JPH05139599A - 画像形成装置 - Google Patents
画像形成装置Info
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- JPH05139599A JPH05139599A JP33123991A JP33123991A JPH05139599A JP H05139599 A JPH05139599 A JP H05139599A JP 33123991 A JP33123991 A JP 33123991A JP 33123991 A JP33123991 A JP 33123991A JP H05139599 A JPH05139599 A JP H05139599A
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- JP
- Japan
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- recording paper
- roller
- recording
- platen roller
- paper
- Prior art date
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- Delivering By Means Of Belts And Rollers (AREA)
- Separation, Sorting, Adjustment, Or Bending Of Sheets To Be Conveyed (AREA)
- Feeding Of Articles By Means Other Than Belts Or Rollers (AREA)
- Discharge By Other Means (AREA)
- Handling Of Cut Paper (AREA)
- Electronic Switches (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】記録紙の搬送経路を短くでき、搬送駆動系を簡
略化できると共に紙詰まりの虞を解消し、装置全体を小
型に構成できる画像形成装置。 【構成】給紙部10からガイドアーム20のガイド部2
1に至る記録紙搬送通路の上側に、略平行に記録紙支持
板36が配設されると共に、該記録紙支持板36の端部
に弾性部材により形成された記録紙退路規制部材37が
ガイド部21に向けて斜め上向きに且つその先端がガイ
ド部21に当接して設けられており、給紙部10からガ
イドアーム20のガイド部21に沿って搬送される記録
紙は記録紙退路規制部材37を弾性変形させてクランプ
に至り、クランプ側から戻る記録紙の退路は記録紙退路
規制部材37によって記録紙支持板36側に変更される
ように構成されている。
略化できると共に紙詰まりの虞を解消し、装置全体を小
型に構成できる画像形成装置。 【構成】給紙部10からガイドアーム20のガイド部2
1に至る記録紙搬送通路の上側に、略平行に記録紙支持
板36が配設されると共に、該記録紙支持板36の端部
に弾性部材により形成された記録紙退路規制部材37が
ガイド部21に向けて斜め上向きに且つその先端がガイ
ド部21に当接して設けられており、給紙部10からガ
イドアーム20のガイド部21に沿って搬送される記録
紙は記録紙退路規制部材37を弾性変形させてクランプ
に至り、クランプ側から戻る記録紙の退路は記録紙退路
規制部材37によって記録紙支持板36側に変更される
ように構成されている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、記録紙供給部から搬送
供給される記録紙をプラテンローラと該プラテンローラ
に近接配置された記録ヘッドの間を介して移動可能な記
録紙保持手段で保持し、その移動によって走査移動させ
て画像形成を行なうものであって、記録紙保持手段が往
復移動して多色の画像形成が可能なものに関する。
供給される記録紙をプラテンローラと該プラテンローラ
に近接配置された記録ヘッドの間を介して移動可能な記
録紙保持手段で保持し、その移動によって走査移動させ
て画像形成を行なうものであって、記録紙保持手段が往
復移動して多色の画像形成が可能なものに関する。
【0002】
【従来の技術】プリンタ,ファクシミリ等の画像形成装
置に於る記録(画像形成)方式の一つに、記録紙の幅方
向に移動可能な記録ヘッド又は記録紙の幅方向全域に亙
って記録素子を配列した記録ヘッドを備えると共に、記
録紙を記録ヘッドの移動方向又は素子配列方向と直交す
る方向に移動させつつ画像形成するものがある。つま
り、記録ヘッドによって主走査を行ない、記録紙の移動
で副走査を行なうものである。このような記録紙の移動
によって副走査を行なう画像形成装置に於る記録紙の移
動搬送構成として、記録紙の先端を保持可能な保持手段
(クランパ)を記録紙の走査方向に移動可能に設け、該
クランパで記録紙の先端を保持して移動することによっ
て記録紙を移動駆動するよう構成としたものがあり、こ
の構成は、記録紙の移動管理を正確に行なうことができ
る為、特に、同一記録紙上に複数回の画像形成を行なう
必要のあるカラーの画像形成装置に適する。
置に於る記録(画像形成)方式の一つに、記録紙の幅方
向に移動可能な記録ヘッド又は記録紙の幅方向全域に亙
って記録素子を配列した記録ヘッドを備えると共に、記
録紙を記録ヘッドの移動方向又は素子配列方向と直交す
る方向に移動させつつ画像形成するものがある。つま
