JPH0514080Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0514080Y2 JPH0514080Y2 JP1985154438U JP15443885U JPH0514080Y2 JP H0514080 Y2 JPH0514080 Y2 JP H0514080Y2 JP 1985154438 U JP1985154438 U JP 1985154438U JP 15443885 U JP15443885 U JP 15443885U JP H0514080 Y2 JPH0514080 Y2 JP H0514080Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- roof
- wire mesh
- cold insulation
- storage tank
- glass wool
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Filling Or Discharging Of Gas Storage Vessels (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は低温貯槽の屋根の保冷構造の改良に関
するものである。
するものである。
第4図は従来の低温貯槽の屋根の保冷構造を示
す断面図である。すなわち屋根構造1より多数の
ロツド2により吊りデツキ3を吊り下げ、この吊
りデツキ3上に保冷材4を載荷する。工事に当つ
ては貯槽底部で構築した上記構造をジヤツキアプ
し、屋根板工事終了後に保冷材4を吊りデツキ3
上に載荷せしめるのである。
す断面図である。すなわち屋根構造1より多数の
ロツド2により吊りデツキ3を吊り下げ、この吊
りデツキ3上に保冷材4を載荷する。工事に当つ
ては貯槽底部で構築した上記構造をジヤツキアプ
し、屋根板工事終了後に保冷材4を吊りデツキ3
上に載荷せしめるのである。
低温貯槽の屋根の保冷構造は従来は上記のよう
に構成されていたので、吊デツキ装置のコス
ト、吊り下げのための屋根構造補強コスト及び
ジヤツキアプ時の風対策のためのコストなど全
般的にコスト高を招く傾向があり、さらに保冷材
の取り付け工事は屋根工事終了後となるため工期
の面でも長くなるなど幾つかの欠点を擁してい
た。
に構成されていたので、吊デツキ装置のコス
ト、吊り下げのための屋根構造補強コスト及び
ジヤツキアプ時の風対策のためのコストなど全
般的にコスト高を招く傾向があり、さらに保冷材
の取り付け工事は屋根工事終了後となるため工期
の面でも長くなるなど幾つかの欠点を擁してい
た。
本考案は上記従来の保冷構造の欠点を解消する
ためになされたもので、コストを低減し工期を短
縮する貯槽屋根の保冷構造を提供しようとするも
のである。
ためになされたもので、コストを低減し工期を短
縮する貯槽屋根の保冷構造を提供しようとするも
のである。
低温貯槽の屋根の屋根骨に、金網をスタツドボ
ルトで装着し、この金網上に保冷材の繊維方向が
金網の平面に対し垂直方向をとるようにしてアル
ミ箔を介し載荷する。
ルトで装着し、この金網上に保冷材の繊維方向が
金網の平面に対し垂直方向をとるようにしてアル
ミ箔を介し載荷する。
低温貯槽の屋根の保冷構造を上記のように構成
したので、保冷材載荷のための吊りロツドによる
吊りデツキが不要となり、そのための屋根の補強
も必要がなくなつてコストは大幅に低減し、工期
は短縮される。
したので、保冷材載荷のための吊りロツドによる
吊りデツキが不要となり、そのための屋根の補強
も必要がなくなつてコストは大幅に低減し、工期
は短縮される。
第1図は本考案の一実施例を示す低温貯槽の屋
根の保冷構造の断面図、第2図はそのA部拡大
図、第3図は保冷材の斜視図である。図中4は保
冷材、5は屋根板、6は屋根骨、7は金網、8は
スタツドボルト、9はグラスウール、10はアル
ミ箔である。
根の保冷構造の断面図、第2図はそのA部拡大
図、第3図は保冷材の斜視図である。図中4は保
冷材、5は屋根板、6は屋根骨、7は金網、8は
スタツドボルト、9はグラスウール、10はアル
ミ箔である。
第2図に示すように貯槽の屋根の屋根骨6にス
タツドボルト8で金網7を取りつけ、この金網7
上にグラスウール9を第3図aのように繊維を縦
方向にして載荷する。なお金網7とグラスウール
8との間にはアルミ箔10を介在せしめる。
タツドボルト8で金網7を取りつけ、この金網7
上にグラスウール9を第3図aのように繊維を縦
方向にして載荷する。なお金網7とグラスウール
8との間にはアルミ箔10を介在せしめる。
なお以上の屋根の保冷構造の工事に当つては、
先づ屋根骨6にスタツドボルト8で金網7を取り
つけた屋根構造をジヤツキアプした後、屋根上面
よりグラスウール9をアルミ箔10を介して金網
7上に第3図aのように載荷してゆき、グラスウ
ール9を載荷し終つたら屋根板5を取りつける。
このため保冷材グラスウール9の施工は、屋根上
面からできるので施工が容易であり、又金網7が
落下防止網の機能を有しているので、保安上の危
険も少ない。
先づ屋根骨6にスタツドボルト8で金網7を取り
つけた屋根構造をジヤツキアプした後、屋根上面
よりグラスウール9をアルミ箔10を介して金網
7上に第3図aのように載荷してゆき、グラスウ
ール9を載荷し終つたら屋根板5を取りつける。
このため保冷材グラスウール9の施工は、屋根上
面からできるので施工が容易であり、又金網7が
落下防止網の機能を有しているので、保安上の危
険も少ない。
グラスウール9の載荷に当たつては、グラスウ
