JPH05138904A - 画像形成装置 - Google Patents
画像形成装置Info
- Publication number
- JPH05138904A JPH05138904A JP33124291A JP33124291A JPH05138904A JP H05138904 A JPH05138904 A JP H05138904A JP 33124291 A JP33124291 A JP 33124291A JP 33124291 A JP33124291 A JP 33124291A JP H05138904 A JPH05138904 A JP H05138904A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- recording paper
- head
- recording
- platen roller
- roller
- Prior art date
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- Pending
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- Handling Of Cut Paper (AREA)
- Common Mechanisms (AREA)
- Electronic Switches (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】記録ヘッドと干渉するガイド手段を設けること
なく、記録紙をプラテンローラに沿って反転案内するこ
とのできる記録紙搬送構造を備えた画像形成装置。 【構成】枢支軸53によって揺動可能に枢支された熱転
写ヘッド50が、カム軸43に固定されたヘッド操作カ
ム41によって揺動操作され、クランパが記録紙を保持
する給紙時には、熱転写ヘッド50がプラテンローラ3
4から僅かに離間する給紙位置に位置し、記録紙がプラ
テンローラ34と熱転写ヘッド50の間を介して搬送供
給されるよう構成されている。
なく、記録紙をプラテンローラに沿って反転案内するこ
とのできる記録紙搬送構造を備えた画像形成装置。 【構成】枢支軸53によって揺動可能に枢支された熱転
写ヘッド50が、カム軸43に固定されたヘッド操作カ
ム41によって揺動操作され、クランパが記録紙を保持
する給紙時には、熱転写ヘッド50がプラテンローラ3
4から僅かに離間する給紙位置に位置し、記録紙がプラ
テンローラ34と熱転写ヘッド50の間を介して搬送供
給されるよう構成されている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、記録紙を移動可能な記
録紙保持手段で保持し、該記録紙上への画像形成の為の
一方向の走査をその移動によって行う画像形成装置に関
し、詳しくは記録紙保持手段で記録紙を保持する給紙時
に於る記録紙の案内構造に関する。
録紙保持手段で保持し、該記録紙上への画像形成の為の
一方向の走査をその移動によって行う画像形成装置に関
し、詳しくは記録紙保持手段で記録紙を保持する給紙時
に於る記録紙の案内構造に関する。
【0002】
【従来の技術】プリンタ,ファクシミリ等の画像形成装
置に於る記録(画像形成)方式の一つに、記録紙の幅方
向に移動可能な記録ヘッド又は記録紙の幅方向全域に亙
って記録素子を配列した記録ヘッドを備えると共に、記
録紙を記録ヘッドの移動方向又は素子配列方向と直交す
る方向に移動させつつ画像形成するものがある。つま
り、記録ヘッドによって主走査を行ない、記録紙の移動
で副走査を行なうものである。このような記録紙の移動
によって副走査を行なう画像形成装置に於る記録紙の移
動搬送構成として、記録紙の先端を保持可能な保持手段
(クランパ)を記録紙の走査方向に移動可能に設け、該
クランパで記録紙の先端を保持して移動することによっ
て記録紙を移動駆動するよう構成としたものがあり、こ
の構成は、記録紙の移動管理を正確に行なうことができ
る為、特に、同一記録紙上に複数回の画像形成を行なう
必要のあるカラーの画像形成装置に適する。
置に於る記録(画像形成)方式の一つに、記録紙の幅方
向に移動可能な記録ヘッド又は記録紙の幅方向全域に亙
って記録素子を配列した記録ヘッドを備えると共に、記
録紙を記録ヘッドの移動方向又は素子配列方向と直交す
る方向に移動させつつ画像形成するものがある。つま
り、記録ヘッドによって主走査を行ない、記録紙の移動
で副走査を行なうものである。このような記録紙の移動
によって副走査を行なう画像形成装置に於る記録紙の移
動搬送構成として、記録紙の先端を保持可能な保持手段
(クランパ)を記録紙の走査方向に移動可能に設け、該
クランパで記録紙の先端を保持して移動することによっ
て記録紙を移動駆動するよう構成としたものがあり、こ
の構成は、記録紙の移動管理を正確に行なうことができ
る為、特に、同一記録紙上に複数回の画像形成を行なう
必要のあるカラーの画像形成装置に適する。
【0003】記録ヘッドには、記録紙を当該記録ヘッド
に極力均一な押圧力で押圧し得るようにその表面がゴム
等の所定の弾性を有する素材によって形成されたプラテ
ンローラが対向配置されており、該プラテンローラによ
ってクランパに保持されて移動駆動(副走査)される記
録紙が圧接・密着されるようになっている。クランパで
記録紙を保持する給紙時には、記録ヘッドとプラテンロ