り、記録ヘッドによって主走査を行ない、記録紙の移動
で副走査を行なうものである。このような記録紙の移動
によって副走査を行なう画像形成装置に於る記録紙の移
動搬送構成として、記録紙の先端を保持可能な保持手段
(クランパ)を記録紙の走査方向に移動可能に設け、該
クランパで記録紙の先端を保持して移動することによっ
て記録紙を移動駆動するよう構成としたものがあり、こ
の構成は、記録紙の移動管理を正確に行なうことができ
る為、特に、同一記録紙上に複数回の画像形成を行なう
必要のあるカラーの画像形成装置に適する。
【0003】記録ヘッドには、記録紙を当該記録ヘッド
に極力均一な押圧力で押圧し得るようにその表面がゴム
等の所定の弾性を有する素材によって形成されたプラテ
ンローラが対向配置されており、該プラテンローラによ
ってクランパに保持されて移動駆動(副走査)される記
録紙が圧接・密着されるようになっている。クランパで
記録紙を保持する給紙時には、記録ヘッドとプラテンロ
ーラの間を介して記録紙を搬送供給する必要があり、こ
の為、記録ヘッドはプラテンローラから離間可能に構成
される。記録紙は、複数枚の記録紙を積層収納可能な記
録紙カセットに収容され、該記録紙カセットが着脱可能
な記録紙供給部に設けられた給紙ローラ等の導入手段に
よって装置内に導入されて所定の経路でクランパ位置ま
で搬送されるように構成される。
に極力均一な押圧力で押圧し得るようにその表面がゴム
等の所定の弾性を有する素材によって形成されたプラテ
ンローラが対向配置されており、該プラテンローラによ
ってクランパに保持されて移動駆動(副走査)される記
録紙が圧接・密着されるようになっている。クランパで
記録紙を保持する給紙時には、記録ヘッドとプラテンロ
ーラの間を介して記録紙を搬送供給する必要があり、こ
の為、記録ヘッドはプラテンローラから離間可能に構成
される。記録紙は、複数枚の記録紙を積層収納可能な記
録紙カセットに収容され、該記録紙カセットが着脱可能
な記録紙供給部に設けられた給紙ローラ等の導入手段に
よって装置内に導入されて所定の経路でクランパ位置ま
で搬送されるように構成される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記の如き
構成の画像形成装置では、同一記録紙上に異なる色で複
数回の画像形成を行なうことによってカラー画像を形成
するには、一つの色の画像形成が終了した後、即ち記録
紙を画像形成開始位置まで戻し、更に異なる色で画像形
成を繰返して行なわなければならない。この場合、記録
紙を画像形成開始位置まで戻した際に、記録紙の後端が
記録紙供給部に達して給紙ローラ等の導入手段と干渉す
ること防ぐ為、記録紙の搬送経路を長く設定する必要が
ある。しかしながら、記録紙の搬送経路が長いと搬送駆
動系が複雑となると共に紙詰まりの虞も大きくなり、
又、装置全体の大型化も招来する為に好ましくないとい
う問題があった。
構成の画像形成装置では、同一記録紙上に異なる色で複
数回の画像形成を行なうことによってカラー画像を形成
するには、一つの色の画像形成が終了した後、即ち記録
紙を画像形成開始位置まで戻し、更に異なる色で画像形
成を繰返して行なわなければならない。この場合、記録
紙を画像形成開始位置まで戻した際に、記録紙の後端が
記録紙供給部に達して給紙ローラ等の導入手段と干渉す
ること防ぐ為、記録紙の搬送経路を長く設定する必要が
ある。しかしながら、記録紙の搬送経路が長いと搬送駆
動系が複雑となると共に紙詰まりの虞も大きくなり、
又、装置全体の大型化も招来する為に好ましくないとい
う問題があった。
【0005】
【発明の目的】本発明は、上記の如き事情に鑑み、記録
紙の搬送経路を短くでき、搬送駆動系を簡略化できると
共に紙詰まりの虞を解消し、装置全体を小型に構成でき
る画像形成装置の提供、を目的とする。
紙の搬送経路を短くでき、搬送駆動系を簡略化できると
共に紙詰まりの虞を解消し、装置全体を小型に構成でき
る画像形成装置の提供、を目的とする。
【0006】
【課題を解決する為の手段】上記目的達成の為、本発明
に係る画像形成装置は、記録紙供給部から搬送供給され
る記録紙をプラテンローラと該プラテンローラに近接配
置された記録ヘッドの間を介して移動可能な記録紙保持
手段で保持し、該記録紙保持手段の移動によって走査移
動させて画像形成を行なうものであって、記録紙保持手
段が往復移動して多色の画像形成が可能なものに於て、
記録紙供給部から記録紙保持手段に至る記録紙搬送通路
から分岐して記録紙退避部が形成されると共に、記録紙
退避部が分岐する記録紙搬送通路内に、弾性部材により
形成された分岐部材が記録紙退避部側から記録紙保持手
段側に向かう所定の角度で記録紙搬送通路を閉塞して設
けられ、記録紙供給部から記録紙搬送通路を搬送される
記録紙は分岐部材を弾性変形させて記録紙保持手段に至
り、記録紙保持手段側から戻る記録紙は分岐部材によっ
て記録紙退避部側に至るよう構成されている。
に係る画像形成装置は、記録紙供給部から搬送供給され
る記録紙をプラテンローラと該プラテンローラに近接配
置された記録ヘッドの間を介して移動可能な記録紙保持
手段で保持し、該記録紙保持手段の移動によって走査移
動させて画像形成を行なうものであって、記録紙保持手
段が往復移動して多色の画像形成が可能なものに於て、
記録紙供給部から記録紙保持手段に至る記録紙搬送通路
から分岐して記録紙退避部が形成されると共に、記録紙
退避部が分岐する記録紙搬送通路内に、弾性部材により
形成された分岐部材が記録紙退避部側から記録紙保持手
