JPH05142005A - 電磁流量計 - Google Patents
電磁流量計Info
- Publication number
- JPH05142005A JPH05142005A JP3329755A JP32975591A JPH05142005A JP H05142005 A JPH05142005 A JP H05142005A JP 3329755 A JP3329755 A JP 3329755A JP 32975591 A JP32975591 A JP 32975591A JP H05142005 A JPH05142005 A JP H05142005A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- noise
- commercial power
- noise signal
- power supply
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01F—MEASURING VOLUME, VOLUME FLOW, MASS FLOW OR LIQUID LEVEL; METERING BY VOLUME
- G01F1/00—Measuring the volume flow or mass flow of fluid or fluent solid material wherein the fluid passes through a meter in a continuous flow
- G01F1/56—Measuring the volume flow or mass flow of fluid or fluent solid material wherein the fluid passes through a meter in a continuous flow by using electric or magnetic effects
- G01F1/58—Measuring the volume flow or mass flow of fluid or fluent solid material wherein the fluid passes through a meter in a continuous flow by using electric or magnetic effects by electromagnetic flowmeters
- G01F1/60—Circuits therefor
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Electromagnetism (AREA)
- Fluid Mechanics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Measuring Volume Flow (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 商用電源ノイズと同期したタイミング信号を
作り出すことを目的とする。 【構成】 外来ノイズ検出手段8によって検出された外
来ノイズ信号に基づいてタイミング信号が作られるの
で、タイミング信号と外来ノイズ信号は同期がとれてお
り、ノイズリダクション効果が得られる。何らかの理由
で外来ノイズ信号が検出されない期間があってもその期
間は疑似ノイズ発生手段13から疑似ノイズ信号を発生
させ、その疑似ノイズ信号に基づいてタイミング信号が
発生し、その疑似ノイズ信号の発生期間が終了すると外
来ノイズ検出手段8で検出された外来ノイズ信号によっ
てタイミング信号が発生する。
作り出すことを目的とする。 【構成】 外来ノイズ検出手段8によって検出された外
来ノイズ信号に基づいてタイミング信号が作られるの
で、タイミング信号と外来ノイズ信号は同期がとれてお
り、ノイズリダクション効果が得られる。何らかの理由
で外来ノイズ信号が検出されない期間があってもその期
間は疑似ノイズ発生手段13から疑似ノイズ信号を発生
させ、その疑似ノイズ信号に基づいてタイミング信号が
発生し、その疑似ノイズ信号の発生期間が終了すると外
来ノイズ検出手段8で検出された外来ノイズ信号によっ
てタイミング信号が発生する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、プロセス制御装置にお