ーラの間を介して記録紙を搬送供給する必要があり、こ
の為、記録ヘッドはプラテンローラから離間可能に構成
される。
に極力均一な押圧力で押圧し得るようにその表面がゴム
等の所定の弾性を有する素材によって形成されたプラテ
ンローラが対向配置されており、該プラテンローラによ
ってクランパに保持されて移動駆動(副走査)される記
録紙が圧接・密着されるようになっている。クランパで
記録紙を保持する給紙時には、記録ヘッドとプラテンロ
ーラの間を介して記録紙を搬送供給する必要があり、こ
の為、記録ヘッドはプラテンローラから離間可能に構成
される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記の如き画像形成装
置では、プラテンローラ及び記録ヘッドを装置一方端側
に配置し、他端側下側に記録紙供給部を配置すると共
に、この記録紙供給部の上側をクランパの移動域とする
構成が合理的である。しかし、このような構成では、ク
ランパで記録紙を保持する給紙時に於て、記録紙は、記
録紙供給部からプラテンローラを巻回反転して向きを変
え、クランパに至る経路で搬送されることとなる。その
結果、記録紙が有する剛性(腰)でプラテンローラに沿
う反転が良好に行なわれずに搬送不良を生ずる虞がある
為、記録紙をプラテンローラ周囲に記録紙の搬送方向を
規制するガイド手段が必要となるが、このガイド手段は
画像形成時に於る記録ヘッドと干渉する位置には設ける
ことができず、記録紙搬送に問題を有するものであっ
た。
置では、プラテンローラ及び記録ヘッドを装置一方端側
に配置し、他端側下側に記録紙供給部を配置すると共
に、この記録紙供給部の上側をクランパの移動域とする
構成が合理的である。しかし、このような構成では、ク
ランパで記録紙を保持する給紙時に於て、記録紙は、記
録紙供給部からプラテンローラを巻回反転して向きを変
え、クランパに至る経路で搬送されることとなる。その
結果、記録紙が有する剛性(腰)でプラテンローラに沿
う反転が良好に行なわれずに搬送不良を生ずる虞がある
為、記録紙をプラテンローラ周囲に記録紙の搬送方向を
規制するガイド手段が必要となるが、このガイド手段は
画像形成時に於る記録ヘッドと干渉する位置には設ける
ことができず、記録紙搬送に問題を有するものであっ
た。
【0005】
【発明の目的】本発明は、上記の如き事情に鑑み、記録
ヘッドと干渉するガイド手段を設けることなく、記録紙
をプラテンローラに沿って反転案内することのできる記
録紙搬送構造を備えた画像形成装置の提供、を目的とす
る。
ヘッドと干渉するガイド手段を設けることなく、記録紙
をプラテンローラに沿って反転案内することのできる記
録紙搬送構造を備えた画像形成装置の提供、を目的とす
る。
【0006】
【課題を解決する為の手段】上記目的達成の為、本発明
に係る画像形成装置は、移動可能な記録紙保持手段で保
持した記録紙を、記録紙保持手段の移動によってプラテ
ンローラと該プラテンローラに近接配置された記録ヘッ
ドの間を走査移動させて画像形成を行なうものであっ
て、記録ヘッドが、回転軸に設けられたカム部材によっ
て揺動操作されるヘッド支持部材に支持され、カムの回
転によるヘッド支持部材の揺動によって、少なくとも、
プラテンローラに近接した画像形成作用位置と、プラテ
ンローラから僅かに離間する給紙位置と、に位置し得る
と共に、記録紙保持手段が記録紙を保持する給紙時に
は、記録ヘッドが給紙位置に位置し、記録紙がプラテン
ローラと記録ヘッドの間を介して搬送供給されるよう構
成されている。本構成によれば、給紙時には記録ヘッド
が記録紙の搬送方向を規制するガイド部材として機能
し、記録紙を記録紙保持手段に向けプラテンローラに沿
って反転案内することができる。
に係る画像形成装置は、移動可能な記録紙保持手段で保
持した記録紙を、記録紙保持手段の移動によってプラテ
ンローラと該プラテンローラに近接配置された記録ヘッ
ドの間を走査移動させて画像形成を行なうものであっ
て、記録ヘッドが、回転軸に設けられたカム部材によっ
て揺動操作されるヘッド支持部材に支持され、カムの回
転によるヘッド支持部材の揺動によって、少なくとも、
プラテンローラに近接した画像形成作用位置と、プラテ
ンローラから僅かに離間する給紙位置と、に位置し得る
と共に、記録紙保持手段が記録紙を保持する給紙時に
は、記録ヘッドが給紙位置に位置し、記録紙がプラテン
ローラと記録ヘッドの間を介して搬送供給されるよう構
成されている。本構成によれば、給紙時には記録ヘッド
が記録紙の搬送方向を規制するガイド部材として機能
し、記録紙を記録紙保持手段に向けプラテンローラに沿
って反転案内することができる。
【0007】
【発明の実施例】以下、本発明の実施例を添付図面に基
いて説明する。図1は、本発明に係る画像形成装置の一
実施例を適用した画像形成装置の縦断面に相当する概略
構成図である。図示画像形成装置1は、所謂カラーの画
像形成装置であって、赤・青・緑の三色に色分解された
画像情報に基いて同一記録紙上に複数回(マゼンタ,シ
アン,イエロー,ブラックの四回)の画像形成を行なう
ことによってカラー画像を形成するものである。図示装
置1は、その一方端(図中左端)の下部に記録紙4…が
収容された記録紙カセット2が着脱可能な給紙部10が
設けられると共に、該給紙部10の上側に排紙トレイ3
が備えられており、記録紙カセット2に収容された記録
紙4が給紙部10から導入され、該給紙部10とは逆の
端部側に搬送されて上側に反転され、後述する熱転写ヘ