段側に向かう所定の角度で記録紙搬送通路を閉塞して設
けられ、記録紙供給部から記録紙搬送通路を搬送される
記録紙は分岐部材を弾性変形させて記録紙保持手段に至
り、記録紙保持手段側から戻る記録紙は分岐部材によっ
て記録紙退避部側に至るよう構成されている。
【0007】
【発明の実施例】以下、本発明の実施例を添付図面に基
いて説明する。図1は、本発明に係る画像形成装置の一
実施例を適用した画像形成装置の縦断面に相当する概略
構成図である。図示画像形成装置1は、所謂カラーの画
像形成装置であって、赤,青,緑の三色に色分解された
画像情報に基いて同一記録紙上に複数回(マゼンタ,シ
アン,イエロー,ブラックの四回)の画像形成を行なう
ことによってカラー画像を形成するものである。図示装
置1は、その一方端(図中左端)の下部に記録紙4…が
収容された記録紙カセット2が着脱可能な記録紙供給部
としての給紙部10が設けられると共に、該給紙部10
の上側に排紙トレイ3が備えられており、記録紙カセッ
ト2に収容された記録紙4が給紙部10から導入され、
該給紙部10とは逆の端部側に搬送されて上側に反転さ
れ、後述する熱転写ヘッド50によってインクリボン6
3の昇華染料が転写されて画像形成が行なわれ、排紙ト
レイ3上に排出されるようになっている。
いて説明する。図1は、本発明に係る画像形成装置の一
実施例を適用した画像形成装置の縦断面に相当する概略
構成図である。図示画像形成装置1は、所謂カラーの画
像形成装置であって、赤,青,緑の三色に色分解された
画像情報に基いて同一記録紙上に複数回(マゼンタ,シ
アン,イエロー,ブラックの四回)の画像形成を行なう
ことによってカラー画像を形成するものである。図示装
置1は、その一方端(図中左端)の下部に記録紙4…が
収容された記録紙カセット2が着脱可能な記録紙供給部
としての給紙部10が設けられると共に、該給紙部10
の上側に排紙トレイ3が備えられており、記録紙カセッ
ト2に収容された記録紙4が給紙部10から導入され、
該給紙部10とは逆の端部側に搬送されて上側に反転さ
れ、後述する熱転写ヘッド50によってインクリボン6
3の昇華染料が転写されて画像形成が行なわれ、排紙ト
レイ3上に排出されるようになっている。
【0008】給紙部10は、記録紙カセット2が嵌挿可
能な開口部が形成され、該開口部に記録紙カセット2が
挿着された状態に於るその前端部の上側に記録紙導入ロ
ーラ11が設けられ、更に、記録紙カセット2の前端と
隣接する位置に、ローラを上下に圧接配置した導入ロー
ラ対12が設けられている。導入ローラ対12より記録
紙の搬送方向前方(図中右側)には、ローラを上下に圧
接配置した搬送ローラ対31が設けられ、該搬送ローラ
対31より更に記録紙搬送方向前方に、円弧状のガイド
部21を備えたガイドアーム20がその略中央でピン1
3により揺動可能に枢支されると共に、その略上側に、
プラテンローラ34が設けられている。プラテンローラ
34は、その外周面がゴム等の所定の弾性を有する弾性
部材によって形成されており、図示しない駆動モータに
よって正逆両方向に(図中時計回り及び反時計回りに)
回転駆動可能となっていると共に、その回転駆動力伝達
経路中には、所定以上のトルクでは空転する摩擦クラッ
チが介設されている。
能な開口部が形成され、該開口部に記録紙カセット2が
挿着された状態に於るその前端部の上側に記録紙導入ロ
ーラ11が設けられ、更に、記録紙カセット2の前端と
隣接する位置に、ローラを上下に圧接配置した導入ロー
ラ対12が設けられている。導入ローラ対12より記録
紙の搬送方向前方(図中右側)には、ローラを上下に圧
接配置した搬送ローラ対31が設けられ、該搬送ローラ
対31より更に記録紙搬送方向前方に、円弧状のガイド
部21を備えたガイドアーム20がその略中央でピン1
3により揺動可能に枢支されると共に、その略上側に、
プラテンローラ34が設けられている。プラテンローラ
34は、その外周面がゴム等の所定の弾性を有する弾性
部材によって形成されており、図示しない駆動モータに
よって正逆両方向に(図中時計回り及び反時計回りに)
回転駆動可能となっていると共に、その回転駆動力伝達
経路中には、所定以上のトルクでは空転する摩擦クラッ
チが介設されている。
【0009】ガイドアーム20の下端は、その図中右側
にピン14によって揺動可能に設けられたアーム部材と
しての操作アーム33の下端にスプリング32を介して
連結されており、このスプリング32の弾性復帰力によ
って、ガイドアーム20は図中反時計回りに、操作アー
ム33は図中時計回りに、夫々揺動付勢されている。ガ
イドアーム20の上端にはピンチローラ22が回転自在
に設けられており、スプリング32の付勢力でこのピン
チローラ22がプラテンローラ34の水平方向側方に圧
接され、これによってガイドアーム20は揺動が規制さ
れて略垂直状態となり、そのガイド部21の下端は搬送
ローラ対31によって搬送される記録紙の搬送経路内に
位置している。
にピン14によって揺動可能に設けられたアーム部材と
しての操作アーム33の下端にスプリング32を介して
連結されており、このスプリング32の弾性復帰力によ
って、ガイドアーム20は図中反時計回りに、操作アー
ム33は図中時計回りに、夫々揺動付勢されている。ガ
イドアーム20の上端にはピンチローラ22が回転自在
に設けられており、スプリング32の付勢力でこのピン
チローラ22がプラテンローラ34の水平方向側方に圧
接され、これによってガイドアーム20は揺動が規制さ
れて略垂直状態となり、そのガイド部21の下端は搬送
