-diagnosis Methods 0.000 description 1
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60R—VEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60R22/00—Safety belts or body harnesses in vehicles
- B60R22/32—Devices for releasing in an emergency, e.g. after an accident ; Remote or automatic unbuckling devices
- B60R22/321—Devices for releasing in an emergency, e.g. after an accident ; Remote or automatic unbuckling devices using electric means
Landscapes
- Lock And Its Accessories (AREA)
- Automotive Seat Belt Assembly (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 車両が衝撃を受けた場合に車両の確実な停止
状況を確認した上でシートベルトと共にドアの旋錠を自
動的に解除可能とするシステムを提供することを技術的
目的とする。 【構成】 車両に対する所定の大きさ以上の高衝撃を感
知する衝撃センサと、前記車両の運動停止を検出する車
両停止センサと、前記車両のエンジンの停止を検出する
エンジンセンサと、前記車両の駐車ブレーキ作動を検出
する駐車ブレーキセンサと、イグニッションキーのオフ
状態を検出するイグニッションセンサと、前記各センサ
の反応が特定の条件を満たした場合に限りシートベルト
及びドアの旋錠解除を判別する判別手段と、前記判別結
果に基いてシートベルト及びドアの旋錠解除を行う解除
手段とから構成される。
状況を確認した上でシートベルトと共にドアの旋錠を自
動的に解除可能とするシステムを提供することを技術的
目的とする。 【構成】 車両に対する所定の大きさ以上の高衝撃を感
知する衝撃センサと、前記車両の運動停止を検出する車
両停止センサと、前記車両のエンジンの停止を検出する
エンジンセンサと、前記車両の駐車ブレーキ作動を検出
する駐車ブレーキセンサと、イグニッションキーのオフ
状態を検出するイグニッションセンサと、前記各センサ
の反応が特定の条件を満たした場合に限りシートベルト
及びドアの旋錠解除を判別する判別手段と、前記判別結
果に基いてシートベルト及びドアの旋錠解除を行う解除
手段とから構成される。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】自動車用シートベルトの装着を特
定条件下において自動的に解除するシステムに関する。
定条件下において自動的に解除するシステムに関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、自動車用のシートベルトは、自
動車の事故時や、急停車などから乗員の身を守るために
開発されたものであり、事故時に衝撃センサが衝撃を感
知し、シートベルトを固定することにより乗員の身体を
車内のシート部に固定するしくみになっている。
動車の事故時や、急停車などから乗員の身を守るために
開発されたものであり、事故時に衝撃センサが衝撃を感
知し、シートベルトを固定することにより乗員の身体を
車内のシート部に固定するしくみになっている。
【0003】そして、前記シートベルト又はドアロック
の解除は乗員が室内から手動で行う構造のものが知られ
ている。
の解除は乗員が室内から手動で行う構造のものが知られ
ている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、前記したシー
トベルトシステムの構造では、事故発生時に乗員が負傷
した場合はシートベルトの解除が困難となる。又、乗員
が事故の衝撃により気絶した場合は、救助員がいちいち
シートベルトを外すという手間がかかる。更に、このと
き、該自動車のドアが内部よりロックされている場合に
は前記救助員は外部より前記ドアのロックを取り壊すと
いう手間もかかってしまう。
トベルトシステムの構造では、事故発生時に乗員が負傷