ッド50によってインクリボン63の昇華染料が転写さ
れて画像形成が行なわれ、排紙トレイ3上に排出される
ようになっている。
いて説明する。図1は、本発明に係る画像形成装置の一
実施例を適用した画像形成装置の縦断面に相当する概略
構成図である。図示画像形成装置1は、所謂カラーの画
像形成装置であって、赤・青・緑の三色に色分解された
画像情報に基いて同一記録紙上に複数回(マゼンタ,シ
アン,イエロー,ブラックの四回)の画像形成を行なう
ことによってカラー画像を形成するものである。図示装
置1は、その一方端(図中左端)の下部に記録紙4…が
収容された記録紙カセット2が着脱可能な給紙部10が
設けられると共に、該給紙部10の上側に排紙トレイ3
が備えられており、記録紙カセット2に収容された記録
紙4が給紙部10から導入され、該給紙部10とは逆の
端部側に搬送されて上側に反転され、後述する熱転写ヘ
ッド50によってインクリボン63の昇華染料が転写さ
れて画像形成が行なわれ、排紙トレイ3上に排出される
ようになっている。
【0008】給紙部10は、記録紙カセット2が嵌挿可
能な開口部が形成され、該開口部に記録紙カセット2が
挿着された状態に於るその前端部の上側に記録紙導入ロ
ーラ11が設けられ、更に、記録紙カセット2の前端と
隣接する位置に、ローラを上下に圧接配置した導入ロー
ラ対12が設けられている。導入ローラ対12より記録
紙の搬送方向前方(図中右側)には、ローラを上下に圧
接配置した搬送ローラ対31が設けられ、該搬送ローラ
対31より更に記録紙搬送方向前方に、円弧状のガイド
部21を備えたガイドアーム20がその略中央でピン1
3により揺動可能に枢支されると共に、その略上側に、
プラテンローラ34が設けられている。プラテンローラ
34は、その外周面がゴム等の所定の弾性を有する弾性
部材によって形成されており、図示しない駆動モータに
よって正逆両方向に(図中時計回り及び反時計回りに)
回転駆動可能となっていると共に、その回転駆動力伝達
経路中には、所定以上のトルクでは空転する摩擦クラッ
チが介設されている。
能な開口部が形成され、該開口部に記録紙カセット2が
挿着された状態に於るその前端部の上側に記録紙導入ロ
ーラ11が設けられ、更に、記録紙カセット2の前端と
隣接する位置に、ローラを上下に圧接配置した導入ロー
ラ対12が設けられている。導入ローラ対12より記録
紙の搬送方向前方(図中右側)には、ローラを上下に圧
接配置した搬送ローラ対31が設けられ、該搬送ローラ
対31より更に記録紙搬送方向前方に、円弧状のガイド
部21を備えたガイドアーム20がその略中央でピン1
3により揺動可能に枢支されると共に、その略上側に、
プラテンローラ34が設けられている。プラテンローラ
34は、その外周面がゴム等の所定の弾性を有する弾性
部材によって形成されており、図示しない駆動モータに
よって正逆両方向に(図中時計回り及び反時計回りに)
回転駆動可能となっていると共に、その回転駆動力伝達
経路中には、所定以上のトルクでは空転する摩擦クラッ
チが介設されている。
【0009】ガイドアーム20の下端は、その図中右側
にピン14によって揺動可能に設けられたアーム部材と
しての操作アーム33の下端にスプリング32を介して
連結されており、このスプリング32の弾性復帰力によ
って、ガイドアーム20は図中反時計回りに、操作アー
ム33は図中時計回りに、夫々揺動付勢されている。ガ
イドアーム20の上端にはピンチローラ22が回転自在
に設けられており、スプリング32の付勢力でこのピン
チローラ22がプラテンローラ34の水平方向側方に圧
接され、これによってガイドアーム20は揺動が規制さ
れて略垂直状態となり、そのガイド部21の下端は搬送
ローラ対31によって搬送される記録紙の搬送経路内に
位置している。尚、ガイドアーム20の先端にはピンチ
ローラ22装着部位よりも更にプラテンローラ34の外
周に沿って延設されてガイド部23が形成されている。
にピン14によって揺動可能に設けられたアーム部材と
しての操作アーム33の下端にスプリング32を介して
連結されており、このスプリング32の弾性復帰力によ
って、ガイドアーム20は図中反時計回りに、操作アー
ム33は図中時計回りに、夫々揺動付勢されている。ガ
イドアーム20の上端にはピンチローラ22が回転自在
に設けられており、スプリング32の付勢力でこのピン
チローラ22がプラテンローラ34の水平方向側方に圧
接され、これによってガイドアーム20は揺動が規制さ
れて略垂直状態となり、そのガイド部21の下端は搬送
ローラ対31によって搬送される記録紙の搬送経路内に
位置している。尚、ガイドアーム20の先端にはピンチ
ローラ22装着部位よりも更にプラテンローラ34の外
周に沿って延設されてガイド部23が形成されている。
【0010】又、操作アーム33の上端には、カムフォ
ロア33Aが回転自在に設けられており、スプリング3
2の付勢力で該カムフォロア33Aが当該装置1の図中
右側端部に設けられたカム軸43に固定されたローラ圧
接カム42の外周カム面に当接し、これによって操作ア
ーム33の揺動が規制されるようになっている。つま
り、スプリング32の弾性復帰力によって、ガイドアー
ム20の上端に備えられたピンチローラ22がプラテン
ローラ34に押圧付勢されると共に操作アーム33のカ
ムフォロア33Aがローラ圧接カム42に押圧付勢され
るものであり、ローラ圧接カム42の回転によるそのカ