ローラ対31によって搬送される記録紙の搬送経路内に
位置している。
【0010】又、操作アーム33の上端には、カムフォ
ロア33Aが回転自在に設けられており、スプリング3
2の付勢力で該カムフォロア33Aが当該装置1の図中
右側端部に設けられたカム軸43に固定されたローラ圧
接カム42の外周カム面に当接し、これによって操作ア
ーム33の揺動が規制されるようになっている。つま
り、スプリング32の弾性復帰力によって、ガイドアー
ム20の上端に備えられたピンチローラ22がプラテン
ローラ34に押圧付勢されると共に操作アーム33のカ
ムフォロア33Aがローラ圧接カム42に押圧付勢され
るものであり、ローラ圧接カム42の回転によるそのカ
ム面の変位にカムフォロア33Aが追従することによる
操作アーム33の揺動によってスプリング32の変形量
が変化し、その結果、ピンチローラ22のプラテンロー
ラ34への圧接力が変化するようになっているものであ
る。
ロア33Aが回転自在に設けられており、スプリング3
2の付勢力で該カムフォロア33Aが当該装置1の図中
右側端部に設けられたカム軸43に固定されたローラ圧
接カム42の外周カム面に当接し、これによって操作ア
ーム33の揺動が規制されるようになっている。つま
り、スプリング32の弾性復帰力によって、ガイドアー
ム20の上端に備えられたピンチローラ22がプラテン
ローラ34に押圧付勢されると共に操作アーム33のカ
ムフォロア33Aがローラ圧接カム42に押圧付勢され
るものであり、ローラ圧接カム42の回転によるそのカ
ム面の変位にカムフォロア33Aが追従することによる
操作アーム33の揺動によってスプリング32の変形量
が変化し、その結果、ピンチローラ22のプラテンロー
ラ34への圧接力が変化するようになっているものであ
る。
【0011】ローラ圧接カム42は、図2乃至図4に当
該部位の拡大図を示す如く、大径部と小径部が所定角度
範囲で形成されており、カムフォロア33Aが大径部と
対応すると操作アーム33が反時計回りに揺動してスプ
リング32の変形量が大きくなってピンチローラ22の
プラテンローラ34への圧接力が強くなり、一方、カム
フォロア33Aが小径部と対応するとピンチローラ22
のプラテンローラ34への圧接力が弱くなるようになっ
ている。これにより、ローラ圧接カム42の回転(即ち
カム軸43の回転)によってピンチローラ22のプラテ
ンローラ34への圧接力を強弱二段階に変化させること
ができるものである。カム軸43は、図示しないモータ
によって回転駆動されるようになっており、該モータは
当該画像形成装置の制御装置によって画像形成と同期し
て駆動制御されるようになっているものである。
該部位の拡大図を示す如く、大径部と小径部が所定角度
範囲で形成されており、カムフォロア33Aが大径部と
対応すると操作アーム33が反時計回りに揺動してスプ
リング32の変形量が大きくなってピンチローラ22の
プラテンローラ34への圧接力が強くなり、一方、カム
フォロア33Aが小径部と対応するとピンチローラ22
のプラテンローラ34への圧接力が弱くなるようになっ
ている。これにより、ローラ圧接カム42の回転(即ち
カム軸43の回転)によってピンチローラ22のプラテ
ンローラ34への圧接力を強弱二段階に変化させること
ができるものである。カム軸43は、図示しないモータ
によって回転駆動されるようになっており、該モータは
当該画像形成装置の制御装置によって画像形成と同期し
て駆動制御されるようになっているものである。
【0012】導入ローラ対12と搬送ローラ対31の
間、及び、搬送ローラ対31とガイドアーム20の間に
は、夫々搬送される記録紙を支持する記録紙ガイド板3
5…が配設され、又、夫々の上側と記録紙導入ローラ1
1の上側には、所定間隔離れて略平行に記録紙退避部と
しての記録紙支持板36…が配設されている。ガイドア
ーム20のガイド部21と対向する記録紙支持板36の
端部には、弾性部材により形成された分岐部材としての
記録紙退路規制部材37が装着されており、該記録紙退
路規制部材37はガイド部21に向けて斜め上向きに、
その先端がガイド部21に当接して設けられている。
間、及び、搬送ローラ対31とガイドアーム20の間に
は、夫々搬送される記録紙を支持する記録紙ガイド板3
5…が配設され、又、夫々の上側と記録紙導入ローラ1
1の上側には、所定間隔離れて略平行に記録紙退避部と
しての記録紙支持板36…が配設されている。ガイドア
ーム20のガイド部21と対向する記録紙支持板36の
端部には、弾性部材により形成された分岐部材としての
記録紙退路規制部材37が装着されており、該記録紙退
路規制部材37はガイド部21に向けて斜め上向きに、
その先端がガイド部21に当接して設けられている。
【0013】プラテンローラ34の上側には、記録紙の
幅方向に亙るサーマルヘッドアレイ51をヘッド支持部
材としてのヘッドフレーム52で支持した記録ヘッドと
しての熱転写ヘッド50が設けられている。熱転写ヘッ
ド50は、ヘッドフレーム52の略中央で枢支軸53に
よって装置1の図示しないシャーシに揺動可能に枢支さ
れると共に、図示しないスプリングによって図中時計回
りに回動付勢されている。枢支軸53を挟むサーマルヘ
ッドアレイ51と反対側の端部にローラ状のカムフォロ
ア54が回転自在に装着されており、該カムフォロア5
4が、前述のローラ圧接カム42が固定されたその同じ
カム軸43に固定されたカム部材としてヘッド操作カム
41の外周カム面に当接し、該ヘッド操作カム41の回
転(即ちカム軸43の回転)によるその外周カム面の変