いて導電性流体の流量を検出する電磁流量計に関するも
のである。
いて導電性流体の流量を検出する電磁流量計に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】磁界中を流れる導電性流体に接触させた
電極に発生する電圧を所定のタイミングでサンプリング
することによって、流体の流量に対応した検出信号を得
ることができ、この原理が電磁流量計に使用されてい
る。
電極に発生する電圧を所定のタイミングでサンプリング
することによって、流体の流量に対応した検出信号を得
ることができ、この原理が電磁流量計に使用されてい
る。
【0003】検出信号には電気化学ノイズが重畳してい
るので励磁電流の極性を交互に変えることによってその
電気化学ノイズを除去するようにしている。しかし、こ
のように交互に極性を変えると状態が安定するまで所定
の時間がかかるので、励磁極性が変わる度に状態が安定
するまで待って、安定時点以後にサンプリングを行って
検出信号を得るようにしている。
るので励磁電流の極性を交互に変えることによってその
電気化学ノイズを除去するようにしている。しかし、こ
のように交互に極性を変えると状態が安定するまで所定
の時間がかかるので、励磁極性が変わる度に状態が安定
するまで待って、安定時点以後にサンプリングを行って
検出信号を得るようにしている。
【0004】このため、励磁電流の極性切換を行う励磁
電流切換タイミングと、サンプリングを行うためのサン
プリングタイミングが必要であり、これは内部にタイミ
ング発生手段を設けて双方のタイミングを作り出してい
る。
電流切換タイミングと、サンプリングを行うためのサン
プリングタイミングが必要であり、これは内部にタイミ
ング発生手段を設けて双方のタイミングを作り出してい
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながらノイズに
は前述の電気化学ノイズの他に外来ノイズ(大部分は商
用電源ノイズであるため以下、商用電源ノイズと称す
る)がある。このノイズが小さい場合は問題ないが、商
用電源ノイズと内部で発生するタイミング信号とは同期
がとれていないので、商用電源ノイズの振幅が大きい場
合、出力の変動あるいはふらつきが顕著に現れ、時とし
てビートと呼ばれる長時間の周期を持つうねりが発生
し、測定の妨害になることがある。
は前述の電気化学ノイズの他に外来ノイズ(大部分は商
用電源ノイズであるため以下、商用電源ノイズと称す
る)がある。このノイズが小さい場合は問題ないが、商
用電源ノイズと内部で発生するタイミング信号とは同期
がとれていないので、商用電源ノイズの振幅が大きい場
合、出力の変動あるいはふらつきが顕著に現れ、時とし
てビートと呼ばれる長時間の周期を持つうねりが発生
し、測定の妨害になることがある。
【0006】商用電源によって動作する装置の場合はタ
イミング信号を商用電源から作り出せば、タイミング信
号と商用電源ノイズとは同期するので、ノイズリダクシ
ョン効果を期待できる。ところが、商用電源ノイズは電
源系統の違う系のものが混入することが多く、期待した
ほどの効果をあげられないことが多い。また、直流電源
によって動作する装置の場合は商用電源と同期する信号
を持たないので出力の変動ふらつきが現れる場合が多
い。
イミング信号を商用電源から作り出せば、タイミング信
号と商用電源ノイズとは同期するので、ノイズリダクシ
ョン効果を期待できる。ところが、商用電源ノイズは電
源系統の違う系のものが混入することが多く、期待した
ほどの効果をあげられないことが多い。また、直流電源
によって動作する装置の場合は商用電源と同期する信号
を持たないので出力の変動ふらつきが現れる場合が多
い。
【0007】本発明はこのような状況に鑑みてなされた
もので、商用電源ノイズと同期したタイミング信号を作
り出すことを目的とする。
もので、商用電源ノイズと同期したタイミング信号を作
り出すことを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】このような課題を解決す
るために本発明は、流体に重畳している外来ノイズ信号
を電極から検出する外来ノイズ検出手段と、外来ノイズ
検出手段において外来ノイズ信号が検出されないと判定