ム面の変位にカムフォロア33Aが追従することによる
操作アーム33の揺動によってスプリング32の変形量
が変化し、その結果、ピンチローラ22のプラテンロー
ラ34への圧接力が変化するようになっているものであ
る。
ロア33Aが回転自在に設けられており、スプリング3
2の付勢力で該カムフォロア33Aが当該装置1の図中
右側端部に設けられたカム軸43に固定されたローラ圧
接カム42の外周カム面に当接し、これによって操作ア
ーム33の揺動が規制されるようになっている。つま
り、スプリング32の弾性復帰力によって、ガイドアー
ム20の上端に備えられたピンチローラ22がプラテン
ローラ34に押圧付勢されると共に操作アーム33のカ
ムフォロア33Aがローラ圧接カム42に押圧付勢され
るものであり、ローラ圧接カム42の回転によるそのカ
ム面の変位にカムフォロア33Aが追従することによる
操作アーム33の揺動によってスプリング32の変形量
が変化し、その結果、ピンチローラ22のプラテンロー
ラ34への圧接力が変化するようになっているものであ
る。
【0011】ローラ圧接カム42は、図2乃至図4に当
該部位の拡大図を示す如く、大径部と小径部が所定角度
範囲で形成されており、カムフォロア33Aが大径部と
対応すると操作アーム33が反時計回りに揺動してスプ
リング32の変形量が大きくなってピンチローラ22の
プラテンローラ34への圧接力が強くなり、一方、カム
フォロア33Aが小径部と対応するとピンチローラ22
のプラテンローラ34への圧接力が弱くなるようになっ
ている。これにより、ローラ圧接カム42の回転(即ち
カム軸43の回転)によってピンチローラ22のプラテ
ンローラ34への圧接力を強弱二段階に変化させること
ができるものである。カム軸43は、図示しないモータ
によって回転駆動されるようになっており、該モータは
当該画像形成装置の制御装置によって画像形成と同期し
て駆動制御されるようになっているものである。
該部位の拡大図を示す如く、大径部と小径部が所定角度
範囲で形成されており、カムフォロア33Aが大径部と
対応すると操作アーム33が反時計回りに揺動してスプ
リング32の変形量が大きくなってピンチローラ22の
プラテンローラ34への圧接力が強くなり、一方、カム
フォロア33Aが小径部と対応するとピンチローラ22
のプラテンローラ34への圧接力が弱くなるようになっ
ている。これにより、ローラ圧接カム42の回転(即ち
カム軸43の回転)によってピンチローラ22のプラテ
ンローラ34への圧接力を強弱二段階に変化させること
ができるものである。カム軸43は、図示しないモータ
によって回転駆動されるようになっており、該モータは
当該画像形成装置の制御装置によって画像形成と同期し
て駆動制御されるようになっているものである。
【0012】導入ローラ対12と搬送ローラ対31の
間、及び、搬送ローラ対31とガイドアーム20の間に
は、夫々搬送される記録紙を支持する記録紙ガイド板3
5…が配設され、又、夫々の上側と記録紙導入ローラ1
1の上側には、所定間隔離れて略平行に記録紙支持板3
6…が配設されている。ガイドアーム20のガイド部2
1と対向する記録紙支持板36の端部には、弾性部材に
より形成された記録紙退路規制部材37が装着されてお
り、該記録紙退路規制部材37はガイド部21に向けて
斜め上向きに、その先端がガイド部21に当接して設け
られている。
間、及び、搬送ローラ対31とガイドアーム20の間に
は、夫々搬送される記録紙を支持する記録紙ガイド板3
5…が配設され、又、夫々の上側と記録紙導入ローラ1
1の上側には、所定間隔離れて略平行に記録紙支持板3
6…が配設されている。ガイドアーム20のガイド部2
1と対向する記録紙支持板36の端部には、弾性部材に
より形成された記録紙退路規制部材37が装着されてお
り、該記録紙退路規制部材37はガイド部21に向けて
斜め上向きに、その先端がガイド部21に当接して設け
られている。
【0013】プラテンローラ34の上側には、記録紙の
幅方向に亙る記録ヘッドとしてのサーマルヘッドアレイ
51をヘッド支持部材としてのヘッドフレーム52で支
持した熱転写ヘッド50が設けられている。熱転写ヘッ
ド50は、ヘッドフレーム52の略中央で枢支軸53に
よって装置1の図示しないシャーシに揺動可能に枢支さ
れると共に、図示しないスプリングによって図中時計回
りに回動付勢されている。枢支軸53を挟むサーマルヘ
ッドアレイ51と反対側の端部にローラ状のカムフォロ
ア54が回転自在に装着されており、該カムフォロア5
4が、前述のローラ圧接カム42が固定されたその同じ
カム軸43に固定されたカム部材としてヘッド操作カム
41の外周カム面に当接し、該ヘッド操作カム41の回
転(即ちカム軸43の回転)によるその外周カム面の変
位に追従して揺動操作されるようになっている。
幅方向に亙る記録ヘッドとしてのサーマルヘッドアレイ
51をヘッド支持部材としてのヘッドフレーム52で支
持した熱転写ヘッド50が設けられている。熱転写ヘッ
ド50は、ヘッドフレーム52の略中央で枢支軸53に
よって装置1の図示しないシャーシに揺動可能に枢支さ
れると共に、図示しないスプリングによって図中時計回
りに回動付勢されている。枢支軸53を挟むサーマルヘ
ッドアレイ51と反対側の端部にローラ状のカムフォロ
ア54が回転自在に装着されており、該カムフォロア5
4が、前述のローラ圧接カム42が固定されたその同じ
カム軸43に固定されたカム部材としてヘッド操作カム