位に追従して揺動操作されるようになっている。
幅方向に亙るサーマルヘッドアレイ51をヘッド支持部
材としてのヘッドフレーム52で支持した記録ヘッドと
しての熱転写ヘッド50が設けられている。熱転写ヘッ
ド50は、ヘッドフレーム52の略中央で枢支軸53に
よって装置1の図示しないシャーシに揺動可能に枢支さ
れると共に、図示しないスプリングによって図中時計回
りに回動付勢されている。枢支軸53を挟むサーマルヘ
ッドアレイ51と反対側の端部にローラ状のカムフォロ
ア54が回転自在に装着されており、該カムフォロア5
4が、前述のローラ圧接カム42が固定されたその同じ
カム軸43に固定されたカム部材としてヘッド操作カム
41の外周カム面に当接し、該ヘッド操作カム41の回
転(即ちカム軸43の回転)によるその外周カム面の変
位に追従して揺動操作されるようになっている。
【0014】ヘッド操作カム41は、図2乃至図4に示
す如く所定の角度範囲で半径が三段階に異なる外径(外
周カム面)として形成されており、図4に示す如くカム
フォロア54が最も大径のカム面に対応した状態でサー
マルヘッドアレイ51がプラテンローラ34の上側に対
向して所定の押圧力で圧接される転写作用位置となり、
図3に示す如く二段目の中径のカム面に対応した状態で
サーマルヘッドアレイ51がプラテンローラ34の僅か
に上方に位置してプラテンローラ34の外周との間に間
隔(1〜1.5mm)を有する給紙位置となり、更に、図
2に示す如く最も小径のカム面に対応した状態では熱転
写ヘッド50が時計回りに大きく揺動してサーマルヘッ
ドアレイ51がプラテンローラ34から大きく離間する
退避位置となるようになっている。
す如く所定の角度範囲で半径が三段階に異なる外径(外
周カム面)として形成されており、図4に示す如くカム
フォロア54が最も大径のカム面に対応した状態でサー
マルヘッドアレイ51がプラテンローラ34の上側に対
向して所定の押圧力で圧接される転写作用位置となり、
図3に示す如く二段目の中径のカム面に対応した状態で
サーマルヘッドアレイ51がプラテンローラ34の僅か
に上方に位置してプラテンローラ34の外周との間に間
隔(1〜1.5mm)を有する給紙位置となり、更に、図
2に示す如く最も小径のカム面に対応した状態では熱転
写ヘッド50が時計回りに大きく揺動してサーマルヘッ
ドアレイ51がプラテンローラ34から大きく離間する
退避位置となるようになっている。
【0015】ここで、ヘッド操作カム41と、前述の操
作アーム33のカムフォロアが当接するローラ圧接カム
42のカム面変位の関係(即ち熱転写ヘッド50の位置
とピンチローラ22のプラテンローラ34への圧接力変
化の関係)は、略、熱転写ヘッド50が転写作用位置に
ある時と退避位置にある時(図2及び図4に示す状態の
時)にはピンチローラ22のプラテンローラ34への圧
接力が弱く、熱転写ヘッド50が給紙位置にある時(図
3に示す状態の時)にはピンチローラ22のプラテンロ
ーラ34への圧接力が強くなるように設定されている。
図1に示す待機状態では、熱転写ヘッド50は退避位置
にあると共に、ピンチローラ22はプラテンローラ34
へ弱い力で圧接する状態となるようになっている。
作アーム33のカムフォロアが当接するローラ圧接カム
42のカム面変位の関係(即ち熱転写ヘッド50の位置
とピンチローラ22のプラテンローラ34への圧接力変
化の関係)は、略、熱転写ヘッド50が転写作用位置に
ある時と退避位置にある時(図2及び図4に示す状態の
時)にはピンチローラ22のプラテンローラ34への圧
接力が弱く、熱転写ヘッド50が給紙位置にある時(図
3に示す状態の時)にはピンチローラ22のプラテンロ
ーラ34への圧接力が強くなるように設定されている。
図1に示す待機状態では、熱転写ヘッド50は退避位置
にあると共に、ピンチローラ22はプラテンローラ34
へ弱い力で圧接する状態となるようになっている。
【0016】熱転写ヘッド50の下側には、送り出し側
のインクリボンリール61が配置されると共に、プラテ
ンローラ34を挟んで該送り出し側のインクリボンリー
ル61と略対称位置に図示しないモータで回転駆動され
る巻き取り側のインクリボンリール62が配置されてい
る。送り出し側のインクリボンリール61には、転写を
行なう各色のリボンが記録紙一頁(一枚)分づつ順番に
繋がれたインクリボン63が巻かれており、該インクリ
ボン63は巻き取り側のインクリボンリール62に巻き
取られるようになっているものである。熱転写ヘッド5
0が転写作用位置にある画像形成時に於ては、インクリ
ボン63は記録紙と重合状態でプラテンローラ34とサ
ーマルヘッドアレイ51との間に挟まれ(記録紙がプラ
テンローラ34側でインクリボン63がサーマルヘッド
アレイ51側で挟まれる)、記録紙の移動と同期して送
り出し側のインクリボンリール61から巻き取り側のイ
ンクリボンリール62に巻き取られるようになっている
ものである。
のインクリボンリール61が配置されると共に、プラテ
ンローラ34を挟んで該送り出し側のインクリボンリー
ル61と略対称位置に図示しないモータで回転駆動され
る巻き取り側のインクリボンリール62が配置されてい
る。送り出し側のインクリボンリール61には、転写を
行なう各色のリボンが記録紙一頁(一枚)分づつ順番に
繋がれたインクリボン63が巻かれており、該インクリ
ボン63は巻き取り側のインクリボンリール62に巻き
取られるようになっているものである。熱転写ヘッド5
0が転写作用位置にある画像形成時に於ては、インクリ