した場合はシートベルトの解除が困難となる。又、乗員
が事故の衝撃により気絶した場合は、救助員がいちいち
シートベルトを外すという手間がかかる。更に、このと
き、該自動車のドアが内部よりロックされている場合に
は前記救助員は外部より前記ドアのロックを取り壊すと
いう手間もかかってしまう。
【0005】また駐停車し、乗員が降車しようとする場
合、運転の終了後にシートベルトとドアの旋錠を解除す
る動作が必要であり、煩雑である。そこで、本発明は、
前記問題点に鑑みてなされたものであり、車両が衝撃を
受けた場合に車両の確実な停止状態を確認した上でシー
トベルトと共にドアの旋錠を自動的に解除可能とするシ
ステムを提供することを第1の技術的課題とし、また車
両の運転を終了した場合に車両の確実な停止状態を確認
した上でシートベルトと共にドアの旋錠を自動的に解除
可能とするシステムを提供することを第2の技術的課題
とする。
合、運転の終了後にシートベルトとドアの旋錠を解除す
る動作が必要であり、煩雑である。そこで、本発明は、
前記問題点に鑑みてなされたものであり、車両が衝撃を
受けた場合に車両の確実な停止状態を確認した上でシー
トベルトと共にドアの旋錠を自動的に解除可能とするシ
ステムを提供することを第1の技術的課題とし、また車
両の運転を終了した場合に車両の確実な停止状態を確認
した上でシートベルトと共にドアの旋錠を自動的に解除
可能とするシステムを提供することを第2の技術的課題
とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記第1の課
題を解決するために以下のようにした。これを図1の原
理図に基いて説明する。
題を解決するために以下のようにした。これを図1の原
理図に基いて説明する。
【0007】本シートベルト自動解除システムは、車両
の衝撃を示す所定の高加速度に対してのみ反応する衝撃
センサと、前記車両の運動停止を検出する車両停止セン
サと、前記車両のエンジンの停止を検出するエンジンセ
ンサと、前記各センサからの通知により当該シートベル
トを解除するか否かを判別する判別手段と、前記判別手
段の判別結果に応じてシートベルト及びドアの旋錠を解
除する解除手段から構成される。
の衝撃を示す所定の高加速度に対してのみ反応する衝撃
センサと、前記車両の運動停止を検出する車両停止セン
サと、前記車両のエンジンの停止を検出するエンジンセ
ンサと、前記各センサからの通知により当該シートベル
トを解除するか否かを判別する判別手段と、前記判別手
段の判別結果に応じてシートベルト及びドアの旋錠を解
除する解除手段から構成される。
【0008】そして、前記判別手段は前記衝撃センサが
高衝撃を検出し、且つ前記車両停止センサによる当該車
両の停止及びエンジンセンサによるエンジン停止を検出
した場合に、前記解除手段を作動させてシートベルト及
びドアの旋錠を解除することを特徴とするシートベルト
自動解除システムとした。
高衝撃を検出し、且つ前記車両停止センサによる当該車
両の停止及びエンジンセンサによるエンジン停止を検出
した場合に、前記解除手段を作動させてシートベルト及
びドアの旋錠を解除することを特徴とするシートベルト
自動解除システムとした。
【0009】また、本発明は前記第2の課題を解決する
ために以下のようにした。これを、上記した第1の課題
の解決手段と同様に図1の原理に基いて説明する。本シ
ートベルト自動解除システムは、車両の運動停止を検出
する車両停止センサ及び、又は前記車両の駐車ブレーキ
作動を検出する駐車ブレーキセンサと、前記車両のエン
ジン停止を検出するエンジンセンサと、前記車両のイグ
ニッションキーのオフ状態を検出するイグニッションセ
ンサと、前記各センサからの通知により当該シートベル
トを解除するか否かを判別する判別手段と、前記判別手
段の判別結果に応じてシートベルト及びドアの旋錠を解
除する解除手段とから構成される。
ために以下のようにした。これを、上記した第1の課題
の解決手段と同様に図1の原理に基いて説明する。本シ
ートベルト自動解除システムは、車両の運動停止を検出
する車両停止センサ及び、又は前記車両の駐車ブレーキ
作動を検出する駐車ブレーキセンサと、前記車両のエン
ジン停止を検出するエンジンセンサと、前記車両のイグ
ニッションキーのオフ状態を検出するイグニッションセ
ンサと、前記各センサからの通知により当該シートベル
トを解除するか否かを判別する判別手段と、前記判別手
段の判別結果に応じてシートベルト及びドアの旋錠を解