したとき所定期間にわたって疑似ノイズ信号を送出する
疑似ノイズ発生手段と、疑似ノイズ信号送出中は疑似ノ
イズ信号により磁界を発生させる励磁電流の発生タイミ
ングおよびサンプリングタイミングを作り出し、疑似ノ
イズ信号が発生していないときは外来ノイズ検出手段に
よって磁界を発生させる励磁電流の発生タイミングおよ
びサンプリングタイミングを作り出すタイミング信号発
生手段とを備えたものである。
るために本発明は、流体に重畳している外来ノイズ信号
を電極から検出する外来ノイズ検出手段と、外来ノイズ
検出手段において外来ノイズ信号が検出されないと判定
したとき所定期間にわたって疑似ノイズ信号を送出する
疑似ノイズ発生手段と、疑似ノイズ信号送出中は疑似ノ
イズ信号により磁界を発生させる励磁電流の発生タイミ
ングおよびサンプリングタイミングを作り出し、疑似ノ
イズ信号が発生していないときは外来ノイズ検出手段に
よって磁界を発生させる励磁電流の発生タイミングおよ
びサンプリングタイミングを作り出すタイミング信号発
生手段とを備えたものである。
【0009】
【作用】ノイズ検出手段によって検出された外来ノイズ
信号に基づいてタイミング信号が作られるので、タイミ
ング信号と外来ノイズ信号は同期がとれており、ノイズ
リダクション効果が得られる。何らかの理由で外来ノイ
ズ信号が検出されない期間があってもその期間は疑似ノ
イズ発生手段から疑似ノイズ信号を発生させ、その疑似
ノイズ信号に基づいてタイミング信号が発生し、その疑
似ノイズ信号の発生期間が終了すると外来ノイズ検出手
段で検出された外来ノイズ信号によってタイミング信号
が発生する。
信号に基づいてタイミング信号が作られるので、タイミ
ング信号と外来ノイズ信号は同期がとれており、ノイズ
リダクション効果が得られる。何らかの理由で外来ノイ
ズ信号が検出されない期間があってもその期間は疑似ノ
イズ発生手段から疑似ノイズ信号を発生させ、その疑似
ノイズ信号に基づいてタイミング信号が発生し、その疑
似ノイズ信号の発生期間が終了すると外来ノイズ検出手
段で検出された外来ノイズ信号によってタイミング信号
が発生する。
【0010】
【実施例】図1は第1の発明の一実施例を示すブロック
図である。図1において管路1内に導電性の流体が流れ
ており、その流体に励磁コイル2a、2bに流れる電流
によって発生する磁界が与えられることによって、電極
1a、1bから流量に対応した信号が得られるようにな
っている。
図である。図1において管路1内に導電性の流体が流れ
ており、その流体に励磁コイル2a、2bに流れる電流
によって発生する磁界が与えられることによって、電極
1a、1bから流量に対応した信号が得られるようにな
っている。
【0011】検出された信号は増幅器3a、3bによっ
て増幅され、差動増幅器3cを介して増幅され、サンプ
リング回路4によってサンプリングされ、サンプリング
結果がコンデンサ4c,4dに蓄積される。そしてその
信号は差動増幅器3dを介してA/D変換器5に供給さ
れそこでデジタル信号に変換され、CPU6で処理さ
れ、D/A変換器7によって流量信号の最低値がDC4
mA、最大値がDC20mAのアナログ信号に変換され
て、2線式の線路Lに出力されるようになっている。な
お、D/A変換器7は線路を介して外部装置から供給さ
れる電源に基づいて、この装置内で使用する電圧Vを作
り出している。
て増幅され、差動増幅器3cを介して増幅され、サンプ
リング回路4によってサンプリングされ、サンプリング
結果がコンデンサ4c,4dに蓄積される。そしてその
信号は差動増幅器3dを介してA/D変換器5に供給さ
れそこでデジタル信号に変換され、CPU6で処理さ
れ、D/A変換器7によって流量信号の最低値がDC4
mA、最大値がDC20mAのアナログ信号に変換され
て、2線式の線路Lに出力されるようになっている。な
お、D/A変換器7は線路を介して外部装置から供給さ
れる電源に基づいて、この装置内で使用する電圧Vを作
り出している。
【0012】電極1a、1bには前述したように商用電
源ノイズ信号が発生している。この商用電源ノイズ信号
は増幅器3a、3bによって増幅され、例えば加算器8
aによって構成される商用電源ノイズ検出部8によって
商用電源ノイズ信号が検出される。本発明の基本的な考
え方は商用電源ノイズ検出部8によって得られた商用電