ボン63は記録紙と重合状態でプラテンローラ34とサ
ーマルヘッドアレイ51との間に挟まれ(記録紙がプラ
テンローラ34側でインクリボン63がサーマルヘッド
アレイ51側で挟まれる)、記録紙の移動と同期して送
り出し側のインクリボンリール61から巻き取り側のイ
ンクリボンリール62に巻き取られるようになっている
ものである。
【0017】プラテンローラ34及び熱転写ヘッド50
の図中左側には、当該装置1の図示しないシャーシに支
持されて前後方向に水平に配設された幅方向左右一対の
ガイドシャフト90によって、クランパ70が摺動移動
可能に設けられている。クランパ70は、表面に所定の
厚さのゴム層が形成された回転自在な下ローラ81の上
側に金属製の上ローラ82が図示しないスプリングによ
って圧接配置された保持ローラ対80を備えて構成され
ている。クランパ70は、図示しない駆動手段に移動駆
動されてガイドシャフト90に沿って図中左右に移動可
能であり、プラテンローラ34及び熱転写ヘッド50と
隣接する図中右側端部に位置する給紙位置と、図中左側
端部の排紙位置と、に位置し得るようになっている。
の図中左側には、当該装置1の図示しないシャーシに支
持されて前後方向に水平に配設された幅方向左右一対の
ガイドシャフト90によって、クランパ70が摺動移動
可能に設けられている。クランパ70は、表面に所定の
厚さのゴム層が形成された回転自在な下ローラ81の上
側に金属製の上ローラ82が図示しないスプリングによ
って圧接配置された保持ローラ対80を備えて構成され
ている。クランパ70は、図示しない駆動手段に移動駆
動されてガイドシャフト90に沿って図中左右に移動可
能であり、プラテンローラ34及び熱転写ヘッド50と
隣接する図中右側端部に位置する給紙位置と、図中左側
端部の排紙位置と、に位置し得るようになっている。
【0018】このクランパ70のガイドシャフト90に
沿うストロークの前・後端(給紙位置及び排紙位置)と
対応する部位には、夫々駆動手段によって回転駆動され
る図示しないクランパ駆動ギアが配置されており、該ク
ランパ駆動ギアにクランパ70の下ローラ81と連繋さ
れた図示しないギアが給紙位置及び排紙位置に於て噛合
し、クランパ駆動ギアの回転によって下ローラ81が図
中反時計回りに回転駆動されるようになっている。つま
り、クランパ70が給紙位置及び排紙位置に位置する
時、下ローラ81が回転駆動可能となっているものであ
る。又、排紙位置にあるクランパ70の図中左側には、
ローラを上下に圧接配置した排紙ローラ対38が設けら
れている。
沿うストロークの前・後端(給紙位置及び排紙位置)と
対応する部位には、夫々駆動手段によって回転駆動され
る図示しないクランパ駆動ギアが配置されており、該ク
ランパ駆動ギアにクランパ70の下ローラ81と連繋さ
れた図示しないギアが給紙位置及び排紙位置に於て噛合
し、クランパ駆動ギアの回転によって下ローラ81が図
中反時計回りに回転駆動されるようになっている。つま
り、クランパ70が給紙位置及び排紙位置に位置する
時、下ローラ81が回転駆動可能となっているものであ
る。又、排紙位置にあるクランパ70の図中左側には、
ローラを上下に圧接配置した排紙ローラ対38が設けら
れている。
【0019】而して、上記の如く構成された画像形成装
置は、下記の如く作用して画像形成を行なう。まず、図
1に示す待機状態から、カム軸43の回転によってヘッ
ド操作カム41とローラ圧接カム42を回転させて、図
5に示す如く熱転写ヘッド50をサーマルヘッドアレイ
51が転写作用位置から僅かに上方に位置してプラテン
ローラ34の外周との間に間隔を有する給紙位置とする
と共に、ピンチローラ22がプラテンローラ34へ強く
圧接された状態とし、記録紙導入ローラ11の駆動によ
って記録紙カセット2内に収容された記録紙4を装置1
内に導入し、導入ローラ対12及び搬送ローラ対31の
駆動によって搬送する。尚、この時、クランパ70はそ
の移動ストローク中最も熱転写ヘッド50寄りの給紙位
置にある。
置は、下記の如く作用して画像形成を行なう。まず、図
1に示す待機状態から、カム軸43の回転によってヘッ
ド操作カム41とローラ圧接カム42を回転させて、図
5に示す如く熱転写ヘッド50をサーマルヘッドアレイ
51が転写作用位置から僅かに上方に位置してプラテン
ローラ34の外周との間に間隔を有する給紙位置とする
と共に、ピンチローラ22がプラテンローラ34へ強く
圧接された状態とし、記録紙導入ローラ11の駆動によ
って記録紙カセット2内に収容された記録紙4を装置1
内に導入し、導入ローラ対12及び搬送ローラ対31の
駆動によって搬送する。尚、この時、クランパ70はそ
の移動ストローク中最も熱転写ヘッド50寄りの給紙位
置にある。
【0020】記録紙4は、その先端がガイドアーム20
の円弧状のガイド部21に案内されて、図3に示す如く
記録紙退路規制部材37を変形させつつ上側に屈曲して
搬送され、プラテンローラ34とピンチローラ22の間
に噛み込まれて、図中反時計回りに回転駆動されるプラ
テンローラ34の回転によって、プラテンローラ34の
斜め上方に向う接線方向に搬送される。この時、ピンチ
ローラ22は記録紙4をプラテンローラ34への大きな
力で圧接することとなり、確実な搬送駆動が可能とな
る。そして、記録紙4はプラテンローラ34の上側に近
接して位置するサーマルヘッドアレイ51の下面に角度
を持って当接し、このサーマルヘッドアレイ51に移動
方向を規制されて水平方向に向きを変え、給紙位置にあ
るクランパ70の保持ローラ対80の上下ローラ81,