除する解除手段とから構成される。
【0010】そして、前記判別手段は前記車両停止セン
サ及び、又は駐車ブレーキセンサによる車両停止と、前
記エンジンセンサによるエンジン停止と、前記イグニッ
ションセンサによるイグニッションキーのオフ状態を検
出した場合に、前記解除手段を作動させてシートベルト
及びドアの旋錠を解除することを特徴とするシートベル
ト自動解除システムとした。
サ及び、又は駐車ブレーキセンサによる車両停止と、前
記エンジンセンサによるエンジン停止と、前記イグニッ
ションセンサによるイグニッションキーのオフ状態を検
出した場合に、前記解除手段を作動させてシートベルト
及びドアの旋錠を解除することを特徴とするシートベル
ト自動解除システムとした。
【0011】また、本シートベルト自動解除システムに
は、車両の乗員が本システムの正常動作を確認する手段
として、前記車両停止センサによる車両停止・エンジン
センサによるエンジン停止及びドアロックスイッチによ
るドアの旋錠解除を検出した場合、すなわち、車両停止
状態及びエンジン停止状態の場合に、前記乗員がイグニ
ッションキーをオン状態にしてドアロックスイッチを旋
錠状態から旋錠解除状態へ切り換えた場合に、前記解除
手段が作動してシートベルトの解除を行うようにしても
よい。
は、車両の乗員が本システムの正常動作を確認する手段
として、前記車両停止センサによる車両停止・エンジン
センサによるエンジン停止及びドアロックスイッチによ
るドアの旋錠解除を検出した場合、すなわち、車両停止
状態及びエンジン停止状態の場合に、前記乗員がイグニ
ッションキーをオン状態にしてドアロックスイッチを旋
錠状態から旋錠解除状態へ切り換えた場合に、前記解除
手段が作動してシートベルトの解除を行うようにしても
よい。
【0012】また、オートマチックトランスミッション
の車両の場合は、前記駐車ブレーキセンサの代わりに当
該車両のシフトレバーの位置がパーキングレンジに入っ
ているか否かを検知するシフトポジションセンサを用い
てもよい。
の車両の場合は、前記駐車ブレーキセンサの代わりに当
該車両のシフトレバーの位置がパーキングレンジに入っ
ているか否かを検知するシフトポジションセンサを用い
てもよい。
【0013】衝撃センサ及び車両停止センサとしては2
次元以上の多次元加速度センサが利用できる。この多次
元加速度センサは非常に小型であり、シートベルト及び
ドアの旋錠を解除するためのアクチュエータを制御する
制御装置(ECU)の箱体内に一体的に組み込み、一つ
のユニットとして構成することができる。上記以外のエ
ンジンセンサ、駐車ブレーキセンサ等の信号は、総て車
両に固有のものから引き出すことができる。
次元以上の多次元加速度センサが利用できる。この多次
元加速度センサは非常に小型であり、シートベルト及び
ドアの旋錠を解除するためのアクチュエータを制御する
制御装置(ECU)の箱体内に一体的に組み込み、一つ
のユニットとして構成することができる。上記以外のエ
ンジンセンサ、駐車ブレーキセンサ等の信号は、総て車
両に固有のものから引き出すことができる。
【0014】
【作用】本発明によれば、本発明を搭載する車両が事故
に遭遇した場合は、衝撃センサが高衝撃を感知し、さら
に車両停止センサによる車両停止、エンジンセンサによ
るエンジン停止を感知した場合に限り、判別手段は解除
手段を作動させて、シートベルト解除及びドアの旋錠解
除を行う。
に遭遇した場合は、衝撃センサが高衝撃を感知し、さら
に車両停止センサによる車両停止、エンジンセンサによ
るエンジン停止を感知した場合に限り、判別手段は解除
手段を作動させて、シートベルト解除及びドアの旋錠解
除を行う。
【0015】また、本発明を搭載する車両が駐停車する
場合に、車両停止センサにより車両の停止を感知及び、
又は駐車ブレーキセンサによる駐車ブレーキの作動を感
知し、エンジンセンサによるエンジン停止、及びイグニ
ッションセンサによるイグニッションキーのオフを感知
した場合に限り、前記判別手段は解除手段を作動させ
て、シートベルト解除及びドアの旋錠解除を行う。尚、
前記駐車ブレーキセンサによる駐車ブレーキの作動感知
と、エンジンセンサによるエンジン停止の感知は何れが
先になってもよい。
場合に、車両停止センサにより車両の停止を感知及び、
又は駐車ブレーキセンサによる駐車ブレーキの作動を感
知し、エンジンセンサによるエンジン停止、及びイグニ
ッションセンサによるイグニッションキーのオフを感知