源ノイズ信号に基づいてタイミング信号を発生させれ
ば、タイミング信号は商用電源ノイズ信号に同期してい
るのでノイズリダクション効果を期待できる。そして、
商用電源ノイズ信号が得られないときは商用電源ノイズ
信号と同一周期を有する疑似ノイズ信号を発生させ、そ
の疑似ノイズ信号によってタイミング信号を発生させる
ようにしている。
源ノイズ信号が発生している。この商用電源ノイズ信号
は増幅器3a、3bによって増幅され、例えば加算器8
aによって構成される商用電源ノイズ検出部8によって
商用電源ノイズ信号が検出される。本発明の基本的な考
え方は商用電源ノイズ検出部8によって得られた商用電
源ノイズ信号に基づいてタイミング信号を発生させれ
ば、タイミング信号は商用電源ノイズ信号に同期してい
るのでノイズリダクション効果を期待できる。そして、
商用電源ノイズ信号が得られないときは商用電源ノイズ
信号と同一周期を有する疑似ノイズ信号を発生させ、そ
の疑似ノイズ信号によってタイミング信号を発生させる
ようにしている。
【0013】このようにすると商用電源ノイズ信号に同
期したタイミング信号が常時得られる。商用電源ノイズ
信号が頻繁に中断するとその都度、疑似ノイズ信号を発
生させる必要があるが、疑似信号ノイズ信号は商用電源
ノイズを基にその周期と同一になるように発生させるよ
うになっているが、完全に同一にすることは困難であ
る。このため頻繁に商用電源ノイズ信号が中断すると、
その度に疑似ノイズ信号に切り換わり、微妙な同期ズレ
を起こし、このようになると同期が乱れ出力が不安定に
なることがある。
期したタイミング信号が常時得られる。商用電源ノイズ
信号が頻繁に中断するとその都度、疑似ノイズ信号を発
生させる必要があるが、疑似信号ノイズ信号は商用電源
ノイズを基にその周期と同一になるように発生させるよ
うになっているが、完全に同一にすることは困難であ
る。このため頻繁に商用電源ノイズ信号が中断すると、
その度に疑似ノイズ信号に切り換わり、微妙な同期ズレ
を起こし、このようになると同期が乱れ出力が不安定に
なることがある。
【0014】そこで本発明は商用電源ノイズ信号が得ら
れなくなったときは所定期間、例えば商用電源ノイズ信
号の10個分の期間は商用電源ノイズ信号を使用せず疑
似ノイズ信号だけによってタイミング信号を発生するよ
うにしている。
れなくなったときは所定期間、例えば商用電源ノイズ信
号の10個分の期間は商用電源ノイズ信号を使用せず疑
似ノイズ信号だけによってタイミング信号を発生するよ
うにしている。
【0015】商用電源ノイズ検出部8は商用電源ノイズ
信号を検出して図2(a)に示す商用電源ノイズ信号を
コントロール部20に供給している。コントロール部2
0は正常時、すなわち期間T1に示すように継続して商
用電源ノイズ信号が得られているとき、図2(b)に示
すようにその商用電源ノイズ信号を判定部21に送出し
ている(これは後述するがウェイト部からの制御信号に
よって制御される)。
信号を検出して図2(a)に示す商用電源ノイズ信号を
コントロール部20に供給している。コントロール部2
0は正常時、すなわち期間T1に示すように継続して商
用電源ノイズ信号が得られているとき、図2(b)に示
すようにその商用電源ノイズ信号を判定部21に送出し
ている(これは後述するがウェイト部からの制御信号に
よって制御される)。
【0016】一方、判定部21はコントロール部20か
ら供給されている商用電源ノイズ信号の周期を監視し、
例えば時点t1に示すように商用電源ノイズ信号が得ら
れなくなったときは、図2(d)に示す商用電源ノイズ
信号断を表す信号をウエイト部22に供給するようにな
っている。ウェイト部22は判定部21から商用電源ノ
イズ断信号が供給されていないとき、すなわち、商用電
源ノイズ信号が継続して検出されているときは、図2
(c)に示すように「1」レベルの信号を発生している
が、商用電源ノイズ断信号が供給されたときは所定期
間、この例では商用電源ノイズ信号10個分の期間、
「0」レベルの信号を発生するようになっている。
ら供給されている商用電源ノイズ信号の周期を監視し、
例えば時点t1に示すように商用電源ノイズ信号が得ら
れなくなったときは、図2(d)に示す商用電源ノイズ
信号断を表す信号をウエイト部22に供給するようにな
っている。ウェイト部22は判定部21から商用電源ノ