82の圧接部位に向かう。つまり、この時、サーマルヘ
ッドアレイ51(熱転写ヘッド50)が記録紙4の搬送
方向をピンチローラ22の水平方向接線に沿うよう規制
するガイドとして機能するものである。
の円弧状のガイド部21に案内されて、図3に示す如く
記録紙退路規制部材37を変形させつつ上側に屈曲して
搬送され、プラテンローラ34とピンチローラ22の間
に噛み込まれて、図中反時計回りに回転駆動されるプラ
テンローラ34の回転によって、プラテンローラ34の
斜め上方に向う接線方向に搬送される。この時、ピンチ
ローラ22は記録紙4をプラテンローラ34への大きな
力で圧接することとなり、確実な搬送駆動が可能とな
る。そして、記録紙4はプラテンローラ34の上側に近
接して位置するサーマルヘッドアレイ51の下面に角度
を持って当接し、このサーマルヘッドアレイ51に移動
方向を規制されて水平方向に向きを変え、給紙位置にあ
るクランパ70の保持ローラ対80の上下ローラ81,
82の圧接部位に向かう。つまり、この時、サーマルヘ
ッドアレイ51(熱転写ヘッド50)が記録紙4の搬送
方向をピンチローラ22の水平方向接線に沿うよう規制
するガイドとして機能するものである。
【0021】記録紙4の先端が、クランパ70の支持ロ
ーラ対80の上下ローラ81,82の圧接部位に達する
と、下ローラ81が図中反時計回りに回転駆動されて支
持ローラ対80間に記録紙4を噛み込み、所定の噛み込
み量となった状態で下ローラ81の回転駆動が停止され
る。これにより、記録紙4の先端がクランパ70の支持
ローラ対80で保持された状態となる(図6)。その
後、ヘッド操作カム41の回転によって熱転写ヘッド5
0が転写作用位置とされると共に、ピンチローラ22の
プラテンローラ34への圧接力は弱い力とされ、クラン
パ70が図中左側に移動駆動されて記録紙4が移動駆動
され、該記録紙4の移動と同期してインクリボン63が
巻き取られ、記録紙4上にサーマルヘッドアレイ51に
よって画像形成(転写)が行なわれる(図7)。この
時、プラテンローラ34は回転駆動されず、前述の駆動
系に介設された摩擦クラッチの作用によって記録紙の移
動に追従して回転し、又、ピンチローラ22のプラテン
ローラ34への圧接力は弱いことから、プラテンローラ
34が記録紙の移動を妨げることはないようになってい
るものである。
ーラ対80の上下ローラ81,82の圧接部位に達する
と、下ローラ81が図中反時計回りに回転駆動されて支
持ローラ対80間に記録紙4を噛み込み、所定の噛み込
み量となった状態で下ローラ81の回転駆動が停止され
る。これにより、記録紙4の先端がクランパ70の支持
ローラ対80で保持された状態となる(図6)。その
後、ヘッド操作カム41の回転によって熱転写ヘッド5
0が転写作用位置とされると共に、ピンチローラ22の
プラテンローラ34への圧接力は弱い力とされ、クラン
パ70が図中左側に移動駆動されて記録紙4が移動駆動
され、該記録紙4の移動と同期してインクリボン63が
巻き取られ、記録紙4上にサーマルヘッドアレイ51に
よって画像形成(転写)が行なわれる(図7)。この
時、プラテンローラ34は回転駆動されず、前述の駆動
系に介設された摩擦クラッチの作用によって記録紙の移
動に追従して回転し、又、ピンチローラ22のプラテン
ローラ34への圧接力は弱いことから、プラテンローラ
34が記録紙の移動を妨げることはないようになってい
るものである。
【0022】本実施例はカラーの画像形成装置である
為、この転写行程が前述の如くマゼンタ,シアン,イエ
ロー,ブラックの四回行なわれる。即ち、一回目の転写
行程が終了した後、クランパ70が(記録紙4が)給紙
位置に戻された後、クランパ70が図中左側に移動駆動
されて(記録紙4が移動駆動されて)次の転写行程が行
なわれるものであり、以後、この行程が所定回数繰返さ
れる。クランパ70が給紙位置に戻される際には、熱転
写ヘッド50は給紙位置とされ、プラテンローラ34が
前述のクランパ70へ記録紙を保持させる際とは逆(図
中時計回り方向)に回転駆動される。この記録紙4の後
退時、図4に示す如くその後端が記録紙退路規制部材3
7に当接した後この記録紙退路規制部材37に沿って移
動することとなり、その進路(退路)が変更されて図8
に示す如く給紙部10側には戻らず記録紙支持板36上
に至ってこれに保持されるものである。
為、この転写行程が前述の如くマゼンタ,シアン,イエ
ロー,ブラックの四回行なわれる。即ち、一回目の転写
行程が終了した後、クランパ70が(記録紙4が)給紙
位置に戻された後、クランパ70が図中左側に移動駆動
されて(記録紙4が移動駆動されて)次の転写行程が行
なわれるものであり、以後、この行程が所定回数繰返さ
れる。クランパ70が給紙位置に戻される際には、熱転
写ヘッド50は給紙位置とされ、プラテンローラ34が
前述のクランパ70へ記録紙を保持させる際とは逆(図
中時計回り方向)に回転駆動される。この記録紙4の後
退時、図4に示す如くその後端が記録紙退路規制部材3
7に当接した後この記録紙退路規制部材37に沿って移
動することとなり、その進路(退路)が変更されて図8
に示す如く給紙部10側には戻らず記録紙支持板36上
に至ってこれに保持されるものである。
【0023】所定回数の転写行程が終了(全ての色の転
写が終了)した状態でクランパ70は排紙位置にあり、
ここで、クランパ70の下ローラ81を図中反時計回り
に回転させて、保持ローラ対80によって把持されてい
た記録紙4を図9に示す如く排紙側(図中左側)に搬送