した場合に限り、前記判別手段は解除手段を作動させ
て、シートベルト解除及びドアの旋錠解除を行う。尚、
前記駐車ブレーキセンサによる駐車ブレーキの作動感知
と、エンジンセンサによるエンジン停止の感知は何れが
先になってもよい。
【0016】さらに、本発明では、乗員が車両運行前に
行う点検等において、本システムが正常に作動するか否
かを点検できる診断機能を設けた。すなわち、エンジン
をかけずにイグニッションキーをオン(即ちアクセサリ
ー系統又はイグニッション系統の電源をオン)にし、ド
アロックスイッチを旋錠状態から旋錠解除状態にした場
合にシートベルトが解除されるようになっている。
行う点検等において、本システムが正常に作動するか否
かを点検できる診断機能を設けた。すなわち、エンジン
をかけずにイグニッションキーをオン(即ちアクセサリ
ー系統又はイグニッション系統の電源をオン)にし、ド
アロックスイッチを旋錠状態から旋錠解除状態にした場
合にシートベルトが解除されるようになっている。
【0017】また、高衝撃によって事故を感知した場
合、前記判別手段は、事故による二次災害としての車両
炎上を防止するために制御系以外のすべての伝送回路の
電源をオフにするようにしてもよい。
合、前記判別手段は、事故による二次災害としての車両
炎上を防止するために制御系以外のすべての伝送回路の
電源をオフにするようにしてもよい。
【0018】そして、本発明を車両に搭載する場合、衝
撃センサ及び車両停止センサとしての多次元加速度セン
サは制御装置と一つのユニットとして構成できるので、
車両への取付は、このユニット1個のみでよい。
撃センサ及び車両停止センサとしての多次元加速度セン
サは制御装置と一つのユニットとして構成できるので、
車両への取付は、このユニット1個のみでよい。
【0019】
【実施例】本発明の一実施例を図に基いて説明する。図
1は、本実施例におけるシートベルト自動解除システム
の構成図である。
1は、本実施例におけるシートベルト自動解除システム
の構成図である。
【0020】本システムは、衝撃センサ1と、車両停止
センサ2と、エンジンセンサ3と、駐車ブレーキセンサ
4と、イグニッションセンサ5と、ドアロックスイッチ
6と、制御用電源7と、ドアロック解除用アクチュエー
タ9と、シートベルト解除用アクチュエータ10とが制
御装置(ECU)8に接続されて構成されている。
センサ2と、エンジンセンサ3と、駐車ブレーキセンサ
4と、イグニッションセンサ5と、ドアロックスイッチ
6と、制御用電源7と、ドアロック解除用アクチュエー
タ9と、シートベルト解除用アクチュエータ10とが制
御装置(ECU)8に接続されて構成されている。
【0021】ここで、前記構成要件各々の機能について
説明する。前記衝撃センサ1は、当該システムを搭載す
る自動車に所定の大きさ以上の衝撃が加わると反応する
センサであり、高Gを検出する2次元以上の多次元加速
度センサを利用できる。
説明する。前記衝撃センサ1は、当該システムを搭載す
る自動車に所定の大きさ以上の衝撃が加わると反応する
センサであり、高Gを検出する2次元以上の多次元加速
度センサを利用できる。
【0022】前記車両停止センサ2は、当該システムを
搭載する自動車の運動停止を感知するセンサであり、車
両の速度計入力信号、車輪速度センサ、対地速度セン
サ、2次元以上の運動加速度センサなどを利用できる。
搭載する自動車の運動停止を感知するセンサであり、車
両の速度計入力信号、車輪速度センサ、対地速度セン
サ、2次元以上の運動加速度センサなどを利用できる。
【0023】前記エンジンセンサ3は、当該システムを
搭載する自動車のエンジン停止を感知するセンサであ
り、イグニッションパルス信号、エンジン油圧センサ、
発電機出力センサ、吸排気圧力センサ、エンジン回転計
入力信号などを利用できる。
搭載する自動車のエンジン停止を感知するセンサであ
り、イグニッションパルス信号、エンジン油圧センサ、
発電機出力センサ、吸排気圧力センサ、エンジン回転計
入力信号などを利用できる。
【0024】前記駐車ブレーキセンサ4は、当該システ
ムを搭載する自動車の駐車ブレーキの作動を感知するセ
ンサであり、駐車ブレーキ警告灯スイッチ、オートマチ
ックトランスミッション車両のパーキングポジションセ
ンサなどを利用できる。
ムを搭載する自動車の駐車ブレーキの作動を感知するセ
ンサであり、駐車ブレーキ警告灯スイッチ、オートマチ
ックトランスミッション車両のパーキングポジションセ
ンサなどを利用できる。