41の外周カム面に当接し、該ヘッド操作カム41の回
転(即ちカム軸43の回転)によるその外周カム面の変
位に追従して揺動操作されるようになっている。
【0014】ヘッド操作カム41は、図2乃至図4に示
す如く所定の角度範囲で半径が三段階に異なる外径(外
周カム面)として形成されており、図4に示す如くカム
フォロア54が最も大径のカム面に対応した状態でサー
マルヘッドアレイ51がプラテンローラ34の上側に対
向して所定の押圧力で圧接される転写作用位置となり、
図3に示す如く二段目の中径のカム面に対応した状態で
サーマルヘッドアレイ51がプラテンローラ34の僅か
に上方に位置してプラテンローラ34の外周との間に間
隔(1〜1.5mm)を有する給紙位置となり、更に、図
2に示す如く最も小径のカム面に対応した状態では熱転
写ヘッド50が時計回りに大きく揺動してサーマルヘッ
ドアレイ51がプラテンローラ34から大きく離間する
退避位置となるようになっている。
す如く所定の角度範囲で半径が三段階に異なる外径(外
周カム面)として形成されており、図4に示す如くカム
フォロア54が最も大径のカム面に対応した状態でサー
マルヘッドアレイ51がプラテンローラ34の上側に対
向して所定の押圧力で圧接される転写作用位置となり、
図3に示す如く二段目の中径のカム面に対応した状態で
サーマルヘッドアレイ51がプラテンローラ34の僅か
に上方に位置してプラテンローラ34の外周との間に間
隔(1〜1.5mm)を有する給紙位置となり、更に、図
2に示す如く最も小径のカム面に対応した状態では熱転
写ヘッド50が時計回りに大きく揺動してサーマルヘッ
ドアレイ51がプラテンローラ34から大きく離間する
退避位置となるようになっている。
【0015】ここで、ヘッド操作カム41と、前述の操
作アーム33のカムフォロアが当接するローラ圧接カム
42のカム面変位の関係(即ち熱転写ヘッド50の位置
とピンチローラ22のプラテンローラ34への圧接力変
化の関係)は、略、熱転写ヘッド50が転写作用位置に
ある時と退避位置にある時(図2及び図4に示す状態の
時)にはピンチローラ22のプラテンローラ34への圧
接力が弱く、熱転写ヘッド50が給紙位置にある時(図
3に示す状態の時)にはピンチローラ22のプラテンロ
ーラ34への圧接力が強くなるように設定されている。
図1に示す待機状態では、熱転写ヘッド50は退避位置
にあると共に、ピンチローラ22はプラテンローラ34
へ弱い力で圧接する状態となるようになっている。
作アーム33のカムフォロアが当接するローラ圧接カム
42のカム面変位の関係(即ち熱転写ヘッド50の位置
とピンチローラ22のプラテンローラ34への圧接力変
化の関係)は、略、熱転写ヘッド50が転写作用位置に
ある時と退避位置にある時(図2及び図4に示す状態の
時)にはピンチローラ22のプラテンローラ34への圧
接力が弱く、熱転写ヘッド50が給紙位置にある時(図
3に示す状態の時)にはピンチローラ22のプラテンロ
ーラ34への圧接力が強くなるように設定されている。
図1に示す待機状態では、熱転写ヘッド50は退避位置
にあると共に、ピンチローラ22はプラテンローラ34
へ弱い力で圧接する状態となるようになっている。
【0016】熱転写ヘッド50の下側には、送り出し側
のインクリボンリール61が配置されると共に、プラテ
ンローラ34を挟んで該送り出し側のインクリボンリー
ル61と略対称位置に図示しないモータで回転駆動され
る巻き取り側のインクリボンリール62が配置されてい
る。送り出し側のインクリボンリール61には、転写を
行なう各色のリボンが記録紙一頁(一枚)分づつ順番に
繋がれたインクリボン63が巻かれており、該インクリ
ボン63は巻き取り側のインクリボンリール62に巻き
取られるようになっているものである。熱転写ヘッド5
0が転写作用位置にある画像形成時に於ては、インクリ
ボン63は記録紙と重合状態でプラテンローラ34とサ
ーマルヘッドアレイ51との間に挟まれ(記録紙がプラ
テンローラ34側でインクリボン63がサーマルヘッド
アレイ51側で挟まれる)、記録紙の移動と同期して送
り出し側のインクリボンリール61から巻き取り側のイ
ンクリボンリール62に巻き取られるようになっている
ものである。
のインクリボンリール61が配置されると共に、プラテ
ンローラ34を挟んで該送り出し側のインクリボンリー
ル61と略対称位置に図示しないモータで回転駆動され
る巻き取り側のインクリボンリール62が配置されてい
る。送り出し側のインクリボンリール61には、転写を
行なう各色のリボンが記録紙一頁(一枚)分づつ順番に
繋がれたインクリボン63が巻かれており、該インクリ
ボン63は巻き取り側のインクリボンリール62に巻き
取られるようになっているものである。熱転写ヘッド5
0が転写作用位置にある画像形成時に於ては、インクリ
ボン63は記録紙と重合状態でプラテンローラ34とサ
ーマルヘッドアレイ51との間に挟まれ(記録紙がプラ
テンローラ34側でインクリボン63がサーマルヘッド
アレイ51側で挟まれる)、記録紙の移動と同期して送
り出し側のインクリボンリール61から巻き取り側のイ
ンクリボンリール62に巻き取られるようになっている
ものである。
【0017】プラテンローラ34及び熱転写ヘッド50
の図中左側には、当該装置1の図示しないシャーシに支
持されて前後方向に水平に配設された幅方向左右一対の
ガイドシャフト90によって、クランパ70が摺動移動
可能に設けられている。クランパ70は、表面に所定の