するものである。クランパ70から送り出された記録紙
4は、排紙ローラ対38によって搬送され、排紙トレイ
3上に排出されるものである。
写が終了)した状態でクランパ70は排紙位置にあり、
ここで、クランパ70の下ローラ81を図中反時計回り
に回転させて、保持ローラ対80によって把持されてい
た記録紙4を図9に示す如く排紙側(図中左側)に搬送
するものである。クランパ70から送り出された記録紙
4は、排紙ローラ対38によって搬送され、排紙トレイ
3上に排出されるものである。
【0024】
【発明の効果】以上述べたように、本発明に係る画像形
成装置によれば、記録紙供給部から記録紙搬送通路を搬
送される記録紙は分岐部材を弾性変形させて記録紙保持
手段に至り、記録紙保持手段側から戻る記録紙は分岐部
材によって記録紙退避部側に至るように構成されている
為、記録紙搬送通路を必要最少限の長さとすることがで
き、更にこれと階層的に記録紙退避部を配置することが
でき、搬送駆動系を簡略化できると共に紙詰まりの虞を
解消し、装置全体を小型に構成できる
成装置によれば、記録紙供給部から記録紙搬送通路を搬
送される記録紙は分岐部材を弾性変形させて記録紙保持
手段に至り、記録紙保持手段側から戻る記録紙は分岐部
材によって記録紙退避部側に至るように構成されている
為、記録紙搬送通路を必要最少限の長さとすることがで
き、更にこれと階層的に記録紙退避部を配置することが
でき、搬送駆動系を簡略化できると共に紙詰まりの虞を
解消し、装置全体を小型に構成できる
【図1】本発明に係る画像形成装置の一実施例を適用し
た画像形成装置の、待機状態の縦断面に相当する概略構
成図。
た画像形成装置の、待機状態の縦断面に相当する概略構
成図。
【図2】熱転写ヘッドが退避位置にある要部拡大図
【図3】熱転写ヘッドが給紙位置にある要部拡大図
【図4】熱転写ヘッドが転写位置にある要部拡大図
【図5】画像形成時に於る作用説明図。
【図6】画像形成時に於る作用説明図。
【図7】画像形成時に於る作用説明図。
【図8】画像形成時に於る作用説明図。
【図9】画像形成時に於る作用説明図。
1…画像形成装置 4…記録紙 10…給紙部(記録紙供給部) 34…プラテンローラ 36…記録紙支持板(記録紙退避部) 37…記録紙退路規制部材(分岐部材) 70…クランパ(記録紙保持手段)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 B65H 29/10 9147−3F 29/20 9147−3F
Claims (1)
- 【請求項1】記録紙供給部から搬送供給される記録紙を
プラテンローラと該プラテンローラに近接配置された記
録ヘッドの間を介して移動可能な記録紙保持手段で保持
し、該記録紙保持手段の移動によって走査移動させて画
像形成を行なうものであって、前記記録紙保持手段が往
復移動して多色の画像形成が可能なものに於て、 前記記録紙供給部から前記記録紙保持手段に至る記録紙
搬送通路から分岐して記録紙退避部が形成されると共
に、前記記録紙退避部が分岐する前記記録紙搬送通路内
に、弾性部材により形成された分岐部材が前記記録紙退
避部側から前記記録紙保持手段側に向かう所定の角度で
前記記録紙搬送通路を閉塞して設けられ、前記記録紙供
給部から前記記録紙搬送通路を搬送される記録紙は分岐
部材を弾性変形させて前記記録紙保持手段に至り、前記
記録紙保持手段側から戻る記録紙は前記分岐部材によっ
て前記記録紙退避部側に至るよう構成されていること、
を特徴とする画像形成装置。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33123991A JPH05139599A (ja) | 1991-11-20 | 1991-11-20 | 画像形成装置 |
| DE19924229010 DE4229010A1 (de) | 1991-08-30 | 1992-08-31 | Abbildungseinrichtung |
| US07/937,280 US5547183A (en) | 1991-08-30 | 1992-08-31 | Imaging device |
| US08/588,873 US5743661A (en) | 1991-08-30 | 1996-01-19 | Imaging device |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33123991A JPH05139599A (ja) | 1991-11-20 | 1991-11-20 | 画像形成装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05139599A true JPH05139599A (ja) | 1993-06-08 |
Family
ID=18241455
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP33123991A Pending JPH05139599A (ja) | 1991-08-30 | 1991-11-20 | 画像形成装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05139599A (ja) |
-
1991
- 1991-11-20 JP JP33123991A patent/JPH05139599A/ja active Pending
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