【0025】前記イグニッションセンサ5は、当該シス
テムを搭載する自動車のイグニッションキーがオフ状態
にあることを感知するセンサであり、イグニッションス
イッチのキー操作でオンとなるアクセサリー系統の電源
でよい。
テムを搭載する自動車のイグニッションキーがオフ状態
にあることを感知するセンサであり、イグニッションス
イッチのキー操作でオンとなるアクセサリー系統の電源
でよい。
【0026】前記ドアロックスイッチ6は、当該システ
ムを搭載する自動者のドアの旋錠及び旋錠解除を操作す
るセンサである。前記ECU8は、前記各センサの感知
結果に基いて、当該システムを搭載する自動車のシート
ベルト解除及びドアロック解除を制御する装置である。
ムを搭載する自動者のドアの旋錠及び旋錠解除を操作す
るセンサである。前記ECU8は、前記各センサの感知
結果に基いて、当該システムを搭載する自動車のシート
ベルト解除及びドアロック解除を制御する装置である。
【0027】前記ドアロック解除用アクチュエータ9
は、前記ECU8の命令に従って当該システムを搭載す
る自動車のドアの旋錠を解除する装置である。前記シー
トベルト解除用アクチュエーター10は、前記ECU8
の命令に従って当該システムを搭載する自動車のシート
ベルトを解除する装置である。
は、前記ECU8の命令に従って当該システムを搭載す
る自動車のドアの旋錠を解除する装置である。前記シー
トベルト解除用アクチュエーター10は、前記ECU8
の命令に従って当該システムを搭載する自動車のシート
ベルトを解除する装置である。
【0028】前記制御用電源7は、当該システムを搭載
する車両に搭載された12ボルト用あるいは24ボルト
用バッテリーのことである。次に、本システムの動作過
程について図2のフローチャート図に基いて説明する。
する車両に搭載された12ボルト用あるいは24ボルト
用バッテリーのことである。次に、本システムの動作過
程について図2のフローチャート図に基いて説明する。
【0029】ECU8は、衝撃センサ1を監視し、所定
の大きさ以上の高衝撃を感知したか否かを判別する(ス
テップ201)。ここで、前記衝撃センサ1が衝撃を感
知している場合、ECU8は、車両停止センサ2を監視
して当該システムを搭載した車両が停止状態にあるか否
かを判別すると共に(ステップ202)、エンジンセン
サ3による当該車両のエンジンが停止しているか否かを
監視する(ステップ203)。
の大きさ以上の高衝撃を感知したか否かを判別する(ス
テップ201)。ここで、前記衝撃センサ1が衝撃を感
知している場合、ECU8は、車両停止センサ2を監視
して当該システムを搭載した車両が停止状態にあるか否
かを判別すると共に(ステップ202)、エンジンセン
サ3による当該車両のエンジンが停止しているか否かを
監視する(ステップ203)。
【0030】ここで、前記車両停止センサ2が車両の停
止を感知していない場合は、ECU8は車両停止センサ
2により車両停止を感知されるまで、又はエンジンセン
サ3がエンジン停止を感知していない場合は、ECU8
はエンジン停止を感知されるまで、車両停止センサ2又
はエンジンセンサ3の監視を続行する。
止を感知していない場合は、ECU8は車両停止センサ
2により車両停止を感知されるまで、又はエンジンセン
サ3がエンジン停止を感知していない場合は、ECU8
はエンジン停止を感知されるまで、車両停止センサ2又
はエンジンセンサ3の監視を続行する。
【0031】このとき、ECU8は、車両停止又はエン
ジン停止が感知されない場合前記したステップ202へ
戻る。一方、車両停止且つエンジン停止が感知された場
合、前記ECU8は、シートベルト解除用アクチュエー
ター10を作動させて、シートベルトの解除を行う(2
04)。ここで、上記したステップ202とステップ2
03は、順序が逆の場合でも本フローチャートは成立す
る。
ジン停止が感知されない場合前記したステップ202へ
戻る。一方、車両停止且つエンジン停止が感知された場
合、前記ECU8は、シートベルト解除用アクチュエー
ター10を作動させて、シートベルトの解除を行う(2
04)。ここで、上記したステップ202とステップ2
03は、順序が逆の場合でも本フローチャートは成立す
る。
【0032】さらに、ECU8はドアロック解除用アク
チュエーター9を作動させて、当該車両のドアの旋錠を
解除させる(ステップ205)。そして、事故後の二次
災害としての車両の炎上を防止するために本システムを