イズ断信号が供給されていないとき、すなわち、商用電
源ノイズ信号が継続して検出されているときは、図2
(c)に示すように「1」レベルの信号を発生している
が、商用電源ノイズ断信号が供給されたときは所定期
間、この例では商用電源ノイズ信号10個分の期間、
「0」レベルの信号を発生するようになっている。
【0017】そして、ウェイト部22の出力信号はコン
トロール部20に供給されている。このコントロール部
20はウェイト部22から「1」レベルの信号が供給さ
れているときは商用電源検出部8から供給される商用電
源ノイズ信号を判定部21に出力するが、ウェイト部2
2から「0」レベルの信号が供給されているときは、商
用電源ノイズ検出部8から供給される商用電源ノイズ信
号を判定部21に出力しないようになっている。
トロール部20に供給されている。このコントロール部
20はウェイト部22から「1」レベルの信号が供給さ
れているときは商用電源検出部8から供給される商用電
源ノイズ信号を判定部21に出力するが、ウェイト部2
2から「0」レベルの信号が供給されているときは、商
用電源ノイズ検出部8から供給される商用電源ノイズ信
号を判定部21に出力しないようになっている。
【0018】このため、判定部21から出力される商用
電源ノイズ信号は図2(e)に示すように時点t1から
10個分の期間は出力されない。一方、判定部21から
商用電源ノイズ信号が出力されているとき、それが疑似
ノイズ信号発生部13に供給されているので、疑似ノイ
ズ発生器13はその商用電源ノイズ信号に同期した疑似
ノイズ信号を発生している。ただし、疑似ノイズ信号発
生部13は商用電源ノイズ信号が連続して供給されてい
るときは発生している疑似ノイズ信号を発生しないが、
商用電源ノイズ信号が連続しないときは所定期間、この
例では図2(f)に示すように10個分の期間、連続し
て発生している疑似ノイズ信号をタイミング信号発生部
9に供給するようになっている。
電源ノイズ信号は図2(e)に示すように時点t1から
10個分の期間は出力されない。一方、判定部21から
商用電源ノイズ信号が出力されているとき、それが疑似
ノイズ信号発生部13に供給されているので、疑似ノイ
ズ発生器13はその商用電源ノイズ信号に同期した疑似
ノイズ信号を発生している。ただし、疑似ノイズ信号発
生部13は商用電源ノイズ信号が連続して供給されてい
るときは発生している疑似ノイズ信号を発生しないが、
商用電源ノイズ信号が連続しないときは所定期間、この
例では図2(f)に示すように10個分の期間、連続し
て発生している疑似ノイズ信号をタイミング信号発生部
9に供給するようになっている。
【0019】タイミング信号発生部9は商用電源ノイズ
信号が連続しているときは判定部21から商用電源ノイ
ズが供給され、商用電源ノイズが連続しないときは疑似
ノイズ信号発生部13で発生した疑似ノイズ信号が供給
される。そして供給されるノイズ信号はどちらも同じ周
期の信号であることから、タイミング信号発生部9は図
2(h)、(i)に示すようにサンプリング用の信号
と、図2(g)に示す励磁用のタイミング信号を継続し
て発生することができる。
信号が連続しているときは判定部21から商用電源ノイ
ズが供給され、商用電源ノイズが連続しないときは疑似
ノイズ信号発生部13で発生した疑似ノイズ信号が供給
される。そして供給されるノイズ信号はどちらも同じ周
期の信号であることから、タイミング信号発生部9は図
2(h)、(i)に示すようにサンプリング用の信号
と、図2(g)に示す励磁用のタイミング信号を継続し
て発生することができる。
【0020】このように、商用電源ノイズ信号の検出が
中断されることがあってもタイミング信号は安定して発
生することができる。しかし、タイミング信号発生部9
に供給される商用電源ノイズと疑似ノイズ信号発生部1
3から発生する疑似ノイズ信号は切り換わり時期に若干
の位相ズレがある。タイミング信号発生部9に供給され
るノイズ信号が連続しているとき、この程度の位相ズレ
はやがて同期引き込みされ、あまり問題にならない。
中断されることがあってもタイミング信号は安定して発
生することができる。しかし、タイミング信号発生部9
に供給される商用電源ノイズと疑似ノイズ信号発生部1
3から発生する疑似ノイズ信号は切り換わり時期に若干