厚さのゴム層が形成された回転自在な下ローラ81の上
側に金属製の上ローラ82が図示しないスプリングによ
って圧接配置された保持ローラ対80を備えて構成され
ている。クランパ70は、図示しない駆動手段に移動駆
動されてガイドシャフト90に沿って図中左右に移動可
能であり、プラテンローラ34及び熱転写ヘッド50と
隣接する図中右側端部に位置する給紙位置と、図中左側
端部の排紙位置と、に位置し得るようになっている。
の図中左側には、当該装置1の図示しないシャーシに支
持されて前後方向に水平に配設された幅方向左右一対の
ガイドシャフト90によって、クランパ70が摺動移動
可能に設けられている。クランパ70は、表面に所定の
厚さのゴム層が形成された回転自在な下ローラ81の上
側に金属製の上ローラ82が図示しないスプリングによ
って圧接配置された保持ローラ対80を備えて構成され
ている。クランパ70は、図示しない駆動手段に移動駆
動されてガイドシャフト90に沿って図中左右に移動可
能であり、プラテンローラ34及び熱転写ヘッド50と
隣接する図中右側端部に位置する給紙位置と、図中左側
端部の排紙位置と、に位置し得るようになっている。
【0018】このクランパ70のガイドシャフト90に
沿うストロークの前・後端(給紙位置及び排紙位置)と
対応する部位には、夫々駆動手段によって回転駆動され
る図示しないクランパ駆動ギアが配置されており、該ク
ランパ駆動ギアにクランパ70の下ローラ81と連繋さ
れた図示しないギアが給紙位置及び排紙位置に於て噛合
し、クランパ駆動ギアの回転によって下ローラ81が図
中反時計回りに回転駆動されるようになっている。つま
り、クランパ70が給紙位置及び排紙位置に位置する
時、下ローラ81が回転駆動可能となっているものであ
る。又、排紙位置にあるクランパ70の図中左側には、
ローラを上下に圧接配置した排紙ローラ対38が設けら
れている。
沿うストロークの前・後端(給紙位置及び排紙位置)と
対応する部位には、夫々駆動手段によって回転駆動され
る図示しないクランパ駆動ギアが配置されており、該ク
ランパ駆動ギアにクランパ70の下ローラ81と連繋さ
れた図示しないギアが給紙位置及び排紙位置に於て噛合
し、クランパ駆動ギアの回転によって下ローラ81が図
中反時計回りに回転駆動されるようになっている。つま
り、クランパ70が給紙位置及び排紙位置に位置する
時、下ローラ81が回転駆動可能となっているものであ
る。又、排紙位置にあるクランパ70の図中左側には、
ローラを上下に圧接配置した排紙ローラ対38が設けら
れている。
【0019】而して、上記の如く構成された画像形成装
置は、下記の如く作用して画像形成を行なう。まず、図
1に示す待機状態から、カム軸43の回転によってヘッ
ド操作カム41とローラ圧接カム42を回転させて、図
5に示す如く熱転写ヘッド50をサーマルヘッドアレイ
51が転写作用位置から僅かに上方に位置してプラテン
ローラ34の外周との間に間隔を有する給紙位置とする
と共に、ピンチローラ22がプラテンローラ34へ強く
圧接された状態とし、記録紙導入ローラ11の駆動によ
って記録紙カセット2内に収容された記録紙4を装置1
内に導入し、導入ローラ対12及び搬送ローラ対31の
駆動によって搬送する。尚、この時、クランパ70はそ
の移動ストローク中最も熱転写ヘッド50寄りの給紙位
置にある。
置は、下記の如く作用して画像形成を行なう。まず、図
1に示す待機状態から、カム軸43の回転によってヘッ
ド操作カム41とローラ圧接カム42を回転させて、図
5に示す如く熱転写ヘッド50をサーマルヘッドアレイ
51が転写作用位置から僅かに上方に位置してプラテン
ローラ34の外周との間に間隔を有する給紙位置とする
と共に、ピンチローラ22がプラテンローラ34へ強く
圧接された状態とし、記録紙導入ローラ11の駆動によ
って記録紙カセット2内に収容された記録紙4を装置1
内に導入し、導入ローラ対12及び搬送ローラ対31の
駆動によって搬送する。尚、この時、クランパ70はそ
の移動ストローク中最も熱転写ヘッド50寄りの給紙位
置にある。
【0020】記録紙4は、その先端がガイドアーム20
の円弧状のガイド部21に案内されて記録紙退路規制部
材37を変形させつつ上側に屈曲して搬送され、プラテ
ンローラ34とピンチローラ22の間に噛み込まれて、
図中反時計回りに回転駆動されるプラテンローラ34の
回転によって、ガイドアーム20の先端ガイド部23に
よって規制されるプラテンローラ34の斜め上方に向う
接線方向に搬送される。この時、ピンチローラ22は記
録紙4をプラテンローラ34への大きな力で圧接するこ
ととなり、確実な搬送駆動が可能となる。そして、記録
紙4はプラテンローラ34の上側に近接して位置するサ
ーマルヘッドアレイ51の下面に角度を持って当接し
(図3参照)、このサーマルヘッドアレイ51に移動方
向を規制されて水平方向に向きを変え、給紙位置にある
クランパ70の保持ローラ対80の上下ローラ81,8
2の圧接部位に向かう。つまり、この時、サーマルヘッ
ドアレイ51(熱転写ヘッド50)が記録紙4の搬送方
向をピンチローラ22の水平方向接線に沿うよう規制す
るガイドとして機能するものである。
の円弧状のガイド部21に案内されて記録紙退路規制部
材37を変形させつつ上側に屈曲して搬送され、プラテ
ンローラ34とピンチローラ22の間に噛み込まれて、
図中反時計回りに回転駆動されるプラテンローラ34の