含む制御系を除く全ての伝送回路の電源をオフ状態にす
る(ステップ216)。
チュエーター9を作動させて、当該車両のドアの旋錠を
解除させる(ステップ205)。そして、事故後の二次
災害としての車両の炎上を防止するために本システムを
含む制御系を除く全ての伝送回路の電源をオフ状態にす
る(ステップ216)。
【0033】一方、前記ステップ201において、衝撃
センサ1が衝撃を感知しなかった場合、ECU8は、駐
車ブレーキセンサ4を監視して駐車ブレーキが作動して
いるか否か(オートマチック車の場合は、駐車ブレーキ
センサの代わりにシフトポジションセンサを設置してシ
フトレバーがパーキングポジションにあるか否か)を判
別する(ステップ206)。
センサ1が衝撃を感知しなかった場合、ECU8は、駐
車ブレーキセンサ4を監視して駐車ブレーキが作動して
いるか否か(オートマチック車の場合は、駐車ブレーキ
センサの代わりにシフトポジションセンサを設置してシ
フトレバーがパーキングポジションにあるか否か)を判
別する(ステップ206)。
【0034】前記駐車ブレーキセンサ4が駐車ブレーキ
の作動を感知していない場合は、前記ステップ201へ
もどる。また、駐車ブレーキが作動していることを感知
した場合は、車両停止センサ2を監視して当該車両が停
止状態にあるか否かを判別し(ステップ207)、停止
状態にない場合は前記ステップ201へ戻り、停止状態
の場合はエンジンセンサ3を監視して当該車両のエンジ
ンが停止しているか否かを判別する(ステップ20
8)。ここで、エンジンが停止していない場合は前記ス
テップ201へ戻り、エンジンが停止している場合は、
前記ECU8はイグニッションセンサ5を監視する(ス
テップ209)。
の作動を感知していない場合は、前記ステップ201へ
もどる。また、駐車ブレーキが作動していることを感知
した場合は、車両停止センサ2を監視して当該車両が停
止状態にあるか否かを判別し(ステップ207)、停止
状態にない場合は前記ステップ201へ戻り、停止状態
の場合はエンジンセンサ3を監視して当該車両のエンジ
ンが停止しているか否かを判別する(ステップ20
8)。ここで、エンジンが停止していない場合は前記ス
テップ201へ戻り、エンジンが停止している場合は、
前記ECU8はイグニッションセンサ5を監視する(ス
テップ209)。
【0035】前記イグニッションセンサ5がオフ状態に
あることを感知した場合、前記ECU8はシートベルト
解除用アクチュエーター10を作動させてシートベルト
の解除を行い(ステップ210)、さらにドアロック解
除用アクチュエーター9を作動させてドアロックの解除
も行う(ステップ211)。
あることを感知した場合、前記ECU8はシートベルト
解除用アクチュエーター10を作動させてシートベルト
の解除を行い(ステップ210)、さらにドアロック解
除用アクチュエーター9を作動させてドアロックの解除
も行う(ステップ211)。
【0036】前記ステップ210及びステップ211に
おいては、シートベルト及びドアロックの解除を運転席
側のみ行うようにしてもよい。さらに、当該車両が精度
のよい駐車ブレーキを搭載している場合は、前記ステッ
プ207は、省略することができる。
おいては、シートベルト及びドアロックの解除を運転席
側のみ行うようにしてもよい。さらに、当該車両が精度
のよい駐車ブレーキを搭載している場合は、前記ステッ
プ207は、省略することができる。
【0037】また、本実施例におけるシートベルト自動
解除システムは、乗員が運行前点検を行う際に当該シス
テムの正常作動の点検を行える自己診断機能を設けた。
すなわち、イグニッションキーをオン状態にして(ステ
ップ209)ドアロックの解除を行った(ステップ21
3)場合に、前記ECU8はシートベルト解除用アクチ
ュエーター10を作動させてシートベルトの解除を行
い、機能を確認できるようにした。
解除システムは、乗員が運行前点検を行う際に当該シス
テムの正常作動の点検を行える自己診断機能を設けた。
すなわち、イグニッションキーをオン状態にして(ステ
ップ209)ドアロックの解除を行った(ステップ21
3)場合に、前記ECU8はシートベルト解除用アクチ
ュエーター10を作動させてシートベルトの解除を行
い、機能を確認できるようにした。
【0038】なお、本実施例では、高衝撃を検出するた
めのセンサと、車両停止を感知するためのセンサとを個
々に設けているが、加速度センサの特性あるいは検出回