の位相ズレがある。タイミング信号発生部9に供給され
るノイズ信号が連続しているとき、この程度の位相ズレ
はやがて同期引き込みされ、あまり問題にならない。
【0021】ところが商用電源ノイズ信号が連続して検
出不能にならなくても、頻繁に検出不能になると商用電
源ノイズが検出できなくなってから所定期間、この例で
はノイズ信号10個分の期間の期間は疑似ノイズ信号に
よってタイミング信号を発生することになる。前述した
ように疑似ノイズ信号と商用電源ノイズ信号は若干の位
相ズレがあるので、余り頻繁に商用電源ノイズ信号が得
られなくなるとタイミング信号発生部9が発生するタイ
ミング信号は不安定になる。
出不能にならなくても、頻繁に検出不能になると商用電
源ノイズが検出できなくなってから所定期間、この例で
はノイズ信号10個分の期間の期間は疑似ノイズ信号に
よってタイミング信号を発生することになる。前述した
ように疑似ノイズ信号と商用電源ノイズ信号は若干の位
相ズレがあるので、余り頻繁に商用電源ノイズ信号が得
られなくなるとタイミング信号発生部9が発生するタイ
ミング信号は不安定になる。
【0022】図3はこのような場合であっても安定した
タイミング信号を発生させるためのものであり、検出信
号カウント部23が追加され、コントロール部の機能が
一部変わった他は図1の例と同様である。
タイミング信号を発生させるためのものであり、検出信
号カウント部23が追加され、コントロール部の機能が
一部変わった他は図1の例と同様である。
【0023】すなわち、時点t1において商用電源ノイ
ズが得られなくなると判定部21は図4(d)に示す信
号をウェイト部22に供給するので、ウェイト部22は
図4(c)に示すようにノイズ信号10個分の期間
「0」レベルの信号を発生する。これに対応して疑似ノ
イズ信号発生部13は図4(h)に示すように疑似ノイ
ズ信号を発生し、タイミング信号発生部9は図4
(i)、(j)、(k)に示すタイミング信号を発生す
る。
ズが得られなくなると判定部21は図4(d)に示す信
号をウェイト部22に供給するので、ウェイト部22は
図4(c)に示すようにノイズ信号10個分の期間
「0」レベルの信号を発生する。これに対応して疑似ノ
イズ信号発生部13は図4(h)に示すように疑似ノイ
ズ信号を発生し、タイミング信号発生部9は図4
(i)、(j)、(k)に示すタイミング信号を発生す
る。
【0024】そして商用電源ノイズ信号が頻繁に得られ
なくなる場合は、疑似ノイズ信号発生部13によって発
生する疑似ノイズ信号を継続して発生し、切り換わり時
期の不安定な状態が頻繁に発生しないようにしている。
このため、ウェイト部22はノイズ信号10個分の期間
が終了すると図4(e)に示すように検出信号カウント
部23に対してパルス信号を供給する。
なくなる場合は、疑似ノイズ信号発生部13によって発
生する疑似ノイズ信号を継続して発生し、切り換わり時
期の不安定な状態が頻繁に発生しないようにしている。
このため、ウェイト部22はノイズ信号10個分の期間
が終了すると図4(e)に示すように検出信号カウント
部23に対してパルス信号を供給する。
【0025】これにより検出信号カウント部23は商用
電源ノイズ信号をカウントして所定期間、この例では商
用電源ノイズ信号が3個以上連続するか否かを調べる。
図4の例では時点t2から2個までは連続するが3個目
に再び商用電源ノイズ信号が得られなくなっている。こ
のように検出信号カウント部23は商用電源ノイズ信号
が3個以上得られるまで図4(f)に示すように「0」
レベルの信号を出力している。
電源ノイズ信号をカウントして所定期間、この例では商
用電源ノイズ信号が3個以上連続するか否かを調べる。
図4の例では時点t2から2個までは連続するが3個目
に再び商用電源ノイズ信号が得られなくなっている。こ
のように検出信号カウント部23は商用電源ノイズ信号
が3個以上得られるまで図4(f)に示すように「0」
レベルの信号を出力している。
【0026】コントロール部20はウェイト部22から
供給される図4(c)に示す「0」レベルの信号が供給
されているか、図4(f)に示す「0」レベルの信号が
供給されているときは商用電源ノイズ検出部8から商用
電源ノイズが供給されていても判定部21には出力しな
いようになってる。このため、時点t2から2個の商用
電源ノイズが供給されても図4(g)に示すようにその