ール9の繊維方向が金網の平面に対して垂直方向
をとるように載荷するので、第3図bに示す従来
の横方向の載荷に比較して、グラスウール自体の
剛性が大きくなり、金網のたわみを小さくするこ
とができる。金網のたわみが小さくなると、屋根
板5内面とグラスウール上面との隙間が小さくな
り、隙間に対流が発生し難くなるので、保冷機能
が向上する。さらにグラスウール9の下面にアル
ミ箔10を介在せしめたことにより、グラスウー
ル9のゴミなどが貯槽内の液体中に落下するのを
防止できる。
ール9の繊維方向が金網の平面に対して垂直方向
をとるように載荷するので、第3図bに示す従来
の横方向の載荷に比較して、グラスウール自体の
剛性が大きくなり、金網のたわみを小さくするこ
とができる。金網のたわみが小さくなると、屋根
板5内面とグラスウール上面との隙間が小さくな
り、隙間に対流が発生し難くなるので、保冷機能
が向上する。さらにグラスウール9の下面にアル
ミ箔10を介在せしめたことにより、グラスウー
ル9のゴミなどが貯槽内の液体中に落下するのを
防止できる。
なお上記実施例は、保冷材4にグラスウール9
を使用した例であるが、勿論グラスウール9以外
の保冷材を使用することは可能であり、アルミ箔
10の代りに綿帆布等を使用してもよい。
を使用した例であるが、勿論グラスウール9以外
の保冷材を使用することは可能であり、アルミ箔
10の代りに綿帆布等を使用してもよい。
本考案は低温貯槽の屋根の保冷構造を上記のよ
うに構成したので、次に述べるような優れた効果
を上げることができた。
うに構成したので、次に述べるような優れた効果
を上げることができた。
(1) 吊りデツキや屋根の補強が不要となつて、工
事費を大幅に低減しうる。
事費を大幅に低減しうる。
(2) 予め金網を装着し、屋根上面より保冷材工事
が施工できるので、施工性がよく、保安上の危
険も少ない。
が施工できるので、施工性がよく、保安上の危
険も少ない。
(3) 屋根板内面と保冷材上面との間の隙間が小さ
くなり、保冷機能が向上する。
くなり、保冷機能が向上する。
(4) 保冷材中のゴミ等による貯槽内液体の汚れが
防止できる。
防止できる。
(5) 工期を短縮できる。
第1図は本考案の一実施例を示す低温貯槽の保
冷構造の断面図、第2図はその一部拡大図、第3
図は保冷材(グラスウール)の斜視図、第4図は
従来構造の断面図である。 図中4は保冷材、5は屋根板、6は屋根骨、7
は金網、8はスタツドボルト、9はグラスウー
ル、10はアルミ箔である。
冷構造の断面図、第2図はその一部拡大図、第3
図は保冷材(グラスウール)の斜視図、第4図は
従来構造の断面図である。 図中4は保冷材、5は屋根板、6は屋根骨、7
は金網、8はスタツドボルト、9はグラスウー
ル、10はアルミ箔である。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 低温貯槽の屋根保冷構造において、 屋根骨にスタツドボルトにより装着された金網
を備え、該金網上に、保冷材をその繊維方向を金
網面に対して垂直方向にして、アルミ箔を介して
載荷し、屋根内面に直接取付けるように構成した
ことを特徴とする低温貯槽の屋根保冷構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985154438U JPH0514080Y2 (ja) | 1985-10-11 | 1985-10-11 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985154438U JPH0514080Y2 (ja) | 1985-10-11 | 1985-10-11 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6263495U JPS6263495U (ja) | 1987-04-20 |
| JPH0514080Y2 true JPH0514080Y2 (ja) | 1993-04-14 |
Family
ID=31074227
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1985154438U Expired - Lifetime JPH0514080Y2 (ja) | 1985-10-11 | 1985-10-11 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0514080Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57124199A (en) * | 1981-01-23 | 1982-08-02 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | Method of installing heat insulators on storage tanks for lng and suchlike |
| JPS60139999U (ja) * | 1984-02-28 | 1985-09-17 | ニチアス株式会社 | 液化ガス貯蔵タンクの断熱屋根装置 |
-
1985
- 1985-10-11 JP JP1985154438U patent/JPH0514080Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6263495U (ja) | 1987-04-20 |
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