回転によって、ガイドアーム20の先端ガイド部23に
よって規制されるプラテンローラ34の斜め上方に向う
接線方向に搬送される。この時、ピンチローラ22は記
録紙4をプラテンローラ34への大きな力で圧接するこ
ととなり、確実な搬送駆動が可能となる。そして、記録
紙4はプラテンローラ34の上側に近接して位置するサ
ーマルヘッドアレイ51の下面に角度を持って当接し
(図3参照)、このサーマルヘッドアレイ51に移動方
向を規制されて水平方向に向きを変え、給紙位置にある
クランパ70の保持ローラ対80の上下ローラ81,8
2の圧接部位に向かう。つまり、この時、サーマルヘッ
ドアレイ51(熱転写ヘッド50)が記録紙4の搬送方
向をピンチローラ22の水平方向接線に沿うよう規制す
るガイドとして機能するものである。
【0021】記録紙4の先端が、クランパ70の支持ロ
ーラ対80の上下ローラ81,82の圧接部位に達する
と、下ローラ81が図中反時計回りに回転駆動されて支
持ローラ対80間に記録紙4を噛み込み、所定の噛み込
み量となった状態で下ローラ81の回転駆動が停止され
る。これにより、記録紙4の先端がクランパ70の支持
ローラ対80で保持された状態となる(図6)。その
後、ヘッド操作カム41の回転によって熱転写ヘッド5
0が転写作用位置とされると共に、ピンチローラ22の
プラテンローラ34への圧接力は弱い力とされ、クラン
パ70が図中左側に移動駆動されて記録紙4が移動駆動
され、該記録紙4の移動と同期してインクリボン63が
巻き取られ、記録紙4上にサーマルヘッドアレイ51に
よって画像形成(転写)が行なわれる(図7)。この
時、プラテンローラ34は回転駆動されず、前述の駆動
系に介設された摩擦クラッチの作用によって記録紙の移
動に追従して回転し、又、ピンチローラ22のプラテン
ローラ34への圧接力は弱いことから、プラテンローラ
34が記録紙の移動を妨げることはないようになってい
るものである。
ーラ対80の上下ローラ81,82の圧接部位に達する
と、下ローラ81が図中反時計回りに回転駆動されて支
持ローラ対80間に記録紙4を噛み込み、所定の噛み込
み量となった状態で下ローラ81の回転駆動が停止され
る。これにより、記録紙4の先端がクランパ70の支持
ローラ対80で保持された状態となる(図6)。その
後、ヘッド操作カム41の回転によって熱転写ヘッド5
0が転写作用位置とされると共に、ピンチローラ22の
プラテンローラ34への圧接力は弱い力とされ、クラン
パ70が図中左側に移動駆動されて記録紙4が移動駆動
され、該記録紙4の移動と同期してインクリボン63が
巻き取られ、記録紙4上にサーマルヘッドアレイ51に
よって画像形成(転写)が行なわれる(図7)。この
時、プラテンローラ34は回転駆動されず、前述の駆動
系に介設された摩擦クラッチの作用によって記録紙の移
動に追従して回転し、又、ピンチローラ22のプラテン
ローラ34への圧接力は弱いことから、プラテンローラ
34が記録紙の移動を妨げることはないようになってい
るものである。
【0022】本実施例はカラーの画像形成装置である
為、この転写行程が前述の如くマゼンタ,シアン,イエ
ロー,ブラックの四回行なわれる。即ち、一回目の転写
行程が終了した後、クランパ70が(記録紙4が)給紙
位置に戻された後、クランパ70が図中左側に移動駆動
されて(記録紙4が移動駆動されて)次の転写行程が行
なわれるものであり、以後、この行程が所定回数繰返さ
れる。クランパ70が給紙位置に戻される際には、熱転
写ヘッド50は給紙位置とされ、プラテンローラ34が
前述のクランパ70へ記録紙を保持させる際とは逆(図
中時計回り方向)に回転駆動される。又、記録紙4の後
端は記録紙退路規制部材37によって退路を変更され
て、図8に示す如く記録紙支持板36上に至り、給紙部
10側に戻ることはないものである。
為、この転写行程が前述の如くマゼンタ,シアン,イエ
ロー,ブラックの四回行なわれる。即ち、一回目の転写
行程が終了した後、クランパ70が(記録紙4が)給紙
位置に戻された後、クランパ70が図中左側に移動駆動
されて(記録紙4が移動駆動されて)次の転写行程が行
なわれるものであり、以後、この行程が所定回数繰返さ
れる。クランパ70が給紙位置に戻される際には、熱転
写ヘッド50は給紙位置とされ、プラテンローラ34が
前述のクランパ70へ記録紙を保持させる際とは逆(図
中時計回り方向)に回転駆動される。又、記録紙4の後
端は記録紙退路規制部材37によって退路を変更され
て、図8に示す如く記録紙支持板36上に至り、給紙部
10側に戻ることはないものである。
【0023】所定回数の転写行程が終了(全ての色の転
写が終了)した状態でクランパ70は排紙位置にあり、
ここで、クランパ70の下ローラ81を図中反時計回り
に回転させて、保持ローラ対80によって把持されてい
た記録紙4を図9に示す如く排紙側(図中左側)に搬送
するものである。クランパ70から送り出された記録紙
4は、排紙ローラ対38によって搬送され、排紙トレイ
3上に排出されるものである。
写が終了)した状態でクランパ70は排紙位置にあり、
ここで、クランパ70の下ローラ81を図中反時計回り
に回転させて、保持ローラ対80によって把持されてい
た記録紙4を図9に示す如く排紙側(図中左側)に搬送
するものである。クランパ70から送り出された記録紙
4は、排紙ローラ対38によって搬送され、排紙トレイ
3上に排出されるものである。
【0024】
【発明の効果】以上述べたように、本発明に係る画像形