路の工夫により二つの信号を検出、分離するようにすれ
ば1個のみの加速度センサで高衝撃と車両停止を判別す
ることができる。
めのセンサと、車両停止を感知するためのセンサとを個
々に設けているが、加速度センサの特性あるいは検出回
路の工夫により二つの信号を検出、分離するようにすれ
ば1個のみの加速度センサで高衝撃と車両停止を判別す
ることができる。
【0039】
【発明の効果】したがって、本発明によれば、車両の駐
車または停車を行う際の乗員の作業が低減され、さらに
車両の停止に加えて、エンジン停止、駐車ブレーキ作動
及びイグニッションキーのオフを感知することによりシ
ートベルト及びドアロックの旋錠解除を安全な状態で行
うことが可能となる。
車または停車を行う際の乗員の作業が低減され、さらに
車両の停止に加えて、エンジン停止、駐車ブレーキ作動
及びイグニッションキーのオフを感知することによりシ
ートベルト及びドアロックの旋錠解除を安全な状態で行
うことが可能となる。
【0040】そして、事故発生時の車両停止に加えてエ
ンジン停止を条件とすることで事故発生後のシートベル
ト及びドア旋錠の解除を安全な時機に且つ自動的に行う
ことが可能となる。
ンジン停止を条件とすることで事故発生後のシートベル
ト及びドア旋錠の解除を安全な時機に且つ自動的に行う
ことが可能となる。
【図1】本実施例におけるシートベルト自動解除システ
ムの構成図
ムの構成図
【図2】本実施例におけるシートベルト自動解除システ
ムの動作フロー
ムの動作フロー
1・・衝撃センサ 2・・車両停止センサ 3・・エンジンセンサ 4・・駐車ブレーキセンサ 5・・イグニッションセンサ 6・・ドアロックスイッチ 7・・制御用電源 8・・ECU 9・・ドアロック解除用アクチュエータ 10・・シートベルト解除用アクチュエータ
Claims (2)
- 【請求項1】 自動車用シートベルトの装着を所定の条
件を満たした場合に自動的に解除するシステムにおい
て、 車両の衝撃を示す所定の高加速度に対してのみ反応する
衝撃センサと、 前記車両の運動停止を検出する車両停止センサと、 前記車両のエンジンの停止を検出するエンジンセンサ
と、 前記各センサからの通知により当該シートベルトを解除
するか否かを判別する判別手段と、 前記判別手段の判別結果に応じてシートベルト及びドア
の旋錠を解除する解除手段を備え、 前記判別手段は前記衝撃センサが高衝撃を検出し、且つ
前記車両停止センサによる当該車両の停止及びエンジン
センサによるエンジン停止を検出した場合に、前記解除
手段を作動させてシートベルト及びドアの旋錠を解除す
ることを特徴とするシートベルト自動解除システム。 - 【請求項2】 自動車用シートベルトの装着を所定の条
件を満たした場合に自動的に解除するシステムにおい
て、 前記車両の運動停止を検出する車両停止センサ及び、又
は前記車両の駐車ブレーキ作動を検出する駐車ブレーキ
センサと、 前記車両のエンジン停止を検出するエンジンセンサと、 前記車両のイグニッションキーのオフ状態を検出するイ
グニッションセンサと、前記各センサからの通知により
当該シートベルトを解除するか否かを判別する判別手段
と、 前記判別手段の判別結果に応じてシートベルト及びドア
の旋錠を解除する解除手段を備え、 前記判別手段は前記車両停止センサ及び、又は駐車ブレ
ーキセンサによる車両停止と、前記エンジンセンサによ
るエンジン停止と、前記イグニッションセンサによるイ
グニッションキーのオフ状態を検出した場合に、 前記解除手段を作動させてシートベルト及びドアの旋錠
を解除することを特徴とする請求項1記載のシートベル
ト自動解除システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30356991A JPH05139246A (ja) | 1991-11-19 | 1991-11-19 | シートベルト自動解除システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30356991A JPH05139246A (ja) | 1991-11-19 | 1991-11-19 | シートベルト自動解除システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05139246A true JPH05139246A (ja) | 1993-06-08 |
Family
ID=17922590