信号が出力されない。
供給される図4(c)に示す「0」レベルの信号が供給
されているか、図4(f)に示す「0」レベルの信号が
供給されているときは商用電源ノイズ検出部8から商用
電源ノイズが供給されていても判定部21には出力しな
いようになってる。このため、時点t2から2個の商用
電源ノイズが供給されても図4(g)に示すようにその
信号が出力されない。
【0027】しかし、時点t4以後は商用電源ノイズが
継続して発生しているので、それが3個継続した時点t
5において、検出信号カウント部23は図4(f)に示
すように、出力信号レベルを「1」レベルにするので、
コントロール部20は図4(g)に示すように、供給さ
れている商用電源ノイズ信号を再び判定部21に送出す
るようになる。
継続して発生しているので、それが3個継続した時点t
5において、検出信号カウント部23は図4(f)に示
すように、出力信号レベルを「1」レベルにするので、
コントロール部20は図4(g)に示すように、供給さ
れている商用電源ノイズ信号を再び判定部21に送出す
るようになる。
【0028】このように商用電源ノイズが所定期間、こ
の例では3個以上継続しないときは図4(h)に示すよ
うに疑似ノイズ信号発生部13から継続して疑似ノイズ
信号を発生させ、それによってタイミング信号を発生し
いる。したがって商用電源ノイズ信号が安定して得られ
るまでは継続して疑似ノイズ信号によってタイミング信
号を発生するので、頻繁に信号切換が行われることがな
くなり、不安定な状態が発生しない。
の例では3個以上継続しないときは図4(h)に示すよ
うに疑似ノイズ信号発生部13から継続して疑似ノイズ
信号を発生させ、それによってタイミング信号を発生し
いる。したがって商用電源ノイズ信号が安定して得られ
るまでは継続して疑似ノイズ信号によってタイミング信
号を発生するので、頻繁に信号切換が行われることがな
くなり、不安定な状態が発生しない。
【0029】なお、以上の実施例の他、マイクロコンピ
ュータを用いて各機能を実現することによってハードウ
ェアが簡単になる。
ュータを用いて各機能を実現することによってハードウ
ェアが簡単になる。
【0030】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、商用電源
ノイズ信号が得られなくなったとき、所定期間疑似ノイ
ズ信号によってタイミング信号を発生するようにしたの
で、安定してタイミング信号を発生することができると
いう効果を有する。
ノイズ信号が得られなくなったとき、所定期間疑似ノイ
ズ信号によってタイミング信号を発生するようにしたの
で、安定してタイミング信号を発生することができると
いう効果を有する。
【図1】本発明の一実施例の構成を示すブロック図
【図2】図1の回路の各部波形を示す波形図
【図3】他の実施例の構成を示すブロック図
【図4】図3の回路の各部波形を示す波形図
1 管路 1a、1b 電極 2a、2b 励磁コイル 3a〜3e 増幅器 4 サンプリング回路 5 A/D変換器 6 CPU 7 D/A変換器 8 商用電源ノイズ検出部 8a 加算器 9 タイミング信号発生部 10 励磁回路 13 疑似ノイズ信号発生部 20 コントロール部 21 判定部 22 ウェイト部 23 検出信号カウント部
Claims (1)
- 【請求項1】 磁界中を流れる導電性流体に接触させた
電極に発生する電圧を所定のタイミングでサンプリング
して検出信号を得る電磁流量計において、 流体に重畳して外部から到来する外来ノイズを前記電極
から検出する外来ノイズ検出手段と、 前記外来ノイズ検出手段において外来ノイズ信号が検出
されないと判定したとき所定期間にわたって疑似ノイズ
信号を送出する疑似ノイズ発生手段と、 疑似ノイズ信号送出中は疑似ノイズ信号により前記磁界
を発生させる励磁電流の発生タイミングおよび前記サン
プリングタイミングを作り出し、疑似ノイズ信号を送出
していないときは前記外来ノイズ検出手段によって前記
磁界を発生させる励磁電流の発生タイミングおよび前記
サンプリングタイミングを作り出すタイミング信号発生
手段とを備えたことを特徴とする電磁流量計。
Priority Applications (4)
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