成装置によれば、記録紙保持手段が記録紙を保持する給
紙時には、記録ヘッドをプラテンローラから僅かに離間
する給紙位置として記録紙がプラテンローラと記録ヘッ
ドの間を介して搬送供給されるよう構成したことによ
り、記録紙の搬送方向を記録ヘッドによって規制し、記
録ヘッドと干渉するガイド手段を設けることなく記録紙
をプラテンローラに沿って反転案内することができ、記
録紙を定められた搬送経路に沿って確実に搬送すること
が可能となる。
成装置によれば、記録紙保持手段が記録紙を保持する給
紙時には、記録ヘッドをプラテンローラから僅かに離間
する給紙位置として記録紙がプラテンローラと記録ヘッ
ドの間を介して搬送供給されるよう構成したことによ
り、記録紙の搬送方向を記録ヘッドによって規制し、記
録ヘッドと干渉するガイド手段を設けることなく記録紙
をプラテンローラに沿って反転案内することができ、記
録紙を定められた搬送経路に沿って確実に搬送すること
が可能となる。
【図1】本発明に係る画像形成装置の一実施例を適用し
た画像形成装置の、待機状態の縦断面に相当する概略構
成図。
た画像形成装置の、待機状態の縦断面に相当する概略構
成図。
【図2】熱転写ヘッドが退避位置にある要部拡大図
【図3】熱転写ヘッドが給紙位置にある要部拡大図
【図4】熱転写ヘッドが転写位置にある要部拡大図
【図5】画像形成時に於る作用説明図。
【図6】画像形成時に於る作用説明図。
【図7】画像形成時に於る作用説明図。
【図8】画像形成時に於る作用説明図。
【図9】画像形成時に於る作用説明図。
1…画像形成装置 4…記録紙 34…プラテンローラ 41…ヘッド操作カム(カム部材) 50…熱転写ヘッド 51…サーマルヘッドアレイ(記録ヘッド) 52…ヘッドフレーム(ヘッド支持部材) 70…クランパ(記録紙保持手段)
フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 B41J 25/304 8604−2C B41J 25/30 U
Claims (1)
- 【請求項1】移動可能な記録紙保持手段で保持した記録
紙を、前記記録紙保持手段の移動によってプラテンロー
ラと該プラテンローラに近接配置された記録ヘッドの間
を走査移動させて画像形成を行なうものであって、 前記記録ヘッドが、回転軸に設けられたカム部材によっ
て揺動操作されるヘッド支持部材に支持され、前記カム
部材の回転による前記ヘッド支持部材の揺動によって、
少なくとも、前記プラテンローラに近接した画像形成作
用位置と、前記プラテンローラから僅かに離間する給紙
位置と、に位置し得ると共に、前記記録紙保持手段が記
録紙を保持する給紙時には、前記記録ヘッドが前記給紙
位置に位置し、記録紙が前記プラテンローラと前記記録
ヘッドの間を介して搬送供給されるよう構成されている
こと、を特徴とする画像形成装置。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33124291A JPH05138904A (ja) | 1991-11-20 | 1991-11-20 | 画像形成装置 |
| US07/937,280 US5547183A (en) | 1991-08-30 | 1992-08-31 | Imaging device |
| DE19924229010 DE4229010A1 (de) | 1991-08-30 | 1992-08-31 | Abbildungseinrichtung |
| US08/588,873 US5743661A (en) | 1991-08-30 | 1996-01-19 | Imaging device |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33124291A JPH05138904A (ja) | 1991-11-20 | 1991-11-20 | 画像形成装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05138904A true JPH05138904A (ja) | 1993-06-08 |
Family
ID=18241490
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP33124291A Pending JPH05138904A (ja) | 1991-08-30 | 1991-11-20 | 画像形成装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05138904A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0615903A (ja) * | 1992-06-30 | 1994-01-25 | Victor Co Of Japan Ltd | カラープリンタ |
-
1991
- 1991-11-20 JP JP33124291A patent/JPH05138904A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0615903A (ja) * | 1992-06-30 | 1994-01-25 | Victor Co Of Japan Ltd | カラープリンタ |
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