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP30356991A Pending JPH05139246A (ja) | 1991-11-19 | 1991-11-19 | シートベルト自動解除システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05139246A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5765660A (en) * | 1995-04-14 | 1998-06-16 | Ambrosi; Danti | Automatic apparatus for releasing safety belts of motor vehicles or the like in case of emergency |
| US5975231A (en) * | 1995-09-26 | 1999-11-02 | Nissan Motor Co., Ltd. | Apparatus for aiding escape of passenger |
| JP2007500293A (ja) * | 2003-07-30 | 2007-01-11 | ダイムラークライスラー・アクチェンゲゼルシャフト | 車両の少なくとも1つの電動ロック装置を操作する安全システム |
| CN103318127A (zh) * | 2013-07-03 | 2013-09-25 | 北京汽车股份有限公司 | 一种汽车安全带自动解锁装置及方法及一种车辆 |
| CN106926811A (zh) * | 2017-02-21 | 2017-07-07 | 北京汽车股份有限公司 | 汽车安全带自动断开方法及装置 |
| CN118597019A (zh) * | 2024-08-01 | 2024-09-06 | 中科华芯(东莞)科技有限公司 | 全地形车及其防滚架异常识别及处理方法、设备和介质 |
| GB2638419A (en) * | 2024-02-21 | 2025-08-27 | Mercedes Benz Group Ag | System to detect intent to exit vehicle and automatically unbuckle seatbelts |
-
1991
- 1991-11-19 JP JP30356991A patent/JPH05139246A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5765660A (en) * | 1995-04-14 | 1998-06-16 | Ambrosi; Danti | Automatic apparatus for releasing safety belts of motor vehicles or the like in case of emergency |
| US5975231A (en) * | 1995-09-26 | 1999-11-02 | Nissan Motor Co., Ltd. | Apparatus for aiding escape of passenger |
| JP2007500293A (ja) * | 2003-07-30 | 2007-01-11 | ダイムラークライスラー・アクチェンゲゼルシャフト | 車両の少なくとも1つの電動ロック装置を操作する安全システム |
| CN103318127A (zh) * | 2013-07-03 | 2013-09-25 | 北京汽车股份有限公司 | 一种汽车安全带自动解锁装置及方法及一种车辆 |
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| GB2638419A (en) * | 2024-02-21 | 2025-08-27 | Mercedes Benz Group Ag | System to detect intent to exit vehicle and automatically unbuckle seatbelts |
| CN118597019A (zh) * | 2024-08-01 | 2024-09-06 | 中科华芯(东莞)科技有限公司 | 全地形车及其防滚架异常识别及处理方法、设备和介质 |
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